JPS59100676A - 多重記録装置及び多重記録再生装置 - Google Patents

多重記録装置及び多重記録再生装置

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JPS59100676A
JPS59100676A JP57210211A JP21021182A JPS59100676A JP S59100676 A JPS59100676 A JP S59100676A JP 57210211 A JP57210211 A JP 57210211A JP 21021182 A JP21021182 A JP 21021182A JP S59100676 A JPS59100676 A JP S59100676A
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signal
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frequency
recorded
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Akira Hirota
広田 昭
Seiji Higure
誠司 日暮
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Nippon Victor KK
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/78Television signal recording using magnetic recording
    • H04N5/782Television signal recording using magnetic recording on tape

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は多重記録方式及び多重記録再生方式に係り、特
に音声信号を映像信号と同じトラックに記録し、これを
再生する方式に関する。
従来技術 ヘリカルスキャニング方式磁気記録再生装置(VTR)
においては、回転ドラム等の回転体に等角度間隔で複数
個、例えば2個の回転ヘッドを取付け、この回転体に例
えば180°強の角度範囲に亘って磁気テープを添接巻
回しつつ走行せしめ、その磁気デーブ十に映像信号を回
転ヘッドにより記録し、音声信号は磁気テープ走行経路
の途中に設【−jられた固定ヘッドにより記録し、また
再生時には回転ヘッドにより映像信号を再生すると共に
固定ヘッドにより音声信号を再生することは周知の通り
である。
一方、VTRの記録再生時間は近年長時間化の傾向にあ
り、磁気テープの走行速度はそれに伴って低速化の傾向
にある。また音声信号はJ:り高品質で再生されること
が望まれている。しかるに、音声信号は固定ヘッドによ
り磁気テープ上に記録。
再生されるからi−プ・ヘッド間相対線速度が低く、磁
気テープの走行速度を遅くすると、回転ヘッドにより記
録、再生される映像信号の周波数特性に比し、音声信号
の周波数特性がより大幅に劣化してしまい、高品質な音
声信号の記録再生ができなかった。
そこで、従来、音声信号を所定の信号形態に変換して映
像信号に重畳し、この重畳信号を映像信9− 号記録再生用回転ヘッドにより磁気テープに記録し、こ
れを再生する方式が提案されている。この記録再生方式
によれば、音声信号は回転ヘッドによりテープ・ヘッド
間相対線速度の高い磁気テープ上に記録され、また再生
されるから、磁気テープの走行速度が遅い場合であって
も、固定ヘッドにより音声信号を磁気テープ走行速度を
遅くすることなく記録、再生する場合に比し、はるかに
高品質で記録、再生することができる。
発明が解決しようとする問題点 しかるに、上記の提案になる記録再生方式では、音声信
号を少なくとも周波数変調をした後、例えば周波数変調
輝度信号及び低域変換搬送色信号よりなる映像信号に重
畳し、この重畳信号を同一の回転ヘッドにより記録、再
生するようにしているため、キャリア周波数間でビート
を生じそのビートにより再生画面に干渉(モアレ)を生
じるという問題点があった。
そこで、本発明は音声信号を専用の回転ヘッドにより記
録、再生することにより、上記の問題点10− を解決した多重記録方式及び多重記録再生方式を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、磁気記録媒体が一定角度範囲に亘って添接巻
回された回転体に、互いにアジマス角度の異なる複数個
の映像信号記録/再生用回転ヘッドと映像信号記録/再
生用回転ヘッドとはアジマス角度が異なる2個の音声信
号記録/再生用回転ヘッドとを夫々取付け、N倍強(た
だし、Nは1本のトラックに記録される映像信号のフィ
ールド数)に時間圧縮された複数チャンネルの音声信号
が夫々の変調信号であり、かつ、互いに異なる搬送波周
波数を有する複数チャンネルの周波数変調音声信号の周
波数分割多重信号、又は2N倍強に時間圧縮された2チ
ヤンネルの音声信号が夫々の変調信号である第1.第2
の周波数変調音声信号の時分割多重信号を1トラック走
査期間毎に該音声信号記録/再生用回転ヘッドに供給し
、該音声信号記録/再生用回転ヘッドにより、走行する
上記磁気記録媒体に該周波数変調音声信号を記録した音
声1〜ラツクを1トラツクピツチで形成すると共に、該
映像信号記録/再生用回転ヘッドにより該磁気記録媒体
に映像信号を記録した映像トラックを1トラツクピツチ
で形成し、かつ、既に記録した該音声i〜プラック上該
映像1〜ラツクを重ねて記録するようにしたものであり
、また再生時には音声信号記録再生用回転ヘッドより取
り出された周波数変調音声信号を夫々各チャンネル毎に
復調すると共に時間伸長をして、もとの音声ピッチの各
チャンネルの再生音声信号を連続的に取り出すようにし
たものであり、以下その各実施例について図面と共に説
明する。
実施例 第1図及び第2図は夫々本発明方式にお(プるヘッド配
置関係等の一実施例を示す。両図中、同一構成部分には
同一符号を付しである。両図において、回転体の一例と
しての回転ドラム1の回転面には、映像信号記録再生用
回転ヘッドト11及び1」2が夫々180°間隔で相対
向して取付けられており、かつ、回転ヘッドH1,H2
