JPS585749B2 - 純チタンまたはチタンを主成分とする合金からなるチタン鋳造品の鋳造方法 - Google Patents

純チタンまたはチタンを主成分とする合金からなるチタン鋳造品の鋳造方法

Info

Publication number
JPS585749B2
JPS585749B2 JP3013581A JP3013581A JPS585749B2 JP S585749 B2 JPS585749 B2 JP S585749B2 JP 3013581 A JP3013581 A JP 3013581A JP 3013581 A JP3013581 A JP 3013581A JP S585749 B2 JPS585749 B2 JP S585749B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
titanium
casting
mold
crucible
titanium casting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP3013581A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57146466A (en
Inventor
村山憲太郎
木戸脇祥雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankin Industry Co Ltd
Iwatani Corp
Original Assignee
Sankin Industry Co Ltd
Iwatani Sangyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sankin Industry Co Ltd, Iwatani Sangyo KK filed Critical Sankin Industry Co Ltd
Priority to JP3013581A priority Critical patent/JPS585749B2/ja
Priority to DE19823207170 priority patent/DE3207170A1/de
Publication of JPS57146466A publication Critical patent/JPS57146466A/ja
Publication of JPS585749B2 publication Critical patent/JPS585749B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D21/00Casting non-ferrous metals or metallic compounds so far as their metallurgical properties are of importance for the casting procedure; Selection of compositions therefor
    • B22D21/002Castings of light metals
    • B22D21/005Castings of light metals with high melting point, e.g. Be 1280 degrees C, Ti 1725 degrees C

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dental Prosthetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、純チタンまたはチタンを主成分とする合金か
らなるチタン鋳物材料を、殆んど乃至は全く酸化させず
に鋳造できるようにするチタン鋳造品の鋳造方法を提供
するものである。
純チタンまたはチタンを主成分とする合金からなるチタ
ツ材料は、耐熱性が高く、強靭性・耐摩耗性・耐蝕性に
優れ、軽く、その他諸々の点で物理的性質・機械的性質
に遥かに優れ、また、生体とのぬれ性(生体に対してな
じみがよく、手術で生体に埋入しても生体の害にならな
い性質)もよいことから、工業界は勿論、義歯や整形手
術等の外科医療界などでも、活用されることを待ち望ま
れている。
しかし、チタン材料は活性度が非常に高く、冷間鍛造時
でさえ急速に酸化してしまうことから、加工が極めて難
かくし、特殊な設備と技術を駆使}して真空雰囲気下で
冷間鍛造により細々と加工されている程度にとどまって
いる。
このため、チタン製品は、義歯などの複雑で精巧な形の
ものを産業ベースとして製造できないうえ、単純で粗い
形のものでも生産性が極めて悪く、加工コストが著しく
高くつき、実用性に極度に劣る。
本発明者は、歯科鋳造機を用い、チタン鋳物材料を不活
性ガス雰囲気下でシリカ材料製鋳型に鋳込む実験を繰返
したところ、殆んど完全な不活性ガス雰囲気に保ったに
も拘わらず、鋳造されたチタン鋳造品は酸化度合が高く
、黒くなり、実用的には使用できなかった。
鋳造機についても、色々と検討を加えたが、実用的なチ
タン鋳造品を得られなかった。
さらに、種々の物質で鋳型を作っては実験を繰返したと
ころ、チタン鋳造品の酸化度合が比較的少なくて、しか
も鋳型としての造型性に優れるものとして、マグネシア
で造った鋳型の場合に少し良い結果が得られたが、まだ
まだ実用性にはほど遠い。
さらに改良を重ねるうち、マグネシア製の鍛型をある程
度低温に保ちながら、チタン鋳物材料を鋳込んだ場合や
、マグネシア製の鍛型材料にチタン鋳物材料を少量鋳込
