JPS5855365B2 - ユニバ−サルジヨイント - Google Patents
ユニバ−サルジヨイントInfo
- Publication number
- JPS5855365B2 JPS5855365B2 JP13699879A JP13699879A JPS5855365B2 JP S5855365 B2 JPS5855365 B2 JP S5855365B2 JP 13699879 A JP13699879 A JP 13699879A JP 13699879 A JP13699879 A JP 13699879A JP S5855365 B2 JPS5855365 B2 JP S5855365B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- universal joint
- shaft
- grease
- plastic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- -1 polypropylene Polymers 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/16—Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
- F16D3/26—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
- F16D3/38—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another
- F16D3/40—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with intermediate member provided with two pairs of outwardly-directed trunnions on intersecting axes
- F16D3/41—Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected with a single intermediate member with trunnions or bearings arranged on two axes perpendicular to one another with intermediate member provided with two pairs of outwardly-directed trunnions on intersecting axes with ball or roller bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はユニバーサルジヨイントの改良に関するもので
あり、とくに十字形軸を用いたユニバーサルジヨイント
の潤滑油保持機構の改良に関するものである。
あり、とくに十字形軸を用いたユニバーサルジヨイント
の潤滑油保持機構の改良に関するものである。
従来のユニバーサルジヨイントは、十字形軸の中心部に
グリース注入孔を設け、この注入孔よりグリースを加圧
注入する。
グリース注入孔を設け、この注入孔よりグリースを加圧
注入する。
圧入されたグリースは放射状に各軸の中心に向って延び
ている給油孔を介し各軸端部の油溜めに至り、十字形軸
の末端の軸受部及び軸受キャップ内のニードルローラを
潤滑する。
ている給油孔を介し各軸端部の油溜めに至り、十字形軸
の末端の軸受部及び軸受キャップ内のニードルローラを
潤滑する。
グリースは常温では流動し難いが、ユニバーサルジヨイ
ントの動作中は温度の上昇とともに完全な液状となる。
ントの動作中は温度の上昇とともに完全な液状となる。
ユニバーサルジヨイントは運転中高速回転し摩擦熱によ
ってその温度は著しく上昇し、約200℃にも達する。
ってその温度は著しく上昇し、約200℃にも達する。
従って内部のグIJ−スは粘性の低い液状となっている
。
。
このような状態ではユニバーサルジヨイントの回転中は
液状のグリースは遠心力によって軸端部に送られ、その
圧力によりオイルシールより徐々に滲み出る。
液状のグリースは遠心力によって軸端部に送られ、その
圧力によりオイルシールより徐々に滲み出る。
かくして注入グリース量が減ると種々の問題が生ずる。
このような使用状態における従来のユニバーサルジヨイ
ントの潤滑上の欠点の主なものは次の如くである。
ントの潤滑上の欠点の主なものは次の如くである。
すなわちユニバーサルジヨイントの停止時に十字形の上
部に位置する軸端部内のグリースは液状となっているた
め自重によって降下し、空隙を生じ、かつ温度の低下と
共に高粘性化する。
部に位置する軸端部内のグリースは液状となっているた
め自重によって降下し、空隙を生じ、かつ温度の低下と
共に高粘性化する。
従ってこのユニバーサルジヨイントの再起動時にこの個
所では空隙が残り油切れが生じており、機械部分間に金
属と金属の摩擦を生じ、摩損あるいは焼付を起す原因と
なる。
所では空隙が残り油切れが生じており、機械部分間に金
属と金属の摩擦を生じ、摩損あるいは焼付を起す原因と
なる。
この油切れによる摩耗欠損に対し従来様々の方策が考え
られている。
られている。
この1対策として本願人は先に給油孔にプランジャを設
け、給油圧力の減少時にはばねの作用によってこれを押
圧して給油孔を閉止し、油落ちによる油切れを防止する
