JPS588940Y2 - スタ−タ - Google Patents
スタ−タInfo
- Publication number
- JPS588940Y2 JPS588940Y2 JP1978072993U JP7299378U JPS588940Y2 JP S588940 Y2 JPS588940 Y2 JP S588940Y2 JP 1978072993 U JP1978072993 U JP 1978072993U JP 7299378 U JP7299378 U JP 7299378U JP S588940 Y2 JPS588940 Y2 JP S588940Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starter
- front bracket
- groove
- solenoid switch
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は機関駆動用のスタータに関するもので、特に
スタータの水抜き構造の改良に関するものである。
スタータの水抜き構造の改良に関するものである。
一般に、車輛のミッションケースは密閉されているが、
車輛が深い水の中を走行したり、ミッションケースの密
閉が不完全であったりすると、車輛の走行中にミッショ
ンケースの内側、即ちリングギア側に浸水し、その水を
リングギアがかき上げ、スタータ内部に溜る。
車輛が深い水の中を走行したり、ミッションケースの密
閉が不完全であったりすると、車輛の走行中にミッショ
ンケースの内側、即ちリングギア側に浸水し、その水を
リングギアがかき上げ、スタータ内部に溜る。
このため、スタータのヨーク、ブラケットの錆付き、或
いはスタータ内部に溜った水のため湿気が高くなり、電
機子コイル、界磁コイル、界磁鉄心をも錆付かせ、スタ
ータの動作不良を招く不具合を生じさせていた。
いはスタータ内部に溜った水のため湿気が高くなり、電
機子コイル、界磁コイル、界磁鉄心をも錆付かせ、スタ
ータの動作不良を招く不具合を生じさせていた。
そこで、従来では、上記の不具合を解消するものとして
第1図、第2図に示すものがあった。
第1図、第2図に示すものがあった。
即ち、第1図、第2図において、1は鋳物製のフロント
ブラケットで大径の一万の筒状開口部1aとこの筒状開
口部1aより小径の他方の筒状開口部1bと、図示しな
い機関リングギアが嵌入する切欠き開口部1cとが形成
されている。
ブラケットで大径の一万の筒状開口部1aとこの筒状開
口部1aより小径の他方の筒状開口部1bと、図示しな
い機関リングギアが嵌入する切欠き開口部1cとが形成
されている。
2は上記フロントブラケット1の一万の筒状開口部1a
に嵌着されたモータ一部、3は上記フロントブラケット
1の他方の筒状開口部1bに嵌着されたソレノイドスイ
ッチ、4は上記フロントブラケット1の筒状開口部1a
端面に形成された溝で、内周から外周に対し直線的に形
成されており、上記ソレノイドスイッチ3の開口端との
間で排水口を構成している。
に嵌着されたモータ一部、3は上記フロントブラケット
1の他方の筒状開口部1bに嵌着されたソレノイドスイ
ッチ、4は上記フロントブラケット1の筒状開口部1a
端面に形成された溝で、内周から外周に対し直線的に形
成されており、上記ソレノイドスイッチ3の開口端との
間で排水口を構成している。
5は上記モータ一部2、上記ソレノイドスイッチ3、上
記フロントブラケット17))らなるスタークが装着さ
れるエンジンハウジングである。
記フロントブラケット17))らなるスタークが装着さ
れるエンジンハウジングである。
即ち、この従来装置にあっては、フロントブラケット1
のソレノイドスイッチ3との嵌合部において、その円周
上の1箇所を内周から外周にかけて、直線状の溝4を形
成し、この溝4とソレノイドスイッチ3の開口端面との
間に水抜き穴を形成するようにしている。
のソレノイドスイッチ3との嵌合部において、その円周
上の1箇所を内周から外周にかけて、直線状の溝4を形
成し、この溝4とソレノイドスイッチ3の開口端面との
間に水抜き穴を形成するようにしている。
従って、フロントブラケット1の開口部10等から侵入
した水は、上述した水抜き穴を介して外部へ排出される
。
した水は、上述した水抜き穴を介して外部へ排出される
。
しかし、この水抜き穴は径方向に直線的に貫通されてい
るので、スタータを装着した車両の走行中において、外
部からの水、塵等が水抜き穴を介してスタータ内部に侵
入し、そのためスタータの各部の錆付き、或いは塵等の
付着による異常摩耗を生じさせ、スタータを故障に到ら
しめる不具合が生じていた。
るので、スタータを装着した車両の走行中において、外
部からの水、塵等が水抜き穴を介してスタータ内部に侵
入し、そのためスタータの各部の錆付き、或いは塵等の
付着による異常摩耗を生じさせ、スタータを故障に到ら
しめる不具合が生じていた。
この考案は上記の欠点を解消する優れたスタータを提供
するものである。
するものである。
以下、この考案の一実施例を第3図、第4図について説
明する。
明する。
即ち、図において、6は上記フロントブラケット1の筒
状開口部1bに形成された溝で、径方向に対し屈折して
