JPS5899496A - 抗生物質a−269aおよびその製造法 - Google Patents

抗生物質a−269aおよびその製造法

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JPS5899496A
JPS5899496A JP19942181A JP19942181A JPS5899496A JP S5899496 A JPS5899496 A JP S5899496A JP 19942181 A JP19942181 A JP 19942181A JP 19942181 A JP19942181 A JP 19942181A JP S5899496 A JPS5899496 A JP S5899496A
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JP
Japan
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antibiotic
medium
bacteria
producing
brown
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JP19942181A
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English (en)
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Motoo Shibata
柴田元雄
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
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Takeda Chemical Industries Ltd
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  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規抗生物質A−269Aおよびその製造法
に関する。本発明者は新規な抗生物質の探索を目的とし
て多数の土壌試料から微生物を分離し、その産生ずる抗
生物質を分離探索した結果、ある種の微生物が新規な抗
生物質を産生すること、該微生物はストレプトミセス属
に属すること、該微生物を適宜の培地に培養することに
より該微生物を培養物中に蓄積させうろことを知り、こ
の抗生物質を抗生物質A−269Aと称することにし喪
。本発明者は、上記の知覚に基づきさらに研究した結果
、本発明を完成した。
すなわち本発明は、(1)抗生物質A−269A(以下
、単にrA−269AJと略称することもある。)(宜
)ストレプトミセス(St r*ptooyces )
属(属する抗生物質A−269A生産菌を培地に培貴し
、培養物中に抗生物質A−269Aを生成蓄積せしめ、
これを採取することを特徴とする抗生物質A−269A
の製造法である。
末完FJjにおいて使用される菌は、ストレプトミセス
属K属し、抗生物質A−269Aを生成し得る能力のあ
る菌(以下、「抗生物質A−269A生産曹」あるいは
単にrA−269A生産園」と称する。)であればいず
れでもよい。
A−269A生産園の一例としては、本発明9株」と略
称することもある。)が挙げられる。
A−269株の菌学的性質をシャーリングおよびゴ・γ
トリープの方法〔インターナショナル・ジャーナル・オ
プ嗜システマテイック・バクテリオロジー(Inter
national Journal of Systa
naticBacteriology) 、第16巻、
第313〜340頁。
1966年)〕K従って検討し、3週間にわたって観察
し九結果は下記の通りである。
1)形態学的性質 基生菌糸は無色ないし褐色を喪は濃褐色を示し、寒天培
地上および液体培地中でともKよく伸長し、分枝する。
基生菌糸は単純妙技を示す。
気菌糸はゆるやかに屈曲し、胞子形成鎖はコイル状又は
ゆるく巻いたあるいは密々螺謝状を示す。胞子の形状の
多くは卵形(1,0〜1.2μm×1.4〜1.6μm
)を示し、それらの表面はとげ状(Sping )であ
る。また胞子のり、ゆう走子。
11棟および菌糸の断裂は認められない。
2)分類用培地上の諸性質 本菌株の発育は合成培地、複合培地上とも良好で、その
基生菌糸は無色々いしクリーム色または褐色を示す。g
