JPS5857062A - ガソリン機関のegr制御装置 - Google Patents
ガソリン機関のegr制御装置Info
- Publication number
- JPS5857062A JPS5857062A JP56154263A JP15426381A JPS5857062A JP S5857062 A JPS5857062 A JP S5857062A JP 56154263 A JP56154263 A JP 56154263A JP 15426381 A JP15426381 A JP 15426381A JP S5857062 A JPS5857062 A JP S5857062A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- valve
- exhaust gas
- intake pipe
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
- F02M26/56—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves
- F02M26/57—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators having pressure modulation valves using electronic means, e.g. electromagnetic valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガソリン機関の排気を吸入空気に混入させるE
GR制御装置に関し、特に、ガソリン機関の高回転低負
荷時に生じ易いトルク変動を防止するEGR制御装置に
関するものである。
GR制御装置に関し、特に、ガソリン機関の高回転低負
荷時に生じ易いトルク変動を防止するEGR制御装置に
関するものである。
ガソリン機関のEGR制御装置の一種に、ガソリン機関
の吸気配管及び排気配管を接続する排気再循環通路に形
成された定圧室の圧力と、基準圧力とを比較し、それ等
の圧力差に対応した大きさの信号負圧を、該吸気配管か
ら供給される負圧に基づいて形成し、該信号負圧を該排
気再循環通路を開閉するEGR弁に出力する負圧調節弁
を備え、一定割合の排気を該吸気配管内に再循環させる
背圧式のEGR制御装置が提供されている。このような
装置は、吸気配管内を流れる吸入空気の流量に拘らず一
定の割合の排気を該吸気配管内に再循環させる特徴があ
るが、機関の低負荷高回転時においては、このような時
に生ずるキャプレタの燃料吐出変動(脈動)に伴う排気
配管の背圧の変動に対応して吸入吸気に再循環させる排
気量を変化させるため、その燃料吐出変動及び排気の再
循環針の変化が相乗して機関のトルク変動を増大させ、
不快な車輌の前後振動(車輌のサージ)を生じて運転性
が損われる場合があった。特に、上記EO几装置に加え
て、排気配管中の酸素濃度を検出し、この酸素濃度に基
づいて吸気配管に流入する大気を調節することによって
機関に供給する混合気を理論空燃比付近に制御する空燃
比制御装置が備えられた場合には、前記吐出変動に伴う
排気の酸素濃度の変化に基づいて吸気配管に流入する大
気しが変化させられるため、この吸気配管に流入する・
大気量の変化と前記燃料吐出変動及び排気再循環量の
変化と相俟って上記車輌の前後振動が一層顕著となる不
都合があった。
の吸気配管及び排気配管を接続する排気再循環通路に形
成された定圧室の圧力と、基準圧力とを比較し、それ等
の圧力差に対応した大きさの信号負圧を、該吸気配管か
ら供給される負圧に基づいて形成し、該信号負圧を該排
気再循環通路を開閉するEGR弁に出力する負圧調節弁
を備え、一定割合の排気を該吸気配管内に再循環させる
背圧式のEGR制御装置が提供されている。このような
装置は、吸気配管内を流れる吸入空気の流量に拘らず一
定の割合の排気を該吸気配管内に再循環させる特徴があ
るが、機関の低負荷高回転時においては、このような時
に生ずるキャプレタの燃料吐出変動(脈動)に伴う排気
配管の背圧の変動に対応して吸入吸気に再循環させる排
気量を変化させるため、その燃料吐出変動及び排気の再
循環針の変化が相乗して機関のトルク変動を増大させ、
不快な車輌の前後振動(車輌のサージ)を生じて運転性
が損われる場合があった。特に、上記EO几装置に加え
て、排気配管中の酸素濃度を検出し、この酸素濃度に基
づいて吸気配管に流入する大気を調節することによって
機関に供給する混合気を理論空燃比付近に制御する空燃
比制御装置が備えられた場合には、前記吐出変動に伴う
