JPS5876268A - 易接着性フイルム - Google Patents

易接着性フイルム

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JPS5876268A
JPS5876268A JP56174818A JP17481881A JPS5876268A JP S5876268 A JPS5876268 A JP S5876268A JP 56174818 A JP56174818 A JP 56174818A JP 17481881 A JP17481881 A JP 17481881A JP S5876268 A JPS5876268 A JP S5876268A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリプロピレン系の複合フイA/Aに関し一詳
細にはポリプロピレン系重合体をベースフィルムとし、
印刷インク接着性金属薄膜接着性。
有機重合体に対する接着性ガ良好で、且つ加工性も改善
された易接着性フィルムに関するものである。
食品包装や繊維包装等に用いられるプラスチックフィル
ム(V−)を含む:以下同様)については、高速印刷に
対する適応性、残留溶剤の低減。
低コストインクや水性インクの接着性、メイVクトコー
ティング加工への適合性等の特性も望まれる様になって
舎た。例えば水性インクは有機溶媒による環境汚染とい
う問題が無いとbう点で今後益々広範に利用されるもの
としわれる。この様なインクとしては1例えばセルロー
ス系誘導体をバインダーとするもの(商品名1セロハン
”用インク)が知られている。しかるに現在市販されて
いるポリプロピレン糸フィルムの印刷11には専用の有
al!溶媒系インクが用いられており、各インク毎に保
管及び管理し、又夫々に適合したアンカーコート剤(ポ
リエチレンの様な低融点フィルムをラミネートする為の
アンカーコート剤)を同様に保管。
管理する必要かある等、製袋加工々程において多種類の
インク及び接着剤を準備しなければならないという問題
があった。
又印刷性を4える為に、フィルムの接着性を改善すると
いう試みもあり、樹脂液をフィルム面にコーティングす
ることが行なわれている。しかし工程が複雑化すると共
に価格的にも高(なシ、無紅の多い方法である。この他
ポリプロピレン系フィルムは金属の蒸着性や金属箔の!
7m曹性が急(2これをカバーする為のプライマー加工
も施されている75;、プライマーによって蒸着金11
に!質を生じ易く、蒸着面に対する印刷性や連着加工性
が阻害されると共に、ブフィマー処理を・l−要とする
分だけ不経済でもある。
ボリア「Iピレン糸フィルムにはこの様に色々の欠点が
あるが、近年開発されている水性インクに対する適応性
や各稙高分子重合体のダイレクトコーチインクに対する
適応性が悪(、こ汎の改善を図ることができれば、溶剤
による環境γち染の防止−予備処理工程の省略、を1料
の11rIII杓、残留溶剤の低減等を達曖することが
可能であり一極めて好都合なことである。
木兄明けこの様な事情に着目してなされたものであって
、印刷インク接着性2金眞薄祷接着性。
有機重合体接着性等の良好な易接着性のぼりプロピレン
系複合フィルムの提供を目的とするものである。
上盲己目的を達成することに成功した複合フィルムとは
、ポリプロピレン系重合体を含むベースフィルムに対し
て2少な(ともその片面に(アクリル酸系エステル誘導
体) −(α−オレフィン)具申合体の次式で示される
アミン知処坤物):1〜60曹一部と。
R2・′山 C式中R、Rは同−若しくは異なって水素或いFi厨化
水素残基、異部環状基、ジアルキル1iliil換アミ
ノ是、ジアリーA/置換アミノ基であって、上紀戻化水
素残基における水素Fiジアルキル置換アミノ基で着換
されていてもよく、又R1とR2Fi脚素腺子、室嵩原
子、a2素原子を介して相互に結合していてもよい) ポリα−オレフィン100〜60重を部とポリブタジェ
ン0〜40mm部からなるポリα−オレフィン糸車合体
:99〜40重IIk部とからなる被覆層を積層せしめ
た点に要旨を有する本のである。
以下本発明の具体例並びに迩用例等について鼾明する。
まずペースフィルム(以下A−という)を#S成するポ
リプロピレン系重合体としては、(1)ポリプロピレン
、(2)病素数2以上、好ましくOゴ10以下のa−オ
レフィンから選択さtしる2種以上のα−オレフィン(
但し少なくとも1種はプロピレン)の共重合体、(3)
上記m * f2+のポリ、マーと、これらとの統和性