L11糸の着生も比較的良好で、その色調は白色ないし
灰色を示す。また数種の培地中に褐色系の可溶性色素を
生成し、メラニン様色素生成は陽性である。
本菌株の分類用培地上の諸性質、生理的性状はそれぞれ
第1〜2表に示した通ねである。
第1表 分類用培地上の諸性質 グルコース・アスパラギン寒天培地: 生育(以下(G)と略記する):豊富、濃褐色〜暗褐色
気菌糸(以下(A)と略記する);灰色〜暗灰色。
可溶性色素(以下(S)と略記する):褐色っりIJセ
ロール・アスパラギン寒天培地:(G):豊富、濃褐色
〜暗褐色。
(A):うすい灰色。
(S):褐色。
栄II!寒天培地: (G):[か、無色。
(A):なし。
(S):褐色。
グルコース栄養寒天培地: (G):豊富、象牙色、大きいひだ状の発育。
(A):なし。
(S):褐色。
オートミール寒天培地: (G):中程度ないし豊富、褐色。
(A):白色、培養後期灰色〜暗灰色。
(S):淡褐色〜褐色。
無機塩スターチ寒天培地: (G):中程変〜豊富、灰褐色。
(A):白色、培養後期、暗灰色。
(S):なし。
酵母エキス・麦芽エキス寒天培地: (G)二豊富、濃褐色。
(A):灰色〜暗灰色。
(S):褐色。
チロシン寒天培地: (G):中程度、濃褐色。
(A):灰色。
(S):褐色。
ヘフトン・イースト鉄寒天培地: (G):中程度、無色ないしクリーム色。
(A):なし。
(S):褐色。
至適生育温度=37℃ 至適生育pH:6〜7 メラニン様色素産生=11!性。
炭素源利用性:〔(ホ)利用する。(−)利用しない。
〕(+l : D−グルコース、D−ガラクトース。
D−7ラクトース、i−イノシトール。
D−マニトール、ラフィノース、シュ クロース、チロシン。
(−1: L−アラビノース、D−キシロース。
ラムノース。
以上の結果から重曹の分類学的特徴として、(1)気菌
糸の色調は灰色糸(Gray 5eries)、 (2
)胞子形成鎖の形状は螺旋状(Spira)、  (り
胞子の形状は卵形で、その表面はとげ状(Spiny)
、 (4)メラニン様色素を産生ずる。(b)炭素源と
してグルコース、7ラクトース、ガラクトース、イノシ
トール、マンニトール、ラフィノース、シュクロース、
チロシンを利用し、アラビノース、キシロース、ラムノ
ースを利用しない、等の性質が挙げられる。
以上の諸性質を有する菌についてアール・イー・プツフ
ァナン・アンド・エヌ・イー・ギボンス編、パーシーズ
・マニュアル・オプ・デイタミネーテイプ・バクテリオ
ロジー(Bergey’@Manual of Det
erminative Bacteriology)、
第8版。
1974年発行およびその他の文献に従って検索すると
、重曹に近似する菌種としては、ストレプトミセス・デ
ィニラメンシス(Streptcmycesdurha
mensi s )およびストレプトミセス・グリゼオ
クロモゲネス(Streptomyces grise
ochromogenes)などが挙げられる。両菌種
共、メラノイド色素を産生じ、胞子形成鎖は螺旋状であ
り、胞子表面はとげ状を呈するグレー・シリーズの菌で
ある点において重曹と近似する。しかし重曹の炭素源利
用性はアクビノース、キシロース、ラムノースを利用せ
ず、一方ガラクトース、ラフィノース、Yンニトール、
イノシトール、チロシンを利用する。これに反し、上記
の公知の菌種はラムノース、すりシンを利用しないがア
ラビノース、キシロースを利用するなど、炭素源利用性
において顕著な鷺いが認められる。
重囲は前記バーシーズ・マニュアル第8版17・424
表記載、螺旋形成、メラノイド色素産生、@子表面とげ
状を呈するグレー・シリーズの13菌種の何れにも該当
せず、さらにインターナシ望ナル吻ストレプトミセス・
プロジェクト(International Stre
ptomyces Project )の実験結果を参
照しても重囲に該当する菌種Fi認められない。以上を
考慮して重曹を新種と判断風A −269(Strep
tomyces 1ciculatus 5slBΔ私
A−269)と命名した。
本微生物は、昭和56年72月7日から通商産業省工業
技術院微生物工業技術研究所(FRl)K受託番qFE
RMp−/;211−3 として、また財団法人発酵研
究所(IFO)に昭和56年ノア月3θ日から受託番@
 I F O/4</3.?としてそれぞれ寄託されて
いる。
一般的に、ストレプトミセス属菌は、その性状が変化し
やすく、たとえば紫外線、エックス線、放射線9人工変
異剤(例、ニトロソグアニジン、エチレンイミンなど)
