JPS586088Y2 - 航海灯 - Google Patents
航海灯Info
- Publication number
- JPS586088Y2 JPS586088Y2 JP1977093659U JP9365977U JPS586088Y2 JP S586088 Y2 JPS586088 Y2 JP S586088Y2 JP 1977093659 U JP1977093659 U JP 1977093659U JP 9365977 U JP9365977 U JP 9365977U JP S586088 Y2 JPS586088 Y2 JP S586088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- base
- light
- light shielding
- mounting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は新規な航海灯に関し、特に遮光体の取り換えの
みによって照射範囲の異なる数種類の航海灯を簡単に得
ることができると共に、該遮光体の取り付けが容易で且
つ防水性に優れた灯具を提供しようとするものである。
みによって照射範囲の異なる数種類の航海灯を簡単に得
ることができると共に、該遮光体の取り付けが容易で且
つ防水性に優れた灯具を提供しようとするものである。
第1図は従来の航海灯の一例を示すものである。
この航海灯aはベースbとベースbに取付けられたバル
ブCと適宜の開口dを有するカバーeと、カバーeの開
口dを覆うように配置されるレンズfとから構成されて
いる。
ブCと適宜の開口dを有するカバーeと、カバーeの開
口dを覆うように配置されるレンズfとから構成されて
いる。
そして、gはソケットであり、これがベースbに固定さ
れ、このソケットgに対してバルブCが着脱自在に取り
付けられる。
れ、このソケットgに対してバルブCが着脱自在に取り
付けられる。
hはベースbの上面周辺部に配置されたガスケットであ
り、これを介してカバーe及びレンズfが配置される。
り、これを介してカバーe及びレンズfが配置される。
そして、レンズfはカバーeとの間にも別のガスケツ)
fを介在されてネジjによってカバーe及びベースbに
対して取り付けられる。
fを介在されてネジjによってカバーe及びベースbに
対して取り付けられる。
船舶に使用される航海灯は光の照射角度と船の前後左右
を示す灯火の色とにより船相互の位置、進行方向等を知
ることができ、これによって夜間における衝突事故が防
止され航行の安全を確保することができる。
を示す灯火の色とにより船相互の位置、進行方向等を知
ることができ、これによって夜間における衝突事故が防
止され航行の安全を確保することができる。
従って夜間における衝突事故を防止するために航海灯に
おいてはその照射角度が非常に厳しく規定されている。
おいてはその照射角度が非常に厳しく規定されている。
そこで、第1図に示した従来の航海灯においては、ベー
スb上に配置された光源Cを覆って配置されるカバーb
の開口dによって、その照射角度が限定されるようにな
っている。
スb上に配置された光源Cを覆って配置されるカバーb
の開口dによって、その照射角度が限定されるようにな
っている。
そして、光源Cの光は、開口dを覆うように設けられた
レンズfを通して照射される。
レンズfを通して照射される。
このように従来の航海灯aにおいては、その照射角度が
カバー〇の開口dによって決1す、又、その開口dはレ
ンズfによって覆われて、この開口d部の防水が図られ
るため、何種類かのそれぞれ照射角度の異なる航海灯が
必要な場合(現実に航海灯としてはそれぞれ照射角度を
異にする何種類ものものが必要である。
カバー〇の開口dによって決1す、又、その開口dはレ
ンズfによって覆われて、この開口d部の防水が図られ
るため、何種類かのそれぞれ照射角度の異なる航海灯が
必要な場合(現実に航海灯としてはそれぞれ照射角度を
異にする何種類ものものが必要である。
)には、それぞれに専用のカバーとレンズとが必要であ
り、小量多種生産の弊害が現われ、全体としての部品点
数の増加、部品管理の煩雑化を招き、コスト上昇の原因
となる。
