JPS588120A - 高性能ポリエステル繊維 - Google Patents
高性能ポリエステル繊維Info
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- JPS588120A JPS588120A JP10324981A JP10324981A JPS588120A JP S588120 A JPS588120 A JP S588120A JP 10324981 A JP10324981 A JP 10324981A JP 10324981 A JP10324981 A JP 10324981A JP S588120 A JPS588120 A JP S588120A
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- JP
- Japan
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- polyester
- fiber
- strength
- terminal carboxyl
- cord
- Prior art date
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- Pending
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- Artificial Filaments (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は重量車用タイヤの補強繊維に適したポリエステ
ル繊維に関し、更に詳しくは、耐温熱性および耐疲労性
が改善された高強力ポリエステル繊維に関する。
ル繊維に関し、更に詳しくは、耐温熱性および耐疲労性
が改善された高強力ポリエステル繊維に関する。
ポリエステル繊維は初期毫ジュラスが大きく、寸法安定
性が良好でToゐ丸めにタイヤブードなどのゴム補強用
;−ドとして広く使用されている0特に初期モジ凰ラス
が高いことから乗用車タイヤの補強用コードに適してい
る。
性が良好でToゐ丸めにタイヤブードなどのゴム補強用
;−ドとして広く使用されている0特に初期モジ凰ラス
が高いことから乗用車タイヤの補強用コードに適してい
る。
現在市販のゴム補強用ポリエステル繊維は、特公昭4l
−78SHI号会報に開示されているような固有粘度が
0.9以上の高重合度ポリエステルからなり、複層折本
が20OX10−”sllの高配向度で8、S11/d
〜9.Sjl/dの強度を有するポリエステル繊維が主
である。しかしながら、この市販のゴム補強用ポリエス
テル繊維は原糸にシいては高い強I[t−示すが、必要
な撚数の下11I19シよび上撚りを施こしていわゆる
生コードとなす過震で強度低下が大きく、ゴム補強用ナ
イロン繊維に比べてコードの強度が小さいという欠点を
有する。更に市販のゴム補強用ポリエステル繊維は水分
存在下で高温にさらされるとポリエステルの加水分屏に
よって強度低下しやすい。そのためにゴムの加硫工程あ
るいはタイヤコードの場會、車の走行中にポリエステル
コードの強度が低下するという障害を生じやすい。また
市販のゴム補強用ポリエステル繊維線ヒステリシスロス
が大きいことなどが原因で耐疲労性が悪いという欠点t
4有する。このように市販のゴム補強用ポリエステル繊
維は=−ド強度、耐痺熱性および耐疲労性に問題をV+
るので、高荷重で且高温に達することのあるトラックや
パスなどの高重量車用タイヤには不適用でこの用途には
ほとんど使用されていない。以下の表IK:現在の高重
量車用のタイヤコード(ナイロン)と現在の市販のポリ
エステルタイヤコードの性能を比較した。一方ポリエス
テルの末端カルボキシル基がポリエステルの加水分層の
触媒として作用していることが知られており、末端カル
ボキシル基嬢度を低減することによってポリエステル繊
維の耐温熱性が向上することも知られてお9、末端カル
ボキシル基濃度を低減したポリエステル繊維も提案され
ている(例えば轡公1855−9091号会報参照)0 シカL、、これらの提案のポリエステル繊維に耐温熱性
は改善されても、強#l訃よび耐疲労性の改善が伴なわ
ず、高1量車用タイヤコート2として使゛用されるKは
至らなかった。また%l111183−さくして耐疲労
