JPS588764B2 - スロツト・アレイ・アンテナの製造方法 - Google Patents
スロツト・アレイ・アンテナの製造方法Info
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- JPS588764B2 JPS588764B2 JP2536476A JP2536476A JPS588764B2 JP S588764 B2 JPS588764 B2 JP S588764B2 JP 2536476 A JP2536476 A JP 2536476A JP 2536476 A JP2536476 A JP 2536476A JP S588764 B2 JPS588764 B2 JP S588764B2
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Landscapes
- Waveguides (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、導波管にスロットを複数個形成して各スロッ
トから電磁波を放射し、これらを空間で合成して所望形
状のビームとするスロット・アレイ・アンテナの製造方
法に関する。
トから電磁波を放射し、これらを空間で合成して所望形
状のビームとするスロット・アレイ・アンテナの製造方
法に関する。
スロット・アレイ・アンテナは、例えば第1図に示すよ
うに板厚が1mm程度の金属板を折曲げてなる矩形導波
管1の側壁面1aに、その両側端縁間に跨がるエッジ・
シャント・スロット(edgeshunt slot)
2を所望の傾き角θをもって複数個形成したり、上、
下面壁面1bに導波管中心l1とスロット中心との間に
所要寸法δを持たせて軸方向のスロット(ロンジテユー
デイナル・シャント・スロット: longitudi
nal shunt slot)3を複数個形成したり
してなる。
うに板厚が1mm程度の金属板を折曲げてなる矩形導波
管1の側壁面1aに、その両側端縁間に跨がるエッジ・
シャント・スロット(edgeshunt slot)
2を所望の傾き角θをもって複数個形成したり、上、
下面壁面1bに導波管中心l1とスロット中心との間に
所要寸法δを持たせて軸方向のスロット(ロンジテユー
デイナル・シャント・スロット: longitudi
nal shunt slot)3を複数個形成したり
してなる。
この場合、スロット2はミーリングカツタで切込むこと
によって形成し、スロット3は放電加工等によって穿設
するのが一般的であるが、これは可成り厄介な作業であ
る。
によって形成し、スロット3は放電加工等によって穿設
するのが一般的であるが、これは可成り厄介な作業であ
る。
即ち、各スロット2,3から放射される電力は所要の関
数に基いて制瞬する必要があり、同種のスロットであっ
てもその傾き角θ、偏位値δが異なるので、切込み加工
時あるいは放電加工時に一々角度の調整あるいは位置合
せを行わなければならず、加工に多くの時間と労力を必
要とする。
数に基いて制瞬する必要があり、同種のスロットであっ
てもその傾き角θ、偏位値δが異なるので、切込み加工
時あるいは放電加工時に一々角度の調整あるいは位置合
せを行わなければならず、加工に多くの時間と労力を必
要とする。
またその加工精度、特に同じものを多量に作る場合その
均一性に問題がある。
均一性に問題がある。
また、各スロット2,3の幅は使用周波数の増大に伴い
、例えば1 0 GHz帯では約1.5mmであったも
のが5 0GHz帯では0.2〜0.3mm程度になる
というように狭くしなければならないが、0、2〜0.
3mm程度の非常に狭い幅のスロットをミーリングカッ
ターによる切込みで形成する場合は薄い特殊な刃を必要
とし、また放電加工で形成する場合は治具の損耗が激し
く、高精度、高効率、高安定度の加工は望めなくなる。
、例えば1 0 GHz帯では約1.5mmであったも
のが5 0GHz帯では0.2〜0.3mm程度になる
というように狭くしなければならないが、0、2〜0.
