JPS5893858A - H型鋼圧延ロ−ル用三層スリ−ブ - Google Patents

H型鋼圧延ロ−ル用三層スリ−ブ

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JPS5893858A
JPS5893858A JP19381881A JP19381881A JPS5893858A JP S5893858 A JPS5893858 A JP S5893858A JP 19381881 A JP19381881 A JP 19381881A JP 19381881 A JP19381881 A JP 19381881A JP S5893858 A JPS5893858 A JP S5893858A
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宮崎 紀行
Masanori Fukushima
正則 福島
Masahiro Fukuda
昌弘 福田
Akitoshi Okabayashi
昭利 岡林
Sada Narahara
楢原 貞
Kenji Muramatsu
健二 村松
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  • Reduction Rolling/Reduction Stand/Operation Of Reduction Machine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明けHffi調圧延用ロール、特にユニバーサルミ
ルの水平スタンド用スリーブクールに供すれるスリーブ
vcWRするものである。
今日、Hm鋼の圧延は生産性1品質確保の見地からJ叢
1図に示すように、ユニバーサルミルの使用が一般化し
ている。これを簡単に説明すると。
ユニバーサルミルは上下一対の水平ロール111 Il
lと左右一対の竪ロール1211!l を具備してなり
、圧延材(HIE鋼) 111はこれらロール1IIl
t通されて、高さ方向と幅方向から同時に圧延成形され
ていくのである・ ここにおiて水平a−ル+11 Il+には、そのロー
ルの形状並びvcsI分的な所要性質の相1lvC基づ
色。
図例のように別一体のスリーブill t’ロールアー
バ(4)に焼炭めて組立たスリーブロールを使用するの
が通例である。すなわち、この種のロールにあっては、
圧延によってその使用層が損傷摩耗すると、iのス11
−ブ(IIのみを改削あるいは新品vC収替て再使用に
供するのでめる。
しかして、このようなHW1調圧延用スリーブロールに
用いられるスリーブ(II Kついてみると、その圧延
材(11と接する部分即ち使用層にけ、耐焼付性、耐摩
耗性、耐クラツク性が要求され、他方圧延材111と接
しないスリーブ内面側即ち内層VCは。
焼嵌め応力や圧延時の負荷応力等に耐える強靭性が要求
される。すなわち、アーパ[41K焼嵌めて組立られる
スリーブIll Kは、更にその内外部分により相反す
る性質全具備することが要求される訳である。そこで、
従来よりこの種スリーブクールの一途VCは、その使用
層と内層とを異材質で形成しかつ両者を溶着一体化せし
めて構成した複合スリーブを利用することも多用されて
いる。
しかし乍ら、最近の圧延材品質の確保に対する高度な要
求に伴^、上記複合スリーブの使用によっても、スリー
ブロールの性能並びに耐用性の維持向上に充分対応でき
ない問題点が認められ2つある。これは= H温調圧延
用水平ロールにあっては、そのスリーブ1B+の使用層
において、更vc部分的に異なる性質が要求されるため
である。すなわち、スリーブtslのクエプ睨形部1@
1 vCおいてFi、圧延材[11の熱が集中し易い九
め図中AIEVCおいて焼付を発生し易い問題があり、
一方そのツランジ成形部けIWCおいては、比較的低温
の圧延材7ランジ先端部と指動するtめ、7ランジ先端
から20〜40■位置にまで至る図中sgの摩耗が激し
h問題点を抱えているが、これに対して、複合スリーブ
の使用層材質にかってのような球状黒鉛鋳鉄を用いLs 友場合では、焼付防止には有効な夏面、上記局部摩耗の
進行が著しく早期にその改削を要する欠点があり、tた
アダマイト材質を用−た場合では、耐摩耗性の向上に有
効な反面、上記焼付防止の点に間at−残し、結局いず
れの場合も必要ロール性能を兼備することがでI−一た
めである。
−tcで最近で#f、アダマイト材質がフランジ成形1
1171の耐摩耗性に良好であり、しかもそのC含有量
を高めることによって、その耐焼付性も一般に改善され
