JPS6232335Y2 - - Google Patents

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JPS6232335Y2
JPS6232335Y2 JP16552480U JP16552480U JPS6232335Y2 JP S6232335 Y2 JPS6232335 Y2 JP S6232335Y2 JP 16552480 U JP16552480 U JP 16552480U JP 16552480 U JP16552480 U JP 16552480U JP S6232335 Y2 JPS6232335 Y2 JP S6232335Y2
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JP
Japan
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suction
turntable
disk
space
communication path
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JP16552480U
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JPS5787313U (ja
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はフオノ・レコード盤、ビデオ・デイ
スク盤などの情報記録体(以下便宜上デイスクと
呼ぶ)を大気圧以下の減圧状態(以下便宜上真空
圧と呼ぶ)を利用してターンテーブル上に吸着さ
せる装置に関し、特にデイスクの取外しを容易に
した吸着装置に関する。
デイスクを真空圧を利用してターンテーブル上
に吸着させる装置として第1図に示すものが提案
されている。これは、ターンテーブル1の面上に
おいてデイスク2のグループガード2aのすぐ内
側とレーベル2bのすぐ外側に相当する部分に細
長く軟いゴム製のリツプ状のシール3,4をそれ
ぞれ配置し、これらシール3,4で囲まれた空間
Aの空気を抜取ることによりシール3,4を吸盤
として働かせてデイスク2を吸着し、デイスク2
のそりを矯正して最適の再生が得られるようにし
たものである。このような装置においてデイスク
の吸着を解除する場合、従来においては例えば外
側のシール3にタブ3aを設け、これを指でつま
んで引張ることにより空間Aに空気を導くように
していた。しかしながらこのような方法において
はシール3の構造が複雑となり、またシール3が
劣化してシール効果が低下する欠点があつた。ま
た別の方法においても操作が複雑となる欠点があ
つた。
この考案は上述の点に鑑みてなされたもので、
メインターンテーブル上に吸着ターンテーブルを
着脱可能に載置するタイプの吸着装置において、
吸着ターンテーブルが、その上面に載置されるデ
イスクの吸着空間を形成する吸着用シールと、デ
イスクを吸着ターンテーブル上に載置した状態で
前記吸着空間をその外部空間に連通させてこの吸
着空間の空気を吸引して減圧状態とするための吸
引経路と、前記吸着空間を吸着ターンテーブル下
面に連通させる連通路と、この連通路を開閉する
弁機構とを有し、前記弁機構が、吸着ターンテー
ブルをメインターンテーブルに載置することによ
り吸着ターンテーブルの自重を受けてその反力に
より前記連通路に押し当てられてこの連通路を閉
塞し、吸着ターンテーブルをメインターンテーブ
ルから引き上げることにより前記反力による連通
路への押し当てが解除されてこの連通路を開放す
る開閉手段を具備することにより吸着したデイス
クの取外しをメインターンテーブルに対する吸着
ターンテーブルの離脱に連動して行なうようにし
た吸着装置を提供しようとするものである。
以下、この考案を添付図面の実施例を参照して
詳しく説明する。
第2図の吸着ターンテーブル10において、基
板11は堅牢な材料で円板状に形成されている。
基板11の面上にはデイスクのグループガードの
すぐ内側とレーベルのすぐ外側に相当する部分に
ドーナツ状のゴム製の吸着用シール12,13を
配したゴムシート14が固着されている。シール
12,13で囲まれた空間はデイスクを吸着する
ための吸着空間を形成する。
弁機構15はデイスクの離脱を行なう際にシー
ル12,13により囲まれた吸着空間に空気を導
入するためのものである。弁機構15の拡大図を
第3図に示す。
第3図において基板11には貫通孔11aが開
設され、さらにその位置においてゴムシート14
に貫通孔14aが開設されている。これら貫通孔
11a,14aおよび後記貫通孔16b,17e
は、前記吸着空間と吸着ターンテーブル10の下
面とを連通させる連通路を構成する。弁機構15
は、この連通路を開閉するものである。
すなわち、支持部材16は基板11の下面に固
定されており、その中央部はアクチユエータ17
を収容する凹部16aが形成されている。凹部1
6aには貫通孔16bが開設されている。
アクチユエータ17はその下端部に形成された
開閉手段としての弁17aにより上記貫通孔16
bを開閉するものである。弁17aはゴムなどの
