JPS591043B2 - 配線器具用組立枠の製造方法 - Google Patents

配線器具用組立枠の製造方法

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JPS591043B2
JPS591043B2 JP56013375A JP1337581A JPS591043B2 JP S591043 B2 JPS591043 B2 JP S591043B2 JP 56013375 A JP56013375 A JP 56013375A JP 1337581 A JP1337581 A JP 1337581A JP S591043 B2 JPS591043 B2 JP S591043B2
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JP
Japan
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assembly frame
paint
hoop
ultraviolet curing
manufacturing
Prior art date
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JP56013375A
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JPS57129114A (en
Inventor
健治 岸部
克己 藤原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は第1図に示すようなコンセントブロックやスイ
ッチブロック等の配線器具の組立に用いる配線器具用組
立枠の製造方法に関するものである。
第1図に示すように、ボディ16とカバー17とより構
成される配線器具ケース15を連結固定する際に用いる
組立枠1は、コ字型に折曲形成されて中央片3より立設
した突片4にカバー17の突起を係合させるだめの係合
孔5を有し、捷た一対の脚片2,2の各先端にこの部分
をボディ16に鮫め固定するだめの二叉部6を有してい
るものであるが、変形や離脱に対する強度及び錆の発生
の点から従来はステンレス材によって形成していた。
しかし、昨今の材料費の高騰の折、高価なステンレス材
から安価な亜鉛メッキ鋼板への材料変更が望まれるわけ
であるが、この亜鉛メッキ鋼板を用いた場合には次のよ
うな問題点がある。
すなわち自動化して連続的に生産する場合には、亜鉛メ
ッキ鋼板のフープに打抜き加工及び折曲加工を。
施すことになるのであるが、打抜いた端面は素材が露出
することになって防錆能力がない。
このためにメッキ加工による単品加工を行なうとすれば
自動化が困難であり、またフープからの打抜き加工乃至
折曲加工の後にメッキ処理を行なうとしてもこのメッキ
処理のライン化は設備が膨大となってしまう。
本発明はこのような点に鑑み為されたものであって、そ
の目的とするところは材料費が安価であるとともに自動
化による大量生産にも容易に対応することができ、また
速乾性を有する紫外線硬化塗料を用いることによる防錆
処理工程のライン化及び省スペースはもちろんのこと、
塗装膜が均一であり、折曲加工時における塗装膜のはが
れ及び寸法すれかなく、更には分離後における素地露出
面がきわめて小さい配線器具用組立枠の製造方法を提供
するにある。
以下本発明を図示実施例に基づいて詳述する。
前述のようにコ字型であって中央片3より立設した突片
4に係合孔5を、両脚片2,2先端に二叉部6を有する
組立枠1は厚さが0.8mm程度の亜鉛メッキ鋼板の全
表面に塗装膜を形成したものである。
第2図に拡大断面図を示す。図中10は5pccのよう
な鋼板、11は亜鉛メッキ層、12は後処理層、13は
塗装膜を示す。
亜鉛メッキとしてはzn5MO9coよりなる目付量が
15f/m の複合亜鉛メッキ、後処理としてはクロ
メート系を使用しているが、他のものであってもよい。
そして塗装膜13は膜厚を10μとしている。
ここにおいて塗装膜13は熱硬化型ではなく、紫外線硬
化塗料を用いて形成しており、紫外線硬化塗料の速乾性
という性質でもって塗装による防錆処理工程のライン化
を可能としているものである。
紫外線硬化塗料の一例を下記に示す。液状アクリル系オ
リゴマー 68.2%固型状変性エポキシ樹脂
22.7%光重合開始剤 4.
