JPS587650B2 - ジユシソセイブツ - Google Patents
ジユシソセイブツInfo
- Publication number
- JPS587650B2 JPS587650B2 JP11445575A JP11445575A JPS587650B2 JP S587650 B2 JPS587650 B2 JP S587650B2 JP 11445575 A JP11445575 A JP 11445575A JP 11445575 A JP11445575 A JP 11445575A JP S587650 B2 JPS587650 B2 JP S587650B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- curable resin
- compound
- bismaleimide
- product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Epoxy Resins (AREA)
- Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は硬化性樹脂組成物に関し、詳しくは電気機器
の絶縁材料に使用される耐熱性フイルム基材の接着剤、
或いは積層体におけるプリブレグ(積層成形用素材)の
塗着剤として好適な耐熱性の硬化性樹脂組成物に係るも
のである。
の絶縁材料に使用される耐熱性フイルム基材の接着剤、
或いは積層体におけるプリブレグ(積層成形用素材)の
塗着剤として好適な耐熱性の硬化性樹脂組成物に係るも
のである。
従来、N−Nζ一置換ビスマレイミド類と、少な《とも
第1級アミン基を2個有する脂肪族もしくは芳香族のポ
リアミン類との反応により耐熱性に優れ、不融不溶の樹
脂組成物を得られることが、たとえばフランス特許第6
80955号や特公昭45−22553号公報で知られ
ている。
第1級アミン基を2個有する脂肪族もしくは芳香族のポ
リアミン類との反応により耐熱性に優れ、不融不溶の樹
脂組成物を得られることが、たとえばフランス特許第6
80955号や特公昭45−22553号公報で知られ
ている。
しかしながら、ポリアミン類として脂肪族ポリアミンを
用いた場合、常温下で硬化反応が急激に進行するため成
型操作など困難になる。
用いた場合、常温下で硬化反応が急激に進行するため成
型操作など困難になる。
一方、ポリアミン類として芳香族ポリアミンを用いた場
合、脂肪族ポリアミン類に比してさらに耐熱性など良好
な樹脂が得られるが、硬化反応に相当厳しい条件、たと
えば150〜250℃で数時間から数十時間要し、極め
て実用性の低いものであった。
合、脂肪族ポリアミン類に比してさらに耐熱性など良好
な樹脂が得られるが、硬化反応に相当厳しい条件、たと
えば150〜250℃で数時間から数十時間要し、極め
て実用性の低いものであった。
このようなことから、本発明者はかかる欠点を解決する
ため鋭意研究した結果、N−N′−置換ビスマレイミド
化合物およびアセチル基を有すケトン化合物の両者を反
応させてなる生成物にエチルオルトホルメート、メチル
オルトホルメート等のオルトギ酸エステルを添加せしめ
ることにより、その生成物本来の性質である耐熱性、電
気特性および接着性等に何んら悪影響を及ぼすことなく
、反応時間を著しく短縮し、成形性を改良し得ることを
見い出した。
ため鋭意研究した結果、N−N′−置換ビスマレイミド
化合物およびアセチル基を有すケトン化合物の両者を反
応させてなる生成物にエチルオルトホルメート、メチル
オルトホルメート等のオルトギ酸エステルを添加せしめ
ることにより、その生成物本来の性質である耐熱性、電
気特性および接着性等に何んら悪影響を及ぼすことなく
、反応時間を著しく短縮し、成形性を改良し得ることを
見い出した。
さらに上記生成物とエポキシ系樹脂との樹脂組成系にオ
ルトギ酸エステル化合物を添加することにより、さらに
優れた反応促進性を有し、著しく成形性の良好な硬化性
樹脂組成物を与えることを見い出した。
ルトギ酸エステル化合物を添加することにより、さらに
優れた反応促進性を有し、著しく成形性の良好な硬化性
樹脂組成物を与えることを見い出した。
以下、この発明を詳細に説明する。
