JPS588074B2 - Mis ガタトランジスタオモチイタ デンシカイロ - Google Patents

Mis ガタトランジスタオモチイタ デンシカイロ

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JPS588074B2
JPS588074B2 JP49080855A JP8085574A JPS588074B2 JP S588074 B2 JPS588074 B2 JP S588074B2 JP 49080855 A JP49080855 A JP 49080855A JP 8085574 A JP8085574 A JP 8085574A JP S588074 B2 JPS588074 B2 JP S588074B2
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gate
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は絶縁ゲート型電界効果トランジスタ又はMI
S型トランジスタと呼ばれるトランジスタを用いた電子
回路に関する。
MIS型トランジスタ(以下、トランジスタと略称する
)の特長を最も良く利用した電子回路はダイナミックシ
フトレジスタやダイナミックメモリに代表されるダイナ
ミック型回路である。
この種回路においてはトランスファトランジスタを通し
てドライバトランジスタのゲート電極と基体領域との間
のゲート容量に電荷を蓄積し、トランスファゲートを不
導通としたのちに電荷がゲート電極又はトランスファト
ランジスタのPN接合を通して漏洩する数ミリ秒までの
トランジスタの保持機能を利用している。
このダイナミック型トランジスタ回路は消費電力の低減
、高速動作、回路の簡素化にきわめて有効であるが、電
荷保持時間が短い欠点がある。
他方、電荷保持時間が長いものとして浮遊ゲートを有す
るMIS型トランジスタがあり、不揮発性メモリとして
の用途が知られているが、浮遊ゲートへの電荷の蓄積・
除去のために長時間を要し、さらにこの動作のための電
源に正負の両極性を要する等の技術的に未解決な多くの
問題を含んでいる。
この発明の目的は、既知のMIS型トランジスタ回路の
欠点を除去し、電気的特性の優れたMIS型トランジス
タ回路を提供することにある。
この発明の他の目的は、MIS型トランジスタを用いた
ランダム・アクセス・メモリ(RAM)の機能を改善し
、RAMの各記憶セルがバツファメモリとして有する不
揮発性メモリに必要な情報を移行することにより情報の
保持を不揮発性メモリで半永久に固定し所要時に不揮発
性メモリから記憶セルへ情報を得ることができるように
すると共に、不揮発性メモリにとってRAMの記憶セル
がバツファとなって全ビット同時に書込動作を行うこと
のできる高速動作型不揮発性メモリを提供することにあ
り、且つ記憶容量はRAMの周辺回路を共有する倍張型
に拡大されたMISメモリを提供することにある。
この発明のMIS型トランジスタ回路は入力信号を伝達
する伝達用MIS型トランジスタ(トランスファトラン
ジスタ)Qiと、このトランジスタQiでゲート電位が
制御される駆動用MIS型トランジスタ(ドライバトラ
ンジスタ)QDとこのトランジスタQDのゲートにソー
スが連絡しドレインが電源の高電位VWRに接続する浮
遊ゲートを有する記憶用MIS型トランジスタ(メモリ
トランジスタ)QMとを含むことを特徴とする。
この発明のトランジスタ回路は、トランスファ・ゲート
として作用するトランスファトランジスタQiとドライ
バトランジスタQDとの結合点にメモリトランジスタQ
Mを介して電源が供給され得るもので、メモリトランジ
スタQMの浮遊ゲートへの電荷注入をトランスファ・ゲ
ートで制御することにより、トランファゲートが“オフ
”特性となった後にもドライバトランジスタQDがメモ
リトランジスタによりトランスファ・ゲートの“オン”
の時の状態に不揮発性に保持される。
即ち、トランスファ・ゲート“オン”状態でのドライバ
トランジスタのゲート電位をメモリトランジスタが固定
する。
このメモリトランジスタの動作はダイナミック回路に不
揮発性メモリ機能を付し、一時的な電荷保持を半永久的
にするものである。
又、多数個のダイナミック回路にそれぞれメモリトラン
ジスタを設け各メモリトランジスタを共通に駆動するこ
とにより、一方において多数個のダイナミック回路をメ
モリトランジスタをバツファメモリとして用いて不揮発
的に退避・蓄積することができ、他方において各ダイナ
ミック回路に高速に情報を貯えたのち各メモリトランジ
スタに同時に全情報を書込動作するため不揮発性メモリ
の一素子当りの書込動作を回路的に高速化せしめること
ができる。
例えば不揮発性メモリを記憶セルとして用いた実用的な
1kビットのICメモリでは各アドレス毎に0.3ミリ
秒で書込を行うとしても全アドレスへの書込動作は0.
