JPS5883301A - レコ−ド盤吸着装置 - Google Patents
レコ−ド盤吸着装置Info
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- JPS5883301A JPS5883301A JP56182106A JP18210681A JPS5883301A JP S5883301 A JPS5883301 A JP S5883301A JP 56182106 A JP56182106 A JP 56182106A JP 18210681 A JP18210681 A JP 18210681A JP S5883301 A JPS5883301 A JP S5883301A
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- Japan
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- record
- air
- hole
- air chamber
- turntable
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、演奏に供されるレコード盤をしっかりと吸
着した状態においてレコード再生装置のターンテーブル
上に載置するこ5とができるレコード盤吸着装置に関す
るもの1である。
着した状態においてレコード再生装置のターンテーブル
上に載置するこ5とができるレコード盤吸着装置に関す
るもの1である。
レコード盤の反りによって1混変調ひずみが生じ、また
、スピーカから9副射1音圧等、によってレコ−ド盤に
微細な振動が惹起されると、これによるランプル雑音が
発生することはよく知られている。
、スピーカから9副射1音圧等、によってレコ−ド盤に
微細な振動が惹起されると、これによるランプル雑音が
発生することはよく知られている。
この問題を解決するため、本出願人は、先にレコード盤
を負圧の吸着作用により固定する装置を提案した(特願
昭56−806j5号参照)。この装置を概略的に説明
すると、演奏に供されるレコード盤とターンテーブルと
の間に着脱自在に介装される円板体を有し、その円板体
内には真空ポンプ等によって減圧される空気室が設けら
れている。一方、この円板体の表面側には、レコード盤
の外周縁(グループガード)とレーベル部近傍の内周縁
との各々に密着し、それらの間に気密的な空間部を形成
する環状のアウターシールとインナーシールとが設けら
れている。そして、この空間部と前記空気室とは吸気口
を介して相互に連通されており、前記空気室を真空ポン
プ等によって減圧することにより、円板体上に載置され
たレコード盤はその円板体上に強固に吸着固定される。
を負圧の吸着作用により固定する装置を提案した(特願
昭56−806j5号参照)。この装置を概略的に説明
すると、演奏に供されるレコード盤とターンテーブルと
の間に着脱自在に介装される円板体を有し、その円板体
内には真空ポンプ等によって減圧される空気室が設けら
れている。一方、この円板体の表面側には、レコード盤
の外周縁(グループガード)とレーベル部近傍の内周縁
との各々に密着し、それらの間に気密的な空間部を形成
する環状のアウターシールとインナーシールとが設けら
れている。そして、この空間部と前記空気室とは吸気口
を介して相互に連通されており、前記空気室を真空ポン
プ等によって減圧することにより、円板体上に載置され
たレコード盤はその円板体上に強固に吸着固定される。
実測したところによれは、その吸着力は250に9程度
とかなり強く、これによりレコード盤は反りが矯正され
た状態で円板体上にほぼ一体的に固定されることになる
。そして、この円板体上からレコード盤を解除するには
、リリースバルブを開いて前記空気室を大気に開放する
ことにより行なわれるのであるが、このようなレコード
盤の吸着または解除を手早くスムースに行なうには、特
にアウターシールおよびインナーシールの取付基端部分
の空気を速やかに吸引、解除する必要がある。このため
、従来装置では、円板体の表面に前記空気−と連通ずる
吸気口に関連して、そこから半径方向に延びる通気溝を
形成して、各シールの取付基端部分の空気を速やかに吸
引、解除するよう?こしている。
とかなり強く、これによりレコード盤は反りが矯正され
た状態で円板体上にほぼ一体的に固定されることになる
。そして、この円板体上からレコード盤を解除するには
、リリースバルブを開いて前記空気室を大気に開放する
ことにより行なわれるのであるが、このようなレコード