などを用いる人工的変異手段で容易に変異しつるもので
あり、このような変異株であっても、A−269Aの生
産能を有するものは、すべて本発明の方法に使用するこ
とができる。
本発明の方法において、A−269A生産菌が培養され
る培地は、液状でも固状でもよいが、液状の培地がより
便宜的に用いられ、また表面培養、振盪環!lI法によ
ってもよいが、深部培養方法がより有利に用いられる。
培地中にはA−269A生産繭が同化しうる炭素源、た
とえばでんぷん、グルコース、デキストリン、グリセリ
ン、シュクロース、乳糖およびn−パラフィン、アルコ
ール類(例、メタノール)など、窒素源としては、たと
えば有機窒素源としてコーン・スチープ・リカー、大豆
粉、綿実粉、ヘフトン、肉エキスなど、無機窒素源とし
ては塩化アンモニクム、硫駿アンモニウム、硝酸アンモ
ニウム、尿素などを使用し得る。その他、必要に応じて
無機塩類たとえばナトリクム、カリウム、マグネシクム
、カルシクムまたは燐を含む塩類1重金属部類たとえば
鉄、マンガン、亜鉛。
コバルト、銅、ニッケル:′などの塩類、消泡剤。
たとえば大豆油、ラード油、チキン・オイル。
シリコン油、アZトコール(武田薬品工業■製)などを
適宜添加してもよい、液体培養に際しては、培地のpH
け中性付近、特K pH6〜8が好ましい。培養温度は
20℃〜43℃、培養時間は30〜140時間が望まし
い、培養経過にともなう生産力価の終時変化はエシェリ
ヒア・コリ(Escherichia coli ) 
 I F 03301を試験菌とするカップ法(検定培
地:栄養寒天培地pH7,0)あるいは寒天希釈法によ
り測定できる。
本発明においては、か\る培養物からA−269Aを採
取するが、採取法としては微生物の生産する代謝産物を
採取するのに通常用いられる手段を適宜に利用すればよ
い。A−269Aは塩基性物質であるから、その性質を
利用した各種の手段、たとえば不純物との溶解度の差を
利用する手段、イオン交換樹脂や各種吸着剤に対する吸
着親和力の差を利用する手段、水と混ざらない溶媒によ
る抽出まえは沈殿分画法などの手段が単独あるいけ組合
わせて利用される。
A−269A生産菌の培養液からイオン交換樹脂により
分離された粗A−269A#−jさらにイオン交換樹脂
、@、着性樹脂、活性炭9分子篩〔たとえばセファデッ
クスL H−20(Phirmacia(Sweden
 )社製) ) 、 シ!J カケル、 セルo−ス粉
末、バイア 0− ス−/4−(!/l/ (Jons
 ManVille(USA)社製〕などの担体を用い
る吸着脱着法あるいはカラム・クロマトグラフィーなど
により、さもに分画、精製してA−269Aの白色粉末
を分離することができる。
後記の実施例3.で得られた抗生物質A−269Aは次
の理化学的性状を有する。
a)外観:白色粉末 b)融点=218℃±10℃(分解) C)元素分析値:(%) C,39,31,40,27i H,5,81,5,9
2iN、 1B、33.19.13 d)紫外線吸収スペクトル(Fl、0):末端吸収′の
ヤ纂 C)比旋光度: Ca)”1g  −105°±6°(C−0,2,H2
O)f)赤外線吸収スペクトル(第1図) 3240〜3320(S)、 2880〜3000(m
)。
1695−1710(m)、  1610〜1630(
S)。
1560(W)、 1540(W)、  1430〜1
480(W)。
1390〜1410(m)、  1240(W)。
1160〜1180(W)、  11ll20−114
0(。
1065〜1075(S)、  1025〜10104
0(。
900(W)、780(W)。
(注)′S:強9m:中、w:弱 g)溶解性: 可溶:水、メタノール。
僅溶:エタノール、アセトン。
難溶ないし不溶:クロロホルム、酢酸エチル、ベンゼン
、エチ ル・エーテル、石油エ ーチル、ヘキサン。
h)呈色反応: モーリツシュ、アンスロン、ニンヒドリン反l15K[
、坂口、エルソン・モルガン反応に陰性。
1)酸性、中性、塩基性の区別: 塩基性物質 j)薄層イオン交換クロマトグラフィーおよびベーパー
・クロマトグラフィー ■ 階層イオン交換クロマトグラフィーの方法および結
果: 20X20asのフイクソン・イオン交換薄層平板(F
ix Jon Ion Exchange TLCPl
ate) KA −269Aをスポットして、下記溶媒
系を展開剤として薄層クロマトグラフィーを行なった。
よび結果 ワットマン1m 1 (W&R、Balston(En
