JPS587221Y2 - 空気調和機の蒸気式加湿器 - Google Patents
空気調和機の蒸気式加湿器Info
- Publication number
- JPS587221Y2 JPS587221Y2 JP1976115281U JP11528176U JPS587221Y2 JP S587221 Y2 JPS587221 Y2 JP S587221Y2 JP 1976115281 U JP1976115281 U JP 1976115281U JP 11528176 U JP11528176 U JP 11528176U JP S587221 Y2 JPS587221 Y2 JP S587221Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- tube
- pipe
- humidifying pipe
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Air Humidification (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は空気調和機の蒸気式加湿器に関する。
従来の加湿器は、周壁に蒸気噴出孔をあけた加湿パイプ
の周囲にアスベスト布を巻きつけたものであって、低圧
蒸気用としてしか使用できず、高圧蒸気に使用すると、
圧力によって、蒸気噴出孔からの蒸気が直接当たる部分
のアスベスト布に、穴がおいて使用に耐えなかった。
の周囲にアスベスト布を巻きつけたものであって、低圧
蒸気用としてしか使用できず、高圧蒸気に使用すると、
圧力によって、蒸気噴出孔からの蒸気が直接当たる部分
のアスベスト布に、穴がおいて使用に耐えなかった。
本考案は、上記欠点を除き、高圧蒸気を供給しても充分
使用に耐えるように改良された加湿器を提供する。
使用に耐えるように改良された加湿器を提供する。
以下本考案の一実施例を図面にもとづいて詳細に説明す
る。
る。
図に於て、周壁に複数の蒸気噴出孔11を有する公知の
低圧用加湿パイプ1の内部に、隙間を保持して銅チュー
ブよりなる蒸気分配チューブ2が設けられている。
低圧用加湿パイプ1の内部に、隙間を保持して銅チュー
ブよりなる蒸気分配チューブ2が設けられている。
該チューブ2は前記加湿パイプ1内に、長さ方向に沿う
間隔を存した複数個所に設けた環状スペーサ3によって
同心に支持され、その末端はプラグ2aによって閉鎖さ
れている。
間隔を存した複数個所に設けた環状スペーサ3によって
同心に支持され、その末端はプラグ2aによって閉鎖さ
れている。
また蒸気分配チューブ2の入口側において、それと加湿
パイプ1との隙間が弾性ブツシュ4で密閉されている。
パイプ1との隙間が弾性ブツシュ4で密閉されている。
蒸気分配チューブ2の周壁には、前記加湿パイプ1の蒸
気噴出孔11に対し、位置をずらして複数の蒸気噴出ノ
ズル21が穿設されている。
気噴出孔11に対し、位置をずらして複数の蒸気噴出ノ
ズル21が穿設されている。
蒸気噴出ノズル21は、パイプ2の内側から外側へ切り
出してノズル孔21 aが開口され、該ノズル孔21
aに対向する正面片21 bと、ノズル孔の一側に立設
された側片21 Cとによって一体形成されていて、加
湿パイプ1に開けられた前記蒸気噴出孔11の2個に対
して1個設けられている。
出してノズル孔21 aが開口され、該ノズル孔21
aに対向する正面片21 bと、ノズル孔の一側に立設
された側片21 Cとによって一体形成されていて、加
湿パイプ1に開けられた前記蒸気噴出孔11の2個に対
して1個設けられている。
加湿パイプ1の外周には隙間なく密接してアスベスト布
又は石綿布5が巻きつけられ末端はキャップ6で密閉さ
れ、入口側はソケット7によって図示外の蒸気供給管に
連結されている。
又は石綿布5が巻きつけられ末端はキャップ6で密閉さ
れ、入口側はソケット7によって図示外の蒸気供給管に
連結されている。
なお蒸気ノズル21は単なる孔だけでもよい。
以上の如き加湿器に於て次にその作動状態を述べる。
図示外の蒸気管より送られて来た高圧の蒸気は蒸気分配
チューブ2内に入り、該チューブ周壁に開口した蒸気ノ
ズル21から噴出して加湿パイプ1内に入るが、狭い流
路のノズル21を出て広い加湿パイプ1内に入ることに
より大巾に減圧される。
チューブ2内に入り、該チューブ周壁に開口した蒸気ノ
ズル21から噴出して加湿パイプ1内に入るが、狭い流
路のノズル21を出て広い加湿パイプ1内に入ることに
より大巾に減圧される。
即ち蒸気はノズル孔21 aを通って正面片21bにぶ
つかり方向転換して、そこからチューブ2の周壁外面に
沿って噴出し、このため、圧力が大幅に減ぜられると共
に発生する騒音も少なくなる。
つかり方向転換して、そこからチューブ2の周壁外面に
沿って噴出し、このため、圧力が大幅に減ぜられると共
に発生する騒音も少なくなる。
かくして噴出孔11を経て噴出蒸気は加湿パイプ1の外
周に巻いたアスベスト布等の全面積にわたって略均等に
分散し、若し凝縮水が加湿パイプ1内にある場合は、該
アスベスト布等はエリミネータの役目を果たす。
周に巻いたアスベスト布等の全面積にわたって略均等に
分散し、若し凝縮水が加湿パイプ1内にある場合は、該
アスベスト布等はエリミネータの役目を果たす。
実験によると、本考案の加湿器は3.1 kg/Cm2
の高圧蒸気に耐えることができた。
の高圧蒸気に耐えることができた。
ちなみに従来の加湿器の耐用圧力は最高0.7 kg/
cm2であった。
cm2であった。
以上述べた如く本考案は、周壁に複数の蒸気噴出孔11
を有し、外周にアスベスト布5等が巻かれた加湿パイプ
1の内部に、所定の隙間を保持して末端が閉鎖され、入
口側で前記加湿パイプ1との隙間が密閉された蒸気分配
チューブ2が設けられ、該チューブ2には蒸気噴出ノズ
ル21が設けられた2重構造となっているので、高圧蒸