盤の吸着または解除を手早くスムースに行なうには、特
にアウターシールおよびインナーシールの取付基端部分
の空気を速やかに吸引、解除する必要がある。このため
、従来装置では、円板体の表面に前記空気−と連通ずる
吸気口に関連して、そこから半径方向に延びる通気溝を
形成して、各シールの取付基端部分の空気を速やかに吸
引、解除するよう?こしている。
しかしながら、これによるき、レコード盤を吸着した時
に通気溝のパリ等によってレコード盤が傷つくことがあ
り、また、この通気溝自体によ−ろてレコード盤が変形
する虞れがあり、音質および取扱いの面で奸才しいもの
ではなかった。
に通気溝のパリ等によってレコード盤が傷つくことがあ
り、また、この通気溝自体によ−ろてレコード盤が変形
する虞れがあり、音質および取扱いの面で奸才しいもの
ではなかった。
したがって、この発明の目的は、上記した欠点を伴なう
ことなく、レコード盤を手早くスムースに吸着、解除す
ることができるレコード盤吸着装置を提供すること(こ
ある。
ことなく、レコード盤を手早くスムースに吸着、解除す
ることができるレコード盤吸着装置を提供すること(こ
ある。
以下、この発明を添付図面に示された実施例を参照しな
から詳aiこ説明する。
から詳aiこ説明する。
第1図および第2図を参照すると、このレコード盤吸着
装置1は、レコード再生装置のターンテーブルとばぼ同
径であって、その上に着脱自在に載置されるようζこ構
成されている。すなわち、この装置1は、ドーナツ状に
形成された円板体2と、この円板体2の中央開口部lこ
上下方向から組付けられてそこに気密的な空気室3を形
成す釜上下1対のセンタプレート4およびセンタフレー
ム5とから構成されている。この実施例において、円板
体2は、無垢のアルミニウムプレートを切削加工するこ
とによりつくられており、その外周端に形成された第1
の環状溝6と、中央開口部内においてその内壁に一体的
lこ切削加工されたスペーサリング7と、このスペーサ
リング7と開口内壁との間に形成された第2の環状溝8
とを備えている。
装置1は、レコード再生装置のターンテーブルとばぼ同
径であって、その上に着脱自在に載置されるようζこ構
成されている。すなわち、この装置1は、ドーナツ状に
形成された円板体2と、この円板体2の中央開口部lこ
上下方向から組付けられてそこに気密的な空気室3を形
成す釜上下1対のセンタプレート4およびセンタフレー
ム5とから構成されている。この実施例において、円板
体2は、無垢のアルミニウムプレートを切削加工するこ
とによりつくられており、その外周端に形成された第1
の環状溝6と、中央開口部内においてその内壁に一体的
lこ切削加工されたスペーサリング7と、このスペーサ
リング7と開口内壁との間に形成された第2の環状溝8
とを備えている。
そして、第1の環状溝6内に環状のアラターシール9が
装着され、第2の環状溝8内には同じく環状のインナー
シール10が装着されている。また、この円板体2には
、その外周端壁がら空気室3に向って互いに反対方向か
ら穿設された1対の貫通孔12. 、12bが形成され
ており、その場合、一方の貫通孔12aには図示しない
真空ポンプに接続される逆止弁13が取付けられており
、また、他方の貫通孔12bには空気室3を選択的に大
気に開放する開閉弁14が取付けられている。なお、ス
ペーサリング7にもこれらの貫通孔12a、1’2bに
対して同軸的に穿設された1対の連通孔15.15が設
けられている。センタスレート4とセンタフレーム5は
、スペーサリング7を上下方向から挾持し得るように形
成された同径の円板からなり、その各々にはここの装置
1の回転軸線上にあって、第2図の想像線で示すターン
テーブルのセンタスピンドル19が挿通される中心孔1
7を形成するための軸筒18,19が設、けられている
。この実施例では、一方の軸筒18の下端は他方の軸筒
19に緊密に被さるように拡径されている。そして、セ
ンタフレーム5の外周部には複数の支柱20が立設され
ており、これらの支柱20にセンタプレート4を才、シ
止めすることにより、このセンタプレート4とセンタフ
レーム5はスペーサリンク7を挾持するようにして円板
体2にしっかりと固定され、かつ、その内部に空気室3
が形成されることになる。この場合、空気室3の気密性
を高めるため、各軸筒18,19の接合面と、センタプ
レー1・4およびセンタフレーム5のスペーサリンク7
に対する接合面にグリース等が付着されている。
装着され、第2の環状溝8内には同じく環状のインナー
シール10が装着されている。また、この円板体2には