潤滑剤保護装置を提案した。
け、給油圧力の減少時にはばねの作用によってこれを押
圧して給油孔を閉止し、油落ちによる油切れを防止する
潤滑剤保護装置を提案した。
(特願昭53−150028号)
サラにユニバーサルジヨイントの各軸部材に断面がほぼ
W形をなしている油保持部材を設け、かつその中央にワ
ンウェイチェックバルブを設け、上述の油切れを防止す
る装置も提案されている(特公昭49−4090号)。
W形をなしている油保持部材を設け、かつその中央にワ
ンウェイチェックバルブを設け、上述の油切れを防止す
る装置も提案されている(特公昭49−4090号)。
これらの各装置は倒れも旧来のものに比し効果を発揮し
ている。
ている。
しかしより簡単な装置でより効果の高い装置を提供する
のが本発明の目的である。
のが本発明の目的である。
これをより詳細に云えば、本発明は次の諸点を満足せし
める装置を実現することをその目的とする。
める装置を実現することをその目的とする。
(1)遠心力作用によるグリースの軸端部への供給量を
適正量に押えるよう制御する。
適正量に押えるよう制御する。
これによりグリースの損耗自体を押える。
(2)グリースに含有され、或は混入した金属粉その他
の異物を濾過し、不良摩耗を防止する。
の異物を濾過し、不良摩耗を防止する。
(3)停止時グリースが中心に戻る油落ちを極力防止す
るようグリースを保持し、駆動時の潤滑作用の開始をで
きるだけ円滑に行わしめる。
るようグリースを保持し、駆動時の潤滑作用の開始をで
きるだけ円滑に行わしめる。
本発明は多孔質のプラスチック材より戒るオイルコント
ローラを設けることにより上述の各課題を遠戚する。
ローラを設けることにより上述の各課題を遠戚する。
以下本発明を図面により説明する。
図面はユニバーサルジヨイントを示し、十字形軸2に軸
受キャップ6、スラストワッシャ8、ニードルローラ1
8、オイルシール20を組合せるコトによってユニバー
サルジヨイントを構成する。
受キャップ6、スラストワッシャ8、ニードルローラ1
8、オイルシール20を組合せるコトによってユニバー
サルジヨイントを構成する。
この十字形軸2は4個の軸部分4を具え、これ等軸部分
に組合されるヨーク、スプラインシャフト等は既知のた
め図示を省略した。
に組合されるヨーク、スプラインシャフト等は既知のた
め図示を省略した。
図面に示す十字形軸2は直交する各軸部分4を有するが
、その内1個所のみを断面として示した。
、その内1個所のみを断面として示した。
軸部分4とその軸端7とに嵌合する軸受キャップ6との
間に耐摩耗性あるプラスチック材料、例えば商品名デル
リン#100で作ったスラストワッシャ8を設ける。
間に耐摩耗性あるプラスチック材料、例えば商品名デル
リン#100で作ったスラストワッシャ8を設ける。
スラストワッシャ8は無くともよいが、スラストワッシ
ャ8がある場合にはオイルコントローラ10の作用と相
俟って軸部分4と軸受キャップ6との金属接触が防止さ
れ、一層摩耗を防止することができる。
ャ8がある場合にはオイルコントローラ10の作用と相
俟って軸部分4と軸受キャップ6との金属接触が防止さ
れ、一層摩耗を防止することができる。
16は従来と同じグリース注入用ニップルを示し、注入
されたグリースは四方に延びる給油孔12を介し、油溜
め14に至り、上述のスラストワッシャ8およびこれよ
り側力かつ中心側に位置するニードルローラ18を潤滑
する。
されたグリースは四方に延びる給油孔12を介し、油溜
め14に至り、上述のスラストワッシャ8およびこれよ
り側力かつ中心側に位置するニードルローラ18を潤滑
する。
20はオイルシールを示し油の漏洩を防止するようにな
っている。
っている。
本発明においては油溜め14内に多孔質のプラスチック
材料、例えばポリプロピレン商品名デル〕ン#100に
よる円筒容器状のオイルコントローラ10を配置する。
材料、例えばポリプロピレン商品名デル〕ン#100に
よる円筒容器状のオイルコントローラ10を配置する。
このオイルコントローラ10は図面には断面で示しであ
る。
る。
その頭部は図の如く球形とするを可とし、頭部を内側の
回転中心に向けて油溜め14内に側壁に接する如く配設
する。
回転中心に向けて油溜め14内に側壁に接する如く配設
する。
オイルコントローラ10に用いる多孔質プラスチック材
料の孔径は100μmのものが好適であったが、30〜
300μm迄のものも同様に効果を発揮した。
料の孔径は100μmのものが好適であったが、30〜
300μm迄のものも同様に効果を発揮した。
しかし10μm以下あるいは500μm以上では不都合
であることが実験により確かめられた。
であることが実験により確かめられた。
本発明のユニバーサルジヨイントは上述の如くの構成と
なっている。
なっている。
グリース注入用ニップル16よりグリースを注入すると
グリースは給油孔12を充填し、圧力により多孔質のオ
イルコントローラ10の孔部分を通過して油溜め14に
至り、上述の如くスラストワッシャ8及びニードルロー
ラ18の各部分の潤滑を行う。
グリースは給油孔12を充填し、圧力により多孔質のオ
イルコントローラ10の孔部分を通過して油溜め14に
至り、上述の如くスラストワッシャ8及びニードルロー
ラ18の各部分の潤滑を行う。
さてユニバーサルジヨイントが動作中には上述の如く高
温となり、グリースは完全に液状となっているが、本発
明により上述の如くの多孔質オイルコントローラ10を
設けであると次の如くの作用がある。
温となり、グリースは完全に液状となっているが、本発