排気の酸素濃度の変化に基づいて吸気配管に流入する大
気しが変化させられるため、この吸気配管に流入する・
大気量の変化と前記燃料吐出変動及び排気再循環量の
変化と相俟って上記車輌の前後振動が一層顕著となる不
都合があった。
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、
その目的とするところは、低負荷高回転時におけるガソ
リン機関のトルク変動を軽減し、車輌の前後振動を防止
するガソリン機関のE(31−L制御装置を提供するこ
とにある。
その目的とするところは、低負荷高回転時におけるガソ
リン機関のトルク変動を軽減し、車輌の前後振動を防止
するガソリン機関のE(31−L制御装置を提供するこ
とにある。
斯る目的を達成するため、本発明のEGR装置は前記信
号負圧が加えられる前記EOR弁の負圧室、該信号負圧
を形成するために前記吸気配管から前記負圧調節弁に負
圧を供給する管路、または前記基準圧力が加えられる基
準圧力室に連通ずる出力ポートと、大気に連通ずる大気
ボートとを備え、前記吸気配管内に発生する負圧の大き
さが予め定められた一定の値を超えたとき、該大気ポー
トと該出力ポートとの間を連通させて前記信号負圧の大
きさを抑制し、前記吸気配管内に再循環させられる排気
の量を制限する制御弁を、設けたことを特徴とする。
号負圧が加えられる前記EOR弁の負圧室、該信号負圧
を形成するために前記吸気配管から前記負圧調節弁に負
圧を供給する管路、または前記基準圧力が加えられる基
準圧力室に連通ずる出力ポートと、大気に連通ずる大気
ボートとを備え、前記吸気配管内に発生する負圧の大き
さが予め定められた一定の値を超えたとき、該大気ポー
トと該出力ポートとの間を連通させて前記信号負圧の大
きさを抑制し、前記吸気配管内に再循環させられる排気
の量を制限する制御弁を、設けたことを特徴とする。
尚、ここで負圧は、その値が大気圧との差が大きくなる
程、すなわち圧力の絶対値が小さくなる程、その値が大
きくなると表現する。
程、すなわち圧力の絶対値が小さくなる程、その値が大
きくなると表現する。
このようにすれば、ガソリン機関が低負荷高回転にて作
動するとき、その吸気配管に発生する負圧が大きくなる
ので、制御弁の大気ポートと出力ポートが連通して信号
負圧が小さくされる。したがって、再循環させられる排
気量が制限されるので、キャブレタにおける燃料の吐出
変動に伴う排気の再循環量の変動が抑制され、主として
これ等燃料の吐出変動と排気の再循環蓋の変動との相乗
作用に起因する機関のトルク変動及び車輌の前後振動が
大幅に解消されるのである。
動するとき、その吸気配管に発生する負圧が大きくなる
ので、制御弁の大気ポートと出力ポートが連通して信号
負圧が小さくされる。したがって、再循環させられる排
気量が制限されるので、キャブレタにおける燃料の吐出
変動に伴う排気の再循環量の変動が抑制され、主として
これ等燃料の吐出変動と排気の再循環蓋の変動との相乗
作用に起因する機関のトルク変動及び車輌の前後振動が
大幅に解消されるのである。
以下、本発明の一実施例を示す図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図において、ガソリン機関1oは吸気配管12及び
排気配管14を備えており、その吸気配管12の上流位
置の一部にベンチュリ部16及びスロットル弁18を備
えたキャブレタ2oが形成されるとともに、その排気配
管14には酸素センサ22及び三元触媒24が設けられ
ている。このガソリン機関10には、以下に説明するE
OR制御装置及び空燃比制御装置が備えられている。
排気配管14を備えており、その吸気配管12の上流位
置の一部にベンチュリ部16及びスロットル弁18を備
えたキャブレタ2oが形成されるとともに、その排気配
管14には酸素センサ22及び三元触媒24が設けられ
ている。このガソリン機関10には、以下に説明するE
OR制御装置及び空燃比制御装置が備えられている。
吸気配管12と排気配管14との間にはこれ等を相互に
接続する排気再循環通路26が取り付けられ、この排気
再循環通路26には定圧室28が形成されるとともに、
排気再循環通路26を開閉するEGR弁3oが設けられ
ている。
接続する排気再循環通路26が取り付けられ、この排気
再循環通路26には定圧室28が形成されるとともに、
排気再循環通路26を開閉するEGR弁3oが設けられ
ている。
EGR弁30は、後述の信号負圧が供給される負圧室3
2と、負圧室32の圧力に従って弁体34を駆動するダ
イヤフラム36と、定圧室28の吸気配管12@に設け
られた弁座38と、弁体34を弁座88に向って付勢す
るスプリング4oとを備え、信号負圧に従ってダイヤフ