の良好なポリマー、例えばポリエチレン、エチレン/プ
ロピレン共重合体、ポリブテン−1,エチレン/フ゛テ
ン共重合体、ポリ−4−メチMペンテンー1等のポリオ
レフィン系単独若しくけ共重合体との混合物等が例示さ
れるが、要はプロピレンを1構成要素とする単独若しく
け共重合体が用いらtする。尚この場合におけるプロピ
レン成分の含有比WIAは50重量係以王であることが
望まれ、かかるポリプロピレン系重合体は前述の特性(
印刷インク接着性)が乏し7ぐ5本発明による改善効果
が極めて著しい。
次K A FfJの少な(とも片面に積層される被覆層
c以下B層という)の構成4分Vこついて説明する。
B騙は一1皿)(アクリル酸系エステル誘導体)−(α
−オレフィン)共重合体の上記アミン類(I)による処
理物C以下単に変性共重合体ということがある):1〜
sofM部と、(2)ポリα−オレフィン100〜60
盲一部とポリブタジェン0〜40菖普部からなるポリα
−オレフィン系重合体:99〜40[ji都とから構成
されるが、以下これらを順次説明する。
まずアクリル酸系エステル誘導体とは、アクリル酸エス
テル、メタクリル酸エステル等の全てを包含するが、特
に代表的なものを例示すると、アクリル酸やメタクリル
酸のアルキルエステ/I/、たとえばメチルアクリレー
ト、エチVアクリV−)。
プロピルアクリレート、ブチρアクリレート、ペンチル
アクリレート、メチルメタクリレート、メチルメタクリ
レート、ブチルメタクリレートなどをあげることができ
る。しかしながら上記におけるアルキ〃基の選択は特に
虐要なものではなく−従って、経済的意味からみて、メ
チルアクリレート、エチルアクリレートまたはメチルメ
タクリレートのように比較的簀価なものが最も有利に用
いられる。
又α−オレフィンとしては、エチレン、プロピレン、ブ
テン−1,ペンテン−1,メチルペンテン−1等751
例示されるが、これらのうちもつとも汎用性が高いのは
、同じ(経済上の理由によってエチレンである。こうし
て選択されたアクリル酸系エステルとα−オレフィンの
共重合体における組成比は本発明を限定するものではな
いが槁々検討したところVCよると、アクリル酸系エス
テル単位を1〜50モル係、望甘しくせl〜i(QモA
z%。
さらに望ましくけ2〜20モル係含み、かつ12(1℃
のキンレン溶蔽とE2て求めた固存粘度の値が00F3
〜4Jdl/gの亀のが本発明組放物を製産する場合の
原料として好ましい3.アクリル酸系エステル単位の含
有量が1モルφ未満の共重合体1ま、アミン類(11に
よる処理の後、ポリミーオレフィン系重合体と混合して
も、ポリミーオレフィン系重合体に対する前記共重合体
の添加される割合が績紀するごとき適当量の程度では接
着性改良に実質上貢献しないし、tたその適当量を超え
て多a−オレフィン本来の良好な機械的性質が混合され
た△ 組成物において保持されなくなってしまうので。
い。尚アクリル酸系エステ〃糸化合物単独の含有量が5
0モル憾を超えている共重合体をアミノアルコール類に
よって処理した変性共重合体は、ポリα−オレフィン系
重合体との相溶性が悪くな夛。
ポリα−オレフィン系重合体の印刷性改良には実質上好
ましくない。
またこの種の共重合体のアミン類(I)によって処理さ
れた変性共重合体の融点は、ポリα−オレフィン系重合
体のそれより一般には低いので、該共重合体は0.05
〜4.5dl/gの固有粘度値を有するものならばどn
でも間頌なく使用し得る。
次にアミン類#′i前記一般式(I)で示し九通りであ
るが、換言すれば水素原子と結合する窒素原子を分子中
に少なくとも1個有する化合物である。分子中に窒素−
水素の結合を有することは重装であシ、この部分によっ
て上記共重合体の処理の際にそのエステA/型の側鎖が
酸アミド型の側鎖に賢換されるのである。しかしながら
水素と結合する窒素原子を分子中に二個以上有する場合
には、上記共重合体間の架橋を起こして2本発明組成物
構成要員としては使用できない変性共重合体を生成する
。窒素−水素の結ば以外の結合基たとえば、ジアルキル
置換アミノ基等はその部分において上記共重合体のエス
テル型glIl鎖に全く作用しないが。
ないしは作用する場合でもその作用が微弱であって、そ
れらの基を有するアミン類化合物で処理しても。
本発明組成物構成要員として使用できないような変性共
重合体を生成することはない。
このような条件を満足するアミン類化合物としては、ア
ンモニア、モノ(若しくはジ)プルキルアミン、モノ(
若しくはジ)アリールアミン、モノ(若しくFiジ)!