に対して回転方向に角度θだけ先行する位置に音声信号
記録再生用回転ヘッドトIAI、HA2が取付は固定さ
れている。回転ヘッド1」1及び[]2は第2図に示す
如く同一高ざ位置に取付けられており、かつ、回転ヘッ
ドHAI及び1−IA2よりもdなる高さだけ高く取付
けられている。回転ドラム1はその下面が固定ドラム2
の上面に対して僅かな距離だけ離間対向する位置に設け
られており、また磁気テープ3がガイドポール4a 、
4bにより案内されて180°強の角度範囲に亘って、
かつ、傾斜して回転ドラム1に添接巻回されている。記
録再生時には回転ドラム1は第1図中反時計方向に回転
せしめられ、かつ、磁気テープ3はX方向へ走行せしめ
られる。
また回転ヘッドトI+ 、H2は互いにアジマス角度が
異ならしめられており、回転ヘッドHAI。
HA2は回転ヘッドト11及びH2のアジマス角度より
も十分大なるアジマス角度に選定されている。
後述する如く、回転ヘッドH2、H+により記録形成さ
れる映像トラックと回転ヘッドHAI。
13− 1@A2により記録形成される音声トラックとは、同じ
位置に記録形成されるため、両回転ヘッド1−12とH
A+、並びにHlと1」A2どのアジマス角度差は回転
ヘッドト11 とt−L+、又は1」2と1−IA2と
のそれに比し大なる方が好都合である。また音声信号を
映像信号との相互干渉を少なくして再生するためには、
回転ヘッドHAI、HA2のアジマス角度は、回転ヘッ
ドH1,H2のアジマス角度と箕ならしめる必要があり
、上記相互干渉をできるだけ少なくして再生できるよう
、回転ヘッドH+、1−12のアジマス角度よりも十分
大に選定することが望ましい。以上の点に鑑み、−例と
して回転ヘッドH1のアジマス角度は一6°、+−12
のそれは+6°、そして1」A1のそれは一30°。
hl A 2のそれは+306に選定されている。
また、回転ヘッドH2,HIにより記録形成される映像
i−ラックと回転ヘッドHA+、HAzにより記録形成
される音声トラックとを夫々同一位置に記録形成するた
め、前記した如く回転ヘッドHAI、HA2は回転ヘッ
ドH+ 、H2よりも角14− 度θだけ回転方向に先行し、かつ、dなる高さだけ低い
位置に設けられている。−例として、回転ドラム1の直
径は62mmで、θは55°、dは1811mに選定さ
れている。なお、上記の距離dだけ高さ位置が異なるた
め、回転ヘッドHA+。
HA2tこより記録形成される音声トラックの始端は、
回転ヘッド1−12.H+により記録形成される映像ト
ラックの始端J:りも18μm程度ずれるが、このずれ
は極めて微小であり、実質」−無視することができる。
次に本発明の信号処理系について説明するに、第3図は
本発明の記録系の一実施例のブロック系統図を示す。同
図中、第1図及び第2図ど同一構成部分には同一符号を
付しである。第3図において、入力端子5と6には例え
ば左チャンネルの音声信号と右チ゛17ンネルの音声信
号とが別々に入来し、入力端子7には標準方式カラー映
像信号が入来する。入力端子5に入来した左チヤンネル
音声信号は左チVンネル音声信号記録系8内の低域フィ
ルタ9にまず供給される。低域フィルタ9は入力音声信
号の例えば15kl−1z以上の周波数成分を除去して
第1.第2のパケット・ブリゲート・デバイス(以下r
BBDJという)10.11に夫々供給する。低域フィ
ルタ9はBBDlo。
11の動作帯域外の信号成分を除去するために設けられ
ている。
他方、公知の手段により生成した前記回転ドラム1の一
回転期間に等しい周期をもち、かつ、その回転位相に同
期した回転検出パルス、すなわち所謂ドラムパルスが入
力端子12よりクロックパルス発生器13に供給される
。なお、ドラムパルスの代りに水平同期信号又はカラー
バースト信号をクロックパルス発生器13に供給しても
よい。
第4図<A)はこのドラムパルスの信号波形を示し、1
本のトラック宛1フィールドの映像信号を記録するもの
とすると、周期が2フイールドの対称矩形波である。ク
ロックパルス発生器13はこのドラムパルス(又は水平
同期信号、カラ−バース1〜信号)に基づき、所定繰り
返し周波数fの書ぎ込み用クロックパルスW、CKと、
繰り返し周波数1.21の読み出し用クロックパルスR
,CKとを夫々発生ずる。書ぎ込み用り[]ツクパルス
は第4図(B)に模式的に示す如く、常時発生出力され
、他方、読み出し用クロックパルスは第4図(C)に模
式的にその発生タイミングを示す如く、出力される。
書き込み用クロックパルスW、CKはスイッチSWaの
接点■、スイッチSWbの接点■に夫々印加され、読み
出し用クロックパルスR,GKはスイッチSWaの接点
■とSWhの接点■とに夫々印加される。またスイッチ
SWCの接点■、■は第1のBBDloの出力端、第2
のBBDllの出力端に接続されており、またスイッチ
SWcの接点■は空接点とされている。これらのスイッ
チSWa〜SWCは、実際には電子スイッチ回路で構成
されており、図示を省略したスイッチングパルス発生器
から取り出されるスイッチングパルスによりスイッチン
グ制御される。第4図(D)はスイッチSWaの切換タ
イミングを示し、交互に接点■、■に切換接続される。
17− また第4図(E)はスイッチSWbの切換タイミングを
示し、スイッチSWaが接点■に接続されている1フイ
一ルド強の期間のうち1フイ一ルド弱の期間は接点■に
接続され、スイッチSWaが接点■に接続されている1
フイ一ルド弱の期間と、その直前のT1で示す期間から
その直後のT2で示す期間の計1フィールド強の期間は
接点■に接続されるように切換えられる。更に第4図(
F)はスイッチSWcの切換タイミングを示し、接IH
■→■→■→■→■→・・・というように順次切換えら
れる。スイッチSWaが接点■に接続される1フイ一ル
ド強の期間はBBDloに書き込み用クロックパルスW
、CKが印加され、SWaが接点■に接続される1フイ
一ルド弱の期間は読み出し用クロックパルスR,CKが
BBDloに印加される。またスイッチSWbはBBD
llに対して接点■に接続される1フイ一ルド強の期間
は書き込み用クロックパルスW、GKを印加し、接点■
に接続される1フイ一ルド弱の期間は読み出し用クロッ
クパルスR,GKを印加する。これに18− より、BBDlo及び11は一方が読み出し動作をして
いるとぎは他方が古き込み動作を行なうように制御され
る。
まずドラムパルスがハイレベルである1フイ一ルド期間
