JPS588189A - 立毛を有する柔軟な皮革様シ−ト材料の製造方法 - Google Patents
立毛を有する柔軟な皮革様シ−ト材料の製造方法Info
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- JPS588189A JPS588189A JP10549281A JP10549281A JPS588189A JP S588189 A JPS588189 A JP S588189A JP 10549281 A JP10549281 A JP 10549281A JP 10549281 A JP10549281 A JP 10549281A JP S588189 A JPS588189 A JP S588189A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は柔軟な皮革様シート材料の製造方法に関する。
さらに詳しくは・皮革様シート材料に揉み加工を施して
柔軟な皮革様シート材料とするに際して、該皮革様シー
ト材料が強い揉み加工に耐え得るように、該皮革様シー
ト材料の少なぐとも一方の面に予め高分子重合体を付与
してから揉み加工を施し、その後肢高分子重合体の少な
くとも一部を除去することからなる柔軟な皮革様シート
材料の製造方法に関するO 従来から極細繊維からなるシート材料に高分子重合体を
含浸凝固して皮革様シート材料とすることは広く知ら−
れているが、ここにおいて極細繊維が用いられるのは皮
革様シート材料の毛羽を天然皮革のそれに近づけると同
時に風合を柔軟にするところにあシ、高分子重合体を含
浸凝固する理由は極細線維からなるシート材料に゛実用
に耐え得るに必要な強力を付与方2るところにあるOし
かしながら該シート材料は実用に耐え得′るに必要な強
力を保持しなければならないだけでなく、その製造色・
風合改良あるいは制電性、撥水性などの機能付与のため
の樹脂加工、柔軟化のための揉み加工で受ける力があげ
られる〇一般にこれらの力は該きいoしたがって実際に
製造される皮革様シート材料はこれらの力に耐える必要
がある念め・それが実用に耐え得るに必要な強力以上の
強力を持ったものとなる。
柔軟な皮革様シート材料とするに際して、該皮革様シー
ト材料が強い揉み加工に耐え得るように、該皮革様シー
ト材料の少なぐとも一方の面に予め高分子重合体を付与
してから揉み加工を施し、その後肢高分子重合体の少な
くとも一部を除去することからなる柔軟な皮革様シート
材料の製造方法に関するO 従来から極細繊維からなるシート材料に高分子重合体を
含浸凝固して皮革様シート材料とすることは広く知ら−
れているが、ここにおいて極細繊維が用いられるのは皮
革様シート材料の毛羽を天然皮革のそれに近づけると同
時に風合を柔軟にするところにあシ、高分子重合体を含
浸凝固する理由は極細線維からなるシート材料に゛実用
に耐え得るに必要な強力を付与方2るところにあるOし
かしながら該シート材料は実用に耐え得′るに必要な強
力を保持しなければならないだけでなく、その製造色・
風合改良あるいは制電性、撥水性などの機能付与のため
の樹脂加工、柔軟化のための揉み加工で受ける力があげ
られる〇一般にこれらの力は該きいoしたがって実際に
製造される皮革様シート材料はこれらの力に耐える必要
がある念め・それが実用に耐え得るに必要な強力以上の
強力を持ったものとなる。
このような強力を付与する手段として先記し念ように従
来d=ら高分子重合体を含浸凝固する方法がとられてき
た◎当然のことながら含浸される高分子重合体の量が多