ラム36に作用する差圧力とスプリング4oの付勢力と
が釣合った位置に弁体34が駆動され、信号負圧の変化
によって排気再循環通路26が開閉されるようになって
いる。
2と、負圧室32の圧力に従って弁体34を駆動するダ
イヤフラム36と、定圧室28の吸気配管12@に設け
られた弁座38と、弁体34を弁座88に向って付勢す
るスプリング4oとを備え、信号負圧に従ってダイヤフ
ラム36に作用する差圧力とスプリング4oの付勢力と
が釣合った位置に弁体34が駆動され、信号負圧の変化
によって排気再循環通路26が開閉されるようになって
いる。
信号負圧は負圧調節弁42の信号形成室44において形
成される。すなわち、負圧調節弁42は、定圧室28に
連通ずる背圧室46と、大気に連通ずる基準圧力室48
と、背圧室46及び基準圧力室48の間に配設されそれ
等両室内の差圧力によって作動するダイヤフラム5oと
、信号形成室44とから構成され、信号形成室44は、
スロットル弁18の少し上流位置に設けられたEGRボ
ート52に管路53及び絞り54を介して1紛されると
ともに、大気室4,8@からダイヤフラム50の中央部
に固定された弁体56に向って形成された弁座58を備
えた分岐管路状である。この信号形成室44においては
、EORボート52かう供給される負圧と、基準圧力室
48内の大気圧(基準圧力)及び背圧室46内の背圧が
比較され、それ等の圧力差に従う弁体56と開閉作用に
よって流入させられる大気とに基づいて形成された負圧
信号がその出力ポートロ0からEGR弁30の負圧室3
2へ供給されるようになっている。
成される。すなわち、負圧調節弁42は、定圧室28に
連通ずる背圧室46と、大気に連通ずる基準圧力室48
と、背圧室46及び基準圧力室48の間に配設されそれ
等両室内の差圧力によって作動するダイヤフラム5oと
、信号形成室44とから構成され、信号形成室44は、
スロットル弁18の少し上流位置に設けられたEGRボ
ート52に管路53及び絞り54を介して1紛されると
ともに、大気室4,8@からダイヤフラム50の中央部
に固定された弁体56に向って形成された弁座58を備
えた分岐管路状である。この信号形成室44においては
、EORボート52かう供給される負圧と、基準圧力室
48内の大気圧(基準圧力)及び背圧室46内の背圧が
比較され、それ等の圧力差に従う弁体56と開閉作用に
よって流入させられる大気とに基づいて形成された負圧
信号がその出力ポートロ0からEGR弁30の負圧室3
2へ供給されるようになっている。
キャブレタ20の上端開口部にはエヤクリーナ62が固
定されている。このエヤクリーナ62とEGR弁8弁上
0下流の排気再循環通路26との間には大気を吸気配管
12に直接流入させる大気導入通路64が接続されると
ともに、その大気流入量を調節するりニヤソレノイド弁
66か大気導入通路64に介挿されている。このリニヤ
ソレノイド弁66は、酸素センサ22の信号番こ基づく
図示しない演算制御装置(CPU)からの指令信号に従
って駆動され、吸気配管12からガソリン機関10に供
給される混合気が理論空燃比となるように、大気の流入
量を連続的に調節するものである。
定されている。このエヤクリーナ62とEGR弁8弁上
0下流の排気再循環通路26との間には大気を吸気配管
12に直接流入させる大気導入通路64が接続されると
ともに、その大気流入量を調節するりニヤソレノイド弁
66か大気導入通路64に介挿されている。このリニヤ
ソレノイド弁66は、酸素センサ22の信号番こ基づく
図示しない演算制御装置(CPU)からの指令信号に従
って駆動され、吸気配管12からガソリン機関10に供
給される混合気が理論空燃比となるように、大気の流入
量を連続的に調節するものである。
以上のように設けられたEGR制御装置及び空燃比制御
装置に加えて、ガソリン機関10の低負荷高回転時にそ
のEGR制御装置の作動を制限するための制御弁68が
設けられている。
装置に加えて、ガソリン機関10の低負荷高回転時にそ
のEGR制御装置の作動を制限するための制御弁68が
設けられている。
制御弁68は、大気に連通ずる大気ボート70と、EG
R弁30の負圧室32に連通する出力ポードア2と、こ
れ等大気ボート70及び出力ポードア2の間を開閉する
弁体74を駆動するダイヤフラム76と、ダイヤフラム
76を閉弁方向に付勢するスプリング78を収容すると
ともに吸気配管12の負圧を取り出す負圧ボート80に
接続され、その負圧の大きさに従ってダイヤ7ラム76
に差圧力を付与する負圧室82とを備え、負王室白2に
伝達された負圧が予め定められた一定の負圧を超えたと
き、スプリング78の付勢力に抗して弁体74を移動さ
せ、大気ボート70と出力ポードア2との間を連通させ
