JPS5910202A - 複合磁性材料 - Google Patents
複合磁性材料Info
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- JPS5910202A JPS5910202A JP57119483A JP11948382A JPS5910202A JP S5910202 A JPS5910202 A JP S5910202A JP 57119483 A JP57119483 A JP 57119483A JP 11948382 A JP11948382 A JP 11948382A JP S5910202 A JPS5910202 A JP S5910202A
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- magnetic
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- magnetic material
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/01—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials
- H01F1/03—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity
- H01F1/032—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials
- H01F1/04—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys
- H01F1/06—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder
- H01F1/08—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder pressed, sintered, or bound together
- H01F1/083—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties of inorganic materials characterised by their coercivity of hard-magnetic materials metals or alloys in the form of particles, e.g. powder pressed, sintered, or bound together in a bonding agent
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は成形加工性および磁気特性に優れた複合磁性材
料に関するものである。
料に関するものである。
近年、フェライト磁石および磁心、アルニコ磁石、希土
類コバルト磁石等がトランス、モーター、スピーカーを
はじめとする種々の用途に用いられている。しかし、こ
れらの磁石および磁心は主に焼結法により作られるため
に、一般にもろく、薄肉のものや複雑な形状のものが得
がたく、また焼酩時の収縮が15〜20%と大きいため
寸法精度の高いものが得られず、精度を上げるには研摩
等の後加工が必要であるという欠点を有している。
類コバルト磁石等がトランス、モーター、スピーカーを
はじめとする種々の用途に用いられている。しかし、こ
れらの磁石および磁心は主に焼結法により作られるため
に、一般にもろく、薄肉のものや複雑な形状のものが得
がたく、また焼酩時の収縮が15〜20%と大きいため
寸法精度の高いものが得られず、精度を上げるには研摩
等の後加工が必要であるという欠点を有している。
プラスチック磁石、磁心等(以下、単にプラスチック磁
石等と記す。)は、これらの欠点を解決すると共に新し
い酸ビニル共重合体、ナイロン等の熱可塑性樹脂あるい
はフェノール樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂中に
磁性粉末を充填したものである。用いられる樹脂は、プ
ラスチック磁石等に要求される特性によって選定される
が、熱硬化性樹脂は一般に量産性に劣るため、熱可塑性
樹脂を用いる場合が多い。なかでもナイロンは、溶融粘
度が低いことから比較的多量の磁性粉末を充填すること
が可能であり、また機械的強度も優れているので、プラ
