JPS585531B2 - ハンドウタイカデンリユウシヤダンカイロ - Google Patents
ハンドウタイカデンリユウシヤダンカイロInfo
- Publication number
- JPS585531B2 JPS585531B2 JP48080930A JP8093073A JPS585531B2 JP S585531 B2 JPS585531 B2 JP S585531B2 JP 48080930 A JP48080930 A JP 48080930A JP 8093073 A JP8093073 A JP 8093073A JP S585531 B2 JPS585531 B2 JP S585531B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- resistor
- pnpn
- pnpn switch
- sub
- Prior art date
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Thyristor Switches And Gates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、所定の電流より大きな電流が流れた際に、電
流供給を遮断する半導体過電流遮断回路に関するもので
ある。
流供給を遮断する半導体過電流遮断回路に関するもので
ある。
IC等の半導体回路を保護するための過電流遮断回路と
しては、従来はトランジスタ等による電子回路が用いら
れているが、構成が複雑であったり、トランジスタの電
力消費が大きくて高価な回路となるなどの欠点があった
。
しては、従来はトランジスタ等による電子回路が用いら
れているが、構成が複雑であったり、トランジスタの電
力消費が大きくて高価な回路となるなどの欠点があった
。
本発明はこのような欠点を改善したもので、簡単な半導
体回路で構成して過電碓を高速度で遮断しようとするも
のである。
体回路で構成して過電碓を高速度で遮断しようとするも
のである。
以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。
第1図aおよびbは、本発明の第1の実施例とその応用
例を示すもので、本発明に係る半導体過電流遮断回路は
、第1図aに示すように、第1のPNPNスイッチ1の
アノード2は正電源3に接続し、そのカソード4は抵抗
器5を経て負荷6に接続して、主電流路を構成する。
例を示すもので、本発明に係る半導体過電流遮断回路は
、第1図aに示すように、第1のPNPNスイッチ1の
アノード2は正電源3に接続し、そのカソード4は抵抗
器5を経て負荷6に接続して、主電流路を構成する。
そして、第1のPNPNスイッチ1のカソードゲート7
には第2のPNPNスイッチ8のアノード9を接続し、
そのカソード10は負荷6に接続し、第2のPNPNス
イッチ8によって、第1のPNPNスイッチ1の3つの
接合の内の1つと抵抗器5のバイパス回路を作り、更に
、第2のPNPNスイッチ8のカソードゲート11を第
1のPNPNスイッチ1のカソード4に接続したもので
ある。
には第2のPNPNスイッチ8のアノード9を接続し、
そのカソード10は負荷6に接続し、第2のPNPNス
イッチ8によって、第1のPNPNスイッチ1の3つの
接合の内の1つと抵抗器5のバイパス回路を作り、更に
、第2のPNPNスイッチ8のカソードゲート11を第
1のPNPNスイッチ1のカソード4に接続したもので
ある。
尚、必要によって第1のPNPNスイッチのアノードゲ
ート12あるいはカソードゲート7には、ゲート端子G
A,GKを構成する。
ート12あるいはカソードゲート7には、ゲート端子G
A,GKを構成する。
上記PNPNスイッチ1,8は、サイリスクあるいはS
CR等の名で公知であり、一度点弧すれば外部で電流を
零にするか特別に制御するまで、それ自身の持つ自己保
持性によって電流を流しつづけることのできる素子であ
り、P.N.P.Nの4層構造を持つが、周知のように
PNP トランジスタとNPNトランジスタを用い、お
互のコレクタとベースを接続し合って相補接続した回路
も同一機能を持ち、本発明の回路に用いてもよい。
CR等の名で公知であり、一度点弧すれば外部で電流を
零にするか特別に制御するまで、それ自身の持つ自己保
持性によって電流を流しつづけることのできる素子であ
り、P.N.P.Nの4層構造を持つが、周知のように
PNP トランジスタとNPNトランジスタを用い、お
互のコレクタとベースを接続し合って相補接続した回路
も同一機能を持ち、本発明の回路に用いてもよい。
