JPS588065B2 - プログラム選択装置 - Google Patents

プログラム選択装置

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JPS588065B2
JPS588065B2 JP51091645A JP9164576A JPS588065B2 JP S588065 B2 JPS588065 B2 JP S588065B2 JP 51091645 A JP51091645 A JP 51091645A JP 9164576 A JP9164576 A JP 9164576A JP S588065 B2 JPS588065 B2 JP S588065B2
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JP
Japan
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circuit
output
song
setting
terminal
Prior art date
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JP51091645A
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小林功
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5231706A publication Critical patent/JPS5231706A/ja
Publication of JPS588065B2 publication Critical patent/JPS588065B2/ja
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特にテープレコーダーに好適するプログラム選
択装置に関する。
従来磁気テープ再生装置において録音個所の自動選択を
行なうには、磁気テープに録音されている情報が複数の
音楽であるとすれば、曲と曲との間に無録音部分いわゆ
る曲間ブランク近傍に制御用信号を曲とは別に録音して
おき、この制御用信号を再生計数することによりなされ
ていた。
このため一般に市販されているいわゆるレコーデツドテ
ープ等に対しては使用者が新たに制御用信号を録音しな
ければならず操作が煩雑であると共に、制御用信号を録
音する装置が必要となってコストアップを招いていた。
またかかる選択装置にあっては一度に選択し得る曲数が
単数であるため、再生の都度希望する選択曲目番号を設
定しなければならず不都合極まりないものであった。
一方近時、上記した曲間ブランクを検知して所望曲の頭
部分を早送りで出して定速再生するものやこの原理を用
い予かじめ設定される連続した複数曲を定速再生する機
能を有した装置が発明されている。
而してこの場合曲間ブランクを検出する場合一般に曲中
にもピアニシモ等の信号が欠除する部分が存在している
から、これを曲間ブランクと間違えて誤動作し易く、且
つ再生信号はテープの巻取り量で変動する走行速度に伴
なって変動するため前記した複数の録音個所の自動選択
いわゆるプログラム選択をなす場合には誤動作が生じ易
く不適とされていた。
また従来一般の設定手段であっては複数の設定をなすそ
の操作が煩雑であり、且つ設定される機器で誤動作を生
じ易い欠点があった。
このため上記のような欠点を除去し得ると共にテープに
収録される曲数は一定とは限らず設定容量もこれに見合
って適宜なものとする必要があるため設定容量に比して
収録される曲数が大なる場合、および小なる場合につい
て良好な対応策が考慮される等優れた機能性を備えて良
好に作動する磁気テープ再生装置用のプログラム選択装
置が強く望まれていた。
そこで、この発明は以上のような点になされたもので、
特に記憶手段に予め設定記憶されたすべての設定内容の
プログラム選択再生が終了した状態で記憶手段の設定内
容を自動的にリセットすることにより、かかる状態を監
視して手動的にリセット操作するという煩雑さをなくし
