JPS588344B2 - 車輛の内装用段ボ−ル基材の成形方法 - Google Patents
車輛の内装用段ボ−ル基材の成形方法Info
- Publication number
- JPS588344B2 JPS588344B2 JP51040379A JP4037976A JPS588344B2 JP S588344 B2 JPS588344 B2 JP S588344B2 JP 51040379 A JP51040379 A JP 51040379A JP 4037976 A JP4037976 A JP 4037976A JP S588344 B2 JPS588344 B2 JP S588344B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- molding
- pressure
- molded
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
自動車その他の車輌天井、側壁その他の内装は内装面の
形状に応当して形成された基板の面に表装材を設けたも
のが装着されている。
形状に応当して形成された基板の面に表装材を設けたも
のが装着されている。
上記基板には繊維ボードなどのハートボード製のものが
一般に使用されているが、工程が長く多くの手数を要し
高価になり、又重量も重く内装材として取付ける場合も
面倒で多くの手数を要し、経済的にも有利にならない等
の欠点がある。
一般に使用されているが、工程が長く多くの手数を要し
高価になり、又重量も重く内装材として取付ける場合も
面倒で多くの手数を要し、経済的にも有利にならない等
の欠点がある。
この欠点を改善するため発明者は包装等に使用されてい
る紙製の段ボールを内装面の形状に応当した加圧成形型
にかけ、型温を段ボールの所要の成形温度に保持して該
段ボールを加熱しつつ加圧成形して所定に形付けされた
成形基板について出願した。
る紙製の段ボールを内装面の形状に応当した加圧成形型
にかけ、型温を段ボールの所要の成形温度に保持して該
段ボールを加熱しつつ加圧成形して所定に形付けされた
成形基板について出願した。
その後段ボールの成形について種々研究の結果、段ボー
ル成形体は成形後に該成形体を加圧から開放した場合、
その温度によってはスプリングバックを起すことが判っ
た。
ル成形体は成形後に該成形体を加圧から開放した場合、
その温度によってはスプリングバックを起すことが判っ
た。
本発明はこれを改善したもので、加圧成形型で段ボール
を加熱加圧成形した後該成形型の型温を約70℃以下に
して成形体を加圧から開放することによって、深絞りし
てもスプリングバックを起して変形することの全くない
ものを常に容易に得るようにしたものである。
を加熱加圧成形した後該成形型の型温を約70℃以下に
して成形体を加圧から開放することによって、深絞りし
てもスプリングバックを起して変形することの全くない
ものを常に容易に得るようにしたものである。
上記の基板に形成される段ボールには片面段ボール、両
面段ボール、複両面段ボールなどがあり、又これら段ボ
ールは防水加工したものも好適に使用できる。
面段ボール、複両面段ボールなどがあり、又これら段ボ
ールは防水加工したものも好適に使用できる。
これら段ボールの加熱成形温度は該段ボールの形付けの
程度により約80〜220℃であるが、深絞り等加工度
の強い場合にはその温度の下限は約130〜150℃程
度が好ましい。
程度により約80〜220℃であるが、深絞り等加工度
の強い場合にはその温度の下限は約130〜150℃程
度が好ましい。
成形加工される上記段ボールは、自動車その他の車輌の
天井、側壁その他の内装面に応当する型面をもつ加圧成
形型で上記成形温度にして、圧力約0.5〜10kg/
cm2、加圧時間約20〜60秒間加熱加圧した後、型
温を約70℃以下に下げ、型内成形体を上記加圧から開
放し成形体を型から取り出し、そのまま放置してもスプ
リングバックしない段ボール成形基板が得られる。
天井、側壁その他の内装面に応当する型面をもつ加圧成
形型で上記成形温度にして、圧力約0.5〜10kg/
cm2、加圧時間約20〜60秒間加熱加圧した後、型
温を約70℃以下に下げ、型内成形体を上記加圧から開
放し成形体を型から取り出し、そのまま放置してもスプ
リングバックしない段ボール成形基板が得られる。
又予め成形温度に加熱した段ボールを水冷その他適当な
方法により型温か約70℃以下に保持された加圧成形型
に挿入し、前記の圧力及び時間で加圧処理したのち加圧
を開放し、成形体を型から取り出しても、前記同様長期