性を向上させたポリエステル繊維が■示され九が、この
繊維を強WLシよび耐温熱性の改善が伴なわず、高1量
車用タイヤコートとして使用されるに至りて−な匹〇 そζで本発明の目的は、強度、耐湿熱性、および耐疲労
性が改善され、)l)yクヤバスなどの高重量車用タイ
ヤコードとして使用可能なポリエステル繊維を提供する
ことに:1)る〇 本実明看らはかかる目的を達成する九めに鋭意研究を進
めた結果、繊−を形成するポリエステル中の末端カルボ
キシル基の濃[t!5eq/xg@II以下にすること
と、ポリエステル繊維の単糸繊tを3デニール以下にす
ることを履合わせゐことにょつて一挙に解決できること
を見出し本発明に到達したO すなわち本発明に従った高性能ポリエステル繊維は、饅
5〜100モル畳がエチレンテレフタレート単位で、残
p o o、 s〜0モル憾が傭のエステル単位である
ポリエステルからなI、該ポリエステルのffi有粘[
7!IX0.8〜1.2、複層折本が200×101以
上、単糸繊度が0.8〜3デニールで、かつ、ポリエス
テルの末端カルボキシル基濃tが25eq/10@、9
以下であることを特徴とする。
−78SHI号会報に開示されているような固有粘度が
0.9以上の高重合度ポリエステルからなり、複層折本
が20OX10−”sllの高配向度で8、S11/d
〜9.Sjl/dの強度を有するポリエステル繊維が主
である。しかしながら、この市販のゴム補強用ポリエス
テル繊維は原糸にシいては高い強I[t−示すが、必要
な撚数の下11I19シよび上撚りを施こしていわゆる
生コードとなす過震で強度低下が大きく、ゴム補強用ナ
イロン繊維に比べてコードの強度が小さいという欠点を
有する。更に市販のゴム補強用ポリエステル繊維は水分
存在下で高温にさらされるとポリエステルの加水分屏に
よって強度低下しやすい。そのためにゴムの加硫工程あ
るいはタイヤコードの場會、車の走行中にポリエステル
コードの強度が低下するという障害を生じやすい。また
市販のゴム補強用ポリエステル繊維線ヒステリシスロス
が大きいことなどが原因で耐疲労性が悪いという欠点t
4有する。このように市販のゴム補強用ポリエステル繊
維は=−ド強度、耐痺熱性および耐疲労性に問題をV+
るので、高荷重で且高温に達することのあるトラックや
パスなどの高重量車用タイヤには不適用でこの用途には
ほとんど使用されていない。以下の表IK:現在の高重
量車用のタイヤコード(ナイロン)と現在の市販のポリ
エステルタイヤコードの性能を比較した。一方ポリエス
テルの末端カルボキシル基がポリエステルの加水分層の
触媒として作用していることが知られており、末端カル
ボキシル基嬢度を低減することによってポリエステル繊
維の耐温熱性が向上することも知られてお9、末端カル
ボキシル基濃度を低減したポリエステル繊維も提案され
ている(例えば轡公1855−9091号会報参照)0 シカL、、これらの提案のポリエステル繊維に耐温熱性
は改善されても、強#l訃よび耐疲労性の改善が伴なわ
ず、高1量車用タイヤコート2として使゛用されるKは
至らなかった。また%l111183−さくして耐疲労
性を向上させたポリエステル繊維が■示され九が、この
繊維を強WLシよび耐温熱性の改善が伴なわず、高1量
車用タイヤコートとして使用されるに至りて−な匹〇 そζで本発明の目的は、強度、耐湿熱性、および耐疲労
性が改善され、)l)yクヤバスなどの高重量車用タイ
ヤコードとして使用可能なポリエステル繊維を提供する
ことに:1)る〇 本実明看らはかかる目的を達成する九めに鋭意研究を進
めた結果、繊−を形成するポリエステル中の末端カルボ
キシル基の濃[t!5eq/xg@II以下にすること
と、ポリエステル繊維の単糸繊tを3デニール以下にす
ることを履合わせゐことにょつて一挙に解決できること
を見出し本発明に到達したO すなわち本発明に従った高性能ポリエステル繊維は、饅
5〜100モル畳がエチレンテレフタレート単位で、残
p o o、 s〜0モル憾が傭のエステル単位である
ポリエステルからなI、該ポリエステルのffi有粘[
7!IX0.8〜1.2、複層折本が200×101以
上、単糸繊度が0.8〜3デニールで、かつ、ポリエス
テルの末端カルボキシル基濃tが25eq/10@、9
以下であることを特徴とする。
本発明において繊維を形成す為ポリエステルは95〜1
00モル鴫がエチレンテレフタレート単位であり、残り