んだ場合に、殆んど酸化していない良好なチタン鋳造品
を得ることができるそこで、その原因を追究した結果、
次の事が判明した。
即ち、鋳型を簡単に高精度に作り易い材料としては、シ
リカなどの酸化物が適する。
しかし、酸化物製の鋳型で造ったチタン鋳造品は、酸化
がひどく、実用的でない。
酸化の原因は、鋳込時にチタン鋳物材料の溶湯(融点1
668℃、標準鋳込温度1800〜1900°C)が非
常に高い活性で酸化物製鋳型から酸素を奪い取り、チタ
ン鋳物材料が酸化してしまうことが確認できた。
このことは、第6図の温度対酸化物生成エネルギー線図
のチタンの場合の線図イ又はロとシリカ2SiO又はS
iO2の場合の線図ハ、ニとの関係からも裏付けること
ができた。
また、チタンの場合の線図イ又はロとマグネシアの場合
の線図ホとの関係からは、チタン鋳物材料の適正な鋳込
温度約1900〜2000℃の雰囲気下でも、チタン鋳
物材料が激しく酸化してしまうことが裏付けられる。
本願第1発明は、酸化の殆んど乃至は全く生じないチタ
ン鋳造品の鋳造方法を開発したものであり、チタン鋳造
用鋳型を純マグネシアまたはマグネシアを主成分とする
マグネシア鋳型材料で造型し、チタン鋳物材料を溶解し
て鋳込んだときに、マグネシア鋳型材料製チタン鋳造型
内のチタン鋳物材料を一定温度以下に、初めから保つか
速やかに冷却するかすることにより、マグネシア鋳型材
料のマグネシウム成分と酸素成分との結合を安定良く維
持し、チタン鋳物材料の溶湯が鋳込み後に凝固冷却する
間に、マグネシア鋳型材料中の酸素を奪い取って酸化す
ることを、殆んど乃至は全く生じさせないようにして、
チタン鋳造品を殆んど酸化させることなく、良好に鋳込
める鋳造方法を提供するものである。
本願第2発明は、第1発明を更に改善して、殆んど酸化
のないチタン鋳造品の鋳造性能を高めて、精密で鋳造欠
陥の無い高品質のものとして鋳造できるようにするもの
であり、そのためにチタン鋳物材料の溶湯を鋳型に不活
性ガス流で勢いよく鋳込ませるとともに、鋳込後も不活
性ガスで圧迫して押湯の作用を強く維持する鋳造方法を
提供するものである。
次に、本願発明の実施に供する自動精密鋳造機の実施例
及び本願発明の実施手順例について詳しく説明する。
図面は自動精密鋳造機を示し、その鋳造の基本原理は次
の通りである。
即ち、溶解室1内において、アーク放電電極棒2と所定
の円柱のチタン鋳物材料3との間に高電圧を印加して、
そこにアーク放電4を起し、チタン鋳物材料3を溶解す
る。
第4図イ乃至二に示すように、チタン鋳物材料3が上か
ら順に溶け落ちてるつぼ5に受溜められ、冫下まで完全
に溶けたときに、るつぼ5の底壁の出湯孔6が固形材料
底部で閉塞されなくなり、溶解材料3aが自重で出湯孔
6及び通湯孔7を通り、鋳込室8内でチタン鋳造用鋳型
13の湯口10から造形空洞11に流れ込む。
チタン鋳物材料3の溶解前から鋳込み後まで、溶解室1
及び鋳込室8を不活性ガス雰囲気に保つ事により、材料
の酸化等の変質を防ぐ。
また、不活性ガスを差圧約4kg/fflで溶解室1か
ら連通溝12、通湯孔7、鋳型13内の湯口10、造形
空[洞11、通気性埋没材から成るチタン鋳造用鋳型1
3を経て鋳込室8に流し続ける事により、チタン鋳物材
料3が完全に溶解して鋳型13に流れ込む際に、溶解材
料3aを不活性ガス流に乗せて鋳型13の造形空洞11
の奥深くまでスムースに流れ込ませた後、差圧約4kg
/fflで押圧し続けて、湯回りをよくする。
このための不活性ガス流の制御は次のように行なう。
即ち、電気制御装置14の起動ボタン15を押すと、真
空ポンプ16が始動し、溶解室1がガス管17,20、
電磁三方弁18、接続器19を経て真空引きされるとと
もに、鋳込室8がガス管20,21、ストレーナ22を
経て真空引きされる。
溶解室1及び鋳込室8の真空度が70〇一Hgになると
、真空スイッチ23が作動して、電aE方弁18の弁体
18aが左行され、溶解室1は真空引きが停止されると
同時に、ボンベ24からアルゴン等の不活性ガスが圧力
設定弁25で3kg/cr?tに設定されて、ガス管1
7.25’、電磁三方弁18を経て注入され、3気圧に
保たれる。
鋳込室8は鋳込み完了まで真空引きされ続ける。
溶解室1がO− 5 kg/fflを経過したときに、
圧力スイッチ26が作動して、溶解装置Mアーク放電電
源盤27をオンさせ、アーク放電電極棒2とチタン鋳物
材料3との間にアーク4を起させる。
鋳込み完了後に、電気制御装置14が、真空ポンプ16
及び電磁三方弁18を作動停止させ、弁体18aを右行
させて、真空引き及び不活性ガス注入を停止し、溶解室
1内の不活性ガスをガス管17、電磁三方弁18、接続
器19を介して逆止弁28から大気中に逃すとともに、
その一部を鋳込室8に引込ませる。
これにより、溶解室1及び鋳込室8が大気圧になり、鋳
造が完了する。
上記チタン鋳物材料3としては、純チタン又はチタンを
主成分とする合金を用いるが、この極めて活性度が高く
酸化物を生成し易いチタン鋳物材料3の酸化を防ぐ為に
、チタン鋳造用鋳型材料として純マグネシア又はマグネ
シアを主成分とするマグネシア鋳型材料を用いる。
つまり、第6図の温度対酸化物生成エネルギーの線図か
ら判るように、温度約1700℃以下では、2MgOの
線図ホは2TiOの線図口の下側に位置し、純マグネシ
ア(MgO)が生成されるときの酸化物生成エネルギー
がチタンの酸化物生成エネルギーよりも小さい。
即ち、温度約1700℃以下では、マグネシア鋳型材料
中の酸素とチタン鋳物材料とは殆んど乃至は全く結合反
応を起さないことを示している。