ることに着目して、複合スリーブの使用層材質として、
いわゆる高csのアダマイト材質を用いる傾向にある。
しかし乍ら、この高C憾アダマイト材質vcToっても
、耐事故性を確保する見地から、七のC含有量の増加に
は峻度が8?。
従ってクエブ成形gill)の焼付問題を完全に解消で
きなtnt)が実情である・ 本発明は上記の如龜HIl#EE延用スリーブロールの
間層点(鑑み、この種ロールに供されるI[合スリーブ
の使用層について必要な耐焼付性、耐摩耗性、耐事故性
の性質を全て満足することができムロ るものを提供せんとするものであり、これがために本発
明は、圧延材と接する使用層tIw焼付性に−れる材質
の第1外層と耐摩耗性KNれる材質の11!2外層の二
層に形成し、一方圧延材と接しない内層を強靭性に優れ
る材質で形成し、かつこれら11!i外層、第2外層及
び内層を溶着一体化せしめてなる三層スリーブVCおい
て、そのwi1外層、第2外層及び内層を各々下記vc
洋述するよう1に特定化学成分を有する材質で形成する
ことYe待徽とするものである。
すなわち、本発明に係る三層スリーブは、従米便用層と
内層の二層から構成されてぃ几この種複合スリーブを、
その使用層について更に異材質からなるIII外層と第
2外層の二層に構成し、使用層の各IIKI求される異
なる性質を同時に満足せしめるものである。WI2図は
このような三層スリーブの構造例を図示し、ここにおい
て―は耐焼付性に優れるW!11外層、bは耐摩耗性に
鉦れる第2外層、cli強靭性に優れる内層を示し、各
層を形成する材質の具体例は下記に列記される。
ム7 □  なお、本発明の理解のために述べると、従来から
もある種の用途に対して三層ロールおよびスリーブの製
造及び適用例が存在することが知られているが、この従
来公知の三層ロールおよびスリーブvcあってF!、中
間層を介在せしめるのけ外層と内層O溶着健全性の向上
等を企図するものであって、勿論その中間層は使用に供
されず、使用層は二層a−ルおよびスリーブと同じく外
層のみである。これに対して本発明に係る三層スリーブ
は。
上記説明からも明らかなように、第1外層と共に第2外
層も同時に使用層として圧延に直接供される部分とな抄
、上記従来の三層ロールおよびスリーブとはその技術的
趣旨が明確に区別されるものr6る。tた。このような
木質的な相違に基づき。
両者は各層を形成する材質及び層厚くおiて顕著に異な
る構W1.を具備するものとなろう。
以下本発明に係る三層スリーブの第1外層、第2外層及
び内層を形成する材□質を掲げ、各層について詳細に説
明する。
〔Wi1外層〕 ム8 特開昭58−93858(3) 耐焼付性に優れる外層は、C2,O〜3.2鳴2別0.
6〜2.5 (Mn0.4〜1.5 qb、 P Q、
1 %以下、S O,1%以下Ni 2.5憾以下、 
Cr0.5〜2.0sTカつ< 1.5SI %、Me
 O,2〜zO% を各重量−含み、筏11Feおよび
通常の不純物からなる材質、又は上記成分に必要に応じ
てTI、υ、Zrの一種又は二種以上を合計量で0.1
重量囁以下含有せしめてなる材質から形成される。
(1)化学組W1.(重量慢、残部Feおよび通常の不
純物)c : 2.0〜3.2囁 Cは耐焼付性を主目的とする尺め2.Os以上含有せし
める。2,016未満では、セメンタイトおよび黒鉛の
量が少なく、耐焼付性は劣化する。しかし。
3.2g6を超えると、セメンタイトおよび黒鉛の量が
多くなり、耐クラツク性の面で問題となる。
Si:  0.6〜25% Siけ黒鉛を晶出させると共に基地の耐焼付性を向上す
る。0.6s未滴では、耐焼付性を向上する黒鉛を晶出
せず、讐九基地の耐焼付性も劣化する。
しかし、zsst−超えると、基地が脆くなる。
Kn:  0,4〜1.5s 9 Mntf Sの害を除き、硬度、耐摩耗性の増加に寄与
する。0.4s米満ではその効果がなく、一方1.5囁
を超えると材質が詭(なる。
P : 0.1 !j以下 Pは溶湯の流動性を高め、耐摩耗性、耐焼付性を付与す
るが、材質を脆くする危めQ、196以下に抑える。
S:α1s以下 SけPと同様に材質を脆弱にするため0.1s以下に抑
える。
Nl : 2.5’1以下 N1は基地硬度を高めるが1反面組織の高温安定性を減
じ、耐肌荒性を劣化させる。2516を超えると、上記
の点で間層t!たす。
Cr : 0.5〜2.0 %でかつ< 1.5st 
−0はセメンタイトの安定と共に基地の耐摩耗性ヲ向上
する。0.5s未満では、セメンタイトが少な(なると
共に耐摩耗性の面で不足する。しかし、zost−i!