/クロアルキルアミン、モノ(若しくはジ)アラルギル
アミン、アミノピリジン。
アミノピリミジン、シア〃キルアミノアVキルアミン、
ジアリールアミノアルキルアミン、各植複素IIJl状
アミン等を例示することができる。
このようなアミン類化合物によるa−オレフィンとアク
リル酸エステル系化合物との共重合体の処理は、該共重
合体とアミン類化合物とを100℃以上好ましく1lt
l Fl 0〜400℃の湿度で無触媒あるいけ触媒の
存在下[接触させることによって行われる。この反応は
アミン類化合物の柚類ならびに処理l晶piに従って、
加圧下または常圧下で行わせることができる。触媒とし
ては、ナトリウムメチリート、水酸化カリウム、塩化ナ
トリウム。
硝酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、ナトリウムアミドな
ど、槁々のものを用いることができるが、触拝は必ずし
も必要なものではない。また、アミン類化合物による処
理は無溶媒、すなわち、浴−tA’鵬の共i゛重合体ア
ミン類化合物を接触させることVこよって行うことがで
きるが、水あるいは有機浴謀の存在下において行うこと
もできる。通常。
アミン類化合物は水溶液の形で入手される場合が多いが
、アミン類化合物の濃ffが20優以上のものならけそ
のまま使用できて経済的である。有機屡謀は主として反
応の円滑と温度の制御のために使用され、適当なものと
してはベンゼン、トルエン。
キVレンーデカリン、シクロヘキサン、テトラヒドロフ
ラン、シクロヘキサノール、四塩化炭素等のように共重
合体を溶解するものがよい。一般に無溶媒の場合にに′
i副反応がほとんど起こらず、−f機浴媒を使用し7’
(場合にはご〈少量のアン七ニウム型およびカルボキシ
ル委の結合が、また水を使用した場合πは多少のカルホ
キVtV型の結合が生成する。
この夷うにして傅られた1共重合体のアミン類化せ物に
よって処理された変性共重合体は、処理の条件を過当t
C選ぶことによって、共重合体またはml成物中の共重
合体成分のエステル側鎖が約98優までの範囲でアミド
化される。一般に高い温度で処理すれd連(γミド化率
の高いものが得られる。本発明組成物′4を製迫する場
合の構廖要員として適当な変性重合体をゴ、アミド化率
が2優以上で。
アミド化さ−iまたアクリl&/酸エステV単位が処理
物の約1〜49モルq6になるものがよい。この変性共
重合体の赤外吸収図にはアミド基とエステV基の吸収か
みられるが、処理条件によっては9ik−なニトリル基
−力ルボキVル基および第4級アンモニウム塩の吸収が
認ぬられること力;おる。
ポリα−オレフィン系重合体におけるポリα−オレフィ
ンとしては、炭素数2〜10のa−オレフィンから形成
される単独重合体又は共重合体(例えばポリプロピレン
、ポリブテン−1,ポリ−4−メチVペンテンー1.エ
チレン/プロピレン共蓋合体、エチレン/ブテン−1共
重合体、プロピレン/ブテンー1共電合体、プロピレン
/4−メチルペンテン−1共重合体等)、或いはこれら
相互の混合物が用いられるが、メルトインデックス(2
30℃)が0.5〜”Og/10g1i、蛛K1.(1
〜15 g/I Q−のものが賞出される。他方の成分
たるポリブタジェンは、ポリα−オレフィンによる接着
性改善効果を一層11iiF[押し進めるものであるが
1分子量が500未満では移行性が原しい為に接着性の
低下やブロッキングの発生がaSになり、又耐スクラッ
チ性が低下する。他方分子量が20,000を越えると
透明性が低下してくるので1分子1tfi00〜20.