スチック磁石等に多用されている。しかしながら、溶融
粘度が低いナイロンを用いても、多量に(通常、ナイロ
ン15重量部に対して磁性粉末85重量部以上)磁性粉
末を混合すると溶融粘度が急激に増加するため、成形加
工が著しく困難となり、得られたプラスチック磁石内の
磁性粉末は十分に配向できず、逆に磁気特性が低下する
結果となる。それゆえプラスチ・2り磁石等はおのずと
磁性粉末の充填率が制約され、磁気特性の優れた磁石、
磁心は得られず、焼結磁石、磁心に比べて磁気特性とし
て見劣りすることは避けられないのが現状である。
石等と記す。)は、これらの欠点を解決すると共に新し
い酸ビニル共重合体、ナイロン等の熱可塑性樹脂あるい
はフェノール樹脂、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂中に
磁性粉末を充填したものである。用いられる樹脂は、プ
ラスチック磁石等に要求される特性によって選定される
が、熱硬化性樹脂は一般に量産性に劣るため、熱可塑性
樹脂を用いる場合が多い。なかでもナイロンは、溶融粘
度が低いことから比較的多量の磁性粉末を充填すること
が可能であり、また機械的強度も優れているので、プラ
スチック磁石等に多用されている。しかしながら、溶融
粘度が低いナイロンを用いても、多量に(通常、ナイロ
ン15重量部に対して磁性粉末85重量部以上)磁性粉
末を混合すると溶融粘度が急激に増加するため、成形加
工が著しく困難となり、得られたプラスチック磁石内の
磁性粉末は十分に配向できず、逆に磁気特性が低下する
結果となる。それゆえプラスチ・2り磁石等はおのずと
磁性粉末の充填率が制約され、磁気特性の優れた磁石、
磁心は得られず、焼結磁石、磁心に比べて磁気特性とし
て見劣りすることは避けられないのが現状である。
本発明者等は、上記の問題点を解決すべく鋭意研究を重
ねた結果、ナイロンと磁性粉末とからなる複合磁性材料
にヒドロキシモノカルボン酸アミドを添加すること、さ
らに表面処理することにより、問題点を解決できること
を見出し、本発明を完成するに至った。
ねた結果、ナイロンと磁性粉末とからなる複合磁性材料
にヒドロキシモノカルボン酸アミドを添加すること、さ
らに表面処理することにより、問題点を解決できること
を見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、ナイロン3〜20重量%、磁性粉
末79.8〜95重量%、ヒドロキシモノカルボン酸ア
ミド0.2〜5重量%およびアミノ基を有する有機金属
化合物0〜2重量%を混合してなることを特徴とする複
合磁性材料を提供するものである。
末79.8〜95重量%、ヒドロキシモノカルボン酸ア
ミド0.2〜5重量%およびアミノ基を有する有機金属
化合物0〜2重量%を混合してなることを特徴とする複
合磁性材料を提供するものである。
本発明の複合磁性材料の特徴は、ナイロンと磁性粉末と
からなる複合磁性材料に1、更にヒドロキシモノカルボ
ン酸アミドを添加すると溶融粘度が低下し、多量に磁性
粉末が混合されても成形加工性は損なわれず、したがっ
て磁性粉末を多量に充填した磁気特性に優れたプラスチ
ック磁石等が得られると共に離型性も著しく改善される
ことにある。
からなる複合磁性材料に1、更にヒドロキシモノカルボ
ン酸アミドを添加すると溶融粘度が低下し、多量に磁性
粉末が混合されても成形加工性は損なわれず、したがっ
て磁性粉末を多量に充填した磁気特性に優れたプラスチ
ック磁石等が得られると共に離型性も著しく改善される
ことにある。
さらに、アミノ基を有する有機金属化合物を添加して磁
性粉末を表面処理するとヒドロキシモノカルボン酸アミ
ドとの相乗効果により、溶融粘度がさらに著しく低下す
るので、より効果的である。この事実は第1図に示す如
く、ヒドロキシモノカルボン酸アミドとアミノ基を有す
る有機金属化合物とを併用した場合の複合材料のMl(
メルトインデックス、137M D−1238,270
℃、5kg)(曲線1)がそれぞれを単独で添加した場
合に比べ格段に大きいことにより明らかである。
性粉末を表面処理するとヒドロキシモノカルボン酸アミ
ドとの相乗効果により、溶融粘度がさらに著しく低下す
るので、より効果的である。この事実は第1図に示す如
く、ヒドロキシモノカルボン酸アミドとアミノ基を有す
る有機金属化合物とを併用した場合の複合材料のMl(
メルトインデックス、137M D−1238,270
℃、5kg)(曲線1)がそれぞれを単独で添加した場
合に比べ格段に大きいことにより明らかである。