3mm程度の非常に狭い幅のスロットをミーリングカッ
ターによる切込みで形成する場合は薄い特殊な刃を必要
とし、また放電加工で形成する場合は治具の損耗が激し
く、高精度、高効率、高安定度の加工は望めなくなる。
従って加工工具の面からアンテナの上限周波数に制約を
受けることになる。
受けることになる。
そこで、高精度の超高周波帯用のスロット・アレイ・ア
ンテナを安定して多量に作れる製造方法が望まれる。
ンテナを安定して多量に作れる製造方法が望まれる。
ところで、最近のエッチング技術は比較的厚い金属板の
エッチング処理を行うことができるようになり、その精
度は厚さの1/10程度に達する。
エッチング処理を行うことができるようになり、その精
度は厚さの1/10程度に達する。
すなわち、厚さが0.1〜0.2mmであれば1/1
0 0〜2/100mm程度のパターン精度が得られる
。
0 0〜2/100mm程度のパターン精度が得られる
。
この程度の精度があればアンテナ用スロットとして十分
である。
である。
本発明はこのようなエッチング技術を利用し、高精度の
スロット・アレイ・アンテナ、特に超高周波帯用のアン
テナを多数均一に量産することができるスロット・アレ
イ・アンテナの製造方法を提供しようとするものである
。
スロット・アレイ・アンテナ、特に超高周波帯用のアン
テナを多数均一に量産することができるスロット・アレ
イ・アンテナの製造方法を提供しようとするものである
。
本発明によるスロット・アレイ・アンテナの製造方法は
、薄い金属板にエッチングによって複数個のスロットを
形成し、スロット形成後に前記金属板を折曲げて導波管
を形成し、これをアンテナとすることおよびスロットを
形成した金属板をコ字型に折曲げ、これに該金属板より
厚い金属基板を当ててその端縁を接合し、断面矩形の導
波管を形成し、これをアンテナとすることを特徴とする
ものであるが、以下これを図面に示す実施聾様に基いて
詳細に説明する。
、薄い金属板にエッチングによって複数個のスロットを
形成し、スロット形成後に前記金属板を折曲げて導波管
を形成し、これをアンテナとすることおよびスロットを
形成した金属板をコ字型に折曲げ、これに該金属板より
厚い金属基板を当ててその端縁を接合し、断面矩形の導
波管を形成し、これをアンテナとすることを特徴とする
ものであるが、以下これを図面に示す実施聾様に基いて
詳細に説明する。
まず、所定のパターン、例えばエッジ・シャント・スロ
ットのパターンを持つマスクを作り、このマスクを用い
て第2図aに示すように銅、しんちゅうなどエッチング
容易な金属の薄板(例えば0.2mm厚)11にエッチ
ング処理によってスロット12を形成する。
ットのパターンを持つマスクを作り、このマスクを用い
て第2図aに示すように銅、しんちゅうなどエッチング
容易な金属の薄板(例えば0.2mm厚)11にエッチ
ング処理によってスロット12を形成する。
スロット12は数1 0 GHzの超高周波帯、例えば
50GHz帯用ではその長さを略λ/2(二波長)、幅
0.2〜0. 3 mmとし、約3mmのスロット間隔
で数10個設ける。
50GHz帯用ではその長さを略λ/2(二波長)、幅
0.2〜0. 3 mmとし、約3mmのスロット間隔
で数10個設ける。
また、金属薄板11は矩形導波管の左右側壁および上面
の3壁面を構成できる幅を有し、その長さは100mm
程度である。
の3壁面を構成できる幅を有し、その長さは100mm
程度である。
従ってエッチングはエッチング槽内に浸し、両面から容
易に行うことができる。
易に行うことができる。
スロット形成後の金属薄板は例えばプレスにより第2図
bに示すように断而コ字形に折曲加工する。
bに示すように断而コ字形に折曲加工する。
折曲げ線で区切られた各面11a〜11cはそれぞれ矩
形導波管の壁面となるものであり、両側面11a,11
cの幅は等しく、間隔は半波長よりやゝ短かい。
形導波管の壁面となるものであり、両側面11a,11
cの幅は等しく、間隔は半波長よりやゝ短かい。
従って半波長の長さを持つスロット12は上面1lbだ
けでなく、その端部が両側面11a,11cにまで及ぶ
。
けでなく、その端部が両側面11a,11cにまで及ぶ
。
すなわち、スロット12は、いわゆる折曲げダイポール
を構成する。
を構成する。
矩形導波管の残りの一壁面となる底面基板13は前記金
属薄板11と同種の金属板を用い、その板厚は薄板11
り厚さより5倍程厚い1朋程度とし、第2図Cに示すよ
うに両側々縁に前記薄板11の両側而11a,11cの
側縁を載置する段部13a,13bを設ける。
属薄板11と同種の金属板を用い、その板厚は薄板11
り厚さより5倍程厚い1朋程度とし、第2図Cに示すよ
うに両側々縁に前記薄板11の両側而11a,11cの
側縁を載置する段部13a,13bを設ける。
この基板13上に第2図dに示すように折曲金属薄板1
1を載置し、適宜の冶具で保持しながらその接合部、つ
まり基板13の段部13a ,13bと薄板11の両側
面11a,11cの側縁とプラズマ溶接法によって線溶
接して一体する。
1を載置し、適宜の冶具で保持しながらその接合部、つ
まり基板13の段部13a ,13bと薄板11の両側
面11a,11cの側縁とプラズマ溶接法によって線溶
接して一体する。
この一体化で導波管が完成し、この導波管はスロット・
アレイ・アンテナを構成する。
アレイ・アンテナを構成する。
完成状態で比較的厚い基板13により薄板11がその形
状を規制されるので、高精度のエッチングが可能な薄い
板11であっても内壁面が平担なかつ所定寸法の導波管
が形成され、電気的性能に支障はない。
状を規制されるので、高精度のエッチングが可能な薄い