しかし、チタン鋳物材料の鋳込時の溶湯の温度は約19
00〜2000℃なので、上記の温度1700℃より高
く、鋳込れるチタン鋳物材料と鋳型13中の酸素との酸
化反応を防止できない。
そこで、本発明では、マグネシア鋳型材料でチタン鋳造
用鋳型を形成すると同時に、この鋳型13の少なくとも
チタン鋳物材料3の溶湯3aに接触する部分を、初めか
ら約1700℃以下の温度に保持するか速やかに冷却す
るかするものである。
そして、この実施例では、チタン鋳物材料3の鋳込質量
を少なくし、鋳込時に大質量の鋳型13でチタン鋳物材
料3の溶湯3aを速やかに冷却する方法を用いている。
また、上記マグネシアを主成分とするマグネシア鋳型材
料として、例えば耐熱材用に市販されている日本化学陶
業社製のマグネシアクリンカーM2,M4(第1表にそ
の成分を示す)とを各々40%、60%の比率で混合し
、この混合物90%に対して粒度調整剤としてジルコニ
ア又はジルコンサンドを10%を添加したものを用いる
マグネシアはシリカよりもその触点が1100℃も高温
の耐熱材料であり、高温安定性に優れることから、従来
は高耐火セメントとして真空溶解炉のスタンプ材やるつ
ぼのバックアップ材等に用いられている。
マグネシア鋳型材料は耐熱性に優れるだけでなく、次の
ような利点も併有している。
即ち、上記マグネシアクリンカーM2,M4は、水を加
えて練和するだけで、ボルトランドセメントのように凝
結するので、鋳型の製作が容易であるQ しかも、マグネシアはシリカのように変態をせず、その
熱膨張曲線は金属のように略直線を示し、1000℃で
約1.1%膨張する。
この特性は義歯等の精密鋳造品を製作する場合に有利と
なる。
即ち、マグネシア鋳物材料製のチタン鋳造用鋳型13を
加熱装置で所定温度まで予熱して膨張させてから、チタ
ン鋳物材料3の溶湯3aを鋳込むことにより、鋳込後の
チタン鋳物材料の凝固・冷却時の収縮に起因してチタン
鋳造品が鋳造用原型よりも小さくなる度合を少なくする
方法が可能となる。
次に、自動精密鋳造機の構造を具体的に説明する。
即ち、符号29はアルミ合金又は亜鉛合金製の鋳造機本
体であり、その内部に溶解−1と鋳込室8とが区鳥壁4
2で上下に区査して形成される。
鋳造機本体29の前壁部分がフランジ状に形成され、こ
のフランジ部30に溶解室1の操作口31の鋳込室8の
操作口32とが上下に並んで開口する。
チタン鋳惣材料3棹びるつぼ5は溶解室1に操作口31
から出し入れでき、鋳型13とその円筒型枠47とから
なる鋳型体9は鋳込室8に操作口32から出し入れでき
る。
両操作口3L32は一枚の扉式蓋33で同時に開閉され
、閉蓋ロツク機構34で閉蓋ロツクされ0 1Jング3
5 ,36で保密される。
即ち、蓋33はフランジ部30に対して、その右端の上
部及び下部の両ヒンジ37を支点として、開閉自在であ
り、その左端の中間高さ部で閉蓋ロツクされる。
閉蓋ロツク機構34は、蓋33に揺動自在に枢支させた
レバー38と、レバー38の軸39の後端に形成した係
止爪40を係止するためにフランジ部30の背面に形成
した係止受部41とからなる。
区書壁42の中央に取付孔67が明けられ、取付孔67
に鉋金等の銅合金又は銅製のるつぼ受台43が着脱自在
に貫通状に固定され、るつぼ受台43の中央に通湯孔7
が明けられる。
通湯孔7を挾んで、溶解室1にるつぼ5が、鋳込室8に
鋳型体9がそれぞれ配置されて、るつぼ受台43の上下
各面に接当する。
溶解室1の上部空間の中央に溶解装置Mアーク放電電極
棒2が、るつぼ5上に置いたチタン鋳物材料3に上から
対向する状態に配置される。
るつぼ5は第3図に示すように構成される。
即ち、るつぼ本体44は銅・銅を主成分とする銅合金又
は純炭素や炭素を主成分とする物質からなる炭素材料で
短円柱形に形成され、その内部に材料容室45が逆円錐
形で形成される。
材料容室45の中央底面に円柱形のチタン鋳物材料3の
受面46が逆円錐形に形成され、この材料受而46内の
中央で、るつぼ本体44の底壁に溶解材料の出湯孔6明
けられる。
出湯孔6は、上部が円錐面で紋られ、その下部が円筒面
に形成される。
るつぼ本体44の底面に前記連通溝12が十字に切抜か
れる。
そして、るつぼ5は、その材料容室45の容積の割に、
質量の大きな厚肉状に形成し、この大質.量の銅材料製
るつぼ5内でチタン鋳物材料3を溶解するときに、チタ
ン鋳物材料3の溶湯3aからるつぼ5に伝えられた熱エ
ネルギーをるつぼ5の肉壁の各部に速やかにしかも広範
囲に拡散させることI’cより、るつぼ5のチタン鋳物
材料3の溶湯3aと接触する部分の温度上昇速度を大幅
に低下させ、るつぼ5のその部分が溶解温度にまで上昇
するよりも前に、チタン鋳物材料3の溶湯3aをるつぼ
5からチタン鋳造用鋳型13に注湯し終えるものとする
次に、第2図に示すように、アーク放電電源盤2γの出
力端子の一極27aがアーク放電電極棒2に接続され、
その十極27bが鋳造機本体29に接続されてるつぼ受
台43及びるつぼ5を介してるつぼ5内の鋳物材料3に
導通される。
鋳型体9は鉄製の円筒型枠47内に原型を配設し、そこ
に水を加えて練ったマグネシア鋳型材料の埋没材を流込
んで凝結させてから、これを電気炉で約800℃で焼結
して形成されたものである。
この鋳型13は多孔質にして通気性に富み、その上部に
湯口10及びその下部に造形空洞11が形成される。
鋳型体9は鋳型受台48上に置かれ、回転操作具49を
締回す事により、1回転カムの1種である渦巻形板カム
50で支軸51及び鋳型受台48を介して押上げられて
、封止具52を挾んで受台43の通湯孔7の周壁の下面
の鋳型受面53に気密接当される。
