JPS5897892A - 導電回路の形成方法 - Google Patents

導電回路の形成方法

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JPS5897892A
JPS5897892A JP19665381A JP19665381A JPS5897892A JP S5897892 A JPS5897892 A JP S5897892A JP 19665381 A JP19665381 A JP 19665381A JP 19665381 A JP19665381 A JP 19665381A JP S5897892 A JPS5897892 A JP S5897892A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は絶縁基板上に密着性が良く良電導性の導電回路
を形成させる方法に関する。
従来電気・電子工業分野に於いて導電回路は銅張り基板
の銅箔をエツチングすることにより作られている。この
方法は銅張り基板にエツチングレジストと称する保護イ
ンクを導電回路として必要な部分に塗布し硬化した後、
エツチングレジストが塗布されていない部分の銅箔を薬
品で溶解し、次にエツチングレジスト膜を剥離又は溶解
することにより導電回路を作る方法であるが、この従来
の方法は工程が複雑で且つ長いばかりでなく、銅の実に
80〜50%が溶解されて銅イオンとなり銅の利用効率
が極めて低く、又溶解した銅イオンの回収処理や剥離又
は溶解したレジスト膜の処理が煩雑である等の欠点があ
った。
一方いわゆるアディナイプ法と称して銅箔をエツチング
しない方法も各種試みられており、例えば銅箔を張って
いない基板にある種の活性剤を塗布し、導電回路として
必要な部分以外にレジストインクを塗布又はフィルムを
貼り付けたのち導電回路として必要な部分をメッキする
方法等が一部実用化されているがメッキに長時間髪した
り、基板やレジストインク膜がメッキ液により劣化した
り、基板とメッキ層との密着性が充分でない等の欠点が
ある。
電力別の方法として導電ペーストを用いて導電回路を作
ることは既に公知である。例えば銀ぺ−−ストを用いて
スクリーン印刷により導電回路を作る方法があるが、銀
ペーストは高価であり又導電性が10−4Ω・am程度
と低く、且つ銀が絶縁基板中に移行し基板の絶縁性が低
下するいわゆるシルバーマイグレーションを起すという
欠点を持っているため極く一部の限られた用途に使用さ
れているにすぎない。
他方銀ペーストよりも安価なペーストとして銅ペースト
が研究されているが銅ペーストだけで導電回路を作って
もその導電性は10−1〜10−40・Cmであり大容
量の電流を流すことが出来ず、且つ信頼性の点で劣ると
いう欠点をもっている。又前記銅ペーストによる導電回
路の上に金属メッキをほどこす方法も公知であるが、従
来の銅ペーストを用いた場合特に実用に供している最中
に銅ペースト層と金属メッキ層の層間で剥離現象が生じ
やはり信頼性に劣るという欠点を持っていた。
本発明者は導電性ペーストを用いて前記したような従来
の欠点を持たない導電回路の作製法を検討した結果、以
下に示す本発明を達成した。
即ち本発明は(、)金属銅粉、(b)銅化合物、(c)
1.2又は1,4−ジヒドロキシベンゼン環を有する還
元剤および(d)樹脂からなる導電ペースト、又は前記
(→、(b)、(c)、(d)及び(e)キレート形成
物質がら゛なる導電ペーストにより予備回路を設は次い
で該予備回路の部分を金属メッキすることにより導電回
路を作製する方法である。本発明による導電回路は導電
性も10−eΩ・cm級と良好で又銅ペースト層と金属
