JPS5855708A - 温度補償機能を有する寸法測定装置 - Google Patents
温度補償機能を有する寸法測定装置Info
- Publication number
- JPS5855708A JPS5855708A JP15547181A JP15547181A JPS5855708A JP S5855708 A JPS5855708 A JP S5855708A JP 15547181 A JP15547181 A JP 15547181A JP 15547181 A JP15547181 A JP 15547181A JP S5855708 A JPS5855708 A JP S5855708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- measured
- mask
- measurement
- measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B13/00—Measuring arrangements characterised by the use of fluids
- G01B13/08—Measuring arrangements characterised by the use of fluids for measuring diameters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、基準寸法を有するマスタを基準として被測定
物の寸法を測定するようにした寸法測定装置に関するも
ので、その目的とするところは、マスク測定時における
マスタの温度1被測定物測定時における被測定物の温度
、マスク測定時と被測定物測定時とにおける測定ヘッド
の温度変化に基づく特性変化のいずれによって発生する
測定誤差をも正確に補正して高精度な寸法測定が行なえ
るようにすることにある。
物の寸法を測定するようにした寸法測定装置に関するも
ので、その目的とするところは、マスク測定時における
マスタの温度1被測定物測定時における被測定物の温度
、マスク測定時と被測定物測定時とにおける測定ヘッド
の温度変化に基づく特性変化のいずれによって発生する
測定誤差をも正確に補正して高精度な寸法測定が行なえ
るようにすることにある。
内燃機関のピストン等の径測定をマスタ基準で行なう場
合には、最初にマスクの直径を測定して寸法検出器の出
力を記憶し、次に被測定物であるピストンの直径を測定
して、その時の寸法検出器の出力をマスク測定時に記憶
された出力値を基準にしてマスタに対する相対的なピス
トンの直径を測定することが行われる。そして、かかる
寸法測定に′おいて、ある定められた標準温度における
被測定物の寸法を高精度に測定するには、マスタおよび
被測定物のいずれをも標準温度にして熱膨張がない状態
とし、かつマスタ測定時と被測定物測定時との間で測定
ヘッドの温度が変化しないようにして寸法検出器の測定
寸法に対する出力値の関係を一定に保つ必要がある。
合には、最初にマスクの直径を測定して寸法検出器の出
力を記憶し、次に被測定物であるピストンの直径を測定
して、その時の寸法検出器の出力をマスク測定時に記憶
された出力値を基準にしてマスタに対する相対的なピス
トンの直径を測定することが行われる。そして、かかる
寸法測定に′おいて、ある定められた標準温度における
被測定物の寸法を高精度に測定するには、マスタおよび
被測定物のいずれをも標準温度にして熱膨張がない状態
とし、かつマスタ測定時と被測定物測定時との間で測定
ヘッドの温度が変化しないようにして寸法検出器の測定
寸法に対する出力値の関係を一定に保つ必要がある。
しかしながら、実際にはマスクを標準温度に維持するに
はマスクを恒温槽に保管しておかなければならず実際的
でない上、ピストン等の被測定物の寸法を加工直後に測
定する場合には、被測定物の温度が標準温度に比べてか
なり高い状態にあるため、冷却槽等によって標準温度ま
で冷却した後で測定を行なう必要があり、測定が完了す
るまでに時間がかかる問題がある。さらに、マスタ測定
は被測定物の測定に先立って例えば毎朝1回だけ行なわ
れ、これに続いて多数の被測定物の測定が時間をかけて
行われるため、マスク測定時における測定ヘッドの温度
とマスタ測定時からある程度時間が経過した後で行なわ
れる被測定物測定時における測定ヘッドの温度との間に
はずれが生じ、寸法検出器の入出力特性も変化して高精
度な測定が行なえない問題がある。
はマスクを恒温槽に保管しておかなければならず実際的
でない上、ピストン等の被測定物の寸法を加工直後に測
定する場合には、被測定物の温度が標準温度に比べてか
なり高い状態にあるため、冷却槽等によって標準温度ま
で冷却した後で測定を行なう必要があり、測定が完了す
るまでに時間がかかる問題がある。さらに、マスタ測定
は被測定物の測定に先立って例えば毎朝1回だけ行なわ
れ、これに続いて多数の被測定物の測定が時間をかけて
行われるため、マスク測定時における測定ヘッドの温度