、その外周端壁がら空気室3に向って互いに反対方向か
ら穿設された1対の貫通孔12. 、12bが形成され
ており、その場合、一方の貫通孔12aには図示しない
真空ポンプに接続される逆止弁13が取付けられており
、また、他方の貫通孔12bには空気室3を選択的に大
気に開放する開閉弁14が取付けられている。なお、ス
ペーサリング7にもこれらの貫通孔12a、1’2bに
対して同軸的に穿設された1対の連通孔15.15が設
けられている。センタスレート4とセンタフレーム5は
、スペーサリング7を上下方向から挾持し得るように形
成された同径の円板からなり、その各々にはここの装置
1の回転軸線上にあって、第2図の想像線で示すターン
テーブルのセンタスピンドル19が挿通される中心孔1
7を形成するための軸筒18,19が設、けられている
。この実施例では、一方の軸筒18の下端は他方の軸筒
19に緊密に被さるように拡径されている。そして、セ
ンタフレーム5の外周部には複数の支柱20が立設され
ており、これらの支柱20にセンタプレート4を才、シ
止めすることにより、このセンタプレート4とセンタフ
レーム5はスペーサリンク7を挾持するようにして円板
体2にしっかりと固定され、かつ、その内部に空気室3
が形成されることになる。この場合、空気室3の気密性
を高めるため、各軸筒18,19の接合面と、センタプ
レー1・4およびセンタフレーム5のスペーサリンク7
に対する接合面にグリース等が付着されている。
アウターシール9は、ネオブレンゴム等の柔軟な材料か
らつくられており、第3図に詳しく示されているように
、円板体2の第1の環状溝6内に強制的に嵌め込まれる
ように形成された基端部2Iと、この基端部21から若
干の上向き角度をもって外側に拡がるように形成された
薄肉のフランジ22とを備えている。この場合、フラン
ジ22の外周端は、常態において円板体2の上面よりも
上方に位置しており、この装置】上に載置されるレコー
ド盤23のグループガード24を含む外周縁に密着する
ようになっている。また、基端部21は、第1の環状溝
6内において円板体2の表面よりも下方に位置するよう
に嵌め込まれ、これにより第1の環状溝6の側壁25と
アウターシール9との間に所定の空隙部分26が形成さ
れている。
らつくられており、第3図に詳しく示されているように
、円板体2の第1の環状溝6内に強制的に嵌め込まれる
ように形成された基端部2Iと、この基端部21から若
干の上向き角度をもって外側に拡がるように形成された
薄肉のフランジ22とを備えている。この場合、フラン
ジ22の外周端は、常態において円板体2の上面よりも
上方に位置しており、この装置】上に載置されるレコー
ド盤23のグループガード24を含む外周縁に密着する
ようになっている。また、基端部21は、第1の環状溝
6内において円板体2の表面よりも下方に位置するよう
に嵌め込まれ、これにより第1の環状溝6の側壁25と
アウターシール9との間に所定の空隙部分26が形成さ
れている。
これに関連して、この発明においては、上記側壁25か
ら貫通孔12bに向って延びる通気孔27が穿設されて
おり、この通気孔27を介して上記空隙部分26が貫通
孔12bに連通ずるように構成されている。なお、この
実施例では、貫通孔12a側にも同様に通気孔27が穿
設されている。インナーシール10も前記したアウター
シール9と同じくネオブレンゴム等の柔軟な材料からつ
くられている。このインナーシール10は、第4図に示
されているように、円板体2の第2の環状溝8内に強制
的に差込まれるように形成された基端部28と、この基
端部28から若干の上向き角度をもって内側に延びるよ
うに形成されたフランジ29とを備えている。この場合
、フランジ29の一内周端モ先ニ述べたフランジ22と
同様に常態において円板体2の上面より上方に位置して
おり、レコード盤23のレーベル部に隣接している無録
音面に密着するようになっている。また、このインナー
シール10は、基端部28の外周壁に形成された空気室
3に連通する検数の縦溝30を備えている。
ら貫通孔12bに向って延びる通気孔27が穿設されて
おり、この通気孔27を介して上記空隙部分26が貫通
孔12bに連通ずるように構成されている。なお、この
実施例では、貫通孔12a側にも同様に通気孔27が穿
設されている。インナーシール10も前記したアウター
シール9と同じくネオブレンゴム等の柔軟な材料からつ
くられている。このインナーシール10は、第4図に示
されているように、円板体2の第2の環状溝8内に強制
的に差込まれるように形成された基端部28と、この基
端部28から若干の上向き角度をもって内側に延びるよ