Iえると、黒鉛管晶出せず、耐焼付性を劣化する。なお
口の増加によっても安定に黒鉛tムlO 晶出せしめる友めには、Si含有量との相関関係でCr
<1.5Si g6の条件を満足する必要がある。
Mo  :  0.2〜2.0鳴 Pkは基地硬度を高めるが、02s未満ではその効果が
十分でない。しかし、20st超えると、相応の効果が
なく経済的に不利である。
TI、A〕、Zr  の単独又は複合:合計量0.1s
以下本材質はC含有量がzO〜!i、211の範囲にあ
る定め、鋳造巣を発生し易(、上記元素を一種又は二種
以上含有せしめることにより、より健全な材質、−が得
られる。このさい、上記元素は全て強力な脱酸剤である
ため、過剰の添加は過酸化状Sをきtし、溶湯の流動性
を阻害する。このため、それらは合計量でQ、1 %以
下に抑えられる。
(II)接 種 ゛ 接種は組織の微細化、黒鉛化の助長のために有効である
。本材質につ^ても、接種技術t一応用すれば、より微
細なかつ黒鉛の均一に分布した材質が得られる。このさ
い、接種量は引分として00OS 、。
〜1.Osが適当である。すなわち% 0.05s未満
ではム11 接種幼果が期待できず、一方1.0St−超えても相応
の効果が得られないためである。接種剤としては、Ca
di、 Fe51が好適である。なお、接種後のSi含
有量け、上記0.6〜とiの範囲に止まるように成分間
1される。
(■)顕微鏡組織 本材質の顕微鏡組織は、セメンタイト、黒鉛及び基地の
三相からなる。(メンタイトは、耐摩耗性、耐焼付性に
奏効するが、多過ぎると耐クラツク性を損う、黒鉛は耐
焼付性に有効であるが、多過ぎると耐摩耗性を減じる。
tた。基地はマルテンサイトを析出すると組織の高温安
定性を減じ、使用時に問題を発生するため、 /f−ラ
イト、ベーナイトに調整するのが曳い、 一外層の厚さ クエブ成形ILL@)はクール表面から10〜50mで
あり、一方、7ランジ先端蓼は通常クール表面から10
0m5度であるから、その外面から20〜80+wとす
る。なお、鋳造にさいしては、外II取代並び[112
外層との溶着部分を考慮して、30〜130鱈とする。
〔第2外層〕 耐摩耗性に優しル1llr2外層If%C1,a〜3.