本発明の硬化性樹脂組成物はN−N’一置換ビスマレイ
ミド化合物とアセチル基を有するケトン化合物との両者
を反応させてなる生成物にオルトギ酸エステルを添加し
てなるものである。
ミド化合物とアセチル基を有するケトン化合物との両者
を反応させてなる生成物にオルトギ酸エステルを添加し
てなるものである。
この場合、オルトギ酸エステルの添加量は上記生成物に
対して0.2重量%以上、好ましくは0.5〜10重量
%程度に添加することが望ましい。
対して0.2重量%以上、好ましくは0.5〜10重量
%程度に添加することが望ましい。
本発明におけるN.N’−置換ビスマレイミド化合物と
アセチル基を有するケトン化合物との生成物をうるため
の製造方法について一例を示して説明する。
アセチル基を有するケトン化合物との生成物をうるため
の製造方法について一例を示して説明する。
一般式
〔ただし、式中のXはアルキレン基、シクロアルキレン
基、単環ないし多環式のアリレーン基など二価の炭化水
素基、またはーCH2−、−CO−、−SO2−、−C
ONH−など2価の原子団によって結合された2価の炭
化水素基を示す。
基、単環ないし多環式のアリレーン基など二価の炭化水
素基、またはーCH2−、−CO−、−SO2−、−C
ONH−など2価の原子団によって結合された2価の炭
化水素基を示す。
〕にて表わされるN−N′一置換ビスマレイミド化合物
を 一般式 〔ただし、式中のYはメチル基、エチル基、プロビル基
、ブチル基、アミル基、フエニル基など一価の炭化水素
基を示す。
を 一般式 〔ただし、式中のYはメチル基、エチル基、プロビル基
、ブチル基、アミル基、フエニル基など一価の炭化水素
基を示す。
〕にて表わされるアセチル基を有するケトン化合物に加
え、さらにアミン化合物を触媒として添加して常温から
ケトン化合物の沸点温度、好ましくは50℃からケトン
化合物の沸点温度で反応せしめてN−N’−置換ビスマ
レイミド化合物一ヶトン化合物系生成物を合成する。
え、さらにアミン化合物を触媒として添加して常温から
ケトン化合物の沸点温度、好ましくは50℃からケトン
化合物の沸点温度で反応せしめてN−N’−置換ビスマ
レイミド化合物一ヶトン化合物系生成物を合成する。
この反応において、ケトン化合物の組成比を多《した場
合、次のような条件で反応せしめることが望ましい。
合、次のような条件で反応せしめることが望ましい。
すなわち、N−N’−置換ビスマレイミド化合物の全二
重結合のうち未反応部分が20%以上残存するように反
応させた後、未反応ケトン化合物の組成比をN・N/一
置換ビスマレイミド化合物を反応系から減圧留去するか
、或はケトン化合物の組成比をN−N’一置換ビスマレ
イミド化合物の二重合結合の高々80%が反応する程度
におさえて行なう。
重結合のうち未反応部分が20%以上残存するように反
応させた後、未反応ケトン化合物の組成比をN・N/一
置換ビスマレイミド化合物を反応系から減圧留去するか
、或はケトン化合物の組成比をN−N’一置換ビスマレ
イミド化合物の二重合結合の高々80%が反応する程度
におさえて行なう。
上記N−N’一置換ビスマレイミド化合物としては、た
とえばN−N′−7ェニレンビスマレイミド、N−N’
−ヘキサメチレンビスマレイミド、N−N’−メチレン
ージーp−フエニレンビスマレイミト−N−N’−オキ
シージーp−フェニレンビスマレイミド、N−N’−4
・4′−ベンゾフエノンービスマレイミド、N−N’−
p− ジ7エニルスルホンマレイドイミドなどから選ば
れる1種または2種以上のものが使用される。
とえばN−N′−7ェニレンビスマレイミド、N−N’
−ヘキサメチレンビスマレイミド、N−N’−メチレン
ージーp−フエニレンビスマレイミト−N−N’−オキ
シージーp−フェニレンビスマレイミド、N−N’−4
・4′−ベンゾフエノンービスマレイミド、N−N’−
p− ジ7エニルスルホンマレイドイミドなどから選ば
れる1種または2種以上のものが使用される。
一方、アセチル基を有するケトン化合物としては、たと
えばアセトン、メチルエチルケトン、メチルーn−プロ
ビルケトン、メチルーn−プチルケトン、メチルーイソ
ーブチルケトン、メチルーn−アミルケトン、メチルイ
ソーアミルケトン、アセトフエノンなどから選ばれた1