変形しない成形基板が得られる。
方法により型温か約70℃以下に保持された加圧成形型
に挿入し、前記の圧力及び時間で加圧処理したのち加圧
を開放し、成形体を型から取り出しても、前記同様長期
変形しない成形基板が得られる。
上記の如く冷却型を使用するよ成形が短時間にできるば
かりでなく、成形型の回転率も早く極めて経済的である
。
かりでなく、成形型の回転率も早く極めて経済的である
。
上記の如く型温の上限は約70℃であるが、下限はあま
り低く過ぎない程度でよく、普通室温程度でよい場合が
多い。
り低く過ぎない程度でよく、普通室温程度でよい場合が
多い。
又この場合、成形型は70℃以下に保持すればよいので
金型のほか、強度の大きい合成樹脂型等も使用できる。
金型のほか、強度の大きい合成樹脂型等も使用できる。
上記の如く形成された成形基板にはウレタンフォーム、
フエルトその他の緩衝材の薄層を裏装し若しくはしない
塩化ビニル樹脂その他のプラスチックシート、不織布、
成形性を有する織布等の表装材を接着剤を介し貼着し、
必要に応じてトリミングその他の仕上げ加工を施こし成
形天井その他の成形内装体とする。
フエルトその他の緩衝材の薄層を裏装し若しくはしない
塩化ビニル樹脂その他のプラスチックシート、不織布、
成形性を有する織布等の表装材を接着剤を介し貼着し、
必要に応じてトリミングその他の仕上げ加工を施こし成
形天井その他の成形内装体とする。
上記表装材は必要に応じて予め成形温度に加熱して使用
でき、又表装材の貼合せは別の加圧成形型を用いてもあ
るいは前記基板の加圧成形型を併用することもできる。
でき、又表装材の貼合せは別の加圧成形型を用いてもあ
るいは前記基板の加圧成形型を併用することもできる。
更に上記表装材の貼合せは前記基板の加圧成形のさい、
前記成形される段ボールの表装材貼合せ面に接着剤を介
して表装材の裏面を対向させて加熱加圧成形後型温を約
70℃以下にして加圧から開放するか、型温約70℃以
下に保持された型で加圧成形して加圧から開放するかし
て基板の成形と同時に表装材の貼合もできる。
前記成形される段ボールの表装材貼合せ面に接着剤を介
して表装材の裏面を対向させて加熱加圧成形後型温を約
70℃以下にして加圧から開放するか、型温約70℃以
下に保持された型で加圧成形して加圧から開放するかし
て基板の成形と同時に表装材の貼合もできる。
表装材は上記の如くシート状材料を貼合す代りに成形基
板の表装面に適当な合成樹脂液を塗布してもできる。
板の表装面に適当な合成樹脂液を塗布してもできる。
例1
自動車の天井内張りに応当して両面段ボールを裁断する
。
。
この裁断段ボールを天井内張り形状に応当する型面をも
つ加圧成形型に入れ、温度180〜200℃で、圧力2
〜3kg/cm230秒間加圧成形する。
つ加圧成形型に入れ、温度180〜200℃で、圧力2
〜3kg/cm230秒間加圧成形する。
型に冷水を通して型温が55〜60℃に冷却した後、成
形品を加圧から開放し取り出す。
形品を加圧から開放し取り出す。
得られた段ボール成形基板は成形型に応当してサンバイ
ザー、室内灯用の凹窪部等の深絞り部も正確に形付けさ
れ、スプリングバックも起らず、長期間経過しても何等
の変形も生じなかった。
ザー、室内灯用の凹窪部等の深絞り部も正確に形付けさ
れ、スプリングバックも起らず、長期間経過しても何等
の変形も生じなかった。
例2
自動車の天井内張りに応当して裁断された両面段ボール
を温度約230〜240℃に保持された加熱空気が循環
する加熱炉内にベルトコンベヤーで順次送入し、該段ボ
ールの少くとも表面温度を、170〜200℃に加熱す
る。
を温度約230〜240℃に保持された加熱空気が循環
する加熱炉内にベルトコンベヤーで順次送入し、該段ボ
ールの少くとも表面温度を、170〜200℃に加熱す
る。
この加熱された段ボールを天井内張り形状に応当する型
面をもち温水を通して型温35〜40℃に保持された加
圧成形型に速かに挿入し、押型を稼動して圧力5〜6k
g/cm2で30秒間加圧した後成形体を型から取り出
す。
面をもち温水を通して型温35〜40℃に保持された加
圧成形型に速かに挿入し、押型を稼動して圧力5〜6k
g/cm2で30秒間加圧した後成形体を型から取り出
す。
成形体取出し後順次同様な操作を繰返えし同様な基板を
成形した。
成形した。
得られた成形基板は例1同様品質のすぐれたものであっ
た。
た。
又この成形基板は上述の如く加圧終了後直ちに型から取
出し、取出し後直ちに同様な加圧成形ができるから型の
回転がよく、少い設備で高能率作業ができる。
出し、取出し後直ちに同様な加圧成形ができるから型の