000の範囲から選択することを推奨する。しかし更に
好ましい範囲は800〜io、oooである。又ポリα
−オレフィンとポリブタジェンの配合比率としては、前
者100〜60重量部に対して後者0〜40に1部とす
べきであり、ポリブタジェンを配合しな(とも本発明の
目的JFi3i’に不都合はないが、40重量部を越え
るとA層に積層したときの透fJJ4感が悪くなって、
8層側から印刷した文字や図形をA層側から見たときの
美感が低下するので−好ましいことではない。
そして変性共重合体とポリα−オレフィン系重合体の配
合比率としては、前者1〜60重量部に対して後者99
〜40重量部を推奨することができる。その理由は、前
者が1M量部未満の場合、Blvとしての印制インク接
着性、金属薄11kl接着性、有ai1重合体(特に含
塩素系樹脂)1m着性が不十分であり、他方前者が60
重量部を越える場合、透明性の低下、押出安定性の低下
、接着後の熱復歴による接着力の低下等を招き7いずt
LVcせよ商業生産性及び商品価値が著しく悪化するか
ら本発明に係る複合フィルムの化学組成は、上記説明に
よって明らかにした通りであるが、A層。
B層の各形成法及び積層法については制限を受けないが
、もつとも好ましいのは、次子に述べる方法である。即
ち本発明のA層及びB層からなる複合フィルムを得るに
は共押出、溶融押出ラミネーション、ロール延伸機によ
る加熱延伸と同時に接着する方法、或いはどちらか一方
を縦延伸後他方を複合接着する方法、更には縦延伸後接
着した後引続いて前記と直角方向に延伸する方法、等の
方法を採用出歩る。勿論これ等の組合せを適宜性なうか
、或いは上記以外の応用手段を用いてもよい。
二軸延伸する場合は、特に制限はなく遂次二軸延伸する
には通常未延伸フィルムを最初ロール延伸機でフィルム
の長手方向に縦延伸し次にテンターを用いてフィルムの
長手方向に直角の方向に横延伸する方法がとられるが、
逆の順序で横延伸後縦延伸してもよい、同時二軸延伸の
場合テンター法、インフレーション法のいずれも用いる
ことができる。いずれの方法においても通常のポリデボ
ピレンフィルムでr−1J能な延伸倍率、延伸温度、延
伸速度を用いて本発明の未延伸フィルム全延伸すること
ができる。
尚本発明に用いるA層とB層、或いはこれらの積層によ
って形成される複合フィルムは、未延伸及び延伸のグ[
1何を問わないが、光沢性或いは機械適正の面から言え
ば少なくとも一方々向に延伸されていることが望まれる
。従2て本発明の複合フィルムには、A層及びB層が老
体的に一軸延伸されたもの、B層が一軸延伸されA層が
二軸延伸されたもの、A層が一軸延伸されB層が二軸延
伸されたもの、A層が二軸延伸されB層が無延伸のもの
、B層が二軸延伸されA層が無延伸のもの等が含まれる
。今これを四に具体的に述べるならば、二軸延伸をBO
l−軸延伸をDo、未延伸ヲN。
と略記した場合、No−A層/N0−B層、UO−A層
/N0−B層、UO−A層/UO−B層。
No−A層/DO−B層、BO−Aト、ニゲ/N0−B
層、BO−A層/DO−B層、BO−A層/BO−B層
、No−A層/80−B層、UO−a層/BO−B層等
種々の設計を行なうことができる。
尚上記の設計例はいずれも2層複合の例であったが、必
要に応じ8層或いはそれ以上の複合フィルムを設計、製
造することもできる。もつとも製袋用に用いる場合は2
層或いは8層で十分である。
A層及びB層の各厚さについては特段の制限を設ける必
要はなく、特にA層についてはほぼ無制限であるが、B
層については、最終的に0.1〜80μm、好ましくは
0.4〜15μmとなる様に設計することが望まれ、用
途によっては更に厚く設計することも可能である。即ち
B層が0.1μm未満になると接着安定性が悪くなり、
逆に80μmを越えると透明性が阻害されるという欠点