り、小量多種生産の弊害が現われ、全体としての部品点
数の増加、部品管理の煩雑化を招き、コスト上昇の原因
となる。
又、レンズfはガスケットh、iを介してネジjによっ
てカバーe及びベースbに取り付けられるため組み付は
性も悪く、更に、レンズfはカバーeの開口dに対して
略垂直な面内において接触されて取り付けられるため、
特に下方部において雨水や波しぶきのはけが悪く防水上
難点がちつた。
てカバーe及びベースbに取り付けられるため組み付は
性も悪く、更に、レンズfはカバーeの開口dに対して
略垂直な面内において接触されて取り付けられるため、
特に下方部において雨水や波しぶきのはけが悪く防水上
難点がちつた。
そこで、本考案は、従来の航海灯の欠点を除去して、遮
光体の取り換えのみによって照射角度の異なる数種類の
航海灯を簡単に得ることができると共に、該遮光体の取
り付けが容易で且つ防水性に優れた新規な航海灯を提供
しようとするもので、略円筒状のレンズをベース上面に
固定し、更にレンズ上端を箸休にて覆い、これらによっ
て構成される円筒状空間内に光源を配置すると共に、光
源からの水平方向の照射角を限定する遮光体を前記円筒
状レンズの外周面に沿わせて配置し、該遮光体は取付板
と該取付板に着脱自在に取着された弾性材料から成るヒ
レ体とから成り、取付板はヒレ体の上下両端から稍突出
されており、そして、取付板はその下端縁がベースとレ
ンズとの間に嵌合され、又上端縁が箸休とレンズとの間
に嵌合され保持されるようにしたことを特徴とし、以下
にその詳細を添付図面に示された具体的な実施例に従っ
て説明する。
光体の取り換えのみによって照射角度の異なる数種類の
航海灯を簡単に得ることができると共に、該遮光体の取
り付けが容易で且つ防水性に優れた新規な航海灯を提供
しようとするもので、略円筒状のレンズをベース上面に
固定し、更にレンズ上端を箸休にて覆い、これらによっ
て構成される円筒状空間内に光源を配置すると共に、光
源からの水平方向の照射角を限定する遮光体を前記円筒
状レンズの外周面に沿わせて配置し、該遮光体は取付板
と該取付板に着脱自在に取着された弾性材料から成るヒ
レ体とから成り、取付板はヒレ体の上下両端から稍突出
されており、そして、取付板はその下端縁がベースとレ
ンズとの間に嵌合され、又上端縁が箸休とレンズとの間
に嵌合され保持されるようにしたことを特徴とし、以下
にその詳細を添付図面に示された具体的な実施例に従っ
て説明する。
1は合成樹脂製の略円板状のベースで、その周縁部には
環状の周壁2が形成されており、該周壁2の内側の適所
に小凸部3と小凹部4とが形成されている。
環状の周壁2が形成されており、該周壁2の内側の適所
に小凸部3と小凹部4とが形成されている。
5は周壁2より内側に形成された壁で、周壁2と略同心
であり、周壁2との間に適当な間隔が形成される。
であり、周壁2との間に適当な間隔が形成される。
尚、この壁5は連続されていないが、連続されても構わ
ない。
ない。
6はベース1の中心位置に形成されたソケット取付孔で
、その上下面に筒状部が形成されて、該孔6の軸方向長
さがソケットを支持するのに充分な長さとなるようにし
である。
、その上下面に筒状部が形成されて、該孔6の軸方向長
さがソケットを支持するのに充分な長さとなるようにし
である。
そして、該ソケット取付孔6の下端部は稍絞られて小径
部7とされる。
部7とされる。
しかして、ソケット8はベース1上方から取付孔6内に
圧入され、その底部が小径部7に突き当って位置決めさ
れる。
圧入され、その底部が小径部7に突き当って位置決めさ
れる。
ソケット8は既知の1字スロット9が形成されたもので
、インシュレーター10、スプリング11、ブッシング
12、コード13を含む。
、インシュレーター10、スプリング11、ブッシング
12、コード13を含む。
このソケット8に口金付パルプ14が着脱自在に取り付
けられる。
けられる。
15はベース1を船体にネジ等によって取り付けるため
の取付孔である。
の取付孔である。
16は透明な材料、例えばアクリル樹脂やポリカーボネ
ート樹脂等の透明な合成樹脂によって成形されたレンズ
で略円筒状を為し、若干上方に向って先細りのテーパー
を有する。
ート樹脂等の透明な合成樹脂によって成形されたレンズ
