JPS58906Y2 - 過電流保護継電器 - Google Patents
過電流保護継電器Info
- Publication number
- JPS58906Y2 JPS58906Y2 JP1977165892U JP16589277U JPS58906Y2 JP S58906 Y2 JPS58906 Y2 JP S58906Y2 JP 1977165892 U JP1977165892 U JP 1977165892U JP 16589277 U JP16589277 U JP 16589277U JP S58906 Y2 JPS58906 Y2 JP S58906Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable contact
- contact
- plate
- overcurrent
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Breakers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は過電流保護継電器に関するものであり、その目
的とするところは過電流遮断状態の表示機能を有ししか
も構造が簡略で安価な過電流保護継電器を提供するにあ
る。
的とするところは過電流遮断状態の表示機能を有ししか
も構造が簡略で安価な過電流保護継電器を提供するにあ
る。
以下本考案の一実施例を図面により詳述する。
1は電磁型の過電流素子であって、電磁コイル1aどオ
イルダッシュポット9とヨーク10とにより構成され、
負荷回路中に挿入される電磁コイル1aに過電流が流れ
ると、オイルダッシュポット9が作動し、アーマチュア
2を吸引することになる。
イルダッシュポット9とヨーク10とにより構成され、
負荷回路中に挿入される電磁コイル1aに過電流が流れ
ると、オイルダッシュポット9が作動し、アーマチュア
2を吸引することになる。
アーマチュア2はヨーク10と一体に形成されたフレー
ム11の軸受12に軸13により軸支されており、さら
にこの軸13には図中時計回転方向に付勢された引き外
し板3が軸支されている。
ム11の軸受12に軸13により軸支されており、さら
にこの軸13には図中時計回転方向に付勢された引き外
し板3が軸支されている。
しかしてアーマチュア2の下端部が過電流発生時にオイ
ルダッシュポット9に吸引されると、アーマチュア2上
端の作動部14が、引き外し板3とその付勢ばね力に抗
して反時計方向に回転駆動し、引き外し板3と可動接触
子6後端とのラッチ係合を外すようにしである。
ルダッシュポット9に吸引されると、アーマチュア2上
端の作動部14が、引き外し板3とその付勢ばね力に抗
して反時計方向に回転駆動し、引き外し板3と可動接触
子6後端とのラッチ係合を外すようにしである。
また引き外し板3には手動開放釦8の下端に対面する突
起部29が一体に形成されており、上部筐体18の上面
隅部より突出し手動開放釦8を押し下げることによりこ
の手動開放釦8の下端により突起部29を衝合押し下げ
、引き外し板3を反時計方向に回転駆動し、引き外し板
3と可動接触子6後端とのラッチ係合を手動により解除
できるようにしである。
起部29が一体に形成されており、上部筐体18の上面
隅部より突出し手動開放釦8を押し下げることによりこ
の手動開放釦8の下端により突起部29を衝合押し下げ
、引き外し板3を反時計方向に回転駆動し、引き外し板
3と可動接触子6後端とのラッチ係合を手動により解除
できるようにしである。
また可動接触子6は先端に接点4を具備するとともに後
端に引き外し板3とのラッチ保合部を具備しているもの
であって、前記フレーム11の主軸受部15に形成され
た縦長孔16に上下摺動自在に支持された軸ピン17に
より上下動及びシーソー動自在に支持されており、さら
にこの可動接触子6は上記軸支部とラッチ係合部との間
が圧縮コイルばねよりなるばね5により上方に付勢され
、このばね5の下端はヨーク10の上面より支持されて
いる。
端に引き外し板3とのラッチ保合部を具備しているもの
であって、前記フレーム11の主軸受部15に形成され
た縦長孔16に上下摺動自在に支持された軸ピン17に
より上下動及びシーソー動自在に支持されており、さら
にこの可動接触子6は上記軸支部とラッチ係合部との間
が圧縮コイルばねよりなるばね5により上方に付勢され
、このばね5の下端はヨーク10の上面より支持されて
いる。
7は上部筐体18上面に上方突出して収設した鉛体であ
って、この鉛体7は弱コイルばね19により下方引込み
方向に付勢され、前記可動接触子6のばね5による上方
付勢部分と軸ピン17による軸支部分との間の上面に鉛
体7の下端が常時当接し、可動接触子6の動作状態にこ
の鉛体7の上方突出量が連動するようにしである。
って、この鉛体7は弱コイルばね19により下方引込み
方向に付勢され、前記可動接触子6のばね5による上方
付勢部分と軸ピン17による軸支部分との間の上面に鉛
体7の下端が常時当接し、可動接触子6の動作状態にこ
の鉛体7の上方突出量が連動するようにしである。
図中22は下部筐体、23.24は夫々端子板、25.
