JPS588160B2 - 多層印刷配線板の製造方法 - Google Patents
多層印刷配線板の製造方法Info
- Publication number
- JPS588160B2 JPS588160B2 JP12569378A JP12569378A JPS588160B2 JP S588160 B2 JPS588160 B2 JP S588160B2 JP 12569378 A JP12569378 A JP 12569378A JP 12569378 A JP12569378 A JP 12569378A JP S588160 B2 JPS588160 B2 JP S588160B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printed wiring
- wiring board
- prepreg
- multilayer printed
- manufacturing multilayer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリプレグを介して積層した多層印刷配線板の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
従来の一般的な多層印刷配線板の構造を第1図に示す。
夫々表面層を形成する片面銅張積層板(印刷配線板)3
,3間には中間層5を形成する両面銅張積層板(印刷配
線板)5とプリプレグ6が交互に積み重ねられる。
,3間には中間層5を形成する両面銅張積層板(印刷配
線板)5とプリプレグ6が交互に積み重ねられる。
中間層5は図においては一枚しか示してないが一般には
多数枚をプリプレグ6と交互に積層する。
多数枚をプリプレグ6と交互に積層する。
プレプリグ6はスペーサの役目も有するため一般には各
中間層間及び表面層と中間層間に2枚ずつ配置される。
中間層間及び表面層と中間層間に2枚ずつ配置される。
これら表面層、中間層及びプリプレグの相対位置決めは
上下の金型2,2の基準ピン1,1によってなされる。
上下の金型2,2の基準ピン1,1によってなされる。
即ち、下方表面層3、プリプレグ6、中間層5、プリプ
レグ6、・・・・・・上方表面層3を順次基準ピン1に
嵌め込んでいけばよい。
レグ6、・・・・・・上方表面層3を順次基準ピン1に
嵌め込んでいけばよい。
尚、7,7は金型2,2が樹脂で汚れるのを防止する離
型フイルムである。
型フイルムである。
両表面層3及び中間層5は積層プレス(図示せず)で両
金型2,2を加熱加圧することによりそれらの間に介在
させたプリプレグ6によって一体的に固着され、斯うし
て多層印刷配線板を構成する。
金型2,2を加熱加圧することによりそれらの間に介在
させたプリプレグ6によって一体的に固着され、斯うし
て多層印刷配線板を構成する。
表面層と中間層あるいは中間層同士を接着するプリプレ
グ6は一般にはガラス布にエポキシ樹脂等の未硬化樹脂
を含浸塗布して構成される。
グ6は一般にはガラス布にエポキシ樹脂等の未硬化樹脂
を含浸塗布して構成される。
プリプレグ単体を加熱すると未硬化樹脂が収縮硬化して
その両面の印刷配線板を接着するのであるがこの収縮硬
化はプリプレグ及び多層印刷配線板の寸法安定性を悪く
するものである。
その両面の印刷配線板を接着するのであるがこの収縮硬
化はプリプレグ及び多層印刷配線板の寸法安定性を悪く
するものである。
即ちプリプレグは収縮硬化するときにそれに接着してい
る印刷配線板も一緒に引っ張るような形になりその結果
印刷配線板にも寸法ずれが生じることになるのである。
る印刷配線板も一緒に引っ張るような形になりその結果
印刷配線板にも寸法ずれが生じることになるのである。
その結果、印刷配線板にパターン配線された導体パター
ンの例えばランド部が2つの層間で位置ずれを生じ、本
来ならばランド部中心に穿けられるべきスルーホールが
例えば2層目ではランド部中心からはずれてしまいその
一部がランド部の形成されていない場所に位置するよう
になってしまうことがあった。
ンの例えばランド部が2つの層間で位置ずれを生じ、本
来ならばランド部中心に穿けられるべきスルーホールが
例えば2層目ではランド部中心からはずれてしまいその
一部がランド部の形成されていない場所に位置するよう
になってしまうことがあった。
このことはランド部から外れた部分のスルーホールには
電気的導通が断たれることを意味するのでその位置にた
またま導体パターンが配線されていたような場合には断
線と同じ結果になり看過し得ない欠点となる。
電気的導通が断たれることを意味するのでその位置にた
またま導体パターンが配線されていたような場合には断
線と同じ結果になり看過し得ない欠点となる。
このように印刷配線板の位置ずれはそれ自身の収縮によ
るものではなくプリプレグの収縮に牽引されておこるも
のである。
るものではなくプリプレグの収縮に牽引されておこるも
のである。
更にまたこの印刷配線板の位置ずれを測定してみると当
然のことながら中央のランド部のみならず縁部近傍の基
準ピン孔の部分でも生じており基準ピン孔を原点位置に
戻すとすると最大変位量はこれらの総和となって表われ
る。
然のことながら中央のランド部のみならず縁部近傍の基
準ピン孔の部分でも生じており基準ピン孔を原点位置に
戻すとすると最大変位量はこれらの総和となって表われ
る。
また種々の実験の結果プリプレグを基準ピンから自由、
即ちプリプレグを基準ピンに差し込まないようにすると
位置量がはるかに小さくなることが確かめられた。
即ちプリプレグを基準ピンに差し込まないようにすると
位置量がはるかに小さくなることが確かめられた。
これはプリプレグを基準ピンの束縛から自由にすること
により却って自由に収縮し印刷配線板に与える影響が小
さくなりひずみや局所的変位となって現われることがな
いため及びプリプレグの面積が小さくなる程印刷配線板
に及ぼす牽引力が小さくなるためと考えられる。
により却って自由に収縮し印刷配線板に与える影響が小