が生じ用途の制限を受ける。最も好ましいのは10μm
以下である。
上述の如く構成される本発明の複合フィルムは(1)セ
ルローズ系誘導体を含む接着剤又はこれをバインダーと
する印刷インクとの接着性(2)アクリル系、塩化ビニ
ル系、塩化ビニリデン系等の各種重合体や共重合体系の
接着剤又はこれちをバインダーとする印刷・rンクとの
接着性 (3)金属蒸着層や金属箔との接着性 等において優れた特i1’e発揮するので、これらの特
性を利用すれば、次に述べる様な+11!々の複合構成
製品として提供することができる1、−例としてセルロ
ーズ系誘導体をバインダーとする印刷インクとの接着性
について述べると次のJIIIvである。
セルローズ系誘導体としては硝化柄1にトロセルローズ
〕が好ましいが他の例としてメチルセルローズ、エチル
セルローズ、ヒドロギシエチルセルローズ等のセルロー
ズエーテル類、プロピオン酸セルローズ等のセルローン
エステル等があげられる。このセルローズ系誘導体の他
に重合脂肪酸とポリアミンの縮合物からなるポリアミド
系樹脂、i化ゴム、塩化ゴム等のゴム誘導体、ロジン、
グリセリンエステル等のエステルゴム、尿素、メラミン
樹脂等のアミン樹脂等が添加されるが、勿論これに限定
されるものではない。例えば硝化i’tバインダーとし
て含有した場合、通常硝化度が9〜12.5%テ重合度
もニド−If −L! /レローズの特性を表1 示スルハーキュレヌ法による粘度が20秒〜丁1秒であ
る。上記のセルローズ誘導体を含有し次混合物に、更に
無機又は有機顔料や染料≠;用いられ、例えばチタン白
、黄鉛、銅粉、フタロシアニンフ゛ル−等、色によって
それぞれ適宜用いられる。これ等の混合物をアルコール
類、エステル類、ケトン類の溶剤や酢酸エチルベンゼン
、トルエン、キlレン等各種有機溶剤によって稀釈し、
粘度調整して用いる。又更に藤色料として揮発性ワニス
等も用いられる。このような印刷インクをB層の一部又
は全面に亘り、1回ないし数回重ね刷りされる。これ等
の印刷インク層はフィルムと極めてよく接着し、揉み、
引掻き、粘着テープ等での廖1離に対しても十分抵抗し
、従って他の重合体又は膜状物を積層してもインクとフ
ィルム界面で実用上の強度とは例えば包装材料について
は重量、形状、性状等によって相違するが45 f/1
5fl中以上、好ましくは100g/15g111以上
を意味するものである1本発明において用いるフィルム
はコロナ放電処理によりセルローズ系誘導体含有印刷イ
ンクに対し極めてよい接着を示す点が、従来のポリプロ
ピレンフィルムには認められないことである・本発明に
おける他の特徴的効果としては、従来のコロナ放電所要
電力(対ポリプロピレンフィルム)と同程度の電力を用
いることによって、より高度の処理効果が得られること
が挙げられると共に、従来のポリプロピレンフィルムで
はコロナ放電消費電力を上げていってもあるレベルで頭
打ち現象を示すという欠点があったのに対し、本発明複
合フィルムにおけるB層では、消費電力に対してほぼ比
例的な処理効果が得られるという利点もある。゛ 本発明に係る複合フィルムの構成は上記の通りであるが
、A層やB層中に制′心剤、滑剤、アンチブロッキング
剤、染料、顔料、耐候剤、紫外線防止剤、各種安定剤を
添加することは自由である。
例えば合成ゼオライトをA層、B層のいずれか一方若し
くは双方(一般的にはB層)に配合すると静電防止性及
び滑り性が改善される。
即ち合成ゼオフィトは吸湿性の強い成分であり、大気中
の水分を吸着することによってフィルムの水分率が大き
くなるので、電気抵抗が減少し静電防止性を発揮するも
のと考えられる。そして該効果が発揮される為には、合
成ゼオフィトが0.2〜20μmの平均粒径を有し、且
つ例えばB層中に0.05〜6重量%の比率で含有させ
ることが望まれる。尚合成ゼオフィトの平均粒径が0.