即ち、鋳込室8の底壁に側面逆L形のブラケット54が
固定され、ブラケット54の土壁部に昇降案内孔55が
縦向きに、その前壁部に枢支孔56が前後向きに明けら
れる。
枢支孔56にカム軸57の中間部が回転自在に枢支され
、その前端部に回転操作具49が、その後端部に渦巻形
板カム50が外嵌固定される。
昇降案内孔55に支軸51が昇降自在に貫通し、その嵌
合隙間は0 1Jング52で封止される。
支軸51の上端部は鋳込室8内で鋳型受台48を固定支
持し、その下端部は円弧面のカムフオロア58に形成さ
れて、カム50上に線接敏する。
カムフオロア58は、ブラケット54の前壁部の背面の
回り止め而59に昇降摺動自在に平面接触して、回り止
めされる。
鋳型受台48は引降しバネ60で引降し付勢され、引降
しバネ60はカム50の背方でカムフオロア58及びブ
ラケット54から突設した両バネ係止具61 .62に
架着される。
鋳型受台48は上下二分割体63 .64から成り、下
側分割体63に対して上側分割体64をダボ65穴と6
6穴との嵌合で同心状に載せることも取除く事も自由に
できる。
各分割体63.64の上面には同心円及び十字の通気溝
68が形成される。
尚、符号69は水冷孔であり、受台43を取り囲む形で
区喬壁42の肉壁内に透設されている。
本願発明は、上記の実施例になる自動精密鋳造機を用い
て、上記のようにチタン鋳物材料を鋳造する方法である
が、結局第1発明は、次の手順になる方法である。
純チタン又はチタンを主成分とする合金から成るチタン
鋳物材料3を鋳造するのに用いるチタン鋳造用鋳型13
を、純マグネシア又はマグネシアを主成分とするマグネ
シア鋳型材料で造型し、チタン鋳物材料3を鍛造機のる
つぼ5内で無酸素雰囲気下に溶解装置で溶解し、無酸素
雰囲気を維持しながら、チタン鋳物材料3の溶湯3aを
るつぼ5からマグネシア鋳型材料製のチタン鋳造用鋳型
13に鋳込み、チタン鋳物材料3の酸化物生成エネルギ
ーをマグネシアが生成されるときのマグネシウムの酸化
物生成エネルギーよりも大きい値になる温度に、マグネ
シア鋳型材料製のチタン鋳造用鋳型13のうちの少なく
ともチタン鋳物材料3と接触する部分を、初めから保持
するか速やかに冷却するかし、これによりチタン鋳造用
鋳型13に鋳込まれたチタン鋳物材料3がチタン鋳造用
鋳型13を形成しているマグネシア鋳型材料13中の酸
素と殆んど乃至は全く結合反応させないようにして、酸
化が殆えど乃至は全く無いチタン鋳造品を得る鋳造方法
である。
また、第2発明は、次の手順になる方法である。
鋳造機本体内の溶解室1と鋳込室8とを区鳥壁42を挾
んで上下に対置して、独立気密状に形成し、区謁壁42
に通湯孔7を明け、溶解室1にるつぼ5と溶解装置Mを
設け、鋳込室8にチタン鋳造用鋳型13を通湯孔7に気
密連通状に設け、チタン鋳造用鋳型13は純マグネシア
またはマグネシアを主成分とするマグネシア鋳型材料で
造型し、純チタンまたはチタンを主成分とする合金から
なるチタン鋳物材料3をるつぼ5に容れ、溶解室1、鋳
込室8及びチタン鋳造用鋳型13内に不活性ガスを充満
させて不活性ガス雰囲気に保ち、チタン鋳物材料3をる
つぼ5内で溶解装置Mにより溶解し、溶解室1を鋳込室
8よりも高圧に保つとともに、不活性ガスを溶解室1か
ら通湯孔7及びチタン鋳造用鋳型13を経て鋳込室8に
流し続け、チタン鋳物材料3をるつぼ5内で溶解装置M
により溶解し、これによって得た溶湯3aをるつぼ5か
ら不活性ガス流に乗せて通湯孔7を経てチタン鋳造用鋳
型13に押込むように鋳込んでから、溶解室1と鋳込室
8との差圧により圧迫し、チタン鋳物材料3の酸化物生
成エネルギーがマグネシアが生成されるときのマグネシ
ウムの酸化物生成エネ;ルギーよりも大きい値になる温
度に、マグネシア鋳型材料製のチタン鋳造用鋳型13の
うちの少なくともチタン鋳物材料3と接触する部分を、
初めから保持するか速やかに冷却するかし、これにより
チタン鋳造用鋳型13に鋳込まれたチタン鋳物フ材料3
がチタン鋳造用鋳型13を形成しているマグネシア鋳型
材料中の酸素と殆んど乃至は全く結合反応させないよう
にして、酸化が殆んど乃至は全く無いチタン鋳造品を得
る鋳造方法である。
ここで、上記の方法の変形として、その一部を次のよう
に変形することができる。
A 上記実施例の場合、無酸素雰囲気としてアルゴンの
不活性ガス雰囲気を用いたが、これに代えて、溶解室1
及び鋳込室8内を真空にし、真空状態でチタン鋳物材料
3をるつぼ5内に溶解ν し、鋳込むこともできる。
B マグネシア鋳型材料製のチタン鋳造用鋳型13の温
度上昇を防止する為に、冷却手段を設ける。
例えば、鋳型13内の造形空洞11を取り囲む状態に冷
媒通路を鋳型13内に形成し、この冷媒通路に冷却水な
どの冷媒を供給して鋳型13を冷却することも可能であ
る。
特に、比較的大形の鋳造品を鋳造する場合には、上記冷
却方法が有効になる。
C チタン鋳物材料3を溶解する為の溶解装置Mとして
は、アーク溶解装置27,2に限らず、高周波で加熱す
る高周波溶解装置で溶解することもできる。
本願発明は、上記の手順構成になるので、次の効果を奏
する。
先ず、第1発明の効果は次のようになる。
1.純チタン又はチタンを主成分とする合金から成るチ
タン鋳造品を殆んど乃至は全く酸化させないで鋳造する
ことが出来る。
これにより、チタンの優れた物理的性質及び機械的性質
を損なうことなく、チタン製品を簡単に能率良く正確に
製造できる。
2.マグネシア鋳型材料は、高耐火材として炉壁の充填
材等に広く市販され活用されている材料なので入手容易
であり、又水を加えて練和し、800℃程度で焼結する