0 s。
Si Q、2−1.5 % %Mu 0.4〜1.5 
%、 P 0.196以下、So、111以下、Ni 
O,5〜3.5%、 Cr0.5=6.Ol、 Mo 
Q、5〜2.5暢を各重量鳴含み、伐@Feおよび通常
の不純物からなる材質、又は上記成分に必要に応じてT
I、 jLj、 Zrの一種又は二種以上を合計量で0
.1 重量暢以下。
及CF/又H,Nb i、0 %以下、 V 1,0 
暢以下一種又は二種を各重量暢含有せしめてなるいずれ
かの材質から形成される。
中化学組wL(重量暢、W1部Feおよび通常の不純物
)C: 1.8〜3.01 Cは耐摩耗性を主目的として1.8悌以上含有せしめる
e  1.8s未満では、セメンタイトの量が少なく。
耐摩耗性は劣化する。しかし、五〇g6を超えると。
脆くなり本材質の゛使用目的に適合しな暦。
Si  :  0.2〜1.5悌 本材質ではStは脱酸を主目的としており、Q、2%未
満ではその効果が不足し、一方1.511 t 1!i
 、するとl113 材質が脆くなる。
Mn : 0.4〜1js MmFisの害1Wkき、硬度、耐摩耗性の増加に野与
する。0.4s未満ではその効果がなく、一方1.5%
を@えると材質が脆くなる。
?:0.1s以下 Pは溶湯の流動性を高め、耐摩耗性、耐焼付性を付与す
るが、材質taくするため0.1s以下に抑えるO 8:0.1暢以下 SはPと同lIに材質を脆弱にするためQ、11以下に
抑える。
Ml : (L5〜&5% (は基地硬度を高め、耐摩耗性の向上の危めに(15s
以上を含有せしめる。しかし、その含有量が多過ぎると
、熱的に不安定なマルテンサイトを析出し、肌荒の原因
となる九めその上限t3.5−以下に抑える。
Cr : 0.5〜6,0s Crは七メンタイトの安定と共vc、七メシメンタイト
ム 中に含まれてその体積を増加し、tたセメンタイトを硬
く、強くして耐摩耗性の向上に寄与する。
しかし、0.5s未満ではその幼果が少なく、一方66
0St−超えると脆くなる。
Mo: 0.5〜,2.5s Moは基地硬度を高め、第2外層材質の必要性から05
s以上を含有せしめる。しかし、2.5sを超えると、
相応の効果がなく経済的に不利となる。
T1. Aj、 Zr tD単独又は複合二合計量0.
1s以下これらの元素を一種又は二種以上含有せしめる
仁とにより、本材質VCおける鋳追巣O鞄生t−m夷に
防止で色、より健全な材質が得られる。このさい、上記
元素は全て強力な脱酸剤であるため2過剰の添加は過酸
化状1It−き危し、溶湯の流動性を阻害する。このた
め、それらの合計量けα1s以下に抑えられる。
Nb、 V :各々ID−以下 sb、−v fi必要に応じて七の一種又は二種が含有
される。すなわち、Nbは鋳造組織の微細化vc幼果が
あり、またNbt−含有せしめると耐摩耗性が向上雇I
s する。この効果は、 Nb 1.Os以下で十分である
V4Nbと同様の目的で含有されるもので、その含有量
は中けり1.0s以下でょ< 、 Lollを超えると
V又はNb炭化物が多(なり脆(なる。
(1)顕微鏡組織 本材質の顕微鏡組織は、セメンタイトと基地の二相゛か
らなる。基地は通常/f−ライトからなり。
tたその耐摩耗性に対する要求度に応じて、一部べ一ナ
イト、マルテンサイトを含ませることもできる。
(■)第2外層の厚さ 本スリープロールの便用層厚さFi、7ランジ幅も含め
て通常100〜250■であり、前記第1外層の厚さを
除くと、第2外層は20〜250wtとなる。
なお、鋳造にさいしては、内外0溶看部分を考慮して、
30〜240厘とする必要がある。
〔内層〕
強―性に優れる内層は、C28〜513%%S目、)−
32s、 MnQ、3〜1.01. ?0.1.sR下
%S O,0!S 以下、 Ni2、Os以下、  C
r5fJf/に以下、Mo0.6S以下、 Ml O,
02〜0.1ム16 特開昭58−93858(5) 囁を各重量暢含み、残部Feおよび通常の不純物からな
る材質で形成される。
(1)化学層成(重量暢、残部Feおよび通常の不純物
)C:  2.8〜3.81 本材質は、後に述べるように1球状黒鉛鋳鉄材質からな
る。ここにおいて、C2J3s未満では材質のチル化が
進行し靭性が低下する。一方3.816を超えると黒鉛
化が過剰となり強度面で不足を釆几す。
Si : 1.5〜3.2s Siは黒鉛化の制御を主目的として含有されるが、1.
