JPS5855641Y2 - 可変コンデンサ - Google Patents

可変コンデンサ

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JPS5855641Y2
JPS5855641Y2 JP6052278U JP6052278U JPS5855641Y2 JP S5855641 Y2 JPS5855641 Y2 JP S5855641Y2 JP 6052278 U JP6052278 U JP 6052278U JP 6052278 U JP6052278 U JP 6052278U JP S5855641 Y2 JPS5855641 Y2 JP S5855641Y2
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JP
Japan
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electrode
plate
electrode plate
rotor
variable capacitor
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JP6052278U
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English (en)
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JPS54162837U (ja
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哲夫 巽
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は可変コンテ゛ンサに固定コンテ゛ンサを内蔵し
た可変コンデンサに関する。
一般に、水晶発振回路等においては、例えば第1図に示
すように、半固定の可変コンテ゛ンサC1に固定コンテ
゛ンサC2を並列に接続するとともに、固定コンテ゛ン
サC3の一端を上記可変コンデンサC1に接続するよう
にした補正回路1を、水晶振動子2とともに、トランジ
スタ等からなる発振回路3に接続した固定コンデンサC
4に並列に接続し、上記可変コンデンサC1の容量を変
化させることによって、発振周波数を補正するようにし
ている。
従来、上記補正回路1は1個の上記可変コンデンサC1
と2個の固定コンテ゛ンサC2およびC3の3点の単体
部品を、上記の如く接続して組み立てるようにしていた
ため部品点数が多くなり、水晶発振回路が大きくなると
ともに、コストも高くなる問題があった。
本考案は、水晶発振回路等の発振周波数の補正回路にお
ける上記問題に鑑みてなされたものであって、円板状の
ロータと、ステータ電極をその上面と下面との間に埋め
込んだ積層誘電体とを、共通電極を形成するリング体と
第1電極板との間に同心に挾み込んで外装ケースに収容
するとともに、上記第1電極板とその下部に設けた第2
電極板との間に誘電体板を介装することにより、上記ロ
ータとステータ電極とで可変コンテ゛ンサを、また、上
記ステータと第1電極板、および該第1電極板と第2電
極板とで夫々固定コンデンサを夫々形威し、外装ケース
内に可変コンデンサと固定コンテ゛ンサとを形成し、固
定コンデンサと可変コンデンサとを組み合わせて使用す
る回路の部品点数を削減して、上記回路の小形化とコス
トの引き下げを図るようにした可変コンテ゛ンサを提供
することを目的としている。
以下、本考案の一実施例を示す図面を参照して詳細に説
明する。
第2図および゛第3図において、10は金属ロータであ
って、該金属ロータ10は、例えばニッケル合金や黄銅
等の良導体で、しかも低膨張率の金属体を肉厚の円板状
に形成するとともに、その上面および下面を、ラッピン
グもしくはポリッシング加工によって、きわめて高精度
で滑らかな平面に仕上げ、後述する積層誘電体11との
密着性および摺動性を良好ならしめている。
さらに、上記金属ロータ10の下面には、第4図にその
詳細を示すように、半円形の凹部12を設けるとともに
、その周縁の一部を切り欠いて上記凹部12の周縁の一
部に堤状突起12aを設け、上台1凹部12の開口端面
を非電極面として形成する一方、上記金属ロータ10の
上面には、細溝状のドライバ挿入溝13を設け、その中
心部には上記金属ロータ10の回転の方向性を判別する
矢印形刻印14を設けている。
一方、積層誘電体11は、ステアタイトのようなセラミ