種または2種以上のものが使用される。
えばアセトン、メチルエチルケトン、メチルーn−プロ
ビルケトン、メチルーn−プチルケトン、メチルーイソ
ーブチルケトン、メチルーn−アミルケトン、メチルイ
ソーアミルケトン、アセトフエノンなどから選ばれた1
種または2種以上のものが使用される。
さらに、上記反応系に共存させるアミン化合物としては
、たとえばトリエチルアミン、N−N一ジメチル−アニ
リン、N−N−ジメチルーペンジルアミンなどの第3級
アミン化合物、或いはジメチルアミン、ジフエニルアミ
ンなどの第2級アミン化合物、またはアニリン、p−}
ルイジン、4・4′〜ジアミノージフエニルメタン、4
・4′ージアミノージフエニルエーテル、4・47−ジ
アミノージフエニルスホン、ジアミノベンジンなど多価
の芳香族アミン化合物等から選ばれた1種または2種以
上のものが使用される。
、たとえばトリエチルアミン、N−N一ジメチル−アニ
リン、N−N−ジメチルーペンジルアミンなどの第3級
アミン化合物、或いはジメチルアミン、ジフエニルアミ
ンなどの第2級アミン化合物、またはアニリン、p−}
ルイジン、4・4′〜ジアミノージフエニルメタン、4
・4′ージアミノージフエニルエーテル、4・47−ジ
アミノージフエニルスホン、ジアミノベンジンなど多価
の芳香族アミン化合物等から選ばれた1種または2種以
上のものが使用される。
なお、反応系に共存させるアミン化合物の量は、たとえ
ばN−N’−置換ビスマレイミド化合物に付加反応する
性質をもつ第1級アミン化合物を共存させる場合、この
アミン化合物の量をN−N’−置換ビスマレイミド化合
物の二重結合に対する化学当量を1として0.5以下、
好ましくは0.3以下添加することが望ましい。
ばN−N’−置換ビスマレイミド化合物に付加反応する
性質をもつ第1級アミン化合物を共存させる場合、この
アミン化合物の量をN−N’−置換ビスマレイミド化合
物の二重結合に対する化学当量を1として0.5以下、
好ましくは0.3以下添加することが望ましい。
また、本発明に使用するオルトギ酸エステルとしては、
たとえばメチルオルトホルメート、エチルオルトホルメ
ートなどがあり、場合によってはこれら低級エステルと
高級アルコールのエステルとの交換反応により得られる
高級のオルトギ酸エステルを使用することも可能である
。
たとえばメチルオルトホルメート、エチルオルトホルメ
ートなどがあり、場合によってはこれら低級エステルと
高級アルコールのエステルとの交換反応により得られる
高級のオルトギ酸エステルを使用することも可能である
。
一方、本願の第2の発明である硬化性樹脂組成物は上述
したN−N’一置換ビスマレイミド化合物とアセチル基
を有するケトン化合物との両者を反応させてなる生成物
5〜95重量%と、エポキシ系樹脂95〜5重量%とか
らなる樹脂成分に対し、オルトギ酸エステルを添加して
なるものである。
したN−N’一置換ビスマレイミド化合物とアセチル基
を有するケトン化合物との両者を反応させてなる生成物
5〜95重量%と、エポキシ系樹脂95〜5重量%とか
らなる樹脂成分に対し、オルトギ酸エステルを添加して
なるものである。
このようにN−N′−置換ビスマレイミド化合物一ヶト
ン化合物系生成物とエポキシ系樹脂との配合割合を限定
した理由は、これらの配合割合が上記範囲を逸脱すると
、耐熱性の低下を招来し、電気機器の絶縁材料などに使
用する耐熱性フイルム基材の接着剤等として適した硬化
性樹脂組成物が得られないからである。
ン化合物系生成物とエポキシ系樹脂との配合割合を限定
した理由は、これらの配合割合が上記範囲を逸脱すると
、耐熱性の低下を招来し、電気機器の絶縁材料などに使
用する耐熱性フイルム基材の接着剤等として適した硬化
性樹脂組成物が得られないからである。
なお、上記樹脂成分に添加するオルトギ酸エステルの量
は、前述したN−N’一置換ビスマレイミド化合物一ヶ
トン化合物系生成物に添加するのと同様な条件、すなわ
ち樹脂成分に対してオルトギ酸エステルを0.2重量%
以上、好ましくは0.5〜10重量%添加することが望
ましい。
は、前述したN−N’一置換ビスマレイミド化合物一ヶ
トン化合物系生成物に添加するのと同様な条件、すなわ
ち樹脂成分に対してオルトギ酸エステルを0.2重量%