3秒を要する。
これに対しこの発明によれば同記憶容量のRAMの書込
動作に高々各アドレス毎に0.2マククロ秒要するとし
て0.2ミリ秒であり、不揮発性メモリへの書込は全ロ
ット同時に0.3ミリ秒で行なわれるため、不揮発性書
込動作が0.5ミリ秒即ち、0.0005秒で完了する
即知のICメモリとこの発明を用いるICメモリのこの
ような速度比は記憶容量の増大と共に更に顕著となり、
シススム大型化に対してこの発明の効果は有効でありか
つ実用性がさらに高まるものである。
次にこの発明の特徴をより良く理解するために、この発
明の実施例につき図を用いて説明する。
第1図はこの発明の好ましい実施例の回路図を示し、入
力端子inにドレイン、クロック端子φにゲートが接続
しているトランスファトランジスタQiとこのトランジ
スタQiのソースにゲート、ソースが電源の基準電位で
ある低電位端子GNDドレインが出力端子OuTに接続
しているドライバトランジスタQDと、このトランジス
タQDのゲートにソース、ゲートがゲート制御端子VD
Nドレインは書込電源の高電位端子VwRに接続してい
る浮遊ゲートを有するメモリトランジスタQMとを含む
又この実施例はドライバトランジスタQDのドレインと
読出電源の高電位端子VDDとの間の負荷用素子として
、ゲートおよびドレインかVDDに接続し、ソースがQ
Dのドレインに接続する負荷用トランジスタ(ロードト
ランジスタ)QLを有し、又QDのゲートとGNDにド
レインおよびソースが接続し、ゲートがVDDに接続す
る漏洩用トランジスタ(リーフトランジスタ)QL’が
設けられている。
各トランジスタの基体領域の電位を与える基体ゲート電
極は共通に基体端子SuBに導出されている。
各トランジスタの利得“β”の値は、QD:QL:Qi
QM:QL’=10:1:3:3:0.01であり入出
力はMOSレベル、VDD=12V、各トランジスタの
ゲート閾値VT=1.0■である。
トランジスタQL′は余剰電荷の消失を早めるため補助
的に設けられるもので最も小さなドレイン・ソース間コ
レダクタンスを与える。
この実施例の回路動作については後に詳述する。
第2図はこの発明に好適な浮遊ゲートを有するメモリト
ランジスタの断面図で、主表面が100、比抵抗4Ωc
mのシリコン単結晶の基体領域21の一表面濃度102
1cm−3接合深さ2.5μのリン拡散領域22,23
を設け、これらの拡散領域間のチャンネル領域表面に約
1000人のSiO2膜24を介して多結晶シリコンの
浮遊ゲートFGを被着し、浮遊ゲートFG上に3000
〜4000穴のSiO2膜25を介してゲート電極Gを
備え、拡散領域22,23にオーミツク接触するドレイ
ン電極Dおよびソース電極Sを設け基体領域21のオー
ミツク電極である基体ゲート電極SuBを設けてある。
基体領域21の表面にはガードリンク用の拡散領域26
がある。
このメモリトランジスタおよび他のトランジスタのソー
スおよびドレインは互に全く同機能を有するがこれらの
名称としては本明細書においては説明を容易にするため
単にいずれか一方をソース、他方をドレインという呼称
を用いることとする。
第3図は第2図に示したメモリトランジスタのこの発明
に適用するためのY−ト閾値■Tとドレイン電圧VDと
の関係を示す。
ゲート閾値■1はトレイン電圧を通常のトランジスタ動
作を行う20V以下の値としドレイン電流が流れ始める
ためのゲート電圧値である。
又、この図はドレイン電圧VDが試料に0〜50Vまで
IOV毎に1秒間印加され、その後ゲート閾値■Tが測
定されたものである。
即ちこの実施例のNチャンネルトランシスタゲート閾値
が正にあるエンハンスメント姿態のトランジスタ動作を
トランジスタが情報“0”を蓄積しているとし、デイプ
レツション姿態の動作を情報“1”を蓄積しているとす