さくなりひずみや局所的変位となって現われることがな
いため及びプリプレグの面積が小さくなる程印刷配線板
に及ぼす牽引力が小さくなるためと考えられる。
本発明は上述の如き特徴にもとづいてプリプレグの一部
を欠除して基準ピンにかからないようにしそれにより印
刷配線板の寸法精度を高めようとするものである。
を欠除して基準ピンにかからないようにしそれにより印
刷配線板の寸法精度を高めようとするものである。
本発明によれば第2図に示す如くプリプレグ16には基
準ピン1は差し込まれていない。
準ピン1は差し込まれていない。
この目的のためにプリプレグ16は例えば第3図に示す
如く従来の基準ピン孔18を含む4辺を破線17で示す
如く切除するかあるいは第4図に示す如く基準ピン孔1
8′の部分17′だけを切除するかして基準ピン1にか
からないようにする。
如く従来の基準ピン孔18を含む4辺を破線17で示す
如く切除するかあるいは第4図に示す如く基準ピン孔1
8′の部分17′だけを切除するかして基準ピン1にか
からないようにする。
プリプレグ16は基準ピン1から解放されたためにその
位置決め用として位置決めピン9を設けてもよいがその
場合にはピン孔20はできるだけプリプレグの中心近傍
に位置させてプリプレグの自由収縮になるべく影響を与
えないようにする。
位置決め用として位置決めピン9を設けてもよいがその
場合にはピン孔20はできるだけプリプレグの中心近傍
に位置させてプリプレグの自由収縮になるべく影響を与
えないようにする。
位置決めピン9はなくてもよい。
ここで留意すべきことは印刷配線板の寸法基準位置は常
に基準ピン1の位置を原点として測定されるのであり従
って位置決めピン9は基準寸法の測定に際しては何ら寄
与せず、従って重要なのは特に基準ピン1の近傍の寸法
ずれであるということである。
に基準ピン1の位置を原点として測定されるのであり従
って位置決めピン9は基準寸法の測定に際しては何ら寄
与せず、従って重要なのは特に基準ピン1の近傍の寸法
ずれであるということである。
プリプレグの一部が第3図あるいは第4図に示す如く欠
除されているので印刷配線板はプリプレグの硬化収縮時
に少くとも基準ピン1の近傍位置ではプリプレグにつら
れて引っ張られることもなく従ってそれだけ寸法ずれも
小さくなり、冒頭に述べた如き問題も解決される。
除されているので印刷配線板はプリプレグの硬化収縮時
に少くとも基準ピン1の近傍位置ではプリプレグにつら
れて引っ張られることもなく従ってそれだけ寸法ずれも
小さくなり、冒頭に述べた如き問題も解決される。
本発明の目的からはプリプレグの切除部分はできるだけ
大きい方が好ましいがプリプレグ本来の接着層としての
機能からは徒らにプリプレグの面積を縮少することもで
きないのでこれらの点を勘案して適当に決められること
になる。
大きい方が好ましいがプリプレグ本来の接着層としての
機能からは徒らにプリプレグの面積を縮少することもで
きないのでこれらの点を勘案して適当に決められること
になる。
第1図は従来の典型的な多層印刷配線板の製造方法を示
す図、第2図は本発明に係る製造方法を示す第1図と同
様の図、第3図は本発明において用いられるプリプレグ
の斜視図、第4図は第3図の変形を示す図。 1・・・・・・基準ピン、3,5・・・・・・印刷配線
板、6,16・・・・・プリプレグ。
す図、第2図は本発明に係る製造方法を示す第1図と同
様の図、第3図は本発明において用いられるプリプレグ
の斜視図、第4図は第3図の変形を示す図。 1・・・・・・基準ピン、3,5・・・・・・印刷配線
板、6,16・・・・・プリプレグ。
Claims (1)
- 1 複数枚の印刷配線板とプリプレグとを基準位置用基
準ピンにより位置合わせをしながら交互に積層して多層
印刷配線板を製造するに際し,上記プリプレグの少くと
も基準ピンに対応する部分を切除して上記基準ピンは印
刷配線板のみに差し込まれるようにしたことを特徴とす
る多層印刷配線板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12569378A JPS588160B2 (ja) | 1978-10-14 | 1978-10-14 | 多層印刷配線板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12569378A JPS588160B2 (ja) | 1978-10-14 | 1978-10-14 | 多層印刷配線板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5553495A JPS5553495A (en) | 1980-04-18 |
| JPS588160B2 true JPS588160B2 (ja) | 1983-02-14 |
Family
ID=14916355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12569378A Expired JPS588160B2 (ja) | 1978-10-14 | 1978-10-14 | 多層印刷配線板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588160B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6313395A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-20 | 日本電気株式会社 | 多層印刷配線板の製造方法 |
-
1978
- 1978-10-14 JP JP12569378A patent/JPS588160B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5553495A (en) | 1980-04-18 |
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