本発明で用いるナイロン樹脂としては、例えば6−ナイ
ロン、6,6−ナイロン、6.10−ナイロン、11−
ナイロン、12−ナイロン等が挙げられるが、なかでも
好ましいのは6−ナイロンである。ナイロンの溶融粘度
は必要とされる機械的強度が得られる範囲で低いものが
好ましく、形状はパウダー、ビーズ、ペレットのいずれ
でも良いが、磁性粉末と均一に混合しやすいという点で
パウダーが好ましい。
ロン、6,6−ナイロン、6.10−ナイロン、11−
ナイロン、12−ナイロン等が挙げられるが、なかでも
好ましいのは6−ナイロンである。ナイロンの溶融粘度
は必要とされる機械的強度が得られる範囲で低いものが
好ましく、形状はパウダー、ビーズ、ペレットのいずれ
でも良いが、磁性粉末と均一に混合しやすいという点で
パウダーが好ましい。
また磁性粉末としては、プラスチック磁石等に通常用い
られている磁性粉末がいずれも使用でき、例えば、永久
磁石粉末としてはバリウムフェライト、ストロンチュウ
ムフェライトの様なハードフェライト、希土類コバルト
、アルニコ等の粉末が、高透磁率粉末としてはFeとZ
n、 Cu、 Pb。
られている磁性粉末がいずれも使用でき、例えば、永久
磁石粉末としてはバリウムフェライト、ストロンチュウ
ムフェライトの様なハードフェライト、希土類コバルト
、アルニコ等の粉末が、高透磁率粉末としてはFeとZ
n、 Cu、 Pb。
Sn、、 Mns Ni、 Co、 Mg等の金属酸化
物からなるソフトフェライト、カルボニル鉄、センダス
ト、パーマロイ等の粉末カ挙げられる。
物からなるソフトフェライト、カルボニル鉄、センダス
ト、パーマロイ等の粉末カ挙げられる。
次いで、ヒドロキシモノカルボン酸アミドとしては、例
えば一般式R(OH) CONH2(式中、Rはアルキ
ル基、フェニル基等の炭化水素基)で表されるものが挙
げられるが、Rが炭素数5〜23の飽和または不飽和ア
ルキル基で表されるヒドロキシ脂肪族モノカルボン酸ア
ミドが好ましく、例えばα−ヒドロキシイソカプロイン
酸アミド、α−ヒドロキシラウリン酸アミド、3−ヒド
ロキシミリスチン酸アミド、α−ヒドロキシパルミチン
酸アミド、12−ヒドロキシステアリン酸アミド、リシ
ルイン酸アミドおよびこれらの2種以上の混合物等が挙
げられ、なかでも12−ヒドロキシステアリン酸アミド
が特に好ましい。このヒドロキシモノカルボン酸アミド
は、複合磁性材料中における含有量善が認められず、5
重量%を越える場合は成形加工性および得られたプラス
チック磁石の機械的強度が低下するので好ましくない。
えば一般式R(OH) CONH2(式中、Rはアルキ
ル基、フェニル基等の炭化水素基)で表されるものが挙
げられるが、Rが炭素数5〜23の飽和または不飽和ア
ルキル基で表されるヒドロキシ脂肪族モノカルボン酸ア
ミドが好ましく、例えばα−ヒドロキシイソカプロイン
酸アミド、α−ヒドロキシラウリン酸アミド、3−ヒド
ロキシミリスチン酸アミド、α−ヒドロキシパルミチン
酸アミド、12−ヒドロキシステアリン酸アミド、リシ
ルイン酸アミドおよびこれらの2種以上の混合物等が挙
げられ、なかでも12−ヒドロキシステアリン酸アミド
が特に好ましい。このヒドロキシモノカルボン酸アミド
は、複合磁性材料中における含有量善が認められず、5
重量%を越える場合は成形加工性および得られたプラス
チック磁石の機械的強度が低下するので好ましくない。
アミノ基を有する有機金属化合物としては、例えばN。
N−ジメチル−p−アミノフェニルトリメトキシシラン
、p−(N−β−(アミノエチル)−アミノエチル〕フ
ェネチルトリメトキシシラン、p−<アミノメチル)フ
ェネチルトリメトキシシラン、N−フェニル−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシラン、N−β−(アミノエチ
ル)−γ−−ノミノプロピルトリメトキシシラン、N−
β−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリエトキ
シシラン、N−β−(アミノエチル)−T−アミノプロ
ピルメチルジメトキシシラン、N−β−(アミノエチル
)−γ−アミノプロビルメヂルジエトキシシラン、γ−
アミノプロピルトリメトキシシラン、T−アミノプロピ
ルトリエトキシシラン、ポリアミノシラン等の有機ケイ
素化合物、イソプロビルジ(4−アミノベンゾイル)イ
ソステアロイルチタネート、イソプロピルトリアントラ
ニルチタネート、4−アミノベンゾイルイソステアロイ
ルエチレンチタネート、ジアントラニルエチレンチタネ
