JPS5873030A - 光磁気記録媒体 - Google Patents
光磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS5873030A JPS5873030A JP17083681A JP17083681A JPS5873030A JP S5873030 A JPS5873030 A JP S5873030A JP 17083681 A JP17083681 A JP 17083681A JP 17083681 A JP17083681 A JP 17083681A JP S5873030 A JPS5873030 A JP S5873030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- optical
- magneto
- thin film
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B11/00—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor
- G11B11/10—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field
- G11B11/105—Recording on or reproducing from the same record carrier wherein for these two operations the methods are covered by different main groups of groups G11B3/00 - G11B7/00 or by different subgroups of group G11B9/00; Record carriers therefor using recording by magnetic means or other means for magnetisation or demagnetisation of a record carrier, e.g. light induced spin magnetisation; Demagnetisation by thermal or stress means in the presence or not of an orienting magnetic field using a beam of light or a magnetic field for recording by change of magnetisation and a beam of light for reproducing, i.e. magneto-optical, e.g. light-induced thermomagnetic recording, spin magnetisation recording, Kerr or Faraday effect reproducing
- G11B11/10582—Record carriers characterised by the selection of the material or by the structure or form
- G11B11/10586—Record carriers characterised by the selection of the material or by the structure or form characterised by the selection of the material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光磁気メモリー、磁気記録表示素子などに用
いられる光磁気記録媒体に関するもので、具体的には膜
面と垂直な方向に磁化容易方向を有し、円形あるいは任
意の形状の反転磁区を作ることにより情報を記録するこ
とが出来、磁気カー効果などの磁気光学効果を利用して
読み出すことのできる磁性薄膜記録媒体に関するもので
ある。
いられる光磁気記録媒体に関するもので、具体的には膜
面と垂直な方向に磁化容易方向を有し、円形あるいは任
意の形状の反転磁区を作ることにより情報を記録するこ
とが出来、磁気カー効果などの磁気光学効果を利用して
読み出すことのできる磁性薄膜記録媒体に関するもので
ある。
磁化容易軸が膜面と垂直な方向にある強磁性薄膜では、
S極あるいはN極に一様に磁化された膜面内の一様磁化
極性と逆向きの磁極をもつ小さな反転磁区を作ることが
できる。この反転磁区の有無をrlJ 、 rOJに対
応させれば、このような強磁性薄膜を高密度−の磁気記