511未満では黒鉛化が不足し、一方3,2憾を超える
と黒鉛化が過剰となると共にフェライト中に固溶し友引
が材質を脆弱化する。
Mo : 0.5〜1.0s Mntf通常Sと結合してSの悪影響を除去するのに有
効であるが、0.3多米滴ではその効果がなく。
一方1D暢を超えると材質を硬く脆くする。
P:0.111以下 ?#′i溶湯の流動性を高めるが、材質を脆(するため
0.1s以下に抑える。
ム17 S:α0!1s以下 Sは黒鉛の球状化を図る危めに低(抑えなければならず
% 0.03 %以下とする。
Ni : 2.0以下 N1社黒鉛化と基地の強化に有効に作用するが。
zosr超えるとその効果が飽和すJltめ経済性の観
点から2.0s以下とする。
Cr : 3.Os以下 Crはセメンタイトの安定作用を有するが、3.016
!−@えると材質がチル化して脆弱となる。
Me : 0.6暢以下 Moは基地の強化作用を有す為が、0.6%を超えると
その効果が飽和すると共に材質を硬くする傾向が顕著と
なるため0.6!I以下とする。
My : 0.02〜Q、1% MI#i黒鉛の球状化を行わしめるために添加するが、
0.02鳴未満ではその幼果がな(、一方0.1%を超
えて添加されると唐のチル化作用およびドロス等の鋳造
欠陥を発生し易(なる点から好ましくない・ ム坊 (1接 種 黒鉛化の助長および組織の微細化のため(、一般に接種
によるのが好結果をもたらすことが知られている0本材
質につムてt、接種技術を利用しテ、ソノ鋳込直前rc
 Cm51. Fe5i4Fの接種剤t−8i分として
1.091以下添加すると2強靭性の向上に一層蕾効で
ある。接種量は上f!1.011を超えてもそれ以上の
効果が得られないためである。なお、接種後のSi含有
量は、上記1.5〜3.2sの範囲に止まるようrcl
iE分調整される。
(I)顕微鏡組織 内層材質の顕微鏡組織は1球状黒鉛、少量の共晶セメン
タイトおよび基地の三相からなるいわゆる球状黒鉛俸鉄
材質である。
本発明の三層スリーブは%第1外層、第2外層及び内層
について各々上記のような材質t−育し。
これら異材質からなる三層管溶看せしめて一体の複合ス
リーブに構成される。なお、本発明の三層スリープにあ
っては、鋳造後、材質のgIa性確保及び硬度、耐摩耗
性の調整向上を目的として1通4Aジ 常、オーストナイト域まで昇温する熱処理と、これに付
随する焼戻し、恒温*S、歪取りのための共析変膳温度
以下の熱処理が施される。
vCに本発′明に係る三層スリーブの製造法について簡
単に説明する。このような三層スリーブは、遠心力鋳造
決横瀝、竪Ilおよび傾斜!It−利用することにより
、容易に製造される。例えば1lis図に示すように、
回転金渥(81の両噌内@に砂m14t、<は耐熱レン
ガ(9]ヲ装設して構成されt遠心力鋳造用鋒ffiに
、取鍋(至)から外層a、411i2外層す及び内層C
の各溶湯を、適宜タイミングで順次鋳込むことにより、
冶金学的に一体結合した所期の三層スリーブが鋳造され
る。なお、内層溶湯の鋳造にさいしてFi、第4図に示
す ’、       st−鋳造した鋳!It直立し
、これを静電鋳造により鋳込むこともできる(但しこの
場合は、後にその芯部を加工して穿孔する)。
このようにして鋳造され友三層スリーブは、第1外層、
第2外層、内層の各層1’lQKお−て、互いに冶金学
的に溶着して一体結合している。なお、各層の境界部に
おいては、不可避にそれらの混合層が形成される。
1.ところで1本発明の三層スリーブVCあっても、実
際の製造vC際しては各層間の溶着、合金元素の他層へ
の溶は込みに問題を発生する場合が起り得る。そ仁で、
これらの問題を解消すると共により良好な性能を発揮す
るスリーブt−製造”するためにけ、必要に応じてはや
けり各層NJrc更【中間層を介在せしめるようにする
ことも望ましい。その場合、各層間に中間層を介在せし
めると、最大五層のスリーブロールとなるが、中間層の
介在有無及びその介在位置は経済性等の諸点に勘案して
総合的に決める必要がある。なお%末スリーブクールの
場合では、中闇層t!2外層と内層との@に設けるよう
にするのが一般Kttj果が大である。
次に本発明の実施例を下記【掲げる。
〈実施例1〉 上記第1表砲戦の第1外層、第2外層及び内層材質を吊
