JPS589415B2 - 静電像現像用乾式トナ− - Google Patents

静電像現像用乾式トナ−

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Publication number
JPS589415B2
JPS589415B2 JP53105554A JP10555478A JPS589415B2 JP S589415 B2 JPS589415 B2 JP S589415B2 JP 53105554 A JP53105554 A JP 53105554A JP 10555478 A JP10555478 A JP 10555478A JP S589415 B2 JPS589415 B2 JP S589415B2
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JP
Japan
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resin
toner
electrostatic image
image development
manufactured
Prior art date
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Expired
Application number
JP53105554A
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English (en)
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JPS5533114A (en
Inventor
井上哲
松井秋雄
野島一男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Publication of JPS5533114A publication Critical patent/JPS5533114A/ja
Publication of JPS589415B2 publication Critical patent/JPS589415B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、乾式電子写真用カラートナーの改良に関する
。
従来、乾式電子写真用シアントナーはC−Iピグメント
ブル15,1 6.1 7などのフタロシアニン系有機
顔料をスチレン糸樹脂に分散してつくられている。
このものは色特性においては優れているが使用時キャリ
アと摩擦して正極性を示さないので、正極性トナーをつ
くるには、他の極性制御剤をトナーの構成物質として加
えているため、つぎのような欠点があった。
たとえば,極性制御剤と母体樹脂との相溶性が悪く、透
明性が低下する。
また極性制御剤により分光特性が劣化する。
さらにフタロシアニン顔料が負極性であるため、制御剤
により正極性にコントロールしても不安定であり、高湿
時においては帯電量が低下する。
本発明はかかる欠点を改善することを目的とするもので
、樹脂および着色剤を主成分とする静電穐現像用乾式ト
ナーにおいて着色剤としてニ般式ただし、上式において
R1, R3, R5, R6は水素または低級アルキ
ル基を、R2, R,は低級アルキル基をそれぞれ示す
。
で示される塩基性染料をレーキ化した顔料を有し、かつ
樹脂全量に対して1〜20重量%の油溶性フェノール樹
脂を含有せしめたことを特徴とする静電像現像用乾式ト
ナーである。
本発明に使用される塩基性染料には、例えば次に示すよ
うなものがある。
C.I.ベーシックブルー1 (商品名;アイゼンベーシックシアニン6GH,保土谷
化学製) C.I.ベーシックブルー5 (商品名;プリモシアニンBX conc ,住友化学
社製) そしてかかる染料のレーキ化は公知の方法で行シなわれ
る。
すなわち、染料の酢酸溶液にりんタングステン酸、りん
タングステンモリブデン酸、りんモリブデン酸、しゆう
酸などのレーキ化剤の水溶液を添加してレーキ顔料を沈
澱せしめろ別水洗後、乾燥して粉砕する。
上記の染料をレーキ化した顔料は市販品として入手でき
例えばつぎのようなものがある。
アストラゾン ブルー レーキ( AstrazonB
lue Lake) (信光化学社製)フ
ァステル ブレメン ブルー スプラ(F a s t
e l、Bremen Blue Supra)(
インペリアルケミカル社製) イルガライト アズレ ブルーTCR(Irga l
i teAzure Blue TCR’)
(ガイギー社製)かかる顔料は従来より結着剤として多
く使用さ.れているスチレン系樹脂だけに分散した場合
には、分散が不良であり、色特性および帯電の安定性が
不十分であるので、本発明には特に油溶性フェノール樹
脂が好適である。
油溶性フェノール樹脂として代表的なものにはバラフエ
ニルフェノール樹脂があり、これは市販品として入手で
き、例えば商品名PP−811 ,PP−1008(群
栄化学社製)、商品名UCC#5 2 5 4 (ユニ
オンカーバイド社製)などがある。
従来から結着剤として使われている樹脂が油溶性フェノ
ール樹脂と併用できる。
かかる樹脂としては,ポリスチレン、ポリアクリル酸エ
ステル、スチレンアクリル酸エステル共重合体,ポリ塩
化ビニル、ポリ酢酸ビニル、アルキッド樹脂、エポキシ