の音声信号はBBDloに繰り返し周波数fのクロック
パルスにより杏ぎ込まれ、更に次の第4図(B)にT1
で示す若干の期間の音声信号も引続きスイッチSWaが
接点■に接続されているからBBDIOに書き込まれる
。一方、スイッチSWbは上記ドラムパルスがローレベ
ルとなる時点から接点■に接続されるため、上記期間T
1の音声゛信号は同時にBBDl 1にも繰り返し周波
数「のクロックパルスにより書き込まれる。
上記期間T1が経過り−ると、第4図(r))に示ず如
くスイッチSWaが接点■に接続されるため、BBDI
Oに繰り返し周波数fのクロックパルスで書き込まれた
その直前の1フイ一ルド強(1フィールド−1−T+)
の期間の音声信号が、繰り返し周波数1.2fのクロッ
クパルスで読み出され、このとき第4図(F)に示す如
く接点■に接続されているスイッチSWCを通して低域
フィルタ14に供給される。BBDIOから1フイ一ル
ド強の音声信号が読み出される期間は第4図(C)に模
式的に示す如く、1フイ一ルド期間よりも約2T1の期
間短く、その読み出しが終了する時刻でスイッチSWc
は接点■に接続される。スイッチSWCが接点■に接続
されている僅かな期間は低域フィルタ14には音声信号
が何も印加されない。
ドラムパルスがローレベルからハイレベルに変化づると
スイッチSWaは接点■に接続されてBBDIOに書き
込み動作を再び開始させ、更に期間T2経過すると第4
図(E)に示す如くスイッチSWbが接点■から■に切
換わると同時にスイッチSWcが接点■から■へ切換わ
る。この期間T2経過した時点でBBDllには期間T
1を含む次の1フイ一ルド強の期間の音声信号が周波数
fのクロックパルスにより書き込まれ終っており、その
時点より今度は周波数1.2fのクロックパルスにより
BBDl 1から王の書き込まれた音声信号が1フイ一
ド弱の期間かかつて読み出され、このとき接点■に接続
されているスイッチSWcを通して低域フィルタ14に
供給される。
このようにして、1.2倍に時間圧縮され、かつ、第4
図にT+ 、T2で示す短期間の音声情報が重複された
左チヤンネル音声信号は、第4図(C)に模式的に示す
タイミングでスイッチSWCから間欠的に取り出され、
低域フィルタ14により不要周波数成分が除去された後
周波数変調器15に供給され、ここで周波数変調される
。周波数変調器15から間欠的に取り出された搬送波周
波数f+(例えば1.35 M l−I Z )を有す
る第1のFM音音信信号混合回路16に供給される。な
お、第1のFM音声信号の最大周波数偏移は例えば ±
100kl−12である。
他方、入力端子6に入来した右チヤンネル音声信号は、
上記の左チヤンネル音声信号記録系8と同様の構成の右
チヤンネル音声信号記録系17に供給され、ここで1.
2倍に時間圧縮された右チヤンネル音声信号で搬送波周
波数fz(例えば1.621− Mn2)を周波数変調した最大周波数偏移が例えば±1
00kl−12の第2のFM音声信号に変換され、間欠
的に取り出されて混合回路16に供給される。
これにより、混合回路16からは第1及び第2の周波数
分割多重信号が間欠的に取り出され、単一のロータリー
トランス18を経て2個の音声信号記録再生用回転ヘッ
ド1−IAI及びHA2に供給される。
ところで、VTRでは周知のようにテープ・ヘッド間の
相対速度の変動や、機械的精度の点から磁気テープ3を
回転ドラム1に対して180°よりやや大なる角度で巻
回しており、2個の回転ヘッドトI+、Hzが同時に磁
気テープ3上に数1」(ト1は水平同期期間)程度の期
間走査するようにして映像信号をA−バーラップ記録を
し、再生時に2個の回転ヘッドH+、H2から同時に再
生出力が得られる所定のスイッチングポイントで一方の
回転ヘッドの再生出力から他方の回転ヘッドの再生用ノ
〕へ切換える。このため、回転ヘッド1」1゜H2には
夫々ロータリートランス22.23が各22− 1個必要である。
これに対し、上記第1及び第2のFM音声信号の周波数
分割多重信号は、スイッチSWOが接点■に接続されて
いる期間伝送されないが、この期間は回転ヘッド1」A
1及び(」A2が夫々磁気テープ3上を同時に走査する
期間とその前後の極めて僅かな期間とに相当づる。この
ため、回転ヘッドt−L+及びHO2が同時に磁気テー
プ3上を走査している期間及びその前後の僅かな期間に
は第1及び第2のFM音声信号の周波数分割多重信号は
回転ヘッドHAI及びHO2のいずれにも供給されず、
HA+及びHO2のうちいずれか一方の回転ヘッドのみ
が磁気テープ3上を走査している期間のみ上記周波数分
割多重信号が供給されてその回転ヘッドによりこの周波
数分割多重されたFM音声信号が記録される。また再生
時にも回転ヘッドH△1及びHO2のうちいずれか一方
が磁気テープ3」二を走査している期間のみ音声トラッ
クが記録形成されているから、再生FM音声信号はいず
れか一方の回転ヘッド1」A1又はトIA2のみから得
られる。従って、本発明によれば、音声信号再生用回転
ヘッドHA1及びHO2が2個であっても、ロータリー
トランスは第3図及び後述の第7図に18で示す如く一
個で済む。
使方、入力端子7に入来した標準方式カラー映像信号は
輝度信号記録系19及び搬送色信号記録系20に夫々供
給され、輝度信号と搬送色信号とに分離され、輝度信号
記録系19からは例えばシンクチップレベルが3.4M
 Hzでホワイトピークレベルが4.4M Hzとなる
ような搬送波周波数偏移をもつFM輝度信号に変換され
て取り出され、また搬送色信号記録系20からは上記F
Mfli度信号の帯域よりも低い帯域へ周波数変換され
、かつ、クロストーク対策のため公知の位相推移処理等
の処理を受けた低域変換搬送色信号とされて取り出され
る。上記のFM輝度信号と、例えば色副搬送波周波数6
29kHZの低域変換搬送色信号とは混合回路21に供
給されて周波数分割多重された後ロータリー1〜ランス
22.23を経て回転ヘッドH+、H2に夫々供給され
る。
第5図は本発明方式により磁気テープ3上に記録され、
再生される各信号の周波数スペクトラムの一例を示す。
同図中、FM−Yは、輝度信号記録系19から取り出さ
れたFM輝度信号の周波数スペクトラムを示し、Cば搬
送色信号記録系20から取り出された低域変換搬送色信
号の周波数スペクトラムを示す。またA+ 、A2は夫
々前記第1、第2のFM音声信号の周波数スペクトラム