込て、 1060.lZb三層スリーブ1−*湾し友。
この三層スリーブの硬度分布!−第5図に示す。
21 但し、第1外層厚さ   60m 第2外層厚さ  150m++ 内層厚さ  70゜ 第1表  化学組a(重量暢) く実施例2〉 下記82表記載の第1外層、第2外層及び内層材質を用
いて、  1060グの三層スリーブを製造した。
この三層スリーブの硬変分布1415図に示す。またこ
のスリーブロールの残留応力測定値を下記に示す。
但し、第1外層厚さ   405m 第2外層厚さ  1405m・ 内層厚さ 100m5+ ムn 館2表  化学組成(重量S) (残部Feおよび通常の不純物) 残留応力測定値(接線方向)残留応力(即/5I12)
ロール外表I1m(11060)   −5,20一ル
外表面カラ150dd 760)   −α30一ル内
表面(fli480)   +6.3以上詳181rc
述べたように、本発明はH属調圧延用ロール、特にユニ
パーナルミルの水平スタンド用スリーブロールに供され
るスリーブについて。
その圧延材と接する使用層と強靭性の要求さ・れる内層
とを真材質で形成すると共[、その使用層については、
S公的に異なる性質の要求に対応すべ(、これを更に耐
焼付性に擾れる材質の4IIi1外層と耐摩耗性に優れ
る材質の第2外層の二層に形成底部 し、各層に所要性質を満足せしめて構成したものである
から、そのクエブ成形svcおいては耐焼付性に擾れ、
フランジ成形sVcおいては耐摩耗性に優れ、内層にお
いては強靭性を、具備するものが得られる。従って1本
発明に係るスリーブロールを使用すれば、圧延時におけ
る焼付のトラブルを有効に防止し、同時に局部摩耗の問
題も大きく軽減され、かつ又割損等に対する十分な耐事
故性を具備して、この種圧延ロールの性駈、耐用性及び
安全性の全ての面に優れたものが提供される。
なお、本発明では内層材質として球状黒船鋳鉄材質を用
いることtlつの特徴としているが、これによる長Fr
は次の通りである。すなわち、内層材質としてはいわゆ
る黒鉛鋼が強靭性の面で優れており、一般にその引張強
さは60〜70 */wg 、伸びはIJll)〜40
s″t′ある。これに対して1球状黒鉛鋳鉄の場合では
、引張強さ50〜601績伸び0.5〜zO暢と黒鉛鋼
のそれに比し強靭性に劣ゐが1反面残。
留応力が低温度で解放され鳥い利点があり1通常の製造
法によればその残留応力(焼嵌め面接綴方?鴇昭58−
93858(7) 向引張残留応力)は黒鉛鋼の場合の約60sで、この種
ロールで最も問題とされる焼嵌め面からの割簿に対し高
論抵抗性を発揮する特長がある。またそのa造コストの
面でも有利なものである。
【図面の簡単な説明】
gIg1図はユニバーサルミルによるHIE鋼の圧延状
況を現わす要部断面正面図である。第2図は本発明の三
層スリーブall造fRを示す断面図である。 111?i図、第4図はいずれ1本発明に係る三層スリ
ーブの製造工程を示す断面図である。sS図は本発明三
層スリーブの一実施例について、その径方向断面の硬度
分布を測定して示す図である・111・・・水平ロール
、 ffi・・・竪ロール%(sl・・・EEi[(H
2N鋼)、(4)・・・アーバ%III・・・スリーブ
、(@)・・・クエブ成形部、(フト・・フランジ成形
部、a・・・第1外層。 b・・・第2外層、C・・・内層。 特許出願人   新日本製鐵株式会社 ロール表面力′うのg謁i声次 第1頁の続き ■出 願 人 久保田鉄工株式会社 大阪市浪速区敷津東−丁目2番 47号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  EE延材と接する使用層を耐焼付性vcIIE
    れる材質のwi1外層と耐摩耗性に優れる材質の第2外
    層の二層に形成し、一方圧延材と接しない内層を強靭性
    に優れる材質で形成し、かつこれら第1外層、Wi2外
    層及び内層を溶着一体化せしめてなる三層スリーブにお
    いて、前記ll11外履け、C20〜52%、SiO,
    6〜2.5s、MnQ、4〜1.5s、P0.1  %
    以下%So、1’1以下、N12!5s以下、CrQ、
    5〜2.0%でかつ<15Sis、1JoO,2〜2.