とマスタ測定時からある程度時間が経過した後で行なわ
れる被測定物測定時における測定ヘッドの温度との間に
はずれが生じ、寸法検出器の入出力特性も変化して高精
度な測定が行なえない問題がある。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、マスク測定時にはマスクの温度と測定ヘッド9温度
とを測定し、被測定物測定時には被測定物の温度と測定
ヘッドの温度とを測定し、これらの測定値によって被測
定物の寸法測定値を補正するようにしたことを特徴とす
るものである。
で、マスク測定時にはマスクの温度と測定ヘッド9温度
とを測定し、被測定物測定時には被測定物の温度と測定
ヘッドの温度とを測定し、これらの測定値によって被測
定物の寸法測定値を補正するようにしたことを特徴とす
るものである。
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、10はピストン等の被測定物Wの直径
寸法を測定する測定ヘッドで、被測定物Wおよびマスク
ML、 MSを選択的に載置する支持ベース゛11上に
案内部材12が立設され、被測定物WおよびマスタML
、 MSの直径よりも間隔の広い互いに平行な一対の側
壁12a、 12aと、この一対の側壁12a。
寸法を測定する測定ヘッドで、被測定物Wおよびマスク
ML、 MSを選択的に載置する支持ベース゛11上に
案内部材12が立設され、被測定物WおよびマスタML
、 MSの直径よりも間隔の広い互いに平行な一対の側
壁12a、 12aと、この一対の側壁12a。
12aに連続する7字状の支持面12bとを有する切欠
きが案内部材12の一側面に刻設されている。そして、
支持ベース11上に載置した被測定物Wもしくはマスク
ML、 MSの外周面を支持面12bに当接するごとに
よって被測定物WもしくはマスクML、 MSの位置決
めが行なわれる。
きが案内部材12の一側面に刻設されている。そして、
支持ベース11上に載置した被測定物Wもしくはマスク
ML、 MSの外周面を支持面12bに当接するごとに
よって被測定物WもしくはマスクML、 MSの位置決
めが行なわれる。
前記一対の側壁12a、 12aの支持ベース11上に
位置決めされた被測定物Wの軸線を挾んで対向する位置
には、エアーノズル13a、 13bがそれぞれ穿設さ
れており、これらのエアーノズル13a 、 13bは
それぞれ絞り15a、 15bを介して、エアー源16
から供給される空気圧を一定圧力に減圧調整するレギュ
レータ17の出力に接続されている。そして、エアーノ
ズル13a、 13bと絞り15a、 15bとの間に
は、エアーノズル13a、 13t)の背圧からエアー
ノズル13a、 13bと被測定物WもしくはマスタM
L。
位置決めされた被測定物Wの軸線を挾んで対向する位置
には、エアーノズル13a、 13bがそれぞれ穿設さ
れており、これらのエアーノズル13a 、 13bは
それぞれ絞り15a、 15bを介して、エアー源16
から供給される空気圧を一定圧力に減圧調整するレギュ
レータ17の出力に接続されている。そして、エアーノ
ズル13a、 13bと絞り15a、 15bとの間に
は、エアーノズル13a、 13t)の背圧からエアー
ノズル13a、 13bと被測定物WもしくはマスタM
L。
MSと外周面との間の隙間をそれぞれ検出する圧力検出
器18a、 18bが接続されている。
器18a、 18bが接続されている。
一方、前記案内部材12上には、支持ベースll上に位
置決めされた被測定物WもしくはマスクML。
置決めされた被測定物WもしくはマスクML。
MSの外周面に当接して被測定物WもしくはマスクML
、 MSの温度を測定するサーミスタ等の温度検出器2
0が配設され、支持ベース11上に位置決めされた被測
定物WもしくはマスタML、MSの外周面に所定の押圧
力で当接するようスプリングz1によって弾性力が付与
されている。また、案内部材12の外側面には、測定ヘ
ッド10の温度を測定する温度検出器22が取付けられ
ている。
、 MSの温度を測定するサーミスタ等の温度検出器2
0が配設され、支持ベース11上に位置決めされた被測
定物WもしくはマスタML、MSの外周面に所定の押圧
力で当接するようスプリングz1によって弾性力が付与
されている。また、案内部材12の外側面には、測定ヘ
ッド10の温度を測定する温度検出器22が取付けられ
ている。
前記圧力検出器18a、 18bの出力および温度検出
器20.22の出力はマルチプレクサ30を介してAD
変換器31に供給され、圧力検出器18a、 18bの
出力と温度検出器20.22の出力とが選択的にデジタ
ール信号に変換されてコンピュータ32に供給されるよ
うになっている。このコンピュータ32Ifi、被測定
物の標準寸法よりも径の大きな大径マスクMLと、標準
寸法よりも径の小さな小径マスクMSとによってマスク
合せをし、これを基準として被測定物Wの寸法を測定す
るもので、メモリ33、表示器35、デジタルスイッチ