形成されており、上記ソレノイドスイッチ3の開口端と
の間で排水口を構成する。
状開口部1bに形成された溝で、径方向に対し屈折して
形成されており、上記ソレノイドスイッチ3の開口端と
の間で排水口を構成する。
又、このように構成されたスタータは、車両に装着した
状態において、上述の排水口が下部に位置する如く(第
4図に示す)配設される。
状態において、上述の排水口が下部に位置する如く(第
4図に示す)配設される。
即ち、上述の如く構成すれば、スタータのモータ一部2
内部に侵入した水は下方に落下して屈折した排水口から
容易に排出される。
内部に侵入した水は下方に落下して屈折した排水口から
容易に排出される。
又、外部からの水、塵等は、排水口の屈折部に当接し、
スタータ内部へ侵入する量は少なくなる。
スタータ内部へ侵入する量は少なくなる。
しかも、排水口を構成する溝6はフロントブラケット1
の成型時に同時に形成することができるので何ら手数を
要しない。
の成型時に同時に形成することができるので何ら手数を
要しない。
以上の様にこの考案は鋳物製のフロントブラケットにお
けるソレノイドスイッチとの嵌合側面に曲折した排出溝
を設け、この排出溝を通してスタータのモータ一部の内
外部を貫通するようにしているので、スタータ外部から
、排出溝への水、塵等の侵入を防止でき、しかも、曲折
した排出溝はフロントブラケットの成形時に容易に形成
し得、従って容易に信頼性の高いスタータを提供するこ
とができる。
けるソレノイドスイッチとの嵌合側面に曲折した排出溝
を設け、この排出溝を通してスタータのモータ一部の内
外部を貫通するようにしているので、スタータ外部から
、排出溝への水、塵等の侵入を防止でき、しかも、曲折
した排出溝はフロントブラケットの成形時に容易に形成
し得、従って容易に信頼性の高いスタータを提供するこ
とができる。
第1図は従来装置を示す正面図、第2図は第1図の■−
■線断面図、第3図はこの考案の一実施例の要部を示す
断面図、第4図は第3図の実施例によるスタータの装着
状態を示す正面図である。 図中、1はフロントブラケツF 、1 a 11 bは
筒状開口部、1cは切欠き開口部、2はモータ一部、3
はソレノイドスイッチ、4,6は溝、5はエンジンハウ
ジングである。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
■線断面図、第3図はこの考案の一実施例の要部を示す
断面図、第4図は第3図の実施例によるスタータの装着
状態を示す正面図である。 図中、1はフロントブラケツF 、1 a 11 bは
筒状開口部、1cは切欠き開口部、2はモータ一部、3
はソレノイドスイッチ、4,6は溝、5はエンジンハウ
ジングである。 尚、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- エンジンハウジングに取り付けられる鋳物製のフロント
ブラケットとこのフロントブラケットに各々一体的に取
り付けられるソレノイドスイッチとモータ一部を有する
ものにおいて、上記フロントブラケットの上記ソレノイ
ドスイッチとの嵌合側面に曲折した排出溝を設け、この
溝を通して上記モータ一部の内部と外部を貫通したこと
を特徴とするスタータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978072993U JPS588940Y2 (ja) | 1978-05-29 | 1978-05-29 | スタ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978072993U JPS588940Y2 (ja) | 1978-05-29 | 1978-05-29 | スタ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54174737U JPS54174737U (ja) | 1979-12-10 |
| JPS588940Y2 true JPS588940Y2 (ja) | 1983-02-17 |
Family
ID=28985208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978072993U Expired JPS588940Y2 (ja) | 1978-05-29 | 1978-05-29 | スタ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588940Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5154206U (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-24 |
-
1978
- 1978-05-29 JP JP1978072993U patent/JPS588940Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54174737U (ja) | 1979-12-10 |
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