ート、イソプロピル4−アミノベンゼンスルホニルジド
デシルベンゼンスルホニルチタネート、4−アミノベン
ゼンスルホニルドデシルベンゼンスルホニルオキシアセ
テートチタネート、イソプロピルトリ (N−(2−ア
ミノエチル)−β−アミノエチル〕チタネート等の有機
チタン化合物、その他アルミニウム、クロム、スズ等を
金属元素として用いた有機金属化合物が挙げられるが、
なかでも好ましいのはγ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、イソ
プロピルトリ (N−(2−アミノエチル)−β−アミ
ノエチル〕チタネートである。これらは磁性粉末表面の
水分子あるいは水酸基と脱アルコール反応して、該磁性
粉末の表面処理を行うものである。
、p−(N−β−(アミノエチル)−アミノエチル〕フ
ェネチルトリメトキシシラン、p−<アミノメチル)フ
ェネチルトリメトキシシラン、N−フェニル−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシラン、N−β−(アミノエチ
ル)−γ−−ノミノプロピルトリメトキシシラン、N−
β−(アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリエトキ
シシラン、N−β−(アミノエチル)−T−アミノプロ
ピルメチルジメトキシシラン、N−β−(アミノエチル
)−γ−アミノプロビルメヂルジエトキシシラン、γ−
アミノプロピルトリメトキシシラン、T−アミノプロピ
ルトリエトキシシラン、ポリアミノシラン等の有機ケイ
素化合物、イソプロビルジ(4−アミノベンゾイル)イ
ソステアロイルチタネート、イソプロピルトリアントラ
ニルチタネート、4−アミノベンゾイルイソステアロイ
ルエチレンチタネート、ジアントラニルエチレンチタネ
ート、イソプロピル4−アミノベンゼンスルホニルジド
デシルベンゼンスルホニルチタネート、4−アミノベン
ゼンスルホニルドデシルベンゼンスルホニルオキシアセ
テートチタネート、イソプロピルトリ (N−(2−ア
ミノエチル)−β−アミノエチル〕チタネート等の有機
チタン化合物、その他アルミニウム、クロム、スズ等を
金属元素として用いた有機金属化合物が挙げられるが、
なかでも好ましいのはγ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン、イソ
プロピルトリ (N−(2−アミノエチル)−β−アミ
ノエチル〕チタネートである。これらは磁性粉末表面の
水分子あるいは水酸基と脱アルコール反応して、該磁性
粉末の表面処理を行うものである。
このアミノ基を有する有機金属化合物は、磁性粉末の粒
子径、比表面積、表面活性度等によって変るが、通常の
場場合は磁性粉末の凝集等が生じ、均一かつ磁気特性に
優れた成形物は得られない。
子径、比表面積、表面活性度等によって変るが、通常の
場場合は磁性粉末の凝集等が生じ、均一かつ磁気特性に
優れた成形物は得られない。
磁性粉末の充填率としては79.8〜95重置%の範囲
が好ましく、磁性粉末が79.8重量%未満ではヒドロ
キシモノカルボン酸アミドやアミノ基を有する有機金属
化合物をれず、95重量%を越える場合は成形加工性が
著しく低下し、良好なプラスチック磁石等の成形物が得
られない。
が好ましく、磁性粉末が79.8重量%未満ではヒドロ
キシモノカルボン酸アミドやアミノ基を有する有機金属
化合物をれず、95重量%を越える場合は成形加工性が
著しく低下し、良好なプラスチック磁石等の成形物が得
られない。
本発明の複合磁性材料は、ナイロン、磁性粉末、ヒドロ
キシモノカルボン酸アミドさらにはアミノ基を有する有
機金属化合物を同時に混合機あるいは混練機に投入しそ
混合することで得られるが、あらかじめ磁性粉末をアミ
ノ基を有する有機金属化合物で表面処理しておくことが
好ましく、この場合は従来公知の表面処理剤と同様にし
て表面処理すればよい。また、より均一に表面処理する
ために該有機金属化合物をメチルアルコール、エチルア
ルコール等の低級アルコールあるいはpl(調整した水
で希釈して使用してもよい。
キシモノカルボン酸アミドさらにはアミノ基を有する有
機金属化合物を同時に混合機あるいは混練機に投入しそ
混合することで得られるが、あらかじめ磁性粉末をアミ
ノ基を有する有機金属化合物で表面処理しておくことが
好ましく、この場合は従来公知の表面処理剤と同様にし
て表面処理すればよい。また、より均一に表面処理する
ために該有機金属化合物をメチルアルコール、エチルア