DSL〜DS5が接続されている。
器20.22の出力はマルチプレクサ30を介してAD
変換器31に供給され、圧力検出器18a、 18bの
出力と温度検出器20.22の出力とが選択的にデジタ
ール信号に変換されてコンピュータ32に供給されるよ
うになっている。このコンピュータ32Ifi、被測定
物の標準寸法よりも径の大きな大径マスクMLと、標準
寸法よりも径の小さな小径マスクMSとによってマスク
合せをし、これを基準として被測定物Wの寸法を測定す
るもので、メモリ33、表示器35、デジタルスイッチ
DSL〜DS5が接続されている。
コンピュータ32は、メモリ33に記憶されたプログラ
ムにより以下の処理を行なう。
ムにより以下の処理を行なう。
(1)被測定物Wの基準寸法よりも径の大きな大径マス
タMLの寸法測定時において、エアーノズル13a、
13bの背圧を記憶するとともに、マスタMLの温度T
m4と測定ヘッドlOの温度Th/を検出し、検出され
たマスクの温度Tm/時におけるマスタMLの理論寸法
Dm/を演算する。
タMLの寸法測定時において、エアーノズル13a、
13bの背圧を記憶するとともに、マスタMLの温度T
m4と測定ヘッドlOの温度Th/を検出し、検出され
たマスクの温度Tm/時におけるマスタMLの理論寸法
Dm/を演算する。
(2)被測定物Wの標準寸法よりも径の小さな小径マス
クMSの寸法測定時において、エアーノズル13a、
13bの背圧を記憶するととも−に、マスクMSの温度
’l”msと測定ヘッド10の温度ThBを検出し、検
出された温度Tms時におけるマスクMSの理論寸法D
m/を演算する。
クMSの寸法測定時において、エアーノズル13a、
13bの背圧を記憶するととも−に、マスクMSの温度
’l”msと測定ヘッド10の温度ThBを検出し、検
出された温度Tms時におけるマスクMSの理論寸法D
m/を演算する。
(3)被測定物Wの寸法測定時において、エアーノズル
13a、 13bの背圧と被測定物および測定ヘッドの
温度とを検出し、マスクML、 MS測定時における背
圧と理論寸法の関係および被測定物測定時・における背
圧より、被測定物Wの寸法を演算し、この演算された寸
法値をマスタ測定時から被測定物測定時までに生じた温
度変化に応じて補正し、さらに、測定された被測定物W
の温度Twに応じて寸法値を再補正して基準湿度Trに
おける被測定物Wの寸法に換算する。
13a、 13bの背圧と被測定物および測定ヘッドの
温度とを検出し、マスクML、 MS測定時における背
圧と理論寸法の関係および被測定物測定時・における背
圧より、被測定物Wの寸法を演算し、この演算された寸
法値をマスタ測定時から被測定物測定時までに生じた温
度変化に応じて補正し、さらに、測定された被測定物W
の温度Twに応じて寸法値を再補正して基準湿度Trに
おける被測定物Wの寸法に換算する。
次にかかる寸法測定時におけるコンピュータ32の動作
を第2図から第4図のフローチャートに基づき説明する
。
を第2図から第4図のフローチャートに基づき説明する
。
先ず、大径マスタML測定時には、大径マスタMLをm
定ヘッドlOに取付け、デジタルスイッチDSLに標準
温度Trにおける大径マスクMLの直径寸法館を設定し
た後、押釦スイッチSWIを押圧する。これにより、コ
ンピュータ32は第2図に示す処理の実行を開始し、ス
テップ(4o〕で温度検出器2oの熱時定数に応じた一
定時間待機し、この後、圧力検出器18a、 18bに
よってそれぞれ検出されたエアーノズル13a、 13
bの背圧Pa、 Pbと、温度検出器20.22によっ
てそれぞれ検出された大径マスクMLおよび測定ヘッド
1oの温度Tml、 ’l”h/をステップ(41)で
順番に読込む。
定ヘッドlOに取付け、デジタルスイッチDSLに標準
温度Trにおける大径マスクMLの直径寸法館を設定し
た後、押釦スイッチSWIを押圧する。これにより、コ
ンピュータ32は第2図に示す処理の実行を開始し、ス
テップ(4o〕で温度検出器2oの熱時定数に応じた一
定時間待機し、この後、圧力検出器18a、 18bに
よってそれぞれ検出されたエアーノズル13a、 13
bの背圧Pa、 Pbと、温度検出器20.22によっ
てそれぞれ検出された大径マスクMLおよび測定ヘッド
1oの温度Tml、 ’l”h/をステップ(41)で
順番に読込む。
そして、ステップ(42)において、検出され、た大径
マスクMLの温度Tm!および、デジタルスイッチDS
3に設定されたマスクML、 MSの熱膨張係数に応じ
た補正係数α1に基づき、(a)式により温度Tm1時
における大径マスクMLの直径寸法Dml’を演算する
。
マスクMLの温度Tm!および、デジタルスイッチDS
3に設定されたマスクML、 MSの熱膨張係数に応じ
た補正係数α1に基づき、(a)式により温度Tm1時
における大径マスクMLの直径寸法Dml’を演算する
。
カmA’−Dmj−1−a1(Tmj−Tr) @
・−(&)さらに、これに続くステップ(43)でエア