の、5〜0モル鳴がその他のエステル単位でなければな
らない。その他のエステル単位の比率が5モル嘔を越え
るとポリエステル繊維の熱セット性が悪くなり、その結
果これより得られるコードは熱処理工程を経た後も熱に
対する寸法安定性が劣り、ゴム補強用に使用不可能であ
る。
00モル鴫がエチレンテレフタレート単位であり、残り
の、5〜0モル鳴がその他のエステル単位でなければな
らない。その他のエステル単位の比率が5モル嘔を越え
るとポリエステル繊維の熱セット性が悪くなり、その結
果これより得られるコードは熱処理工程を経た後も熱に
対する寸法安定性が劣り、ゴム補強用に使用不可能であ
る。
熱に対する寸法安定性を良くし、高強度の繊維を得るV
c扛、実質的にエチレンテレフタレート単位1004か
らなるポリエチレンテレフタレートが最も好ましい。本
発明に訃けるポリエステルは公知の重合方法のいずれで
も良く、つや消剤、安定剤などの一般的な種々の添加剤
を含有していても良い。
c扛、実質的にエチレンテレフタレート単位1004か
らなるポリエチレンテレフタレートが最も好ましい。本
発明に訃けるポリエステルは公知の重合方法のいずれで
も良く、つや消剤、安定剤などの一般的な種々の添加剤
を含有していても良い。
また本発明にかいてはポリエステルの固有粘度は0.8
0〜1.20である必要がある。固有粘度が0.80未
満では複屈折meいかに高めても劉違できる原糸の強度
に限界があり、41N:1−ドの強度が高重量車タイヤ
用に必要な水準に適しなi。m有粘度が1.20[−越
えるとポリエステル融液の溶融粘度が極めて高く、流動
させることが困暑で正常な溶融紡蟲が不可能である。好
tしい固有粘度の範囲は0.80〜0.95である。ま
た本発明I/cおいては繊維の複層折本が200 X
10−” 以上でなければならなh0複屈折本は分子の
配向度の尺度であり、200X10=未満では配向が不
足し、原糸強度がポリエステルの固有粘度をいかに選ん
でも低い。そのために単糸繊度10.8〜3デニールの
範囲にしてもコードの強度は高重量車タイヤ用の水準に
達しなりho安定な製造を考慮すると複層折本の範囲は
200 Xi G−” 〜210X 10−”’e&、
6゜また本発明ICおいては、ポリエステル繊維の単糸
繊度が0.8〜3デニールである必要がある。単糸繊度
をこの範囲にすることによってコードの強度及び耐疲労
性を高重量車タイヤ用に必要な水準にすることができる
。
0〜1.20である必要がある。固有粘度が0.80未
満では複屈折meいかに高めても劉違できる原糸の強度
に限界があり、41N:1−ドの強度が高重量車タイヤ
用に必要な水準に適しなi。m有粘度が1.20[−越
えるとポリエステル融液の溶融粘度が極めて高く、流動
させることが困暑で正常な溶融紡蟲が不可能である。好
tしい固有粘度の範囲は0.80〜0.95である。ま
た本発明I/cおいては繊維の複層折本が200 X
10−” 以上でなければならなh0複屈折本は分子の
配向度の尺度であり、200X10=未満では配向が不
足し、原糸強度がポリエステルの固有粘度をいかに選ん
でも低い。そのために単糸繊度10.8〜3デニールの
範囲にしてもコードの強度は高重量車タイヤ用の水準に
達しなりho安定な製造を考慮すると複層折本の範囲は
200 Xi G−” 〜210X 10−”’e&、
6゜また本発明ICおいては、ポリエステル繊維の単糸
繊度が0.8〜3デニールである必要がある。単糸繊度
をこの範囲にすることによってコードの強度及び耐疲労
性を高重量車タイヤ用に必要な水準にすることができる
。
纂1図は撚糸による強度の変化を示すグラフ図であるが
、この図から明らかなように撚糸による強度低下の程度
が単糸繊度によって^なり、単糸繊度が小さい方が強度
低下が小さく、また耐疲労性を単糸繊度が小さいほど有
利である。しかし、単糸繊度が3デニールを越える範囲
では原糸強度を如何に高めてもコードの強度がゴム補強
用ポリエステル繊維で常用される撚数500回/累にお
いて、高重量車タイヤ用に必要な水準に達しないし耐疲
労性も不十分である。また単糸繊度が0.8デニ一ル未
満の範囲では、ポリエステル繊維の単糸数が極めて多数
、(例えば、トータル繊度が1000デニールノ場合に
、1250)と!り、紡糸中に本来の密着が生じて製造
が困難である。単糸繊度の好ましい範囲は1.0〜2.