で略円筒状を為し、若干上方に向って先細りのテーパー
を有する。
17はレンズ16の上端部に内方に向って突出形成され
たフランジで該フランジの適宜箇所に下方に向って突出
したボス部18が形成される。
たフランジで該フランジの適宜箇所に下方に向って突出
したボス部18が形成される。
そして、このようなレンズ16は前記ベース1の周壁2
の内側においてベース1上面に接着、溶着等により固定
される。
の内側においてベース1上面に接着、溶着等により固定
される。
尚、ベース1とレンズ16との結合は接着又は溶着によ
る方が防水上好ましいが、ガスケットを介してネジによ
って固定しても差し支えない。
る方が防水上好ましいが、ガスケットを介してネジによ
って固定しても差し支えない。
そして、レンズ16がベース1上に固定されたとき、レ
ンズ16とベース1の周壁2との間に若干の隙間19が
形成されるように、周壁2及びレンズ16の寸法が規定
される。
ンズ16とベース1の周壁2との間に若干の隙間19が
形成されるように、周壁2及びレンズ16の寸法が規定
される。
尚、レンズ16の下方部の外側にベース1の周壁2内側
に設けられた凹部4と係合する突起20を形成しておけ
ば、ベース1に対するレンズ16の位置決めを正しく且
つ簡単にすることができる。
に設けられた凹部4と係合する突起20を形成しておけ
ば、ベース1に対するレンズ16の位置決めを正しく且
つ簡単にすることができる。
21はレンズ16の上方部に覆われる箸休で、合成樹脂
材料より成形される。
材料より成形される。
該箸休21はその周縁から下方へ垂下状に形成された周
壁22を備えており、更に主部の適所に形成された挿通
孔23にネジ24が通され、これがレンズ16のボス部
18に捩じ込渣れることによってレンズ16に取り付け
られる。
壁22を備えており、更に主部の適所に形成された挿通
孔23にネジ24が通され、これがレンズ16のボス部
18に捩じ込渣れることによってレンズ16に取り付け
られる。
そして、このときレンズ16上端部と箸休21との間に
はガスケット25が介在せしめられる。
はガスケット25が介在せしめられる。
そして、更に、箸休21がレンズ16に取り付けられた
とき、箸休21の周壁22の内側面とレンズ16の外側
面との間に若干の隙間26が形成されるように、周壁2
2及びレンズ16の寸法が規定される。
とき、箸休21の周壁22の内側面とレンズ16の外側
面との間に若干の隙間26が形成されるように、周壁2
2及びレンズ16の寸法が規定される。
27は遮光体であり、金属板製の遮光板28と軟質部材
であるヒレ体29とから成る。
であるヒレ体29とから成る。
遮光板28は金属板のプレス成形により形成されその両
側端部には外側に押し出されて形成された縦長突部30
が形成さへ該突部30の中心を縦に走るスロット31が
形成され、更に、突部30の上端壁が大きく切欠かれて
スロット31への入口32が形成される。
側端部には外側に押し出されて形成された縦長突部30
が形成さへ該突部30の中心を縦に走るスロット31が
形成され、更に、突部30の上端壁が大きく切欠かれて
スロット31への入口32が形成される。
ヒレ体29は、ゴム、軟質合成樹脂等の軟質材料から形
成され略三角柱状を為し、その−辺が取付面となり、取
付面と隣接する2辺のうち一辺は取付面と略垂直に交わ
る平面に形成され、他辺は外側に脹む弧状に形成される
。
成され略三角柱状を為し、その−辺が取付面となり、取
付面と隣接する2辺のうち一辺は取付面と略垂直に交わ
る平面に形成され、他辺は外側に脹む弧状に形成される
。
取付面の略中心部には、縦方向に長い突条33が形成さ
れ、該突条33はその先端(取付面から遠い端)には横
方向へ張り出した係合片33′が形成されて横断面形状
で略T字状を為す。
れ、該突条33はその先端(取付面から遠い端)には横
方向へ張り出した係合片33′が形成されて横断面形状
で略T字状を為す。
又、取付面の左右及び上縁には肉厚の薄い壁34が突出
形成されている。
形成されている。
しかして、ヒレ体29はその突条33が遮光板28のス
ロット31に係合される。
ロット31に係合される。
即ち、ヒレ体29の突条33はスロット31に、その上