    0’j を各重量−含4. alskおよび通常の不純
    物からなり、前記第2外層q、 C1,8〜3.0%、
     Si0.2=1.511. MnO,4〜1.5S、
     ?0.1−以下、50.1s以下、N i O−5〜
    5.55に−Cr O−5〜6.01Moα5〜25s
    を各重量多食み、残−Feおよび通常の不純物からなり
    、一方前記内層#fC28−5,8s、So、5〜5.
    21に%MAR,3〜10 (P O,11に以下%S
    0,0311以下、N i 20 *以下、 Cr 5
    .O!6以下、 Mo 0.6s以下。 2 MI O,02〜0.1 st−各重量嚢含み、喪fM
    Feおよび通常の不純物からなるこう10黴とするHI
    11118E延ロール用三層スリーブ。 2、  II!1外層が、更TICTi、 AA Zr
     (D一種又は二種以上を合計量で0.1  重量−以
    下含む特許請求の範囲111項記戦の三層スリーブ。 3、第2外層が、更KTl、An、Zrf)一種又は二
    種以上を合計量で0.1  重量悌以下含む特許Ill
    求の範H冨1項又は烙2項記載の三層スリーブ。 4、l[2外層が、更[Nbl、Q’l以下、vl、□
    s以下の一種又°け二種を各菖量慢含む特許aIII求
    の範囲Ig1,9[、石2項又はWI!i3項記載の三
    層スリーブ。
JP19381881A 1981-12-01 1981-12-01 H型鋼圧延ロ−ル用三層スリ−ブ Granted JPS5893858A (ja)

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US06/445,270 US4546527A (en) 1981-12-01 1982-11-29 Composite sleeve for use in rolling rolls for H-section steel and channel steel
DE19823244328 DE3244328A1 (de) 1981-12-01 1982-11-30 Verbundmantel fuer walzen fuer das heisswalzen von h-profilstahl und u-profilstahl
FR8220097A FR2517223B1 (fr) 1981-12-01 1982-11-30 Manchon composite destine a etre utilise dans les cylindres de laminage pour la fabrication de profiles en h et en u
SE8206812A SE447966B (sv) 1981-12-01 1982-11-30 Sammansatt mantel for en varmvalsningsvals
GB08234184A GB2113129B (en) 1981-12-01 1982-12-01 Hot-rolling rolls
BE2/59936A BE895201A (fr) 1981-12-01 1982-12-01 Chemise composite pour cylindres de laminage de profiles d'acier a section en h et de profiles d'acier creux

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6123510A (ja) * 1984-07-13 1986-02-01 Kubota Ltd H型鋼圧延用強靭スリ−ブロ−ル
CN115044836A (zh) * 2022-08-15 2022-09-13 江苏凯达重工股份有限公司 改进型石墨半钢轧辊及其制备方法

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JPS6123510A (ja) * 1984-07-13 1986-02-01 Kubota Ltd H型鋼圧延用強靭スリ−ブロ−ル
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