メッキ層間の剥離も起らず長期にわたる信頼性にすぐれ
るものである。
なお、本発明に用いる導電ペーストに関して、本出願人
は先に組成物出願を行っている(特願昭55−1097
37号、同56−42510号)。該組成物は、初期導
電性が良好で且つ高湿度下で十分な導電耐久性を有する
硬化樹脂を与えうるもので、また(e)のキレート形成
物質を含有する場合は、組成物貯蔵時の皮ばり防止に効
果があるものである。
つぎに、導電ペースト構成成分の語義につき説明する。
本発明で用いる金属銅粉はその形状に特に限定はなく、
例えばフレーク状、樹枝状、球状、不定形などの如きも
のがある。
また、金属銅(箔状のものを含む。)を粉砕したもの、
酸化第二銅や酸化第一銅などの還元によって得る還元銅
粉、熔融した銅を飛散凝固せしめた銅粉、電解析出銅粉
及びこれらの方法を2〜3種類組み合わせて得た銅粉等
が使用可能である。
その粒径は通常100μ以下が用いられるが、用途によ
っては100μ〜1闘のものも使用可能である。
なお、金属銅粉としては、後に記載する銅化合物の例で
ある酸化第一銅や酸化第二銅の如きが表面に例えば皮膜
として存在する通常の市販の銅粉でもよく、又、存在し
ないものも使用可能である。
又、勿論、金属銅粉の形状や粒径の異なるものも混合使
用してもよい。
つぎに本願において導電ペーストの構成成分(d)の樹
脂とは、次のような意味である。
即ち、最終的に硬化する以前に既に高分子となっている
もの、又は硬化時の反応によって高分子物質となるもの
であって、且つ本発明に於ける導電ペーストを硬化した
際、導電性の硬化物を得るような物質を意味する。
本発明に於ける導電ペーストは(−の他に(bL(c)
及び(→の部分又は更にこれに(、)を含むことが必要
であるが、(a)、(b)、(Q)、(d)、(e)に
対応する別個の4種類又は5種類の物質を用いることは
必らずしも必要でなく、例えば(0)と(d)を兼ねた
ジヒドロキシベンゼン環部を持つ樹脂を用いるなど(、
)、(b)、(Q)’、(d)、(e)のいくつかを兼
ねた物質を用いることにより、4種類、3種類或いは2
種類の物質を混合するだけで目的を達することも可能で
ある。以下、本発明の導電ペーストに用いる各種の物質
について例を挙げて説明する。
(1)銅化合物で(1))としての性質のみを有する物
質塩化第一銅、酸化第一銅、酸化第二銅、酢酸銅、サリ
チル酸鋼、ステアリン酸銅。
(2)  ジヒドロキシベンゼン環部を持つ(0)とし
ての性質のみを有する物質 ハイドロキノン、カテコール、2−メチル−ハイドロキ
ノン、ビニルハイドロキノン、ターシャリプチルハイド
ロキノン、クロルハイドロキノン、フェニルハイドルキ
ノンその他、次のような構造の物質。
(3)樹脂即ち(優としての性質のみを有する物質エリ
ア−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒ
ド樹脂、フェノール−ホルムアルデヒド樹脂、不飽和ポ
リエステル樹脂、熱硬化性飽和ポリエステル樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、ポリフェニレンオキサイド樹脂、ポ
リフェニレンサルファイド樹脂、脂肪酸系アルキッド樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシアクリ
レート樹脂、アリール樹脂(ジアリルフタレート樹脂な
ど)、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ポリオキシメチレ
ン樹脂、スピロアセタール樹脂、シリコーン樹脂、キシ