以上、好ましくは0.5〜10重量%添加することが望
ましい。
本願第2の発明において使用するエポキシ系樹脂とは、
ビスフェノールAとエビクロルヒドリンとの反応により
得られるグリシジール型樹脂、ノボラツク樹脂とエビク
ロルヒドリンとの反応で得られるノボラツク型樹脂、環
状脂肪族型樹脂、■・2ポリブタジエンの二重合をエポ
キシ化したエポキシ化ポリブタジエン型樹脂或いはエポ
キシアクリル型樹脂等から選ばれる1種または2種以上
のものである。
ビスフェノールAとエビクロルヒドリンとの反応により
得られるグリシジール型樹脂、ノボラツク樹脂とエビク
ロルヒドリンとの反応で得られるノボラツク型樹脂、環
状脂肪族型樹脂、■・2ポリブタジエンの二重合をエポ
キシ化したエポキシ化ポリブタジエン型樹脂或いはエポ
キシアクリル型樹脂等から選ばれる1種または2種以上
のものである。
なお、必要に応じてエポキシ系樹脂の硬化剤として、た
とえば無水フタル酸、無水マレイン酸、無水へキサヒド
ロフタル酸、無水メチルナシツク酸、無水ピロメリット
酸等の酸無水物を通常の添加割合、すなわちエポキシ1
当量に対して0.5〜1当程度の割合で混合することも
可能である。
とえば無水フタル酸、無水マレイン酸、無水へキサヒド
ロフタル酸、無水メチルナシツク酸、無水ピロメリット
酸等の酸無水物を通常の添加割合、すなわちエポキシ1
当量に対して0.5〜1当程度の割合で混合することも
可能である。
本発明において、必要に応じ反応の補助促進剤としてジ
クミルパーオキサイドのようなラジカル重合型開始剤、
或いは三弗化硼素アミン錯体をオルトギ酸エステルと併
用してもよい。
クミルパーオキサイドのようなラジカル重合型開始剤、
或いは三弗化硼素アミン錯体をオルトギ酸エステルと併
用してもよい。
しかして、N−N′一置換ビスマレイミド化合物−ケト
ン化合物系生成物にオルトギ酸エステルを添加してなる
本発明の硬化性樹脂組成物は反応性が高く、硬化時間が
著しく短縮して、その組成物本来のもつ耐熱性、電気特
性、接着性を阻害することなく成形性を著しく改善でき
る。
ン化合物系生成物にオルトギ酸エステルを添加してなる
本発明の硬化性樹脂組成物は反応性が高く、硬化時間が
著しく短縮して、その組成物本来のもつ耐熱性、電気特
性、接着性を阻害することなく成形性を著しく改善でき
る。
また、本発明の硬化性樹脂組成物はジオキサン、テトラ
ヒドロフラン等の比較的低沸点溶媒により容易に溶解し
得るため、たとえばB−ステージ化してプリプレグ(積
層体成形用素材)を製造する場合、高温加熱を要せず、
80〜130℃の温度下で容易にかつ短時間で該溶媒が
揮散し、これによって塗着層がべとつかず取扱いが簡単
で、長期間の保存に耐えるブリプレツクを形成できる。
ヒドロフラン等の比較的低沸点溶媒により容易に溶解し
得るため、たとえばB−ステージ化してプリプレグ(積
層体成形用素材)を製造する場合、高温加熱を要せず、
80〜130℃の温度下で容易にかつ短時間で該溶媒が
揮散し、これによって塗着層がべとつかず取扱いが簡単
で、長期間の保存に耐えるブリプレツクを形成できる。
従って、プリプレグ化の容易さと相俟て、接着性および
密着性の優れた耐熱性積層体、あるいは耐熱性フイノレ
ム基材やノーメツクスペーパ(Dupont社ポリアミ
ドペーパ)なとの電気絶縁材料の接着剤として有効に利
用できる。
密着性の優れた耐熱性積層体、あるいは耐熱性フイノレ
ム基材やノーメツクスペーパ(Dupont社ポリアミ
ドペーパ)なとの電気絶縁材料の接着剤として有効に利
用できる。
さらに、本発明の硬化性樹脂組成物はたとえば耐熱フイ
ルム基材を用い、これに塗布してプリプレグを形成する
場合のぬれ性が優れている、すなわち比較的表面張力の
高い有機溶媒を使用して得られた樹脂溶液は上記フイル
ム基材に均一かつ密着性よく塗布でき、従って得られた
プリブレグの接着力を著しく向上できる。
ルム基材を用い、これに塗布してプリプレグを形成する
場合のぬれ性が優れている、すなわち比較的表面張力の
高い有機溶媒を使用して得られた樹脂溶液は上記フイル
ム基材に均一かつ密着性よく塗布でき、従って得られた
プリブレグの接着力を著しく向上できる。
一方、本願第2の発明であるN−N’−置換ビスマレイ