て直ちに次の操作に備えることができるようにした磁気
テープのプログラム選択装置を提供することを目的とし
ている。
以下図面を参照して本発明の一実施例につき詳細に説明
する。
すなわち図において24は設定回路でありこの設定回路
24は、一端が共通に接地され他端が抵抗R51〜R6
2を介して5V電源ラインB1に接続されることにより
同一電位上に配列される例えば押ボタンスイッチ等の非
保持形の選択スイッチ群S1、〜S22と、接点がc,
aとにある場合前記選択スイッチ群S11〜S22は個
別的に選択操作されたスイッチのみがオンとなり、接点
c,bとにある場合スイッチ群S11〜S22を選択操
作したあるスイッチ以降のスイッチ例えばS,1を選択
操作したときこれ以降のS12〜S22が一斉にオンと
ならしめる切換スイッチS8と、この切換スイッチS8
における後者の作用を可能とするために前記選択スイッ
チ群811〜S22の各隣接スイッチ間にエミツターコ
レクタ電極が接続されるトランジスタQ11〜Q15と
、このトランジスタQ11〜Q15に各二つづつ共通に
ベースバイアスを与える抵抗R44〜R46と、前記切
換スイッチS8の後者の作用において前記各トランジス
タの残留電圧によって該作用が誤動作するのを防止する
インバータINV・11〜15およびNAND回路NA
ND21〜25とにより構成される。
而してこの設定回路24は後述するように磁気テープに
録音されている情報(ここでは該情報は複数の音楽とし
て取扱い、以下単に曲と表示する。
)の番号すなわちこの場合曲番号と対応される選択スイ
ッチ群S11〜S22を所望の番号のものを選択的に操
作することにより、当該番号を記憶回路23に記憶し設
定することができる。
ここで記憶回路23はこの場合二個一組のNAND回路
により構成されるフリツプフロツプ回路群FLIP F
LOP1〜12よりなり、図示において記憶回路23の
各入力端1〜12は前記設定回路24の各出力端1〜1
2に対応して接続されている。
すなわち設定回路24の選択スイッチ群S11〜S22
が選択的に操作される前は、各出力端より5■(論理レ
ベル″1″に相当)が出力されており記憶回路23のフ
リツプフロツプ群はこれによって全てセット状態にある
従って該フリップフロツプ群の出力端に対応して接続さ
れる設定播号)表示用の発光ダイオード群LD21〜3
2と一端が共通に5■電源ラインB1に接続されるバイ
アス抵抗群R71〜R82とよりなる設定(番号)表示
回路25はいずれも点灯していない。
而して選択スイッチ群S11〜S22が選択的に操作さ
れると、操作されたスイッチの番号に対応する出力端が
接地(論理レベル“0″に相当)に落とされるから、記
憶回路23においてもこれに対応するフリツプフロツプ
が反転し、これに対応する設定(番号)表示回路25の
発光ダイオードを順バイアスとして点灯し、どの曲番号
が設定されたかを表示する。
そしてこれと共に前記フリツプフロツプ群の出力端に対
応して一方の入力端が接続されるOR回路群OR1〜1
2よりなる比較回路22の、対応するOR回路の前記一
方の入力端電位が反転されて“0”となる。
ここで前記設定回路24の切換スイッチS8が接点c,
b側に切換えられている場合は、選択スイツチ群Sll
〜S22のいずれかを選択的に操作することによりその
操作されたスイッチ以降は一斉にオンされるが、これは
例えば選択スイッチS1,を操作したとすると、このと
き各トランジスタQ11〜Q16は抵抗R44〜R45
を介してバイアス電位が与えられているから、先ずトラ
ンジスタQ11が順バイアスされてオンとなることによ
って、以下順次トランジスタQ12〜Q16がオンとさ
れて出力端1〜12の電位があたかも選択スイッチ群を
全て一斉に操作したと等価となって接地電位とされるこ
とによる。
一方前記比較回路22を構成するOR回路OR1〜12
の他方の入力端は、可逆カウンタCOUNTER1と、
インバータINV・4によって連結されて1個のデコー
ダとして前記カウンタのBCDの出力を10進数に戻す
デコーダDECORDER1,2とにより構成される計
