JPS59113155A - 常温および高温強度のすぐれた防振性Zn合金 - Google Patents
常温および高温強度のすぐれた防振性Zn合金Info
- Publication number
- JPS59113155A JPS59113155A JP22327682A JP22327682A JPS59113155A JP S59113155 A JPS59113155 A JP S59113155A JP 22327682 A JP22327682 A JP 22327682A JP 22327682 A JP22327682 A JP 22327682A JP S59113155 A JPS59113155 A JP S59113155A
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- Japan
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- alloy
- ductility
- vibrationproofness
- improves
- high temperature
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、すぐれた常温および高温強度を有し、かつ
防振性、耐食性、および耐摩耗性にすぐれ、さらに高延
性も保持するZn合金に関するものである。
防振性、耐食性、および耐摩耗性にすぐれ、さらに高延
性も保持するZn合金に関するものである。
従来、例えば振動にさらされる自動車用オーディオ機器
や、騒音発生の著しい工業用ミシンには、前者では支持
板として、また後者では防音カバーとして防振性のすぐ
れたZn −AA −Cu合金が使用されている。
や、騒音発生の著しい工業用ミシンには、前者では支持
板として、また後者では防音カバーとして防振性のすぐ
れたZn −AA −Cu合金が使用されている。
上記の従来Zn −M −Cu合金は、すぐれた防振性
および耐食性をもつものの、例えば上記の自動車用オー
ディオ機器の支持板においては、自動車エ2− ンジン熱により加熱され、また上記の工業用ミシンの防
音カバーにおいては、焼料塗装時に加熱されると、強度
が低下し、これが原因で変形し易くなるばかりでなく、
このような加熱によって防振性も劣化するようになると
いう問題があるものであった。
および耐食性をもつものの、例えば上記の自動車用オー
ディオ機器の支持板においては、自動車エ2− ンジン熱により加熱され、また上記の工業用ミシンの防
音カバーにおいては、焼料塗装時に加熱されると、強度
が低下し、これが原因で変形し易くなるばかりでなく、
このような加熱によって防振性も劣化するようになると
いう問題があるものであった。
本発明者等は、上述のような観点から、特に高温強度に
すぐれ、かつ熱履歴によっても防振性の劣化の少ないZ
n合金を得べく研究を行なった結果、重量%で、 M°15〜60%、 Ou: 0.05〜3 %、 Si:0.5〜7%、 Mn: 0.01〜0.8 %、 を含有し、さらに必要に応じて、 PおよびNaのうちの1種または2種:0.005〜0
.12%、 を含有し、残りがZnと不可避不純物からなる組成を有
するZn合金は、すぐれた防振性、耐食性、耐摩耗性、
および延性を有し、かつ常温においては−3− 勿論のこと、加熱を伴う条件下での使用に際してもすぐ
れた強度を有するばかりでなく、すぐれた防振性を保持
するという知見を得たのである。
すぐれ、かつ熱履歴によっても防振性の劣化の少ないZ
n合金を得べく研究を行なった結果、重量%で、 M°15〜60%、 Ou: 0.05〜3 %、 Si:0.5〜7%、 Mn: 0.01〜0.8 %、 を含有し、さらに必要に応じて、 PおよびNaのうちの1種または2種:0.005〜0
.12%、 を含有し、残りがZnと不可避不純物からなる組成を有
するZn合金は、すぐれた防振性、耐食性、耐摩耗性、
および延性を有し、かつ常温においては−3− 勿論のこと、加熱を伴う条件下での使用に際してもすぐ
れた強度を有するばかりでなく、すぐれた防振性を保持
するという知見を得たのである。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、成分組成範囲を上記の通りに限定した理由を説明す
る。
て、成分組成範囲を上記の通りに限定した理由を説明す
る。
(a) A、#
M成分には、合金の防振性を向上させ、かつ軽量化する
作用があるが、その含有量が15係未満では前記作用に
所望の効果が得られず、一方60%を越えて含有させる
と、防振性に劣化傾向が現われるようになることから、
その含有量を15〜60係と定めた。
作用があるが、その含有量が15係未満では前記作用に
所望の効果が得られず、一方60%を越えて含有させる
と、防振性に劣化傾向が現われるようになることから、
その含有量を15〜60係と定めた。
(b) 0u
Ou酸成分は、Mとの共存において、合金の耐食性、特
に耐粒界腐食性を改善する作用があるが、その含有量が
0.05%未満では所望の耐食性を確保することができ