ーノズル13a、 13bの背圧Pa、 Pbの合計値
を大径マスク測定時の背圧Pノとして演算し、ステップ
(45)において背圧Pls補正後の直径寸法Dm/
、測定ヘッド10の温度Thjをメモリ33に記憶する
。
・−(&)さらに、これに続くステップ(43)でエア
ーノズル13a、 13bの背圧Pa、 Pbの合計値
を大径マスク測定時の背圧Pノとして演算し、ステップ
(45)において背圧Pls補正後の直径寸法Dm/
、測定ヘッド10の温度Thjをメモリ33に記憶する
。
また、小径マスタMS測定時には、小径マスタMSを測
定ヘッド10に取付′け、デジタルスイッチDS2に標
準温度Trにおける小径マスクMSの直径寸法lを設定
した後、押釦スイッチSW2を押圧する。これにより、
コンピュータ32は第3図に示す処理を行ない1大径マ
スク測定時と同様の処理を行なう。
定ヘッド10に取付′け、デジタルスイッチDS2に標
準温度Trにおける小径マスクMSの直径寸法lを設定
した後、押釦スイッチSW2を押圧する。これにより、
コンピュータ32は第3図に示す処理を行ない1大径マ
スク測定時と同様の処理を行なう。
これにより、メモリ33には、小径マスクMS測定時の
エアーノズル13a、 13bの背圧の合計値psと小
径マスタ測定時の温度における小径マスクMSの寸法値
Dma’と、小径マスク測定時における測定ヘッド10
の温度Theとが記憶される。
エアーノズル13a、 13bの背圧の合計値psと小
径マスタ測定時の温度における小径マスクMSの寸法値
Dma’と、小径マスク測定時における測定ヘッド10
の温度Theとが記憶される。
一方、被測定物Wの測定時には、被測定物Wを測定ヘッ
ド10に取付けた後、押釦スイッチSW3を押L”−、
hる。これにより、コンピュータ32は第4図に示す処
理の実行を開始し、ステップ(60)で一定時間待機し
た後、ステップ(61)で、エアーノズル13a、 1
3bの背圧Pa、 Pt)および、被測定物Wの温度T
Wと測定ヘッド10の温度’I”hwとを読込み、この
後ステップ(62)で背圧の合計値を被測定物W測定時
の背圧Pwとして算出する。そして1これに続くステッ
プ(63)において、(b)式を用い、被測定物Wの直
径寸法DWを演算する。
ド10に取付けた後、押釦スイッチSW3を押L”−、
hる。これにより、コンピュータ32は第4図に示す処
理の実行を開始し、ステップ(60)で一定時間待機し
た後、ステップ(61)で、エアーノズル13a、 1
3bの背圧Pa、 Pt)および、被測定物Wの温度T
Wと測定ヘッド10の温度’I”hwとを読込み、この
後ステップ(62)で背圧の合計値を被測定物W測定時
の背圧Pwとして算出する。そして1これに続くステッ
プ(63)において、(b)式を用い、被測定物Wの直
径寸法DWを演算する。
この(b)式は、第5図に示すように、エアーノズル1
3a、 13bの背圧の合計値Pと測定寸法りとの関係
は通常の測定領域では直線的な関係にあり、この直線の
式は、大径、小径のマスタML、 MSの寸法Dml’
、 Dms’および、それぞれのマスクを測定した時の
背圧PI、 Paによって決定されることを利用したも
のであるが、(b)式において、大径マろ夕M/および
小径のマスタMsの直径寸法Dm/ 、 Dma’は、
標準温度Trで測定された値ではなく、マスク測定時の
温度における寸法に補正した値であるため1マスク測定
時におけるマスクの温度が標準温度Trから変化してい
ても、被測定物Wの直径寸法Dwを正確に算出できる。
3a、 13bの背圧の合計値Pと測定寸法りとの関係
は通常の測定領域では直線的な関係にあり、この直線の
式は、大径、小径のマスタML、 MSの寸法Dml’
、 Dms’および、それぞれのマスクを測定した時の
背圧PI、 Paによって決定されることを利用したも
のであるが、(b)式において、大径マろ夕M/および
小径のマスタMsの直径寸法Dm/ 、 Dma’は、
標準温度Trで測定された値ではなく、マスク測定時の
温度における寸法に補正した値であるため1マスク測定
時におけるマスクの温度が標準温度Trから変化してい
ても、被測定物Wの直径寸法Dwを正確に算出できる。
ステップ(64)は、マスク測定時における測定ヘッド
10の温度Thl、 Theと、被測定物測定時におけ
る測定ヘッド10の温度Thwとの差違によって生じる
エアーノズル13a、 13bの開口面積の微小変化、
案内部材12の変形による一対の側壁12a。
10の温度Thl、 Theと、被測定物測定時におけ
る測定ヘッド10の温度Thwとの差違によって生じる
エアーノズル13a、 13bの開口面積の微小変化、
案内部材12の変形による一対の側壁12a。
12a間の距離の変化等によって生じる誤差を補正する
ステップであり、(C)式に基づいて補正が行なわれる
。
ステップであり、(C)式に基づいて補正が行なわれる
。
なお、上式において、α2は、測定ヘッド10の温度変
化による測定誤差を補正する係数で、デジタルスイッチ
DS4に設定されてい、る。