ければ多いほど得られるシート材料の強力は大きくなる
が、その反面風合は硬くな勺、逆に含浸される高分子重
合体の量を少なくすると風合は柔軟になるが得られるシ
ート材料の強力は低下する。−刀先に述べた理由からシ
ート材料にはある程度以上の強力が必要であシ、そ。
来d=ら高分子重合体を含浸凝固する方法がとられてき
た◎当然のことながら含浸される高分子重合体の量が多
ければ多いほど得られるシート材料の強力は大きくなる
が、その反面風合は硬くな勺、逆に含浸される高分子重
合体の量を少なくすると風合は柔軟になるが得られるシ
ート材料の強力は低下する。−刀先に述べた理由からシ
ート材料にはある程度以上の強力が必要であシ、そ。
のために高分子重合体もある程度以上含浸する必要があ
シ、単に、高分子重合体の量で風合を調節するにも限界
があつ走@そこで少しでも強力をおとさずに風合を柔軟
にする方法として例えば、1)lシート材料を構成する
繊維質材料と高分子重合体の接着をできるるだけ少なく
する。2)高分子重合体を多孔構造にする。などが提案
されてきたが未だ十分でなhのが現状である。
シ、単に、高分子重合体の量で風合を調節するにも限界
があつ走@そこで少しでも強力をおとさずに風合を柔軟
にする方法として例えば、1)lシート材料を構成する
繊維質材料と高分子重合体の接着をできるるだけ少なく
する。2)高分子重合体を多孔構造にする。などが提案
されてきたが未だ十分でなhのが現状である。
本発明者らは皮革様シート材料の柔軟化に対するかかる
問題点に関し鋭意検討の結果、皮革様シート材料が実用
時に受ける力に耐えるために必要な高分子重合体と、加
工時にそれ以上に余分に受ける力に耐え得るために必要
な高分子重合体を別々に付与し、後者は該皮革様シート
材料が実用に供される時に除去できるように付与してお
けば良いということを見い出すことにより本発明に達し
たO 05デニール以下の極細繊維は、海鳥型複合繊維の海成
分の除去あるhは分割型線維の谷側などによって得られ
るが、扱いを容易にするためこれらのrmは極細化する
前にニードルパンチあるいは抄紙法などによシネ織布と
しその後極細化されるのが一般的である◎しかし本発明
の効果は極細繊維の製造法、不織布の製造法によって左
右されるものではない。また該不織布−には0.5デニ
ールを越える繊維が含まれてもよいが、先記し九とおシ
このような繊維の量が多くなればなるほど皮革様シート
材料としては良好な風合が得られないばかシか外観も悪
くなる。柔軟な皮革様シート材料を得るためには、0.
5デニール以下の極−細繊維を主として用いる必要があ
る。
問題点に関し鋭意検討の結果、皮革様シート材料が実用
時に受ける力に耐えるために必要な高分子重合体と、加
工時にそれ以上に余分に受ける力に耐え得るために必要
な高分子重合体を別々に付与し、後者は該皮革様シート
材料が実用に供される時に除去できるように付与してお
けば良いということを見い出すことにより本発明に達し
たO 05デニール以下の極細繊維は、海鳥型複合繊維の海成
分の除去あるhは分割型線維の谷側などによって得られ
るが、扱いを容易にするためこれらのrmは極細化する
前にニードルパンチあるいは抄紙法などによシネ織布と
しその後極細化されるのが一般的である◎しかし本発明
の効果は極細繊維の製造法、不織布の製造法によって左
右されるものではない。また該不織布−には0.5デニ
ールを越える繊維が含まれてもよいが、先記し九とおシ
このような繊維の量が多くなればなるほど皮革様シート
材料としては良好な風合が得られないばかシか外観も悪
くなる。柔軟な皮革様シート材料を得るためには、0.