うに形成されたフランジ29とを備えている。この場合
、フランジ29の一内周端モ先ニ述べたフランジ22と
同様に常態において円板体2の上面より上方に位置して
おり、レコード盤23のレーベル部に隣接している無録
音面に密着するようになっている。また、このインナー
シール10は、基端部28の外周壁に形成された空気室
3に連通する検数の縦溝30を備えている。
なお、基端部28は第2の環状溝8内においてその溝底
との間に所定の空間を残すようにして取付けられ、また
、その内壁上にはセンタプレート4の外周端によって押
えられる抜は止め用のリブ31が設けられている。
との間に所定の空間を残すようにして取付けられ、また
、その内壁上にはセンタプレート4の外周端によって押
えられる抜は止め用のリブ31が設けられている。
逆止弁13および開閉弁14は、本出願人が先に提案し
た特願昭56=80645号において説明したものと同
じ構成であって、ここでは詳しく述べないが、そのあら
ましは次のとおりである。すなわち、逆止弁13は、第
5図に示されているようlこ、貫通孔12a内に気密的
に挿嵌されるシリンダ33と、このシリンダ33に門形
フレーム(図示しない)を介して連設された保持リング
34に保持される弁体35とを備えている。弁体35は
、シリンダ33の内径よりも実質的に大きな外径を有す
るネオブレンゴム等の柔軟な材料からつくられた有底円
筒体からなり、その底部側が保持リング34内に取付け
られ、他方の開口側の周壁がシリンダ33内に気密的に
密着するように挿嵌されている。したがって、シリンダ
33に真空ポンプから延びるホースを連結し、空気を吸
引するとその負圧により弁体35は内側に潰れるように
変形する。そして、ホースを外しシリンダ33を大気に
開放すると、その気圧差により復帰しシリンダ33を閉
塞する。一方、開閉弁14は、第3図に示されているよ
うに、貫通孔12b内に気密的に挿嵌されるシリンダ3
8と、このシリンダ38の頭部側に回転可能に被せられ
たネオブレンゴム等の柔軟な材料からなるキャップ40
とを備えている。
た特願昭56=80645号において説明したものと同
じ構成であって、ここでは詳しく述べないが、そのあら
ましは次のとおりである。すなわち、逆止弁13は、第
5図に示されているようlこ、貫通孔12a内に気密的
に挿嵌されるシリンダ33と、このシリンダ33に門形
フレーム(図示しない)を介して連設された保持リング
34に保持される弁体35とを備えている。弁体35は
、シリンダ33の内径よりも実質的に大きな外径を有す
るネオブレンゴム等の柔軟な材料からつくられた有底円
筒体からなり、その底部側が保持リング34内に取付け
られ、他方の開口側の周壁がシリンダ33内に気密的に
密着するように挿嵌されている。したがって、シリンダ
33に真空ポンプから延びるホースを連結し、空気を吸
引するとその負圧により弁体35は内側に潰れるように
変形する。そして、ホースを外しシリンダ33を大気に
開放すると、その気圧差により復帰しシリンダ33を閉
塞する。一方、開閉弁14は、第3図に示されているよ
うに、貫通孔12b内に気密的に挿嵌されるシリンダ3
8と、このシリンダ38の頭部側に回転可能に被せられ
たネオブレンゴム等の柔軟な材料からなるキャップ40
とを備えている。
この場合、シリンダ38の頭部側の周壁にはシリンダ内
に向って開かれた透孔39が穿設されており、他方、キ
ャップ40は、その回転によって前記透孔39を選択的
に開閉する開口41を備えている。
に向って開かれた透孔39が穿設されており、他方、キ
ャップ40は、その回転によって前記透孔39を選択的
に開閉する開口41を備えている。
次に、この発明の作用について説明する。レコード演奏
の開始に先立って、このレコード盤吸着装置1をレコー
ド再生装置のターンテーブル上にセットする。この場合
、ターンテーブルのセンタスピンドル16の長さは通−
常15龍位であり、′一方、この装置lの厚さは約95
闘であるから、センタスピンドル16は中心孔17を通
ってその上方に5.5 in程度突出することになる。
の開始に先立って、このレコード盤吸着装置1をレコー
ド再生装置のターンテーブル上にセットする。この場合
、ターンテーブルのセンタスピンドル16の長さは通−
常15龍位であり、′一方、この装置lの厚さは約95
闘であるから、センタスピンドル16は中心孔17を通
ってその上方に5.5 in程度突出することになる。
そして、このセンタスピンドル16をガイドとしてレコ
ード盤23を円板体2上に載置すると、アウターシール