化による測定誤差を補正する係数で、デジタルスイッチ
DS4に設定されてい、る。
さらに、ステップ(65)は、被測定物Wの直径寸法D
VI’を標準温度Trにおける値に変換するステップで
あり、温度検出器20によって測定された被測定物Wの
温度Twと、被測定物Wの熱膨張係数に応じてデジタル
スイッチDS5に設定された補正係数α3とに基づき、
(d)式にて変換が行なわれる。
VI’を標準温度Trにおける値に変換するステップで
あり、温度検出器20によって測定された被測定物Wの
温度Twと、被測定物Wの熱膨張係数に応じてデジタル
スイッチDS5に設定された補正係数α3とに基づき、
(d)式にて変換が行なわれる。
Dw”−DW’ −a3(Tw−Tr )・・・(d)
そして、この標準温度での寸法に変換された被測定物W
の直径寸法DW″が、ステップ(66)で表示器35に
表示される。
そして、この標準温度での寸法に変換された被測定物W
の直径寸法DW″が、ステップ(66)で表示器35に
表示される。
なお、上記実施例においては、エアーノズルの背圧と、
被測定物の寸法を表わす関係式を求める時点で、マスク
の熱膨張による寸法変化を考慮してマスクの熱膨張に関
わらず被測定物の寸法を正確に算出できるようにしてい
たが、被測定物の寸法を表わす関係式は、マスクの標準
温度における寸法に基づいて決定し、演算によって求め
られた被測定物の寸法を、マスク測定時におけるマスク
の温度、被測定物測定時における被測定物の温度および
、マスク測定時と被測定物測定時とでの測定ヘッドの温
度変化によって補正することによって標準温度における
被測定物の寸法を測定するようにしてもよい。
被測定物の寸法を表わす関係式を求める時点で、マスク
の熱膨張による寸法変化を考慮してマスクの熱膨張に関
わらず被測定物の寸法を正確に算出できるようにしてい
たが、被測定物の寸法を表わす関係式は、マスクの標準
温度における寸法に基づいて決定し、演算によって求め
られた被測定物の寸法を、マスク測定時におけるマスク
の温度、被測定物測定時における被測定物の温度および
、マスク測定時と被測定物測定時とでの測定ヘッドの温
度変化によって補正することによって標準温度における
被測定物の寸法を測定するようにしてもよい。
また、上記実施例においては、被測定物の寸法をエアー
ノズルの背圧で検出するものであったが、にも本発明を
適用することができ、また、1つのマスクを基準にして
被測定物の寸法を測定するものにも本発明を適用できる
。
ノズルの背圧で検出するものであったが、にも本発明を
適用することができ、また、1つのマスクを基準にして
被測定物の寸法を測定するものにも本発明を適用できる
。
以上述べたように本発明においては、マスク測定時にお
けるマスクの温度、被測定物測定時にお−ける被測定物
の温度、マスタ測定時と被測定物測定時とでの測定ヘッ
ドの温度変化のいずれによっても、被測定物の寸法測定
値が補正されるため、マスク測定時におけるマスクの温
度、被測定物測定時における被測定物の温度のいずれに
も影響されることなしに、被測定物の標準温度における
寸法をマスタ基準で高精度に測定でき、かつマスタ、測
定時における測定ヘッドの温度と被測定物測定時におけ
る測定ヘッドの温度が同一でなく、測定ヘッドの測定寸
法と出力との関係が変化してもこれを高精度に補正でき
、マスク測定を行った後で長時間が経過しても被測定物
の寸法を高精度に測定できる利点がある。
けるマスクの温度、被測定物測定時にお−ける被測定物
の温度、マスタ測定時と被測定物測定時とでの測定ヘッ
ドの温度変化のいずれによっても、被測定物の寸法測定
値が補正されるため、マスク測定時におけるマスクの温
度、被測定物測定時における被測定物の温度のいずれに
も影響されることなしに、被測定物の標準温度における
寸法をマスタ基準で高精度に測定でき、かつマスタ、測
定時における測定ヘッドの温度と被測定物測定時におけ
る測定ヘッドの温度が同一でなく、測定ヘッドの測定寸
法と出力との関係が変化してもこれを高精度に補正でき
、マスク測定を行った後で長時間が経過しても被測定物
の寸法を高精度に測定できる利点がある。
図”面は本発明の実施例を示すもので、第1図は寸法測
定装置の全体構成を示すブロック図、第2図から第4図
は第1図におけるコンピュータ32の動作を示すフロー
チャート、第5図は第1図の測定ヘッド10の特性を示
す図である。 10・・・測定ヘッド、13a、 13b・・・エアー
ノズル、15a、 1513・・・絞り、18a、 1
8b・・・圧力検出器、20.22・・・温度検出器、
30・・・マルチプレクサ、31・・・AD変換器、3
2・・・コンピュータ、35・・・表示器、ML・・・
大径マスタ、MS・・・小径マスタ、W・・・被測定物
。 特許出願人 豊田工機株式会社 トヨタ自動車工業株式会社
定装置の全体構成を示すブロック図、第2図から第4図
は第1図におけるコンピュータ32の動作を示すフロー
チャート、第5図は第1図の測定ヘッド10の特性を示