ックス、プラスチックス等の絶縁材を上記ロータ10の
直径と等しい直径の円柱状に形成したもので、その上面
と下面との間には、上記金属ロータ10に形成した凹部
12(ごその形状および寸法が略等しい半円形状のステ
ータ電極15を埋め込んでいる。
上記ステータ電極15は、一枚のニッケル合金や黄銅等
の金属板を打ち抜くことによって形成しており、その周
縁からは先端を尖らせた細長い電極端子15aを突出さ
せて、上記ステータ電極15に対して直角に折曲してい
る。
16は共通電極であって、該共通電極16は、上記ステ
ータ電極15と同様に、一枚のニッケル合金や黄銅等の
金属板を打ち抜くことによって形成したもので、外径が
路上記ロータ10の直径に等しい円環状のング体17、
直径が上記積層誘電体14の直径に等しい第1電極板1
8、およびこれらリング体17と第1電極板18とを結
合する細長い帯状の結合板19とからなっている。
上記リング体17の中心部には円形の孔17aを設けて
、ロータ10の前記ドライバー挿入口13にドライバー
の刃先(図示せず)を挿入し得るようにする一方、上記
結合板19をその両端部で互いに逆方向に直角に折り曲
げ、上記リング体17と第1電極板18とが平行となる
ようにしている。
このとき、上記結合板19はその折曲部19 aおよび
19bが夫々リング体17と第1電極板18の外周縁か
ら少し突出するように折り曲げるようにするとともに、
上記折曲部19 aと19bとの間の長さを、上記ロー
タの厚さと上記積層誘電体11の厚さとの和に等しくし
ている。
上記ロータ10と積層誘電体11とはその軸心を一致さ
せて上記リング体17と第1電極板18との間に挾み込
み、次に述べる絶縁キャップ20に収容している。
上記絶縁キャップ20は、ガラス繊維入り強化プラスチ
ックからなり、後述する絶縁ベース21の溝21C,2
1dに夫々嵌合する突条20 a 、20 bを、第5
図に示すように、その開口端面の周縁部から突出させる
一方、上部には、ドライバーを挿入するための貫通孔2
0 Cを設けている。
さらに、その内周壁には、対向する2本の溝20 Cお
よび20 dを設)け、溝20 Cには前記の結合板1
9を嵌合させる一方、いま一つの溝20 dには、ステ
ータ電極15の周縁からその折曲部15bが少し突出す
るように折曲した上記電極端子15 aを嵌合させて、
金属ロータ10の回転によって共通電極16とステータ
電極:15の位置がずれるのを防止している。
なお、上記絶縁キャップ20およ抵該絶縁キャップ20
の絶縁ベース21の外周には、第5図および第6図に示
すように、夫々平面部20 eおよび21eを設け、金
属ロータ10に設けた矢印形刻印14によって、該金属
ロータ10のステータ電極に対する回転位置を知り得る
ようにするとともに、本実施例品を使用して電子装置を
組み立てる際、バキュームチャックを上記平面部20e
、21eに当てて、本実施例品を吸着したよ・、例えば
、プリント基板等の挿入個所まで移送し得るようにする
ことが好ましい。
上記絶縁キャップ20の内部には、その一端開口より、
先ず、少くとも金属ロータ10の操作に必要な孔22
aを有し、その断面形状を矩形、円形、鼓状等に形成し
た、シリコンゴム材やテフロン材のような弾性を有する
材料からなるリング状の非金属弾性部材22を嵌入した
のち、前記したように、共通電極16のリング体17と
第1電極板18との間に金属ロータ10と積層誘電体1
1とを挾み込んだ状態で嵌入し、次いで、上記積層誘電
体11の直径に等しい直径を有する誘電体板23、およ
び第2電極板24を嵌入し、超音波溶接や接着によって
、その開口端面に絶縁ベース21を固着している。
なお、上記第2電極板24は、第1電極板18と同一の
直径を有する円板状に形成したもので、その周縁からは
、先端を尖らせた細長い帯状の電極端子24を突出させ
るとともに、該電極端子24 aを、その折曲げ部24
bが上記第2電極板24の周縁から少し突出するよう
に直角に折曲して、絶縁キャツブ20の溝20 Cに、
共通電極16の結合板19とともに嵌入するようにして
いる。
また、上記絶縁ベース21は、プラスチックスからなる
もので、第6図に示すように、周縁部に対向する2個の
貫通溝21a、21bを設けて、夫々電極端子15 a
、24 aの挿通孔とするとともに、残余の部分に絶
縁キャップ20の突条20 a 、20 bを夫々嵌め
込む、有底の溝21 C,21dを設けている。
可変コンテ゛ンサを上記構成とすれば、非金属弾性部材