ると情報“0”のトランジスタは、ソースを開放としゲ
ートおよび基体ゲートを低電位GNDとしてドレイン電
圧を印加して行くと特性曲線31に沿って情報“1”に
転移する。
この転移の傾向はドレイン接合のアバランシエ降服によ
り浮遊ゲートへの正電荷注入から正電荷蓄積が起こり、
浮遊ゲートの周囲の絶縁被覆により蓄積電荷が半永久的
に保持されることによる。
又、情報“1”のトランジスタは、ソースを開放し基体
ゲートを低電位とし且つゲートをドレイン同電位として
ドレイン電圧を印加していくことにより特性曲線32に
沿って情報“0”に転移する。
この情報“1”から情報“0”への転移は、第2図に示
したトランジスタ構造の基体領域21の表面の活性領域
を囲む周囲に設けた表面濃度1016〜107cm−2
のカードリングとしてのP型ボロン拡散領域26がチャ
ンネル領域側面の浮遊ゲートの直下で反転層降服を誘起
しゲート電界により浮遊ゲート電子を注入しそこに負電
荷を蓄積せしめるためである。
これら情報“1”および“0”の相互への転移はソース
電位を低電位に保つときには生びることなくゲート閾値
の変化は起らない。
第4図は第1図に示した実施例の回路動作を説明するた
め各部電圧波形図である。
メモリトランジスタは予め情報“0”を蓄積している。
入力信号■inの到来時にクロツク信号■φが与えられ
ると、ドライバトランジスタが高電位入力“H”又は低
電位入力“L”に応じてそれぞれ“オン”又は+1オフ
+1状態となる。
これらの状態は出力信号Vontにそれぞれ低電位出力
+“L’”又は高電位出力”H’”の反転出力を与える
又、入力信号VIoおよびクロツク信号Vφの到来時に
書込信号VWRを約40Vまで上昇し且つゲート信号■
Gを低電位とすると、入力信号が高電位人力“H”のと
きにはドレイン接合がアバランシエ降服し、浮遊ゲート
への正電荷蓄積を起し、メモリトランジスタに情報“1
”が書込まれる。
入力信号■inが低電位入力“L”のときにはドレイン
からソースへの電流流出がアバランシエ注入を抑止する
ためメモリトランジスタは情報“0”の状態に保持され
る。
クロック信号■φが低電位となりトランスファトランジ
スタが“オフ”すると、ドライバトランジスタのゲート
電位はリークトランジスタで低電位に抑えられ得るが、
書込信号VWRを5v程度とし、メモリトランジスタが
情報”1”を蓄積している時にはゲート電位がメモリト
ランジスタを通して与えられるため高電位に保たれ、出
力信号■outには書込信号VWRの印加中の低電位“
L’”が保たれる。
他方、メモリトランジスタが情報“0”であればドライ
バトランジスタのゲート電位は書込信号■wRに影響さ
れずリークトランジスタにより低電位に保たれ、出力信
号はロードトランジスタにより高電位“H’”となる。
即ち、リーフトランジスタは利得が最も小に設計されて
居り、トランスファトランジスタ又はメモリトランジス
タが不導通状態の時にのみドライバトランジスタを制御
する。
又、出力信号はクロック信号Vφ高レベルであるか又は
、書込信号VWRが5v程度の読出信号レベルで与えら
れている時にのみ゛安定1′もしくは“確実”な情報を
与える。
このような期間は一般にデータ・バリツド(DATA
VALLD)と呼ぶ。
メモリトランジスタの情報は不揮発性であるが、新しい
情報の導入が必要となると再書込前に消去を行う。
この消去は情報書込前の情報“0”の蓄積状態である。
この実施例では第4図に示す如くクロツク信号■φが低
電位にあり、トランスファトランジスタが“オフ”状態
である時に、ゲート電圧を必要に応じて+10v程度ま
で上昇し、書込信号■wRを低電位とし、基体ゲートに
−40■の大きな負電圧を与える。
この負電圧印加は先に説明した第3図の特性曲線32の
