JPS587629Y2 - 碍管形空心リアクトル - Google Patents
碍管形空心リアクトルInfo
- Publication number
- JPS587629Y2 JPS587629Y2 JP8820478U JP8820478U JPS587629Y2 JP S587629 Y2 JPS587629 Y2 JP S587629Y2 JP 8820478 U JP8820478 U JP 8820478U JP 8820478 U JP8820478 U JP 8820478U JP S587629 Y2 JPS587629 Y2 JP S587629Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- insulator
- insulating
- core reactor
- type air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Insulators (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は碍管形空心リアクトルに関し、特にこの種リ
アクトルの低騒音を図ることを目的とする。
アクトルの低騒音を図ることを目的とする。
従来のこの種リアクトルは、たとえば第1図に示すよう
に碍管1内に絶縁油あるいは絶縁ガスなどの絶縁媒体2
とともにコイル3を収納し、前記コイル3は下部タンク
4上に設けられた支持台5により支持するとともに、そ
の上端が輸送時などの振動により前後左右に振れ、碍管
1が破損するのを防ぐため、コイル3の上端を碍管1の
上部蓋6から押えボルト7などをもって締付けて構成し
ていた。
に碍管1内に絶縁油あるいは絶縁ガスなどの絶縁媒体2
とともにコイル3を収納し、前記コイル3は下部タンク
4上に設けられた支持台5により支持するとともに、そ
の上端が輸送時などの振動により前後左右に振れ、碍管
1が破損するのを防ぐため、コイル3の上端を碍管1の
上部蓋6から押えボルト7などをもって締付けて構成し
ていた。
なお、11は電界緩和をかねた電磁シールドリングであ
る。
る。
ところが、この構成によれば通電時、その電磁力によっ
て発生する前記コイル3の上下方向の高周波振動が押え
ボルト7を介して鉄製の上部蓋6やカバ6′や碍管1に
伝わり、これらの振動がこの種リアクトルの騒音源の一
つとなっていた。
て発生する前記コイル3の上下方向の高周波振動が押え
ボルト7を介して鉄製の上部蓋6やカバ6′や碍管1に
伝わり、これらの振動がこの種リアクトルの騒音源の一
つとなっていた。
この考案は上述の事柄に鑑み、コイルを一体に締付ける
絶縁スタッドをもって前記コイルを支持台側に装着する
ことにより、コイルから上部蓋側への振動の伝達を断ち
、この種リアクトルの低騒音化を図るとともに、この種
リアクトルの輸送時などの振動によりコイルの上端が前
後左右に振れ碍管が破損するのを、コイルの上部に係合
し、かつ碍管内壁側に張出すように張出し具を設けるこ
とにより、防止したものである。
絶縁スタッドをもって前記コイルを支持台側に装着する
ことにより、コイルから上部蓋側への振動の伝達を断ち
、この種リアクトルの低騒音化を図るとともに、この種
リアクトルの輸送時などの振動によりコイルの上端が前
後左右に振れ碍管が破損するのを、コイルの上部に係合
し、かつ碍管内壁側に張出すように張出し具を設けるこ
とにより、防止したものである。
以下この考案の一実施例を示す第2図〜第4図に基すい
て説明する。
て説明する。
10は碍管、20は絶縁油あるいは絶縁ガスなどの絶縁
媒体、30はコイルで、このコイル30はガラス繊維入
り強化プラスチックなどの絶縁物からなる絶縁スタッド
70により上下方向に一体に締付けられているとともに
、前記絶縁スタッド70をもってたとえば下部タンク4
0に設けられた支持台50に装着されている。
媒体、30はコイルで、このコイル30はガラス繊維入
り強化プラスチックなどの絶縁物からなる絶縁スタッド
70により上下方向に一体に締付けられているとともに
、前記絶縁スタッド70をもってたとえば下部タンク4
0に設けられた支持台50に装着されている。
又、図示する例ではコイル30の冷却を図るために、絶
縁材からなる巻芯31の上にスペーサ(図示せず)を介
して巻回し、絶縁媒体20の流通路32を形成している
。
縁材からなる巻芯31の上にスペーサ(図示せず)を介
して巻回し、絶縁媒体20の流通路32を形成している