るようになっている。
R弁30の負圧室32に連通する出力ポードア2と、こ
れ等大気ボート70及び出力ポードア2の間を開閉する
弁体74を駆動するダイヤフラム76と、ダイヤフラム
76を閉弁方向に付勢するスプリング78を収容すると
ともに吸気配管12の負圧を取り出す負圧ボート80に
接続され、その負圧の大きさに従ってダイヤ7ラム76
に差圧力を付与する負圧室82とを備え、負王室白2に
伝達された負圧が予め定められた一定の負圧を超えたと
き、スプリング78の付勢力に抗して弁体74を移動さ
せ、大気ボート70と出力ポードア2との間を連通させ
るようになっている。
ここで、予め定められた一定の負圧とは、ガソリン機関
10が低負荷高回転で作動させられるときに吸気配管1
2内に発生する負圧であって排気の再循環をそれ程必要
としない領域の下限値1(たと工lrf −500ty
Elf )に定められており、制御弁68の作動開始負
圧である。尚、84.86.88.89はフィルタであ
る。
10が低負荷高回転で作動させられるときに吸気配管1
2内に発生する負圧であって排気の再循環をそれ程必要
としない領域の下限値1(たと工lrf −500ty
Elf )に定められており、制御弁68の作動開始負
圧である。尚、84.86.88.89はフィルタであ
る。
以下、本実施例の作動を説明する。
ガソリン機関10が作動するに伴って、吸気配管12内
に負圧が、排気配管14内に背圧が発生する。通常の運
転状態においては制御弁68がし]しられているので、
負圧調節弁42は定圧室28の圧力とEGRボート52
から供給される吸気配管12内の負圧とに基づき、良く
知られた作動に従って信号負圧を形成するとともに、こ
の信号負圧をEGR弁30に供給する。このため、信号
負圧に対応してEOR弁30が作動し、定圧室28が大
気圧に近い略一定の圧力に維持されるので、吸気配管1
2内の吸入空気流量に拘らず一定の割合の排気が排気配
管14から吸気配管12内に再循環させられ、主として
排気中の窒素酸化物(べOX)が効率良く低減させられ
る。
に負圧が、排気配管14内に背圧が発生する。通常の運
転状態においては制御弁68がし]しられているので、
負圧調節弁42は定圧室28の圧力とEGRボート52
から供給される吸気配管12内の負圧とに基づき、良く
知られた作動に従って信号負圧を形成するとともに、こ
の信号負圧をEGR弁30に供給する。このため、信号
負圧に対応してEOR弁30が作動し、定圧室28が大
気圧に近い略一定の圧力に維持されるので、吸気配管1
2内の吸入空気流量に拘らず一定の割合の排気が排気配
管14から吸気配管12内に再循環させられ、主として
排気中の窒素酸化物(べOX)が効率良く低減させられ
る。
同時に、キャブレタ20は混合気が理論空燃比よりも若
干濃くなるように調整されているので、排気配管14中
の酸素濃度を表わす酸素センサ22の信号に基づいて図
示しない演算制御装置が吸気配管12中の混合気が理論
空燃比となるような大気流入量を算出し、この空気流入
量の空気を通過させる指令信号がりニヤソレノイド弁6
6に供給される。この結果、その指令信号に基づいてリ
ニヤソレノイド弁66が作動し、吸気配管12からガソ
リン機関10に供給される混合気が理論空燃比付近に保
持されるので、三元触媒が有効に作用し、排気が効率良
く浄化される。
干濃くなるように調整されているので、排気配管14中
の酸素濃度を表わす酸素センサ22の信号に基づいて図
示しない演算制御装置が吸気配管12中の混合気が理論
空燃比となるような大気流入量を算出し、この空気流入
量の空気を通過させる指令信号がりニヤソレノイド弁6
6に供給される。この結果、その指令信号に基づいてリ
ニヤソレノイド弁66が作動し、吸気配管12からガソ
リン機関10に供給される混合気が理論空燃比付近に保
持されるので、三元触媒が有効に作用し、排気が効率良
く浄化される。
しかしながら、上記のような排気再循環量及び大気流入
量のフィードバック制御は、制御系の応答特性のために
、ガソリン機関の低負荷高回転時において車輌の前後振
動の一因となっていた。
量のフィードバック制御は、制御系の応答特性のために
、ガソリン機関の低負荷高回転時において車輌の前後振
動の一因となっていた。
すなわち、ガソリン機関の低負荷高回転時においては、
スロットル弁18の開度がきわめて小さいのに比べて吸
気配管12内の負圧が大きくなるため、キャブレタ20
から吐出される燃料が周期的に変動することが避けられ
ない。このような場合に、たとえば、キャブレタ20か
ら吐出される燃料が急に減少する瞬間には、排気配管1
4における排気の背圧が低下するとともに排気の酸素濃
