JPS5884653A - 金型遠心力鋳造法 - Google Patents
金型遠心力鋳造法Info
- Publication number
- JPS5884653A JPS5884653A JP18212181A JP18212181A JPS5884653A JP S5884653 A JPS5884653 A JP S5884653A JP 18212181 A JP18212181 A JP 18212181A JP 18212181 A JP18212181 A JP 18212181A JP S5884653 A JPS5884653 A JP S5884653A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- coating film
- coating
- die
- cast iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D13/00—Centrifugal casting; Casting by using centrifugal force
- B22D13/10—Accessories for centrifugal casting apparatus, e.g. moulds, linings therefor, means for feeding molten metal, cleansing moulds, removing castings
- B22D13/101—Moulds
- B22D13/102—Linings for moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mold Materials And Core Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はウェットスプレーコーティングを利用する金型
遠心力鋳造法の改良に係り、鋳鉄管を鋳造した後金型か
らこれを取出す際に、金型内面にそのコーティング被膜
厚の一部を積極的に残留せしめるようにし、これによっ
て金型清掃作業の省略化とコーティング被膜再生の簡易
化を図るようにしたものに関する。
遠心力鋳造法の改良に係り、鋳鉄管を鋳造した後金型か
らこれを取出す際に、金型内面にそのコーティング被膜
厚の一部を積極的に残留せしめるようにし、これによっ
て金型清掃作業の省略化とコーティング被膜再生の簡易
化を図るようにしたものに関する。
鋳鉄管の金型遠心力鋳造に当シ、金型内面に適宜粘結剤
を添加した耐火物スラリーをスプレーによシ塗布して所
要のコーティング層を被覆形成するいわゆるウェットス
プレーコーティングの実施が普及している。
を添加した耐火物スラリーをスプレーによシ塗布して所
要のコーティング層を被覆形成するいわゆるウェットス
プレーコーティングの実施が普及している。
今ウェットスプレーコーティングの概要及びその塗装方
法を図面について簡単に説明すると、第1図はウェット
スプレーコーティングを用いた遠心力鋳造状態の一例を
現わし、図中(1ンケ遠心力銃造用金型、(2)はその
内面に被覆形成されたコーティング層、(3)uコーテ
ィング層を介して金型内面に鋳造された鋳鉄管を示し、
(4)は回転ローラーをA8 示している。また第2図はウェットスプレーコーティン
グによる被覆方法の一例を現わし、予め加熱された金型
(1)内には、移動自在に配設されたコーティング台車
(5)から延出されたランス(6)が挿入されるととも
に、ランス先端部に装着されたスプレーノズル(7)か
ら金型(1)の回転下に耐火物スラリーがスプレー(8
)され、ノズル(7)を金型軸方向に移動して所定厚さ
のコーティング層(2)を形成するのである。
法を図面について簡単に説明すると、第1図はウェット
スプレーコーティングを用いた遠心力鋳造状態の一例を
現わし、図中(1ンケ遠心力銃造用金型、(2)はその
内面に被覆形成されたコーティング層、(3)uコーテ
ィング層を介して金型内面に鋳造された鋳鉄管を示し、
(4)は回転ローラーをA8 示している。また第2図はウェットスプレーコーティン
グによる被覆方法の一例を現わし、予め加熱された金型
(1)内には、移動自在に配設されたコーティング台車
(5)から延出されたランス(6)が挿入されるととも
に、ランス先端部に装着されたスプレーノズル(7)か
ら金型(1)の回転下に耐火物スラリーがスプレー(8
)され、ノズル(7)を金型軸方向に移動して所定厚さ
のコーティング層(2)を形成するのである。
このウェットスプレーコーティングの問題点として、従
来は例えば特公昭48−25800号公報や特公昭52
−814号公報にも記載されているように、そのコーテ
ィング厚を増すと生産性、製品品質ともに著しく悪化す