を示す。第5図に示すように第1及び第2のFM音声信
号は、その帯域がFM輝度信号の下限周波数11近の周
波数に選定されており、また飽和レベルで記録される。
次に本発明方式におけるテープパターンについて説明す
る。いま、磁気テープ3上に回転ヘッドHAIにより第
1及び第2のFM音声信号の周波数分割多重信号の記録
が開始されたものとすると、テープ長手方向に対して傾
斜した音声トラックが記録形成され始め、その時刻より
更に回転ドラム1の第1図に示す角度θの回転期間だけ
経過した時刻より、回転ヘッドH1により上記音声トラ
フ25− りと同一角度傾斜し、かつ、音声トラックに対してテー
プ上流側の異なる位置に前記FM輝度信号と低域変換搬
送色信号とよりなる周波数分割多重信号が記録された映
像トラックが形成され始める。
回転ヘッド1」A1による音声トラックと回転ヘッドH
1による映像トラックとが夫々一定時間差をもって同時
に形成され、更に回転ヘッドHAIが第1図に示すガイ
ドボール4b付近にくると、回転ヘッドHAIによる1
本の音声トラックの記録が終了し、次に回転ヘッド1l
A2により音声トラックが記録され始め、更に一定時間
後に回転ヘッド1」2により映像トラックが記録形成さ
れ始める。
ここで、回転ヘッドH2が映像トラックを記録形成する
位置は、回転ヘッドH+により記録形成された映像トラ
ックに対しテープ下流側に1トラックピッチ分賃なる位
置であり、ここには既に1本の音声トラックが記録形成
されている。従って、回転ヘッドH2は既に記録形成さ
れている1本の音声トラック上に重ねて映像トラックを
記録形成することになる。ここで、音声トラックには第
526− 図にA1.A2で示したような低周波数の第1及び第2
のFM音声信号が記録されているが、これらのFM音声
信号は記録波長が比較的長いために磁気テープ3の磁性
層の深層にまで飽和レベルで記録されている。
これに対して、音声トラック上に重ねて記録される映像
信号のうち、FM輝度信号は第5図にFM−Yで示した
ように高周波数であるため、磁気テープ3の磁性層の表
層部分に主として記録されるので、既に記録されている
上記FMB声信号を殆ど消去することがなく記録される
。一方、低域変換搬送色信号は第5図にCで示したよう
にFM音声信号よりも低周波数であるため、磁気テープ
3の磁性層の深層部分にまで記録されるから、音声トラ
ックが既に記録形成されている所を重ねて記録すると、
既記縁FM輝度信号を略消去してしまうことになる。し
かし、FM音声信号は前記した如く飽和レベルで記録さ
れているのに対し、後に重ねて記録される低域変換搬送
色信号は飽和レベルよりも小なるレベルで記録されるか
ら、低域変換搬送色信号によるFM音声信号の消去の程
度はそれほど大きくはなく、FM音声信号は再生可能な
レベルで残る。
従って、回転ヘッドH2により既記録音声トラック上に
重ねて映像トラックを記録形成しても、FM音声信号は
再生可能なレベルで記録されており、かつ、低域変換搬
送色信号及びFM輝度信号も同じ磁気テープ位置に記録
されることになる。
上記の回転ヘッド1」2による映像トラックの記録が終
了するよりもやや早い時点より再び回転ヘッドHAIに
よりその直前に回転ヘッド)−l A 2により記録し
た音声トラックよりも1トラツクピツチ分頗れた位置に
音声トラックが記録され始める。
このようにして、磁気テープ3上には、回転ヘッド1」
A1及び1」A2によりFM音声信号が記録された音声
トラックが1トラツクピツチで形成されると共に、回転
ヘッドH+ 、H2により低域変換搬送色信号及びFM
輝度信号が記録された映像トラックが1トラツクピツチ
で形成され、回転ヘッド1」2.H+ により既記録音
声トラック上に映像トラックが重ねて記録形成される。
第6図は本発明方式におけるテープパターンの一例を示
す図で、磁気テープ3の長手方向に対して傾斜した各ト
ラックのうち、例えば左下すの斜線を付して示す傾斜1
〜ラツクは、回転ヘッドHA2により記録形成された音
声トラックと回転ヘッドH1により記録形成された映像
トラックとが夫々重ねて記録されたトラックを丞し、右
下りの斜線を施した傾斜トラックは回転ヘッド1」A1
による音声トラックと回転ヘッド]」2により記録形成
された映像トラックとが夫々重ねて記録されているトラ
ック位置を示す。またTWは1本のトラックのトラック
幅で、ここでは音声トラック及び映像トラフ、り共に同
一トラック幅であり、またTPは1〜ラツクピツチを示
す。ここでは相隣るトラック間にはガートバンドは形成
されていないから、トラックピッチTPとトラック幅T
Wとは等しい。また各トラックは1本当り1フイ一ルド
分の映像信号が記録されている。更に第6図中、Tcは
コントロール信号記録トラックを示し、29− TAは音声信号記録トラックを示し、これらの記録系及
び再生系の説明は、本発明の要旨とは直接の関係がない
ので省略する。なお、上記トラックTAは、従来と同様
に音声信号を周波数変調することなく直接に固定ヘッド
で記録形成されたトラックであり、これにより、従来の
VTRで磁気テープ3を再生した場合はトラックTAよ
り音声信号を再生することができる。
なお、上記の実施例では第6図に示す相隣る音声1〜ラ
ツクには1.2倍に時間圧縮された音声信号が記録され
ており、相隣る音声トラックのうち先に記録された音声
トラックの一定期間(第4図にT+ 、T2で示す)の
記録音声信号と、後で記録された音声トラックの始端よ
り一定期間の記録音声信号とは夫々同一の音声情報をも
つ音声信号である(すなわち、音声信号は所謂オーバー
ラツプ記録されている。)。
また前記したように、スイッチSWCが接点■に接続さ
れている一定期間は時間圧縮音声信号は出力されず、よ
って第1及び第2のFM音声信号30− は記録されないから、第6図にRAで示づ範囲内にのみ
第1及び第2のFM音声信号が記録されることになる。
なお、第6図にRVで示づ範囲にはづイtわち各トラッ
クの全長部分には1フイ一ルド分の映像信号が記録され
る。
次に本発明方式の再生系につき説明するに、第7図は本
発明方式の再生系の一実施例のブロック系統図を示す。
同図中、第3図ど同一構成部分には同一符号をイ」シで
ある。第7図において、回転ヘッドHA+ 、1−(A
 2は第6図に斜線で示す音声トラックと映像トラック
とが重ねて記録されたトラック(以下説明の便宜上、重