ミド化合物一ヶトン化合物系生成物とエポキシ系樹脂と
の樹脂成分にオルトギ酸エステルを添加してなる硬化性
樹脂組成物は、成形性が優れ、かつ接着性、密着性の優
れたグリプレグを容易に得ることができ、とくにプリプ
レグを形成する場合、著しくぬれ性を向上でき、これに
よってさらにプリプレグの接着力を向上できる。
ミド化合物一ヶトン化合物系生成物とエポキシ系樹脂と
の樹脂成分にオルトギ酸エステルを添加してなる硬化性
樹脂組成物は、成形性が優れ、かつ接着性、密着性の優
れたグリプレグを容易に得ることができ、とくにプリプ
レグを形成する場合、著しくぬれ性を向上でき、これに
よってさらにプリプレグの接着力を向上できる。
以下、この発明の実施例を説明する。
実施例1および比較例1
まず、攪拌機、温度計および環流冷却器を備ええた四つ
目フラスコ(内容積2000CC)を用意し、このフラ
スコ内にジオキサン801y1トルエン89.32、メ
チルエチルケトン1157、および4・4′−ジアミノ
ジフエニルメタン59fを収容し、攪拌しつつN−N′
−メチレンージパラフエニレンビスマレイミド716v
を徐徐に添加した後、80℃に昇温し、つづいてこの状
態下で2時間反応させ、さらに90〜95℃に昇温しで
10時間反応を継続した。
目フラスコ(内容積2000CC)を用意し、このフラ
スコ内にジオキサン801y1トルエン89.32、メ
チルエチルケトン1157、および4・4′−ジアミノ
ジフエニルメタン59fを収容し、攪拌しつつN−N′
−メチレンージパラフエニレンビスマレイミド716v
を徐徐に添加した後、80℃に昇温し、つづいてこの状
態下で2時間反応させ、さらに90〜95℃に昇温しで
10時間反応を継続した。
反応終了後、フラスコの内容物を30℃まで冷却し、ジ
オキサン11877を添加し、30分間攪拌混合して生
成物CI−1)を調整した。
オキサン11877を添加し、30分間攪拌混合して生
成物CI−1)を調整した。
次いで、上記生成物(I−1)に対してメチルオルトホ
ルメートを下記第1表に示す如く配合して6種類の樹脂
組成系を得た。
ルメートを下記第1表に示す如く配合して6種類の樹脂
組成系を得た。
これら樹脂組成系の各温度下におけるゲル化時間を測定
した結果を同第1表に併記した。
した結果を同第1表に併記した。
なお表中の比較例は上記生成物〔■−1〕のみを用いた
ものである。
ものである。
またメチルオルトホルメートの添加量はその生成物〔■
−1〕中の溶質に対する割合である。
−1〕中の溶質に対する割合である。
しかして、上記表のAI−4および比較例1の硬化性樹
脂組成物を使用し、これを厚さ0.75mm、巾25m
m、長さ150mmのカプトンフイルム(Dupont
■製ポリイミドフイルム)の両面に塗布し、風乾した後
、110℃で10分間乾燥処理してB−ステージ化しプ
リプレグ状態とした。
脂組成物を使用し、これを厚さ0.75mm、巾25m
m、長さ150mmのカプトンフイルム(Dupont
■製ポリイミドフイルム)の両面に塗布し、風乾した後
、110℃で10分間乾燥処理してB−ステージ化しプ
リプレグ状態とした。
つづいて、これらのプリプレグをそれぞれ巾25mm、
長さ20mmの片に切断し、これを重クロム酸カリウム
ー硫酸混液で処理して洗浄、脱脂した2枚のステンレス
板(厚さ1mm、巾25mm、長さ150mm)間に重
ね部分が12.5mmとなるように挾み、5kg/mm
2の圧力下、200℃の温度にて30分間加熱処理し、
その後これを乾燥器に移して200℃の温度下で1時間
加熱処理して試験片を得た。
長さ20mmの片に切断し、これを重クロム酸カリウム
ー硫酸混液で処理して洗浄、脱脂した2枚のステンレス
板(厚さ1mm、巾25mm、長さ150mm)間に重
ね部分が12.5mmとなるように挾み、5kg/mm
2の圧力下、200℃の温度にて30分間加熱処理し、
その後これを乾燥器に移して200℃の温度下で1時間
加熱処理して試験片を得た。
上記表のNo.1−4の硬化性樹脂組成物を使用した試
験片を室温下で引張速度1.5mm/minの条件で剪
断破壊強度を測定したところ、94kg/cm2であっ
た。
験片を室温下で引張速度1.5mm/minの条件で剪
断破壊強度を測定したところ、94kg/cm2であっ