る欠点がみられた。しかし乍ら、近時本発明者等はその
被覆方法を工夫することによシ、0.5朋以上、l M
M前後の厚いコーティング被膜を形成する場合にあって
も、・作業能率よくかつ鋳鉄管を確保できる被覆手段を
確立するに至っている。
来は例えば特公昭48−25800号公報や特公昭52
−814号公報にも記載されているように、そのコーテ
ィング厚を増すと生産性、製品品質ともに著しく悪化す
る欠点がみられた。しかし乍ら、近時本発明者等はその
被覆方法を工夫することによシ、0.5朋以上、l M
M前後の厚いコーティング被膜を形成する場合にあって
も、・作業能率よくかつ鋳鉄管を確保できる被覆手段を
確立するに至っている。
ところで、このウェットスプレーコーティング特開口:
j 58− 84(i53 (2)を施した金型に鋳
造した後におけるコーティング被膜の状態について観察
すると、そのスプレー直後の被膜性状により鋳鉄管との
付着状況に著しい差異が認められる。すなわち、金型(
1)から鋳鉄管(3)を取出すと、第8図に示す如く銑
鉄管(3)には付着せず金型(1)内面にコーティング
被膜(2)が総て残留している場合と、第4図に示す如
く逆に金型(1)内面には全くあるいけ部分的に残渣(
21°が残るのみで殆んどのコーティング被膜(2)が
鋳鉄管(3)に付着する場合、とが見受けられるのであ
る。
j 58− 84(i53 (2)を施した金型に鋳
造した後におけるコーティング被膜の状態について観察
すると、そのスプレー直後の被膜性状により鋳鉄管との
付着状況に著しい差異が認められる。すなわち、金型(
1)から鋳鉄管(3)を取出すと、第8図に示す如く銑
鉄管(3)には付着せず金型(1)内面にコーティング
被膜(2)が総て残留している場合と、第4図に示す如
く逆に金型(1)内面には全くあるいけ部分的に残渣(
21°が残るのみで殆んどのコーティング被膜(2)が
鋳鉄管(3)に付着する場合、とが見受けられるのであ
る。
しかして、これらの各場合について鋳造された鋳鉄管の
品質、金型への影響更にげ鋳造サイクルの上で問題とさ
れる作業性について検討すると、次の通シである。
品質、金型への影響更にげ鋳造サイクルの上で問題とさ
れる作業性について検討すると、次の通シである。
a鋳鉄管に付着しない(第8図の)場合O鋳鉄管の鋳肌
面に不良(凹みやピンホール)が発生する。□ ・金型内に残留したコーティング被膜げ熱影響を受けて
粘結剤が劣化しておシ、ブラシ等で総て除去しなければ
ならない。
面に不良(凹みやピンホール)が発生する。□ ・金型内に残留したコーティング被膜げ熱影響を受けて
粘結剤が劣化しておシ、ブラシ等で総て除去しなければ
ならない。
5
b鋳鉄管に殆んど付着する(第4図の)場合Oコーティ
ング被膜が比較的薄い場合で、金型に与える熱影響が大
きい。
ング被膜が比較的薄い場合で、金型に与える熱影響が大
きい。
・部分的に残った被膜残渣U+げシプラシ等で除去する
必要がある。
必要がある。
以上のように、いずれの場合も鋳鉄管の健全性、金型へ
の熱影響の面からは一長一短があシ、しかも鋳鉄管を引
抜後鋳造サイクルを繰シ返すためには、ともに金型内面
の清掃工程が不可欠とされる。
の熱影響の面からは一長一短があシ、しかも鋳鉄管を引
抜後鋳造サイクルを繰シ返すためには、ともに金型内面
の清掃工程が不可欠とされる。
すなわち、鋳鉄管の抜出後においてげ、第6図に示すよ
うにブラッシング台車(9)に装着される回転ブラシα
O等をもって金型(1)内面を清掃しなければならず、
この黒牛産性の低下を余儀なくされ、また金型表面の荒
れを補修する作業も加わシ、更にU被膜剥離時の粉塵発
生による作業環境の悪化も無視できない問題となってい
る。
うにブラッシング台車(9)に装着される回転ブラシα
O等をもって金型(1)内面を清掃しなければならず、
この黒牛産性の低下を余儀なくされ、また金型表面の荒
れを補修する作業も加わシ、更にU被膜剥離時の粉塵発
生による作業環境の悪化も無視できない問題となってい
る。
本発明げ上記事情に鑑み、鋳鉄管の健全性の確保、金型
への熱影響の軽減等の諸点に勘案しつつも、ウェットス
プレーコーティング被膜の性状を改善工夫することによ
シ、鋳鉄管取出後における、名 6 金型内面の清掃作業を不要とした画期的な金型遠心力鋳
造法を提供せんとするものである。
への熱影響の軽減等の諸点に勘案しつつも、ウェットス
プレーコーティング被膜の性状を改善工夫することによ
シ、鋳鉄管取出後における、名 6 金型内面の清掃作業を不要とした画期的な金型遠心力鋳
造法を提供せんとするものである。
以下本発明について詳述する。本発明者の研究によると
、鋳造後のコーティング被膜付着状態とその被膜性状と
に、下記第1表のような関係が認められる。
、鋳造後のコーティング被膜付着状態とその被膜性状と