5デニールである0 本発明に訃いてはポリエステルσ末端カルボキシル基濃
健が25eq/IO’11以下でなければならない02
5eq/10’jlを越えると耐湿熱性が高重量車タイ
ヤに必要な水準を下回わる。末端カルボキシル基濃覆が
着るしく小さくなると、ゴムとの接着性が低下する傾向
にあり、末端カルボキシル基濃度の好ましい範l!lは
10〜20eq/10りである0 本発明のポリエステル繊維の製造方法の一例を以下に示
す。全知の溶融紡来機を用匹、カルボキシル基に活性な
化合物をコーティングしたポリエステルチップを孔間距
離5■以上で多数孔を有する紡糸口金より溶融紡糸する
。この際、延伸後の単糸繊度が0.8〜3.0デニール
となるようなポリマー押出量とし、紡糸口金直下へ30
0’C以上の加熱ガスを供給し、紡糸口金下40amの
範囲管300℃以上の高温に維持して、未延伸糸の複層
折本が3 X 10−” 以下となるように行なう。得
られる未延伸糸を連続して公知の延伸装置に導びき、2
段に亘って6.0倍以上の延伸t−施し、続いて弛緩熱
処理を行なった後単糸繊寂が0.8〜3.0デニールの
ポリエステル繊維として*yiiiする。
、この図から明らかなように撚糸による強度低下の程度
が単糸繊度によって^なり、単糸繊度が小さい方が強度
低下が小さく、また耐疲労性を単糸繊度が小さいほど有
利である。しかし、単糸繊度が3デニールを越える範囲
では原糸強度を如何に高めてもコードの強度がゴム補強
用ポリエステル繊維で常用される撚数500回/累にお
いて、高重量車タイヤ用に必要な水準に達しないし耐疲
労性も不十分である。また単糸繊度が0.8デニ一ル未
満の範囲では、ポリエステル繊維の単糸数が極めて多数
、(例えば、トータル繊度が1000デニールノ場合に
、1250)と!り、紡糸中に本来の密着が生じて製造
が困難である。単糸繊度の好ましい範囲は1.0〜2.
5デニールである0 本発明に訃いてはポリエステルσ末端カルボキシル基濃
健が25eq/IO’11以下でなければならない02
5eq/10’jlを越えると耐湿熱性が高重量車タイ
ヤに必要な水準を下回わる。末端カルボキシル基濃覆が
着るしく小さくなると、ゴムとの接着性が低下する傾向
にあり、末端カルボキシル基濃度の好ましい範l!lは
10〜20eq/10りである0 本発明のポリエステル繊維の製造方法の一例を以下に示
す。全知の溶融紡来機を用匹、カルボキシル基に活性な
化合物をコーティングしたポリエステルチップを孔間距
離5■以上で多数孔を有する紡糸口金より溶融紡糸する
。この際、延伸後の単糸繊度が0.8〜3.0デニール
となるようなポリマー押出量とし、紡糸口金直下へ30
0’C以上の加熱ガスを供給し、紡糸口金下40amの
範囲管300℃以上の高温に維持して、未延伸糸の複層
折本が3 X 10−” 以下となるように行なう。得
られる未延伸糸を連続して公知の延伸装置に導びき、2
段に亘って6.0倍以上の延伸t−施し、続いて弛緩熱
処理を行なった後単糸繊寂が0.8〜3.0デニールの
ポリエステル繊維として*yiiiする。
カルボキシル基に活性な化合物としては、例えば単官能
エポキシ化合物、カルボジイミド化合物、オキサゾリン
化合物などを用いることが出来る。
エポキシ化合物、カルボジイミド化合物、オキサゾリン
化合物などを用いることが出来る。
本発明における物性の測定方法は以下の通りである。
(1) ポリエステルの固有語1f
溶剤としてオルト−クロe!フェノールを用い、ポリマ
ー押出量を種々変えて、35℃で7splcを測定し、
濃度Oへ外挿した値を固有粘度とする。
ー押出量を種々変えて、35℃で7splcを測定し、
濃度Oへ外挿した値を固有粘度とする。
働強度
公知の引張り試験機を用い以下の条件で測定する0
糸長: 250g&) 引張り速度:30m/分、チ
ャートスピード:60m/分 (S 耐温熱性 底部へ水を入れたオートクレーブ中に、コードを緊張状
態で入れて、160℃で2時間の水蒸気処理する。この
水蒸気処理後の強力侃持藁をもって耐湿性の尺度とする
。
ャートスピード:60m/分 (S 耐温熱性 底部へ水を入れたオートクレーブ中に、コードを緊張状
態で入れて、160℃で2時間の水蒸気処理する。この
水蒸気処理後の強力侃持藁をもって耐湿性の尺度とする