だけで鋳型としての強度が充分に高まるから、鋳型の強
度を高めるための結合剤の添加を省略して、鋳型を簡単
に安価に能率良く製造することができる。
3.マグネシア鋳型材料で造形した鋳型は、鋳造所に広
く普及している電気炉を用いて700〜800℃で焼結
するだけで、耐火性能も耐圧強度も十分に具備するから
、鋳造所では余り普及していない高温加熱炉を新規に講
入する必要かなく、既存の電気炉でチタン鋳造用鋳型を
簡単に焼結できる。
4.マグネシア鋳型材料の熱膨張曲線は金属材料と同様
に直線をなすだけでなく、熱膨張率も大きく予熱した時
に大きく膨張するので、これらの特性を活用することに
より、チタン鋳物材料が鋳込後に凝固し、冷却により収
縮しても、チタン鋳造品が鋳造原型よりも小形になる度
合を少なくし、原型に近似している寸法精度の高いチタ
ン鋳造品を得ることができる。
そして、この効果は、鋳造原型を予め太き目には製造で
きない歯科鋳造品の場合に、特に貴重である。
第2発明の効果は、上記第1発明の効果に加えて次のよ
うになる。
5.チタン鋳物材料の溶湯は、自重落下力に不活性ガス
の流動力が加わった強い力で鋳型に押込まれるので、湯
回りが極めて良く、薄く広い部分でも細長い部分でも、
一様に奥深く十分に流込み、鋳造精度・造形性に優れる
6.溶湯が鋳型に鋳込れた後は、溶解室と鋳込室間の差
圧で、加圧され続けて、押湯の作用を強く受けるから、
すやひけなどの無い緻密な高品質のチタン鋳造品をつく
ることができる。
7. るつぼの底壁に出湯孔を明ける場合には、チタン
鋳物材料が全部溶解し終ったときに、出湯孔がそれぞれ
固体のチタン鋳物材料で塞がれていたところを自動的に
開かれることになる。
これにより、溶湯が出湯孔からタイミング良く自動的に
出湯するので、溶湯が適正な鋳込み温度範囲内に安定し
て加熱された状態で鋳込まれ、加熱不足や加熱過剰が全
く起らない。
従って、加熱不足による湯回り不良による欠陥も、加熱
過剰による肌荒れ、す、パリなどの欠陥;が起らないよ
うにして、高品質のチタン鋳造品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本発明の実施に供する鋳造機等を示
し、第1図は鋳造機本体の斜視図、第2図は縦断側面図
、第3図は要部分解斜視図、第4図イ乃至ニは溶解開始
から鋳込み開始までの作用図、第5図は第2図のV矢視
図、第6図は温度対酸化物生成エネルギーの線図である
。 1・・・溶解室、2・・・アーク放竃電極棒、3・・・
チタン鋳物材料(3a・・・溶湯)、4・・・アーク放
電、5・・・るつぼ、(45・・・材料室、6・・・出
湯孔)、T・・・通湯孔、8・・・鋳込室、13・・・
チタン鋳造用鋳型、29・・・鋳造機本体、42・・・
区査壁、M・・・溶解装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 純チタンまたはチタンを主成分とする合金からなる
    チタン鋳物材料を鋳造するのに用いるチタン鋳造用鋳型
    を、純マグネシアまたはマグネシアを主成分とするマグ
    ネシア鋳型材料で造型し、チタン鋳物材料を鋳造機のる
    つぼ内で無酸素雰囲気下にて溶解装置で溶解し、無酸素
    雰囲気を維持しながらチタン鋳物材料の溶湯をるつぼか
    らマグネシア鋳型材料製のチタン鋳造用鋳型に鋳込み、
    チタン鋳物材料の酸化物生成エネルギーをマグネシアが
    生成されるときのマグネシウムの酸化物生成エネルギー
    よりも大きい値になる温度に、マグネシア鋳型材料製の
    チタン鋳造用鋳型のうちの少なくともチタン鋳物材料と
    接触する部分を、初めから保持するか速やかに冷却する
    かし、これによりチタン鋳造用鋳型に鋳込まれたチタン
    鋳物材料がチタン鋳造用鋳型を形成しているマグネシア
    鋳型.材料中の酸素と殆んど乃至は全く結合反応させな
    いようにして、酸化が殆んど乃至は全く無いチタン鋳造
    品を得ることを特徴とする、純チタンまたはチタンを主
    成分とする合金からなるチタン鋳造品の鋳造方法。 2 特却請求の範囲第1項に記載したチタン鋳造品の鋳
    造方法において、チタン鋳物材料の鋳込質量を少なくし
    、この少質量のチタン鋳物材料を、チタン鋳造用鋳型に
    鋳込んだときに、その鋳型で速やかに冷却することによ
    り、マグネシア鋳型材料製のチタン鋳造用鋳型のうちの
    少なくともチタン鋳物材料と接触する部分を、チタン鋳
    物材料の酸化物生成エネルギーがマグネシアが生成され
    るときのマグネシウムの酸化物生成エネルギーよりも大
    きい値になる温度に、初めから保持するか速やかに冷却
    するかする方法。 3 特却請求の範囲第1項または第2項に記載したチタ
    ン鋳造品の鋳造方法において、少なくともチタン鋳物材
    料の溶湯をチタン鋳造用鋳型に鋳込んだときに、チタン
    鋳造用鋳型を冷却手段で冷却する方法。 4 特許請求の範囲第3項に記載したチタン鋳造品の鋳
    造方法において、チタン鋳造用鋳型の肉壁内に冷媒通路
    を形成し、この冷媒通路を通を冷媒でチタン鋳造用鋳型
    を冷却する方法。 5 特許請求の範囲第1項乃至第4項のうちのどれかに
    1項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、チタ
    ン鋳物材料を溶解し鋳造する場の無酸素雰囲気として、
    不活性ガス雰囲気を用いる方法。 6 特許請求の範囲第1項乃至第4項のうちのどれか1