5デニール以下の極−細繊維を主として用いる必要があ
る。
一方高分子重合体としては、ポリアミド、ポリエステル
、ポリ塩化ビニル、ポリアクリロニトリル、ポリウレタ
ン等の弾性重合体が用いられる。
、ポリ塩化ビニル、ポリアクリロニトリル、ポリウレタ
ン等の弾性重合体が用いられる。
これらは単独で用いてもまた混合して用いてもよく、必
要に応じて可塑剤、充填剤、安定剤、顔料。
要に応じて可塑剤、充填剤、安定剤、顔料。
染料等を添加してもよい◎ポリウレタン樹脂またはこれ
に他の樹脂や添加剤を加えたものは、良好な風合や物性
の点で好ましく用いられる。高分子重合体は溶液あるい
は分散液の形で不織布に含浸され、加熱による乾燥ある
いは非溶剤中への浸漬等によシ凝固されるが、柔軟化と
云う点では非溶剤中への浸漬によシ該高分子重合体を多
孔構造に凝固させることが好ましく用いられる。また該
高分子重合体と不織布を形成する繊維の接着を少なくし
て風合を柔軟化するために、高分子重合体の含浸に先立
って高分子重合体の溶剤には溶解しないが高分子重合体
および繊維の非溶剤に溶解するばしば行なわれる。これ
らの方法によって含浸される高分子重合体の量は、不織
布を形成する繊維の種類、不織布の製造方法および密度
、高分子重合体め種類・含浸、凝固の方法などによシ変
わシー義的には決められないが1本発明を実施するにあ
たっては加工で受ける力に対する強力は考慮しなくとも
よく実用に耐え得るに必要な強力を与えるだけの量を含
浸すれば良い0これ以上、の含浸は皮革様シート材料に
過剰の強力を付与するだけでなく風合を硬くするため好
ましくない0こうして得られた極細繊維と高分子重合体
からなるシート材料は柔軟化のため次いで揉み加工が施
される。このようなシート材料を揉む方法としては、波
状あるいはソpパン状ロールなどにシート状物を挾んで
揉む方法、シート材料を狭いスリットを通ししごきなが
らスリットをクランノ運動させて揉む方法、タンブラ−
の中でシート材料をタンプリングさせて揉む方法、液流
染色機で液中で揉む方法など多くの方法が提案されてい
る◎本発明はこれらの揉み方法で限定を受けるものでは
ないが、液流染色機を用いる場合、染色によるシート材
料の着色と同時に揉み加工ができ工程上有利なだけでな
く染色のためにシート材料を形成する繊維および高分子
重合体の2次転移点以上に加熱するため揉み効果も大き
く好ましい。これらの揉み作用の程度はもちろん可変で
あるが、揉み作用を強くすればするほどシート材料の風
合は柔軟になるがその反面シート材料が受ける力も大き
くなシ、シート材料が単に実用に耐え得る程度の強力し
か保持していない場合はこのような揉み作用によシ容易
に激しく毛羽だち破れてしまうため。
に他の樹脂や添加剤を加えたものは、良好な風合や物性
の点で好ましく用いられる。高分子重合体は溶液あるい
は分散液の形で不織布に含浸され、加熱による乾燥ある
いは非溶剤中への浸漬等によシ凝固されるが、柔軟化と
云う点では非溶剤中への浸漬によシ該高分子重合体を多
孔構造に凝固させることが好ましく用いられる。また該
高分子重合体と不織布を形成する繊維の接着を少なくし
て風合を柔軟化するために、高分子重合体の含浸に先立
って高分子重合体の溶剤には溶解しないが高分子重合体
および繊維の非溶剤に溶解するばしば行なわれる。これ
らの方法によって含浸される高分子重合体の量は、不織
布を形成する繊維の種類、不織布の製造方法および密度
、高分子重合体め種類・含浸、凝固の方法などによシ変
わシー義的には決められないが1本発明を実施するにあ
たっては加工で受ける力に対する強力は考慮しなくとも
よく実用に耐え得るに必要な強力を与えるだけの量を含
浸すれば良い0これ以上、の含浸は皮革様シート材料に
過剰の強力を付与するだけでなく風合を硬くするため好
ましくない0こうして得られた極細繊維と高分子重合体
からなるシート材料は柔軟化のため次いで揉み加工が施
される。このようなシート材料を揉む方法としては、波
状あるいはソpパン状ロールなどにシート状物を挾んで
揉む方法、シート材料を狭いスリットを通ししごきなが
らスリットをクランノ運動させて揉む方法、タンブラ−
の中でシート材料をタンプリングさせて揉む方法、液流