。
(4)耐疲労性
グツドイヤー法のチェーブ疲労試馳法を用いた。
チューブ形状:内径 12.7■
外IK26.0■
長さ 230m
角 度: 100゜
内 圧=3.s喝/d
回転数: s s o rpm
上記条件で6時間の疲労試験を行なめ、チューブよりコ
ードを取り出し、試験後の強カ保持本をもって耐疲労性
の尺度とした。
ードを取り出し、試験後の強カ保持本をもって耐疲労性
の尺度とした。
(均 末端カルボキシル基am
ベンジルアルコールに溶解しJ水酸化ナトリウムで滴定
する、PoHL、H,A、の方法(Anal、 (、’
hem。
する、PoHL、H,A、の方法(Anal、 (、’
hem。
26(1954)、10.)K従ッ?10”l?Mf)
f)カルボキシル基当量を測定した。本発明のポリエス
テル繊維から得られるポリエステル繊維)ハ表I K示
すように、現在ナイロン繊織から製造されている、高重
量車タイヤ用コードと同水準の強度、耐湿熱性、耐疲労
性を有するポリエステルコードが得られ、初めてポリエ
ステル繊維が高重量車タイヤ用コードとして使用可能と
なった。
f)カルボキシル基当量を測定した。本発明のポリエス
テル繊維から得られるポリエステル繊維)ハ表I K示
すように、現在ナイロン繊織から製造されている、高重
量車タイヤ用コードと同水準の強度、耐湿熱性、耐疲労
性を有するポリエステルコードが得られ、初めてポリエ
ステル繊維が高重量車タイヤ用コードとして使用可能と
なった。
本発明のポリエステル繊維はま九タイヤ以外(1)ゴム
製品の補強用としてすぐれた性能を示し、広く使用可能
であり、その他、ロープや魚網などの産業用繊維として
もすぐれている。
製品の補強用としてすぐれた性能を示し、広く使用可能
であり、その他、ロープや魚網などの産業用繊維として
もすぐれている。
表1
実施例1゜
〔η〕が1.0.末端カルボキシル基濃度38 eq/
10’JIのポリエチレンテレフタレートのチップにス
タバックゾールI” (西ドイツ /麺イニル社製)1
.0vt4をまぶしたチップを用いて、加熱筒によって
紡糸口金下401の間を300℃に保ちながら、孔間距
離8mで孔数500の紡糸口金より紡糸し300m/分
の速度で引散った0この未延伸糸管連続して延伸工11
に1112段に夏って6.6倍の延伸t−廁し、続いて
230℃で5憾の制限収縮を行ない1000デニールの
延伸糸とした。得られた延伸糸の物性は以下の通りであ
った。
10’JIのポリエチレンテレフタレートのチップにス
タバックゾールI” (西ドイツ /麺イニル社製)1
.0vt4をまぶしたチップを用いて、加熱筒によって
紡糸口金下401の間を300℃に保ちながら、孔間距
離8mで孔数500の紡糸口金より紡糸し300m/分
の速度で引散った0この未延伸糸管連続して延伸工11
に1112段に夏って6.6倍の延伸t−廁し、続いて
230℃で5憾の制限収縮を行ない1000デニールの
延伸糸とした。得られた延伸糸の物性は以下の通りであ
った。
(77) : 0.96、末端カルボキシル基:16e
q/IQ@艮強[:10.211/d、伸[:13鳴、
複屈折軍: 20 s x 1o−” 次にこの延伸糸に撚糸機を用iて下撚数500回/la
、上撚数500回/mの撚りを施し、生コードとした。
q/IQ@艮強[:10.211/d、伸[:13鳴、
複屈折軍: 20 s x 1o−” 次にこの延伸糸に撚糸機を用iて下撚数500回/la
、上撚数500回/mの撚りを施し、生コードとした。
続いてこの生コードに接着剤を付与した後、熱処理機に
よって0.1/d の荷重をかけながら240℃で熱
処理を行ない処理コードとした。得られた処MA:i−
ドは以下のように高重量車用タイヤ;−ドとして好運な
性能1−有していた0強[ニア、6.9/d%′伸度:
12憾、耐湿熱性:934、耐疲労性:984、比較例
1゜ 〔η〕が0.76、末熾カルボキ’/に基111[27
eq/10’ jのポリエチレンテレフタレートチップ
にメタバックゾール1@64vt嘔をまぶしたチップを
加熱筒によって紡糸口金下25CII以内を300℃に
保ちながら、孔間距離11閣、孔数192の紡糸口金よ
り300m/分の引販速覆で紡糸し、この未延伸糸を連
続して延伸工程に導き、2段に亘って6,7倍の延伸を