数回路19のデコーダ出力端1〜12に対応して接続さ
れている。
而してこの計数回路19はカウンタのクリャ信号入力端
CLにインバータINV・3を介して、全入力端(但し
この場合四入力端以外はダイオードD20〜27を介し
てエクスパンダ入力端が使用される)が前記記憶回路2
3を構成するフリツプフロツプ群の各出力端に対応して
接続されるNAND回路NAND13の出力端に接続さ
れている(図示矢印A−A)ことによって前記のような
所望曲番号が設定されない前はクリヤーされて作動しな
い。
そしてこのNAND回路NAND13の分岐出力が一つ
の入力端に接続されると共に、他の一つの入力端に前記
比較回路22のOR回路群の出力端(この出力端はいず
れか一つのOR出力が“0”(接地レベル)となったと
き“0”となるように構成されているものとする。
)を共通接続してなる比較回路22の出力端が接続され
、さらに他の一つの入力端にテープを定速送りするとき
(すなわち再生時)および早送りするときのみ論理レベ
ル“1”が与えられる図示rPLAY (H] 」端子
が接続されるNAND回路NAND14の出力端は、該
出力端が論理レベル“0”のときのみテープを早送りし
、“1”で定速送りとする図示「F−F」端子に接続さ
れると共に、分岐されて一つが直接、他の一つが抵抗R
4oを介して後述する早送り制御回路27のNAND回
路NAND11の入力端とダイオードD17を介してN
AND回路NAND12の出力端に接続されている。
また前記分岐されて直接導出されるNAND14の出力
は早送り制御回路27のNAND回路NAND8の入力
端および後述する遅延回路14の時定数制御端T11に
も供給されている。
而して前記所望曲番号の設定は、通常設定操作を便なら
しめるために図示しない巻戻し用のスイッチをオンとし
て磁気テープを巻始めまで巻戻した後なされるが、若し
巻戻し中にあるいは巻戻し前に上記設定がなされ、設定
後に巻戻しがなされるような場合、前記計数回路19の
カウンクのクリヤーは解除されてセット状態となるが、
この場合もカウンタは加算計数を開始しない。
すなわちこれはこのとき前記「PLAY〔H〕」端子に
与えられる論理レベル“0”であることによって、該“
0”が伝えられる後述する初期動作修正回路17を構成
するNAND回路NAND3の“1”出力となり、次段
の誤動作防止回路18の単安定マルチバイブレークMO
NO MIJLTI1 を駆動し得ずインバータINV
・1を介して前記カウンタの加算入力端UPに伝えられ
る入力信号が“1”レベルであることに基いている。
(すなわちカウンタの加算計数およびモノマルチは゜“
1”から“0”への立下り時に駆動されるものとしてい
る。
)従って計数回路19のデコーダの0出力端のみが“0
”であり他の1〜13出力端はみな“1”であるから、
この1〜12出力端と対応して接続されている前記比較
回路22のOR回路OR1〜12の他方の入力端は“1
”となり、該比較回路22の出力は上記設定によって記
憶回路23から与えられる“0”入力にかかわらず゜“
1”となり、またこのときNAND13の出力も上記設
定によって“1”となっているが、このとき「PLAY
(H)」端子は依然として“0”であるからNAND1
4は成立せず、「F・F」端子は“1”状態が保持され
てテープを早送りし得ない。
このようにして所望曲番号を設定した後にスイッチS7
(START)を操作して図示「PLAY」端子を“0
“にすることによりテープは再生すなわち定速送り状態
とされるが、これにより前記「PLAY(H)」端子に
は“1”レベルが与えられるためNAND14が成立し
て「F・F」端子を“0”とするテープは早送り状態と
される。
従ってテープはヘッドH1 , H2により高速再生さ
れるようになる。
(これは、通常の再生装置においては高速送り時は再生
ヘッドがテープ走行面より退行して再生されないが、近
時の再生装置において備えられるキューなどと称されて
高速再生していわゆるケロ音を聞いて再生したい録音個
所を探索する場合や早送り頭出し装置などと称されて所