た。
またその試験片を200℃および240℃にて240時
間劣化した後、同条件下剪断破壊強度を測定したところ
113kg/mm2(200℃)、80kg/mm2(
240℃)の結果を得た。
間劣化した後、同条件下剪断破壊強度を測定したところ
113kg/mm2(200℃)、80kg/mm2(
240℃)の結果を得た。
これに対し、比較例1の試験片は初期剪断破壊強度が6
0〜70kg/mm2であった。
0〜70kg/mm2であった。
なお、本発明の硬化性樹脂組成物により形成されたプリ
プレグの表面ぬれ性は46〜47dyne/cmの有機
溶媒を使用してぬれるのに対し、比較例1のものは42
〜44dyn/cmの有機溶媒を使用して始めてぬれる
ことができた。
プレグの表面ぬれ性は46〜47dyne/cmの有機
溶媒を使用してぬれるのに対し、比較例1のものは42
〜44dyn/cmの有機溶媒を使用して始めてぬれる
ことができた。
実施例2および比較例2
前記実施例1と同様な四つ目フラスコを用意し、これに
ジオキサン801v、トルエン89.39、メチル−n
−プロビルケトン1377、4・4′ジアミノジフエニ
ルメタン52を収容し、攪拌しつツN−N’−メチレン
−シハラフエニレンビスマレイミド537vとN−N’
−オキシージパラフエニレンビスマレイミド180グを
徐々に添加した後、80℃に昇温し、つづいてこの状態
下で2時間反応させ、さらに90〜95℃に昇温して1
0時間反応を継続した。
ジオキサン801v、トルエン89.39、メチル−n
−プロビルケトン1377、4・4′ジアミノジフエニ
ルメタン52を収容し、攪拌しつツN−N’−メチレン
−シハラフエニレンビスマレイミド537vとN−N’
−オキシージパラフエニレンビスマレイミド180グを
徐々に添加した後、80℃に昇温し、つづいてこの状態
下で2時間反応させ、さらに90〜95℃に昇温して1
0時間反応を継続した。
反応終了後、フラスコ内の内容物を30℃まで冷却し、
ジオキサン11879を添加し、30分間攪拌混合して
溶質50重量%の生成物CI−2)を調整した。
ジオキサン11879を添加し、30分間攪拌混合して
溶質50重量%の生成物CI−2)を調整した。
次いで、上記生成物CI−2)に対してエチルオルトホ
ルメートを下記第2表に示す如《配合して硬化性樹脂組
成物を得た。
ルメートを下記第2表に示す如《配合して硬化性樹脂組
成物を得た。
また、これら硬化性樹脂組成物の各温度下におけるゲル
化時間を測定した。
化時間を測定した。
その結果を同第2表に併記した。なお、表中のエチルオ
ルトホルメートの添加量はその生成物(I−2)中の溶
質に対する割合を示すものである。
ルトホルメートの添加量はその生成物(I−2)中の溶
質に対する割合を示すものである。
また、表中の比較例は上記生成物CI−2)のみからな
るものである。
るものである。
しかして、上記表のNo.2−1および比較例2の硬化
性樹脂組成物を使用し、前記実施例1と同様な条件で試
験片を造り、室温下ならびに200℃および240℃で
240時間劣化した後の剪断破壊強度を測定したところ
、No.62−1の硬化性樹脂組成物を使用した試験片
は室温下で89k9/ca、200℃の劣化後は106
kg/cm2、および240℃で劣化後は77kg/c
m2の値であった。
性樹脂組成物を使用し、前記実施例1と同様な条件で試
験片を造り、室温下ならびに200℃および240℃で
240時間劣化した後の剪断破壊強度を測定したところ
、No.62−1の硬化性樹脂組成物を使用した試験片
は室温下で89k9/ca、200℃の劣化後は106
kg/cm2、および240℃で劣化後は77kg/c
m2の値であった。
これに対し比較例2の硬化性樹脂組成物を使用した試験
片は初期剪断破壊強度が60〜70k9/cm2であっ
た。
片は初期剪断破壊強度が60〜70k9/cm2であっ
た。
なお、本発明の硬化性樹脂組成物により形成されたプリ
プレグの表面ぬれ性は前記実施例1と同様極めて優れた
ものであった。
プレグの表面ぬれ性は前記実施例1と同様極めて優れた
ものであった。
実施例3および比較例3−1、3−2
前記実施例1で得た生成物〔I−1〕に対してエポキシ
ノボラック樹脂(DEN438:ダウケSカル■商品名