明により上述の如くの多孔質オイルコントローラ10を
設けであると次の如くの作用がある。
([)グリースの遠心力作用による軸端部への供給がコ
ントロールされ、適量が供給される。
ントロールされ、適量が供給される。
従って油の損耗自体が減する。
(11)停止時にグリースが中心にもどらぬようオイル
コントローラの流体抵抗で保持し、再起動時の潤滑作用
をスムーズに行う。
コントローラの流体抵抗で保持し、再起動時の潤滑作用
をスムーズに行う。
011)グリースに異物が混入していてもフィルタ作用
により濾過するため潤滑個所の損耗を減する。
により濾過するため潤滑個所の損耗を減する。
本発明によると次の如くの効果があることが同じく実1
験により確かめられた。
験により確かめられた。
1回のグリースアップによりグリースの潤滑効果の保持
期間は旧来のものは約2万kmとされていた。
期間は旧来のものは約2万kmとされていた。
これに対し、上に述べた先行技術により改良を計ったも
のは約6万km程変に改良された。
のは約6万km程変に改良された。
しかし本発明によるとグリースアップ1回によって10
万km迄グリース保持ができることが確められた。
万km迄グリース保持ができることが確められた。
なおこの頭部の球形構造は強度を大とし、かつ濾過面積
を大とする作用を有している。
を大とする作用を有している。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のユニバーサルジヨイントを一部のみ断面
として示す図である。 2・・・・・・十字形軸、4・・・・・・軸部分、6・
・・・・・軸受キャップ、7・・・・・・軸部分の軸端
、8・・・・・・スラストワッシャ、10・・・・・・
オイルコントローラ、12・・・・・・給油孔、14・
・・・・・油溜め、16・・・・・・グリース給油用ニ
ップル、18・・・・・・ニードルローラ。
として示す図である。 2・・・・・・十字形軸、4・・・・・・軸部分、6・
・・・・・軸受キャップ、7・・・・・・軸部分の軸端
、8・・・・・・スラストワッシャ、10・・・・・・
オイルコントローラ、12・・・・・・給油孔、14・
・・・・・油溜め、16・・・・・・グリース給油用ニ
ップル、18・・・・・・ニードルローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 十字形軸の給油孔に連通している軸端の油溜め内に
多孔質プラスチック材よりなる円筒容器で形成したオイ
ルコントローラを配置したユニバーサルジヨイント。 2 オイルコントローラを形成する円筒容器の頭部を球
形とし、これを回転中心に向けて配置した特許請求の範
囲第1項記載のユニバーサルジョイン ト。 3 オイルコントローラを形成するプラスチック材料を
ポリプロピレンの如き高分子材料とし、その孔径を30
〜300μmとした特許請求の範囲第1項記載のユニバ
ーサルジヨイント。 4 前記十字形軸の軸端に耐摩耗性のプラスチック材料
のスラストワッシャを設けた特許請求の範囲第1項記載
のユニバーサルジヨイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13699879A JPS5855365B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | ユニバ−サルジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13699879A JPS5855365B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | ユニバ−サルジヨイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5663122A JPS5663122A (en) | 1981-05-29 |
| JPS5855365B2 true JPS5855365B2 (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=15188393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13699879A Expired JPS5855365B2 (ja) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | ユニバ−サルジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855365B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145266U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0516414Y2 (ja) * | 1985-03-28 | 1993-04-30 |
-
1979
- 1979-10-25 JP JP13699879A patent/JPS5855365B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62145266U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5663122A (en) | 1981-05-29 |
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