録媒体として用いることができる。このような強磁性体
薄膜のうち、室温にて大きな保磁力を有し、かつキー
IJ一点又は磁気的補償温度が比較的室温に近い薄膜は
、キューリ一点又は磁気的補償温度を利用して光ビーム
により、任意の位置に反転磁区を作ることによって情報
を記録させることができるため、一般にビーム・アドレ
ッサブルφファイルとして用いられている。
S極あるいはN極に一様に磁化された膜面内の一様磁化
極性と逆向きの磁極をもつ小さな反転磁区を作ることが
できる。この反転磁区の有無をrlJ 、 rOJに対
応させれば、このような強磁性薄膜を高密度−の磁気記
録媒体として用いることができる。このような強磁性体
薄膜のうち、室温にて大きな保磁力を有し、かつキー
IJ一点又は磁気的補償温度が比較的室温に近い薄膜は
、キューリ一点又は磁気的補償温度を利用して光ビーム
により、任意の位置に反転磁区を作ることによって情報
を記録させることができるため、一般にビーム・アドレ
ッサブルφファイルとして用いられている。
従来、公知である膜面と垂直な方向に磁化容易軸を有し
、かつビーム・アドレッサブル・ファイルとして使用可
能な強磁性薄膜としては、MnB1に代表される多結晶
金属薄膜、GIGに代表される化合物単結晶薄膜、Gd
−Co 、 Gd −Fe 、 TbFe 、 Dy
Fe等の非晶質金属薄膜があるが、それぞれ以下に述べ
るような利点及び欠点を有している。MnBjK代表さ
れるキューリ一点を利用して書き込みを行なう多結晶性
金属薄膜は、室温で数KOeの大゛きな保磁力を有して
いる点では磁気記録媒体として優れているが、キューリ
一点が高い(MnBiではTe=360℃)ために書き
込みに大きなエネルギーを必要とする欠点がある。また
、多結晶体であるため化学量論的な組成の薄膜を作製す
る必要があり、薄膜の作製が技術的に難しいということ
に加えMnB+では高温相と低温相の2−)の相をもち
相転移を起こしやすいことから熱的に不安定であるとい
う欠点も持ち合わせている。また、GIGに代表される
化合物単結晶薄膜は他のものに比べ非常にコスト高にな
るという大きな欠点を有する。
、かつビーム・アドレッサブル・ファイルとして使用可
能な強磁性薄膜としては、MnB1に代表される多結晶
金属薄膜、GIGに代表される化合物単結晶薄膜、Gd
−Co 、 Gd −Fe 、 TbFe 、 Dy
Fe等の非晶質金属薄膜があるが、それぞれ以下に述べ
るような利点及び欠点を有している。MnBjK代表さ
れるキューリ一点を利用して書き込みを行なう多結晶性
金属薄膜は、室温で数KOeの大゛きな保磁力を有して
いる点では磁気記録媒体として優れているが、キューリ
一点が高い(MnBiではTe=360℃)ために書き
込みに大きなエネルギーを必要とする欠点がある。また
、多結晶体であるため化学量論的な組成の薄膜を作製す
る必要があり、薄膜の作製が技術的に難しいということ
に加えMnB+では高温相と低温相の2−)の相をもち
相転移を起こしやすいことから熱的に不安定であるとい
う欠点も持ち合わせている。また、GIGに代表される
化合物単結晶薄膜は他のものに比べ非常にコスト高にな
るという大きな欠点を有する。
一方、Gd −Co 、 Gd−Fe等の磁気的補償点
を利用して書き込みを行なう一晶質金属薄膜転非晶質で
あるため任意の基体上に作製可能であシ、多少の不純物
を加えることによっである程度磁気的補償温度を任意に
制御できる等の利点を有するが、室温における保磁力が
小さく(300〜5oooe)、記録された情報が不安
定であるという欠点を有する。
を利用して書き込みを行なう一晶質金属薄膜転非晶質で
あるため任意の基体上に作製可能であシ、多少の不純物
を加えることによっである程度磁気的補償温度を任意に
制御できる等の利点を有するが、室温における保磁力が
小さく(300〜5oooe)、記録された情報が不安
定であるという欠点を有する。
しかも、この程度の保磁力を有する薄膜を作製するため
にも組成をはtY 1 atom 1以内に制御する必
要があり、薄膜作製面でも容易ではない。これに対し、
同じ非晶質薄膜でこれ1での技術の欠点を除去するもの
として提案された15 atom To〜30 ato
mチのTb又はDyを含むTbFeやDyFeは次のよ
うな利点を有している。
にも組成をはtY 1 atom 1以内に制御する必
要があり、薄膜作製面でも容易ではない。これに対し、
同じ非晶質薄膜でこれ1での技術の欠点を除去するもの
として提案された15 atom To〜30 ato
mチのTb又はDyを含むTbFeやDyFeは次のよ
うな利点を有している。
■室温において数KOeの大きな保磁力を有するため、
高密度の情報記録及び所望の形状の磁区の書き込みが可