望の録音個所以外は早送りで流してしまい次の録音個所
の頭部分が検出されて定速再生を行なうような場合など
と同様に、高速送り時にも再生ヘッドH1,H2が再生
し得る程度にテープ走行面と接触する如く構成すること
によっている。
)ここでヘッドH1,H2として2チャンネル再生し得
るようにしているのは、ステレオ再生等を例としたため
であり、(従って単一のヘッドでも次に述べる混合器1
1および前置増幅器A1, A2を除いて同様である。
)このヘッドH1,H2(一般に一体に組込まれる)出
力は前置増幅器At ,A2を介して抵抗R1〜R3が
梯子形に接続されてなる混合器11に供給される。
すなわちこの混合器11は今、前記したように2チャン
ネル再生を行なう場合としているから磁気テープのL,
R両チャンネル双方に同時に信号が存在する場合と、い
ずれか一方のチャンネルのみに信号が存在する場合とが
あるため、当該混合器11にて両チャンネル出力を混合
することにより上記いずれの場合にも信号が得られるよ
うにすると共に以下の各部の構成を一系統で済むように
している。
そしてこの混合器11を構成する各抵抗値の比率を適宜
なものとして両チャンネル間でのクロストークおよびセ
パレーションを例えば4 0 dB以上にとって混合に
より何んらの問題を生じないようにしている。
而して混合器11の出力信号は例えば演算増幅器A3お
よびこれに外付けされる抵抗やコンデンサによって構成
される飽和増幅器12に供給されて飽和点まで増幅され
た後、ダイオードD1,D2よりなる整流回路13に供
給されて整流される。
この整流回路13よりの整流出力信号は遅延回路14に
供給されて通常主として抵抗vR1およびコンデンサC
5で決まる時定数が付加されてトランジスタQ1を介し
てシュミット回路15に供給される。
ここで前記整流出力信号に付加される時定数は、遅延回
路14の出力信号の立上り(すなわちこの場合第1曲目
の頭部分に相当する。
)が前記「PLAY(H)」端子に与えられる”1”レ
ベルの立上りより若干時間的に遅れるように設定されて
いるためシュミット回路15は若干遅延して動作する。
すなわちこの場合シュミット回路15はNAND1 ,
2によって構成されており、前段のNAND1の出力は
初期動作修正回路17のNAND3の一方の入力端に接
続されているが前記遅延回路14によって、シュミット
入力がNAND3の他方の入力端に供給される「PLA
Y(H)」端子よりの”1”レベルの立上りより若干遅
れて入力されるから、この遅れている時間だけNAND
1の出力は”1”が保持された後゛0”となる。
従って初期動作修正回路17のNAND3は前記遅れて
いる時間に相当する幅のパルスを出力し、このパルスの
立下りでMONO MULTI1が駆動され、後述する
パルス幅を有した出力がINV・1を介して計数回路1
9のカウンクの加算入力端UPに供給されることにより
、カウンタはこれを加算計数しデコーダの出力端1を“
0”とする。
ここで前記所望曲番号の設定の際第1曲目を設定してい
ないとすれば、すなわち比較回路22のORIの出力は
“1”となり他のOR2〜12も出力は全て“1”であ
るから該比較回路22の出力は“1”であるから、NA
ND14の入力はこのとき全て“1”となってNAND
が成立しており、該NAND14の出力は“0“となっ
て「F・F」端子を”0”に保持し、早送りが継続され
る。
以下設定された所望曲番号に対応する比較回路22の一
方の入力端が“0”となっているOR回路に計数回路1
9のデコーダの“0”が出合う迄このような早送り状態
が継続される。
而してこの間計数回路19のデコーダの各出力端1〜1
2に対応して接続される発光ダイオード群LD11〜L
D22およびこれにバイアスB1を与える抵抗群R21
〜R32とによりなる通過する曲番号(位置)の表示用
回路21は、前記デコーダの出力端1〜12がカウンク
の計数に従って順次“0”となるのに対応して発光ダイ
オード群LD11〜LD22が対応的に順次に色灯して
通過する曲番号を表示する。
従ってこの通過する曲番号移行状態の表示と前記設定表
示回路25において設定されることにより点灯表示して