)を33重量%配合して均一に混合して樹脂成分(■−
1〕を調整した。
ノボラック樹脂(DEN438:ダウケSカル■商品名
)を33重量%配合して均一に混合して樹脂成分(■−
1〕を調整した。
次いで、この樹脂成分(n−1)にメチルオルトホルメ
ートを下記第3表に示す如《配合して硬化性樹脂組成物
を得た。
ートを下記第3表に示す如《配合して硬化性樹脂組成物
を得た。
また、上記樹脂成分(n−1〕にBF3−モノエチルア
ミンをそのエポキシ樹脂成分に対して4重量部添加し、
これにメチルオルトホルメートを下記第3表に示す如く
配合して硬化性樹脂組成物を得た。
ミンをそのエポキシ樹脂成分に対して4重量部添加し、
これにメチルオルトホルメートを下記第3表に示す如く
配合して硬化性樹脂組成物を得た。
上記硬化性樹脂組成物の各温度下におけるゲル化時間を
測定した結果を同第3表に併記した。
測定した結果を同第3表に併記した。
なお、表中の比較例3−1は上記樹脂成分(■−1〕の
みからなるもの、比較例3−2は上記樹脂成分(■−1
)にBF3−モノエチルアミンを配合したものである。
みからなるもの、比較例3−2は上記樹脂成分(■−1
)にBF3−モノエチルアミンを配合したものである。
また表中のメチルオルトホルメートの添加量はその樹脂
成分〔■−1〕中の溶質に対する割合を示すものである
。
成分〔■−1〕中の溶質に対する割合を示すものである
。
次いで、上表中のA3−4およびA3−7の硬化性樹脂
組成物を使用し、これを前記実施例1と同様にして試験
片を製作した。
組成物を使用し、これを前記実施例1と同様にして試験
片を製作した。
これら試験片の室温下における剪断破壊強度を測定した
結果、A3−4の試験片は86k9/cm2、No.3
−7の試験片は104kg/cm2であった。
結果、A3−4の試験片は86k9/cm2、No.3
−7の試験片は104kg/cm2であった。
また、これら試験片を200℃で240時間劣化した後
、室温下で剪断破壊強度を測定した結果、No.3−4
の硬化性樹脂組成物を使用した試験片は92kg/cm
2,No.3−7の硬化性樹脂組成物を使用した試験片
は113kg/cm2であった。
、室温下で剪断破壊強度を測定した結果、No.3−4
の硬化性樹脂組成物を使用した試験片は92kg/cm
2,No.3−7の硬化性樹脂組成物を使用した試験片
は113kg/cm2であった。
これに対し、比較例3−1の硬化性樹脂組成物を使用し
て得た試験片の剪断破壊強度は室温下で50kg/cm
2以下、比較例3−2の硬化性樹脂組成物を使用して得
た試験片の強度は50〜70kg/cm2であった。
て得た試験片の剪断破壊強度は室温下で50kg/cm
2以下、比較例3−2の硬化性樹脂組成物を使用して得
た試験片の強度は50〜70kg/cm2であった。
これから明らかな如く本発明の硬化性樹脂組成物は耐熱
性および接着性が著しく優れていることがわかる。
性および接着性が著しく優れていることがわかる。
なお、本発明の硬化性樹脂組成物を用いたプリプレグの
表面ぬれ性は表面張力が40〜44dyne/cm2の
有機溶媒を用いて十分ぬれるのに対し、メチルオルトホ
ルメート無添加の硬化性樹脂組成物を用いたものは表面
張力が最高35〜37dyne/cm2の有機溶媒しか
使用できなかった。
表面ぬれ性は表面張力が40〜44dyne/cm2の
有機溶媒を用いて十分ぬれるのに対し、メチルオルトホ
ルメート無添加の硬化性樹脂組成物を用いたものは表面
張力が最高35〜37dyne/cm2の有機溶媒しか
使用できなかった。
実施例4および比較例4
前記実施例2で用いた生成物CI−2)(溶質50重量
%含有)に対してエピコート828(シェル化学■商品
名)50重量%添加混合して樹脂成分〔n−2)を調整
した。
%含有)に対してエピコート828(シェル化学■商品
名)50重量%添加混合して樹脂成分〔n−2)を調整
した。
次いで、この樹脂成分(■−2〕にメチルオルトホルメ
ートを下記第4表に示す如く配合して硬化性樹脂組成物
を得た。
ートを下記第4表に示す如く配合して硬化性樹脂組成物
を得た。
しかしてこれら硬化性樹脂組成物の各温度下におけるゲ
ル時間を測定した結果を同第4表に併記した。
ル時間を測定した結果を同第4表に併記した。