PNPおよびNPNトランジスタとしたときのエミツタ
・ベース・コレクタの関係がわかるように第1図aおよ
び以下に説明する第2図aには、エミツタをE,ベース
をB,コレククをCとした記号を添え書きしてある。
・ベース・コレクタの関係がわかるように第1図aおよ
び以下に説明する第2図aには、エミツタをE,ベース
をB,コレククをCとした記号を添え書きしてある。
抵抗器5の抵抗値は、正常な電流では抵抗器5に生ずる
電圧降下が、第2のPNPNスイッチ8を点弧させるの
には充分でなく、負荷電流が過大になったときは電圧降
下が大きくなって、第2のPNPNスイッチ8を点弧さ
せることができるような、適当な値に設定する。
電圧降下が、第2のPNPNスイッチ8を点弧させるの
には充分でなく、負荷電流が過大になったときは電圧降
下が大きくなって、第2のPNPNスイッチ8を点弧さ
せることができるような、適当な値に設定する。
たとえば、臨界電流を約100mAとしたいときは、シ
リコン半導体回路のとき、抵抗値を約7Ωとすればよい
。
リコン半導体回路のとき、抵抗値を約7Ωとすればよい
。
以上の構成において、ゲート端子GA又はGKを制御す
るか、あるいは公知の他の方法で第1のPNPNスイッ
チ1を点弧させたとすると、電流は電源3−第1のPN
PNスイッチ1−抵抗器5−負荷6と流れるが、流れる
電流が何かの原因で設定値より過大になると抵抗器5の
電圧降下が大きくなって第2のPNPNスイッチ8のカ
ソードゲート11、カソード10間に電流が分岐し、つ
いに第2のPNPNスイッチ8が点弧する。
るか、あるいは公知の他の方法で第1のPNPNスイッ
チ1を点弧させたとすると、電流は電源3−第1のPN
PNスイッチ1−抵抗器5−負荷6と流れるが、流れる
電流が何かの原因で設定値より過大になると抵抗器5の
電圧降下が大きくなって第2のPNPNスイッチ8のカ
ソードゲート11、カソード10間に電流が分岐し、つ
いに第2のPNPNスイッチ8が点弧する。
第2のPNPNスイッチ8が点弧すると、第1のPNP
Nスイッチ1の第3接合(NPNトランジスタのベース
・エミツタ接合相当)を流れていた電流が第2のPNP
Nスイッチ8にバイパスしてしまうため、第1のPNP
Nスイッチ1は自己保持能力を消失してしまい、ターン
オフする。
Nスイッチ1の第3接合(NPNトランジスタのベース
・エミツタ接合相当)を流れていた電流が第2のPNP
Nスイッチ8にバイパスしてしまうため、第1のPNP
Nスイッチ1は自己保持能力を消失してしまい、ターン
オフする。
第1のPNPNスイッチ1がターンオフすればもはや第
2のPNPNスイッチ8にも電流は流れず、従って電流
を遮断したことになる。
2のPNPNスイッチ8にも電流は流れず、従って電流
を遮断したことになる。
これらは瞬時に作用し、過電流を遮断し、負荷6又は電
源3等が破損することを防ぐ回路が得られる。
源3等が破損することを防ぐ回路が得られる。
以上の説明から理解されるように、第2のPNPNスイ
ッチは遮断時の極めて単時間しか電流は流れることがな
く、大電流を制御する場合でも、非常に小形の素子とす
ることができる。
ッチは遮断時の極めて単時間しか電流は流れることがな
く、大電流を制御する場合でも、非常に小形の素子とす
ることができる。
そこで第1図および以下に説明する第2図においては第
1のPNPNスイッチより小さく示して、小形でよいこ
とを暗示している。
1のPNPNスイッチより小さく示して、小形でよいこ
とを暗示している。
第1図bは、第1図aに示す本発明の第一の実施例の応
用例で、第1のPNPNスイッチ1のカソードゲート7
とカソード4間にもう一つの抵抗器13を設けて、第1
のPNPNスイッチのレイト効果による誤動作を防止し
ようとしたものである。
用例で、第1のPNPNスイッチ1のカソードゲート7
とカソード4間にもう一つの抵抗器13を設けて、第1
のPNPNスイッチのレイト効果による誤動作を防止し
ようとしたものである。
そして、第2のPNPNスイッチ8からも制御ゲート端
子Goffを取り出し、過電流で遮断する以外に、必要
によって端子Goffを制御して負荷電流を遮断するこ
とができるようにしたものである。
子Goffを取り出し、過電流で遮断する以外に、必要
によって端子Goffを制御して負荷電流を遮断するこ
とができるようにしたものである。
ここでは端子Goffは、第2のPNPNスイッチ8の
カソードゲート11に設けた例を示したが、アノードゲ
ート14に設けることも可能であることはいうまでもな
い。
カソードゲート11に設けた例を示したが、アノードゲ
ート14に設けることも可能であることはいうまでもな