9およびインナーシール10によりレコード盤r23と
円板体2との間が気密的にシールされる。
ード盤23を円板体2上に載置すると、アウターシール
9およびインナーシール10によりレコード盤r23と
円板体2との間が気密的にシールされる。
次に、キャップ40を回転させてその開口41を透孔3
9からずらして開閉弁14を閉じ、逆止弁13のシリン
ダ33に図示しない真空ポンプからのホースを接続して
真空ポンプを作動する。これにより、逆止弁13の弁体
35が内側に潰れるように変形し、貫通孔12aおよび
連通孔15を介して空気室3内の空気が減圧されるとと
もに、インナーシール10に形成されている縦溝30を
介してレコード盤23と円板体2との間の空間部の空気
も吸引されるのであるが、その場合、この発明において
は、アウターシール9側の空隙部分26の空気は貫通孔
12a 、 12bに連通している通気孔27.27を
介して速やかに吸引されることになり、したがって、レ
コード盤23を円板体2上に手早く、かつ、しっ、〕1
りと吸着固定することができる。
9からずらして開閉弁14を閉じ、逆止弁13のシリン
ダ33に図示しない真空ポンプからのホースを接続して
真空ポンプを作動する。これにより、逆止弁13の弁体
35が内側に潰れるように変形し、貫通孔12aおよび
連通孔15を介して空気室3内の空気が減圧されるとと
もに、インナーシール10に形成されている縦溝30を
介してレコード盤23と円板体2との間の空間部の空気
も吸引されるのであるが、その場合、この発明において
は、アウターシール9側の空隙部分26の空気は貫通孔
12a 、 12bに連通している通気孔27.27を
介して速やかに吸引されることになり、したがって、レ
コード盤23を円板体2上に手早く、かつ、しっ、〕1
りと吸着固定することができる。
しかるのち、逆止弁13からホースを取外すと、弁体3
5が閉弁動作し、貫通孔12aを確実に閉鎖する。この
ようにして装置1内は負圧状態に保持されるのであるか
、この場合、各シール部かられずかな量の空気が流入し
たとしても、空気室3が大きな容積を有する負圧のアキ
ュムレータとして作用しているため、レコード盤23を
長時間にわたって吸着固定することができる。そして、
ターンテーブルを回転させることにより、この装置lは
すべりを生ずることなくターンテーブルとともに定常回
転し、レコード盤23上にピックアップカートリッジの
針を下ろして演奏状態に入る。このとき、レコード盤2
3はそのそりが矯正されるようにして円板体2上にしっ
かりと吸着固定されているため、レフ−1ド盤23のそ
りによる混変調ひすみやスピーカからの副射音圧等によ
るランプル雑音が発生することなく、高忠実な再生音を
得ることができる。
5が閉弁動作し、貫通孔12aを確実に閉鎖する。この
ようにして装置1内は負圧状態に保持されるのであるか
、この場合、各シール部かられずかな量の空気が流入し
たとしても、空気室3が大きな容積を有する負圧のアキ
ュムレータとして作用しているため、レコード盤23を
長時間にわたって吸着固定することができる。そして、
ターンテーブルを回転させることにより、この装置lは
すべりを生ずることなくターンテーブルとともに定常回
転し、レコード盤23上にピックアップカートリッジの
針を下ろして演奏状態に入る。このとき、レコード盤2
3はそのそりが矯正されるようにして円板体2上にしっ
かりと吸着固定されているため、レフ−1ド盤23のそ
りによる混変調ひすみやスピーカからの副射音圧等によ
るランプル雑音が発生することなく、高忠実な再生音を
得ることができる。
演奏終了時等において、レコード盤23を取外すには、
キャップ40を回転させてその開口41を透孔39に合
致させ開閉弁14を開く。これにより、貫通孔12bお
よび連通孔15を通して空気室3内に空気が吸込まれる
とともに、縦溝30およびこの発明においては前記した
通気孔27を介してレコード盤23と円板体2との間に
も空気が素早く導かれ、上記した負圧による吸着状態が
短時間のうちに解除される。
キャップ40を回転させてその開口41を透孔39に合
致させ開閉弁14を開く。これにより、貫通孔12bお
よび連通孔15を通して空気室3内に空気が吸込まれる
とともに、縦溝30およびこの発明においては前記した
通気孔27を介してレコード盤23と円板体2との間に
も空気が素早く導かれ、上記した負圧による吸着状態が
短時間のうちに解除される。
なお、上記実施例では、アウターシール9の基端部21
と円板体2との間に段差を設けて空隙部分26を形成す
るようにしているが、第6図および第7図に示すように