染色機で液中で揉む方法など多くの方法が提案されてい
る◎本発明はこれらの揉み方法で限定を受けるものでは
ないが、液流染色機を用いる場合、染色によるシート材
料の着色と同時に揉み加工ができ工程上有利なだけでな
く染色のためにシート材料を形成する繊維および高分子
重合体の2次転移点以上に加熱するため揉み効果も大き
く好ましい。これらの揉み作用の程度はもちろん可変で
あるが、揉み作用を強くすればするほどシート材料の風
合は柔軟になるがその反面シート材料が受ける力も大き
くなシ、シート材料が単に実用に耐え得る程度の強力し
か保持していない場合はこのような揉み作用によシ容易
に激しく毛羽だち破れてしまうため。
揉み作用、の効果を十分に発揮できるところまで揉むこ
とはできなかまた@特にこの揉みを液流染色機を用いて
染色と同時に行なう場合には、シート材料を形成する線
維の可染温度まで加熱することすら不可能で実質的にシ
ート材料を染色すること充できなかつえ。
とはできなかまた@特にこの揉みを液流染色機を用いて
染色と同時に行なう場合には、シート材料を形成する線
維の可染温度まで加熱することすら不可能で実質的にシ
ート材料を染色すること充できなかつえ。
したがって本発明ではこのような揉みを可能ならしめる
ため□揉谷加工に先立って該シート材料の少なくとも一
方の面に高分子重合体を付与しシート材料が揉み作用に
耐えるように補強される◎この目的に用いる高分子重合
体としては、ポリアミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニ
ル、ポリアクリロニトリル、ポリウレタン等の弾性重合
体で先に含浸されてシート試料を形成している高分子重
合体と同一であっても異なるものであっても!よい。
ため□揉谷加工に先立って該シート材料の少なくとも一
方の面に高分子重合体を付与しシート材料が揉み作用に
耐えるように補強される◎この目的に用いる高分子重合
体としては、ポリアミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニ
ル、ポリアクリロニトリル、ポリウレタン等の弾性重合
体で先に含浸されてシート試料を形成している高分子重
合体と同一であっても異なるものであっても!よい。
該高分子重合体は溶液あるいはエマルジョンの形でナイ
フコート、スプレコート、グラビアコート等の方法で該
シート材料の少なくとも一方の面にの非溶媒中に浸漬す
るかあるいは加熱により凝固される。付与する量はシー
ト材料がすでに有してカ いる強J、揉み作用の強さ等で変化し一義的には決めら
れないが、付与する時の高分子重合体の溶液あるいはエ
マルジョンの粘度、溶媒あるいは分散媒の種類、凝固の
方法は特に注意が必要である。
フコート、スプレコート、グラビアコート等の方法で該
シート材料の少なくとも一方の面にの非溶媒中に浸漬す
るかあるいは加熱により凝固される。付与する量はシー
ト材料がすでに有してカ いる強J、揉み作用の強さ等で変化し一義的には決めら
れないが、付与する時の高分子重合体の溶液あるいはエ
マルジョンの粘度、溶媒あるいは分散媒の種類、凝固の
方法は特に注意が必要である。
例えば先に含浸した高分子重合体の良溶媒からなる低粘
度の溶液を用いて、かつ凝固までの時間が長ければ、該
溶液の大部分はシート材料の内部にまで浸透し、揉み加
工の後での該高分子重合体の −除去が十分でなくなる
と同時に、先に含浸し念高分子重合体を溶解する念め十
分な風合の柔軟化が行なえない。この念め該高分子重合
体溶液の粘度が低かったシ、先に含浸し念高分子重合体
の良溶媒を用いる時は凝固までの時間を出来るだけ短t
1くした)、逆に凝固まで時間を要する時は該高分子重
合体溶液の粘度を上げるとか、先に含浸している高分子
重合体の貧溶媒を用いる等の工夫が必要である。このよ
りな〆配を防ぐため先に含浸す。
度の溶液を用いて、かつ凝固までの時間が長ければ、該
溶液の大部分はシート材料の内部にまで浸透し、揉み加
工の後での該高分子重合体の −除去が十分でなくなる
と同時に、先に含浸し念高分子重合体を溶解する念め十
分な風合の柔軟化が行なえない。この念め該高分子重合
体溶液の粘度が低かったシ、先に含浸し念高分子重合体