26は夫々ねじである。
26は夫々ねじである。
しかして第1図は通常の回路挿入状態を示し、可動接触
子6の後端が引き外し板3の係合孔20にラッチ係合さ
れて支持され、しかもばね5により可動接触子6の中間
部が上方に強力に付勢されているため、可動接触子6の
接点4を付設した側の先端部には上動方向の力が作用し
、従ってこの接点4は固定接点21に圧接し上記ばね5
により接点圧が与えられる。
子6の後端が引き外し板3の係合孔20にラッチ係合さ
れて支持され、しかもばね5により可動接触子6の中間
部が上方に強力に付勢されているため、可動接触子6の
接点4を付設した側の先端部には上動方向の力が作用し
、従ってこの接点4は固定接点21に圧接し上記ばね5
により接点圧が与えられる。
このとき可動接触子6は前記引き外し板3の係合孔20
と固定接点21に対する接点4の接触部とにより位置決
定させて保持されるため、鉛体7の可動接触子6に対す
る当接部は下方に位置し、鉛体7は下方に引っ込んだ状
態にあり、通常状態を表示している。
と固定接点21に対する接点4の接触部とにより位置決
定させて保持されるため、鉛体7の可動接触子6に対す
る当接部は下方に位置し、鉛体7は下方に引っ込んだ状
態にあり、通常状態を表示している。
次に端子板23から電磁コイル1a、リード線27、可
動接触子6、接点4、固定接点21.端子板24の経路
により流れる負荷電流が過電流になると、電磁コイル1
aを有して構成された過電流素子1が応動し、アーマチ
ュア2の下端を吸引してこのアーマチュア2を図中反時
計方向に回転させる。
動接触子6、接点4、固定接点21.端子板24の経路
により流れる負荷電流が過電流になると、電磁コイル1
aを有して構成された過電流素子1が応動し、アーマチ
ュア2の下端を吸引してこのアーマチュア2を図中反時
計方向に回転させる。
このためアーマチュア2上端の作動部14が引き外し板
3をその付勢ばねに抗して反時計方向に回転駆動するこ
とになり、この引き外し板3の回動によって係合孔20
に対する可動接触子6後端の保合が外れ、縦長孔16上
端で支持された軸ピン17を中心として可動接触子6が
ばね5のばね力により時計方向に急速に回転動作し、第
2図に示すように固定接点21に対する接点4の接触が
開離されて回路を遮断するとともに、ばね5のばね力に
より押し上げられた可動接触子6の後部上面により鉛体
7が上方に押し上げられ、上部筐体18の上面から鉛体
7が大きく突出さされて遮断状態を表示することになる
。
3をその付勢ばねに抗して反時計方向に回転駆動するこ
とになり、この引き外し板3の回動によって係合孔20
に対する可動接触子6後端の保合が外れ、縦長孔16上
端で支持された軸ピン17を中心として可動接触子6が
ばね5のばね力により時計方向に急速に回転動作し、第
2図に示すように固定接点21に対する接点4の接触が
開離されて回路を遮断するとともに、ばね5のばね力に
より押し上げられた可動接触子6の後部上面により鉛体
7が上方に押し上げられ、上部筐体18の上面から鉛体
7が大きく突出さされて遮断状態を表示することになる
。
この後接点4を再投入するに際しては、鉛体7を指その
他により押し下げるものであって、これによりまず可動
接触子6にばね5の押上げ力に抗した押し下げ力が作用
し、軸ピン17が縦長孔16内を下方摺動することによ
り、まず可動接触子6全体が下方に移動する。
他により押し下げるものであって、これによりまず可動
接触子6にばね5の押上げ力に抗した押し下げ力が作用
し、軸ピン17が縦長孔16内を下方摺動することによ
り、まず可動接触子6全体が下方に移動する。
次に軸ピン17が縦長孔16の下端に至ると軸ピン17
はこの縦長孔16の下端にて支持されることになり、可
動接触子6は軸ピン17を軸にして図中反時計方向に回
転を開始する。
はこの縦長孔16の下端にて支持されることになり、可
動接触子6は軸ピン17を軸にして図中反時計方向に回
転を開始する。
このため可動接触子6の後端は引き外し板3を一旦後方
に押し下げた後この引き外し板3の係合孔20にラッチ
係合することになる。
に押し下げた後この引き外し板3の係合孔20にラッチ
係合することになる。
この状態において鉛体7に対する下方押圧力を解除する
と、今度は可動接触子6後端と引き外し板3とのラッチ