樹脂、ポリビニルアセタール、不飽和ポリエステル樹脂
などである。
本発明におけるレーキ顔料の含有量はトナー全量に対し
て1〜10重量係好ましくは2〜5重量係が好適である
。
このレーキ顔料はトナーを強く正に摩擦帯電せしめる物
質であり、樹脂として油溶性フェノール樹脂を用いるこ
とにより、このレーキ顔料の樹脂への分散性を向上せし
めることができるが、油溶性フェノール樹脂は樹脂の中
でも比較的強い負帯電性向を有する物質である。
この点から油溶性フェノール樹脂の含有量を全樹脂量に
対して1〜20重量係とすることが適当であるが、さら
に好ましくは5〜10重量係である。
本発明のレーキ顔料は樹脂中への分散がよく優れた帯電
特性を有し、特に油溶性フェノール樹脂を結着剤とする
トナー中に含有せしめた場合には強い正荷電性を示す。
そして、優れた耐湿度特性、分光特性を示す。
また、油溶性フェノール樹脂は、トナー樹脂として用い
た場合の適正な軟化点、硬度を有している。
以下実施例並びに比較例を示す。
実施例 スチレンーノルマルブチルメタクリ レート共重合体(商品名:ハイマー SBM73,三洋化成社製) 95重量部バラフ
エニルフェノール樹脂(商品 名:PP−811,群栄化学社製) 5重量部アスト
ラゾン プルー レーキ(信 光化学社製) 3重量部以上の
ものをロールミル中で溶融混練し、冷却後ジェットミル
で微粉砕し、分級して5〜20μの粒子を得た。
これを150〜250メッシュの鉄粉と混合し現像剤と
した。
この現像剤を用いて通常の方法により形成した酸化亜鉛
感光紙上の負の潜像を現像したところ、鮮明なポジ画像
が得られた。
また、この現像剤中のトナーの摩擦帯電量をブローオフ
法で測定したところ,+15μc/gであった。
そしてこの現像剤を30℃,90%の高温高湿の雰囲気
中に6時間放置し、その後の帯電量を測定したところ、
+15μc/gと変化がなく現像試験でも鮮明なポジ画
像が得られた。
比較例 下記のようにフタロシアニン系顔料を着色剤とし、極性
制御樹脂としてポリアミド樹脂を用いてシアントナーを
作った。
スチレンーノルマルブチルメタクリ レート共重合体(商品名:ハイマー SBM 73,三洋化成社製) 95重量部ポリ
アミド樹脂(商品名:ポリマイ ドA−5,三洋化成社製) 5重量部フタ口
シアニン顔料(商品名:LiondBlueKL東洋イ
ンキ社製) 3重量部以上のものを実施例と同
様にしてトナーを製造し、鉄粉と混合して現像剤を得た
。
この現像剤による現像試験と帯電量測定では実施例と同
様な結果が得られたが、高温高湿放置後の帯電量は+2
μc/gと低下し、現像試験では地汚れが非常に多くな
った。
なお、実施例および比較例のトナーの性状を一括して示
すと下表の通りである。
(注) (1) , (2) , (3)マクベス濃度
計により得られる三つのフィルタ濃度の高いものからH
,M,Lとすると、 (注)(4)・・・積分球式濁度計でトナー膜の曇度を
測定し100係より引いた値。
上記のとおり、比較例のトナーは高温高湿放置後の帯電
量が低下し、またポリスチレンとポリアミド樹脂との相
溶性が悪く、透明度が低下していた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 樹脂および着色剤を主成分とする乾式電子写真用カ
    ラートナーにおいて、着色剤として下記の一般式で示さ
    れる塩基性染料 ただし、上式においてR1 , R3 ,R5 ,Ra
    は水素または低級アルキル基をR2, R4は低級アル
    キル基をそれぞれ示す。 をレーキ化した顔料を含有し、かつ樹脂全量に対して1
    〜20重量%の油溶性フェノール樹脂を含有せしめたこ
    とを特徴とする静電像現像用乾式トナー。
JP53105554A 1978-08-31 1978-08-31 静電像現像用乾式トナ− Expired JPS589415B2 (ja)

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JP53105554A JPS589415B2 (ja) 1978-08-31 1978-08-31 静電像現像用乾式トナ−

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JPS5533114A JPS5533114A (en) 1980-03-08
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6136758A (ja) * 1984-07-30 1986-02-21 Ricoh Co Ltd 乾式電子写真用正荷電性トナ−

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5236103B2 (ja) * 1971-08-06 1977-09-13
JPS52113739A (en) * 1976-03-19 1977-09-24 Canon Inc Electrostatically developing toner

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JPS5533114A (en) 1980-03-08

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