方部、即ち入口32から挿入される。
方部、即ち入口32から挿入される。
突条33は側方へ張り出した係合片33′を有するが、
この人口32は充分に幅広く形成されているので、この
部分を通って係合片33′はスロット31の裏側と係合
することができる。
この人口32は充分に幅広く形成されているので、この
部分を通って係合片33′はスロット31の裏側と係合
することができる。
このようにして、ヒレ体29が遮光板28に結合される
と、ヒレ体29の取付面周縁(左、右、上)に形成され
た壁34はその柔軟性の故に遮光板28の外側面に密着
する。
と、ヒレ体29の取付面周縁(左、右、上)に形成され
た壁34はその柔軟性の故に遮光板28の外側面に密着
する。
そして、ヒレ体29が遮光板28に完全に結合されたと
き、即ち、ヒレ体29の突条33下端が遮光板28の凹
部30の下端壁に突接して止1つたとき、ヒレ体29の
上端及び下端が遮光板28の上端及び下端からいくらか
下方及び上方に位置するように為されている。
き、即ち、ヒレ体29の突条33下端が遮光板28の凹
部30の下端壁に突接して止1つたとき、ヒレ体29の
上端及び下端が遮光板28の上端及び下端からいくらか
下方及び上方に位置するように為されている。
尚、35は遮光板28の下端縁の適所に形成された係合
切欠である。
切欠である。
しかして、上述のように形成された遮光体27は次のよ
うにして灯具に組み付けられる。
うにして灯具に組み付けられる。
先ず、箸休21をレンズ16に固着する前に、遮光板2
8の下端縁をベース1の周壁2内側とレンズ16外側と
の間に形成された間隙19内に嵌合する。
8の下端縁をベース1の周壁2内側とレンズ16外側と
の間に形成された間隙19内に嵌合する。
そして、このとき同時に、周壁2内側に形成された凸部
3と遮光板28の下端縁に形成された切欠35とが係合
されるようにすることによって、遮光体27はベース1
に対して正しく位置決めされる。
3と遮光板28の下端縁に形成された切欠35とが係合
されるようにすることによって、遮光体27はベース1
に対して正しく位置決めされる。
次いで、レンズ16上端及び遮光板28上端と箸休21
との間にガスケット25を介在させて、ネジ24により
箸休21をレンズ16に固着すれば遮光板28の上端縁
は箸休21の周壁22内側とレンズ16外側面との間に
形成された間隙26内に挟着状に保持される。
との間にガスケット25を介在させて、ネジ24により
箸休21をレンズ16に固着すれば遮光板28の上端縁
は箸休21の周壁22内側とレンズ16外側面との間に
形成された間隙26内に挟着状に保持される。
これによって、遮光体27は灯具に一体化される。
36は遮光体27によって限定された照射範囲を更に限
定する場合に使用される筒状のマスク体である。
定する場合に使用される筒状のマスク体である。
該マスク体36は金属板を円筒状にカールして形成され
内面は黒色等の光吸収色にされると共に適当な大きさの
窓37を有する。
内面は黒色等の光吸収色にされると共に適当な大きさの
窓37を有する。
そして、このマスク体36はベース1の内側の壁5の外
側に嵌合するようにベース1上に置かれ、それからレン
ズ16がベース1に固着され、そして箸休21がレンズ
16上端に被着されることによって、灯其内に配置され
る。
側に嵌合するようにベース1上に置かれ、それからレン
ズ16がベース1に固着され、そして箸休21がレンズ
16上端に被着されることによって、灯其内に配置され
る。
尚、このとき、レンズ16とベース1とはその凹部4と
突起20との係合によって正しく位置決めされているの
で、レンズ16の上端部内側に係合突起38を形成して
おき、マスク体36の上端縁に該突起38と係合する切
欠39を形成しておけば、レンズ16をベース1に固着
するときに、切欠39を突起38に係合すれば、このマ
スク体36も灯其内においてその正しい位置を占めるこ
とになる。
突起20との係合によって正しく位置決めされているの
で、レンズ16の上端部内側に係合突起38を形成して
おき、マスク体36の上端縁に該突起38と係合する切
欠39を形成しておけば、レンズ16をベース1に固着
するときに、切欠39を突起38に係合すれば、このマ