能であり、記録された情報が極めて安定である。
高密度の情報記録及び所望の形状の磁区の書き込みが可
能であり、記録された情報が極めて安定である。
■保磁力が大きい等の記録媒体として優れた特性を持っ
ている組成範囲が広く、組成が厳しく限定された薄膜を
作る必要が々いため、作成が非常に容易であり歩留まり
が良い。
ている組成範囲が広く、組成が厳しく限定された薄膜を
作る必要が々いため、作成が非常に容易であり歩留まり
が良い。
■キューリ一点がTbFeでは120 ’C、DyFe
では60℃と低いため、キューリ一点を利用して熱書き
込みを行シう場合に非常に小さなエネルギーにより書き
込みを行なうことができる。
では60℃と低いため、キューリ一点を利用して熱書き
込みを行シう場合に非常に小さなエネルギーにより書き
込みを行なうことができる。
しかしながら、このTbFe 、 DyFe等の非晶質
合金薄膜は次のような欠点がある。すなわち、キューリ
一点が低いと確かに小さなエネルギーで書き込みは出蘂
るが、読み出しの際のS/Nは逆に低下する。図1には
非晶質合金薄膜の光再生時の光再生出力(S)及び信号
対雑音比(S/N)を照射レーザパワー(’Io)の関
数として示しであるが記録媒体として良い特性を有する
TbFe 、 DyFeは光再生の点では、記録媒体と
して良くないGdFeよりも悪いことがわかる。これは
この記録媒体を光磁気メモリとして使用する場合には非
常に大きな欠点となる。
合金薄膜は次のような欠点がある。すなわち、キューリ
一点が低いと確かに小さなエネルギーで書き込みは出蘂
るが、読み出しの際のS/Nは逆に低下する。図1には
非晶質合金薄膜の光再生時の光再生出力(S)及び信号
対雑音比(S/N)を照射レーザパワー(’Io)の関
数として示しであるが記録媒体として良い特性を有する
TbFe 、 DyFeは光再生の点では、記録媒体と
して良くないGdFeよりも悪いことがわかる。これは
この記録媒体を光磁気メモリとして使用する場合には非
常に大きな欠点となる。
この欠点を除去するために、GdTbFe (特願昭5
5−30251号参照)及びGdDyTbFe (特願
昭55−170239号参照)などが提案された。前者
は(GdxTb 1−z ) y ” *−yとして0
.00≦X≦1.00 、0.15≦y≦0.35の範
囲のもの、後者は((GdzDy 1−z ) z T
b 1−zlyFel として0.00 (x(1,
00,0,15≦y<o、as。
5−30251号参照)及びGdDyTbFe (特願
昭55−170239号参照)などが提案された。前者
は(GdxTb 1−z ) y ” *−yとして0
.00≦X≦1.00 、0.15≦y≦0.35の範
囲のもの、後者は((GdzDy 1−z ) z T
b 1−zlyFel として0.00 (x(1,
00,0,15≦y<o、as。
y
O800(z (1,00の範囲のもので、いずれも記
録特性の良いTbFeやDyFeと光再生特性の良いG
dFeの両方の長所を有している。キー−り一点と保磁
力は、TbFeあるいはDyFeとGdFeの間に位置
するが、光再生出力Sは図2に示すように単純にTbF
e 。
録特性の良いTbFeやDyFeと光再生特性の良いG
dFeの両方の長所を有している。キー−り一点と保磁
力は、TbFeあるいはDyFeとGdFeの間に位置
するが、光再生出力Sは図2に示すように単純にTbF
e 。
DyFeとGdFeの間に位置しないで非常に大きくな
る0 このようにGdTbFe 、 GdDyFeは、室温で
大きな保磁力を有し、岑ユーリ一点が室温に近く、シか
も光再生出力も大きいという光磁気記録媒体としてすぐ
れた特性を示す。
る0 このようにGdTbFe 、 GdDyFeは、室温で
大きな保磁力を有し、岑ユーリ一点が室温に近く、シか
も光再生出力も大きいという光磁気記録媒体としてすぐ
れた特性を示す。
光磁気記録媒体においては、当然のことながら記録特性
と再生特性の両方がすぐれていることが要求されるが、
前者はキューリ一点が低く保磁力が大きいこと、後者は
カー回転角が大きいことが条件となる。キー−り一点と
カー回転角の関係を図3で見ると、従来の二元系ではこ
れらの条件は相反するもので、両者を満足する媒体は得
られず、キューリ一点を下げしかもカー回転角を増大さ
せること、すなわち、図中の矢印の方向の改善が望まれ
ていたo GdTbFe三元系、 GdDyTbFe四
元系はこの方向を満たす媒体として考えられた。これら
の多元系は、二元系で記録特性のすぐれているTbFe
。
と再生特性の両方がすぐれていることが要求されるが、
前者はキューリ一点が低く保磁力が大きいこと、後者は
カー回転角が大きいことが条件となる。キー−り一点と