い。
次に、第1図a,bの構成において、第1のPNPNス
イッチ1の構造によっては確実なターンオフが困難なこ
とがある。
イッチ1の構造によっては確実なターンオフが困難なこ
とがある。
この現象は、第1のPNPNスイッチ1の第2,第3,
第4層で構成するNPNトランジスタが、高い電流増巾
率を得ようと薄いペース巾(第3層P層の寸法が薄い。
第4層で構成するNPNトランジスタが、高い電流増巾
率を得ようと薄いペース巾(第3層P層の寸法が薄い。
)に製造されたときに生じやすく、第2のPNPNスイ
ッチ8が点弧しても第1のPNPNスイッチの第3接合
を通る電流が完全に零にできず、ターンオフできないこ
とがある。
ッチ8が点弧しても第1のPNPNスイッチの第3接合
を通る電流が完全に零にできず、ターンオフできないこ
とがある。
そこで、第1図a,bの第1のPNPNスイッチ1では
、NPNトランジスタ部のベース巾を厚く、第1,第2
,第3層で構成するPNPトランジスタ部のベース巾を
薄くし、PNPトランジスタ部の電流増巾率を高くした
構成とすることがより望ましい。
、NPNトランジスタ部のベース巾を厚く、第1,第2
,第3層で構成するPNPトランジスタ部のベース巾を
薄くし、PNPトランジスタ部の電流増巾率を高くした
構成とすることがより望ましい。
この思想を暗示させようとして、第1図の構成の第1の
PNPNスイッチ1は、第2層(N層)を薄く、第3層
(P層)を厚く表示している。
PNPNスイッチ1は、第2層(N層)を薄く、第3層
(P層)を厚く表示している。
一方、第2のPNPNスイッチ8では、ゲート感度を高
くするには、NPNトランジスタ側を高い電流増巾率と
することが望ましく、第1のPNPNスイッチ1とは逆
に、第2層(N層)を厚く、第3層(P層)を薄く表示
している。
くするには、NPNトランジスタ側を高い電流増巾率と
することが望ましく、第1のPNPNスイッチ1とは逆
に、第2層(N層)を厚く、第3層(P層)を薄く表示
している。
但し、これらの関係は、NPN及びPNPトランジスタ
部が共に電流増巾率の大きな個別トランジスタを用いる
場合などでは必ずしも必要条件ではなく、回路機能に差
支えない範囲の変更があってもよい。
部が共に電流増巾率の大きな個別トランジスタを用いる
場合などでは必ずしも必要条件ではなく、回路機能に差
支えない範囲の変更があってもよい。
更に、第1図の実施例では、バイパス回路ヲ第1のPN
PNスイッチ1のカソード側に配置する例を示したが、
これはカソード側に限定する必要はない。
PNスイッチ1のカソード側に配置する例を示したが、
これはカソード側に限定する必要はない。
アノード側にバイパス回路を設ける例を第2図によって
説明する。
説明する。
第2図aは、本発明の第2の実施例で、第2図bはその
応用例を示すもので、第2図a,bに示ス如く、第1の
PNPNスイッチ21のアノード22には抵抗器23を
経て、正電源24を加え、カソード25は負荷26に接
続する。
応用例を示すもので、第2図a,bに示ス如く、第1の
PNPNスイッチ21のアノード22には抵抗器23を
経て、正電源24を加え、カソード25は負荷26に接
続する。
そして、第2のPNPNスイッチ27を用意し、そのア
ノード28を電源24に、カソード29を第1のPNP
Nスイッチ21のアノードゲート30に接続する。
ノード28を電源24に、カソード29を第1のPNP
Nスイッチ21のアノードゲート30に接続する。
更に、第2のPNPNスイッチ27のアノードゲート3
1は、第1のPNPNスイッチ21のアノード22と接
続したものである。
1は、第1のPNPNスイッチ21のアノード22と接
続したものである。
尚、必要によって、第1のPNPNスイッチ21のアノ
ードゲート30あるいはカソードゲート32からゲート
端子GA,GKを引き出す。
ードゲート30あるいはカソードゲート32からゲート
端子GA,GKを引き出す。
この結果、負荷電流が過大となると、抵抗器23の電圧
降下によって、第2のPNPNスイッチのアノード28
,アノードゲート31間に電流が流れ、第2のPNPN
スイッチ27が点弧して第1のPNPNスイッチ21を
ターンオフさせることは、第1図の説明から容易に理解
される。
降下によって、第2のPNPNスイッチのアノード28
,アノードゲート31間に電流が流れ、第2のPNPN
スイッチ27が点弧して第1のPNPNスイッチ21を
ターンオフさせることは、第1図の説明から容易に理解
される。
第2図bは、レイト効果による誤動作を防止するための
付加抵抗器33,34を設けた例を示し又、第2のPN