ず、一方3チを越えて含有させてもよシ一層の向上効果
は得られないことから、その含有量を0.05〜3%と
定めた。
に耐粒界腐食性を改善する作用があるが、その含有量が
0.05%未満では所望の耐食性を確保することができ
ず、一方3チを越えて含有させてもよシ一層の向上効果
は得られないことから、その含有量を0.05〜3%と
定めた。
4−
(c) 5i
Sl成分には、合金の常温および高温強度を改善し、か
つ熱履歴を伴う条件下での使用に際しても防振性の低下
を抑制する作用があるが、その含有量が0.5チ未満で
は前記作用に所望の効果が得られず、一方7チを越えて
含有させると、溶解鋳造時にドロスの発生が多くなるこ
とから、その含有量を0.5〜7%と定めた。
つ熱履歴を伴う条件下での使用に際しても防振性の低下
を抑制する作用があるが、その含有量が0.5チ未満で
は前記作用に所望の効果が得られず、一方7チを越えて
含有させると、溶解鋳造時にドロスの発生が多くなるこ
とから、その含有量を0.5〜7%と定めた。
(d) Mn
Mn成分には、Slとの共存において、合金の延性およ
び耐摩耗性を改善する作用があるが、その含有量が0.
01%未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方
0,8チを越えて含有させると、延性に劣化傾向が現わ
れるようになるばかりでなく、Slと同様に溶解鋳造時
にドロスの発生が多くなることから、その含有量を0.
01〜0.8%と定めた。
び耐摩耗性を改善する作用があるが、その含有量が0.
01%未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方
0,8チを越えて含有させると、延性に劣化傾向が現わ
れるようになるばかりでなく、Slと同様に溶解鋳造時
にドロスの発生が多くなることから、その含有量を0.
01〜0.8%と定めた。
(e) PおよびNa
これらの成分には、合金の延性をより一層向上させる作
用があるので、特に高延性が要求される場合に必要に応
じて含有されるが、その含有量がφ5− 0.005%未満では所望の延性向上効果をはかること
ができず、一方0.12 %を越えて含有させると、伸
びおよび防振性が低下するようになることから、その含
有量を0.005〜012%と定めた3つぎに、この発
明のZn合金を実施例により具体的に説明する。
用があるので、特に高延性が要求される場合に必要に応
じて含有されるが、その含有量がφ5− 0.005%未満では所望の延性向上効果をはかること
ができず、一方0.12 %を越えて含有させると、伸
びおよび防振性が低下するようになることから、その含
有量を0.005〜012%と定めた3つぎに、この発
明のZn合金を実施例により具体的に説明する。
実施例
通常の溶解法によりそれぞれ第1表に示される成分組成
をもった本発明Zn合金1〜24および比較Zn合金1
〜6の溶湯を調製し、砂型に鋳造して150 mm X
30 mm X ]、 Oamの寸法をもった鋳片と
し、ついでこれらの鋳片に、防振性を付与する目的で、
300〜400℃の範囲内の所定温度に2時間保持の条
件で溶体化処理を施した。
をもった本発明Zn合金1〜24および比較Zn合金1
〜6の溶湯を調製し、砂型に鋳造して150 mm X
30 mm X ]、 Oamの寸法をもった鋳片と
し、ついでこれらの鋳片に、防振性を付与する目的で、
300〜400℃の範囲内の所定温度に2時間保持の条
件で溶体化処理を施した。
つぎに、上記の鋳片よシ防振性を評価する目的で巾、6
配×厚さ:2祁×長さ:100mmの寸法をもった試験
片を切出し、この試験片を用いて内耗値Q゛】(測定周
波数:800Hz前後)を測定した。
配×厚さ:2祁×長さ:100mmの寸法をもった試験
片を切出し、この試験片を用いて内耗値Q゛】(測定周
波数:800Hz前後)を測定した。
また、同じく上記の鋳片より、耐食性、特に耐粒界腐食
性を評価する目的で、巾:5QmmX厚さ6一 ;2咽×長さ:50mmの寸法をもった試験片を切出し
、この試験片を用いて温度=97℃の水蒸気に48時間
さらした後の最大粒界侵食深さを測定した。
性を評価する目的で、巾:5QmmX厚さ6一 ;2咽×長さ:50mmの寸法をもった試験片を切出し
、この試験片を用いて温度=97℃の水蒸気に48時間
さらした後の最大粒界侵食深さを測定した。
さらに、同様に上記の鋳片より、平行部が巾:3論×厚
さ°2fMl×長さ:20■の寸法をもった引張り試験
片を切出し、常温、50℃、75℃。
さ°2fMl×長さ:20■の寸法をもった引張り試験
片を切出し、常温、50℃、75℃。
および100℃における02係耐力、並びに常温伸びを
測定した。
測定した。
また、さらに上記の鋳片より、巾:30m+nX厚さ:
2祁×長さ:50諭の寸法をもった試験片を100m、
最終荷重:3Kg、相手材:545c。
2祁×長さ:50諭の寸法をもった試験片を100m、
最終荷重:3Kg、相手材:545c。
無潤滑の条件にて耐摩耗性試験を行ない、各辷り速度で
の比摩耗量を測定した。これらの測定結果を第1表に示
した。