度が増大するので、排気再循環量及び大気流入量が減少
する方向に制御され、キャプレタ20から吐出される燃
料が急に増大する瞬間には、逆に、排気再循環量及び大
気流入量が増′加する方向に制御される。ところが、E
GR制御装置及び空燃比制御装置はそれぞれの制御系毎
に固有の応答特性(遅れ)を備えており、これ等の応答
特性によってキャプレタ20から吐出される燃料が減少
する時に排気再循環量が増加し且つ大気流入量が減少す
る方向に制御され、キャブレタ20から吐出される燃料
が増大する時に排気再循環量が減少し且つ大気流入量が
増加する方向に同期的に制御される場合がある。このた
め、このような場合には、キャブレタ20がら吐出され
る燃料が減少する時に、同時に排気再循環量が増大する
とともに大気流入量が減少するので、燃焼条件が悪化し
機関のトルクが急激に減少するが、キャプレタ2oがら
吐出される時には、排気再循環量が減少するとともに大
気流入量が増大するので、燃焼条件が好適となり、機関
のトルクが急激に増大する。この結果、キャプレタ20
がら吐出される燃料の変動に伴って車輌の前後振動が顕
著に発生し、運転性が阻害されていたのである。
スロットル弁18の開度がきわめて小さいのに比べて吸
気配管12内の負圧が大きくなるため、キャブレタ20
から吐出される燃料が周期的に変動することが避けられ
ない。このような場合に、たとえば、キャブレタ20か
ら吐出される燃料が急に減少する瞬間には、排気配管1
4における排気の背圧が低下するとともに排気の酸素濃
度が増大するので、排気再循環量及び大気流入量が減少
する方向に制御され、キャプレタ20から吐出される燃
料が急に増大する瞬間には、逆に、排気再循環量及び大
気流入量が増′加する方向に制御される。ところが、E
GR制御装置及び空燃比制御装置はそれぞれの制御系毎
に固有の応答特性(遅れ)を備えており、これ等の応答
特性によってキャプレタ20から吐出される燃料が減少
する時に排気再循環量が増加し且つ大気流入量が減少す
る方向に制御され、キャブレタ20から吐出される燃料
が増大する時に排気再循環量が減少し且つ大気流入量が
増加する方向に同期的に制御される場合がある。このた
め、このような場合には、キャブレタ20がら吐出され
る燃料が減少する時に、同時に排気再循環量が増大する
とともに大気流入量が減少するので、燃焼条件が悪化し
機関のトルクが急激に減少するが、キャプレタ2oがら
吐出される時には、排気再循環量が減少するとともに大
気流入量が増大するので、燃焼条件が好適となり、機関
のトルクが急激に増大する。この結果、キャプレタ20
がら吐出される燃料の変動に伴って車輌の前後振動が顕
著に発生し、運転性が阻害されていたのである。
これに対して、本実施例においては、制御弁68の作動
によって、ガソリン機関1oの低負荷高回転時において
、排気の再循環量が制限されるので、車輌の前後振動が
有効に解消される。
によって、ガソリン機関1oの低負荷高回転時において
、排気の再循環量が制限されるので、車輌の前後振動が
有効に解消される。
すなわち、低負荷高回転時においては、吸気配管12に
発生する負圧が通常時よりも増大し、この負圧が制御弁
68の作動開始負圧を超えるとその大気ボート70と出
力ポードア2とが連通させられるので、大気が大気ポー
)70.出力ポードア2を経て負圧室82内に流入し、
負圧室32に加えられていた信号負圧の大きさが抑制さ
れる。
発生する負圧が通常時よりも増大し、この負圧が制御弁
68の作動開始負圧を超えるとその大気ボート70と出
力ポードア2とが連通させられるので、大気が大気ポー
)70.出力ポードア2を経て負圧室82内に流入し、
負圧室32に加えられていた信号負圧の大きさが抑制さ
れる。
換言すれは、負圧室32内の負圧が小さくさせられ大気
圧に近づけられる。このため、EGR弁30においては
、スプリング40の付勢力に従って弁体34が弁座38
を閉じる方向に作動するので、排気の再循環が制限され
る。この結果、キャブレタ20から吐出される燃料の変
動に伴う排気再循環量の変動が抑制されるので、主とし
てその燃料の変動と排気再循環量の変動との相乗効果に
よって発生していた機関のトルク変動が殆んど生じない
のである。
圧に近づけられる。このため、EGR弁30においては
、スプリング40の付勢力に従って弁体34が弁座38
を閉じる方向に作動するので、排気の再循環が制限され
る。この結果、キャブレタ20から吐出される燃料の変
動に伴う排気再循環量の変動が抑制されるので、主とし
てその燃料の変動と排気再循環量の変動との相乗効果に
よって発生していた機関のトルク変動が殆んど生じない
のである。
尚、たとえば、吸気配管12の負圧の大きさが一500