カー回転角の関係を図3で見ると、従来の二元系ではこ
れらの条件は相反するもので、両者を満足する媒体は得
られず、キューリ一点を下げしかもカー回転角を増大さ
せること、すなわち、図中の矢印の方向の改善が望まれ
ていたo GdTbFe三元系、 GdDyTbFe四
元系はこの方向を満たす媒体として考えられた。これら
の多元系は、二元系で記録特性のすぐれているTbFe
。
DyFeと読み出し特性のすぐれているGdFeを混合
することにより、両方の特長を生かすことを目的として
考えられたものである。この目的は図のようにかなり達
せられてはいるが、しかしながら多元化により二元の記
録特性、再生特性が最大限に生かされているとは必ずし
も言えない。その原因は記録と再生という相反する条件
を必要とする媒体を均一な膜で得ようとするところにあ
る。
することにより、両方の特長を生かすことを目的として
考えられたものである。この目的は図のようにかなり達
せられてはいるが、しかしながら多元化により二元の記
録特性、再生特性が最大限に生かされているとは必ずし
も言えない。その原因は記録と再生という相反する条件
を必要とする媒体を均一な膜で得ようとするところにあ
る。
本発明の目的は、上述の二元系のGd−Fe、Tb−F
e 、 DyFeと三元系のGdTbFe 、 GdD
yFe 、 TbDyFeと四元系のGdDyThFe
などの単一膜内で、光読み出し側の面では読み出し特性
のすぐれた組成になり他の側の面では記録特性のすぐれ
た組成になるという具合に膜厚方向に組成勾配をもたせ
ることにより、記録特性と読み出し特性が互いに影響さ
れることなくそれぞれに適した媒体の性能が最大限に発
揮されるような光磁気記録媒体を提供することにある。
e 、 DyFeと三元系のGdTbFe 、 GdD
yFe 、 TbDyFeと四元系のGdDyThFe
などの単一膜内で、光読み出し側の面では読み出し特性
のすぐれた組成になり他の側の面では記録特性のすぐれ
た組成になるという具合に膜厚方向に組成勾配をもたせ
ることにより、記録特性と読み出し特性が互いに影響さ
れることなくそれぞれに適した媒体の性能が最大限に発
揮されるような光磁気記録媒体を提供することにある。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の光磁気記録媒体は磁化容易軸が膜面に垂直な方
向であるとともに、低キューリ一点高保磁力の記録用媒
体をガラス等の基板側にっけ、光入射面側に高キー−り
一点、低保磁力でカー回転角の太きい読み出し用媒体と
なるように膜厚方向に組成勾配をもたせた薄膜光磁気記
録媒体である。
向であるとともに、低キューリ一点高保磁力の記録用媒
体をガラス等の基板側にっけ、光入射面側に高キー−り
一点、低保磁力でカー回転角の太きい読み出し用媒体と
なるように膜厚方向に組成勾配をもたせた薄膜光磁気記
録媒体である。
膜面に垂直な方向に磁化を向けるに十分な磁気異方性を
もたせるだめには、薄膜を非晶質にすることが必要であ
るが、この条件は室温以下の温度に保持された基体上に
スパッタリング法あるいは真空蒸着法によって薄膜作製
を行なうことによって達成される。捷だ、磁化を安定し
て膜面に垂直な方向に向かせるためには膜の厚さを10
0A以上とする必要がある。
もたせるだめには、薄膜を非晶質にすることが必要であ
るが、この条件は室温以下の温度に保持された基体上に
スパッタリング法あるいは真空蒸着法によって薄膜作製
を行なうことによって達成される。捷だ、磁化を安定し
て膜面に垂直な方向に向かせるためには膜の厚さを10
0A以上とする必要がある。
本発明の光磁気記録媒体の構造例を図4に示す。
1はガラス等の基板、2は光磁気記録媒体で、これは記
録用領域a、読み出し用領域す及びそれらの遷移領域C
から成っている。aの記録用媒体領域にはキューリ一点
が低く保磁力の高い媒体が適している。一方、領域すの
読み出し用媒体領域にはキー−り一点が高く保磁力が小
さくてさらにカー回転角θやの大きな媒体が必要となる
。Cの遷移領域は領域aに保存された情報を交換相互作
用によって領域すに伝える役目をしている0情報の記録
は、領域す側から照射された光ビームにより媒体の温度
が上昇し、領域aの保磁力が低下し、その部分が外部磁
界の方向に回転することにより行なわれる。領域aに記
録された情報は領域Cを通じて交換相互作用により領域
すに転′Uされる。このようにして、領域すに転写され
た情報は、同じく領域す側から照射されたビームのその
領域すからの反射光のカー効果により読み出される。記
録の際には、領域すを通って領域aにビームが入射する
が、領域aの厚さの全体に占める割合は非常に少ないの
で、記録のノ(ワーの低下の影響はほとんどないものと