の良溶媒を用いる時は凝固までの時間を出来るだけ短t
1くした)、逆に凝固まで時間を要する時は該高分子重
合体溶液の粘度を上げるとか、先に含浸している高分子
重合体の貧溶媒を用いる等の工夫が必要である。このよ
りな〆配を防ぐため先に含浸す。
る高分子重合体と後から付与する仮補強のための高分子
重合体の量的な関係がうまく合う場合には先に含浸′す
る高分子重合体の含浸時に含浸の絞りを調節することに
より両者を同時に付与することもできる。
重合体の量的な関係がうまく合う場合には先に含浸′す
る高分子重合体の含浸時に含浸の絞りを調節することに
より両者を同時に付与することもできる。
こうして揉み加工に耐えるように補強されたシート材料
は揉み加工の後、補強に用いた高分子重合体の一部また
は全部を除去し柔軟な皮革様シート材料とされる@腰高
分子重合体の除去は該シート材料を厚さ方向にスライス
するとかあるいは該高分子重合体の付与され九面をサン
ドペーパー等でパフィングする等によ)達成される。
は揉み加工の後、補強に用いた高分子重合体の一部また
は全部を除去し柔軟な皮革様シート材料とされる@腰高
分子重合体の除去は該シート材料を厚さ方向にスライス
するとかあるいは該高分子重合体の付与され九面をサン
ドペーパー等でパフィングする等によ)達成される。
以下に実施例で本発明を具体的に説明する・特に断シの
ない限り、「部」および「パーセント」は重量基準で表
わしている。
ない限り、「部」および「パーセント」は重量基準で表
わしている。
実施例1
島成分がポリエステル、海成分がポリスチレンからなる
島繊度が0.1デニールの海鳥型複合繊維をニードルパ
ンチして得た密度が0.22 g/sr”、日付が45
0 g/m’の不織布を98℃の熱水中に浸漬し面積で
35パーセント収縮させると同時に、ポリビニルアルコ
ールを該繊維の島成分に対し30部付与し、ついでこれ
をトリクロルエチレン中に浸漬して該繊維の海成分を抽
出除去することによ)該繊維を極細化した・しかる後こ
の不織布にポリカプロラクトンとp、p’−ジフェニル
メタンジイソシアネートからなるプレポリマーをエチレ
ングリコールで鎖伸長して得られたポリウレタンのジメ
チルホルムアミド(以下DMFと略)溶液を含浸後水中
で凝固させ、つbで80℃の温水で十分脱ポリビニルア
ルコール、脱溶媒し乾燥して、該ポリウレタンの極細線
維に対する付着量が下記25)らガるシート材料を得た
・ ポリウレタン付着量 シート材料 A 10 部 I B 30 # C501 次いでこれらのシート材料を厚さ方向に半裁し半裁面と
は反対側の面をサンドペーパーでパフィングして立毛さ
せ、それぞれシート材料A−1゜B−1、c−1とした
。
島繊度が0.1デニールの海鳥型複合繊維をニードルパ
ンチして得た密度が0.22 g/sr”、日付が45
0 g/m’の不織布を98℃の熱水中に浸漬し面積で
35パーセント収縮させると同時に、ポリビニルアルコ
ールを該繊維の島成分に対し30部付与し、ついでこれ
をトリクロルエチレン中に浸漬して該繊維の海成分を抽
出除去することによ)該繊維を極細化した・しかる後こ
の不織布にポリカプロラクトンとp、p’−ジフェニル
メタンジイソシアネートからなるプレポリマーをエチレ
ングリコールで鎖伸長して得られたポリウレタンのジメ
チルホルムアミド(以下DMFと略)溶液を含浸後水中
で凝固させ、つbで80℃の温水で十分脱ポリビニルア
ルコール、脱溶媒し乾燥して、該ポリウレタンの極細線
維に対する付着量が下記25)らガるシート材料を得た
・ ポリウレタン付着量 シート材料 A 10 部 I B 30 # C501 次いでこれらのシート材料を厚さ方向に半裁し半裁面と
は反対側の面をサンドペーパーでパフィングして立毛さ
せ、それぞれシート材料A−1゜B−1、c−1とした
。
このシート材料の今度は半裁した側の面(半裁によシ生
じた面)に、ポリエチレンアジペートとP、P’−ジフ
ェニルメタンジイソシアネートからなるプレポリマーを
ブチレングリコールで鎖伸長したポリウレタンとトリメ
チロールプ四パンのトリレンジインシアネートアダクト
からなる2液型ポリウレタンのトルエン/酢酸エチル2
5パーセン)溶液ヲ、100メツシュのグラビアロール