弾性体により構成されるものでロツド17bを介
して上記支持部材16に上下方向に移動自在に取
付けられている。ロツド17bの上部には支持部
材16の凹部16aにかぶさる凹状の部材17c
が形成され、この部材17cには貫通孔17eが
開設されている。また、部材17cの下端にはフ
ランジ17dが形成されている。フランジ17d
と前記ゴムシート14との間にはバネ18が介挿
されており、これによりフランジ17dが支持部
材16に当接した位置まで押下げられるようにな
つている。この状態においては、弁17aは支持
部材16の凹部16aから引出された状態となつ
ており、ゴムシート14上の吸着空間は貫通孔1
4a,11a,17eおよび16bを介して基板
11の下面の大気に連通している。この状態がデ
イスクの吸着を解除するときの状態である。
吸着ターンテーブル10がメインターンテーブ
ルに載置されると、アクチユエータ17はメイン
テーブル上面に当接して、吸着ターンテーブル1
0の自重を受けてその反力によりバネ18に対抗
して上方に押上げられる。このときの状態を第3
図に破線で示す。すなわち、弁17aが凹部16
aに収容されて貫通孔16bに押し当てられて連
通路をふさぎ、ゴムシート14の上面の吸着空間
と基板11の下面の大気との連通を遮断した状態
となる。この状態がデイスクの吸着を行なうとき
の状態である。
第2図においてシール12,13により囲まれ
た吸着空間の空気は吸引経路すなわちゴムシート
14および基板11の内部に開設された吸引孔2
0を介して吸着ターンテーブル10の中心方向に
集められる。基板11の中心部にはデイスクのレ
ーベル部分を支持するゴムシート21が固着され
ている。前記吸引孔20から導かれた空気はゴム
シート21の表面に形成された溝21aを介して
吸着ターンテーブル10の中心部に集められる。
吸引孔20の出口には空気の逆流を阻止するため
のチエツクバルブ22が配設されている。
吸着ターンテーブル10の中心にはセンタスピ
ンドルが差込まれる中心孔10aがゴムシート2
1および基板11を貫通して開設されている。
第4図は第2図の吸着装置によつてデイスクの
吸着を行なう状態を示したものである。すなわち
吸着を行なう場合は第4図aに示すように吸着タ
ーンテーブル10の中心孔10aにセンタスピン
ドル31を差込んでメインターンテーブル30上
に載置する。このときアクチユエータ17はメイ
ンターンテーブル30の上面に当接して、吸着タ
ーンテーブル10の自重を受けてその反力により
支持部材16の凹部16aに収容されて貫通孔1
6bをふさいだ状態となる。この状態でデイスク
40を載置し、更に吸引ポンプ(図示せず)に連
通するアタツチメント41をデイスク40の中心
部にかぶせる。吸引ポンプを駆動すると、シール
12,13で囲まれた吸着空間の空気は矢印で示
すように吸引孔20、ゴムシート21の溝21
a、デイスク40の中心孔とセンタスピンドル3
1とのすき間(デイスク40の製作上の誤差から
生じたすき間)dおよびアタツチメント41およ
び吸引チユーブ42を介して吸引ポンプに吸引さ
れる。これにより、デイスク40は大気圧により
シール12,13を押下げていく。
第4図bは吸着を終わりアタツチメント41を
取外した状態を示す。すなわち、デイスク40は
シール12,13の吸盤作用で吸着され、レーベ
ル面40aがゴムシート21に支持された状態と
なる。このときチエツクバルブ22は閉じて空気
の逆流は阻止され、長時間吸着状態が維持され
る。
再生が終了し、デイスク40を離脱させる場合
は吸着ターンテーブル10を上方に引上げる。す
るとアクチユエータ17は吸着ターンテーブル1
0の自重による反力が解除されてバネ18により
押下げられ、貫通孔16bへの押し当てが解除さ
れて連通路は開放された状態になる。これにより
第5図に示すように吸着ターンテーブル10の下
面の大気が連通路を構成する貫通孔16b,17
e,11aおよび14aを介してシール12,1
3により囲まれた吸着空間に流入し、しだいにデ
イスク40が持ち上げられていき、ついにはデイ
スク40の吸着状態が解除されるに至る。したが
つて、吸着ターンテーブル10を再びメインター
ンテーブル30上に戻してデイスク40を持ち上
げればデイスク40を簡単に取外すことができ
る。
第6図の吸着ターンテーブル50は外側のシー
ル12と内側のシール13との間にデイスクの記
録面部分を支持する支持板51を取付けることに
より、吸着力によるデイスクのわん曲を防ぐとと
もに、支持板51と基板11との間に広い空間B
を確保することにより、エア漏れが生じてもそれ
を広く拡散して気圧の上昇の割合をゆるやかにし
てデイスクの吸着状態が長時間維持されるように
したこの考案の他の実施例を示したものである。
第6図において支持板51に開設された貫通孔5
1aは、空間B等とともに、シール12,13で
囲まれた吸着空間と吸着ターンテーブル50の下
面とを連通させる連通路を形成し、デイスクを離
脱させる際にシール12,13で囲まれた吸着空
間に空気を導く。貫通孔15bは空間Bおよび吸
引孔20とともに吸引路を構成し、デイスクを吸
着する際にシール12,13で囲まれた吸着空間