22の弾性によって、リング体17、金属ロータ10、
積層誘電体11.第1電極板18、誘電体23、および
第2電極板24が互に圧接された状態となる一方、金属
ロータ10の非電極面を除いた部分とステータ電極15
とで、上記金属ロータ10を回転させると、その対向面
積が変化する可変コンデンサC1が、また、ステータ電
極15と第1電極板18、該第1電極板18と第2電極
板24とで夫々固定コンデンサC2およびC3が形成さ
れ、しかも、上記金属ロータ10と第1電極板18とが
結合板1つによって互に導通するとともに、第1電極板
18は上記固定コンデンサC2およびC3の共通の電極
となる。
従って、本実施例の場合、1個の絶縁キャップ20内に
、第7図に示すように、電極端子15aと24 aとの
間に2個の固定コンテ゛ンサC2とC3とを直列に接続
するとともに、上記固定コンテ゛ンサC2に並列に上記
可変コンテ゛ンサC1を接続した、第1図の補正回路1
と同一の等何回路を有する複合コーティングが形成され
ることか分る。
本考案は上記実施例に限定されるものではなく、例えば
、積層誘電体11および誘電体板24としては、セラミ
ックに代えて、たとえば、ポリフッ化エチレン系樹脂な
ど、他の材料からなるものを用いることもでき、また、
上記誘電体板24として独立のものを使用せずに、第1
電極板18の下面にポ1フッ化エチレン樹脂等の誘電体
をコーティングする等、本考案の要旨の範囲内で種々の
構成とすることができる。
以上、詳述したことから明らかなように、本考案は、共
通電極のリング体と第1電極板との間にロータとともに
挾み込んだ積層誘電体のステータ電極とで可変コンデン
サを形成するとともに、上記第1電極板を共通の電極と
して2つの固定コンデンサを形成するようにしたから、
1個の外装ケースの内部に可変コンデンサと固定コンデ
ンサとが一体的に形成されるため、本考案に係る可変コ
ンテ゛ンサを、固定コンテ゛ンサと可変コンテ゛ンサと
を使用する回路に使用すれば、部品点数が削減されて回
路を小さくすることができるとともに、コストを大巾に
引き下げ゛ることがで゛きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は水晶発振回路等の周波数の補正回路の説明図、
第2図は本考案に係る可変コンデンサの縦断面図、第3
図は本考案に係る可変コンテ゛ンサの分解斜視図、第4
図は金属ロータの斜視図、第5図は絶縁キャップの斜視
図、第6図は絶縁ベースの斜視図、第7図は本考案に係
る可変コンデンサの等他回路図である。 10・・・・・・金属ロータ、11・・・・・・積層誘
電体、15・・・・・・ステータ電極、15 a・・・
・・・電極端子、16・・・・・・共通電極、17・・
・・・・リング体、18・・・・・・第1電極板、19
・・・・・・結合板、20・・・・・・絶縁キャップ、
21・・・・・・絶縁ベース、23・・・・・・誘電体
板、24・・・・・・第2電極板、24 a・・・・・
・電極端子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扇形もしくは半円形の非電極面をその一方の面に設けた
    円板状のロータと、上記非電極面と略同−の形状および
    寸法を有するステータ電極をその上面と下面との間に埋
    め込んだ積層誘電体とを夫々形威する一方、一枚の金属
    板の打抜き等によって、上記ロータの操作用の開口を有
    する円環状のリング体と上記積層誘電体の直径と略同−
    の直径を有する円形の第1電極板とを帯状の結合板によ
    って結合した共通電極を形威し、該共通電極をその上記
    リング体と第1電極板との間に上記ロータと積層誘電体
    とを同心に挾み込んで外装ケースに回転不自在に収容す
    るとともに、上記第1電極板とその下部に設けた第2電
    極板との間に誘電体板を介装して、上記ステータ電極と
    第2電極板とから夫々電極端子を引き出したことを特徴
    とする可変コンデンサ。
JP6052278U 1978-05-04 1978-05-04 可変コンデンサ Expired JPS5855641Y2 (ja)

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JPS54162837U JPS54162837U (ja) 1979-11-14
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