JPS58920Y2 - 走査電子顕微鏡 - Google Patents
走査電子顕微鏡Info
- Publication number
- JPS58920Y2 JPS58920Y2 JP1980158971U JP15897180U JPS58920Y2 JP S58920 Y2 JPS58920 Y2 JP S58920Y2 JP 1980158971 U JP1980158971 U JP 1980158971U JP 15897180 U JP15897180 U JP 15897180U JP S58920 Y2 JPS58920 Y2 JP S58920Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- electron
- detection signal
- scanning
- electrons
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は高分解能2次電子像を適切なコントラストで観
察可能な走査電子顕微鏡に関するものである。
察可能な走査電子顕微鏡に関するものである。
走査電子顕微鏡においては、試料の2次電子像、反射電
子像、吸収電子像、透過電子像、X線像等夫々に特徴あ
る試料像が得られ、物質の研究等に大いに役立っている
。
子像、吸収電子像、透過電子像、X線像等夫々に特徴あ
る試料像が得られ、物質の研究等に大いに役立っている
。
しかし乍ら、現在の装置では上記各種試料像の像質が必
ずしも充分ではなく、改良すべき点は多々存在する。
ずしも充分ではなく、改良すべき点は多々存在する。
例えば2次電子像においては、充分なコントラストが得
られないという点も一つの改良すべき問題である。
られないという点も一つの改良すべき問題である。
斯かる問題は第1図に示すように試料3が最終段集束レ
ンズの磁場内に置かれる場合には極めて顕著になる。
ンズの磁場内に置かれる場合には極めて顕著になる。
同図中78.7 bは集束レンズの磁極片を示し、試料
3はその中間に置かれている。
3はその中間に置かれている。
又検出器5は磁極片7aの上方に置かれており、斯かる
構成では試料3より発生した2次電子は殆んど光軸に沿
って上方に取り出され、検出器5に検出される。
構成では試料3より発生した2次電子は殆んど光軸に沿
って上方に取り出され、検出器5に検出される。
而してこの様な改良された装置では試料がレンズ磁場内
に納められている為、電子線が外部擾乱磁場の影響を受
けに<<、且つ各種収差が少くなり、高分解能の試料像
を得ることができると共に高感度の検出が可能であると
いう利点を有している。
に納められている為、電子線が外部擾乱磁場の影響を受
けに<<、且つ各種収差が少くなり、高分解能の試料像
を得ることができると共に高感度の検出が可能であると
いう利点を有している。
しかし乍ら、斯かる配置は第2図に示すように丁度半球
状光源8により、試料3を照明したと同様になり立体感
のない平面的な画像になる。
状光源8により、試料3を照明したと同様になり立体感
のない平面的な画像になる。
一方、反射電子像を得る場合には該反射電子のエネルギ
ーが高い為、中間の色調がなくなり、硬いコントラスト
がつく。
ーが高い為、中間の色調がなくなり、硬いコントラスト
がつく。
本考案は上記の事実に着目してなされたもので、2次電
子検出信号に反射電子の検出信号を加算して画像表示す
ることにより、適切なコントラストを与えることを特徴
がある。
子検出信号に反射電子の検出信号を加算して画像表示す
ることにより、適切なコントラストを与えることを特徴
がある。
以下第3図に示す実施例に従って説明する。
図中9は最終段集束レンズ(対物レンズ)で磁極片10
a 、10 bの間に試料3が置かれている。
a 、10 bの間に試料3が置かれている。
又該磁極間には反射電子の検出器11も設置されており
、検出器5による2次電子検出と同時に反射電子の検出
をしている。
、検出器5による2次電子検出と同時に反射電子の検出
をしている。
雨検出器からの信号は増巾器12及び13により夫々増
巾され、加算回路14に導入される。
巾され、加算回路14に導入される。
増幅器13の利得は容易に可変できるように構成されて
いる。
いる。
前記加算回路がらの出力信号は陰極線管15に導入され
、画像変換される。
、画像変換される。
斯様な構成となせば、反射電子信号によって影がつけら
れるので充分なコントラストが得られ、立体感のある高
分解能2次電子像が得られる。
れるので充分なコントラストが得られ、立体感のある高
分解能2次電子像が得られる。
又、反射電子検出信号の増幅器の利得が容易に可変でき
るようになっているので、該利得を調整することにより
反射電子検出信号強度を適切な値にし、表示装置に表示
される像を最適なコントラストのものにすることができ
る。
るようになっているので、該利得を調整することにより
反射電子検出信号強度を適切な値にし、表示装置に表示
される像を最適なコントラストのものにすることができ
る。
尚、増幅器の後段に減衰率可変の減衰器を設けて減衰器
により反射電子検出信号強度を可変できるようにしても
良い
により反射電子検出信号強度を可変できるようにしても
良い
第1図は従来の走査電子顕微鏡の主要部を示す構成略図
、第2図は第1図におけるコントラストのつき方を説明
する光学図、第3図は本考案の一実施例を示す構成略図
である。 第3図において、1は電子線、3は試料、4は偏向コイ
ル、5は2次電子検出器、9は最終段集束レンズ、10
a及び10 bはその磁極片、11は反射電子検出器、
12及び13は増巾器、14は加算回路、15は陰極線
管である。
、第2図は第1図におけるコントラストのつき方を説明
する光学図、第3図は本考案の一実施例を示す構成略図
である。 第3図において、1は電子線、3は試料、4は偏向コイ
ル、5は2次電子検出器、9は最終段集束レンズ、10
a及び10 bはその磁極片、11は反射電子検出器、
12及び13は増巾器、14は加算回路、15は陰極線
管である。
Claims (1)
- 電子レンズの上磁極と下磁極との間のレンズ磁場内に試
料を配置し、この試料上で電子線を走査することにより
発生する2次電子を光軸に沿って上磁極の上方に取り出
し、上磁極の上方におかれた検出器で検出して画像表示
する装置において、前記電子線の走査により試料表面よ
り散乱する反射電子を検出する手段を有し、該反射電子
の検出信号と前記2次電子の検出信号とを加算して表示
装置に導入する如く構成すると共に、該反射電子の検出
信号強度を任意に可変し得る如く構成してなる走査電子
顕微鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980158971U JPS58920Y2 (ja) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | 走査電子顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980158971U JPS58920Y2 (ja) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | 走査電子顕微鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5670965U JPS5670965U (ja) | 1981-06-11 |
| JPS58920Y2 true JPS58920Y2 (ja) | 1983-01-08 |
Family
ID=29386411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980158971U Expired JPS58920Y2 (ja) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | 走査電子顕微鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58920Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2533478B2 (ja) * | 1985-06-24 | 1996-09-11 | 株式会社日立製作所 | 走査型電子顕微鏡 |
-
1980
- 1980-11-06 JP JP1980158971U patent/JPS58920Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5670965U (ja) | 1981-06-11 |
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