に、下記第1表のような関係が認められる。
第1表 被膜付着状態と被膜性状
しかして、本発明者は鋳鉄管の製品品質が安定しかつ鋳
鉄管引抜後の金型清掃作業が不要となる製造手段を確立
すべく、被膜性状即ち嵩密度、粘結剤種類、被膜厚さを
変えて種々実験検討を重ねた結果、下記第2表のような
関係を見出した。但し、表中の記号は各々下記の意味で
ある。
鉄管引抜後の金型清掃作業が不要となる製造手段を確立
すべく、被膜性状即ち嵩密度、粘結剤種類、被膜厚さを
変えて種々実験検討を重ねた結果、下記第2表のような
関係を見出した。但し、表中の記号は各々下記の意味で
ある。
A7
第2表 被膜性状による付着状態の変化上表の結果につ
いてみれば明らかなように、銑鉄管を金型から引き抜い
た後のコーティング被膜14開ni’? 58−84b
5L((3)の付着状態には、第8図、第4図のように
金型もしくけ鋳鉄管のいずれか一方に付着する場合以外
に、その被膜性状の如何によっては、その両方に付着す
る場合が認められる。すなわち、この場合でU第5図に
示すように、あたかもコーティング層(2)がその被膜
厚で二分されたかのようにして、鋳鉄管(3)にはその
内側一部(2b)が、金型(1)の内面にげその外側一
部(2a)が各々はぼ均一な厚さで付着され、しかもそ
の金型(1)内面に残留している被膜厚(2a)には良
好な被膜状態が保持されているのである。実際、上記表
中の[相]、○印を付したものの例でに1その金型内に
残留している被膜表面は滑らかでかつ一様均一な状態を
維持し、しかもあたかも新たにスプレーコーティングを
施したのと同様の状態を示しているのが確認された。従
って、このようにして金型内面に残留されたコーティン
グ被膜では、これを清掃除去する必要口なく、そのまま
次の鋳造サイクルに必要なコーティング層の一部として
利用できるのである。
いてみれば明らかなように、銑鉄管を金型から引き抜い
た後のコーティング被膜14開ni’? 58−84b
5L((3)の付着状態には、第8図、第4図のように
金型もしくけ鋳鉄管のいずれか一方に付着する場合以外
に、その被膜性状の如何によっては、その両方に付着す
る場合が認められる。すなわち、この場合でU第5図に
示すように、あたかもコーティング層(2)がその被膜
厚で二分されたかのようにして、鋳鉄管(3)にはその
内側一部(2b)が、金型(1)の内面にげその外側一
部(2a)が各々はぼ均一な厚さで付着され、しかもそ
の金型(1)内面に残留している被膜厚(2a)には良
好な被膜状態が保持されているのである。実際、上記表
中の[相]、○印を付したものの例でに1その金型内に
残留している被膜表面は滑らかでかつ一様均一な状態を
維持し、しかもあたかも新たにスプレーコーティングを
施したのと同様の状態を示しているのが確認された。従
って、このようにして金型内面に残留されたコーティン
グ被膜では、これを清掃除去する必要口なく、そのまま
次の鋳造サイクルに必要なコーティング層の一部として
利用できるのである。
そこで、このような所期目的のコーティング破屋 9
膜の付着分離状態を得るための条件について検討すると
、まず鋳鉄管、金型の両方にコーティング被膜を付着残
留せしめるためには、コーティング層を嵩密度0.4
(gr/ctl )未満に形成する必要があることが判
る。つまシ嵩密度が0.4 (gr/7)以上の場合で
は、第2表に示す如く、コーティング被膜が総て金型内
面に残留してしまうためである。
、まず鋳鉄管、金型の両方にコーティング被膜を付着残
留せしめるためには、コーティング層を嵩密度0.4
(gr/ctl )未満に形成する必要があることが判
る。つまシ嵩密度が0.4 (gr/7)以上の場合で
は、第2表に示す如く、コーティング被膜が総て金型内
面に残留してしまうためである。
嵩密度が上記上限値を下回る場合にコーティング被膜が
鋳鉄管にも付着する理由については、鋳造時にガス発生
量が少なく従って銑鉄管−コーティング被膜界面にガス
分離層が形成されないこと、並びに被膜がポーラスであ
るため鋳鉄管からいわゆる足が入ることに起因するもの
と考えられる。
鋳鉄管にも付着する理由については、鋳造時にガス発生
量が少なく従って銑鉄管−コーティング被膜界面にガス
分離層が形成されないこと、並びに被膜がポーラスであ
るため鋳鉄管からいわゆる足が入ることに起因するもの
と考えられる。
次に第2の条件として、コーティング被膜厚が0.5絹
以上であることが挙けられる。これはコーティング被膜
厚がこれよシも薄いと、鋳造時の熱影響により被膜厚全
体が変質劣化してしまい、逆に鋳鉄管に殆んど全部付着
する結果となるためである。従って、所期目的を達する
ためには0.5絹以上の厚いコーティング被膜を形成す
る必要があるが、扁 10 反面余シ厚い被膜ではガス化成分の絶対量が増加して銑