気の使用に充分堪える。
を有し、外周にアスベスト布5等が巻かれた加湿パイプ
1の内部に、所定の隙間を保持して末端が閉鎖され、入
口側で前記加湿パイプ1との隙間が密閉された蒸気分配
チューブ2が設けられ、該チューブ2には蒸気噴出ノズ
ル21が設けられた2重構造となっているので、高圧蒸
気の使用に充分堪える。
即ち、チューブ2内の高圧蒸気はノズル21より加湿パ
イプ1内に噴出して大幅に減圧されると共に、加湿パイ
プ1の内面に沿って、全体に拡散する。
イプ1内に噴出して大幅に減圧されると共に、加湿パイ
プ1の内面に沿って、全体に拡散する。
従って、前記加湿パイプ1と蒸気分配チューブ2の隙間
は、いわば高圧蒸気の緩衝帯となり、静圧によるほぼ均
一な低圧層となるため、該パイプ1の蒸気噴出孔11を
介してアスベスト等に作用する蒸気圧力は小さくなり、
耐久性が向上することとなる。
は、いわば高圧蒸気の緩衝帯となり、静圧によるほぼ均
一な低圧層となるため、該パイプ1の蒸気噴出孔11を
介してアスベスト等に作用する蒸気圧力は小さくなり、
耐久性が向上することとなる。
しかもアスベスト布等は、加温パイプ外周に隙間なく密
に接して巻かれているので、充分補強されると共に、加
湿パイプの噴出孔を通してアスベスト布等に作用する力
は加湿パイプと分配チューブ間の間隙に存在する蒸気の
ほぼ静圧のみであり、蒸気噴出流に基づく動圧による衝
撃力は、働かない。
に接して巻かれているので、充分補強されると共に、加
湿パイプの噴出孔を通してアスベスト布等に作用する力
は加湿パイプと分配チューブ間の間隙に存在する蒸気の
ほぼ静圧のみであり、蒸気噴出流に基づく動圧による衝
撃力は、働かない。
このため強度の点で有利であり、アスベスト布等の耐用
時間が増す。
時間が増す。
そのうえ、加湿パイプの蒸気噴出孔11に対し、蒸気分
配チューブのノズル21は、位置がずらされているので
、ノズル21より噴出する高圧蒸気の高速流が直接蒸気
噴出孔11へ直進して、アスベスト布等に衝突し、それ
に衝撃力を与えるというようなことはない。
配チューブのノズル21は、位置がずらされているので
、ノズル21より噴出する高圧蒸気の高速流が直接蒸気
噴出孔11へ直進して、アスベスト布等に衝突し、それ
に衝撃力を与えるというようなことはない。
また、蒸気は加湿パイプ1内全体に拡散するので、アス
ベスト等から全体的に均一に蒸発が行なわれ、高い加湿
効果が得られる。
ベスト等から全体的に均一に蒸発が行なわれ、高い加湿
効果が得られる。
また、蒸気分配チューブ2は加湿パイプ1内に長さ方向
複数個所で固定支持されているので、高圧蒸気が蒸気噴
出ノズルから噴出する際の該蒸気分配チューブ2の振動
およびそれによる騒音の発生が抑制される。
複数個所で固定支持されているので、高圧蒸気が蒸気噴
出ノズルから噴出する際の該蒸気分配チューブ2の振動
およびそれによる騒音の発生が抑制される。
図は本考案の一実施例を示す縦断面図である。
1・・・・・・加湿パイプ、2・・・・・・蒸気分配チ
ューブ、3・・・・・・クリップスペーサ、4・・・・
・・ソケット、5・・・・・・アスベスト布、6・・・
・・・キャップ、7・・・・・・ソケット、11・・・
・・・蒸気噴出孔、21・・・・・・蒸気噴出ノズル。
ューブ、3・・・・・・クリップスペーサ、4・・・・
・・ソケット、5・・・・・・アスベスト布、6・・・
・・・キャップ、7・・・・・・ソケット、11・・・
・・・蒸気噴出孔、21・・・・・・蒸気噴出ノズル。
Claims (1)
- 周壁に複数の蒸気噴出孔を有し、外周に密接してアスベ
スト布等が巻かれた加湿パイプの、その内部に隙間を保
持して、末端が閉鎖された蒸気分配チューブが長さ方向
に沿う間隔を存した複数個所で支持され、該チューブの
入口側で該チューブと加湿パイプとの隙間が密閉され、
該チューブ出口側の該加温パイプ端部は閉止され、該チ
ューブには、前記加温パイプの蒸気噴出孔に対し位置を
ずらして蒸気噴出ノズルが設けられていることを特徴と
する空気調和機の蒸気式加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976115281U JPS587221Y2 (ja) | 1976-08-27 | 1976-08-27 | 空気調和機の蒸気式加湿器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1976115281U JPS587221Y2 (ja) | 1976-08-27 | 1976-08-27 | 空気調和機の蒸気式加湿器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5333263U JPS5333263U (ja) | 1978-03-23 |
| JPS587221Y2 true JPS587221Y2 (ja) | 1983-02-08 |
Family
ID=28724877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1976115281U Expired JPS587221Y2 (ja) | 1976-08-27 | 1976-08-27 | 空気調和機の蒸気式加湿器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587221Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-08-27 JP JP1976115281U patent/JPS587221Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5333263U (ja) | 1978-03-23 |
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