    項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、チタン
    鋳物材料を溶解し鋳造する場の無酸素雰囲気として、真
    空雰囲気を用いる方法。 7 特許請求の範囲第1項乃至第6項のうちのどれか1
    項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、マグネ
    シア鋳型材料製のチタン鋳造用鋳型を加熱装置で予熱し
    て膨脹させてから、チタン鋳物材料の溶湯を鋳込むこと
    により、鋳込後のチタン鋳物材料の凝固・冷却時の収縮
    に起因して、チタン鋳造品が鋳造用原型よりも小さくな
    る度合を、マグネシア鋳型材料のチタン鋳造用鋳型の大
    きな予熱膨脹によって少なくする方法。 8 特許請求の範囲第1項乃至第7項のうちのどれか1
    項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、マグネ
    シア鋳型材料を水でねって造形し、これを加熱して強度
    をあげてチタン鋳造用鋳型を製造する方法。 9 特許請求の範囲第1項乃至第8項のうちのどれか1
    項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、るつぼ
    を純銅または銅を主成分とする合金からなる鋼材料でそ
    の材料容室の容積の割に質量の大きな厚肉状に形成し、
    この大質量の銅材料製るつぼ内でチタン鋳物材料を溶解
    するときに、チタン鋳物材料の溶湯からるつぼに伝えら
    れた熱エネルギーを、大質量の銅材料製のるつぼの肉壁
    の各部に速やかにしかも広範囲に拡散させることにより
    、るつぼのチタン鋳物材料と接触する部分の温度上昇速
    度を大幅に低下させ、そのるつぼ部分が溶解温度にまで
    上昇するよりも前に、チタン鋳物材料の溶湯をるつぼか
    らチタン鋳造用鋳型に注湯し終える方法。 10特許請求の範囲第1項乃至第8項のうちのどれか1
    項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、るつぼ
    を純炭素または炭素を主成分とする物質からなる炭素材
    料で製造し、この炭素材料製るつぼ内でチタン鋳物材料
    を溶解する方法。 11 鋳造機本体内に溶解室と鋳込室とを、区書壁を挾
    んで上下に対置して、独立気密状に形成し、区粛壁に通
    湯孔を明け、溶解室にるつぼと溶解装置を設け、鋳込室
    にチタン鋳造用鋳型通湯孔に気密連通状に設け、チタン
    鋳造用鋳型は純マグネシアまたはマグネシアを主成分と
    するマグネシア鋳型材料で造型し、純チタンまたはチタ
    ンを主成分とする合金からなるチタン鋳物材料をるつぼ
    に容れ、溶解室・鋳込室及びチタン鋳造用鋳型内に不活
    性ガスを充満させて不活性ガス雰囲気に保ち、チタン鋳
    物材料をるつぼ内で溶解装置により溶解し、溶解室を鋳
    込室よりも高圧に保つとともに、不活性ガスを溶解室か
    ら通湯孔及びチタン鋳造用鋳型を経て鋳込室に流し続け
    、チタン鋳物材料をるつぼ内で溶解装置により溶解し、
    これによって得た溶湯をるつぼから不活性ガスに乗せて
    通湯孔を経てチタン鋳造用鋳型に押込むように鋳込んで
    から、溶解室と鋳込室との差圧により圧迫し、チタン鋳
    物材料の酸化物生成エネルギーがマグネシアが生成され
    るときのマグネシウムの酸化物生成エネルギーよりも大
    きい値になる温度に、マグネシア鋳型材料製のチタン鋳
    造用鋳型のうちの少なくともチタン鋳物材料と接触する
    部分を、初めから保持するか速やかに冷却するかし、た
    れによりチタン鋳造用鋳型に鋳込まれたチタン鋳物材料
    がチタン鋳造用鋳型を形成しているマグネシア鋳型材料
    中の酸素と殆んど乃至は全く結合反応させないようにし
    て、酸化が殆んど乃至は全く無いチタン鋳造品を得るこ
    とを特徴とする、純チタンまたはチタンを主成分とする
    合金からなるチタン鋳造品の鋳造方法。 12特許請求の範囲第11項に記載したチタン鋳造品の
    鋳造方法において、チタン鋳物材料の鋳込質量を少なく
    し、この少質量のチタン鋳物材料を、チタン鋳造用鋳型
    に鋳込んだときに、その鋳型で速やかに冷却することに
    より、マグネシア鋳型材料製のチタン鋳造用鋳型のうち
    の少なくともチタン鋳物材料と接触する部分を、チタン
    鋳物材料の酸化物生成エネルギーがマグネシアが生成さ
    れるときのマグネシウムの酸化物生成エネルギーよりも
    大きい値になる温度に、初めから保持するか速やかに冷
    却するかする方法。 13特許請求の範囲第11項または第12項に記載した
    チタン鋳造品の鋳造方法において、少なくともチタン鋳
    物材料の溶湯をチタン鋳造用鋳型に鋳込んだときに、チ
    タン鋳造用鋳型を冷却手段で冷却する方法。 14特許請求の範囲第13項に記載したチタン鋳造品の
    鋳造方法において、チタン鋳造用鋳型の肉壁内に冷媒通
    路を形成し、この冷媒通路を通る冷媒でチタン鋳造用鋳
    型を冷却する方法。 15特許請求の範囲第11項乃至第14項のうちのどれ
    か1項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、る