レン樹脂、ケトン樹脂、ポリサル7アイドゴム、アクリ
ル樹脂、スチレン樹脂、オレフィン樹脂、ビニルアルカ
ノエート樹脂、ブタジェン系コム、イソブチレン系ゴム
、エチレン−プロピレン系ゴム、クロロプレンゴム、エ
ピクロルヒドリンゴム、セルロース系樹脂、ロジン系樹
脂、フッ素系m脂、ホスホニトリルクロライド系樹脂、
エチルシリケートポリマー。
(4) ジヒドロキシベンゼン環を有する銅化合物、即
ち(b)と(0)を兼ねる物質 の銅塩。
(5)樹脂状の銅化合物即ち(b)と(d)を兼ねる物
質飽和又は不飽和ポリエステル樹脂の銅塩、ビニルクロ
ライド−ビニルアセテート−マレイン酸コポリマーの銅
塩、スルホエチルメタアクリレート−エチルアクリレー
トの銅塩、ロジン系樹脂の銅塩。
(0ジヒドロキシベンゼン環を有する樹脂、即ち(C)
と(−を兼ねる物質 ビニルハイドロキノンのポリマーやフボリマー系樹i、
ハイドロキノン−ホルムアルデヒド系フェノール樹脂、
ハイドロキノン−フェノール−ホルムアルデヒド系フェ
ノール樹脂、カテコール−ホルムアルデヒド系フェノー
ル性脂、1−14−ジヒドロキシナ7タレンーホルムア
ルデヒド樹脂。
(ワ)  ジヒドロキシベンゼン環を有する樹脂状銅化
合物即ち(b)、(Q)及び(d)を兼ねる物質ビニル
ハイドロキノン−メタアクリル酸コポリマーの銅塩、前
記(6)項の樹脂の銅塩。
(8)キレート形成物質、即ち(、)としての性質を示
 −す物質 本発明に適するキレート形成物質としては、2価の銅イ
オンについての安定度定数K m’aの対数値が、25
℃、イオン強度0.1に於て3以上、好ましくは5以上
のものを用いる。これらの物質としては以下のようなも
のがある。
8−1 脂肪族アミン及びその誘導体 エチレンジアミン、N−(2−ヒドロキシエチル)エチ
レンジアミン、トリメチレンジアミン、1.2−ジアミ
ノシクロヘキサン、トリエチレンテトラミン、2−アミ
ノメチルピリジン。
8−2.芳香族ポリアミン プリン、アデニン、2−アミノメチルピリジン、ヒスタ
ミン。
8−3.β−ジケトン アセチルアセトン、トリフルオルアセチルアセトン、4
.4.4−トリフルオル−1−フェニル−1,3−ブタ
ンジオン、ヘキサフルオルアセチルアセトン、ベンゾイ
ルアセトン、ジベンゾイル“メタン、5.5−ジメチル
−1,3−シクロヘキサンジオン。
8−4.フェノール性化合物 オキシン、2−メチルオキシン、オキシン−5−スルホ
ン酸、ジメチルグリオキシム、1−ニトロン−2−ナフ
トール、2−ニトロソ−1−ナフトール、サリチルアル
デヒド。
8−5.その他 2.2′−ジピリジル、1.10−7エナントロリ  
ン 。
尚、(e)としての性質と他の(b)、(、)、(d)
などの性質を兼ねた物質も勿論使用できる。
本発明における銅化合物の使用割合は金属銅粉に対す2
銅化合物の銅分として0.1〜30重量%、好ましくは
0.2〜10重量%となるようにする。
本発明に於ける(0)の還元剤は本発明の(a)銅化合
物を金属鋼に還元するために用いられ、その使用割合は
、銅化合物中の銅をすべて還元するに足る量を基準とし
て、80重量%以上が好ましく、特に95重量%以上が
好ましい。その上限値は特に制約はないが、一般的には
本発明に用いる金属銅粉を除く非揮発性成分の中に占め
る割合が95ik量%以下である。
本発明に於ける樹脂部分の使用割合は、本発明に用いる
組成物の全不揮発分に対する割合で5〜60重量%、好
ましくは8〜45重量%である。
−本発明に於て樹脂部分として用いる樹脂は、それ自体
は固体であってもよいが硬化の際、それ自身で又は有機
溶剤や水或いは可塑剤等の存在で実質或いはみかけ上液
状になるものであればよい。
樹脂の使用形態としては、有機溶剤に溶かした溶剤型タ