推測される。
録用領域a、読み出し用領域す及びそれらの遷移領域C
から成っている。aの記録用媒体領域にはキューリ一点
が低く保磁力の高い媒体が適している。一方、領域すの
読み出し用媒体領域にはキー−り一点が高く保磁力が小
さくてさらにカー回転角θやの大きな媒体が必要となる
。Cの遷移領域は領域aに保存された情報を交換相互作
用によって領域すに伝える役目をしている0情報の記録
は、領域す側から照射された光ビームにより媒体の温度
が上昇し、領域aの保磁力が低下し、その部分が外部磁
界の方向に回転することにより行なわれる。領域aに記
録された情報は領域Cを通じて交換相互作用により領域
すに転′Uされる。このようにして、領域すに転写され
た情報は、同じく領域す側から照射されたビームのその
領域すからの反射光のカー効果により読み出される。記
録の際には、領域すを通って領域aにビームが入射する
が、領域aの厚さの全体に占める割合は非常に少ないの
で、記録のノ(ワーの低下の影響はほとんどないものと
推測される。
1例として、領域aがTbFeであり領域すがGdFe
であるような三元合金TbGdFeを用いた場合の媒体
の膜厚方向の組成分布の例を図5 (a) (b)に示
す。
であるような三元合金TbGdFeを用いた場合の媒体
の膜厚方向の組成分布の例を図5 (a) (b)に示
す。
領域a、bに用いる媒体やその層の厚さは記録特性及び
読み出し特性を改善するために各々独立に変えることが
出来る。例えば、より低パワーで書き込める媒体が必要
な場合には、領域aのキューリ一点を下げるようにすれ
ばよく、そのことによって領域すの読み出し特性は何ら
影響を受けなか本発明の最大の特長である。
読み出し特性を改善するために各々独立に変えることが
出来る。例えば、より低パワーで書き込める媒体が必要
な場合には、領域aのキューリ一点を下げるようにすれ
ばよく、そのことによって領域すの読み出し特性は何ら
影響を受けなか本発明の最大の特長である。
本発明による光磁気記録媒体として例えばTbGdFe
三元合金膜の場合は、スパッタ法ではFeのRFパワー
を一定にしておき、GdとTbの各RFパワーを時間と
ともに変化するように制御することにより、また蒸着法
では蒸着源の温度を制御することにより容易に製造する
ことができる。
三元合金膜の場合は、スパッタ法ではFeのRFパワー
を一定にしておき、GdとTbの各RFパワーを時間と
ともに変化するように制御することにより、また蒸着法
では蒸着源の温度を制御することにより容易に製造する
ことができる。
以上説明したように、本発明の光磁気記録媒体は記録領
域、読み出し領域及びその間の遷移領域の3つの領域を
もつ膜面に垂直な方向に磁化容易軸を有した合金薄膜で
記録読み出しをそれぞれ別の領域が受けもつため、低パ
ワーでの記録と高い光再生出力の両方を得ることができ
る0従って光ビ−ムを用いて書き込み、カー効果を利用
して読み出しを行なういわゆるビーム・7ドレツサプル
・ファイルメモリ等の光磁気メモリ媒体として使用すれ
ば、極めて高密度でS/Nの大きい優れたメモリ装置を
実現することができる。
域、読み出し領域及びその間の遷移領域の3つの領域を
もつ膜面に垂直な方向に磁化容易軸を有した合金薄膜で
記録読み出しをそれぞれ別の領域が受けもつため、低パ
ワーでの記録と高い光再生出力の両方を得ることができ
る0従って光ビ−ムを用いて書き込み、カー効果を利用
して読み出しを行なういわゆるビーム・7ドレツサプル
・ファイルメモリ等の光磁気メモリ媒体として使用すれ
ば、極めて高密度でS/Nの大きい優れたメモリ装置を
実現することができる。
なお、本発明に用いる書き込み方法としては、光ビーム
に限らず釘型磁気ヘッド、熱ペン、電子ビームなど反転
磁区を生じせしめるのに必要なエネルギーを供給するい
かなる方法で行なっても良いことは言うまでもない。
に限らず釘型磁気ヘッド、熱ペン、電子ビームなど反転
磁区を生じせしめるのに必要なエネルギーを供給するい
かなる方法で行なっても良いことは言うまでもない。
図1は従来の二元系非晶質合金薄膜の光再生特性図、図
2は三元系及び二元系の非晶質合金薄膜の光再生特性図
、図3は四元系、三元系、二元系の非晶質合金薄膜のキ
エーリ一点とカー回転角の関係を示す特性図、図4は本
発明の薄膜記録媒体の構成例を示す断面図、図5は本発
明の実施例としてTbGdFeを用いた時の膜厚方向の
組成分布図である。 1・・・基板、2・・・光磁気記録媒体、a・・・記録
用領域、b・・・読み出し用領域、C・・・遷移領域。 特許出願人 国際電話電話株式会社 代 理 人 大 塚 学外1名
2は三元系及び二元系の非晶質合金薄膜の光再生特性図
、図3は四元系、三元系、二元系の非晶質合金薄膜のキ