ルコール等の低級アルコールあるいはpl(調整した水
で希釈して使用してもよい。
本発明の各成分の混合は特に限定されるものではなく、
例えばリボンブレンダー、タンブラ−、ナウターミキサ
−、ヘンシェルミキサー、スーパーミキサー等の混合機
あるいはバンバリーミキサ−、ニーター、ロール、ニー
ダ−ルーダ−、ヘンシェルミキサー、単軸押出機、二軸
押出機等の混練機を使用して実施される。
例えばリボンブレンダー、タンブラ−、ナウターミキサ
−、ヘンシェルミキサー、スーパーミキサー等の混合機
あるいはバンバリーミキサ−、ニーター、ロール、ニー
ダ−ルーダ−、ヘンシェルミキサー、単軸押出機、二軸
押出機等の混練機を使用して実施される。
本発明の複合磁性材料は、各成分を混合してパウダー、
ビーズ、ベレットあるいはこれらの混合物で得られるが
、取り扱い易い点でペレットが好ましい。得られた複合
磁性材料は、各種の熱可塑性樹脂成形機、好ましくは射
出成形機あるいは押出成形機により成形できる。例えば
ストロンチュウムフェライトを含む複合磁性材料を磁界
中で射出成形することにより、最大エネルギー積1.5
〜1.8MG・Oe(メガガウス・エルステッド)とい
う磁気特性に優れたプラスチック磁石が得られる。
ビーズ、ベレットあるいはこれらの混合物で得られるが
、取り扱い易い点でペレットが好ましい。得られた複合
磁性材料は、各種の熱可塑性樹脂成形機、好ましくは射
出成形機あるいは押出成形機により成形できる。例えば
ストロンチュウムフェライトを含む複合磁性材料を磁界
中で射出成形することにより、最大エネルギー積1.5
〜1.8MG・Oe(メガガウス・エルステッド)とい
う磁気特性に優れたプラスチック磁石が得られる。
以下に実施例および比較例を挙げて本発明をより具体的
に説明する。尚、例中の部および%はすべで重量基準で
ある。
に説明する。尚、例中の部および%はすべで重量基準で
ある。
実施例1
平均粒径1.22μmのストロンチュウムフェライト8
7.0%と6−ナイロン11.0%及び12−ヒドロキ
システアリン酸アミド2.0%をタンブラ−で混合後、
フルフライトスクリュータイプ押出fi(ダイス温度2
60℃)で混練して粒径3N1&のベレット状複合磁性
材料を得た。これを120000erstedの磁界中
で射出成形(温度280℃、射出圧力90 kg/c+
d) して直径20m、厚さ7鶴の軸方向異方性プラス
チック磁石を得た。
7.0%と6−ナイロン11.0%及び12−ヒドロキ
システアリン酸アミド2.0%をタンブラ−で混合後、
フルフライトスクリュータイプ押出fi(ダイス温度2
60℃)で混練して粒径3N1&のベレット状複合磁性
材料を得た。これを120000erstedの磁界中
で射出成形(温度280℃、射出圧力90 kg/c+
d) して直径20m、厚さ7鶴の軸方向異方性プラス
チック磁石を得た。
実施例2
平均粒径1.22μmのストロンチェラムフェライト1
00部をヘンシェルミキサーで攪拌しながら、T−アミ
ノプロピルトリエトキシシラン0.6部を噴霧して添加
し、さらに攪拌下120℃に加熱して反応を完結させる
と同時に剛性エチルアルコールを除去して、表面処理さ
れたストロンチュウムフェライト87,2%(ストロン
チュウムフェライトとしては87.0%に相当する)、
6−ナイロン10.0%および12−ヒドロキシステア
リン酸アミド2,8%をヘンシェルミキサーで混合後、
実施例1と同様にしてベレット状複合磁性材料を得た。
00部をヘンシェルミキサーで攪拌しながら、T−アミ
ノプロピルトリエトキシシラン0.6部を噴霧して添加
し、さらに攪拌下120℃に加熱して反応を完結させる
と同時に剛性エチルアルコールを除去して、表面処理さ
れたストロンチュウムフェライト87,2%(ストロン
チュウムフェライトとしては87.0%に相当する)、
6−ナイロン10.0%および12−ヒドロキシステア
リン酸アミド2,8%をヘンシェルミキサーで混合後、
実施例1と同様にしてベレット状複合磁性材料を得た。
これを120000erstedの磁界中で射出成形(
温度280℃、射出圧カフ 0 kg/cj) シて直
径201■、厚さ71の異方性プラスチック磁石を得た
。
温度280℃、射出圧カフ 0 kg/cj) シて直
径201■、厚さ71の異方性プラスチック磁石を得た
。
実施例3
実施例2で得た表面処理されたストロンチュウムフェラ
イト89.2%(ストロンチュウムフェライトとしては
89.0%に相当する)、6−ナイロン8.3%および
12−ヒドロキシステアリン酸アミド2.5%をヘンシ