ヲ用いて2回塗布、乾燥を繰返しキユアリングして、そ
れぞれシート材料A−2,B−2,C−2を得た。
じた面)に、ポリエチレンアジペートとP、P’−ジフ
ェニルメタンジイソシアネートからなるプレポリマーを
ブチレングリコールで鎖伸長したポリウレタンとトリメ
チロールプ四パンのトリレンジインシアネートアダクト
からなる2液型ポリウレタンのトルエン/酢酸エチル2
5パーセン)溶液ヲ、100メツシュのグラビアロール
ヲ用いて2回塗布、乾燥を繰返しキユアリングして、そ
れぞれシート材料A−2,B−2,C−2を得た。
この時の2液型ポリウレタンの付着量は7〜9g/m2
であった・次にこれらのシート材料を液流染色機を用す
て、流速15■G、 120℃で60分間1分散染料
で染色すると同時に揉み加工を行ない、80℃の還元洗
条の後乾燥してから、各シート材料の半裁面をサンドペ
ーパーでパフインクし夛立毛させると同時にシート材料
A−2,B−2・C−2に関しては#面に付与した2液
型ポリウレタンの大部分を除去し、下記の結果を得た・ 中 剛軟度は巾2oの試料による45度カンチレバー法
の値。この時の試料の厚−n O,58mm−(]66
0mであつえ◎ 上表から分かるように、シート材料A−1,B−1のよ
うに高−分子重合体の含浸量が少ないものは従来は破れ
、あるいは激しい毛羽立ちのため強い揉み加工ができな
かった。しかしながら本発明ではシート材料A−2,B
−2のように強い揉み加工が可能となル、きわめて柔軟
な皮革様シート材料が得られることが゛分かる。一方シ
ート竺料C−1のように高分子重合体の含浸量が多くな
ってくると強い揉み加工に耐えるが風合はきわめて硬い
ものとなる◎ 実施例2 島成分がナイロン、海成分がスチレン/ヘキシルアクリ
レ−) (80/20)の共重合体からなる島繊度が0
.05デニールの海鳥型複合繊維をニードルパンチして
4密度が0.20 g/an s、目付が400必2の
不織布を80℃の熱水中で面積で30パーセント収縮す
せ乾燥の後、ポリブロビレングリコールヲ主体とするジ
オールとトリレンジイソシアネートからなるプレポリマ
ーをヘキサメチレンジアミンで鎖伸長して得たポリウレ
タンの水エマルジョンを含浸・乾燥して複合繊維、の島
成分に対するポリウレタンの付着量が下記のシート材料
を得た・ポリウレタン付着量 シート材料 D 50部 E 60 N P 100# 次イで該シート材料をトリクロルエチレン中に浸漬し、
複合繊維の海成分を除去し#繊維を極細化し、その後肢
シート材料を厚さ方向に半裁し。
であった・次にこれらのシート材料を液流染色機を用す
て、流速15■G、 120℃で60分間1分散染料
で染色すると同時に揉み加工を行ない、80℃の還元洗
条の後乾燥してから、各シート材料の半裁面をサンドペ
ーパーでパフインクし夛立毛させると同時にシート材料
A−2,B−2・C−2に関しては#面に付与した2液
型ポリウレタンの大部分を除去し、下記の結果を得た・ 中 剛軟度は巾2oの試料による45度カンチレバー法
の値。この時の試料の厚−n O,58mm−(]66
0mであつえ◎ 上表から分かるように、シート材料A−1,B−1のよ
うに高−分子重合体の含浸量が少ないものは従来は破れ
、あるいは激しい毛羽立ちのため強い揉み加工ができな
かった。しかしながら本発明ではシート材料A−2,B
−2のように強い揉み加工が可能となル、きわめて柔軟
な皮革様シート材料が得られることが゛分かる。一方シ
ート竺料C−1のように高分子重合体の含浸量が多くな
ってくると強い揉み加工に耐えるが風合はきわめて硬い
ものとなる◎ 実施例2 島成分がナイロン、海成分がスチレン/ヘキシルアクリ
レ−) (80/20)の共重合体からなる島繊度が0
.05デニールの海鳥型複合繊維をニードルパンチして
4密度が0.20 g/an s、目付が400必2の
不織布を80℃の熱水中で面積で30パーセント収縮す
せ乾燥の後、ポリブロビレングリコールヲ主体とするジ
オールとトリレンジイソシアネートからなるプレポリマ
ーをヘキサメチレンジアミンで鎖伸長して得たポリウレ
タンの水エマルジョンを含浸・乾燥して複合繊維、の島
成分に対するポリウレタンの付着量が下記のシート材料