イプ、水溶性タイプ、水乳化タイプ、溶剤乳化タイプ、
100%液状樹脂タイプ、100%固体樹脂で硬化の際
の温度で液状となるタイプの如きいずれでもよく、特に
制限はない。
本発明に於いて用し化れる絶縁基板としてはり状は板状
薄膜状が一般的であるが特に制約はない。
又ある種の形に賦形されていてもよくその材質としては
ガラス、セラミック、陶磁器、石等の無機物質や、前記
導電ペースト用の樹脂即ち(d)としての性質を有する
物質や更にポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリスルホン、アクリロニトリル
−スチレン共重合体、アクリロニトリル−ブタジェン−
スチレン共重合体、熱可塑性ポリエステル、ポリエーテ
ル樹脂或はこれら樹脂に紙、ガラス繊維、シリカ、アル
ミナ、水酸化アルミ等の充填剤を配合したものや更にこ
れらでアルミ、鉄、ステンレス等の金属表面を絶縁性を
有するように被覆したもの等や又これらが複合したり、
混成したもの等がある。
本発明に於いて前記絶縁基板上に導電ペーストを用いて
予備回路を設ける方法は特に限定はないが、例えば導電
ペーストを所謂スクリーン印刷や凹版等により印刷した
り、スプレー、へケ、ヘラ等で塗布したのち導電ペース
トを硬化させるとよい。本発明の導電ペーストを硬化さ
せるには該導電ペーストに用いる前記(d)としての性
質を有する物質の種類により以下に示す方法を用いると
よい。
たとえば、これらが、常温乾燥型樹脂(ラッカータイプ
)の如き乾燥により揮発性物質を蒸発させながら硬化さ
せるとか、又、これらが(a)熱硬化性を有する場合は
、その種類に応じ、適宜、(1)熱で硬化させるか、(
2)不飽和ポリエステル樹脂、アクリレート樹脂の如き
、ビニル重合で硬化する樹脂の場合は、アゾビスイソブ
チロニトリル、ジ−t−ブチルパーオキサイド、ベンゾ
イルパーオキサイドなどの如き、公知の重合開始剤や電
子線により、エポキシ樹脂の場合にはトリエチレンテト
ラミン、ポリアミドポリアミン、ジアミノジシクロヘキ
シルメタン、ジアミノジフェニルメタン、アジピン酸ジ
ヒドラジド、イミダゾール誘導体、ジシアンジアミド、
三弗化硼素・エチルアミン錯体、ポリメルカプト化合物
、多価カルボン酸やその無水物などの如き、公知の硬化
剤を用いて、フェノール樹脂の場合にはへキサメチレン
テトラミン、パラ糸ル与アルデヒ阻p−)ルエンスルホ
ン醗などの如き硬化剤又は硬化促進剤により、又、酸化
硬化型の樹脂の場合にはす7テン酸鉛、オクチル酸コバ
ルトなどの如き公知のドライヤーナトを用いることによ
り、又、(b)熱可塑性の場合には、加熱後冷却するこ
とにより、それぞれ公知の手段で硬化させればよい。要
は、樹脂の種類性質に応じ、それらを硬化させる公知の
手段により硬化させればよい。
なお、本発明における還元作用は前記樹脂が硬化する段
階で発揮されるのがよく、特に還元の温度は通常250
°C以下、好ましくは常温から200℃、特に好ましく
は5o″Cから180°Cである。従って、このような
条件を満足するようにジヒドロキシベンゼン環部分を含
む物質、金属銅粉、銅化合物、樹脂、キレート形成物質
などの選定を行えばよい。
又、本発明に於て硬化させる際の雰囲気は、窒素、炭酸
ガスの如き不活性ガス、或いは空気中の如く、いずれの
奪囲気下に於てもよく、特に雰囲気の制限はない。
本発明の方法において導電ペーストを硬化させる際に、
あらかじめ以下の如き公知の各種添加剤を配合させても
よい。
例えば、メルカプトプロピオン酸、四臭化炭素の如キ分
子量調節剤、P−ベンゾキノン、フェノチアジンの如き
安定剤、ブチルグリシジルエーテル、フェニルグリシジ