複記録トラックという)を交互に走査する。ここで前記
したように相隣る音声トラックの一方の音声トラックは
例えばアジマス角度が一30°の回転ヘッドHA+によ
り記録されており、またこの音声1〜ラツクに重ねて記
録された映像1〜ラツクは例えばアジマス角度」−6°
の回転ヘッド1−12により記録されたトラックである
から、回転ヘッドHA+がこの重複記録トラックを走査
した場合はアジマス損失効果により前記第1及び第2の
FM音声信号のみが再生される。他方の回転ヘッド1−
1△2が次の重複記録トラックを走査した場合も同様に
前記第1及び第2のFM音声信号のみが再生される。
また、磁気アープ3上の相隣る重複記録トラックは互い
にアジマス角度が異なる回転ヘッドにより記録されたト
ラックだから、上記回転ヘッド1」A1又は11A2が
重複記録トラックを走査した場合、隣接の重複記録トラ
ックの既記録FM音声信号をクロストークとして再生し
てしまうことを防止することができる。
このようにして、回転ヘッドHAI及びHA2が、走査
する重複記録トラックから再生された第8図(A)に示
す如き第1及び第2のFM音声信号は、ロータリートラ
ンス18及び前置増幅器25を夫々経て左チヤンネル音
声信号再生系26及び右チヤンネル音声信号再生系27
に夫々供給される。両再生系26及び27はFM復調器
で復調する再生FM音声信号の搬送波周波数が異なるだ
けであり、略同−構成なので、再生糸26のみについて
説明覆る。再生された第1及び第2のFM音声信号は再
生糸26内の1M復調器28に供給され、ここで第1の
[M音声信号のみが周波数選択された後FM復調された
後、低域フィルタ29により不要周波数成分が除去され
る。低域フィルタ2つより取り出された時間圧縮左チヤ
ンネル音声信号はスイッチSWdに供給される。
使方、クロックパルス発生器31は第8図(B)に示す
如き入力端子30に入来したドラムパルスに位相同期し
た繰り返し周波数1.2fとfの両クロックパルスを発
生する。スイッチSWf及びSWoはスイッチSWd 
、SWeど同様に電子スイッチ回路で構成されており、
図示を省略したスイッチングパルス発生回路よりのスイ
ッチングパルスにより、ドラムパルスに位相同期して繰
り返し周波数1.2fとfのクロックパルスを、所定タ
イミングで交互に切換えてBBD32及び33に印加す
る。またスイッチSWdは接点■、■を有してd3す、
1フイ一ルド期間毎に交互に切換えられる。ここで、ス
イッチSWdの接点■、■はB33− BD32.33の入力端子に接続されている。また、ス
イッチ5W(Iの共通接点に入力される時間圧縮左チヤ
ンネル音声信号は、スイッチSWdによりBBD32又
は33に供給されることになる。
第8図(E)はこのスイッチSWdの切換タイミングを
示す。
更にスイッチSWeはBBD32.33の出力端にその
接点■、■が接続されており、第8図(F)に示す如く
、1フイ一ルド期間毎に交互に切換接続され、かつ、ス
イッチSWdが接点■がら■へ切換ってから所定の一定
時間T3後に接点■に接続され、スイッチSWdが接点
■から■へ切換ってから一定時間T3後に接点■に接続
されるように制御される。
これにより、第8図(E)に示すスイッチ5Wflが接
点■に接続されている1フイ一ルド期間では、BBD3
2に時間圧縮音声信号が繰り返し周波数1.2[のクロ
ックパルスにより第8図(C)に模式的に示す如く書き
込まれ、BBD33から時間圧縮音声信号が繰り返し周
波数fのク34− ロックパルスにより読み出される。第8図(E)に示す
スイッチSWdが接点■に接続されている次の1フイ一
ルド期間はBBD33が繰り返し周波数1.2fのクロ
ックパルスが印加されてその期間内に再生される時間圧
縮左チヤンネル音声信号を書き込み、BBD32がその
直前の1フイ一ルド期間に書き込んだ時間圧縮左チヤン
ネル音声信号を繰り返し周波数丁のクロックパルスによ
り読み出す。このときオーバーラツプ記録会の音声信号
は第8図(D)にT4で示す期間に亘って読み出される
。このようにして、BBr)32からは1.2倍に時間
伸長されてもとの音声ピッチに復元された1フイ一ルド
強の左チャンネルの音声信号が1フイ一ルド強の期間(
1フイールド+T4)に亘って第8図(D>に模式的に
示す如く読み出される。
B、BD32の読み出しが終了すると引続いてBBD3
3から第8図(D)に示す如く上記と同様に、1.2倍
に時間伸長されてもとの音声ピッチに復元された1フイ
一ルド強の左チヤンネル音声信号が1フイ一ルド強の期
間に亘って読み出される。
スイッチsweはBBD32.又は33に周波数[のり
「:1ツクパルスが印加され始めた詩点J−り僅かな期
間T3  (T3 <T4 )だけ涯れて接点■。
又は■に接続されるため、BBD32.33から読み出
された再生左チヤンネル音声信号はスイッチSWe及び
低域フィルタ34を夫々通して出力端子35へ出力され
る。
このようにして、出力※η1子35にはBBD32゜3
3から交互に時間伸長されてもとの音声ピッチに復元さ
れて読み出された左チヤンネル音声信号が時系列的に合
成されて連続的に取り出される。
また右チヤンネル音声信号再生系27からも、上記と同
様にしてもとの音声ピッチに復元されて読み出された右
チヤンネル音声信号が出力端子36へ連続的に出力され
る。
ここで、本実施例では音声信号は1.2倍に時間圧縮さ
れてオーバーラツプ記録されており、また第8図(D>
、(F)かられかるように、再生時にはこのオーバーラ
ツプ記録された音声信号が再生される期間T4の略中央
付近でBBD32及び33の出力を切換えるようにして
いるため、磁気テープ3の走行むら、回転ヘッドHA1
.日A2゜]」1及びH2の回転むら等によりテープ・
ヘッド間の相対線速度が変動してドラムパルスの位相変
動(時間軸変動)が生じた場合であっても、再生音声信
号を上記のオーバーラツプ記録音声信号の再生期間内で
常に切換えることができる。従って、外乱によってドラ
ムパルスに位相変動が生じても、再生音声信号が不連続
となって踏切れる等の弊害は生じることはなく、常に再
生音声信号が連続的に取り出される。
使方、十記回転ヘッドトIAIによる重複記録トラック
走査時は、僅かな一定時間遅れて回転ヘッドト11が第
6図に左下りの斜線を付して示した重複記録トラックを
走査する。これにより、回転ヘッドH1により再生され
た映像トラックの再生信号がロータリートランス22.