す図である。 10・・・測定ヘッド、13a、 13b・・・エアー
ノズル、15a、 1513・・・絞り、18a、 1
8b・・・圧力検出器、20.22・・・温度検出器、
30・・・マルチプレクサ、31・・・AD変換器、3
2・・・コンピュータ、35・・・表示器、ML・・・
大径マスタ、MS・・・小径マスタ、W・・・被測定物
。 特許出願人 豊田工機株式会社 トヨタ自動車工業株式会社
Claims (1)
- (1)基準寸法を有するマスクを基準にして被測定物の
寸法を測定する寸法測定装置において、前記マスクおよ
び被測定物の温度を測定する第1の温度検出器と、前記
マスクおよび被測定物に選択的に係合して前記マスクお
よび被測定物の寸法を測定する測定ヘッドの温度を検出
する第2の温度検出器と、前記第1および第2温度検出
器の出力によりマスク測定時におい、てはマスタの寸法
の他にマスクの温度と測定ヘッドの温度を測定し、被測
定物測定時においては被測定物の寸法の他に被測定物の
温度と測定ヘッドの温度を測定する測定制御手段と、こ
の測定制御手段によって測定されたマスク測定時におけ
るマスクの温度、被測定物測定時における被測定物の温
度ならびにマスク測定時と被測定物測定時における測定
ヘッドの温度差に応じて前記被測定物の寸法測定値に補
正を掛けて標準温度における被測定物の寸法を算出する
補正手段とを設けたことを特徴とする温度補償機能を有
する寸法測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15547181A JPS5855708A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 温度補償機能を有する寸法測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15547181A JPS5855708A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 温度補償機能を有する寸法測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855708A true JPS5855708A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15606771
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15547181A Pending JPS5855708A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 温度補償機能を有する寸法測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855708A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029212U (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-27 | 株式会社ミツトヨ | 温度補償付当接型測定器 |
| JPS6073410A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-25 | フイニケ、イタリアーナ、マーポス、ソチエタ、ペル、アツイオーニ | 加工片の寸法を検査するための挟みゲージ |
| JPS60120205A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-27 | Nissan Motor Co Ltd | 比較測定における自動温度補償方法及び装置 |
| EP2053352A2 (de) | 2007-10-23 | 2009-04-29 | STOTZ FEINMESSTECHNIK GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur pneumatischen Messung eines Aussenmasses von Werkstücken |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55152412A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-27 | Toyoda Mach Works Ltd | Dimension measuring device for work |
| JPS5619403A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-24 | Futaba Corp | Length-measuring instrument |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15547181A patent/JPS5855708A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55152412A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-27 | Toyoda Mach Works Ltd | Dimension measuring device for work |