施ζし、続いて230℃で3憾の制限収蔵を行ない10
00デニールの延伸糸として巻取った。得られた延伸糸
の物性は以下の如くであった。
よって0.1/d の荷重をかけながら240℃で熱
処理を行ない処理コードとした。得られた処MA:i−
ドは以下のように高重量車用タイヤ;−ドとして好運な
性能1−有していた0強[ニア、6.9/d%′伸度:
12憾、耐湿熱性:934、耐疲労性:984、比較例
1゜ 〔η〕が0.76、末熾カルボキ’/に基111[27
eq/10’ jのポリエチレンテレフタレートチップ
にメタバックゾール1@64vt嘔をまぶしたチップを
加熱筒によって紡糸口金下25CII以内を300℃に
保ちながら、孔間距離11閣、孔数192の紡糸口金よ
り300m/分の引販速覆で紡糸し、この未延伸糸を連
続して延伸工程に導き、2段に亘って6,7倍の延伸を
施ζし、続いて230℃で3憾の制限収蔵を行ない10
00デニールの延伸糸として巻取った。得られた延伸糸
の物性は以下の如くであった。
(η):0.72、末端カルボキー7に基: 15 e
q/10”・強[: 9.15/d、伸度:124、複
屈折車:201X10−” 次に仁の延伸糸に撚糸機を用いて下撚数500回/票、
上撚数500回/mの撚りを施こし生コードとした。こ
の生コードrc接着剤を付与した後、熱処理機を用いて
0.1/d の荷重をかけながら240℃で熱処理を
行ない処理コードとした。得られ九コードは以下のよう
に強度が低くまた耐疲労性も不十分で高重量車用Iイヤ
コードとしては不適当でめった。
q/10”・強[: 9.15/d、伸度:124、複
屈折車:201X10−” 次に仁の延伸糸に撚糸機を用いて下撚数500回/票、
上撚数500回/mの撚りを施こし生コードとした。こ
の生コードrc接着剤を付与した後、熱処理機を用いて
0.1/d の荷重をかけながら240℃で熱処理を
行ない処理コードとした。得られ九コードは以下のよう
に強度が低くまた耐疲労性も不十分で高重量車用Iイヤ
コードとしては不適当でめった。
強@:6.3jl/d、伸駅:17’lG、1tst熱
性=96鴫、耐疲労性=87嘔実細例2゜ 実施例IKシいて、紡糸口金下の温[を第2表に示すよ
うに設定し、延伸して100Gデニールの延伸糸を得た
。これらの延伸糸を実施例1と同じように処理して得ら
れたコードの物性を表2に示す。
性=96鴫、耐疲労性=87嘔実細例2゜ 実施例IKシいて、紡糸口金下の温[を第2表に示すよ
うに設定し、延伸して100Gデニールの延伸糸を得た
。これらの延伸糸を実施例1と同じように処理して得ら
れたコードの物性を表2に示す。
以下余白
表2の結果から明らかなように、複屈折冨が200 X
10−”以上の繊維から得られ九コードは、高重量用
に適し九強度を有してiる@ 実施例3゜ 実施例1K準じて、表3.に示す孔数を有する紡糸口金
を用i単糸織変の異なる延伸糸を得九。得られた延伸糸
の物性および、これらの延伸糸を実施例1と全く同じ逃
場して得られたコードの物性をms、に示す・
以下余白表3.0結果から明らか
な如く、単糸鐵Wが3デニール以下で本発明の要件を満
足するコードは、強lK、耐湿熱性、耐疲労性に優れ、
高重量車用として好適であろ@ 実施例4゜ 実施例1において、末端封鎖剤の添加量を種々変化させ
て第4表に示すようなカルボキシル基量の延伸糸を得た
◇この延伸糸を実施例1と同様に@NIして得られたコ
ード物性を表4に示す。
10−”以上の繊維から得られ九コードは、高重量用
に適し九強度を有してiる@ 実施例3゜ 実施例1K準じて、表3.に示す孔数を有する紡糸口金
を用i単糸織変の異なる延伸糸を得九。得られた延伸糸
の物性および、これらの延伸糸を実施例1と全く同じ逃
場して得られたコードの物性をms、に示す・
以下余白表3.0結果から明らか
な如く、単糸鐵Wが3デニール以下で本発明の要件を満
足するコードは、強lK、耐湿熱性、耐疲労性に優れ、
高重量車用として好適であろ@ 実施例4゜ 実施例1において、末端封鎖剤の添加量を種々変化させ
て第4表に示すようなカルボキシル基量の延伸糸を得た
◇この延伸糸を実施例1と同様に@NIして得られたコ
ード物性を表4に示す。
以下余白
表4の結果から明らかなごとく、末端力ルポ中シル基量