鉄管の品質に悪影響を及ぼしてくるため、実用的に’r
11.TMM程度がその上限となる。
以上であることが挙けられる。これはコーティング被膜
厚がこれよシも薄いと、鋳造時の熱影響により被膜厚全
体が変質劣化してしまい、逆に鋳鉄管に殆んど全部付着
する結果となるためである。従って、所期目的を達する
ためには0.5絹以上の厚いコーティング被膜を形成す
る必要があるが、扁 10 反面余シ厚い被膜ではガス化成分の絶対量が増加して銑
鉄管の品質に悪影響を及ぼしてくるため、実用的に’r
11.TMM程度がその上限となる。
コーティング被膜の性状についてげ以上のような条件が
課されるが、更にそのコーティング被膜を構成する耐火
物スラIノーの種類も大きな影響を与えるものである。
課されるが、更にそのコーティング被膜を構成する耐火
物スラIノーの種類も大きな影響を与えるものである。
一般に、ウェットスプレーコーティング用のスラリーに
はケイソウ土やシリカ粉末が使用され、その粘結剤とし
てCa系ベントナイトとNa系ベントナイトが使用され
ている。しかめられることも事実である。このような相
違は、本質的には両者の変態温度の違いに帰するもので
ある。
はケイソウ土やシリカ粉末が使用され、その粘結剤とし
てCa系ベントナイトとNa系ベントナイトが使用され
ている。しかめられることも事実である。このような相
違は、本質的には両者の変態温度の違いに帰するもので
ある。
これについて詳しく述べると、鋳鉄管の遠心力鋳造にお
いてに、一般に溶湯温度1800〜1850℃で鋳込ま
れ、その時のコーティング被膜厚が1絹であるとすると
、鋳造時の金型表面温度は約400’CK tで達する
。一方被膜中のベントナイ)U鋳All 造製品から熱影響を受けると、その中に含まれた結晶水
が奪われてセラミック化し、粘結性を失って劣化してし
まうが、この変態温度tjNa系ベントナイトでケ65
0〜700℃と高く、Ca系ベントナイトで1800℃
前後と低い。すなわち、Na系ベントナイトを使用した
場合では、その変態温度が高いため鋳造時に被膜厚全部
が劣化するに至らず、一方Ca系ベントナイトを使用し
た場合でげ、その変態温度が通常の金型昇温温度に比較
しても低いためその被膜厚全部が劣化してしまうためで
ある。
いてに、一般に溶湯温度1800〜1850℃で鋳込ま
れ、その時のコーティング被膜厚が1絹であるとすると
、鋳造時の金型表面温度は約400’CK tで達する
。一方被膜中のベントナイ)U鋳All 造製品から熱影響を受けると、その中に含まれた結晶水
が奪われてセラミック化し、粘結性を失って劣化してし
まうが、この変態温度tjNa系ベントナイトでケ65
0〜700℃と高く、Ca系ベントナイトで1800℃
前後と低い。すなわち、Na系ベントナイトを使用した
場合では、その変態温度が高いため鋳造時に被膜厚全部
が劣化するに至らず、一方Ca系ベントナイトを使用し
た場合でげ、その変態温度が通常の金型昇温温度に比較
しても低いためその被膜厚全部が劣化してしまうためで
ある。
従って、Na系ベントナイトを使用する場合に限らず、
通常の鋳造方法によってげ第2表のように成功しないC
a系ベントナイトを使用する場合にあっても、例えば金
型厚を増して熱容量を犬にしたシあるいに金型から積極
的に抜熱するために冷却するなど、金型表面温度を80
0°C以下の温度に抑制する手段を講ずれば、同様に所
期目的を達することができる。
通常の鋳造方法によってげ第2表のように成功しないC
a系ベントナイトを使用する場合にあっても、例えば金
型厚を増して熱容量を犬にしたシあるいに金型から積極
的に抜熱するために冷却するなど、金型表面温度を80
0°C以下の温度に抑制する手段を講ずれば、同様に所
期目的を達することができる。
本発明に以上のようなコーティング被膜性状等について
の諸条件を適切に調整することによシ、特開口r75n
−84653C14’)鋳造後金型から鋳鉄管を取シ出
した際、鋳鉄管に一部劣化したコーティング被膜が付着
している一方、その金型内面には未だ劣化していない良
好なコーティング被膜が均一に残留している状態を容易
につ〈シ出すことができるものである。なお、鋳鉄管の
取出手段については、被膜剥離の少ないいわゆる回転引
抜き法によるのが好適である。
の諸条件を適切に調整することによシ、特開口r75n
−84653C14’)鋳造後金型から鋳鉄管を取シ出
した際、鋳鉄管に一部劣化したコーティング被膜が付着
している一方、その金型内面には未だ劣化していない良
好なコーティング被膜が均一に残留している状態を容易
につ〈シ出すことができるものである。なお、鋳鉄管の
取出手段については、被膜剥離の少ないいわゆる回転引
抜き法によるのが好適である。
このような一部コーティング被膜厚の残留している金型
を次の鋳造サイクルに供する場合では、従来のような煩