    つぼの底壁に出湯孔を明け、チタン鋳物材料で出湯孔を
    塞いだ状態から、チタン鋳物材料をるつぼ内で溶解装置
    により上から順に溶解して行き、全部溶解したときに出
    湯孔が塞がれなくなって、その溶湯が出湯孔から出湯し
    、通湯孔を経てチタン鋳造用鋳型に鋳込まれる方法。 16特許請求の範囲第15項に記載したチタン鋳造品の
    鋳造方法において、出湯孔を挾むるつぼ内と通湯孔とを
    同圧に保ちながら、るつぼ内の溶湯を自重で出湯孔から
    出湯させる方法。 17 特許請求の範囲第11項乃至第16項のうちのど
    れか1項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、
    るにぼを純銅または銅を主成分とする合金からなる銅材
    料でその材料容室の容積の割に質量の大きな厚肉状に形
    成し、この大質量の銅材料製るつぼ内でチタン鋳物材料
    を溶解するときに、チタン鋳物材料の溶湯からるつぼに
    伝えられた熱エネルギーを、大質量の銅材料製のるつぼ
    の肉壁の各部に速やかにしかも広範囲に拡散させること
    により、るつぼのチタン鋳物材料と接触する部分の温度
    上昇速度を大幅に低下させ、そのるつぼ部分が溶解温度
    にまで上昇するよりも前に、チタン鋳物材料の溶湯をる
    つぼからチタン鋳造用鋳型に注湯し終える方法。 18 特許請求の範囲第11項乃至第16項のうちのど
    れか1項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、
    るつぼを純炭素または炭素を主成分と.′する物質から
    なる炭素材料で製造し、この炭素材料製るつぼ内でチタ
    ン鋳物材料を溶解する方法。 19 特許請求の範囲第15項乃至第18項のうちのど
    れか1項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、
    溶解装置としてアーク溶解装置を用い、シアーク電極を
    チタン鋳物材料に上から対向させ、アーク電極とチタン
    鋳物材料との間にアークを発生させて、鋳物材料を上か
    ら順に溶解する方法。 20 特許請求の範囲第11項乃至第18項のうちどれ
    か1項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法にごおいて、
    溶解装置として高周波溶解装置を用い、高周波溶解装置
    でチタン鋳物材料を溶解する方法。 21 特許請求の範囲第11項乃至第20項のうちのど
    れか1項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、
    マグネシア鋳型材料製のチタン鋳造用J鋳型を加熱装置
    で予熱して膨張させてから、チタン鋳物材料の溶湯を鋳
    込むことにより、鋳込後のチタン鋳物材料の凝固・冷却
    時の収縮に起因して、チタン鋳造品が鋳造用原型よりも
    小さくなる度合を、マグネシア鋳型材料のチタン鋳造用
    鋳型の太4きな予熱膨張によって少なくする方法。 22 特許請求の範囲第11項乃至第21項のうちのど
    れか1項に記載したチタン鋳造品の鋳造方法において、
    マグネシア鋳型材料を水でねって造形し、これを加熱し
    て強度をあげてチタン鋳造用鋳型を製造する方法。
JP3013581A 1981-03-02 1981-03-02 純チタンまたはチタンを主成分とする合金からなるチタン鋳造品の鋳造方法 Expired JPS585749B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3013581A JPS585749B2 (ja) 1981-03-02 1981-03-02 純チタンまたはチタンを主成分とする合金からなるチタン鋳造品の鋳造方法
DE19823207170 DE3207170A1 (de) 1981-03-02 1982-02-27 Verfahren zum giessen von reinem titan oder titanlegierungen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3013581A JPS585749B2 (ja) 1981-03-02 1981-03-02 純チタンまたはチタンを主成分とする合金からなるチタン鋳造品の鋳造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57146466A JPS57146466A (en) 1982-09-09
JPS585749B2 true JPS585749B2 (ja) 1983-02-01

Family

ID=12295323

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3013581A Expired JPS585749B2 (ja) 1981-03-02 1981-03-02 純チタンまたはチタンを主成分とする合金からなるチタン鋳造品の鋳造方法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS585749B2 (ja)