**Hpを超えるような、ガソリン機関の低負荷高回転
領域においては、本来的に窒素酸化物(NOi)の含有
量が少なく、排気の再循環の必要性が小さいのである。
**Hpを超えるような、ガソリン機関の低負荷高回転
領域においては、本来的に窒素酸化物(NOi)の含有
量が少なく、排気の再循環の必要性が小さいのである。
このように、本実施例によれは、ガソリン機関の低負荷
高回転時には、制御弁68が作動してEOR弁80に供
給される信号負圧の大きさが抑制されるので、排気の再
循環量が制限されてキャプレタ20から吐出される燃料
の変動に伴う排気再循環量の変動が防止される。従って
、主としてそれ等燃料の吐出変動と排気再循環量の変動
との相乗効果に起因する機関のトルク変動が殆んど解消
され、運転性が阻害されることがないのである。
高回転時には、制御弁68が作動してEOR弁80に供
給される信号負圧の大きさが抑制されるので、排気の再
循環量が制限されてキャプレタ20から吐出される燃料
の変動に伴う排気再循環量の変動が防止される。従って
、主としてそれ等燃料の吐出変動と排気再循環量の変動
との相乗効果に起因する機関のトルク変動が殆んど解消
され、運転性が阻害されることがないのである。
次に、本発明の他の実施例を説明する。尚、以下の説明
において、前述の実施例と共通する部分は同一の符号を
付して詩1明を省略する。
において、前述の実施例と共通する部分は同一の符号を
付して詩1明を省略する。
第2図において、キャブレタ20のEORポート52よ
り僅か上流位置にはRボー)90が形成されており、こ
のRポー)90は負圧調節弁42の基準圧力室48に接
続されている。したがって、基準圧力室48にはRボー
ト90を通して大気圧に近い基準圧力が常時供給されて
いる。また、基準圧力室48には制御弁68の出力ポー
ドア2が接続されており、ガソリン機関10の低負荷高
回転時において、基準圧力室48が直接大気に連通させ
られるようになっている。
り僅か上流位置にはRボー)90が形成されており、こ
のRポー)90は負圧調節弁42の基準圧力室48に接
続されている。したがって、基準圧力室48にはRボー
ト90を通して大気圧に近い基準圧力が常時供給されて
いる。また、基準圧力室48には制御弁68の出力ポー
ドア2が接続されており、ガソリン機関10の低負荷高
回転時において、基準圧力室48が直接大気に連通させ
られるようになっている。
本実施例においては、■ボート90がエヤクリーナ62
及びベンチュリ部16の下流に形成され、このRボート
90から大気圧より僅か低い基準圧力が常時基準圧力室
48に供給されており、このような基準圧力室48の圧
力状態において排気再循環量の制御が為されるように構
成されている。
及びベンチュリ部16の下流に形成され、このRボート
90から大気圧より僅か低い基準圧力が常時基準圧力室
48に供給されており、このような基準圧力室48の圧
力状態において排気再循環量の制御が為されるように構
成されている。
したがって、ガソリン機関の低負荷高回転時において吸
気配管の負圧が制御弁68の作動開始負圧よりも大きく
なると、制御弁68の作動に従って若干負圧であった基
準圧力室48が大気圧にされるので、通常の作動時に比
較して弁体56か弁座58から引離され、信号形成室4
4にて形成される信号負圧の大きさが抑制される。換言
すれは、制御弁68の出力ポードア2が信号負圧が形成
される信号形成室44に連通しているので、大気が制御
弁68を経て信号形成室44に直接流入し、信号負圧の
大きさが抑制されるのである。このため、その信号負圧
によって作動するEOR弁30の弁開度も小さくされる
ので、排気再循環量が通常作動時に比較して制限され、
キャブレタ20から吐出される燃料の変動に伴う排気再
循環量の変動が抑制される。したがって、本実施例によ
れば、前述の実施例と同様の効果が得られるのに加えて
、ガソリン機関の低負荷高回転時においても排気再循環
量の制御作用を備えているので、このような運転状路に
おいても窒素酸化物(NOx)が含まれる機関にあって
は、有効にその窒素酸化物が低減されることができる。
気配管の負圧が制御弁68の作動開始負圧よりも大きく
なると、制御弁68の作動に従って若干負圧であった基
準圧力室48が大気圧にされるので、通常の作動時に比
較して弁体56か弁座58から引離され、信号形成室4
4にて形成される信号負圧の大きさが抑制される。換言
すれは、制御弁68の出力ポードア2が信号負圧が形成
される信号形成室44に連通しているので、大気が制御
弁68を経て信号形成室44に直接流入し、信号負圧の
大きさが抑制されるのである。このため、その信号負圧
によって作動するEOR弁30の弁開度も小さくされる