いるものとが合致したとき所望の曲番号を選択したこと
になる。
すなわちこの間前記したようにシュミット回路15のN
AND1よりの出力は、再生ヘッドが磁気テープにおけ
る各曲の曲間ブランク(無録音部)を通過する毎に遅延
回路14で付加される所定の時定数遅れて立上って“1
”になるすなわち各曲を通過するたび毎に”0”、各曲
間ブランクで“1”になるようになされているから(曲
間ブランク部分の雑音信号部は通常曲の録音再生信号と
比して2 0 dB以上降下しており以上の検出は容易
になされる。
)、このNAND1の出力が供給されるNAND3より
は前記したようなパルスが早送りを継続している間中発
生されることになり、これによりMONO MULTI
1を駆動せしめINV・1を介して計数回路19のカウ
ンクに供給して、これを加算計数せしめ前記のようにデ
コーダ出力端が順次“1”より“0”に反転され表示回
路21の発光ダイオード群を順次点灯表示するものであ
る。
かくして比較回路22のOR回路群において一方は記憶
回路23より他方は計数回路19のデコーダよりの両入
力が””0”となって一致したとき、該OR回路の出力
は“0”(接地レベル)となるため、比較回路22の出
力は“0”となり、NAND14を反転して“1”レベ
ルとする。
従ってこのNAND14より“1”レベルが供給される
「F・F」端子は“1”となるためテープは早送りが解
除され定速送りすなわち再生状態とされ、図示しない主
増幅器を介してスピーカを奏鳴せしめる。
一方これと同時にこの定数送りすなわち再生時において
は前記NAND14より”1”レベルが直接的に遅延回
路15の時定数制御端子Titに伝えられることにより
、これ迄オンしていたダイオードD9,D10をオフと
して、前記早送り時と同様にヘッドH1,H2より整流
回路13を経て遅延回路14に導出される再生出力信号
により、制御されるトランジスタQ2のエミツタ電圧が
それ迄ダイオードD10により短絡されていたコンデン
サ6に充電されることにより、前記したようにこれ迄主
として抵抗■R1およびコンデンサC5で決定されてい
た整流出力信号に付加する時定数をさらに大きくして、
再生中曲に存在するピアニシモ等によって再生信号が途
切れることによって生ずる計数回路19の誤動作を防止
している。
すなわちこれは前記したように再生中は遅延回路14の
時定数を早送り時よりもさらに大きくすることによって
、曲中に存在するピアニシモ等によって再生信号が途切
れてもこの間シュミット回路15のNAND1出力を“
0”に保持するようにして達成するものである。
而してこれとても無制限に時定数を大きくすなわち曲間
ブランクに相当する以上に長くすることは当然できない
から、曲中に存在するピアニシモ等によって生ずる再生
信号の途切れが曲間ブランクに相当する以上になった場
合に対して起る計数回路のエラーは次に説明するエラー
修正回路20によって修正する。
すなわちエラー修正回路20は、上記エラーが計数回路
19のカウンタが所定値以上に加算計数することによっ
て生じるもので所望設定曲番号前で再生状態となること
であるから、これが生じたときに逆にカウンタを減算計
数せしめようとするものである。
そしてこの場合エラー修正回路20は修正用のスイッチ
S1とNAND4によりなり、前記スイッチS1を操作
して計数回路19のカウンタの減算入力端DOWNに減
算パルスを与えて所望設定曲番号がでてくる迄早送り状
態として所望設定曲番号で再生状態とするものである。
かくしてすべての所望設定曲番号の再生すなわち任意の
複数曲のプログラム選択再生がなされると、先ず磁気テ
ープに収録された曲数が設定し得る容量(この場合12
)に比して小なるときはすべての選択再生終了後に計数
回路19のデコーダ出力端1〜12はすべて”1”とな
るから比較回路22の出力は”1”となり、従ってNA
NDI 4の出力は”0”となって「F・F」端子も”
O nとなり、テープは巻終り迄早送りされる。
そして巻終り迄くると図示「sTOP (H)」端子に
図示しない終端検出手段によりリセットパルスが与えら
