JPS589788Y2 - 可動ブラケット用長幹碍子 - Google Patents
可動ブラケット用長幹碍子Info
- Publication number
- JPS589788Y2 JPS589788Y2 JP14780877U JP14780877U JPS589788Y2 JP S589788 Y2 JPS589788 Y2 JP S589788Y2 JP 14780877 U JP14780877 U JP 14780877U JP 14780877 U JP14780877 U JP 14780877U JP S589788 Y2 JPS589788 Y2 JP S589788Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- long
- movable bracket
- horn
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電車線電路において、トロリー線および吊架線
を支持する可動ブラケット用長幹碍子に関するものであ
る。
を支持する可動ブラケット用長幹碍子に関するものであ
る。
架空電車線電路において、電気車の集電装置に電力を供
給するトロリー線と、このトロリー線を軌道中心線上の
所要の高さに保持する吊架線を支持する構造としては、
例えば第3図に示すように一端に支え材21を連結した
引張用長幹碍子22と、一端に主パイプ23を連結した
方杖用長幹碍子24の各基端を電柱25に所定の間隔を
おいて回動自在に取付けるとともに該支え材21と主パ
イプ23の先端を連結し、さらに、両者の連結端部に吊
架線26を支持するとともに主パイプ23から張り出し
た振れ止めパイプ27と振れ止め28によってトロリー
線29を支持する可動ブラケット方式が採用されており
、この可動ブラケット方式を採用した架空電車線電路に
おいては、さらに、この可動ブラケットの上方にトロリ
ー線29と並列に負極き電線30を設け、この負極き電
線30と前記した引張用長幹碍子22および方杖用長幹
碍子24相互間を地絡導線31で連結して閃絡事故発生
時、続流アーク電流を負極き電線30に流すことにより
通信誘導障害軽減をはかることが一般に行なわれている
。
給するトロリー線と、このトロリー線を軌道中心線上の
所要の高さに保持する吊架線を支持する構造としては、
例えば第3図に示すように一端に支え材21を連結した
引張用長幹碍子22と、一端に主パイプ23を連結した
方杖用長幹碍子24の各基端を電柱25に所定の間隔を
おいて回動自在に取付けるとともに該支え材21と主パ
イプ23の先端を連結し、さらに、両者の連結端部に吊
架線26を支持するとともに主パイプ23から張り出し
た振れ止めパイプ27と振れ止め28によってトロリー
線29を支持する可動ブラケット方式が採用されており
、この可動ブラケット方式を採用した架空電車線電路に
おいては、さらに、この可動ブラケットの上方にトロリ
ー線29と並列に負極き電線30を設け、この負極き電
線30と前記した引張用長幹碍子22および方杖用長幹
碍子24相互間を地絡導線31で連結して閃絡事故発生
時、続流アーク電流を負極き電線30に流すことにより
通信誘導障害軽減をはかることが一般に行なわれている
。
ところが、この種可動ブラケット方式において使用され
ている引張用長幹碍子22あるいは方杖用長幹碍子24
等の長幹碍子と地絡導線31との接続は、第4図に示す
ように、引張用長幹碍子あるいは方杖用長幹碍子等の碍
子主体32の胴部に地絡導線31を単に捲付けるのみで
固定していないため、閃絡事故発生時には、地絡導線3
1が第4図に点線で示すように、直接続流アークを被っ
て溶断し、通信誘導障害等を起こす場合があり、また、
引張用長幹碍子あるいは方杖用長幹碍子として導電軸長
幹碍子を使用した場合には碍子主体32の磁器表面に形
成されている導電性釉薬層33に対する地絡導線31の
接触が不完全となり、両者の部分的な接触不良に伴う電
流の一部集中によって磁器表面の導電性釉薬層33が局
部的に劣化する等の問題点があった。
ている引張用長幹碍子22あるいは方杖用長幹碍子24
等の長幹碍子と地絡導線31との接続は、第4図に示す
ように、引張用長幹碍子あるいは方杖用長幹碍子等の碍
子主体32の胴部に地絡導線31を単に捲付けるのみで
固定していないため、閃絡事故発生時には、地絡導線3
1が第4図に点線で示すように、直接続流アークを被っ
て溶断し、通信誘導障害等を起こす場合があり、また、
引張用長幹碍子あるいは方杖用長幹碍子として導電軸長
幹碍子を使用した場合には碍子主体32の磁器表面に形