PNスイッチ27を利用して過電流の自動遮断とは別に
負荷電流の遮断を制御する制御端子Goffを構成した
応用例を示す。
付加抵抗器33,34を設けた例を示し又、第2のPN
PNスイッチ27を利用して過電流の自動遮断とは別に
負荷電流の遮断を制御する制御端子Goffを構成した
応用例を示す。
レイト効果に対する保護方法にコンデンサを用いる等既
知の技術を取り入れてもよいことはいうまでもない。
知の技術を取り入れてもよいことはいうまでもない。
これらの構成内容は目的とする用途によって適宜選択す
ることができる。
ることができる。
尚、第2図図示の実施例においても、第1のPNPNス
イッチ21をより確実にクーンオフさせようとするため
に、第1のPNPNスイッチ21は第2層(N層)を厚
く、第3層(P層)を薄くし、第2のPNPNスイッチ
27はそれと逆の構成とすることが望ましい。
イッチ21をより確実にクーンオフさせようとするため
に、第1のPNPNスイッチ21は第2層(N層)を厚
く、第3層(P層)を薄くし、第2のPNPNスイッチ
27はそれと逆の構成とすることが望ましい。
このため第2図においてもこのことを暗示させようと図
示しているが、これらの関係は、第1図の場合と丁度逆
になっている。
示しているが、これらの関係は、第1図の場合と丁度逆
になっている。
但し、機能を満足するなら、この暗示のとおりである必
要がないことは前述と同様である。
要がないことは前述と同様である。
第3図は、本発明に係る第1図a図示の回路を一体の集
積構造とした一例を簡略化して表わしたもので、半導体
基板41内に絶縁分離して設けた第1のP形領域42内
に2つのn形領域43,44を設け、その内の一方のn
形領域43には更にP形領域45を設けることにより、
P形領域45をエミツタ、n形領域43をベース、P形
領域42をコレクタとする縦形PNPトランジスタと、
N形領域44をエミツタ、P形領域42をベース、N形
領域43をコレクタとするラテラル(横形)NPNトラ
ンジスタとを、相補結合した第1のPNPNスイッチを
設ける。
積構造とした一例を簡略化して表わしたもので、半導体
基板41内に絶縁分離して設けた第1のP形領域42内
に2つのn形領域43,44を設け、その内の一方のn
形領域43には更にP形領域45を設けることにより、
P形領域45をエミツタ、n形領域43をベース、P形
領域42をコレクタとする縦形PNPトランジスタと、
N形領域44をエミツタ、P形領域42をベース、N形
領域43をコレクタとするラテラル(横形)NPNトラ
ンジスタとを、相補結合した第1のPNPNスイッチを
設ける。
第1のPNPNスイッチのNPNトランジスタ相当部を
ラテラルとした理由は、先きに説明したように、ターン
オフを容易にしようと計画したものである。
ラテラルとした理由は、先きに説明したように、ターン
オフを容易にしようと計画したものである。
一方、同様に絶縁分離して設けた第2のP形領域46内
に、n形領域47を構成し、このn形領域47の中に2
つのP形領域48,49を設け、一方のP形領域48内
には更にn形領域50を構成する。
に、n形領域47を構成し、このn形領域47の中に2
つのP形領域48,49を設け、一方のP形領域48内
には更にn形領域50を構成する。
この結果、第2のP形領域46内には、P形領域49,
n形領域47,P形領域48によるラテラルPNPトラ
ンジスタと、N形領域50,P形領域48,N形領域4
7による縦形NPNトランジスタとを相補結合した第2
のPNPNスイッチが得られる。
n形領域47,P形領域48によるラテラルPNPトラ
ンジスタと、N形領域50,P形領域48,N形領域4
7による縦形NPNトランジスタとを相補結合した第2
のPNPNスイッチが得られる。
そして、図示を省略した別の公知の手段で構成した抵抗
器51(ここでは回路記号で表わしている。
器51(ここでは回路記号で表わしている。
)とを第3図に示す如く配線接続すれば、第1図aの回
路(但し、負荷・電源等は含まない。
路(但し、負荷・電源等は含まない。
)を集積構造として一体に製造することができる。
第2のPNPNスイッチがNPNトランジスタ相当領域
を縦形に構成した理由も、前に説明したとおりである。
を縦形に構成した理由も、前に説明したとおりである。
第3図について、技術的内容を更に詳細に、説明する。
第3図の実施例では、2つのPNPNスイッチ間の絶縁
分離方法にPN接合分離方式を用いたものとして示して
おり、基板41をn形とし、基板41は最も正電位(こ
こではアノード端子A)に接続している。
分離方法にPN接合分離方式を用いたものとして示して