ので、排気再循環量が通常作動時に比較して制限され、
キャブレタ20から吐出される燃料の変動に伴う排気再
循環量の変動が抑制される。したがって、本実施例によ
れば、前述の実施例と同様の効果が得られるのに加えて
、ガソリン機関の低負荷高回転時においても排気再循環
量の制御作用を備えているので、このような運転状路に
おいても窒素酸化物(NOx)が含まれる機関にあって
は、有効にその窒素酸化物が低減されることができる。
以上、本発明の一実施例を示す図面に基づいて説明した
が、本発明はその他の態様においても適用される。
が、本発明はその他の態様においても適用される。
たとえは、前述の実施例におけるガソリン機関10はE
GR制御装置及び空燃比制御装置を備えているが、空燃
比制御装置を備えないガソリン機関であっても良いので
ある。
GR制御装置及び空燃比制御装置を備えているが、空燃
比制御装置を備えないガソリン機関であっても良いので
ある。
また、制御弁68の出力ポードア2は制御弁68に負圧
を供給する管路53に接続されても、信号負圧を抑制し
て排気再循環量を制限することができる。同時に、出力
ポードア2は負圧室32のみならず、信号形成室44や
信号負圧を伝達する管路に接続されてもよい。
を供給する管路53に接続されても、信号負圧を抑制し
て排気再循環量を制限することができる。同時に、出力
ポードア2は負圧室32のみならず、信号形成室44や
信号負圧を伝達する管路に接続されてもよい。
更に、制御弁68は、吸気配管12内の負圧が予め定め
られた一定の負圧を超えたとき作動する圧力スイッチと
この圧力スイッチから出力される信号に基づいて大気と
負圧室32とを連通させる電磁開閉弁とによって置換さ
れ得るものである。
られた一定の負圧を超えたとき作動する圧力スイッチと
この圧力スイッチから出力される信号に基づいて大気と
負圧室32とを連通させる電磁開閉弁とによって置換さ
れ得るものである。
尚、上述したのはあくまでも本発明の一実施例であり、
本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更が
加えられ得るものである。
本発明はその精神を逸脱しない範囲において種々変更が
加えられ得るものである。
以上詳記したように、本発明のガソリン機関のEOR制
御装置によれば、ガソリン機関の低負荷高回転時には、
制御弁が作動してEGR弁に供給される信号負圧の大き
さが抑制されるので、排気の再循環量が制限されてキャ
ブレタから吐出される燃料の吐出変動に伴う排気再循環
色の変動が防止される。したがって、主としてそれ等燃
料の吐出変動と排気再循環量の変動との相乗効果に起因
する機関のトルク変動が殆んど解消され、運転性を阻害
されることが防止されるのである。
御装置によれば、ガソリン機関の低負荷高回転時には、
制御弁が作動してEGR弁に供給される信号負圧の大き
さが抑制されるので、排気の再循環量が制限されてキャ
ブレタから吐出される燃料の吐出変動に伴う排気再循環
色の変動が防止される。したがって、主としてそれ等燃
料の吐出変動と排気再循環量の変動との相乗効果に起因
する機関のトルク変動が殆んど解消され、運転性を阻害
されることが防止されるのである。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す説り1図である
。第2図は本発明の他の実施例を示す第1図に相当する
図である。 10:ガソリン機関 12:吸気配管14:排気配管
26:排気再循環通計128:定圧室
3Q:EOR弁42:負圧調節弁 48:基準圧
力¥53:管路 68:制御弁 70:大気ボート 72:出力ボート出願人 ト
ヨタ自動車工業株式会社 第1凶 z4 第2図 ど9
。第2図は本発明の他の実施例を示す第1図に相当する
図である。 10:ガソリン機関 12:吸気配管14:排気配管
26:排気再循環通計128:定圧室
3Q:EOR弁42:負圧調節弁 48:基準圧
力¥53:管路 68:制御弁 70:大気ボート 72:出力ボート出願人 ト
ヨタ自動車工業株式会社 第1凶 z4 第2図 ど9
Claims (1)
- ガソリン機関の吸気配管及び排気配管を接続する排気再
循環通路に形成された定圧室の圧力と、基準圧力とを比
較し、それ等の圧力差に対応した大きさの信号負圧を、
該吸気配管から供給される負圧に基づいて形成し、該信
号負圧を該排気再循環通路を開閉するEGR弁に出力す
る負圧調節弁を備え、一定割合の排気を該吸気配管内に
再循環させるガソリン機関のEGR制御装置において、
前記信号負圧が加えられる前記EGR弁の負圧室、該信
号負圧を形成するために前記吸気配管から前記負圧at
to弁に負圧を供給する管路、または前記基準圧力が加