成されている導電性釉薬層33に対する地絡導線31の
接触が不完全となり、両者の部分的な接触不良に伴う電
流の一部集中によって磁器表面の導電性釉薬層33が局
部的に劣化する等の問題点があった。
本考案は前記のような問題点を解決した可動ブラケット
用長幹碍子を目的として完成されたもので、図示の実施
例に示すように、碍子主体2にアース側金具3とライン
側金具4を固着した可動ブラケット用長幹碍子において
、碍子主体2の胴部を囲む円弧状のホーン部5と取付部
6とを絶縁材7を介し続かせたアーキングホーン8を該
取付部6をもってアース側金具3に取付けるとともに該
アーキングホーン8のホーン部5に地絡導線9を接続し
たことを特徴とするものである。
用長幹碍子を目的として完成されたもので、図示の実施
例に示すように、碍子主体2にアース側金具3とライン
側金具4を固着した可動ブラケット用長幹碍子において
、碍子主体2の胴部を囲む円弧状のホーン部5と取付部
6とを絶縁材7を介し続かせたアーキングホーン8を該
取付部6をもってアース側金具3に取付けるとともに該
アーキングホーン8のホーン部5に地絡導線9を接続し
たことを特徴とするものである。
なお、図中10はアーキングホーン8のホーン部5に地
絡導線9を接続する1手段としてのスリーブ、11はア
ーキングホーン8の取付部6をアース側金具3に着脱自
在に取付けるための締付全乳 1は碍子主体2を導電軸
長幹碍子とする場合にかいて、碍子主体2の磁器表面に
形成される導電性釉薬層である。
絡導線9を接続する1手段としてのスリーブ、11はア
ーキングホーン8の取付部6をアース側金具3に着脱自
在に取付けるための締付全乳 1は碍子主体2を導電軸
長幹碍子とする場合にかいて、碍子主体2の磁器表面に
形成される導電性釉薬層である。
このように構成されたものは、第3図に示す可動ブラケ
ット方式における引張用長幹碍子や方杖用長幹碍子とし
て本考案を使用した場合、閃絡事故発生時において、続
流アーク電流が第1図に点線で示すように、ライン側金
具4からアーキングホーン8のホーン部5へ流れること
となるが、アーキングホーン8のホーン部5と取付部6
とは絶縁材7により絶縁されているため、ホーン部5に
流れた続流アーク電流は地絡導線9□流れることとなっ
て通信誘導障害軽減をはかることができるばかりでなく
地絡導線9を図示の実施例に示すようにホーン部5の裏
側即ちアース側に取付けておけば、続流アークを直接に
被ることもないので地絡導線9の溶断を防止でき、長期
耐用できるものとなる。
ット方式における引張用長幹碍子や方杖用長幹碍子とし
て本考案を使用した場合、閃絡事故発生時において、続
流アーク電流が第1図に点線で示すように、ライン側金
具4からアーキングホーン8のホーン部5へ流れること
となるが、アーキングホーン8のホーン部5と取付部6
とは絶縁材7により絶縁されているため、ホーン部5に
流れた続流アーク電流は地絡導線9□流れることとなっ
て通信誘導障害軽減をはかることができるばかりでなく
地絡導線9を図示の実施例に示すようにホーン部5の裏
側即ちアース側に取付けておけば、続流アークを直接に
被ることもないので地絡導線9の溶断を防止でき、長期
耐用できるものとなる。
なお、碍子主体2を普通釉長幹碍子とせずに図示の実施
例に示すような導電軸長幹碍子とした場合に釦いては、
漏洩電流が常時は第1図に鎖線で示すように、ライン側
金具4から磁器表面の導電性釉薬層1を通じてアース側
金具3に流れることになるが、地絡導線9はアース側金
具3に取付部6をもって取付けられているアーキングホ
ーン8の該取付部6とは中間の絶縁材7により絶縁され
ている円弧状のホーン部5に接続されており、しかも、
このホーン部5は碍子主体2の表面の導電性釉薬層1に
接触しないように碍子主体2を囲1せであるから、地絡
導線9が導電性釉薬層1に対し電気的に接続されて釦ら
ず、従って、従来の地絡導線接続方式を可動ブラケット
用導電釉長幹碍子に用いた場合のように漏洩電流の一部
集中による局部劣化が起こることはなくて長期間耐用す
ることができるものとなる。
例に示すような導電軸長幹碍子とした場合に釦いては、
漏洩電流が常時は第1図に鎖線で示すように、ライン側
金具4から磁器表面の導電性釉薬層1を通じてアース側
金具3に流れることになるが、地絡導線9はアース側金
具3に取付部6をもって取付けられているアーキングホ
ーン8の該取付部6とは中間の絶縁材7により絶縁され
ている円弧状のホーン部5に接続されており、しかも、
このホーン部5は碍子主体2の表面の導電性釉薬層1に
接触しないように碍子主体2を囲1せであるから、地絡