おり、基板41をn形とし、基板41は最も正電位(こ
こではアノード端子A)に接続している。
しかし乍ら、誘電体絶縁分離方式を用いたとすると、基
板41は多結晶シリコンとなり、基板41を特定の電位
に保つ必要がないことはいうまでもなく、また、空気絶
縁分離方式その他、他の技術を使用してもよい。
板41は多結晶シリコンとなり、基板41を特定の電位
に保つ必要がないことはいうまでもなく、また、空気絶
縁分離方式その他、他の技術を使用してもよい。
各領域の構成方法はP形領域42,46への拡散コレク
タプロセスを原形として製造される。
タプロセスを原形として製造される。
なお、不純物濃度が低いn形領域(第3図の例では、領
域41,43,44など)に配線を接続する場合には、
一般手法としてオーミツクコンタクト領域を設けるが、
図の理解が容易になるよう、ここでは省略して示してい
る。
域41,43,44など)に配線を接続する場合には、
一般手法としてオーミツクコンタクト領域を設けるが、
図の理解が容易になるよう、ここでは省略して示してい
る。
単結晶半導体に不純物の拡散を繰り返して製造しようと
するこれらの半導体部品は、後で拡散を行なう領域ほど
不純物濃度が高くなり、接合の耐電圧が低下する。
するこれらの半導体部品は、後で拡散を行なう領域ほど
不純物濃度が高くなり、接合の耐電圧が低下する。
従って、第3図の構成では、第1のPNPNスイッチ(
領域45,43,42,44)より、第2のPNPNス
イッチ(領域49,47,48,50)は耐電圧が低く
なる。
領域45,43,42,44)より、第2のPNPNス
イッチ(領域49,47,48,50)は耐電圧が低く
なる。
しかし、第1図a図示の回路では第2のPNPNスイッ
チ8には数ボルト以上の高電圧がかかることがなく、第
3図図示の製造方法で充分である。
チ8には数ボルト以上の高電圧がかかることがなく、第
3図図示の製造方法で充分である。
もし、制御端子GK−Goff(第1図b)に外部から
加える電圧等の関係などによって、第2のPNPNスイ
ッチも高耐圧を得たいとしたときは、第2のPNPNス
イッチも第1のPNPNスイッチと同一構造とすること
も可能であるが、第2のPNPNスイッチのゲート感度
はや一低下する。
加える電圧等の関係などによって、第2のPNPNスイ
ッチも高耐圧を得たいとしたときは、第2のPNPNス
イッチも第1のPNPNスイッチと同一構造とすること
も可能であるが、第2のPNPNスイッチのゲート感度
はや一低下する。
第4図は、基板61に設けた第1のn形領域62に、ラ
テラルPNPトランジスタと縦形NPNトランジスタを
相補結合した第1のPNPNスイッチを製造し、第2の
n形領域63には、第2のPNPNスイッチを製造し、
製造方法の図示を省略した抵抗器64とにより、配線を
施し、第2図a図示の回路を一体の集積構造で製造した
ー実施例を示し、丁度第3図図示の方法とはラテラルト
ランジスタ、縦形トランジスタを入れ替えた如き関係に
あり、前述のターンオフを安定にし、ゲート感度も高く
しようと考慮している。
テラルPNPトランジスタと縦形NPNトランジスタを
相補結合した第1のPNPNスイッチを製造し、第2の
n形領域63には、第2のPNPNスイッチを製造し、
製造方法の図示を省略した抵抗器64とにより、配線を
施し、第2図a図示の回路を一体の集積構造で製造した
ー実施例を示し、丁度第3図図示の方法とはラテラルト
ランジスタ、縦形トランジスタを入れ替えた如き関係に
あり、前述のターンオフを安定にし、ゲート感度も高く
しようと考慮している。
製造方法,技術的内容については、第3図までの説明か
ら容易に理解できるであろう。
ら容易に理解できるであろう。
以上説明したように、本発明は外部に監視用の保持電源
等を用意することなく、簡単な構造で、規定値より過大
となった電流を瞬時に遮断する回路を得ることができる
。
等を用意することなく、簡単な構造で、規定値より過大
となった電流を瞬時に遮断する回路を得ることができる
。
なお、第1図,第2図では、アースに対して、アノード
に正電圧,カソードに負荷があるように示したが、PN
PNスイッチを流れる電流の方向がアノードからカソー
ドに向う方向であれば、電源・負荷の接続方向は任意で
ある。
に正電圧,カソードに負荷があるように示したが、PN
PNスイッチを流れる電流の方向がアノードからカソー
ドに向う方向であれば、電源・負荷の接続方向は任意で
ある。
第1図aおよびbは、本発明に係る半導体過電流遮断回
路の第1の実施例,およびその応用例、第2図aおよび
bは本発明に係る回路の第2の実施例およびその応用例