。
絶縁スタッド70は前記コイル30の内側を挿通せしめ
、碍管10の径の増大を防止してあり、又絶縁スタッド
70の一端71は前記コイル30の上端面に接して配設
された絶縁物からなる押え材81に係合され、他端72
は前記コイル30の下端面に接して配設された絶縁物か
らなる支持材82より下方に位置する係合片51に係合
され、ナラ1−などを用いてコイル30を−・体に締付
けるとともに、支持台50に装着しである。
、碍管10の径の増大を防止してあり、又絶縁スタッド
70の一端71は前記コイル30の上端面に接して配設
された絶縁物からなる押え材81に係合され、他端72
は前記コイル30の下端面に接して配設された絶縁物か
らなる支持材82より下方に位置する係合片51に係合
され、ナラ1−などを用いてコイル30を−・体に締付
けるとともに、支持台50に装着しである。
この締付は装置に際しては、たとえば第3図に示すよう
に、絶縁スタッド70の他端72側にテーパーを設け、
このテーパーに係合する接続金具73をもってa部分に
おいてテーパーカップリングせしめ、固定金具74によ
り係合固定するようにしてもよい。
に、絶縁スタッド70の他端72側にテーパーを設け、
このテーパーに係合する接続金具73をもってa部分に
おいてテーパーカップリングせしめ、固定金具74によ
り係合固定するようにしてもよい。
91はコイル30の上下に位置する鉄製の上部蓋60、
カバ60′、下部タンク40、支持台50などが漏洩磁
束によって加熱するのを防止するために、コイル30の
上下端面を覆うように所定位置に配設されたアルミニュ
ームなどの非磁性体からなる電磁シールド板であり、必
要に応じて設けられる。
カバ60′、下部タンク40、支持台50などが漏洩磁
束によって加熱するのを防止するために、コイル30の
上下端面を覆うように所定位置に配設されたアルミニュ
ームなどの非磁性体からなる電磁シールド板であり、必
要に応じて設けられる。
92は絶縁性のポル斗、ナツトからなる張出し具で、第
4図に示す例では押え材81に設けられたネジ部83と
螺合せしめ、碍管10の内壁側に張出すようにしている
が、要はコイル30の上部に係合するよ−)に張出し具
を設はコイlし30上端が輸送時などの振動によって前
後左右に振れ碍管10が破損するのを防止するように構
成すればよく、又碍管10の内壁と張出し具92との間
には僅がな隙間を設は通電時のコイル30の上下方向の
振動が碍管に伝わらないようにするのが好ましいが、張
出し具92が絶縁物で形成されているので、仮に両者が
接していても滑り易いからその影響はきわめて少なく、
これに基因する騒音はほとんど無視し得る。
4図に示す例では押え材81に設けられたネジ部83と
螺合せしめ、碍管10の内壁側に張出すようにしている
が、要はコイル30の上部に係合するよ−)に張出し具
を設はコイlし30上端が輸送時などの振動によって前
後左右に振れ碍管10が破損するのを防止するように構
成すればよく、又碍管10の内壁と張出し具92との間
には僅がな隙間を設は通電時のコイル30の上下方向の
振動が碍管に伝わらないようにするのが好ましいが、張
出し具92が絶縁物で形成されているので、仮に両者が
接していても滑り易いからその影響はきわめて少なく、
これに基因する騒音はほとんど無視し得る。
なお、図示しないが第1図の従来例と同様電界緩和をか
わた電磁シ・−ルドリング11を必要に応じて設けても
よいのは勿論である。
わた電磁シ・−ルドリング11を必要に応じて設けても
よいのは勿論である。
以上の構成によるときは、通電時に前記コイル30が七
F方向に振動したとしても、コイル30と上部蓋60、
カバ60’、碍管10などとは直接機械的に連結されて
いないので、これらの振動に伴なう騒音が低減できると
ともに、輸送時などの振動によるコイル30の上端の前
後左右の振れは、コイル30の上部に係合する張出し具
92によって制限される。
F方向に振動したとしても、コイル30と上部蓋60、
カバ60’、碍管10などとは直接機械的に連結されて
いないので、これらの振動に伴なう騒音が低減できると
ともに、輸送時などの振動によるコイル30の上端の前
後左右の振れは、コイル30の上部に係合する張出し具
92によって制限される。
なお、本考者らの実験によれば従来構成(第1図)のも
のに比べ、本考案によるもの(第3図)では、同一定格
品でその測定個所によって若干相違するがその騒音を3
〜6ホーン低減できることか確認された。
