JPS5910263B2 - 磁性粉粒体の採取装置 - Google Patents

磁性粉粒体の採取装置

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JPS5910263B2
JPS5910263B2 JP54043271A JP4327179A JPS5910263B2 JP S5910263 B2 JPS5910263 B2 JP S5910263B2 JP 54043271 A JP54043271 A JP 54043271A JP 4327179 A JP4327179 A JP 4327179A JP S5910263 B2 JPS5910263 B2 JP S5910263B2
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JP
Japan
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magnetic
magnetic powder
cavity
magnetic field
fluid
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JP54043271A
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JPS55134650A (en
Inventor
保昌 河野
弘人 田中
秀之 田中
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Tohoku Kinzoku Kogyo KK
Original Assignee
Tohoku Kinzoku Kogyo KK
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Publication date
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Priority to DE3013635A priority patent/DE3013635C2/de
Priority to CA000349390A priority patent/CA1144485A/en
Priority to FR8008080A priority patent/FR2453675B1/fr
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水等に混入している磁性粉粒体を水等と分離さ
せて採取する装置に関するもので、例えば、原子カプラ
ントの1、2次冷却水系の配管等の冷却水系に分散(懸
濁)している放射性を帯びたクラウド(CRUD=CA
NADIANREACTORUNKNOWN DEPO
SITの略)粒子を1個所に進中化させて採取するため
の採取装置に関するものである。
以下の説明では原子カプラントにおいて燃料棒等から生
成される放射能を帯びたクラウド粒子が冷却水中に分散
されているのを採取する場合を例として説明する。
供用中の原子カプラントの冷却水中には燃料棒等から生
成される放射能を帯びたクラウド粒子(鉄錆、即ち、マ
グ不タイ} (F 6304 )、マグヘマイト(γ一
F。
203)、ヘマタイト(α−F’ e 20 a)で大
半が構成されている)が分散(又は懸濁)していて、冷
却水と共に流動している。
従来は、原子カプラントの稼動の日が浅いこともあって
、ほとんど上記クラウド粒子の除去は無視されていたが
、稼動時間が長くなれば、その発生量は膨大となること
は明らかであり、従ってクラウド粒子を除去することは
、機器の保護、定期検査、補修時における作業員の放射
線被曝の低減を図ることができると共に、プラント全体
の放射線低減、水の再使用が図れる、等の利点が考えら
れる。
本発明は、上記冷却水中に分散されたクラウド粒子と水
とを、従来全《考えられていなかったところの交流の進
行磁界を印加することによって分離して、クラウド粒子
を採取し、上記利点を確保し安全性の確保を目的とする
もので、流体通路の途中に、流体の入口部と2つの出口
部をもつ偏平状空胴部を組み込み、該2つの出口部のう
ち一方の出口部側に磁性粉粒体を進行させるようスロッ
トと磁極を傾斜させて磁性板に形成し該スロットにコイ
ルを巻いて構成してなり且つ上記空胴部の外側に交流の
進行磁界をかげて流体とこれに含まれている磁性粉粒体
とを分離させる交流進行磁界発生装置を設け、分離され
た磁性粉粒体を上記一方の出口部より取り出し採取する
よう非晶質金属を高勾配磁気分離エレメントに用いた構
成の吸着装置と該吸着装置に吸着された磁性粉粒体を洗
浄して落す装置を備えたことを特徴とし、更に上記空胴
部の入口側に磁性粉粒体を着磁処理させる装置を設けた
ことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図乃至第6図は本発明の装置に関する一例を示すも
ので、冷却水系の途中に、入口管1を上部に有し且つ下
部に冷却水の出口管2とクラウド取出管3とを二又状に
有してなる偏平状空胴部4を、入口管1と出口管2を冷