、アウターシール9の通気孔27の開口に対応する部分
に縦溝42を設けてそれらの間に空隙、を設けるように
してもよい。ま( た、通気孔27は貫通孔12a 、 12bに向って延
びるようにそれに関連して配置されているが、この発明
はこの配置関係と通気孔27の本数とに限定されるもの
ではなく、場合によっては第1の環状溝6のほかの側壁
25の部分から直接第1の環状溝8に向けて穿設するこ
ともでき、このようにしてインナーシール10の部分と
アウターシール9の部分とを互いに連通させてもよい。
と円板体2との間に段差を設けて空隙部分26を形成す
るようにしているが、第6図および第7図に示すように
、アウターシール9の通気孔27の開口に対応する部分
に縦溝42を設けてそれらの間に空隙、を設けるように
してもよい。ま( た、通気孔27は貫通孔12a 、 12bに向って延
びるようにそれに関連して配置されているが、この発明
はこの配置関係と通気孔27の本数とに限定されるもの
ではなく、場合によっては第1の環状溝6のほかの側壁
25の部分から直接第1の環状溝8に向けて穿設するこ
ともでき、このようにしてインナーシール10の部分と
アウターシール9の部分とを互いに連通させてもよい。
上記した実施例の説明から明らかなように、この発明に
よれば、既存のターンテーブル上に着脱自在に簡単にセ
ットすることができ、しかも、そりのあるレコード盤で
もそのそりを矯正するようにしてしっかりと吸着固定で
きるレコード盤吸着装置が得られる。そして、この装置
においては、円板体内に通気孔を穿設してインナーシー
ルおよびアウターシールの各基端部間を互いに連通させ
たことにより、レコード盤の吸着、解除を手早く、かつ
、スムースに行なうことができるとともに、従来の如(
円板体の表面に通気溝を設ける方式のものに比べて、そ
の通気溝の形成に也もなうパリ取り作業等が不要となり
、かつ、円板体表面をきわめて平滑に仕上げることがで
きるので、より高忠実な再生音が得られるようになる。
よれば、既存のターンテーブル上に着脱自在に簡単にセ
ットすることができ、しかも、そりのあるレコード盤で
もそのそりを矯正するようにしてしっかりと吸着固定で
きるレコード盤吸着装置が得られる。そして、この装置
においては、円板体内に通気孔を穿設してインナーシー
ルおよびアウターシールの各基端部間を互いに連通させ
たことにより、レコード盤の吸着、解除を手早く、かつ
、スムースに行なうことができるとともに、従来の如(
円板体の表面に通気溝を設ける方式のものに比べて、そ
の通気溝の形成に也もなうパリ取り作業等が不要となり
、かつ、円板体表面をきわめて平滑に仕上げることがで
きるので、より高忠実な再生音が得られるようになる。
第1図はこの発明によるレコード盤吸着装置の平面図、
第2図は第1図のn −n線に沿った断面図、第3図な
いし第5図はそれぞれこの発明の要部を摘示した拡大断
面図、第6図は他の実施例を示す要部断面図、第7図は
その平面図である。 図中、■はレコード盤吸着装置、2は円板体、3は空気
室、6は第1の環状溝、8は第2の環状溝、9はアウタ
ーシール、1oはインナーシール、12a、12bは貫
通孔、13は逆止弁、14は開閉弁、16はセンタスピ
ンドル、23はレコード盤、25は側壁、426は空隙
部分、27は通気孔である。 特許出願人 株式会社オーディオテクニカ代理人弁理士
大 原 拓 也手続補正書(方式) 昭和57年5月7日 昭和56年 特 許 M第182106号2、発明の名
称 レコード盤吸着装置 3、 補正をする者 4、 代 理 人 〒102 5、補正命令の日付昭和57年4月9日(発送日;同年
4月27日)する0 以
上手続補正書(自発) 昭和57年5月7日 1、事件の表示 昭和56年 特 許 願第182106号2、発明の名
称゛ レコード盤吸着装置3、 補正をする者 事件との関係特許出願人 4、代理人〒102 5、 補正命令の日付 (自 発)
第2図は第1図のn −n線に沿った断面図、第3図な
いし第5図はそれぞれこの発明の要部を摘示した拡大断
面図、第6図は他の実施例を示す要部断面図、第7図は
その平面図である。 図中、■はレコード盤吸着装置、2は円板体、3は空気
室、6は第1の環状溝、8は第2の環状溝、9はアウタ
ーシール、1oはインナーシール、12a、12bは貫
通孔、13は逆止弁、14は開閉弁、16はセンタスピ
ンドル、23はレコード盤、25は側壁、426は空隙
部分、27は通気孔である。 特許出願人 株式会社オーディオテクニカ代理人弁理士
大 原 拓 也手続補正書(方式) 昭和57年5月7日 昭和56年 特 許 M第182106号2、発明の名