雑な清掃作業げ一切不要で、必要に応じ剥離粉のエアー
除去作業を行った後、その上に新たにスプレーコーティ
ングして所定の被膜厚を形成すればよい。つまp金型に
残留するコーティング被膜げ繰シ返して半永久的に使用
することができ、作業能率の迅速化のみならず、コーテ
ィング被膜再生の簡易化並びに資材節約の上でも著しい
改善効果が得られる。
を次の鋳造サイクルに供する場合では、従来のような煩
雑な清掃作業げ一切不要で、必要に応じ剥離粉のエアー
除去作業を行った後、その上に新たにスプレーコーティ
ングして所定の被膜厚を形成すればよい。つまp金型に
残留するコーティング被膜げ繰シ返して半永久的に使用
することができ、作業能率の迅速化のみならず、コーテ
ィング被膜再生の簡易化並びに資材節約の上でも著しい
改善効果が得られる。
以上の通シ、本発明げ金型遠心力鋳造法について叙述の
所期目的を達成することのでへるものである。
所期目的を達成することのでへるものである。
18
第1図にウェットスプレーコーティングを用いた遠心力
鋳造状態−例を現わす縦断面図及びそのX−X矢視断面
図であシ、第2図μその塗装方法の一例を現わす縦断面
図である。第8〜5図はいずれも金型から鋳鉄管を取出
す際のコーティング被膜の付着分離状態を現わす縦断面
図である。第6図u金型の清掃作業工程−例を示す縦断
面図である。 (1)・・遠心力鋳造用金型、(2)・・・コーティン
グ被膜、(2a)、(2b)・・コーティング被膜一部
、(2)゛・・・コーティング被膜残渣、(3)・・・
鋳鉄管、(4)・・・回転ローラー、(5)・・・コー
ティング台車、(6) ランス、(7)・・・スプレ
ーノズル、(8)・・・スプレー、(91・・・ブラッ
シング台車、00・・回転ブラシ。 特 許 出 願 人 久保田鉄工株式会社貫1p[7
図 4 第2図 第6− 0
鋳造状態−例を現わす縦断面図及びそのX−X矢視断面
図であシ、第2図μその塗装方法の一例を現わす縦断面
図である。第8〜5図はいずれも金型から鋳鉄管を取出
す際のコーティング被膜の付着分離状態を現わす縦断面
図である。第6図u金型の清掃作業工程−例を示す縦断
面図である。 (1)・・遠心力鋳造用金型、(2)・・・コーティン
グ被膜、(2a)、(2b)・・コーティング被膜一部
、(2)゛・・・コーティング被膜残渣、(3)・・・
鋳鉄管、(4)・・・回転ローラー、(5)・・・コー
ティング台車、(6) ランス、(7)・・・スプレ
ーノズル、(8)・・・スプレー、(91・・・ブラッ
シング台車、00・・回転ブラシ。 特 許 出 願 人 久保田鉄工株式会社貫1p[7
図 4 第2図 第6− 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 内面に耐火物スラリーをスプレーしてコーティン
グ被膜を形成した金型に鋳鉄管を遠心力鋳造する方法に
おいて、上記コーティング被膜厚を0.511N以、上
に形成すると共に、金型内に鋳造した鋳鉄管を取出す際
に、金型内面に上記コーティング被膜厚の一部をほぼ均
一な厚さで残留せしめることを特徴とする金型遠心力鋳
造法。 2、 耐火物スリラーの粘結剤にNa系ベントナイトを
使用し、かつコーティング被膜を嵩密度0.4(gr/
m)未満に形成する特許請求の範囲第1項記載の金型遠
心力鋳造法。 8゜ 耐火物スラリーの粘結剤にCa系ベントナイトを
使用し、かつコーティング被膜を嵩密度0.4(gr/
m)未満に形成すると共に、金型表面温度を800℃以
下に抑制する特許請求の範囲第1項記載の金型遠心力鋳
造法。 2
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18212181A JPS5852742B2 (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 金型遠心力鋳造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18212181A JPS5852742B2 (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 金型遠心力鋳造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884653A true JPS5884653A (ja) | 1983-05-20 |