却水管に接続して組み込み配設し、該偏平状空胴部4の
両外側に、該偏平状空胴部4内に水と{に流入したクラ
ウド粒子5をクラウド取出管3に向け斜め下向きに進め
るようにするための交流進行磁界発生装置6を配置し、
偏平状空胴部4内で水とクラウド粒子とを分離させるよ
うにする。
上記交流進行磁界発生装置6は、第3図及び第4図の如
《、磁性平板Tの片側表面に、所定間隔をもって斜め下
向きに延ゴるスロット8を設けて、スロット8と磁極9
とうi斜めに互に取り合わされて形成された構成とし、
1つ上記磁性平板7のスロット8に、第5図の如く巻い
て絶縁処理され巻ぎ初め端11と巻き終り@12を有す
るコイル10を二層に埋設し、各スロット8に埋設する
コイル10は、第6図の如く弘に位相をずらして各々三
相交流電源13に接続し、一つのスロット8に埋設され
た二層のコイル10はともに正又は負となるようにして
ある。
上記交流進行磁界発生装置6としては、上記のように構
成した2枚の磁性乎板7を、磁界が同じ方向になるよう
に磁極9あるいはスロット8の傾斜が対向するように配
置し、入口管1から偏平状ぼ胴部4内に入った水と混合
しているクラウド粒′fを、交流進行磁界発生装置6に
より水より分離させると共に斜め下方へ進行させるよう
にする。
又偏平秋空胴部4に設けられているクラウド取七管3の
途中に、例えばアマルファス(非晶質金萬)を用いた高
勾配磁気分離エレメント15を配置すると共に該エレメ
ント15に通電励磁させる直流電磁石16を配置してな
る吸着器14を設け、更に吸着器14に吸着されて水と
分離されたクラウド粒子を洗浄するための洗浄装置17
を設けるか、あるいは図示してないが、吸着器14に吸
着されたクラウド粒子を、交流進行磁界をかげることに
より洗浄する磁気洗浄をするようにする。
尚、18はグレイロツク、19はクラウド取出口である
本発明の装置は上記構成としてあるので、クラウド粒子
を包含した水流Pは、偏平状空胴部4が広いため急に流
速が低下し、水の表面積が多くなる。
偏平状空胴部4内における水とクラウド粒子は、両側に
設けられた交流進行磁界発生装置6により交流進行磁界
が斜め右下(第1図)に進むようにかげられているため
、クラウド粒子はP2のように水流P1と分離され、取
出管3外導かれるべく一個所に集中させられ、順次僅か
な水と共に取出管3内へ導かれる。
この際、交流進行磁界発生装置6で挾まれる空胴部4が
偏平のため、磁極ギャップGが小さ《なり、従って進行
磁界の強さを強力にすることができる(H−2〜5KG
で充分)。
又磁極9は斜めに設けられているので、水の流れ(抵抗
)にあまりさからわずクラウド粒子の分離処理ができる
クラウド粒子が水流と分離される場合、例えばマグ不タ
イト、マグヘマイ1・の強磁性体の場合は進行磁界に追
随し、又弱磁性体のへマタイトは渦電流効果により集中
化させられ、取出管3内へと導かれることになる。
取出管3の途中において、上記クラウド粒子は僅かな水
を伴っているため、更にここで水と分離させる。
この場合は、吸着器14の直流電磁石16によりエレメ
ント15に励磁し、クラウド粒子を吸着させ、水を分離
させる。
吸着により分離されたクラウド粒子は、次に上部からの
洗浄水流により洗い落すか、あるいは磁気洗浄により下
方へ落し、クラウド取出口19より受け取り、格納処理
する。
第γ図は本発明の装置の他の例を示すもので、入口管1
の途中に、クラウド粒子の採取効率を高めるために着磁
装置として電磁石20を設けたものである。
即ち、偏平秋空胴部4の入口部に電磁石(永久磁石でも
よい)20を設けて、クラウド粒子に直流の磁界をかげ
て着磁処理を施こすようにし、以後は上述したと同様に
水流とクラウド粒子を分離させてクラウド粒子を採取す
るようにしたものである。
この方式によれば、クラウド粒子の挙動がより促進され
て分離して進行させることが効果的に行われる利点があ
る。
尚、以上の説明においては、原子カプラントvCおいて
1、2次冷却水系の配管等に懸濁しているクラウド粒子
を水と分離させて採取する場合を例示した力八本発明の
装置はこれのみに限定されるものではなく、流体中に鉄
錆等の粉粒体が混入していてこれらが配管等の機器類を
損傷させるような場合にも適用して粉粒体を採取するこ
とができることは当然である。
又、交流進行磁界発生装置6は偏平秋空胴部4を両外側
から挾むように配置したが、巻回するようにしてもよい
以上述べた如く、本発明の装置によれば、配管等を流れ
る流体中に含まれている磁性粉粒体に、交流進行磁界発
生装置で交流進行磁界をかげ、流体とは分離させて一個
所に集中させるので、機器の保護を十分になし得ると共
に、冷却水等の場合はこれの再使用が可能となり、特に
原子カプラントに適用すれば放射能を帯びた粉粒体の採
取ができて定期検査や補修時の放射線被曝の低減が図れ
て安全性が確保できる、等の優れた効果を奏し得られ、
更に、偏平状空胴部の外側から交流による進行磁界をか
けるようにしてあるので、流体中に含まれている磁性粉
粒体の如き被移動物に交流進行磁界発生装置が接する必
要がな《、そのため、特に高温、高圧による条件を必要
とし更に漏洩を問題とする原子炉系に採用する場合に非