なお、表中の比較例4は上記樹脂成分(■−2〕のみか
らなるものである。
らなるものである。
また表中におけるメチルオルトホルメートの添加量はそ
の樹脂成分(■−2)中の溶質に対する割合を示すもの
である。
の樹脂成分(■−2)中の溶質に対する割合を示すもの
である。
以上詳述した如く、本発明によれば樹脂本来の耐熱性、
電気特性および接着性を何んら阻害することなく反応性
を高くして硬化時間を短縮できるとともに表面張力の大
きい有機溶媒に溶解した場合でも優れたぬれ性を有する
ため、成形性を著しく改善し、かつ接着力を著し《増大
でき、電気機器の絶縁材料等に使用される積層体等にお
けるプリプレグの塗着剤或いま耐熱性フイルム基材の貼
り合せ用接着剤として極めて好適な硬化性樹脂組成物を
提供できるものである。
電気特性および接着性を何んら阻害することなく反応性
を高くして硬化時間を短縮できるとともに表面張力の大
きい有機溶媒に溶解した場合でも優れたぬれ性を有する
ため、成形性を著しく改善し、かつ接着力を著し《増大
でき、電気機器の絶縁材料等に使用される積層体等にお
けるプリプレグの塗着剤或いま耐熱性フイルム基材の貼
り合せ用接着剤として極めて好適な硬化性樹脂組成物を
提供できるものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 I N−N’−置換ビスマレイミド化合物とアセチル基
を有するケトン化合物との両者を反応させてなる生成物
にオルトギ酸エステルを添加してなる硬化性樹脂組成物
。 2 N−N’一置換ビスマレイミド化合物とアセチル基
を有するケトン化合物との両者を反応させてなる生成物
5〜95重量%と、エポキシ系樹脂95〜5重量%とか
らなる樹脂成分に対し、オルトギ酸エステルを添加せし
めてなる硬化性樹脂組成物3
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11445575A JPS587650B2 (ja) | 1975-09-22 | 1975-09-22 | ジユシソセイブツ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11445575A JPS587650B2 (ja) | 1975-09-22 | 1975-09-22 | ジユシソセイブツ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5238591A JPS5238591A (en) | 1977-03-25 |
| JPS587650B2 true JPS587650B2 (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14638149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11445575A Expired JPS587650B2 (ja) | 1975-09-22 | 1975-09-22 | ジユシソセイブツ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS587650B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083420U (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-08 | 山田 穰 | 収納ケ−ス |
-
1975
- 1975-09-22 JP JP11445575A patent/JPS587650B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6083420U (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-08 | 山田 穰 | 収納ケ−ス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5238591A (en) | 1977-03-25 |
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