2μm未満では静電防止性、耐ブロッキング性等につい
ての効果の発現性が乏しい、又20μmを越えると、透
明性が低下する傾向にある。又配合量が0.05重量惧
未満では上記の効果が発揮されず、他方6重量%を越え
ると、透明性が低下する傾向にある。
上述の如く構成される複合フィルムは、主に包装用材料
として利用されるが、この場合はB層側に印刷インク層
、接着剤層若しくは樹脂(殊に含塩素樹脂)層を形成し
、更にA層より低融点の重合体を積層してから製袋する
のが良い、尚その他の用途゛としては、金属製品やプラ
スチック製品の被覆用フィルム又はテープ等が例示され
る。
次に本発明フィルムの実施例及び比較例を説明するが製
造されたフィルムの特性は、下記の測定法に従った。
(1)透明度(ヘイズ) JIS  K6714に準じた。
(2)印刷インクの接着性 市販セロハンテープ全印刷面に密着させ、次に高速剥離
したときの、印刷インク残留面積の大きさを判定した。
印刷インクとしてはセロハン用インクCL−C(大日本
インキ社製)を用い、評価は下記の基準によった。
評価点      剥離割合 5             0% 4           〜10 % 8      〜20% 2           〜50 % 1                    50 %
 以」二(3)蒸着Alの接着性 市販セロハンテープをAe蒸着面に密着させ(2)と同
様に試験し、評価した。尚剥離方向はフイルム樹脂の配
向方向(縦)及びこれに直交する方向(横〕とした。第
1表における「直後」は「At蒸着の直後」であること
を意味し、又「処理後」はr40″C,90SRHで4
8時間ニーソングした後」であることを意味する。
(4)ラミネート強度 印刷インクについては、B層上に印刷を行ない、次いで
低密度ポリエチレンを溶融押出フミネートシたときの印
刷部のラミネート強度を測定した。テスト結果は、ラミ
ネート層を90度剥離法により200 txt/mi 
nの速度で剥離したときの強度平均値(n=5 )で示
す、At蒸着については500μmのAJ蒸着層の形成
後、同様に押出ラミネートしたものについて同様に試験
した結果を示す、PVDCコートについては8 f/m
 のPVDCコート面に同様のラミネートを施し、次い
で同様に試験した結果を示す。
(5)袋の耐久性(印刷インクの場合)B層上に印刷を
行ない、その上へ低密度ポリエチレンを溶融押出ラミネ
ートした後、自動充填包装aati用い、180℃、 
200 個/min (D条件はじめる限界圧力を測定
し、基材とインク間の接着力の影響を測定した。
(6ン袋への粉の付着 パン粉を自動充填包装したときの袋のヒートシール部に
対するパン粉の付着状態を調べfc、評価は4段階とし
、付着の全く無いものを◎印、実用上問題となる程の付
着が無いものを○印、若干の付着が認められるものを△
印、シール部に障害を生じる程の付着が認められるもの
をX印で表わした。
実施例1 アイソ#クチイックポリプロピvy(Ml−8,0g/
1分)に1合成ゼオツイシ粉末(粒径寡2.6μm)を
0.2重量優、アA/ 枠71/アミンエチVンオ命号
イド付加物を1.0重量幅添加し、A層とした。
他方メチルアクリV−)/プロピレン共重合体Cメチル
アクリレート含有率:IQ−eA/1G)をメチルア識
ンで処理した腎性共重合体86重量憾とプロピレン/エ
チレン共電合体Cエチレン含有率:0,6重量憾)66
重量憾からなる組成物(I)を調製した。又前述の変性
共重合体36重量憾と、ボ曽プロピレン(56重量憾)
/ボリプIt)エン(6o重量噛)からなるポリオレフ
ィン混合物66重量−からなる組成物■を調製した。こ
れらの組成物(I) t OI) K夫々2#化珪素0
.8重量嘔及びエルカ酸アミド0.06重量優を加え、
これらをB層としてA層の片面に共押出法で積層し、A