5係添加剤 2・7% 増粒剤 1.9% このものにあっては紫外線照射による硬化時間が10秒
はどであるためにラインにおいて硬化乾燥工程に必要と
するスペースが小さくなるものである。
次に製造方法について説明する。
第3図及び第4図が各工程を示すものであって、図中2
1はアコイラー、22は素抜きプレス、23は脱脂のだ
めのフロン超音波洗浄装置、24はプレヒート部、25
がディッピング塗装用の紫外線硬化塗料槽、26はエア
ナイフ部、27は予熱室、28は紫外線照射乾燥室、2
9はスリット用プレス、30はドラムであり、31は曲
げ分断プレスを示す。
厚みが0.8mm、巾が100龍程度の亜鉛メッキ鋼板
のフープ8をアンコイラ−21より素抜きプレス22に
供給する。
この素抜きプレス22において・は第5図に示すように
フープ8を打抜き加工する。
すなわちまず基準孔35と係合孔5、そして最終的に二
叉部6を形成するだめの孔36、第1の分離用孔37、
一対の第1の分離用孔37をつなぐ溝38.溝38との
間にく字状の細片7が残るように打抜く第2の分離用孔
39と順次打抜いていく。
図示例では2列取りを示しだがこれは何列取りであろう
と任意である。
この後にフロン超音波洗浄装置23を通して脱脂し、プ
レヒート部24を通過させて紫外線硬化塗料槽25に浸
漬する。
プレヒート部24は紫外線硬化塗料の密着性を高めるた
めに塗装置前にフープ8を加熱するものであって雰囲気
温度を300℃とし、フープ8を60℃程度に加熱する
第6図に紫外線硬化塗料槽25及びその粘度調整装置4
1を示す。
塗料原液と溶剤とをタンク42内においてlt拌機43
により混合攪拌してこれを供給管44より紫外線硬化塗
料槽25に供給し、紫外線硬化塗料槽25内におけるオ
ーバーフロー分は循環ポンプ45によって返送管46を
介してタンク42に返送する。
こうして一定粘度に保たれる紫外線硬化塗料槽25内の
紫外線硬化塗料に浸漬されたフープ8はエアナイフ部2
6によって余分な紫外線硬化塗料がカットされ、塗装膜
13の膜厚が均等にされる。
エアナイフ部26においては空気をフープ8に噴射して
余分な紫外線硬化塗料を除去するのであるが、この除去
工程を空気噴射で行なうのは次の理由による。
すなわちローラにて除去したのではフープ8に各種の孔
が打抜かれているためにこの孔によって膜厚が均等にな
らず、まだ合孔に紫外線硬化塗料の膜が張る現象が生じ
るからである。
こうして紫外線硬化塗料による塗装がなされたフープ8
は予熱室27において溶剤が除去された後、紫外線照射
乾燥室28にて紫外線硬化塗料の硬化乾燥が短時間(1
0秒程度)でなされる。
紫外線照射乾燥室28は第7図に示すように複数器の紫
外線照射ランプ47.48を有して紫外線照射ランプ4
7がまずフープ8の上面を、次いて紫外線照射ランプ4
8がフープ8の下面を照射するようにして、両紫外線照
射ランプ47.48同志の干渉でランプ寿命が短くなる
ことを防いでいる。
ラインの速度が3m/minとしても紫外線硬化塗料の
硬化乾燥時間が略10程度度であるために硬化乾燥工程
で必要とするスペースは熱硬化型塗料用の加熱乾燥室に
比べてごく省スペースとなっている。
次にスリット用プレス29に送られたフープ8は第8図
に示す如く2列取りであったフープ8の中央にスリット
40が打抜かれて各列が分離され、分離された各列は夫
々ドラム30.30に巻き取られる。
ここでいったんドラム30に巻き取り、その後第4図に
示すように曲げ分断プレス31に供給しているのは、曲
げ分断プレス31を配線器具の組立ラインに組み込んで
トランスファ送りをするようにしているためであり、ス
リット用プレス29の次段に曲げ分断プレス31を配置
してもよいのはもちろんである。
曲げ分断プレス31においては第9図及び第10図に示
すように加工を行なう。
すなわちまず第9図aのF及び第10図aに示すように
係合孔5を有する突片4を立設し、次いで第9図aのJ
及び第10図すに示すように脚片部2′の先端をつない
でいだ側縁の連結片9を切り離して三叉部6を形成する
そして第9図のMからRにかけて脚片部2′を順次折曲
