JPS58861B2 - キヨウセイタイリユウシキマメルイタンキジヨウシヤホウホウ - Google Patents

キヨウセイタイリユウシキマメルイタンキジヨウシヤホウホウ

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JPS58861B2
JPS58861B2 JP50091109A JP9110975A JPS58861B2 JP S58861 B2 JPS58861 B2 JP S58861B2 JP 50091109 A JP50091109 A JP 50091109A JP 9110975 A JP9110975 A JP 9110975A JP S58861 B2 JPS58861 B2 JP S58861B2
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beans
steam
steaming
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forced convection
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泉正彦
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、大豆又は小豆等の豆類を蒸気の強制対流に
よって浮遊状態にして短期間に蒸煮する強制対流式豆類
短期蒸煮方法に関し、特に、ファン、吹出しノズル又は
エゼクタ等の強制対流装置を用い、更にこれらの配置関
係を特定化することによって豆類蒸煮用の圧力密閉容器
内で過熱及び/又は加圧蒸気を強制対流させて豆類を通
気通水性のベルトコンベヤ、多孔板又は網体等の多孔性
仕切部材の上方で浮遊状態にして前記蒸気を豆類1つ1
つの表面に実質的に均等に吹き付けて豆類を短期間に蒸
煮する強制対流式豆類短期蒸煮方法に関する。
食品工業、醸造工業、微生物工業等に於て豆類の蒸煮工
程は非常に重要なものである。
従来、豆類の蒸煮方法として、単に釜の中に蒸気を吹き
込むバッチシステムによるもの、パイプの下方よりロー
タリバルブを用いて豆類をスクリューコンベヤ上に送り
、上方から蒸気を吹き込む連続式システムによるもの等
がある。
しかしながら、これらの方法では熱のとおりが悪く、蒸
煮時間がかかる上に均等に熱が伝わらず、そのため品質
を劣化させるという欠点があった。
そこで、高圧高温(2kg/cm2圧、130℃)の蒸
気による大豆等の豆類の蒸煮が広く行なわれるようにな
っているが、この方法は高温によって大豆を酸化し、着
色し、しかも豆そのものをやわらかくしてくずれやすく
なる欠点がある。
また、一般の豆類の蒸煮に於て、蒸煮中に、豆類自体が
有する水分が蒸煮と共に蒸発して豆類の表面に蒸気被膜
を生じさせたり、蒸煮釜内に供給される蒸気が豆類の表
面に付着し蒸気(及び/又は水分)被膜を生じさせたり
し、これらの被膜が連続的に供給される蒸気(過熱及び
/又は加圧蒸気)の熱エネルギーを豆類1つ1つに十分
に伝動させることを妨げていた。
この発明の目的は、この現象に着目し、過熱及び/又は
加圧蒸気を強制対流させて豆類を浮遊状態にし、豆類1
つ1つの表面に前記蒸気を吹きつけて発生した上記被膜
を打ち破り又は吹き払い、連続的に供給される前記蒸気
の熱エネルギーを十分に豆類に伝導して短期間に豆類を
蒸煮することである。
また、本発明の浮遊蒸煮はきわめて熱効率がよいため、
蒸煮温度は高くても109℃程度で十分よく蒸煮でき、
そのために高圧高温蒸煮の如く酸化による着色は防止で
き、しかも完全蒸煮されていても簡単につぶれる程やわ
らかくはならないすぐれた利点を有すものである。
以下、この発明の方法を実施する装置を図面を参照して
詳述する。
この発明の方法を達成するための装置の一実施例を図示
している第1図及び第2図を参照すると、蒸気通路を備
えた支柱23に大豆、小豆等の豆類蒸煮用のバッチ式密
閉圧力容器21を軸受33及びパツキン32を介して回
転可能に取付ける。
バッチ式密閉圧力容器21は、その上部に豆類の供給口
24、下部に豆類の取出口25、密閉圧力容器21の中
の蒸気圧を調節する蒸気圧調節バルブ等の圧力調節装置
30、及びドレン31を備えている。
密閉圧力容器21の中は、通気通水性の多孔性仕切部材
22が上下に設けられており、その下方から過熱及び/
又は加圧蒸気を供給できるように蒸気噴射口34を密閉
圧力容器21の下方に設け、上方には蒸気排出口35を
設ける。
蒸気は蒸気供給口28からヒータ39、ファン26、ダ
クト27を通り、次いで支柱23内の通路から蒸気噴射
口34を経て密閉圧力容器21に送り込まれる。
それから、蒸気は蒸気排出口35から支柱23内の通路
、ダクト27を通り、続いて密閉圧力容器21の中の蒸
気圧を調節できる絞り弁等の通路制限装置37を経てダ
クト27から大気40中に放出されるか、又は再び循環
されるように送られる。
大気中に放出するか再循環させるかは符号36の位置で
枢着されたダンパー29で調節できる。
この装置の操作について、まず最初に豆類Bを供給口2
4から密閉圧力容器21内の仕切部材22上に投入する
ヒータ39及びファン26を動作して過熱及び/又は圧
力蒸気噴射口34から密閉圧力容器21の中に噴射し、
仕切部材22上の豆類Bを蒸気の強制対流によって浮遊
状態にする。
この場合に、密閉圧力容器21の少なくとも底部に必要
に応じて上部にもファン等の補助強制対流装置(図示し
ていない)を設けることもできる。
この蒸煮処理に於て通路制限装置37を調節して密閉圧
力容器21内の蒸気圧を加圧することもできる。
所定の蒸煮処理が終った後に、密閉圧力容器21をわず
かに回転させて傾けて取出口25から蒸煮された豆類を
取出す。
次に、上記操作を繰返えし、次の豆類の蒸煮処理を行う
図中、矢印は蒸気の進路を示している。
次に、この発明の方法を達成するための装置の別の実施
例を図示している第3図について説明する。
第3図では、第1図と第2図で示す部品と同一の部品に
対しては同一番号で示し且その番号にプライム符号(′
)を付している。
従って、同一部品の構成及び動作についてはここでは省
略し、相違する点のみを次に説明する。