層=760μm、B層=40μU01の未延伸複合フイ
yふを得た。次[1jm&”Cで縦方向へ4.5倍延伸
し、I!に160℃で横方向へ9.0倍延伸して2軸延
伸フイVふとした後、BJI側にコaす放電処理を施す
ことによって1表面濡れ張力が45ダイン/鋼の複合フ
ィルムを得た。BJ11K印刷、At蒸着、PVDC:
I−)、低91[ポリエチレンのラミネートを施し、史
にaatiした。夫々の試験結果は後述の第1表に一括
して示す通シである。
実施例2 gI施例10A層と組成物(りの組合わせにおいて。
A層に合成ゼオライトを添加しない場合について全く同
様の処理及び評価を行なった。
実施例B 実施例2において、B層に粒径4μmの合成ゼオライト
を0.2重11僑混合し、全く同様の処理及び評価を行
なった。但し印胴インクとしては、アタリA/糸の水性
インクを水−イソプリパノール系sgに希釈したものを
用いた。
実施例4 実施例Iにおいて、インクを水性インクに変肥し、全く
同様の処理及び評価を行なった。
実施例6 プロピレン/エチレン/メチルメタクリレート共重合体
(66,5重量部70.5重着部/メチVメタクリレー
ト83篇量部)をジメチルアミンで処理し、固有粘度0
.75の変性共重合体を傷た。該重合体15重量部とプ
ロピレン/エチレン共重合体(’96.5重重部/8.
5重量部)86重量一部を混合し、実施例1に準じて全
く同様の処理及び評価を行なった。
比較例1 実施例1においてA層単独のフィルムを同様に延伸及び
コロナ放電処理したものについて、同様の評価を行なっ
た。
比較例2 実施例10基材と同一組成でA層を形成して2軸延伸し
た。次いでその片面にエチレン/酢酸ビニル共重合体を
溶融押出ラミネー)L、、15μm厚さのBNlを形成
した。B層をコpす放電処理し。
濡れ張力48ダイン/αとした。B層に対して実施例1
と同様の処理を施し、且つ同様に評価した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11)ポリプロピレン系重合体を含むベースフィルムの
    少な(とも片面に。 (アクリル酸系エステル誘導体)−(α−オレフィン)
    共重合体の次式で示されるアミン類処埠物:l〜60重
    量部と。 C式中vt’、R”ld同−若しくは異なって水嵩或い
    Ifi炭化水素残蔦、異部環状基、ジアルキル置換アミ
    ノ基、ジアリール置換アミノ基であって、上記炭化水素
    J!基における水素はシアルキA/曹換アミノ基で置換
    されていてもよく、又R1とR2け脚素原子、ffl素
    原子、酸素原子を介して相互に結合していてもよ%A) ポリα−オレフィン100〜BO重量部とポリブタジェ
    ン0〜40重量部からなるポリミーオレフィン系重合体
    =99〜40重量部 とからなる被覆層を積層してなることを特徴とする易接
    着性フィルム。 +21i覆層が、平物粒径0.2〜20μmの合成ゼオ
    ライトを0.05〜6重量嘔含有するものである特許請
    求の範囲第1項記載の易接着性フィルム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5789123A (en) * 1995-02-03 1998-08-04 Mobil Oil Corporation Liquid toner-derived ink printable label
US6379787B1 (en) 1995-02-03 2002-04-30 Exxonmobil Oil Corporation Coating composition for a plastic film

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