保合部を回動中心として可動接触子6が反時計方向に回
動し、第1図の状態に復帰して接点4と固定接点21と
が閉じられることになるものである。
と、今度は可動接触子6後端と引き外し板3とのラッチ
保合部を回動中心として可動接触子6が反時計方向に回
動し、第1図の状態に復帰して接点4と固定接点21と
が閉じられることになるものである。
また第1図のセット状態において手動開放側8の操作に
より手動による回路の遮断を行なうに際しては、上部筐
体18の上面より上端が突出した手動開放側8を下方に
押し下げると、この手動開放側8下端が引き外し板3の
突起部29を下方に押し下げてこの引き外し板3を反時
計方向に回動し、前記アーマチュア2の吸引作動時と同
様に引き外し板3の係合孔20と可動接触子6後端との
保合が外れ、接点4が固定接点21から開離されるもの
である。
より手動による回路の遮断を行なうに際しては、上部筐
体18の上面より上端が突出した手動開放側8を下方に
押し下げると、この手動開放側8下端が引き外し板3の
突起部29を下方に押し下げてこの引き外し板3を反時
計方向に回動し、前記アーマチュア2の吸引作動時と同
様に引き外し板3の係合孔20と可動接触子6後端との
保合が外れ、接点4が固定接点21から開離されるもの
である。
本考案は上述のように、電磁型の過電流素子により駆動
される引き外し板にラッチ係合して一端に接点を具備し
常時ばねにより閉路状態に維持され、過電流時には上記
ラッチ係合が外れて開放動作する可動接触子を有するも
のであるから、構造を簡略化して安価にできるとともに
機構部の構造が簡単であるため小型化も容易にできる効
果を有し、しかも上記可動接触子の開放動作に連動して
動作表示を行なうとともに被操作により可動接触子を再
閉路する鉛体を有するものであるから、過電流遮断後の
接点の再投入に際してはこの鉛体を押し操作するだけで
良く、再投入操作も極めて容易に行なわれ、しかも過電
流による電流遮断時には上記鉛体が上方突出することに
より同時に動作表示要素としての機能を有することにな
る効果があり、さらに引き外し板に一体に設けた突起部
に衝合して引き外し板を前記ラッチ係合が解除される方
向に回転駆動する手動開放鉛体を有するものであるから
、この手動開放側を押し操作することにより簡単に回路
を遮断することができ、手動開放側を押すだけという簡
略な操作で確実に回路を遮断でき、その上引き外し板に
突起部が一体に設けられているので、部材点数が少なく
、且つ位置決めが容易である効果を有するものである。
される引き外し板にラッチ係合して一端に接点を具備し
常時ばねにより閉路状態に維持され、過電流時には上記
ラッチ係合が外れて開放動作する可動接触子を有するも
のであるから、構造を簡略化して安価にできるとともに
機構部の構造が簡単であるため小型化も容易にできる効
果を有し、しかも上記可動接触子の開放動作に連動して
動作表示を行なうとともに被操作により可動接触子を再
閉路する鉛体を有するものであるから、過電流遮断後の
接点の再投入に際してはこの鉛体を押し操作するだけで
良く、再投入操作も極めて容易に行なわれ、しかも過電
流による電流遮断時には上記鉛体が上方突出することに
より同時に動作表示要素としての機能を有することにな
る効果があり、さらに引き外し板に一体に設けた突起部
に衝合して引き外し板を前記ラッチ係合が解除される方
向に回転駆動する手動開放鉛体を有するものであるから
、この手動開放側を押し操作することにより簡単に回路
を遮断することができ、手動開放側を押すだけという簡
略な操作で確実に回路を遮断でき、その上引き外し板に
突起部が一体に設けられているので、部材点数が少なく
、且つ位置決めが容易である効果を有するものである。
また上述のように引き外し板は直接手動開放側で駆動で
きる上に、引き外し板には直接可動接触子を係合しであ
るから、手動開放側を押動する場合には引き外し板の復
帰ばねに抗する力だけでよくて手動開放釦の操作力が少
なく済む上に引き外し板を駆動すれば直ちに可動接触子
を開放方向に動作させることができて速断が可能である
という効果を奏する。
きる上に、引き外し板には直接可動接触子を係合しであ
るから、手動開放側を押動する場合には引き外し板の復
帰ばねに抗する力だけでよくて手動開放釦の操作力が少
なく済む上に引き外し板を駆動すれば直ちに可動接触子