スク体36も灯其内においてその正しい位置を占めるこ
とになる。
以上に記載したように、本考案航海灯においては、円筒
状のレンズを採用し、水平方向の照射角度の制限はレン
ズ外周縁に沿わせて配置する遮光体によって為し、しか
も、この遮光体はその取付板の下端縁がベースとレンズ
との間に、又上端縁が箸休とレンズとの間に、嵌合され
て保持されるように為されているので、遮光体の取付け
はきわめて簡単な操作によって為されると共に、この遮
光体の大きさ具体的にはヒレ体の大きさや形状を変える
のみで、他の部材、即ちレンズ、ベース、箸休は同じも
のを用いることによって、種々に水平方向照射角度の異
なる航海灯を得ることができ、多品種小量生産の場合で
も、そのほとんどの部品において小品種多量生産をする
のと同じ条件を得ることができ、コストの低減に寄与す
ることができる。
状のレンズを採用し、水平方向の照射角度の制限はレン
ズ外周縁に沿わせて配置する遮光体によって為し、しか
も、この遮光体はその取付板の下端縁がベースとレンズ
との間に、又上端縁が箸休とレンズとの間に、嵌合され
て保持されるように為されているので、遮光体の取付け
はきわめて簡単な操作によって為されると共に、この遮
光体の大きさ具体的にはヒレ体の大きさや形状を変える
のみで、他の部材、即ちレンズ、ベース、箸休は同じも
のを用いることによって、種々に水平方向照射角度の異
なる航海灯を得ることができ、多品種小量生産の場合で
も、そのほとんどの部品において小品種多量生産をする
のと同じ条件を得ることができ、コストの低減に寄与す
ることができる。
又、レンズは円筒形状であり、上端を箸休によって覆わ
れるため防水性がきわめて良好である。
れるため防水性がきわめて良好である。
そして、この防水性は実施例において示した如く、ベー
ス及びレンズに合成樹脂を用い、これらを接着又は溶着
によって結合一体化することによってより一層完壁なも
のとなる。
ス及びレンズに合成樹脂を用い、これらを接着又は溶着
によって結合一体化することによってより一層完壁なも
のとなる。
更に、船舶の航海灯においては、その照射角度がきわめ
て厳格に規定される。
て厳格に規定される。
そのために、遮光板の両端に照射範囲側に面した面が照
射方向に沿ったヒレを設けて照射領域と非照射領域との
間に明確な境界線が生ずるようにすることが良い。
射方向に沿ったヒレを設けて照射領域と非照射領域との
間に明確な境界線が生ずるようにすることが良い。
しかしながら、このヒレが従来のように薄い金属板であ
ると、乗組員が手や身体を切ったり、又物が当ったりし
た場合永久変形を生じたりする欠点がある。
ると、乗組員が手や身体を切ったり、又物が当ったりし
た場合永久変形を生じたりする欠点がある。
ところが、本考案航海灯ではヒレ体が弾性材料で形成さ
れているため、そのような欠点は完全に解消される。
れているため、そのような欠点は完全に解消される。
更に又、ヒレ体は取付板に着脱自体とされているため、
万一ヒレ体が損傷を受けた場合でも、スペアを用意して
おくことによって直ちに新らしいものと交換をすること
ができ、従つて、完壁な照射パターンを持続して得るこ
とができる。
万一ヒレ体が損傷を受けた場合でも、スペアを用意して
おくことによって直ちに新らしいものと交換をすること
ができ、従つて、完壁な照射パターンを持続して得るこ
とができる。
尚、前記実施例に釦いて述べた如く、円筒状のマスク体
36を採用すれば、これと遮光体27を適宜に選択して
組み合わせることによって更に多種類の照射範囲を異に
する灯具をきわめて容易に得ることができる。
36を採用すれば、これと遮光体27を適宜に選択して
組み合わせることによって更に多種類の照射範囲を異に
する灯具をきわめて容易に得ることができる。
更に又、灯具内部をスケット8に設けられたブッシング
120部分を通じて外部と連通ずるようにしておけば、
点灯時に加熱によって内部空気が膨張しても、それによ
る悪影響を避けることができる。
120部分を通じて外部と連通ずるようにしておけば、
点灯時に加熱によって内部空気が膨張しても、それによ
る悪影響を避けることができる。
第6図乃至第9図は本考案航海灯の別の実施例を示すも
のである。
のである。