を得た・ポリウレタン付着量 シート材料 D 50部 E 60 N P 100# 次イで該シート材料をトリクロルエチレン中に浸漬し、
複合繊維の海成分を除去し#繊維を極細化し、その後肢
シート材料を厚さ方向に半裁し。
実施例1と同様にして半裁面とは反対側の面を立毛させ
て、それぞれシート材料D−1,’に−1゜F−1とし
た0このシート材料の今度は半裁面にポリブチレンアジ
ペートとP、P’−ジフーエニルメタンジイソシアネー
トからなるプレポリマーをエチレングリコールで鎖伸長
したポリウレタンの18パ一セントDMF溶液をドクタ
ーナイフを用いて塗布し乾燥して溶媒を除去して該ポリ
ウレタンを凝固させ、シート材料D−2,E−2,F−
2とし念。この時のポリウレタンiの塗布量は15〜2
0g/m2 であった。次にこれらのシート材料を実施
例1と同様に液流染色機を用いて流速20m/分。
て、それぞれシート材料D−1,’に−1゜F−1とし
た0このシート材料の今度は半裁面にポリブチレンアジ
ペートとP、P’−ジフーエニルメタンジイソシアネー
トからなるプレポリマーをエチレングリコールで鎖伸長
したポリウレタンの18パ一セントDMF溶液をドクタ
ーナイフを用いて塗布し乾燥して溶媒を除去して該ポリ
ウレタンを凝固させ、シート材料D−2,E−2,F−
2とし念。この時のポリウレタンiの塗布量は15〜2
0g/m2 であった。次にこれらのシート材料を実施
例1と同様に液流染色機を用いて流速20m/分。
98℃で90分、今度は1:2型金属錯塩酸性染料で染
色すると同時に揉み加工を行ない、乾燥の後各シート材
料の半裁面をノくフイングし立毛させると同時に、後で
ドクターナイフでポリウレタンを塗布したシート材料に
関しては該ポリウレタンのほとんどを除去し下記の結果
を得た。
色すると同時に揉み加工を行ない、乾燥の後各シート材
料の半裁面をノくフイングし立毛させると同時に、後で
ドクターナイフでポリウレタンを塗布したシート材料に
関しては該ポリウレタンのほとんどを除去し下記の結果
を得た。
エマルジョンを含浸し乾燥で凝固させた時は。
乾燥時の熱でエマルジョンのマイグレーションが起こシ
、シート材料の表層部に含浸したポリウレタンが集まる
傾向がある0このためシート材料の内部はポリウレタン
が少なくな〕、該シート材料を厚さ方向に半裁した時、
半裁面側はポリウレタンの付着量が少なく弱いものとな
る◎このような場合特に本発明が有効な事が上の結果か
ら分かる。
、シート材料の表層部に含浸したポリウレタンが集まる
傾向がある0このためシート材料の内部はポリウレタン
が少なくな〕、該シート材料を厚さ方向に半裁した時、
半裁面側はポリウレタンの付着量が少なく弱いものとな
る◎このような場合特に本発明が有効な事が上の結果か
ら分かる。
実施例3
島繊度が0.05デニールであることを除けば実施例1
と同じ不織布を、ポリウレタンの含浸まで実−施例1と
同様に処理したOただポリウレタンの含浸時に実施例1
と同じポリウレタiを用いて絞りのクリアランスを一調
節して該ポリウレタンの層が表面に形成されるように含
浸してから凝固、脱ポリビニルアルコール、脱溶媒、乾
燥を行なって下記のシート材料を得た。
と同じ不織布を、ポリウレタンの含浸まで実−施例1と
同様に処理したOただポリウレタンの含浸時に実施例1
と同じポリウレタiを用いて絞りのクリアランスを一調
節して該ポリウレタンの層が表面に形成されるように含
浸してから凝固、脱ポリビニルアルコール、脱溶媒、乾
燥を行なって下記のシート材料を得た。
ポリウレタン付着量
シート材料 G 10 部H30〃
工 50 #
Claims (1)
- 主として0.5デニール以下の極細繊維と高分子重合体
(4)からなる不織布に揉み加工を施して、柔軟な皮革
様シート材料を得るに際して、該不縁布の少なくとも一
方の面に予め高分子重合体ω)を付与しておき、揉み加
工を施した後、該高分子重合体(B)の少なくとも一部
を除去することを特徴とする柔軟な皮革様シート材料の