gland)社製)の1紙にA−269Aの適当量をス
ポットし、下記溶媒系を゛展開剤として、下降法によシ
室温でベーパー・クロマトグラフィーを行なった。各溶
媒系におけるRf抗菌スペクトル A−269Aの抗菌スペクトルを常法に従って測定し九
。すなわちグラム陽性およびグラム陽性IK対しては栄
養寒天培地を、結核菌に対しては栄lII寒天培地にグ
リセロール15M添加培地、オた糸状菌および酵母に対
しては栄養寒天培地にグルコース1%添加培地を検定培
地とする寒天希釈法によシ測定した。その結果は第3表
に示したように主としてグラム険性菌および陽性菌に活
性を示し、結核菌に弱い活性を示すことが認められた。
なお本抗生物質は酸性および中性域に比し塩基性で強い
活性を有することが認められた。
第3* 抗菌スペクトル エシエリヒア拳コリ (EscberIchia coli) IF0330
1    5   −プロチフス・ブルガリス (Proteus vulgaris)IFO3167
10−シュードモナス・エルギノナ) (Pse−onas meruginoms+)IFO
3923>100    −セラチ”f−マルセスセン
ス (Serrat ia marcescens )I 
FO304650−スタフィロコッカス・アクレクス (Staphylococcus 1ureus)OB
−R*50   −試 験 菌     最小阻止濃度
(up/m)*0E−R:オレアンドマイシンおよびエ
リスロマイシン耐性NM−R:ネオマイシン耐性 SM−R:ストレプトマイシン耐性 A−269Aは上記したように白色の塩基性物質で、グ
ラム険性菌およびグラム陽性菌に活性を示す物質である
が、既知抗生物質中、本物質に類似するものとしてはネ
ガマイシン((Negamycin) :M、Hama
da dd+ J、Antibiotics1!11,
170(1970))お!び抗生物質5F−1999(
T、’Shomvra et a、l; ’tlE+和
55年日本農芸化学大会要旨集P、420)が挙げられ
る。しかしネガマイシンとけ融点、Jt*光度光度2仕
素値に明らかな相竜が認められ、又抗生物質5F−19
99とけ融点、比旋光度9元素分析値。
紫外部吸収スペクトルにおいて異なっている。
その他、既知物質中にけA−289AJC相当するもの
け知られていない。
以上のことから抗生物質A−269Aは新規抗生物質で
あることが認められた。
本発明によって得られるA−269Aは上記抗菌スペク
トルからも明らがなようにグラム喰性菌、陽性薗、結棟
薗に抗菌力を有する物質である。したがって、たとえば
殺菌剤、消毒剤として哺乳動物(例、マウス、ラット、
人など)の上記試験菌と同種の病原菌のg染症の治療に
有用である。
抗生物質A−269Aを殺菌剤、消毒剤として使用する
場合には、その用途に応じて、たとえば10〜500μ
f/dの液剤として使用することができる。また100
岬の本抗生物質を1Ofの白色ワセリンに充分混合し丸
飲膏剤として使用することもできる。
本発明の抗生物質をTa:ICR系雄マクス(4退会)
を用いて静脈注射による急性毒性をしらべたところ、L
D、oは約501ny/#であった。
以下に実施例を挙げて、本発明をさらに詳しく説明する
なお、以下の実施例において、パーセント(%)はとく
にこきわ抄のないかぎり、重量/容量バーセン) (W
/V%)を表わす。
269株(IFO−/1tiJ7  、微工研受託番号
FERMP−62’l−3) ラブルコース・アスハラ
ギン寒天斜面培地上において28℃、7日間培養した徒
、との胞子を500dの種培地(クルコース2%、スタ
ーチ3%、コーン・スチープ・リカー1%、生大豆粉1
g6.ペプトン19M 、食塩o、a*、p酸力/l/
シクA O,5* 。
pH7,0)を含む2000m/容坂ロフラスコに接種
し、28℃2日間往復振盪機上で培養した。
得られた種培養液100(1+/と上記種培養培地と同
じ組成の主培養培地15/を倉む3Of容発酵槽に接種
して、28℃において通*(151/分)、攪拌(40
0r、p、m、)条件下で3日間培養した。培養終了時
の発酵液はエシェリヒア・コリIFO−3301を試検
菌とするカップ法(栄養寒天培地、pH7)で測定する
と16−の阻止円を与えるA−269Aを産生じている
ことが分かった。
実施例2゜ 実施例1.と同様KIl整し九種菌の胞子を5OOdの
種培地(グルコース2%、スターチ34゜コーン・スチ
ープ・リカー1%、生大豆粉1%。
ヘット20.54.食塩0.3*、炭酸カルシクム0.