この実施例においては、ベース1、ソケット8、管体2
1、カスケラト25、遮光体27は前記実施例における
ものと同じものが使用されているので、図面に同一符号
を付してその詳細な説明は省略する。
1、カスケラト25、遮光体27は前記実施例における
ものと同じものが使用されているので、図面に同一符号
を付してその詳細な説明は省略する。
この実施例においてもレンズ40は略円筒形を為すが、
このレンズ40はそれぞれ透過光を異った色に着色する
2つの部分から成る。
このレンズ40はそれぞれ透過光を異った色に着色する
2つの部分から成る。
即ち、このレンズ40はそれぞれ異った色例えば赤色と
緑色を有する半円筒体40a 、4(lbが接着、溶着
又は一体成形等により一体化されて形成される。
緑色を有する半円筒体40a 、4(lbが接着、溶着
又は一体成形等により一体化されて形成される。
そして、このレンズ40は、前述のレンズ16と同様に
、上端部に形成されたフランジ41、該フランジ41に
形成されたボス部42、突起43を有する。
、上端部に形成されたフランジ41、該フランジ41に
形成されたボス部42、突起43を有する。
44は凹曲面状の反射面45を有する反射板で、その下
端縁はベース1上に突設された支持突起46.47の間
に接着され、上端に後方に向って突出形成された爪48
が、レンズ40のフランジ41に形成された切欠49と
係合されて、灯具にその位置を確定される。
端縁はベース1上に突設された支持突起46.47の間
に接着され、上端に後方に向って突出形成された爪48
が、レンズ40のフランジ41に形成された切欠49と
係合されて、灯具にその位置を確定される。
50はレンズ40の縁色部40aと赤色部40bとの境
界部51前面に沿って配置される区割体であり、金属製
の取付板52と軟質部材であるヒレ体53とから成る。
界部51前面に沿って配置される区割体であり、金属製
の取付板52と軟質部材であるヒレ体53とから成る。
取付板52は金属板のプレス成形により形成され、上下
両端部を残して、中央部には外側に押し出されて形成さ
れた縦長の突部54が形成され、該突部54の中心を縦
に走るスロット55が形成さへ更に、突部54の上端壁
が大きく切欠かれてスロット55への入口56が形成さ
れる。
両端部を残して、中央部には外側に押し出されて形成さ
れた縦長の突部54が形成され、該突部54の中心を縦
に走るスロット55が形成さへ更に、突部54の上端壁
が大きく切欠かれてスロット55への入口56が形成さ
れる。
ヒレ体53は、ゴム、軟質合成樹脂等の軟質材料から形
成され横断面形状略2等辺三角形状の三角柱状に形成さ
れ、その底部相当面が取付面とされる。
成され横断面形状略2等辺三角形状の三角柱状に形成さ
れ、その底部相当面が取付面とされる。
取付面の略中心部には、縦方向に長い突条57が形成さ
れ、該突条57はその先端(取付面から遠い端)には横
方向へ張り出した保合片57′が形成されて横断面形状
で略T字状を為す。
れ、該突条57はその先端(取付面から遠い端)には横
方向へ張り出した保合片57′が形成されて横断面形状
で略T字状を為す。
又、取付面の左右及び上縁には肉厚の薄い壁58が形成
されている。
されている。
しかして、ヒレ体53はその突条57が取付板52のス
ロット55ど保合されて、取付板52とヒレ体53とが
結合され、区割体50が形成される。
ロット55ど保合されて、取付板52とヒレ体53とが
結合され、区割体50が形成される。
そして、この区割体50は取付板52の下端がベース1
とレンズ40との間に、又、上端が管体21とレンズ4
0との間にそれぞれ挾持されることによって灯具に取り
付けられる。
とレンズ40との間に、又、上端が管体21とレンズ4
0との間にそれぞれ挾持されることによって灯具に取り
付けられる。
第9図は本考案航海灯の更に又別の実施例を示すもので
ある。
ある。
これは第2図乃至第6図に示した航海灯に管体21保護
のため遮熱板59を付加したものである。
のため遮熱板59を付加したものである。
この遮熱板59は金属板により形成され、両側部が鞘上
方に屈曲されている。
方に屈曲されている。
そして、この遮熱板59はレンズ16のフランジ17上
に載置される。
に載置される。