称 レコード盤吸着装置 3、 補正をする者 4、 代 理 人 〒102 5、補正命令の日付昭和57年4月9日(発送日;同年
4月27日)する0 以
上手続補正書(自発) 昭和57年5月7日 1、事件の表示 昭和56年 特 許 願第182106号2、発明の名
称゛ レコード盤吸着装置3、 補正をする者 事件との関係特許出願人 4、代理人〒102 5、 補正命令の日付 (自 発)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (+1 レコード再生装置のターンテーブルと演奏さ
れるレコード盤との間に着脱自在に介装され、前記レコ
ード盤を吸着固定した状態で前記ターンテーブルととも
に回転するレコード盤吸着装置であって、 前記ターンテーブルのセンタスピンドルが挿通される中
心孔を有する円板体を含み、該円板体ζこは、その中央
部において前記中心孔のまわり番こ気密的に形成された
空気室と、この円板体内を通り亀 一端がその外周端壁に開口され、かつ、他端hS前記空
気室に開口された貫通孔と、該貫通孔番こ取付けられて
いて、真空ポンプ等の負圧源に対して前記空気室を選択
的に連通し、かつ、前記空気室を大気に開放し得る弁装
置と、前記レコード盤の外周縁および内周縁に関連して
前記中心孔のまわりに同心状に形成された外側環状溝と
内側環状溝と、これらの各環状溝内に配置され、前記レ
コード盤との間に気密的な空間部を形成する環状のアウ
ターシールとインナーシールと、前記空気室から前記イ
ンナーシールの基端部に沿って前記空間部側に開口する
ように前記内側環状溝内に形成された第1の空気通路と
、前記空間部に含まれる前記外側環状溝の側壁部分から
この円板体、内を通って前記空気室に連通ずるように穿
設された通気孔からなる第2の空気通路とが設けられて
いることを特徴とするレコード盤吸着装置。 (2、特許請求の範囲(1)において、前記通気孔は前
記貫通孔を介して前記空気室に連通していることを特徴
とするレコード盤吸着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182106A JPS5883301A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | レコ−ド盤吸着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56182106A JPS5883301A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | レコ−ド盤吸着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5883301A true JPS5883301A (ja) | 1983-05-19 |
| JPH0120482B2 JPH0120482B2 (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=16112437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56182106A Granted JPS5883301A (ja) | 1981-11-13 | 1981-11-13 | レコ−ド盤吸着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5883301A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2471369A (en) * | 2010-06-07 | 2010-12-29 | Craig Milnes | Evacuated record player platter |
-
1981
- 1981-11-13 JP JP56182106A patent/JPS5883301A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2471369A (en) * | 2010-06-07 | 2010-12-29 | Craig Milnes | Evacuated record player platter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0120482B2 (ja) | 1989-04-17 |
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