| JPS5852742B2 JPS5852742B2 (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=16112692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18212181A Expired JPS5852742B2 (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 金型遠心力鋳造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852742B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108151A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | Kawasaki Steel Corp | 応力割れを防止する鋳造方法 |
| CN117226063A (zh) * | 2023-10-20 | 2023-12-15 | 江苏华晨气缸套股份有限公司 | 一种用于球墨铸铁气缸套的离心浇注装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02128344U (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-23 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP18212181A patent/JPS5852742B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60108151A (ja) * | 1983-11-18 | 1985-06-13 | Kawasaki Steel Corp | 応力割れを防止する鋳造方法 |
| CN117226063A (zh) * | 2023-10-20 | 2023-12-15 | 江苏华晨气缸套股份有限公司 | 一种用于球墨铸铁气缸套的离心浇注装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5852742B2 (ja) | 1983-11-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| RU2274515C2 (ru) | Способ и установка для соединения прокаткой жидкого и твердого разнородных металлов | |
| JPS5884653A (ja) | 金型遠心力鋳造法 | |
| US4117580A (en) | Manufacture of bearings | |
| US5651412A (en) | Strip casting with fluxing agent applied to casting roll | |
| JP3356960B2 (ja) | 鋳鉄管の溶射方法 | |
| JPH0441052A (ja) | 薄肉鋳片の連続鋳造方法 | |
| JP3901764B2 (ja) | 箔地用アルミニウム合金板の製造方法 | |
| JP4576657B2 (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
| JP2608152B2 (ja) | 鋳鉄管及びその製造方法 | |
| JP2002126862A (ja) | 遠心鋳造用シュートの塗型方法 | |
| JP2002307150A (ja) | 鋳鉄管の製造方法 | |
| JP2936923B2 (ja) | 管状部材内面の溶射方法 | |
| JPS58209458A (ja) | ウエツト・プロセス・ドラボ−式金型遠心鋳造法における集塵方法 | |
| JP4525690B2 (ja) | 鋼の連続鋳造方法 | |
| JP2706934B2 (ja) | 表面被膜形成法 | |
| JP2019217521A (ja) | 冷却ドラム用洗浄ブラシ、薄肉鋳片の製造装置、及び、薄肉鋳片の製造方法 | |
| JPH09253804A (ja) | 金属薄帯の製造装置 | |
| JP2555236B2 (ja) | 受口部を有する鋳造管の遠心力鋳造法 | |
| JPS58209459A (ja) | ウエツト・プロセス・ドラボ−式金型遠心鋳造法における集塵方法と鋳造用のコ−テイング・ランス | |
| JPS6142676Y2 (ja) | ||
| JPH0744363Y2 (ja) | タンディッシュ用内面被覆注入管 | |
| JPS61245978A (ja) | セラミツク被覆ト−チノズルおよびその製造方法 | |
| JPS6035220B2 (ja) | 薄板製造方法及びその装置 | |
| JPS60143101A (ja) | 車両用ホイール | |
| JP4041215B2 (ja) | 樋内張り耐火物の吹付け施工方法 |