製造方法・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10549281A JPS588189A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 立毛を有する柔軟な皮革様シ−ト材料の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10549281A JPS588189A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 立毛を有する柔軟な皮革様シ−ト材料の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588189A true JPS588189A (ja) | 1983-01-18 |
| JPS6151071B2 JPS6151071B2 (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=14409088
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10549281A Granted JPS588189A (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 立毛を有する柔軟な皮革様シ−ト材料の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588189A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6099077A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-01 | Toray Ind Inc | リバ−シブルタイプの特殊シ−ト状物およびその製造方法 |
| JPS6221876A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | Toray Ind Inc | シ−ト状物の処理法 |
| US4647945A (en) * | 1986-02-06 | 1987-03-03 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Image recording method and its apparatus |
| US5032850A (en) * | 1989-12-18 | 1991-07-16 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for vapor jet printing |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP10549281A patent/JPS588189A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6099077A (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-01 | Toray Ind Inc | リバ−シブルタイプの特殊シ−ト状物およびその製造方法 |
| JPS6221876A (ja) * | 1985-07-22 | 1987-01-30 | Toray Ind Inc | シ−ト状物の処理法 |
| US4647945A (en) * | 1986-02-06 | 1987-03-03 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Image recording method and its apparatus |
| US5032850A (en) * | 1989-12-18 | 1991-07-16 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Method and apparatus for vapor jet printing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6151071B2 (ja) | 1986-11-07 |
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