回転がよく、少い設備で高能率作業ができる。
上記の成形段ボール基板の内面側に約50mm厚みのウ
レタンフォームシートを裏面に貼合せたポリ塩化ビニル
シートを接着剤を介して加圧型で貼合せ自動車の成形天
井を得た。
レタンフォームシートを裏面に貼合せたポリ塩化ビニル
シートを接着剤を介して加圧型で貼合せ自動車の成形天
井を得た。
天井以外の嵌込み用成形壁その他の内装も同様にしてで
きる。
きる。
例3
例2と同様にして加熱された段ボールをその表装材貼合
せ面を上にして型温約45〜50℃に保持された例2同
様の加圧成形型に入れその上に貼合せ面に接着剤層を設
けた塩化ビニル樹脂の表装シートをセットし、直ちに押
型で圧力6〜7〜で約45秒間加圧した後成形体を型か
ら取出し、例2同様に正確に形付けされた段ボール基板
の内面側に表装材が一体に貼着された成形天井が得られ
た。
せ面を上にして型温約45〜50℃に保持された例2同
様の加圧成形型に入れその上に貼合せ面に接着剤層を設
けた塩化ビニル樹脂の表装シートをセットし、直ちに押
型で圧力6〜7〜で約45秒間加圧した後成形体を型か
ら取出し、例2同様に正確に形付けされた段ボール基板
の内面側に表装材が一体に貼着された成形天井が得られ
た。
この成形天井は型から開放後は勿論、自動車に取付け長
期間経過後も変形等は全然起らなかった。
期間経過後も変形等は全然起らなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 紙質段ボールを成形型に挿入し、型を加熱して該段
ボールを所要成形温度に加熱すると共に加圧して成形し
、成形後加圧のまま該型を70℃以下に冷却した後成形
体を型から取り出すことを特徴とする車輌の内装用段ボ
ール基材の成形方法。 2 所要成形温度に加熱された紙質段ボールを70℃以
下に保持された成形型に挿入し、加圧し成形した後成形
体を型から取り出すことを特徴とする車輌の内装用段ボ
ール基材の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51040379A JPS588344B2 (ja) | 1976-04-12 | 1976-04-12 | 車輛の内装用段ボ−ル基材の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51040379A JPS588344B2 (ja) | 1976-04-12 | 1976-04-12 | 車輛の内装用段ボ−ル基材の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52124620A JPS52124620A (en) | 1977-10-19 |
| JPS588344B2 true JPS588344B2 (ja) | 1983-02-15 |
Family
ID=12579007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51040379A Expired JPS588344B2 (ja) | 1976-04-12 | 1976-04-12 | 車輛の内装用段ボ−ル基材の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588344B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54138234U (ja) * | 1978-03-20 | 1979-09-26 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2145682C3 (de) * | 1971-09-13 | 1975-09-04 | Kali-Chemie Ag, 3000 Hannover | 1,4-disubstituierte Piperazin-Derivate und deren Säureadditionsverbindungen |
| GB1465564A (en) * | 1974-04-24 | 1977-02-23 | Du Pont | Laminated article |
-
1976
- 1976-04-12 JP JP51040379A patent/JPS588344B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52124620A (en) | 1977-10-19 |
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