を開放方向に動作させることができて速断が可能である
という効果を奏する。
第1図は本考案−実施例の回路閉成時の断面図、第2図
は同上の手動による回路遮断時の要部断面図、第3図は
同上の過電流トリップによる回路遮断時の要部断面図、
第4図は同上の機構部の拡大分解斜視図であり、1は過
電流素子、2はアーマデユア、3は引き外し板、4は接
点、5はばね、6は可動接触子、7は鉛体、8は手動開
放釦、29は突起部である。
は同上の手動による回路遮断時の要部断面図、第3図は
同上の過電流トリップによる回路遮断時の要部断面図、
第4図は同上の機構部の拡大分解斜視図であり、1は過
電流素子、2はアーマデユア、3は引き外し板、4は接
点、5はばね、6は可動接触子、7は鉛体、8は手動開
放釦、29は突起部である。
Claims (1)
- 電磁型の過電流素子と、可動接触子をラッチ係合すると
共に前記過電流素子に応動するアマチュアにより作動さ
れ上記ラッチ係合を外す引き外し板と、一端に接点を具
備し常時はばねにより閉路状態に維持され過電流時に引
き外し板とのラッチ係合が外れて開放動作する前記可動
接触子と、この可動接触子の開放動作に連動して動作表
示を行なうとともに被操作により可動接触子を再閉路す
る鉛体と、引き外し板に一体に設けた突起部に衝合して
引き外し板を前記ラッチ係合が解除される方向に回転駆
動する手動開放釦とを有して戊る過電流保護継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977165892U JPS58906Y2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 過電流保護継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977165892U JPS58906Y2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 過電流保護継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5490673U JPS5490673U (ja) | 1979-06-27 |
| JPS58906Y2 true JPS58906Y2 (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=29164680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977165892U Expired JPS58906Y2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 過電流保護継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58906Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584238A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-11 | 松下電工株式会社 | サ−キツトプロテクタ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5247828Y2 (ja) * | 1972-03-31 | 1977-10-29 | ||
| US3806847A (en) * | 1973-04-19 | 1974-04-23 | Westinghouse Electric Corp | Circuit interrupter trip device |
| JPS5012785A (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-10 |
-
1977
- 1977-12-09 JP JP1977165892U patent/JPS58906Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5490673U (ja) | 1979-06-27 |
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