DE (1) DE3207170A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001271161A (ja) * 2000-01-20 2001-10-02 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd スパッタリングターゲットの製造方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6045974B2 (ja) * 1983-03-11 1985-10-14 株式会社 オハラ チタン製品の鋳造方法
GB2168060B (en) * 1984-12-04 1988-08-10 Ohara Kk Mold material and process for casting of pure titanium or titanium alloy
US4700769A (en) * 1985-06-18 1987-10-20 Ohara Co., Ltd. Casting apparatus for titanium or titanium alloy
JPH0349788Y2 (ja) * 1986-05-27 1991-10-24
JPS6418561A (en) * 1987-07-14 1989-01-23 Mitsubishi Metal Corp Production of active metal having unidirectional solidified structure and its alloy casting
US5215139A (en) * 1991-11-08 1993-06-01 Orgo-Thermit Inc. Method and mold for aluminothermic welding of rails
DE19806863A1 (de) * 1998-02-19 1999-08-26 Herbst Bremer Goldschlaegerei Verfahren zum Schmelzen von Gußwerkstoffen und vorzugsweise zur Durchführung des Verfahrens dienender Schmelztiegel
JP2014039936A (ja) * 2012-08-21 2014-03-06 Dia Shinku Kk ハース部材、及び該ハース部材を用いた冷却凝固金属作製装置
CN103934431B (zh) * 2014-05-14 2016-01-20 哈尔滨工业大学 一种钛及钛合金复杂薄壁铸件反重力成形装置及成形方法
CN114850784B (zh) * 2022-03-28 2023-06-02 洛阳双瑞精铸钛业有限公司 一种钛及钛合金h型材的制备方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001271161A (ja) * 2000-01-20 2001-10-02 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd スパッタリングターゲットの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57146466A (en) 1982-09-09
DE3207170A1 (de) 1982-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS585749B2 (ja) 純チタンまたはチタンを主成分とする合金からなるチタン鋳造品の鋳造方法
CN107159887B (zh) 一种基于微波吸收发热材料的成型方法
JPH09509101A (ja) 反応性メルトの永久金型鋳造
JP4924997B2 (ja) ロータス形状ポーラス金属の製造装置
CN113481402A (zh) 一种功能梯度金刚石/铝复合材料封装壳体的制备方法
Abisuga et al. Study of investment casting process for 3D printed jewellery design
JP3249914B2 (ja) 成型用焼結金型およびその形成方法
GB1216776A (en) Metal casting and solidification
JPS608897B2 (ja) 純チタンまたはチタンを主成分とする合金からなるチタン鋳造品の鋳造方法
CN116135371A (zh) 一种异形结构铸造方法
CN1208491C (zh) 块体金属复合材料及其制备方法
JPS62151253A (ja) 連続鋳造炉
JPS60261656A (ja) ダイカスト用成形型
JPS62176664A (ja) 純チタン又はチタンを主成分とする合金の鋳造方法
JPH04182056A (ja) 精密鋳造装置
SU996063A1 (ru) Способ изготовлени биметаллических отливок
CN106001426B (zh) 一种联板铸造工艺
JP3149556B2 (ja) 精密鋳造用メルティングストックの製造方法とその装置
EP0233478B1 (en) Mold, method of producing mold and casting method
JPH067916A (ja) 精密鋳造方法
RU2513672C2 (ru) Устройство для изготовления моделей поршня
JP3229289B2 (ja) 成型用焼結金型およびその形成方法
JP2630181B2 (ja) 鋳造装置
JP2003103346A (ja) 鋳鉄製部材の製造方法
JP2002248545A (ja) 軽金属合金の極薄肉鋳造品の成形用金型