れることによりリセット回路26のNAND7を反転し
てトランジスタQ6をオンとする。
従って記憶回路23の各フリツプフロツプの共通に接続
されたリセット入力端を”0”として、各フリツプフロ
ツプをリセットし、すなわち設定された記憶内容がリセ
ットされる。
そしてこれと同時にNAND13の出力が”1”となっ
て計数回路19もリセットされると共に設定表示回路2
5において設定により表示点灯していた発光ダイオード
が消灯される。
従ってかかるプログラム選択装置は最初の状態に復され
、テープ裏面再生操作に備える状態となる。
また磁気テープに収録された曲数が設定し得る容量(こ
の場合12)に比して大なる場合は、すべての選択再生
終了後上記と同様にしてテープは早送りとされ計数回路
19のデコーダ出力端13が”0”となる迄、上記した
ような計数状態を継続し(従ってこの場合例えば第12
曲目を設定したとすれば、次の曲の頭部分がくるまでの
間となる。
)、すなわちこの場合等12曲目の曲終了後遅延回路1
4で定まる時間経過後デコーダの出力端13が“0”と
なり、リセット回路26のNAND5,6を反転しトラ
ンジスタQ5をオンとして前記と同様に記憶回路23の
設定内容をリセットすると共に計数回路19をリセット
し、さらに表示点灯されている発光ダイオードを消灯す
る。
そしてこの場合、NAND14出力は”1”であるから
「F・F」端子も“1”となって早送りが解除され第1
3曲目以下が再生状態となる。
(このとき計数回路19は上記したようにリセット状態
が保持されるから動作しない。
)なおこの第13曲目以下においてプログラム選択再生
をなしたい場合は第13曲目を仮に第1曲目と仮定する
如く以下順次に第2曲目、第3曲目と仮定して、上記と
同様所望曲番号を設定すればよい。
以上において誤動作防止回路18は、テープ収録曲中に
存在するピアニシモ等による信号欠除部分が曲間ブラン
クより長い場合計数回路19が誤計数することを防止す
るものであり、この場合該防止回路18は単安定マルチ
バイブレークMONOMULTI1にて構成されており
、前記したように再生中、再生出力は遅延回路14を経
由してシュミット回路15のNAND1および初期動作
修正回路17のNAND3より与えられて、MONOM
ULTI1の出力パルス幅を4秒程度に設定しておくこ
とによって、高速再生中再生出力が曲間ブランクより長
い時間途切れたとしても計数回路19での誤計数を防止
することができる。
すなわちこれは通常特殊な音楽等を除きテープに収録さ
れている一曲当りの所要演奏すなわち再生時間は2〜3
分であり、一方高速再生時のテープ速度は定速(再生)
送り時の30倍程度であるから、一曲に要する高速再生
時間は4〜6秒程度となり、従って前記したようにMo
NoMULTI1の出力パルス幅を4秒に設定しておく
ことによって演奏時間3分程度の音楽の場合その殆んど
をカバーすることができるので若し曲中に曲間ブランク
以上に長い信号欠除部分があったとしても、トリガーさ
れた後4秒間は再トリガーされないから計数回路19の
誤計数を防止することができるものである。
なおかかる誤動作防止回路18でカバーし切れない場合
初めて前記したエラー修正回路20を使用してそのエラ
ーを修正することができる。
なお一般にテープの早送り走行速度は巻取り量によって
変動するから、当然曲間ブランクの再生時間が変動する
ことが予想される。
そこでこのテープ走行速度の変動を図示入力端IN1、
に図示しないテープ速度検出手段によって図のような特
性で変動するテープ速度検出信号を印加せしめ、(この
場合のテープ速度検出信号はテープの速度に対応した周
波数特性を有する信号とする。
)テープ速度変動にかつて再生出力信号の変動を補正す
る機能を有する補償回路16に祖給する。
すなわち補償回路16はコンデンサC8および抵抗R1
2よりなる時定数回路で一定以上に変動した周波数入力
(すなわちテープ速度が一定以上に変動したことによる
信号)のみを通過せしめて、トランジスタQ3に供給し
て増幅した後ダイオードD11,D12で整流しトラン