条件と同じ、即ち基体ゲートに対し他のトレイン、ソー
ス、ゲート電極に一様に高電圧印加したことと同一のこ
とであるため、メモリトランジスタの浮遊ゲートに負電
荷蓄積を起し、情報“0”の蓄積状態となる。
上述の実施例はトランクファトランジスタとロードトラ
ンジスタとドライバトランジスタとを有するダイナミッ
ク回路に浮遊ゲートを用いたメモリトランジスタを付加
せしめたことより、データバリツドの期間を半永久的に
得ることができ、且つ電源の有無に無関係に不揮発性の
情報保持を行うことができる。
かゝる動作はダイナミック回路を機能的にスタティック
動作と見做し得るものであり、低電力消費と情報の長時
間利用を確実に行うものである。
第5図はこの発明の他の実施例の回路図であるこの実施
例はトランスファトランジスタOi1,Oi2とドライ
バトランジスタQD1,QD2とロードトランジスタQ
L1,QL2とが形成する6素子型フリツプフロツプ回
路に、ドライバトランジスタQD1,QD2のゲートに
それぞれ転送用MIS型トランジスタ(リードトランジ
スタ)、QB1,QR2とメモリトランジスタQM1,
QM2との直列回路を結合せしめたものである。
直列回路は、メモリトランジスタQM1,QM2のそれ
ぞれのソースにリードトランジスタQR1,QR2のそ
れぞれのソースドライバトランジスタQD1,QD2の
ゲートにそれぞれ接続し、メモリトランジスタQM1,
QM2ドレインおよびゲートならびにリードトランジス
タQR1,QR2のゲートをそれぞれ書込電源の高電位
端子VWRNゲート制御端子vGおよび転送端子Rに接
続して得られる。
フリツプ・フロツプ回路からはトランスファトランジス
タQi1,Qi2のそれぞれのドレインが情報端子D,
Dに導出し、ゲートは共通のリードライト端子RWAに
接続し、電源の高電位端子VDDおよび低電位端子GN
Dが結合し、且つこの実施例の全トランジスタに共通の
基体ゲートSuBが低電位端子GNDと同電位に保たれ
る。
この実施例はリードトランジスタQRI ,QR2が共
に“オフ”状態にあるときには、メモリトランジスタQ
M1,QM2とフリツプ・フロツブ回路とは無関係で互
いに他から解放されるが、リードトランジスタQR1,
QR2を“オン”状態にすることによりメモリトランジ
スタQM1,QM2の情報でフリツブ・フロツプ回路の
安定状態が制御される。
この制御の状態は情報端子D,Dの信号をトランスファ
・トランジスタQi1,Qi2を通じてドライバ・トラ
ンジスタQD1,QD2に与えて情報を導入すると同様
である。
メモリトランジスタQMI,QM2への情報の蓄積・転
送は前実施例と同様に次の第6図に示す電圧操作で行な
われる。
第6図は第5図の実施例の回路動作を説明するための電
圧波形を示す。
前実施例と同様にメモリトランジスタQM1,QM2は
予め共に情報“0”の蓄積状態とし、情報端子D,Dに
時刻t1でそれぞれ“L”および“H”の電位を与え、
次にt2で端子RWAに高電位信号VRWAを与えてト
ランスファトランジスタQi1,Qi2を“オン”状態
とする。
この状態で信号VRWAの失われるt3以後もフリツプ
・フロツブではゲートが“L”となる第1のドライバト
ランジスタQDIが“オフ”、“H”となる第2のドラ
イバトランジスタQD2が“オン”となる安定状態の情
報を保有する。
但しこの保有状態はロードトランジスタQL1,QL2
により保持電流が供給されていることによる一次的保持
である。
次にt4〜t5で端子Rに信号■Rが与えられリードト
ランジスタQR1,QR2が“オン”状態となり、同時
に書込信号VWRが書込信号レベルに増大されると、第
1のメモリトランジスタQM1はゲート電位VGが低電
位であると同時にソース電位が第2のドライバトランジ
スタQD2を通して低電位であるためアバランシエ注入