前置増幅器37゜及び端子aに接続されているスイッチ
回路39を夫々経て輝度信号再生系40及び搬送色信号
再生37− 系41に夫々供給される。輝度信号再生系40は再生F
M輝度信号を分ll1lt−波した後、これをFM復調
してもとの帯域の再生輝度信号を得て、これを混合回路
42へ出力する。また搬送色信号再生系41は再生低域
変換搬送色信号を分離−波してこれをもとの帯域に戻し
、かつ、隣接する重複記録トラックからクロス1−一り
として再生された低域変換搬送色信号をくし形フィルタ
を用いて除去して走査トラックの再生搬送色信号のみを
取り出し、これを混合回路42へ出力する。混合回路4
2は上記の両信号を混合し、再生標準方式カラー映像信
号として出力端子43へ出力する。
上記の回転ヘッド1−IA+、H+の各トラックの走査
が終ると、次にスイッチ回路39が端子す側に切換接続
されると共に、回転ヘッドl」A2゜1−12により各
重複記録トラックが走査され始める。
これにより、回転ヘッドH2は前記したアジマス損失効
果により重複記録トラック中の音声トラックの既記録F
M音声信号は再生せず、映像トラックの既記緑信号のみ
を再生する。すなわち、回転38− ヘッド1」2からは重複記録トラックに記録されている
低域変換搬送色信号及びFM輝度信号よりなる周波数分
割多重信号が再生出力され、この再生周波数分割多重信
号はロータリートランス23゜前置増幅器38.端子す
側に接続されているスイッチ回路39を夫々通して輝度
信号再生糸40及び搬送色信号再生系41に夫々供給さ
れる。輝度信号再生糸/’10及び搬送色信号再生系4
1は前記したと同様の動作を行なうため、混合回路42
から出力端子/13へは、重複記録トラックに記録され
ている1フイ一ルド分の映像信号が再生標準方式カラー
映像信号とされて出力される。このように、本実施例に
よれば、互いにアジマス角度の異なる回転ヘッドH2と
HAI又はl」+ とHA2とにより重ねて記録形成さ
れた重複記録1〜ラックを、夫々のアジマス角度の回転
ヘッド1−12と1−IAI又は1−11 と1−1Δ
2により順次に再生するので、同一の回転ヘッドにより
FM音声信号と低域変換搬送色信号及び[M輝度信号と
を同時に記録し、再生した場合に生ずるFM音声信号と
低域変換搬送色信号及びFM輝度信号とのビートによる
相互干渉は、殆ど生じない。従って、高品質にカラー映
像信号や音声信号を再生することができる。
次に本発明方式の第2実施例について説明するに、第9
図は本発明方式の第2実施例により記録形成されたテー
プパターンを示す。同図中、第6図と同一構成部分には
同一符号を付しである。第9図において、相隣る重複記
録トラックは夫々異なるアジマス角度の回転ヘッドHA
I、HA2゜Hl、1−12により記録形成されている
点は第6図と同様であるが、本実施例では左右2チャン
ネルの音声信号が夫々別々に2.2倍程麿に時間圧縮さ
れ、例えば0.5フイ一ルド期間弱毎に交互に時系列的
に合成された時分割信号とされ、この時分割信号で単一
の搬送波周波数(例えば1.1MH2)を周波数変調し
て得られた周波数変調音声信号を回転ヘッドHA+、l
」A2により記録し、これを再生する点が異なる。
第9図において、RAで示す範囲内であって、間隔の疎
なる斜線で示すトラック部分は例えば時間圧縮左チヤン
ネル音声信号のFM信号が記録されており、また間隔の
密なる斜線で示すトラック部分は時間圧縮右チヤンネル
音声信号のFM信号が記録されている。
第9図に示すテープパターンの磁気テープを再生(る再
生系は、左ヂャンネル音声信号再生系ど右チヤンネル音
声信号再生系とに夫々2個ずつのBBDを設け、2.2
倍に時間伸長してもとの音声ピッチの左、右2チヤンネ
ルの音声信号を取り出す。
第10図は本発明方式の第3実施例により記録形成され
たテープパターンを示ず。同図中、第6図と同一構成部
分には同一符号を付しである。第10図において、各傾
斜トラックは音声トラックと映像信号とが夫々重ねて記
録形成されたトラックであることは第1及び第2実施例
と同様であるが、本実施例では2個の回転ヘッドトIA
I及びトIA2のアジマス角度は同一角度(例えば−3
0°)であり、また、左右2チャンネルの音声信号が夫
々別々に4.4倍程度に時間圧縮され、時間圧縮外41
− チャンネル音声信号を0.5フイ一ルド弱の期間伝送し
てから、次の1フイ一ルド強の期間は何も伝送せず、次
の0.5フイ一ルド弱の期間は時間圧縮右チヤンネル音
声信号を伝送して次の0.5フイ一ルド弱の期間は時間
圧縮左チヤンネル音声信号を伝送することを繰り返し、
かかる時分割多重信号で単一の搬送波周波数(例えば1
.1MH2)を周波数変調して得られた音声信号を回転
ヘッド1−IAl、HA2により記録し、これを再生す
る点が異なる。
従って、本実施例によれば、第10図に示す如<RVで
示す範囲内であって、相隣る音声トラックのうち一方の
音声トラックの略前半分の1〜ラック部分に間隔の疎な
る斜線で示す如く、例えば時間圧縮左チヤンネル音声信
号のFM信号が記録されており、他方の音声トラックの
略後半分の間隔の密なる斜線で示すトラック部分に時間
圧縮右チヤンネル音声信号のFM信号が記録される。従
って、FM音声信号記録トラック部分の両側に隣接する
トラック部分は第10図に白地で示す映像信42− 号のみが記録されている映像トラック部分どなり、これ
により音声トラックに関しては実質的に1本の映像トラ
ックのトラック幅TW相当のガートバンドが形成された
こととなり、よって前記回転ヘッドHA+、l」A2が
同一アジマス角面であっても、重複記録トラック再生時
に隣接する重複記録トラックの既記録FM音声信号をク
ロスト−りとして再生することはない。
変形例 本発明は上記の各実施例に限定されるものではなく、以
下の種々の変形例も包含するものである。
すなわち、記録再生をする第1.第2のFM音声信号は
、左、右2チヤンネルの音声信号の和信号ど差信号とを
変調信号としてもよい。ただし、その場合は記録再生系
にマトリクス回路が必要となる。また音声信号は2チャ
ンネルステレオ音声信号に限らず、3ヂャンネル以上の
音声信号でもよい。更に音声信号はディジタル信号形態
で記録再生してもよい。
更に回転ヘッドHA1.HA2のトラック幅を回転ヘッ
ドhl+、t」2のそれよりも大にしてもよい。この場