エーリ一点とカー回転角の関係を示す特性図、図4は本
発明の薄膜記録媒体の構成例を示す断面図、図5は本発
明の実施例としてTbGdFeを用いた時の膜厚方向の
組成分布図である。 1・・・基板、2・・・光磁気記録媒体、a・・・記録
用領域、b・・・読み出し用領域、C・・・遷移領域。 特許出願人 国際電話電話株式会社 代 理 人 大 塚 学外1名
Claims (1)
- 膜面に垂直な方向に磁化容易軸を有する薄膜光磁気記録
媒体において、単一膜内で光読み出し側の面では読み出
し特性のすぐれた組成になり他の側の面では記録特性の
すぐれた組成になるように膜厚方向に組成勾配をもたせ
て構成されていることを特徴とする光磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17083681A JPS5873030A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 光磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17083681A JPS5873030A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 光磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5873030A true JPS5873030A (ja) | 1983-05-02 |
Family
ID=15912225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17083681A Pending JPS5873030A (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 光磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5873030A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6415366A (en) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Preparation of composition modified nitrided alloy film |
| EP0642126A3 (en) * | 1993-09-02 | 1995-03-15 | Fujitsu Limited | Magneto-optic recording medium |
| EP0657880A3 (en) * | 1993-12-06 | 1995-09-20 | Sharp Kk | Magneto-optical recording medium and method for its production. |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5424008A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-23 | Fujitsu Ltd | Magnetic recording and photo reproducing system |
| JPS54121719A (en) * | 1978-03-15 | 1979-09-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | Magnetic recording medium |
| JPS56126907A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-05 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Magnetic optical recording medium |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP17083681A patent/JPS5873030A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5424008A (en) * | 1977-07-26 | 1979-02-23 | Fujitsu Ltd | Magnetic recording and photo reproducing system |
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