常に有利であると共に、偏平状の空胴部であるため磁極
ギャップが小さくて進行磁界の強さを強力にすることが
でき、又、交流進行磁界発生装置のスロット及び磁極を
斜め下向きに傾斜させて構成しているので、進行磁界発
生が極めて太ぎ《でき、斜め下力へと被移動物を強制的
に移動させることができる。
又、進行磁界で移動させられた磁性粉粒体を吸着して流
体と分離させる吸着装置と該吸着された磁性粉粒体を洗
浄により吸着装置から落すための装置を備えることによ
り分離された磁性粉粒体を容易に採取することができる
、という効果も奏し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の一例を示す切断正面図、第2図
は第1図の切断側面図、第3図は本発明の装置における
交流進行磁界発生装置に用いられる磁性平板の正面図、
第4図は第3図のIV−IV断面図、第5図はコイルの
斜視図、第6図は交流進行磁界発生装置の交流源との接
続状態を示す説明図、第γ図は他の実施例図である。 1・・・・・・入口管、2・・・・・・出口管、3・・
・・・・クラウド取出管、4・・・・・・偏平状空胴部
、6・・・・・・交流進行磁界発生装置、γ・・・・・
・磁性平板、8・・・・・・スロット、9・・・・・・
磁極、10・・・・・・コイル、14・・・・・・吸着
器、20・・・・・・電磁石。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 流体通路の途中に、流体の入口部と2つの出口部を
    もつ偏平状空胴部を組み込み、該2つの出口部のうち一
    方の出口部側に磁性粉粒体を進行させるようスロットと
    磁極を傾斜させて磁性板に形成し該スロットにコイルを
    巻いて構成してなり且つ上記空胴部の外側に交流の進行
    磁界をかけて流体とこれに含まれている磁性粉粒体とを
    分離させる交流進行磁界発生装置を設け、分離された磁
    性粉粒体を上記一方の出口部より取り出し採取するよう
    非品質金属を高勾配磁気分離エレメントに用いた構成の
    吸着装置と該吸着装置に吸着された磁性粉粒体を洗浄し
    て落す装置を備えたことを特徴とする磁性粉粒体の採取
    装置。 2 流体通路の途中に、流体の入口部と2つの出口部を
    もつ偏平状空胴部を組み込み、該2つの出口部のうち一
    力の出口部側に磁性粉粒体を進行させるようスロットと
    磁極を傾斜させて磁性板に形成し該スロットにコイルを
    巻いて構成してなり且つ上記空胴部の外側に交流の進行
    磁界をかげて流体とこれに含まれている磁性粉粒体とを
    分離させる交流進行磁界磁性装置を設けると共に、上記
    空胴部の入口側に磁性粉粒体を着磁処理させる装置を設
    け、分離された磁性粉粒体を上記一方の出口部より取り
    出し採取するよう非晶質金属を高勾配磁気分離エレメン
    トに用いた構成の吸着装置と該吸着装置に吸着された磁
    性粉粒体を洗浄して落す装置を備えたことを特徴とする
    磁性粉粒体の採取装置。
JP54043271A 1979-04-10 1979-04-10 磁性粉粒体の採取装置 Expired JPS5910263B2 (ja)

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US06/137,372 US4306970A (en) 1979-04-10 1980-04-04 Magnetic particle separating device
SE8002625A SE8002625L (sv) 1979-04-10 1980-04-08 Separeringsanordning for magnetiska partiklar
DE3013635A DE3013635C2 (de) 1979-04-10 1980-04-09 Magnetischer Abscheider
CA000349390A CA1144485A (en) 1979-04-10 1980-04-09 Magnetic particle separating device
FR8008080A FR2453675B1 (fr) 1979-04-10 1980-04-10 Dispositif de separation de particules magnetiques

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JPS55134650A JPS55134650A (en) 1980-10-20
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62166018A (ja) * 1986-01-13 1987-07-22 Kobe Steel Ltd 熱間圧延線材の冷却装置
JP2017192909A (ja) * 2016-04-21 2017-10-26 鹿島建設株式会社 磁性体回収装置

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