JPS5856661A - 冷凍すり身の製造法 - Google Patents

冷凍すり身の製造法

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JPS5856661A
JPS5856661A JP56154832A JP15483281A JPS5856661A JP S5856661 A JPS5856661 A JP S5856661A JP 56154832 A JP56154832 A JP 56154832A JP 15483281 A JP15483281 A JP 15483281A JP S5856661 A JPS5856661 A JP S5856661A
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fish meat
frozen
dehydrated
meat
surimi
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JP56154832A
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Ryuzo Ueno
隆三 上野
Tatsuo Kanayama
金山 龍男
Kunihiko Tomiyasu
冨安 邦彦
Toshitaka Nakajima
敏貴 中島
Tomoo Fujigami
藤上 朝生
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Ueno Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Ueno Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は魚肉冷凍すり身の製造法の改良に関する。
一般に冷凍すり身の原町角としてはスケソウダラ、ホッ
ケ、グチ、タチウォ、ノ−モ、イワシ、サバ、サンマな
どが用いられる。これらの原料魚を洗浄、解体したのち
、落し身とし、晒し水で数回晒し、水溶性の蛋白質、血
液、内臓その他の異物などを除去し、次いで脱水して脱
水肉とする。これは冷凍時の蛋白変性防止の目的で、糖
類、重合燐酸塩、食用界面活性剤、食塩などを添加した
のち、−30℃以下の低温で凍結することにより冷凍す
り身を製造している。冷凍すり身には、脱水肉に糖類及
び重合燐酸塩を添加して製造する無塩すり身と糖類及び
食塩を添加する加塩すり身があるが、前者が多く製造さ
れており、食用界面活性剤も大てい併用されている。と
ころが凍結期間が長くなると、冷凍すり身の品質、特に
かまぼこのゲル形成能を凍結前のすり身とほぼ同等に維
持することが難しくなる。このため糖類又は重合燐酸塩
を多(したり、あるいは凍結保管条件を一60℃以下に
保つことで解決し、ようとしているのが現状である。
糖類の添加量は6〜10%が普通であり、多いほど冷凍
時の蛋白変性の防止効果が大きい。
しかしねり製品にした場合、甘味が強過ぎたり、冷凍す
り身中の実質蛋白量の割合力【少なくなるため、10%
以上の使用は余り行われない。また、重合燐酸塩は蛋白
変性防止効果とともに保水効果が、あるが、0.6〜0
.4%以上添加された冷凍すり身でねり製品を作ると、
「タレ」すなわちすり身ペーストの粘度低下を生じ、一
定の形に保持することが困難となる。したがって多量の
添加は避けなければならない。さらに流通凍すり身を解
凍したときにドリップの発生がみられることもし、ばし
ばである。
本発明者らは、冷凍すり身が魚類蛋白質から成る独特の
食品であり、かまぼこのように魚肉蛋白質のうちの塩溶
性蛋白l質のゲル形成能を活用した聾わが国でも代表的
な食品の原料である質を、添加することにより、従来の
冷凍すり身よりはるかに優れた弾力(ゲル形成能)を有
するとともに、冷凍保管中の蛋白変性が防止され、解凍
時のドリップ発生も抑制されることを見出し、本発明を
成すに至った。
本発明は、糖及び/又は糖アルコールと乳アルブミン及
び/又は血漿の両方又はその一方を脱水魚肉に添加した
のち凍結することを特徴とする、冷凍すり身の製造法で
ある。
本発明においてはさらに所望により、前記の添加物のほ
かに卵白アルブミンを添加してもよく、またさらに重合
燐酸塩′及び/又は食用界面活性剤を添加してもよい。
こうして冷凍中の蛋白防止作゛用がさらに優れた冷凍す
り身を得ることができる。
本発明に用いられる糖としては、蔗糖、麦芽糖、ぶどう
糖、果糖、キジローズなどが、糖ア、7−ヤ、Tht、
−C,&んヤ、1−2.72ヶ、−ヤ、キンリトールな
どがあげられ、これらは単独で又は組合わせて適宜粉末
状又ゆ液状で用いられる。添加量は脱水魚肉に対し、約
2〜15%、好ましくは約6〜10%である(以下、%
はすべて脱水魚肉に対する重量%を意味する)。
本発明に用いられる動物性蛋白である乳アルブミン、血
漿蛋白(主としてアルブミン及びグロブリンから成る)
及び卵白アルブミンの添加量は乾燥重量で示す。乳アル
ブミンは0.1〜7%の範囲で用いられる。5%以上に
なると風味に影響がでてくることがあるので、0.2〜
5%程度が好ましい。血漿は牛、豚、鶏などから得られ
たものが好ましく、添加量は0.1〜6%、好ましくは
0.2〜2%程度である。卵白アルブミンの添加量は2
.5%以下である。それ以上になると卵白臭が付加され
ることがあるりで好ましくない。通常は0.2〜2%程
度で用いられる。
これら蛋白質は液状物又は乾燥粉末化したものをそのま
ま用いてもよく、また水などと共に乳化、懸濁又は溶解
して耐いることもできる。
に 冷凍すり身の製造、は、これら蛋白成分の粉末乾燥品を
糖類及び/又は糖アルコール類と共に予備混合した状態
で脱水魚肉に添加することが、作業性からみて優れてい