導線9が導電性釉薬層1に対し電気的に接続されて釦ら
ず、従って、従来の地絡導線接続方式を可動ブラケット
用導電釉長幹碍子に用いた場合のように漏洩電流の一部
集中による局部劣化が起こることはなくて長期間耐用す
ることができるものとなる。
従って、本考案は碍子主体が導電軸長幹碍子の場合は勿
論のこと普通釉長幹碍子の場合においても耐久性が高め
られるうえに通信誘導障害の軽減をはかることができる
もので、従来の可動ブラケット用長幹碍子の問題点を解
決したものとして実用的価値極めて犬なものである。
論のこと普通釉長幹碍子の場合においても耐久性が高め
られるうえに通信誘導障害の軽減をはかることができる
もので、従来の可動ブラケット用長幹碍子の問題点を解
決したものとして実用的価値極めて犬なものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠正面図、第2図
は同じく一部切欠側面図、第3図は電車線電路において
トロリー線と吊架線を支持する可動ブラケット方式の説
明図、第4図は従来の可動ブラケット用長幹碍子の一部
切欠正面図である。 2:碍子主体、3:アース側金具、4ニライン側金5目
、5:ホーン部、6:取付部、7:絶縁材、8ニア−キ
ングホーン、9:地絡溝m。
は同じく一部切欠側面図、第3図は電車線電路において
トロリー線と吊架線を支持する可動ブラケット方式の説
明図、第4図は従来の可動ブラケット用長幹碍子の一部
切欠正面図である。 2:碍子主体、3:アース側金具、4ニライン側金5目
、5:ホーン部、6:取付部、7:絶縁材、8ニア−キ
ングホーン、9:地絡溝m。
Claims (1)
- 碍子主体2にアース側金具3とライン側金具4を固着し
た可動ブラケット用長幹碍子において、碍子主体2の胴
部を囲む円弧状のホーン部5と取付部6とを絶縁材Iを
介し続かせたアーキングホーン8を該取付部6をもって
アース側金具3に取付ケるとともに該アーキングホーン
8のホーン部5に地絡導線9を接続したことを特徴とす
る可動ブラケット用長幹碍子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14780877U JPS589788Y2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 可動ブラケット用長幹碍子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14780877U JPS589788Y2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 可動ブラケット用長幹碍子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5472699U JPS5472699U (ja) | 1979-05-23 |
| JPS589788Y2 true JPS589788Y2 (ja) | 1983-02-22 |
Family
ID=29129613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14780877U Expired JPS589788Y2 (ja) | 1977-11-02 | 1977-11-02 | 可動ブラケット用長幹碍子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589788Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7488130B2 (en) | 2007-02-01 | 2009-02-10 | Sanford, L.P. | Seal assembly for retractable instrument |
-
1977
- 1977-11-02 JP JP14780877U patent/JPS589788Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7488130B2 (en) | 2007-02-01 | 2009-02-10 | Sanford, L.P. | Seal assembly for retractable instrument |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5472699U (ja) | 1979-05-23 |
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