のに比べ、本考案によるもの(第3図)では、同一定格
品でその測定個所によって若干相違するがその騒音を3
〜6ホーン低減できることか確認された。
以上詳述の通り、この考案によればコイルの締付けを行
なう絶縁スタッドをもってコイルを支持台側に装着する
とともに、張出し具をもってコイルの上端の振れを制限
するといったきわめて簡単な構成をもってこの種リアク
l−ルの低騒音化を図るとともに、碍管の破損を防止す
ることができるなどといった実用的効果を奏Vる。
なう絶縁スタッドをもってコイルを支持台側に装着する
とともに、張出し具をもってコイルの上端の振れを制限
するといったきわめて簡単な構成をもってこの種リアク
l−ルの低騒音化を図るとともに、碍管の破損を防止す
ることができるなどといった実用的効果を奏Vる。
第1図は従来例を示す概略構成図、第2図〜第4図はこ
の考案の一実施例を示し、第2図は概略構成図、第3図
は絶縁スタッドの他端部分を拡大して示す図、第4図は
張出し具部分を拡大して示す図である。 10・・・・・・碍管、20・・・・・・絶縁媒体、3
0・・・・・・コイル、50・・・・・・支持台、60
・・・・・・上部蓋、60′・・・・・・カバ、70・
・・・・・絶縁スタッド。
の考案の一実施例を示し、第2図は概略構成図、第3図
は絶縁スタッドの他端部分を拡大して示す図、第4図は
張出し具部分を拡大して示す図である。 10・・・・・・碍管、20・・・・・・絶縁媒体、3
0・・・・・・コイル、50・・・・・・支持台、60
・・・・・・上部蓋、60′・・・・・・カバ、70・
・・・・・絶縁スタッド。
Claims (1)
- 1.下部タンクの上に設けられた碍管内に絶縁媒体とと
もにコイルを収納し、前記碍管の上部に上部蓋及びカバ
を設けてなる碍管形空心リアクトルにおいて、前記コイ
ルを一体に締付ける絶縁スタッドをもって前記コイルを
支持台側に装着するとともに、コイルの上部に係合し、
かつ碍管内壁側に張出すように張出し具を設けてなるこ
とを特徴とする碍管形空心リアクトル。 2、絶縁スタッドがコイルの内側を挿通するように配設
されである実用新案登録請求の範囲第1項記載の碍管形
空心リアクトル。 3、コイルの上下端面を覆うように所定位置に電磁シー
ト板が配設されである実用新案登録請求の範囲第1項ま
たは第2項記載の碍管形空心リアクトル。 4、コイルの上下端面に接して絶縁物を配設し、絶縁ス
タッドの一端が前記上端面の絶縁物と係合され、他端が
前記下端面の絶縁物より下方に位置する支持片と係合さ
れである実用新案登録請求の範囲第1項または第2項記
載の碍管形空心リアクトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8820478U JPS587629Y2 (ja) | 1978-06-26 | 1978-06-26 | 碍管形空心リアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8820478U JPS587629Y2 (ja) | 1978-06-26 | 1978-06-26 | 碍管形空心リアクトル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS554597U JPS554597U (ja) | 1980-01-12 |
| JPS587629Y2 true JPS587629Y2 (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=29014457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8820478U Expired JPS587629Y2 (ja) | 1978-06-26 | 1978-06-26 | 碍管形空心リアクトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587629Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-06-26 JP JP8820478U patent/JPS587629Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS554597U (ja) | 1980-01-12 |
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