| JPS5619403A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-24 | Futaba Corp | Length-measuring instrument |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6029212U (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-27 | 株式会社ミツトヨ | 温度補償付当接型測定器 |
| JPS6073410A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-25 | フイニケ、イタリアーナ、マーポス、ソチエタ、ペル、アツイオーニ | 加工片の寸法を検査するための挟みゲージ |
| JPS60120205A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-27 | Nissan Motor Co Ltd | 比較測定における自動温度補償方法及び装置 |
| EP2053352A2 (de) | 2007-10-23 | 2009-04-29 | STOTZ FEINMESSTECHNIK GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur pneumatischen Messung eines Aussenmasses von Werkstücken |
| EP2053352A3 (de) * | 2007-10-23 | 2009-08-19 | STOTZ FEINMESSTECHNIK GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur pneumatischen Messung eines Aussenmasses von Werkstücken |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4144879A (en) | Blood pressure measuring instrument | |
| US6374191B1 (en) | Self-calibrating sensor | |
| JPS5877606A (ja) | 支持体上の印刷用紙の位置検出装置 | |
| JPH11512179A (ja) | 測定装置の外乱により惹起される誤特性の補償方法 | |
| EP0584695A3 (en) | Coordinate input apparatus and method, and oscillation generating apparatus | |
| CN113748323A (zh) | 检测装置以及传感器的校准方法 | |
| JP3598151B2 (ja) | 当接型測定器 | |
| GB2093185A (en) | Thickness measurement with ultrasonic pulses | |
| JPH0928678A (ja) | ストレス測定装置 | |
| JPS6118816A (ja) | 温度ドリフト補償測定器 | |
| JPH10281806A (ja) | 信号処理装置及び測定器 | |
| JPS5886409A (ja) | 寸法測定装置における温度補正方法 | |
| JP2000249507A (ja) | ひずみ測定システム | |
| JPH08313248A (ja) | 触針式表面粗さ測定器及び測定方法 | |
| JPH03134532A (ja) | 圧力検出装置及び圧力センサ | |
| JP2525909Y2 (ja) | ガス流量把握装置 | |
| JPH0545287Y2 (ja) | ||
| JPH0628667Y2 (ja) | 圧力計 | |
| JPH03100412A (ja) | 温度補償機能を有する寸法測定装置 | |
| SU1511451A1 (ru) | Устройство дл измерени давлени | |
| JPS6042610A (ja) | 厚さ測定装置 | |
| JP2663424B2 (ja) | 変位検出器 | |
| JP3027773U (ja) | リ−ドフレ−ムパッケ−ジ偏芯表示器 | |
| JPS6173006A (ja) | 透過減衰形厚さ計における厚さ測定方法 | |
| JP2814794B2 (ja) | 高度・速度試験器 |