ェルミキサーで混合後、実施例1と同様にしてベレット
状複合磁性材料を得、これを+20000ersted
の磁界中で射出成形(塩型7鶴の異方性プラスチック磁
石を得た。
イト89.2%(ストロンチュウムフェライトとしては
89.0%に相当する)、6−ナイロン8.3%および
12−ヒドロキシステアリン酸アミド2.5%をヘンシ
ェルミキサーで混合後、実施例1と同様にしてベレット
状複合磁性材料を得、これを+20000ersted
の磁界中で射出成形(塩型7鶴の異方性プラスチック磁
石を得た。
実施例4
実施例2で得た表面処理されたストロンチュウムフェラ
イト89.2%(ストロンチュウムフェライトとしては
89.0%に相当する)、12−ナイロン8.8%およ
び3−ヒドロキシミリスチン酸アミド2.0%をヘンシ
ェルミキサーで混合後、フルフライトスクリュータイプ
押出機(ダイス温度240℃)で混練して粒径3mmの
ベレット状複合磁性材料を得、これを120000er
stedの磁界中−で射出成形(温度260℃、射出圧
力85 kg/CJI) L、て直径20龍、厚さ7n
の異方性プラスチック磁石を得た。
イト89.2%(ストロンチュウムフェライトとしては
89.0%に相当する)、12−ナイロン8.8%およ
び3−ヒドロキシミリスチン酸アミド2.0%をヘンシ
ェルミキサーで混合後、フルフライトスクリュータイプ
押出機(ダイス温度240℃)で混練して粒径3mmの
ベレット状複合磁性材料を得、これを120000er
stedの磁界中−で射出成形(温度260℃、射出圧
力85 kg/CJI) L、て直径20龍、厚さ7n
の異方性プラスチック磁石を得た。
実施例5
γ−アミノプロビルトリエトキツシラン0:6部の代り
にイソプロピルトリ (N−(2−アミノエチル)−β
−アミノエチル〕チタネート0.6部を含むエチルアル
コール溶液を添加した以外は実施例2と同様にして表面
処理されたストロンチュウムフェライトを得た。この表
面処理されたフェライト87.5%(ストロンチュウム
フェ与イトとしては87.0%に相当する)、6−ナイ
ロン9,7%およびリシルイン酸アミド2.8%をヘン
シェルミキサーで混合後、実施例1と同様にしてベレッ
ト状複合磁性材料および直径2゜比較例1 平均粒径1.22μmのストロンチュウムフェライト8
5.0%と6−f40ン15.0%をヘンシェルミキサ
ーで混合後、実施例1と同様にしてペレット状複合磁性
材料および直径20wm、厚さ7fiの異方性プラスチ
ック磁石を得た。
にイソプロピルトリ (N−(2−アミノエチル)−β
−アミノエチル〕チタネート0.6部を含むエチルアル
コール溶液を添加した以外は実施例2と同様にして表面
処理されたストロンチュウムフェライトを得た。この表
面処理されたフェライト87.5%(ストロンチュウム
フェ与イトとしては87.0%に相当する)、6−ナイ
ロン9,7%およびリシルイン酸アミド2.8%をヘン
シェルミキサーで混合後、実施例1と同様にしてベレッ
ト状複合磁性材料および直径2゜比較例1 平均粒径1.22μmのストロンチュウムフェライト8
5.0%と6−f40ン15.0%をヘンシェルミキサ
ーで混合後、実施例1と同様にしてペレット状複合磁性
材料および直径20wm、厚さ7fiの異方性プラスチ
ック磁石を得た。
比較例2
平均粒径1.22μmのストロンチュウムフエライト8
7.0%と6−ナイロン13.0%をヘンシェルミキサ
ーで混合後、実施例1と同様にしてペレ・ノド状複合磁
性材料を得、これを実施例1と同一条件で射出成形した
が、溶融粘度が高く、成形品は得られなかった。次いで
条件を温度300℃、射出圧力130 kglc−に変
更して射出成形し、直径20酊、厚さ7fiの異方性プ
ラスチック磁石を得たが、表面は肌荒れのはげしいもの
であった。
7.0%と6−ナイロン13.0%をヘンシェルミキサ
ーで混合後、実施例1と同様にしてペレ・ノド状複合磁
性材料を得、これを実施例1と同一条件で射出成形した
が、溶融粘度が高く、成形品は得られなかった。次いで
条件を温度300℃、射出圧力130 kglc−に変
更して射出成形し、直径20酊、厚さ7fiの異方性プ
ラスチック磁石を得たが、表面は肌荒れのはげしいもの
であった。
実施例6
平均粒径30μmのSm2 (Co、 Cu、 Pa
、 Zr) 1’l 系磁性粉末93.0部、6−ナ
イロン5.3部および12−ヒドロキシステアリン酸ア
ミド1.5部を窒素ガスを封入したヘンシェルミキサー
で攪拌しながら、γ−アミノプロピルトリエトキシシラ
ン0.6部を噴霧して添加し、さらに攪拌下120℃に