るが、それぞれ別個に添加することもできる。これら蛋
白質は例えば、乳アルブミン0.75%及び卵白アルブ
ミン0.25%の併用でも有効であり、また乳アルブミ
ン0.5%、血漿0,25%及び卵白0.25%の併用
でさらに強いゲル形成能を有する冷凍すり身が得られる
なと:、優れた効果を奏することができる。
前記動物性蛋白質に重合燐酸塩を0.1〜0.6%加え
ることにより、冷凍耐性のある強い保水性効果とかまぼ
こ弾力の向上効果をさらに高めることができる。食用界
面活性剤としては、グリセリン脂肪酸二、哀チル、プロ
ピレングリコール脂肪酸ニスへチル、ンルビタン脂肪酸
エステル、蔗糖脂肪酸エステル、大豆燐脂質、ポリグリ
セリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチどンンルビタ/
脂肪酸エステル、アルギン酸プロピレングリコールエス
テルなどがあげられる。食用界面活性剤は0.05〜0
.5%の併用で、さらに良好なゲル形成能、白変の向上
、長期冷凍保管に耐えるなどの効果を付与する。これら
の添加物についても粉末状又は液状で用いることができ
、糖類又は糖アルコール、前記の動物性蛋白質と予備混
合して又は別個に添加して用いることができる。
本発明の冷凍すり身を製造するに際して&家、原料魚か
ら採取した細切魚肉を常法により水で晒したのち脱水し
、冷凍すり青用の脱水魚肉を製造する。この脱水魚肉に
前記の添加物を添加し、例えば播潰機を用いて混合する
。次〜・で好ましくは一30℃以下の温度で凍結する。
本発明方法によれば、後記の試験成績力・ら明らかなよ
うに、冷凍すり身の品質を従来法に比べ著しく向上させ
ることができる。
実施例1 前日漁獲されたスケソウダラから常法により脱水肉を製
造し−、これを予備混合して水分含量を一定にしたのち
、各区10kpに対して第1表の添加物を加え、播潰機
で10分間混合して均一系とした。この混合物をプラス
チック製の袋2個に51ryずつ充填したのち、−68
℃で一夜凍結し、冷凍すり身とし、その後は一30℃で
保管した。
凍結3日後及び3力月後に、各区5 kgの冷凍すり身
を取り出し、−夜室内に放置して自然解凍した。このす
り身4 kyを小型サイレントカッターに入れ、食塩6
%及び殿粉5%を添加し、16分間練り上げたのち、折
径48m+11の塩化ビニリデンフィルムに充填し、9
0℃で60分間蒸煮した(無坐り)。
こうして得られたかまぼこを一夜保管したのち、゛弾力
及び風味を調べた。弾力測定は室温でメ 行い、不動工業社製フードレオ、−ター(プランジャー
φ5m+)を用い、破断荷重(Wy−)及び凹みの大き
さく t、 cm )を測定し、その積W−L、9−α
をシェリー強度とした。また風味はノくネル10名の官
能検査により調べた。その結果を第2表に示す。
本実明区は、凍結6力月後でも凍結直後と同等の強いゲ
ル形成能を保持していた。ただし、乳アルブミン及び血
漿蛋白を多量に添加すると、特有の蛋白臭が残ることが
ある。
第  1  表 注:血漿は牛及び豚の血液から分離、乾燥したものを用
いた。
実施例2 実施例1と同様にして第6表に示す組成の冷凍すり身を
製造し、このすり身を用いて実施例1と同様の無坐りか
まぼこ及び食塩派加後30℃で6時間放置したのち、9
0℃で60分間蒸煮した坐りかまぼこを試作し、ゲル形
成能を調べた。
この試験では、冷凍すり身の流通過程における保管条件
を考慮して、最初の1.5力月は一30℃、次の0.5
力月は一15℃、残りの1力月は一30℃の条件で冷凍
すり身を保管した。また凍結3力月後に解凍時のドリッ
プの有無も調べた。その結果は第4表に示すとおりであ
る。
乳アルブミン及び/又は血漿及び糖類な添加することに
より、解凍時のドリップを抑制することができ、またか
まほこの弾力を著しく増強することができる。また試験
区8.9及び10にみられるように、糖類、乳アルブミ
ン、血漿及び卵白アルブミンと共に、重合燐酸塩、グリ
セリン脂肪酸エステルを添加すると、更に冷凍変性防止
効果がみられた。グリセリン脂肪酸エステルを併用した
試験区9及び10では冷凍すり身及びこれから得られる
かまほこの色調も改善され、白く良好であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 糖及び/又は糖アルコールと乳アルブミン及び/
    又は血漿の両方を又はその一方を脱水魚肉に添加したの
    ち凍結することを特徴とする、冷凍すり身の製造法。 Z 卵白アルブミンをさらに添加することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の方法。 五 重合燐酸塩及び/又は食用界面活性剤を補助物質と
    してさらに添加することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項に記載の方法O
JP56154832A 1981-10-01 1981-10-01 冷凍すり身の製造法 Granted JPS5856661A (ja)

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US06/426,093 US4464404A (en) 1981-10-01 1982-09-28 Processes for production of refrigerated minced fish flesh and fish paste product having improved quality
KR8204434A KR890005319B1 (ko) 1981-10-01 1982-09-30 개량된 품질을 갖는 어육 냉동 세육 및 어육 연제품의 제조법

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