5%、PH7)を含む200Osf容坂ロフラスコに接
種し、28℃、42時間往復振盪機上で培養した。得ら
れた種培養液1000jをデキストリン3%、グルコー
ス1%、生大豆粉1%、ペプトン0.5*、食塩0.3
%、からなる主培養培地15/を含む361容発酵槽に
接種して、28℃において通気(15//分)。
攪拌(400r、p、m、)条件下で48時間培養した
。培養終了時の発酵液は実施例1.と同様にその活性を
測定すると19.5−の阻止円を与えるA−269Aを
産生じていることが分かった。
実施例8゜ 実施例1.により最高力価に達した培11F液(約97
)をアンバーライト・JRC−50(H+)カラムに吸
着させ0.IN酢酸で溶出、濃縮して粗A−269Al
を得た。粗A−269^Ifをアンバーライト・CG 
−120(NH;) K吸着させ、0.02Mついで0
.05Mの酢酸緩衝液で溶出、分画し、A−269Aの
活性分画を得た。これをアンバーライト−CG−50(
H+)に吸着させ、260 nrrIljL収を示す不
純物を除去し、吸着し九有効物質をO,OSN酢酸で溶
出、濃縮後、再びアンが−ライ)CG −50(NO”
) Klj着させ、0.05 NNH,OH番 で溶出し九。有効分画を製部後、アセトンを加え、A−
261i1A精製白色粉末20IIlfを得え。
実施例4゜ 実施例1で示しえようにして得られた培*@91をアン
バーライトIRC−50(H+)カラムに吸着させ0.
IN酢酸で溶出、溶出液を濃縮して粗A−28OA5F
を得た。粗A−2611A12をセルローズ・カラムに
負荷しn−ブタノール、酢酸、水(8:2:3)の混合
溶媒で溶出・分−した。有効分画を濃縮後、別のセルロ
ーズ・カラムに負荷し上記溶媒で番び溶出・分画した。
かくして得られた有効分画を濃縮後、アンバーライ)C
G−50(H”)に吸着させて不純物を除き0.05N
酢酸で溶出した。活性分画はAびアンバーライトCG−
50(NH↓)に吸着させ、0.O5NII、0H−7
’溶出9分画し、有効分画を減圧濃縮後、アセトンを加
えて生ずる沈殿を集めA−269A精製白色粉末約10
0岬を得た。
【図面の簡単な説明】
第1図は抗生物質A−269Aの赤外線吸収スペクトル
(KBr)を表わす。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  下記の物理化学的性質を有する抗生物質A−
    269A+ (ロ)外観:白色粉末 (ロ)元素分析値:(%) C,39,5±2H,5,
    85±1 N、 18.7±1 (c)  紫外部吸収スペクトル(H,O):末端吸収
    のみ。 け)比旋光度: 〔a)、 −105°±7°(c−0
    ,2゜H20〕 tel  赤外部吸収スペクトル(KBr) 、主要ピ
    ーク(611) : 3240〜3320.2880〜
    3000 。 1695〜1710.1610〜1830.15B0゜
    1540、1430〜1480.1390−1410゜
    1240、1160〜1180.1120〜1140゜
    1065〜1075.1025〜1040.900.7
    80゜げ)溶解性 可溶二本、メタノール。 僅溶:エタノール、アセトン。 難溶なりし不溶:酢酸エチル、クロロホルム、エチルエ
    ーテル。 石油エーテル、ヘキサ ン。
  2. (2)M色度F5 :モーリツシュ、アンスロン。 ニンヒドリン反応に陽性、坂 口、エルソン・モルガン反応 に陰性。 (ロ)酸性、中性、塩基性の区別:塩基性物質。 (!)  ストレプトミセス属に属する抗生物質A−2
    69A生産菌を培地に培養し、培養物中に抗生物質A−
    26yAを生成蓄積せしめ、これを採取することを特徴
    とする抗生物質A−269Aの製造法。
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