加熱して反応を完結させると同時に副生エチルアルコー
ル0.4部を除去した後、フルフライトスクリュータイ
プ押出機(ダイス温度260℃)で混練して粒径3mm
のペレット状複合磁性材料を得た。これを200000
erstedの磁界中で射出成形(温度285℃、射出
圧力90 kg/c+a) シて直径20m■、厚さ7
1の異方性プラスチック磁石を得た。
、 Zr) 1’l 系磁性粉末93.0部、6−ナ
イロン5.3部および12−ヒドロキシステアリン酸ア
ミド1.5部を窒素ガスを封入したヘンシェルミキサー
で攪拌しながら、γ−アミノプロピルトリエトキシシラ
ン0.6部を噴霧して添加し、さらに攪拌下120℃に
加熱して反応を完結させると同時に副生エチルアルコー
ル0.4部を除去した後、フルフライトスクリュータイ
プ押出機(ダイス温度260℃)で混練して粒径3mm
のペレット状複合磁性材料を得た。これを200000
erstedの磁界中で射出成形(温度285℃、射出
圧力90 kg/c+a) シて直径20m■、厚さ7
1の異方性プラスチック磁石を得た。
実施例7
平均粒径3.3μmのMn−Znn系フシイ)100部
をヘンシェルミキサーで攪拌しながら、N−β−(アミ
ノエチル)−T−アミノプロピルトリメトキシシラン0
.8部を噴霧して添加し、さらに攪拌下120℃に加熱
して反応を完結させると同時に副生メチルアルコールを
除去して、表面処理されたMn −Zn系フェライトを
得た。この表面処理されたMn−Zn系フェライト90
.2%(Mn −Zn系フェライトとしては90.0%
に相当する)、6−ナイロン7.5%および12−ヒド
ロキシステアリン酸アミド2,3%をタンブラ−で混合
後、フルフライトスクリュータイプ押出機(ダイス温度
270℃)で混練して粒径3Nのペレット状複合磁性材
料を得た。
をヘンシェルミキサーで攪拌しながら、N−β−(アミ
ノエチル)−T−アミノプロピルトリメトキシシラン0
.8部を噴霧して添加し、さらに攪拌下120℃に加熱
して反応を完結させると同時に副生メチルアルコールを
除去して、表面処理されたMn −Zn系フェライトを
得た。この表面処理されたMn−Zn系フェライト90
.2%(Mn −Zn系フェライトとしては90.0%
に相当する)、6−ナイロン7.5%および12−ヒド
ロキシステアリン酸アミド2,3%をタンブラ−で混合
後、フルフライトスクリュータイプ押出機(ダイス温度
270℃)で混練して粒径3Nのペレット状複合磁性材
料を得た。
これを射出成形(温度290℃、射出圧力80 kg/
cd) して外径40m1、内径30m、厚さ5鶴のリ
ング状成形品を得た。
cd) して外径40m1、内径30m、厚さ5鶴のリ
ング状成形品を得た。
比較例3
平均粒径3.3.crmのMn−Zn系フェライト89
.0%、6−ナイロン11.0%をタンブラ−で混合後
、実施例7と同様にしてペレット状複合磁性材料を得た
。これを実施例7と同一条件で射出成形したが、溶融粘
度が高く、成形品は得られなかった。次いで条件を温度
300℃、射出圧力130kg/cIi+に変更して射
出成形し、外径40+n、内径30M。
.0%、6−ナイロン11.0%をタンブラ−で混合後
、実施例7と同様にしてペレット状複合磁性材料を得た
。これを実施例7と同一条件で射出成形したが、溶融粘
度が高く、成形品は得られなかった。次いで条件を温度
300℃、射出圧力130kg/cIi+に変更して射
出成形し、外径40+n、内径30M。
厚さ5鶴のリング状成形品を得たが、表面は肌荒れのは
げしいものであった。
げしいものであった。
上記実施例1〜7および比較例1〜3で得た複合磁性材
料のMI、成形加工性および磁石の磁気特性を表−1に
示す。
料のMI、成形加工性および磁石の磁気特性を表−1に
示す。
第1図はヒドロキシステアリン酸アミドおよび/又はT
−アミノプロピルトリエトキシシランの添加による複合
磁性材料のMl (270℃、5kg)の変化を示し
た図面である。該複合磁性材料はストロンチェラムフェ
ライト(86,0重量%)と6−ナイロンとを主成分と
して含むものである。 1−−−−−−γ−アミノプロピルトリエトキシシラン
をストロンチュウムフェライト100重量部に対して0
.6重量部の割合で用いて表面処理し、ヒドロキシステ
アリン酸アミドを0〜4重量%添加した複合磁性材料の
Ml、2−−−−−一ヒドロキシステアリン酸アミドを
0〜4重量%添加した複合磁性材料のMl、3−−一−
−−γ−アミノプロピルトリエトキシシランをO〜1.