合も相隣る音声トラックの間に、映像トラックの1〜ラ
ック幅よりも小なる幅ではあるが映像トラックの一部分
がガートバンドとして形成されるからである。またBB
Dlo、11,32゜33の代りにチャージ・カップル
ド・デバイス(COD>等の他の電荷転送素子又はディ
ジタルメモリなどを使用して時間圧縮、伸長を行なうこ
ともできる。
更に前記オーバーラツプ期間でのスイッチング時切換ら
れる再生音声信号の立下り、立上りを比較的ゆるやかな
傾斜角度としフェードアウト、フェードインの構成とす
る事により特に高域でのスイッチングノイズの低減を計
ることかできる。
効  果 上述の如く、本発明方式によれば、FM音声信号を専用
の回転ヘッドにより記録しているから、FM音声信号と
FMされた映像信号とを多重して同一回転ヘッドにより
記録再生する従来方式に比し、キャリア周波数間のビー
トによる相互干渉を大幅に低減することができ、従って
再生画面中のモアレを略なくすことができ、にた専用の
音声信号記録用回転ヘッドによる記録音声トラックを映
像トラックと同゛じ位置に記録しているため、映像トラ
ックと音声トラックとを重複することなく記録する場合
に比し、記録再生時間を減少させることがなく1、また
音声信号をN倍(Nは1トラツクに記録される映像信号
のフィールド数)以上に時間圧縮しているから音声信号
記録用回転ヘッドは2個であるにも拘らずロータリート
ランスを1個で構成でき、よって2個の専用回転ヘッド
及び2個のロータリートランスを使用して音声信号を記
録する場合に比し、ロータリートランス数を1つ少なく
でき、従って簡単かつ安価に構成することができ、更に
音声信号を時間圧縮してオーバーラツプ記録するように
しているため、上記オーバーラツプ記録された音声信号
の再生期間中にスイッチングすることにより、回転ヘッ
ドとテープ間の相対速度が変動しても再生音声信号は踏
切れることなく、外乱に対しても安定に音声信号を連続
45− 的に再生することができ、また更に音声信号を2N倍強
に時間圧縮して時分割多重し、その時分割多重信号で単
一の搬送波周波数を周波数変調して得た周波数変調音声
信号を2個の回転ヘッドで記録した場合は、音声信号の
記録再生に要する帯域を狭くでき、また周波数変調器及
びFM復調器を夫々1個のみで構成することができる等
の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は夫々本発明方式におけるヘッド配置
関係等の一実施例を示す平面図及び側面図、第3図は本
発明方式の記録系の一実施例を示すブロック系統図、第
4図(A)〜(F)は夫々第3図図示ブロック系統の各
部の動作を説明するための図、第5図は本発明方式によ
り記録、再生される信号の周波数スペクトラムの一例を
示す図、第6図は本発明方式により記録、再生されるテ
ープパターンの一例を示す図、第7図は本発明方式の再
生系の一実施例を示すブロック系統図、第8図(A)〜
(F)は夫々第7図図示ブロック系統46一 の各部の動作を説明するための図、第9図及び第10図
は夫々本発明の第2及び第3実施例によるテープパター
ンを示1図である。 1・・・回転ドラム、3・・・磁気テープ、5,6・・
・音声信号入力端子、7・・・映像信号入力端子、8・
・・左チヤンネル音声信号再生系、10,11,32゜
33・・・バケツ1〜・ブリゲート・デバイス(BBD
)、12.30・・・ドラムパルス入力端子、13゜3
1・・・クロックパルス発生器、15・・・周波数変調
器、16,21.’12・・・混合回路、17・・・右
チヤンネル音声信号記録系、i8,22.33・・・ロ
ータリートランス、26・・・左チヤンネル音声信号再
生系、27・・・右チヤンネル音声信号再生系、28・
・・FM復調器、35・・・左ヂ1フンネル音声信号出
力端子、36・・・右チヤンネル音声信号出力端子、4
3・・・再生カラー映像信号出力端子、HA+。 11A2・・・音声信号記録再生用回転ヘッド、ト11
゜H2・・・映像信号記録再生用回転ヘッド。 −4l −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)磁気記録媒体が一定角度範囲に亘って添接巻回さ
    れた回転体に、互いにアジマス角度の異なる複数個の映
    像信号記録用回転ヘッドと該映像信号記録用回転ヘッド
    とはアジマス角度が異なり、かつ、互いにアジマス角度
    が異なる2個の音声信号記録用回転ヘッドとを夫々取付
    け、N倍強(ただしNは1本のトラックに記録される映
    像信号のフィールド数)に時間圧縮された複数チャンネ
    ルの音声信号が夫々の変調信号であり、かつ、互いに異
    なる搬送波周波数を有する複数チャンネルの周波数変調
    音声信号の周波数分割多重信号を1トラック走査期間毎
    に該音声信号記録用回転ヘッドに供給し、該音声信号記
    録用回転ヘッドにより、走行する上記磁気記録媒体に該
    複数チャンネルの周波数変調音声信号を記録した音声ト
    ラックを1トラツクピツチで形成すると共に、該映像信
    号記録用回転ヘッドにより該磁気記録媒体に映像信号を
    記録した映像トラックを1トラツクビツヂで形成し、か
    つ、既に記録した該音声トラック上に該映像トラックを
    重ねて記録することを特徴とする多重記録方式。 (2該映像信号記録用回転ヘッドにより記録される映像
    信号は、周波数変調された輝度信号と該周波数変調輝度
    信号の帯域よりも低域側の空いている帯域を占有する低
    域変換搬送色信号との周波数分割多重信号であり、該複
    数チャンネルの周波数変調音声信号の帯域を該周波数変
    調輝度信号の下限周波数付近に選定して記録することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の多重記録方式。 G)該2個の音声信号記録用回転ヘッドのアジマス角度
    は、夫々該映像信号記録用回転ヘッドのアジマス角度J
    :りも充分大に選定したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の多重記録方式。 (4)磁気記録媒体が一定角度範囲に亘って添接巻回さ