板11であっても内壁面が平担なかつ所定寸法の導波管
が形成され、電気的性能に支障はない。
また、スロット12はエッチングによって精密に形成さ
れるので、機械加工時にみられるバリがなく、高い加工
精度が得られる。
れるので、機械加工時にみられるバリがなく、高い加工
精度が得られる。
しかも、パターンを1つ作れば同じものを多数均一に形
成することは容易であり、後の折曲工程のプレス加工を
順送型とし、基板13と薄板11との固着を溶接で行う
ことにより多量生産が可能である。
成することは容易であり、後の折曲工程のプレス加工を
順送型とし、基板13と薄板11との固着を溶接で行う
ことにより多量生産が可能である。
なお、スロットはエッジ・シャント・フロットに限らず
、他の形状のスロットも同様に高精度に形成することが
できる。
、他の形状のスロットも同様に高精度に形成することが
できる。
以上詳細に説明したように本発明によれば、薄い金属板
の使用、そのエッチングにより高精度のスロット・アレ
イ・アンテナを大量に迅速に製造することができる。
の使用、そのエッチングにより高精度のスロット・アレ
イ・アンテナを大量に迅速に製造することができる。
また数1 0 GHzの超高周波帯用のアンテナは小形
で済むので特殊な大形のエッチング槽やプレス機械を必
要とせず、設備も簡単である。
で済むので特殊な大形のエッチング槽やプレス機械を必
要とせず、設備も簡単である。
また非常に薄い金属板で導波管を形成するため外形寸法
が小さく、これを1次放射器として使用した場合1次放
射器のプロツキングの影響が少ない利点もある。
が小さく、これを1次放射器として使用した場合1次放
射器のプロツキングの影響が少ない利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のスロット・アレイ・アンテナの1例を示
す斜視図、第2図a = dは本発明方法によるスロッ
ト・アレイ・アンテナの製造工程を示す平面図および斜
視図である。 11;金属薄板、12;スロット、13;金属基板、1
3a,13b:段部。
す斜視図、第2図a = dは本発明方法によるスロッ
ト・アレイ・アンテナの製造工程を示す平面図および斜
視図である。 11;金属薄板、12;スロット、13;金属基板、1
3a,13b:段部。
Claims (1)
- 1 薄い金属板にエッチングによって複数個のスロット
を形成し、スロット形成後に前記金属板を折曲げて導波
管を形成し、これをアンテナとすることを特徴としたス
ロット・アレイ・アンテナの製造方法2 スロットを形
成した金属板をコ字型に折曲げ、これに該金属板より厚
い金属基板を当ててその端縁を接合し、断面矩形の導波
管を形成することを特徴とした特許請求の範囲第1項記
載のスロット・アレイ・アンテナ製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2536476A JPS588764B2 (ja) | 1976-03-09 | 1976-03-09 | スロツト・アレイ・アンテナの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2536476A JPS588764B2 (ja) | 1976-03-09 | 1976-03-09 | スロツト・アレイ・アンテナの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52108757A JPS52108757A (en) | 1977-09-12 |
| JPS588764B2 true JPS588764B2 (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=12163775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2536476A Expired JPS588764B2 (ja) | 1976-03-09 | 1976-03-09 | スロツト・アレイ・アンテナの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588764B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5956807U (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-13 | 三菱電機株式会社 | 導波管 |
| JP4772825B2 (ja) * | 2008-04-25 | 2011-09-14 | 三菱電機株式会社 | エレベータのドア装置 |
| DE102024206647B3 (de) * | 2024-07-15 | 2025-08-14 | Aumovio Autonomous Mobility Germany Gmbh | Produktionsverfahren für ein Radarsystem zur Umgebungserfassung mit einer Wellenleiterantenne gebildet aus mehreren Formteilen |
-
1976
- 1976-03-09 JP JP2536476A patent/JPS588764B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52108757A (en) | 1977-09-12 |
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