が抑えられて情報“O”が蓄積状態のまゝとなる。
他方、第2のメモリトランジエスタQM2は、ゲート電
位vGが低電位でありソース電位は第1のドライバトラ
ンジスタQD1のドレインが高電位であるため、アバラ
ンシエ注入による浮遊ゲートへの正電荷蓄積が起り、こ
のメモリトランジエスタQM2は情報“1”を蓄積する
この第1および第2のメモリトランジエスタQM1,Q
M2にそれぞれ蓄積された情報“0”および“1”は不
揮発性であるから長時間経過後再びフリツブ・フロツプ
回路に呼戻すことができ、時刻t6〜t7において電源
VDDを入し、トランスファトランジスタQi1,Qi
2を“オフ”状態信号VRおよび読出レベルの信号Vw
Rを与えると、フリツプ・フロツプ回路は、強制的に情
報“1”である第2のメモリトランジスタQM2を通し
て信号VWRが第2のドライバトランジスタQD2のゲ
ートに印加されるため第2のドライバトランジスタQD
2が“オン”であり第1のドライバトランジスタQD1
のゲートは第1のメモリトランジスタQM1が情報+1
0IIの蓄積状態であるため高電位とならずに11オフ
+1に強制される。
t7以後にフリツプフロツプ回路はロートトランジスタ
QL1,QL2から保持電流が供給されるため電源VD
Dが与えられる限り安定であり、リード・ライト信号V
RWAがt8〜t9に供給されることにより情報端子D
,Dでそれぞれ高電位“H’”および低電位“L’”の
信号を読み出すことができる。
転送端子Rへの信号■Rが高電位に駆動されない限りメ
モリトランジスタQM1,QM2とフリップ・フロツプ
回路とは独立するため、フリップフロツプ回路への蓄積
情報の転送が不要になると、t10〜t11で信号■R
を低電位に保ち書込信号Vw,を書込信号レベルとし同
時にゲート制御端子に高電位信号■Gを与えて、第1お
よび第2のメモリトランジスタQM1,QM2を初期の
共に情報“0”を蓄積した状態とする。
この実施例では入力信号を受けるトランスファトランジ
スタQi1,Qi2が単にフリツプ・フロツプ回路をセ
ットするものであるため、これらのトランジスタに無関
係にフリツプ・フロツプ回路とメモリトランジスタQM
1,QM2の情報転送が行なわれる。
又、メモリトランジスタとリードトランジスタの直列回
路はいずれがフリツプ・フロツプ回路側に配置されても
良いが信号レベルについて本実施例が好ましい。
第7図はこの発明の更に他の実施例の回路図である。
この実施例のフリツプ・フロツプ回路からロードトラン
ジスタを除去し、フリツプ・フロツプ回路動作をトラン
スファトランジスタQi1,Qi2および互いに他のド
レインにゲートを持続するドライバトランジスタQD1
,QD2とカラ成る4素子型ダイナミック型フリツブ・
フロツブ回路(F/F回路)である。
この実施例ではこのF/F回路と、各ドクイバトランジ
スタQD1.QD2のゲート書込電源の高電位端子■w
Rとの間に前実施例と同様のリードトランジスタQR1
,QR2およびメモリトランジスタQM1,QM2との
直列回路(NM回路)がそれぞれ設けられている。
F/F回路からは低電位端子GND,リードライト端子
RWAおよび情報端子D.Dが導出しFM回路からは高
電位端子VWR転送端子Rおよびゲート制御端子vGが
導出される。
各トランジスタのゲート閾値は1Vで基体ゲートは共通
に端子SuBに導出され、低電位端子GNDと同一電位
に保たれる。
この第7図の実施例は第6図を参照して説明した第5図
の実施例と情報端子D.DとF/F回路との情報の伝送
は実質的に同じである。
F/F回路はダイナミック型の回路動作を行がNM回路
への情報書込を行うときにドライバトランジスタQD1
,QD2が互いに他を強制してフリツプ・フロツブ動作
するため、ドライバトランジスタQD1,QD2の電荷