    れた回転体に、互いにアジマス角度の異なる複数個の映
    像信号記録用回転ヘッドと該映像信号記録用回転ヘッド
    とはアジマス角度が異なり、かつ、互いにアジマス角度
    が異なる2個の音声信号記録用回転ヘッドとを夫々取付
    り、2N倍強(ただしNは1本のトラックに記録される
    映像信号のフィールド数)に時間圧縮された2ヂヤンネ
    ルの音声信号が夫々の変調信号ぐある第1.第2の周波
    数変調音声信号の時分割多重信号を1トラック走査期間
    毎に該音声信号記録用回転ヘッドに供給し、該音声信号
    記録用回転ヘッドにより、走行する上記磁気記録媒体に
    該第1.第2の周波数変調音声信号の時分割多重信号を
    記録した音声トラックを1トラツクピツチで形成するど
    共に、該映像信号記録用回転ヘッドにより該磁気記録媒
    体に映像信号を記録した映像トラックを1トラツクピツ
    チで形成し、かつ、既に記録した該音声トラック上に該
    映像1〜ラツクを重ねて記録Jることを特徴どする多重
    記録方式。 6)該映像信号記録用回転ヘッドにより記録再生される
    映像信号は、周波数変調された輝度信号ど該周波数変調
    輝度信号の帯域よりも低域側の空いている帯域を占有す
    る低域変換搬送色信号との周波数分割多重信号であり、
    該2チヤンネルの周波数変調音声信号は夫々同一搬送波
    周波数であって、その帯域を該周波数変調輝度信号の下
    限周波数付近に選定して記録することを特徴とする特許
    請求の範囲第4項記載の多重記録方式。 (6)磁気記録媒体が一定角度範囲に亘って添接巻回さ
    れた回転体に、互いにアジマス角度の異なる複数個の映
    像信号記録再生用回転ヘッドと該映像信号記録再生用回
    転ヘッドとはアジマス角度が異なる2個の音声信号記録
    再生用回転ヘッドとを夫々取付(プ、N倍強(ただしN
    は1本のトラックに記録される映像信号のフィールド数
    )に時間圧縮された複数チA7ンネルの音声信号が夫々
    の変調信号であり、かつ、互いに異なる搬送波周波数を
    有する複数チー−フンネルの周波数変調音声信号の周波
    数分割多重信号を1トラック走査期間毎に該音声信号記
    録再生用回転ヘッドに供給し、該音声信号記録再生用回
    転ヘッドにより、走行する上記磁気記録媒体に該複数チ
    ャンネルの周波数変調音声信号を記録した音声トラック
    を1トラツクピツチで形成すると共に、該映像信号記録
    再生用回転ヘッドにより該磁気記録媒体に映像信号を記
    録した映像トラックを1トラツクピツチで形成し、かつ
    、既に記録した該音声トラック上に該映像トラックを重
    ねて記録し、再生時は該音声信号記録再生用回転ヘッド
    より取り出された該複数チャンネルの周波数変調音声信
    号を夫々各チャンネル毎に復調すると共にN倍強の時間
    伸長をして、もとの音声ピッチの該複数チャンネルの再
    生音声信号を連続的に取り出すことを特徴とする多重記
    録再生方式。 ■ 該映像信号記録再生用回転ヘッドにより記録、再生
    される映像信号は、周波数変調され5− た輝度信号と該周波数変調輝度信号の帯域よりも低域側
    の空いている帯域を占有する低域変換搬送色信号との周
    波数分割多重信号であり、該複数チ髪7ンネルの周波数
    変調音声信号の帯域を該周波数変調輝度信号の下限周波
    数付近に選定して記録し、これを再生することを特徴と
    する特許請求の範囲第6項記載の多重記録再生方式。 S)該2個の音声信号記録再生用回転ヘッドのアジマス
    角度は、互いに異なり、かつ、該映像信号記録再生用回
    転ヘッドのアジマス角度よりも十分大に選定したことを
    特徴とする特許請求の範囲第6項又は第7項記載の多重
    記録再生方式。 (9)磁気記録媒体が一定角度範囲に亘って添接巻回さ
    れた回転体に、互いにアジマス角度の異なる複数個の映
    像信号記録再生用回転ヘッドと該映像信号記録再生用回
    転ヘッドとはアジマス角度が具なり、かつ、互いにアジ
    マス角度が異なる2個の音声信号記録再生用回転ヘッド
    とを夫々取付け、2N倍強(ただしNは1本のト6− ラックに記録される映像信号のフィールド数)に時間圧
    縮された2チヤンネルの音声信号が夫々の変調信号であ
    る第1.第2の周波数変調音声信号の時分割多重信号を
    1トラック走査期間毎に該音声信局記録再生用回転ヘッ
    ドに供給し、該音声信号記録再生用回転ヘッドにより、
    走行する上記磁気記録媒体に該第1.第2の周波数変調
    音声信号の時分割多重信号を記録した音声トラックを1
    トラツクピツチで形成すると共に、該映像信号記録再生
    用回転ヘッドにより該磁気記録媒体に映像信号を記録し
    た映像トラックを11へラツクビツヂで形成し、かつ、
    既に記録した該音声1〜ラツクトに該映像トラックを重
    ねで記録し、再生時は該音声信号記録再生用回転ヘッド
    より取り出された該第1及び第2の周波数変調音声信号
    を夫々復調すると共に各チャンネル毎に2N倍強の時間
    伸長をして、もとの音声ピッチの該2チヤンネルの再生
    音声信号を連続的に取り出すことを特徴どする多重記録
    再生方式。 (10)  該映像信号配録再生用回転ヘッドにより記
    録再生される映像信号は、周波数変調された輝度信号と
    該周波数変調輝度信号の帯域よりも低域側の空いている
    帯域を占有する低域変換搬送色信号との周波数分割多重
    信号であり、該2チヤンネルの周波数変調音声信号は夫
    々同一搬送波周波数であって、その帯域を該周波数変調
    輝度信号の下限周波数付近に選定し7て記録し、これを
    再生することを特徴とする特許請求の範囲第9項記載の
    多重記録再生方式。
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Citations (5)

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