5重量%添加した複合磁性材料のMI。
−アミノプロピルトリエトキシシランの添加による複合
磁性材料のMl (270℃、5kg)の変化を示し
た図面である。該複合磁性材料はストロンチェラムフェ
ライト(86,0重量%)と6−ナイロンとを主成分と
して含むものである。 1−−−−−−γ−アミノプロピルトリエトキシシラン
をストロンチュウムフェライト100重量部に対して0
.6重量部の割合で用いて表面処理し、ヒドロキシステ
アリン酸アミドを0〜4重量%添加した複合磁性材料の
Ml、2−−−−−一ヒドロキシステアリン酸アミドを
0〜4重量%添加した複合磁性材料のMl、3−−一−
−−γ−アミノプロピルトリエトキシシランをO〜1.
5重量%添加した複合磁性材料のMI。
Claims (1)
- ナイロン3〜20重量%、磁性粉末79.8〜95重量
%、ヒドロキシモノカルボン酸アミド0.2〜5重量%
およびアミノ基を有する有機金属化合物0〜2重量%を
混合してなることを特徴とする複合磁性材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57119483A JPS5910202A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 複合磁性材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57119483A JPS5910202A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 複合磁性材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5910202A true JPS5910202A (ja) | 1984-01-19 |
| JPS6346563B2 JPS6346563B2 (ja) | 1988-09-16 |
Family
ID=14762396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57119483A Granted JPS5910202A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 複合磁性材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910202A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60188459A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 合成樹脂磁石用組成物、それからなる合成樹脂磁石及びその製造方法 |
| JPS62211902A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-17 | Hitachi Metals Ltd | 異方性複合磁石 |
| JP2008311255A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Tohoku Univ | 複合磁性体とその製造方法 |
-
1982
- 1982-07-09 JP JP57119483A patent/JPS5910202A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60188459A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-25 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 合成樹脂磁石用組成物、それからなる合成樹脂磁石及びその製造方法 |
| JPS62211902A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-09-17 | Hitachi Metals Ltd | 異方性複合磁石 |
| JP2008311255A (ja) * | 2007-06-12 | 2008-12-25 | Tohoku Univ | 複合磁性体とその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346563B2 (ja) | 1988-09-16 |
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