角度が大きくなるように6工程曲げで段階的に折曲げて
脚片2を形成する。
この時隣接する脚片部2′間の間隔は両脚部2′の折曲
角度が異なるだめに間隔が長くなるものの脚片部2′同
志をつないでいる細片7はく字状であるために脚片部2
′間の間隔に応じて細片7がその折曲部分の角度を変え
て伸縮し、寸法ずれの発生を防止する。
そして最終的に細片7を切除して独立した組立枠1とす
るのである。
この組立枠1にあっては細片7の切除部分と、脚片2の
二叉部6の先端縁の連結片9切除部分とに素地の露出面
ができるもののきわめて小面積であり、防錆に影響を与
えることは殆んどない。
耐食性について60℃、95%RH7日間の耐食テスト
を行なったが外観上及び機能上の有害な錆は発生しなか
った。
また耐熱性にしても100±3℃、1時間でも強度の低
下やひび割れ、かけはなかった。
強度も変形や離脱に対する基準強度の25kgfを上ま
わる38〜58kgfであった。
以上のように本発明にあっては亜鉛メッキ鋼板を用いる
上に紫外線硬化塗料による塗装がなされているものであ
るからステンレス材を用いた場合に比してきわめて安価
な上に防錆も従来のメッキによるものと同等の品質を確
保でき、しかも紫外線硬化塗料という硬化乾燥時間がき
わめて短いものを用いるためにプレスの生産性を阻害し
ないのでラインによる自動生産に適しまだそれ故に安価
に提供し得るものである。
そして速乾性を有する紫外線硬化塗料を用いることによ
る防錆処理工程のライン化と省スペースを得られる上に
空気の噴射で余分な紫外線硬化塗料を除去するので塗装
膜の膜厚が均一で打抜いた孔の部分に膜が張ってしまう
こともなく、また折曲加工時には段階的に折曲角度を大
きくしていくので塗装膜のはがれかないものであり、し
かもこのように折曲角度を段階的に大きくしていくもの
であるにもかかわらず隣接する脚片部をつないでいる細
片をく字状として脚片部間の間隔の変化に対応できるよ
うにしているので寸法ずれが生じることもないものであ
り、分離後の素地露出面も小さいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は配線器具及び組立枠を示す斜視図、第2図は本
発明一実施例の拡大断面図、第3図及び第4図は本発明
に係る製造工程を示す概略正面図、第5図は素抜きプレ
スによる加工を示すフープの平面図、第6図は紫外線硬
化塗料槽及び粘度調整装置の断面図、第7図a、bは紫
外線照射乾燥室の縦断面図及び横断面図、第8図はスリ
ット用プレスによる加工を示すフープの平面図、第9図
a。 btcは曲げ分断プレスによる加工を示すフープの平面
図、側面図及び正面図、第10図a、b。 ctdは曲げ分断プレスによる加工を示す斜視図であっ
て、1は組立枠、2は脚片、3は中央片、4は突片、5
は係合孔、6は二叉部、7は細片、8はフープ、10は
鋼板、11は亜鉛メッキ層、13は塗装膜、15は配線
器具ケース、16はボディ、17はカバー、25は紫外
線硬化塗料槽、26はエアナイフ部を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 亜鉛メッキ鋼板のフープに隣接する脚片部間がくの
    字状の細片で継かった多数個の平板状の組立枠を素抜き
    形成し、次いで紫外線硬化塗料槽に浸漬した後に空気を
    噴射して余分な紫外線硬化塗料を除去し、紫外線照射に
    て紫外線硬化塗料を硬化させ、しかる後に平板状組立枠
    の脚片部を段階的に折曲角度を犬きくしていく折曲加工
    を行ない、次いで〈字状の細片を除去して各組立枠を分
    離することを特徴とする配線器具用組立枠の製造方法。
JP56013375A 1981-01-31 1981-01-31 配線器具用組立枠の製造方法 Expired JPS591043B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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