これによって、管体21が合成樹脂によって形成されて
も、バルブ14の点灯による熱からこの管体21が保護
される。
も、バルブ14の点灯による熱からこの管体21が保護
される。
第1図は従来の灯具の一例を示すもので、A図は正面図
、B図はA図のB−B線に沿う断面図、第2図乃至第5
図は本考案航海灯の実施の一例を示すもので、第2図は
正面図、第3図は縦断面図、第4図は第3図のVI−V
I線に沿う断面図、第5図は遮光体の要部を示す分解斜
視図、第6図乃至第8図は本考案航海灯の別の実施例を
示すもので、第6図は横断平面図、第7図は第6図の■
−■線に沿う断面図、第8図は区割体の分解斜視図、第
9図は本考案航海灯の更に又別の実施例を示す斜視図で
ある。 符号の説明、1・・・・・・ベース、14・・・・・・
光源、16・・・・・・レンズ、21・・・・・・管体
、27・・・・・・遮光体、28・・・・・・取付板、
29・・・・・・ヒレL40・・・・・・レンズ。
、B図はA図のB−B線に沿う断面図、第2図乃至第5
図は本考案航海灯の実施の一例を示すもので、第2図は
正面図、第3図は縦断面図、第4図は第3図のVI−V
I線に沿う断面図、第5図は遮光体の要部を示す分解斜
視図、第6図乃至第8図は本考案航海灯の別の実施例を
示すもので、第6図は横断平面図、第7図は第6図の■
−■線に沿う断面図、第8図は区割体の分解斜視図、第
9図は本考案航海灯の更に又別の実施例を示す斜視図で
ある。 符号の説明、1・・・・・・ベース、14・・・・・・
光源、16・・・・・・レンズ、21・・・・・・管体
、27・・・・・・遮光体、28・・・・・・取付板、
29・・・・・・ヒレL40・・・・・・レンズ。
Claims (1)
- 略円筒状のレンズをベース上面に固定し、更にレンズ上
端を箸休にて覆い、これらによって構成される円筒状空
間内に光源を配置すると共に、光源からの水平方向の照
射角を限定する遮光体を前記円筒状レンズの外周面に沿
わせて配置し、該遮光体は取付板と該取付板に着脱自在
に取着された弾性材料から成るヒレ体とから成り、取付
板はヒレ体の上下両端から稍突出されており、そして、
取付板はその下端縁がベースとレンズとの間に嵌合され
、又上端縁が箸休とレンズとの間に嵌合され保持される
ようにしたことを特徴とする航海灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977093659U JPS586088Y2 (ja) | 1977-07-14 | 1977-07-14 | 航海灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977093659U JPS586088Y2 (ja) | 1977-07-14 | 1977-07-14 | 航海灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5421485U JPS5421485U (ja) | 1979-02-10 |
| JPS586088Y2 true JPS586088Y2 (ja) | 1983-02-02 |
Family
ID=29024986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977093659U Expired JPS586088Y2 (ja) | 1977-07-14 | 1977-07-14 | 航海灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586088Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5116989U (ja) * | 1974-07-25 | 1976-02-06 |
-
1977
- 1977-07-14 JP JP1977093659U patent/JPS586088Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5421485U (ja) | 1979-02-10 |
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