が28@q/1G@#以下の繊維から得られたコードは
、高重量車用として優れた耐温熱性を有して−た0
が28@q/1G@#以下の繊維から得られたコードは
、高重量車用として優れた耐温熱性を有して−た0
第1811?!鳳糸繊置が撚糸;−ドの強fK及ぼす効
果を示す模式グラフ1II″esする(下撚数と上撚数
が同一の場合)0 轡許出厘人 旭化成工業株式会社 轡許出願代理人 弁理士 實 木 朗 弁理士 西 舘 蜘 之 弁理士 石 1) 敬 弁理士 山 口 昭 之
果を示す模式グラフ1II″esする(下撚数と上撚数
が同一の場合)0 轡許出厘人 旭化成工業株式会社 轡許出願代理人 弁理士 實 木 朗 弁理士 西 舘 蜘 之 弁理士 石 1) 敬 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 1.95−1004ル憾がエチレンテレフタレート単位
で、残りの1に〜0モル鴫が他のエステル単位であるポ
リエステルからなり、該ポリエステルの固有粘度が0.
80〜1.20、複層折本が200XIF”以上、単糸
繊度が0.8〜3デニールで、かつ、ポリエステルの末
端カルボキシル基濃度が23eq/10@jl以下であ
ることを特徴とする高性能ポリエステル繊維0
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10324981A JPS588120A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 高性能ポリエステル繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10324981A JPS588120A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 高性能ポリエステル繊維 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588120A true JPS588120A (ja) | 1983-01-18 |
Family
ID=14349165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10324981A Pending JPS588120A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 高性能ポリエステル繊維 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588120A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162829A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-24 | 東洋紡績株式会社 | ポリヘキサメチレンアジパミド系デイツプコ−ド及びその製造方法 |
| JPS6461510A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-08 | Teijin Ltd | Polyester fiber having improved heat resistance |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10324981A patent/JPS588120A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60162829A (ja) * | 1984-02-02 | 1985-08-24 | 東洋紡績株式会社 | ポリヘキサメチレンアジパミド系デイツプコ−ド及びその製造方法 |
| JPS6461510A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-08 | Teijin Ltd | Polyester fiber having improved heat resistance |
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