蒸気供給側のダクト27′と排出側のダクト27′の途
中に可撓性のあるベロー管38を設ける。
このベロー管は、バッチ式密閉圧力容器21′が回転で
きるように設けられたものである。
勿論、第1図、第2図及び第3図に示すバッチ式密閉圧
力容器21,21′は、それを適宜に回転させるような
ハンドル(図示していない)を備えているものである。
また、バッチ式密閉圧力容器21.21′は、豆類の供
給口24,24′及び取出口25,25′をそれぞれ必
ずしも設ける必要がなく、豆類の供給と取出しを行う共
通の開口(図示していない)を設けるようにしてもよく
、またここでは密閉圧力容器21,21′が豆類を取出
し易いように回転できる構造にしたが、固定的に構成す
ることもできる。
次に、第4図及び第5図について説明する。
密閉圧力容器1は、蒸気供給ロア、蒸気圧調節バルブ等
の圧力調節装置5、ドレン6を備えている。
ファン、吹出しノズル、エゼクタ等の蒸気強制対流装置
4を、密閉圧力容器1内に配置した通気通水性のベルト
コンベヤ2の少なくとも下方に設ける。
図面に於ては、強制対流装置4は下方のベルトコンベヤ
2の下方に2個及び上方のベルトコンベヤ2の上方に2
個をそれぞれ上方と下方のものが互に千鳥状になるよう
に配置させられている。
上下のベルトコンベヤ2,2は互に隔置しそれらの両方
側に側壁12を設けており、従って豆類の通過するトン
ネル部T(第5図参照)が形成される。
豆類Bの供給は、ホッパー3、ロータリバルブ8及びダ
クト9を通じて行なう。
蒸煮の終った豆類は、ダクト10から排出口11を経て
、シリンダ16内で往復運動と回転運動を行う移送ピス
トン13に設けた豆類受入部17に入れられ、それで運
ばれて豆類放出口14から容器18に取出される。
図中、符号19はパツキン、符号15は回転往復運動装
置を示す。
この装置の操作について、まず最初に蒸煮処理する豆類
Bをホッパー3からロータリバルブ8とダクト9を通じ
てトンネル部Tに送り込む。
他方、過熱及び/又は加圧蒸気Sを蒸気供給ロアから密
閉圧力容器1内に送り込むと共に、ファン等の蒸気強制
対流装置4を動作する。
豆類は特に下部ベルトコンベヤ2の下方からの蒸気の強
制吹き上げによってトンネル部Tで浮遊状態にされて蒸
煮される。
蒸煮の終った豆類は、ダクト10、排出口11を経て豆
類移送ピストン13の豆類受入部門に入れられる。
それから、ピストン13が回転往復運動装置15によっ
て前進運動させられて続いて半回転させられる。
従って、蒸煮の終った豆類は途中でつまることなく容器
18に豆類放出口14から確実に取出される。
勿論、下方のベルトコンベヤ2をダクト9の方向からダ
クト10の方向へ下向きにわずかに傾斜させ、豆類の進
行をスムーズにさせることができる。
また、第1〜3図に示すように、過熱及び/又は加圧蒸
気を強制循環させることもできる。
この発明の方法は、上記各種の蒸煮装置を用いて実施す
ることができるものであるから、豆類を90〜110℃
の蒸気できわめて短時間に均等に蒸煮することができ、
そのために酸化による着色や過軟になるなどの品質劣化
を来すことがない。
従って、この方法は醸造用原料大豆等の豆類の蒸煮に特
に適している。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の方法を達成するバッチ式豆類蒸煮装
置についての一部断面の正面図、第2図は第1図の側面
図、第3図はこの発明の方法を達成する別のバッチ式豆
類蒸煮装置についての一部断面の正面図、第4図はこの
発明の方法を達成する更に別のベルトコンベヤ式豆類蒸
煮装置についての一部断面の正面図、及び第5図は第4
図のトンネル部を示す斜視図である。 1.21,21’・・・・・・密閉圧力容器、2,22
゜22′・・・・・・多孔性仕切部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 大豆等の豆類蒸煮用の密閉圧力容器内に通気通水性
    のベルトコンベヤ、多孔板又は網体等の多孔性仕切部材
    を設置し、前記多孔性仕切部材の下方又は上下方から過
    熱及び/又は加圧蒸気を強制的に吹き付け、その強制対
    流で大豆等の豆類を前記多孔性仕切部材の上方で浮遊状
    態にして、前記豆類の1つ1つの表面に過熱及び/又は
    加圧蒸気を実質的に均等に吹き付けて豆類を短期間に蒸
    煮する強制対流式豆類短期蒸煮方法。
JP50091109A 1975-07-28 1975-07-28 キヨウセイタイリユウシキマメルイタンキジヨウシヤホウホウ Expired JPS58861B2 (ja)

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JP50091109A JPS58861B2 (ja) 1975-07-28 1975-07-28 キヨウセイタイリユウシキマメルイタンキジヨウシヤホウホウ

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JPS5215875A JPS5215875A (en) 1977-02-05
JPS58861B2 true JPS58861B2 (ja) 1983-01-08

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JP50091109A Expired JPS58861B2 (ja) 1975-07-28 1975-07-28 キヨウセイタイリユウシキマメルイタンキジヨウシヤホウホウ

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JPS6025878A (ja) * 1983-07-25 1985-02-08 Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd 水中翼の制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5215875A (en) 1977-02-05

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