ルエーテルの如き反応性希釈剤、ジブチルフタレート、
トリクレジルホスフェートの如き可塑剤、金、銀、パラ
ジウムの如き周期律表Ib族及び■族に属する貴金属及
びこれらの化合物の如き予備回路の導電性向上用物質、
水酸化リチウム、水酸化カリウムなどの無機塩基、ジメ
チルベンジルアミン、エタノールアミン、トリス(NS
N−ジメチルアミノメチル)フェノール、N5N−ジメ
チルアニリンなどのアミノ化合物、酢酸、蓚酸、安息香
酸などの酸類、正リン酸ソーダ、硼砂、酢酸カリなどの
無機塩の如き世調節剤、ポリビニルアルコール、ポリビ
ニルピロリドンの如き粘度調節剤、オレイン醗カリ、ド
デシルベンゼンスルホン酸ソーダ、ポリオキシエチレン
ラウリルエーテル オクタデシルピリジニウムクロライ
ドの如き界面活性剤、水、トルエン、メチルエチルケト
ン、エチレングリフールモノエチルエーテルの如き溶剤
やその他、パラフィンワックス、力、−ボンブラック、
メチルエチルケトオキシム、滑剤、離燃剤、着色剤、発
泡剤、揺変剤などがある。
本発明に於ける導電ペーストによって設けられた、予備
回路の部分の金属メッキする方法、種類等には特に制約
はなく、□種類としては、例えば金、銀、銅、ニッケル
、スズ、クロム等や又方法としては例えば電気メッキ又
は化学メッキ等があり通常室温から90℃位の浴温度で
行なわれる。金属メッキは導電ぺ一3トによって設けら
れた予備回路の全部もしくは一部分に行ってもよい。部
分的に行う場合はあらかじめ金属メッキをする必要のな
い部分を保護膜により被覆してから行う。金属メッキを
する際メッキする面を溶剤や酸性液で処理したり、機械
的に研摩してもよい。又全島メッキした後各種処理例え
ばフラックス塗布、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ロ
ジン系樹脂、紫外線硬化型樹脂等の塗布、ポリエチレン
フィルム、ポリイミドフィルム、ポリエステルフィルム
等によル被覆ヤイミダゾール系処理剤、シリコーン系処
理剤等による表面処理、更にハンダ等による被覆処理を
行ってもよい。
以下に本発明の実施例を記載するが、以下に記載する部
及び%は別に記載のない限りそれぞれ重量部及び重量%
を意味する。
実施例 1 片側表面を酢酸エチルで拭き、清浄にした3枚のセラミ
ック板(厚さ1.5簡)の面上に、下記実験番号1〜3
で得た各導電ペーストを1.0闘巾で線間隔1.0@I
I、全要約1oomsのS字形の線状の形状で乾燥後の
膜厚が40μとなるようにスクリーン印刷法で印刷した
後空気雰囲気の乾燥機中で100℃で30分間予備乾燥
し、更に150℃で60分間加熱乾燥した。次にこの印
刷体の導電ペーストの表面を軽く研摩し、更に5%硫酸
で洗浄後水洗し風乾した。このようにして得られた印刷
体を表1に示した組成の水溶液からなる25℃のメッキ
浴に1時間浸漬し化学鋼メッキをした。メッキ層の厚さ
はjlJ22μであった。次に初期の密着強度及び50
℃、95%RHの条件下に1000時間放置したのちの
密着強度を調べた。結果は表2にまとめた。尚密着強度
はメッキ層に銅線をハンダ付けし、インストロンにより
剥離強度で示した。
表1 メッキ液組成 (A)液硫”酸銅    35g/l ロッセル塩      1’70g//炭酸ソーダ  
     30g//!−エチレンジアミンテトラ酢酸
   2゜g/lテトラナトリウム塩 水酸化ナトリウム    50g/l (B)液 37%ホルマリン水溶液 (A)液/(B)液=5/l(容量比)実験番号1 (イ)工業用銅粉(不定形、平均粒径15μ、酸化銅約
2.0%含有)110部、(ロ)エチレングリコールモ
ツプチルエーテルに溶解した樹脂分80%)ハイドロキ