を示す。 第3図および第4図は本発明に係る回路を一体の集積回
路として構成した実施例の模形断面図を示す。 1,21・・・・・・第1のPNPNスイッチ、8,2
7・・・・・・第2PNPNスイッチ、3,24・・・
・・・電源、5,23・・・・・・抵抗器、6,26・
・・・・・負荷、13,33,34・・・・・・抵抗器
。
路の第1の実施例,およびその応用例、第2図aおよび
bは本発明に係る回路の第2の実施例およびその応用例
を示す。 第3図および第4図は本発明に係る回路を一体の集積回
路として構成した実施例の模形断面図を示す。 1,21・・・・・・第1のPNPNスイッチ、8,2
7・・・・・・第2PNPNスイッチ、3,24・・・
・・・電源、5,23・・・・・・抵抗器、6,26・
・・・・・負荷、13,33,34・・・・・・抵抗器
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 主スイッチと直列に抵抗器を接続し、該抵抗器を流
れる電流が設定値以上に増大したときにその電圧降下に
よって副スイッチを点弧させ、該副スイッチの点弧によ
り上記主スイッチをターンオフさせるようになした過電
流遮断回路において、上記主スイッチ及び副スイッチは
それぞれPNPNスイッチで構成され、上記副スイッチ
はその主電流路が上記主スイッチの1つの接合と上記抵
抗器をバイパスするように接続されてその点弧は上記抵
抗器の電圧降下によって制御されそのターンオフは上記
主スイッチのターンオフに関連して制御されるように構
成され、上記抵抗器の電圧降下による上記副スイッチの
点弧により上記主スイッチをターンオフせしめるととも
に、そのターンオフに関連して上記副スイッチもターン
オフせしめるようになしたことを特徴とする半導体過電
流遮断回路。 2 特許請求の範囲第1項記載の半導体過電流遮断回路
において、上記副スイッチによってバイパスされる上記
主スイッチの1つの接合が、コレクタ・ベース・エミツ
タをラテラルに配置して作った電流増幅率の小さなトラ
ンジスタのベース・エミツタ接合であることを特徴とす
る半導体過電流遮断回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48080930A JPS585531B2 (ja) | 1973-07-23 | 1973-07-23 | ハンドウタイカデンリユウシヤダンカイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48080930A JPS585531B2 (ja) | 1973-07-23 | 1973-07-23 | ハンドウタイカデンリユウシヤダンカイロ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5031343A JPS5031343A (ja) | 1975-03-27 |
| JPS585531B2 true JPS585531B2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=13732145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48080930A Expired JPS585531B2 (ja) | 1973-07-23 | 1973-07-23 | ハンドウタイカデンリユウシヤダンカイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585531B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61154305U (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-25 | ||
| JPH078547Y2 (ja) * | 1988-03-16 | 1995-03-01 | 株式会社タダノ | 伸縮ブームに内装される複動油圧シリンダ |
| JP2581818Y2 (ja) * | 1996-02-02 | 1998-09-24 | 株式会社タダノ | 伸縮ブームに内装される複動油圧シリンダ |
-
1973
- 1973-07-23 JP JP48080930A patent/JPS585531B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5031343A (ja) | 1975-03-27 |
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