保持期間内であればリードライト信号VRWAが駆動さ
れたのちであっても、書込レベルの書込信号VwRおよ
びリード信号vRを与えることにより不揮発性の情報書
込が行なわれる。
即ち情報端子D,Dからそれぞれ情報IILn,ITH
IIがF/F回路に与えられ、第1のドライバトランジ
スタQD1が“オフ”、第2のドライバトランジスタQ
D2が“オン”となったのちトランスファトランジスタ
Qi1,Qi2を“オフ”し、各ドライバトランジスタ
QD1,QD2のゲート容量で電荷が保持されている間
に信号VWRを印加しリードトランジスタ Qa1,Qg2を“オン”すると、信号VWRがF/F
回路の電源となってドライバトランジスタQD1,QD
2の“オフ”および“オン”特性は互いに強制(リフレ
ッシュ)される。
又、第1のドライバトランジスタQD1が“オフ”であ
るためこれのドレインに結合する第2のメモリトランジ
スタQM2に情報“1”が書込まれ、第2のドライバト
ランジスタが“オン”であるため第1のメモリトランジ
スタは情報“0”の蓄積状態を維持する。
又、この実施例はNM回路をF/F回路の負荷回路とし
て利用することができ、信号VWRを電源として読出し
レベルの電位を与え、信号VRを与えてリードトランジ
スタをオンすることにより情報“1”を蓄積するメモリ
トランジスタを通してF/F回路に保持電流が供給され
、且つこれが情報の転送となる。
即ち第2のトランジスタが情報“1”を蓄積していると
第2のドライバトランジスタのゲートが高電位となって
“オン”し、第1のメモリトランジスタQM1が情報“
0”であるため第1のドライバトランジスタQDIは第
2のドライバトランジスタによりゲートを低電位に強制
されて“オフ”となる。
このドライバトランジスタの情報はリード・ライト信号
VRWAを与えることにより情報端子D,Dにそれぞれ
低レベル“L’”および高レベル“H’”の出力信号と
なる。
不揮発性メモリとしてのメモリトランジスタQM1,Q
M2への情報書込が行なわれるときに予め情報“0”が
両者に与えられ、書込後にF/F回路の負荷回路として
NM回路が用いられるときには情報を固定してスタティ
ックなF/F回路動作を行わせる。
このことは“オン”状態のドライバトランジスタのゲー
トにのみ電源供給が行なわれるため消費電力は直流的に
無であるが、反面外部からの情報変更を許容しない。
メモリトランジスタQM1,QM2を共にゲート信号V
Gを低レベル、リードトランジスタQR1,QR2をオ
フとして書込動作を行い共に情報“1”の蓄積状態とし
たのち信号VwRを読出レベル、リードトランジスタを
“オン”することによりNM回路はF/F回路の一般の
スタティック型F/F回路の負荷として動作せしめるこ
とができる。
この時には不揮発性記憶を必要とするときに両メモリト
ランジスタQM1,QM2を“0”書込して前述を行う
第8図はこの発明の発展された他の実施例の回路図であ
りこの実施例は第7図の実施例を記憶セルとしてマトリ
ックス状に配置したICメモリを示す。
即ち、記憶セルはNM回路とF/F回路とを含み、各列
の記憶セルはリード・ライト端子RWAn−1,RWA
n,RWAn+1、が列毎に共通であり、各組の情報端
子Dm・Dm,Dm+1・Dm+1は行毎の記憶セルに
共にそれぞれのセルのF/F回路の番地指定を行うこと
ができる。
又、NM回路は全てが共通の端子VwR,VG,Rを持
つ。
又、低電位端子GNDおよび基体ゲート端子SuBはI
Cメモリ内に共通である。
各端子記号は前実施例と共通であり、番地選択以外の機
能は同一であるため説明を簡略にする。
この実施例は不揮発性メモリを一時記憶型4素子ダイナ
ミック型RAMに付加するもので、各F/F回路の記憶
セル当り1個のNM回路を設けてある。