えられる基準圧力室に連通ずる出力ポートと、大気に連
通する大気ボートとを備え、前記吸気配管内に発生する
負圧の大きさが予め定められた一定の値を超えたとき、
該大気ボートと該出力ポートとの間を連通させて前記信
号負圧の大きさを抑制し、前記吸気配管内に再循環させ
られる排気の量を制限する制御弁を、設けたことを特徴
とするガソリン機関のE (3R:制御装置・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56154263A JPS5857062A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ガソリン機関のegr制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56154263A JPS5857062A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ガソリン機関のegr制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857062A true JPS5857062A (ja) | 1983-04-05 |
Family
ID=15580357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56154263A Pending JPS5857062A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ガソリン機関のegr制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857062A (ja) |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56154263A patent/JPS5857062A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4137874A (en) | Exhaust gas recirculation control system | |
| US4233946A (en) | Exhaust gas recirculation system | |
| US4111170A (en) | Air-fuel ratio control system | |
| JPS5845593B2 (ja) | 内燃エンジンの追加の流体の制御装置 | |
| JPS6053653A (ja) | 内燃エンジンの吸気2次空気供給装置 | |
| US4677959A (en) | Air intake side secondary air supply system for an internal combustion engine | |
| JPS5857062A (ja) | ガソリン機関のegr制御装置 | |
| JPH02201068A (ja) | 酸素供給エンジン | |
| JPS59190450A (ja) | 車載内燃エンジンの空燃比制御装置 | |
| JP3260508B2 (ja) | ガス燃料エンジンの混合気形成装置 | |
| JPS6032369Y2 (ja) | 排気ガス再循環装置 | |
| JPS6231657Y2 (ja) | ||
| JPS6032370Y2 (ja) | 排気還流制御装置 | |
| JP3328887B2 (ja) | 気体燃料エンジンの運転制御装置 | |
| JPS5846648B2 (ja) | 二次空気制御装置 | |
| JP3417202B2 (ja) | ガス状燃料供給装置 | |
| JP3260505B2 (ja) | ガス燃料エンジンの混合気形成装置 | |
| US4152892A (en) | Secondary air supply device for engine exhaust system | |
| JPH06200834A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
| JPS594526B2 (ja) | 二次空気供給装置 | |
| JPS6053654A (ja) | 内燃エンジンの吸気2次空気供給装置 | |
| JPS60119358A (ja) | 内燃エンジンの吸気2次空気供給装置 | |
| JPS641657B2 (ja) | ||
| JPS5854243B2 (ja) | 二次空気制御装置 | |
| JPS61277832A (ja) | エンジンの空燃比制御装置 |