の空気を排出する。第2図の実施例と同じ働きを
する部分には共通の符号を付してある。第6図の
実施例においては第2図の実施例と全く同じ操作
でデイスクの着脱を行なうことができるのでその
動作説明は省略する。
尚、上記実施例では弁機構15としてアクチユ
エータ17により弁の開閉を行なうものを示した
が、吸着ターンテーブルとメインターンテーブル
との密着が良好であれば、吸着ターンテーブルに
連通路としてその上面から下面に連通する孔を開
設するだけでメインターンテーブルと吸着ターン
テーブルとの密着により、この連通孔の開閉を行
なわせて、上記実施例と同様の作用を行なわせる
ことができる。すなわち、吸着ターンテーブルを
メインターンテーブルに載置すると、メインター
ンテーブルは吸着ターンテーブルの自重を受け
て、その反力によりメインターンテーブルの上面
が連通孔下部に押し当てられて連通孔が閉塞され
る。また、吸着ターンテーブルをメインターンテ
ーブルから引き上げると、前記反力が解除され
て、メインターンテーブルによる前記押し当てが
解除されて、連通孔が開放される。この場合に
は、メインターンテーブルの上面自体が弁機構の
開閉手段を構成する。
以上説明したようにこの考案によれば吸着ター
ンテーブルを持上げるだけでデイスクの吸着状態
を解除することができるのでデイスクの離脱操作
を簡単に行なうことができる。また、デイスクを
離脱させるためにシールを引張つたりすることが
ないので、シールの劣化を防ぐことができ、これ
により長期間の使用によつてもシール効果を低下
させることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来における吸着装置の一例を示す縦
断面図、第2図はこの考案の一実施例を示す縦断
面図、第3図は第2図のアクチユエータ17の拡
大図、第4図は第2図の吸着装置によりデイスク
の吸着を行なう状態を示す縦断面図、第5図は第
2図の吸着装置においてデイスクの離脱を行なう
ときの状態を示す縦断面図、第6図はこの考案の
他の実施例を示す縦断面図である。 10,50……吸着ターンテーブル、11……
基板、12,13……シール、14,21……ゴ
ムシート、15……弁機構、17……アクチユエ
ータ、17a……弁、18……バネ、20……吸
引孔、22……チエツクバルブ、30……メイン
ターンテーブル、31……センタスピンドル、4
1……アタツチメント、51……支持板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 メインターンテーブルに着脱可能に載置され、
    上面にデイスクを着脱可能に載置する吸着ターン
    テーブルを具え、 この吸着ターンテーブルが、その上面に載置さ
    れるデイスクの吸着空間を形成する吸着用シール
    と、デイスクを吸着ターンテーブル上に載置した
    状態で前記吸着空間をその外部空間に連通させて
    この吸着空間の空気を吸引して減圧状態とするた
    めの吸引経路と、前記吸着空間を吸着ターンテー
    ブル下面に連通させる連通路と、この連通路を開
    閉する弁機構とを有し、 前記弁機構が、吸着ターンテーブルをメインタ
    ーンテーブルに載置することにより吸着ターンテ
    ーブルの自重を受けてその反力により前記連通路
    に押し当てられてこの連通路を閉塞し、吸着ター
    ンテーブルをメインターンテーブルから引き上げ
    ることにより前記反力による連通路への押し当て
    が解除されてこの連通路を開放する開閉手段を具
    備してなる情報記録体の吸着装置。
JP16552480U 1980-09-19 1980-11-19 Expired JPS6232335Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16552480U JPS6232335Y2 (ja) 1980-11-19 1980-11-19
US06/301,091 US4438510A (en) 1980-09-19 1981-09-10 Disk player system having a disk sucking function

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16552480U JPS6232335Y2 (ja) 1980-11-19 1980-11-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5787313U JPS5787313U (ja) 1982-05-29
JPS6232335Y2 true JPS6232335Y2 (ja) 1987-08-19

Family

ID=29524208

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JP16552480U Expired JPS6232335Y2 (ja) 1980-09-19 1980-11-19

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