ジスタQ4でさらに増幅し、最終的にトランジスタQ3
をオンすることにより、前記遅延回路14の時定数にコ
ンデンサC7による充電時間に相当する時定数を付加せ
しめ、ヘッドH1,H2を介して変動して再生させる曲
間ブランク時間に対して補正を与え、シュミット回路1
5を前記したように遅延して動作せしめる出力が常時安
定に得られることを補償するものである。
またテープ走行が定速から高速にすなわち早送りおよび
巻戻しに移行する瞬間において、テープはヘッドに対し
て振動するような状態を呈するため、テープはヘッドか
ら瞬時的に浮いた状態となったり接触したりする状態と
なってすなわち一時的な無信号状態が断続的に繰り返さ
れることによって誤動作することがある。
そこでかかる誤動作を防止するための回路27のNAN
D8に前記シュミット回路15の後段NAND2出力お
よびNAND14出力(すなわち「F・F」端子と同電
位)を与えて該NAND8を反転させると共に、この反
転出力を分岐し一方を直接的に他方をINV・6および
抵抗R38とコンデンサC17よりなる時定数回路を介
してNAND9の入力に与える。
そしてこのNAND9の他の入力にはNAND10によ
りトリガーされるMONO MULTI2の出力パルス
が与えられ、ここでNAND10は一方の入力端にダイ
オードD14を介して前記NAND14の出力が加えら
れると共にNAND15,16よりなるフリツプフロツ
プ回路の出力が加えられ、且つ他方の入力端にはNAN
D11,12よりなるフリツプフロツプ回路の出力が加
えられているから、早送りおよび巻戻しとなるときNA
ND10によってMONO MTJLTI2がトリガー
されて結局この出力パルスによって前記NAND9の出
力は前記断続的に繰返される無信号状態が生じても“1
”を保持し、反転したNANDI11,12、またはN
AND15,16によるフリツプフロツプ回路を保持し
誤動作を防止することができる。
また所定曲の再生中スイッチS4,S5(REPEAT
)を同時に操作(連動スイッチとしてもよい)すること
により、所定曲を繰返し再生することができる。
すなわち所定曲再生中前記NAND14の出力は“1”
であるからNAND8の出力が前記シュミット回路15
のNAND2の出力が所定曲再生終了後前記遅延回路1
4にて付加される時定数経過後“0”となることにより
“1”となり、NAND9の出力にC17,R33から
定まる時定数の“0”レベルのパルスが発生し、これを
前記スイッチ操作によりセットしたFLIPFLOP1
3およびNAND15,16からなるフリツプフロツプ
に加えることにより前記FLIPFLOPI3の出力ζ
を“0”とすると共に、前記NAND15 , 16か
らなるフリツプフロツプが反転し、図示[REwI端子
を“0”として巻戻し状態とし、巻戻し表示用発光ダイ
オードLD2oを点灯せしめる。
そして所定曲の頭部分にある曲間ブランクにより前記シ
ュミット回路15のNAND2の出力が“0”となるこ
とにより前記と同様にしてNAND9の出力に”0”レ
ベルのパルスが発生し、これによりFLIPFLOP1
3の出力ζを“0”とすると共に前記NAND15,1
6からなるフリツプフロツプをリセットし、図示1−R
EWJ端子を“1”として定速再生することによって繰
返し再生が可能となるものである。
なお前記スイッチS4, S5は操作したとき断になる
ものとする。
さらに前記スイッチS4,S5を非操作とし、スイッチ
S6を操作して図示「RES■および[F − FJ端
子に接続されたスイッチ(図示せず)を操作すればその
曲の頭部分または次の曲の頭部分を出すことができる。
なお前記スイッチS4は操作したとき断になるものとす
る。
また比較回路22の出力端をスイッチS2を介して前記
INV・1の他方の入力端に接続するようにしておき(
図示C−C)、このスイッチS2およびスイッチS3を
前記REPEAT用のスイッチS4,S5と連動関係と
しておけば、前記所望曲番設定によるプログラム選択再
生中、前記スイッチを操作することによりその間計数回
路19のカウンタは加算計数せず、また記憶回路23の