ノン変性レゾール型フェノール樹脂(ハイドロキノン2
モルとフェノール0.5モルとホルムアルデヒド6モル
をアンモニア触媒の存在下で反応させて得た。)42部
、(/→トリス(N、N’−ジメチルアミノメチル)フ
ェノール0.2部、に)4.4 N 4  )リフルオ
ルー1−フェニル−1,3−ブタンジオン8部、((ホ
)ジエチレングリコールモノエチルエーテル5部からな
る導電ペースト。
実験番号2 (イ)工業用フレーク状銅粉(平均粒径20μ、酸化銅
含有量的3.5%)25部、(ロ)工業用電解銅粉(平
均粒径15μ、酸化銅含有量的0.5%)100部、G
/→メチル化メチロールメラミン樹脂10部、に)カテ
コール7部、((ホ)2−メチルハイドロキノン18 
部、(へ)ジエチレングリコール千ツメチルニー? /
’ 15 部、())へキサメチレンテトラミン2部(
硬化剤)、(イ)工業用銀粉(樹枝状、平均粒径1μ)
10部、(す)アセチルアセトン5部からなる導電ペー
スト。
実験番号3(比較例) (−0実験番号1に於いて用いた工業用銅粉110部、
(ロ)エチレンクリフールモノブチルニーf /’ k
−溶解し−た樹脂分80%のレゾール型フェノール樹脂
(フェノール1モルとホルマリン2.5モルをアンモニ
ア触媒の存在下に反応して得た)23部、(ハ)2−ヒ
ドロキシ−3−フェノキシプロピルホスファイト20部
、に)トリス(N、N’−ジメチルアミノメチル)フェ
ノール0.2部、(ホ)4.4.4−トリフルオル−1
−フェニル−1,3−ブタンジオン8部、(ハ)ジエチ
レングリコールモノエチルエーテル゛、 5部からなる導電ペースト。
□ 実施例 2 実施例1におけるセラミック□板の代わりに紙−7工ノ
ール積層板(厚さ1.51111)を、又表1の組成の
メッキ液の代わりに表3の組成のメッキ液を用いて90
℃で1時間メッキしメッキ層の厚さを約12μとする以
外は実施例1と同じ方法で行なった。評価結果は表2に
まとめた。
表3 メッキ液組成 NIC1*・aH,030g/I NILH! PO* ・H! 0     10 g/
 1クエン酸ナトリウム     1*g/l実施例 
3 ガラス繊維−エポキシ積層板(厚さ1.5gll5)に
実施例1の実験番号1〜3の導電ペーストを実施例1と
同じ方法で印刷し乾燥した。次に実施例1と同様に研摩
、酸洗い、水洗等の処理をしたのち表4の組成のメッキ
液の中で導電ペーストを陰極に、メッキ液に浸漬した白
金板を陽極にして3o″Cで1oomA/cy+!の直
流電流を10分間流し電気メッキを行った。メッキ層の
厚みは約18μであった。得られたメッキした板の密着
強度を実施例1と同じ方法で調べた。結果は表2にまと
めた。
表4 メッキ液組成 Cu’(BFJ*      225 g/ l尚実施
例1〜3によって得られた導電回路の導電性は初期及び
耐湿テスト後(50℃、95%RH。
1000時間)共に良好であった。
表2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、(〜金属銅粉、(b)銅化合物、(C)1.2又は
    1.4−ジヒドロキシベンゼン環を有する還元剤及び(
    d)樹脂、31(ハ(a)金属銅粉、(b)銅化合物、
    (C)1.2又は1.4−ジヒドロキシベンゼン環を有
    する還元剤、(d)樹脂及び(e)キレート形成物質を
    含有する導電ペーストを用いて絶縁基板上に予備回路を
    設け、次に該予備回路を金属メッキすることを特徴とす
    る導電回路の形成方法。
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