NM回路は第7図と同一で、予めメモリトランジスタQ
M1,QM2を情報“0”の蓄積状態とし、全アドレス
のF/F回路に所定の情報を導大したのちリードトラン
ジスタを“オン”して端子VGを低電位として書込端子
VwRに書込レベルの信号で駆動することにより全記憶
セルの情報が一時に不揮発性記憶される。
この不揮発性の記憶動作は全ビットに対し一個の不揮発
性メモリを書込む速度と同一であるため、不揮発性メモ
リを直接の記憶セルとする既知の思想に比して前述の如
く高速で行なわれる。
NM回路からF,/F回路への情報転送も一勢に行なわ
れ、書込端子VWR,および端子vRを読出レベルで駆
動してリード・トランジスタを“オン”することにより
全アドレスのF/F回路の情報を導入する。
又、各NM回路の一対メモリトランジスタQM1,QM
2を共に情報“1”の蓄積状態とすると、この実施例は
6素子スタティック型RAM同機能の動作を行なわせる
ことができる。
この実施例における最大の利点はRAMを形成する記憶
セルがF/F回路であり、情報の書替が高速且つ信号レ
ベルが安定であることを不揮発性メモリの補助手段とし
て用いたことで、全ビット一勢の不揮発性記憶動作が確
実且つ高速で行なわれることである。
又、RAMの情報に不揮発性メモリを補助手段として用
いて長時間蓄積後に読み出し可能としていることである
これらの特徴はICメモリの周辺回路を複雑し高速動作
を失うことなく記憶容量が拡張されたことと等価である
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の回路図、第2図はこ
の発明に好適なメモリトランジスタの断面図、第3図は
第2図のトランジスタのW図、第4図は第1図の動作を
説明するための電圧波形図、第5図はこの発明の第2の
実施例の回路図、第6図は第5図の実施例の動作を示す
電圧波形図、第7図はこの発明の第3の実施例の回路図
、第8図はこの発明の第4の実施例の回路図である。 図中、QM,QMI,QM2は浮遊ゲートを有するトモ
リトランジスタ、Qi,Qi1,Qi2はトランスファ
トランジスタ、QD,QD1,QD2はドライバトラン
ジスタ、QL,QL1,QL2はロードトランジスタ、
QR1,QR2はリードトランジスタ、NM,NM’,
NM”,NM”は不揮発性記憶回路、F/F,F/F’
,F/F”,F/F”’はフリツプフロツプ回路である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力信号を伝達する第一のMTS型トランジスタと
    この第一のMIS型トランジスタでゲート電位が制御さ
    れる第二のMIS型トランジスタとを有するトランジス
    タ回路において、前記第二のMIS型トランジスタのゲ
    ート回路と電源の高電位とをドレイン・ソースを介して
    結合する浮遊ゲートを有する記憶用MIS型トランジス
    タを備えたことを特徴とするMIS型トランジスタを用
    いた電子回路。
JP49080855A 1974-07-15 1974-07-15 Mis ガタトランジスタオモチイタ デンシカイロ Expired JPS588074B2 (ja)

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JPS5083979U (ja) * 1973-12-05 1975-07-18
US4467451A (en) * 1981-12-07 1984-08-21 Hughes Aircraft Company Nonvolatile random access memory cell

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