設定内容もリセットされず該曲目を繰返し再生すること
ができる。
なお前記リセット回路26のNAND5,6の作用によ
ってかかるプログラム選択装置に電源が投入された際記
憶回路23に対してリセットパルスを与えることができ
る。
また前記した初期動作修正回路17は前記した遅延回路
14で再生信号に付加される時定数により、該再生信号
の立上り部分が遅延されるためシュミット回路15のN
AND1の出力を遅延された時間だけ”1”状態を保持
する結果、前記した誤動作防止回路18を介して計数回
路19に与える加算入力を前記遅延された時間だけ遅ら
せて入力せしめるようにしている。
そしてこの動作は前記したように曲中に存在する無録音
部分に相当する時間よりも短かい信号の欠除部分をマス
クして誤動作を防止する一方、計数回路19における初
期動作を修正する作用をも兼ねている。
すなわち前記所望曲番号の設定後スイッチS7(STA
RT)を操作する迄は磁気テープは非走行の状態である
から計数回路19の加算入力は入力されずデコーダ出力
端0が“0”となる。
従って前記発光ダイオードLD11〜LD22は点灯し
ない。
そしてスイッチS7(START)を操作することによ
り磁器テープが走行して第1番目の曲が再生されるが、
前記したように計数回路19は曲の終了後前記遅延回路
14で付加される時定数経過後発生するパルスにより計
数されるから、第1番目の曲の終了後デコーダ出力端1
が“0”となり設定内容の番号と一致されなくなる不都
合が生じる。
そこでスイッチS7(START)を操作することによ
り発生1−PLAY(H〕」端子の“1”レベルと前記
遅延回路14とによって発生するシュミット回路15の
NAND1の出力“1”でもって初期動作修正回路17
のNAND3よりパルスを発生せしめてこれを防止する
すなわち初期動作を修正することができるものである。
なお図においてスイッチ(RESET)S2は記憶回路
23のリセット用スイッチであり、所望曲番号の設定内
容を修正または解除する場合等に使用される。
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、特に記
憶手段に予め設定記憶されたすべての設定内容のプログ
ラム選択再生が終了した状態で記憶手段の設定内容を自
動的にリセットすることにより、かかる状態を監視して
手動的にリセット操作するという煩雑さをなくして直ち
に次の操作に備えることができるようにした磁気テープ
のプログラム選択装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
図ハ本発明磁気テープのプログラム選択装置に係る一実
施例を示す回路結線図である。 H,,H2……ヘッド、A1,A2……前置増幅器、1
1……混合回路、12……飽和増幅器、13……整流回
路、14……遅延回路、15……シュミット回路、16
……補償回路、17……初期動作修正回路、18……誤
動作防止回路、19……計数回路、20……エラー修正
回路、21……テープ走行位置表示回路、22……比較
回路、23……記憶回路、24……設定回路、25……
設定表示回路、26……リセット回路、27……誤動作
防止回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の設定手段により設定される内容を記憶する手
    段と、複数の情報が収録された磁気テープの再生信号か
    ら前記各情報に対応する制御信号部を検出して計数する
    手段と、この計数手段出力および前記記憶手段の設定内
    容を比較する手段と、この比較手段により一致信号が抽
    出されたとき前記磁気テープを高速再生から定速再生に
    切換える手段と、前記磁気テープの終端検出信号により
    動作設定される設定回路と、この設定回路の出力信号に
    よって前記記憶手段の設定内容をリセットする手段とを
    具備することを特徴とする磁気テープのプログラム選択
    装置。
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