の比摩耗量を測定した。これらの測定結果を第1表に示
した。
第1表に示される結果から、本発明Zn合金1〜24は
、いずれもすぐれた防振性、耐食性、延性(伸び)、お
よび耐摩耗性を示し、さらにすぐれ7− た常温および高温強度を有するのに対して、比較Zn合
金1〜6に見られるように、構成成分のうちのいずれか
の成分含有量(第1表に※印を付す)がこの発明の範囲
から外れると、前記の特性のうち少なくともいずれかの
特性が劣ったものになることが明らかである。
、いずれもすぐれた防振性、耐食性、延性(伸び)、お
よび耐摩耗性を示し、さらにすぐれ7− た常温および高温強度を有するのに対して、比較Zn合
金1〜6に見られるように、構成成分のうちのいずれか
の成分含有量(第1表に※印を付す)がこの発明の範囲
から外れると、前記の特性のうち少なくともいずれかの
特性が劣ったものになることが明らかである。
上述のように、この発明のZn合金は、すぐれた常温お
よび高温強度、防振性、耐食性、耐摩耗性。
よび高温強度、防振性、耐食性、耐摩耗性。
並びに延性を有し、しかも加熱された状態にあっても高
強度およびすぐれた防振性を保持するなど工業上有用な
特性を有するのである。
強度およびすぐれた防振性を保持するなど工業上有用な
特性を有するのである。
出願人 三菱金属株式会社
代理人 富 1)和 夫 外1名
10−
Claims (2)
- (1)M:15〜60チ、 Ou: 0.05〜3 ’16、 Si : 0.5〜7%、 Mn: 0.01〜0.8%、 Znおよび不可避不純物:残り、 からなる組成(以上重量%)を有することを特徴とする
常温および高温強度のすぐれた防振性Zn合金。 - (2) M: 15〜60 e16、C!u:0.0
5〜3%、 Si:0.5〜7%、 Mn: 0.01〜0.8%、 1− PおよびNaのうちの1種または2種:0.005〜0
.12チ、 znおよび不可避不純物:残り、 からなる組成(以上重量%)を有することを特徴とする
常温および高温強度のすぐれた防振性Zn合金。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223276A JPS607016B2 (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 常温および高温強度のすぐれた防振性Zn合金 |
| US07/097,819 US4808243A (en) | 1982-12-20 | 1987-09-16 | High damping zinc alloy with good intergranular corrosion resistance and high strength at both room and elevated temperatures |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57223276A JPS607016B2 (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 常温および高温強度のすぐれた防振性Zn合金 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59113155A true JPS59113155A (ja) | 1984-06-29 |
| JPS607016B2 JPS607016B2 (ja) | 1985-02-21 |
Family
ID=16795584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57223276A Expired JPS607016B2 (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 常温および高温強度のすぐれた防振性Zn合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS607016B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60169537A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Dowa Mining Co Ltd | 亜鉛−アルミニウム系高強度防振合金及びその製造法 |
| JPS6191339A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Dowa Mining Co Ltd | 亜鉛−アルミニウム系高強度防振性合金及びその製造法 |
| US4861681A (en) * | 1987-06-12 | 1989-08-29 | Mitsubishi Aluminum Kabushiki Kaisha | Brazed aluminum article |
| JP2002018523A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-01-22 | Yabusaki Jidosha Kogyo:Kk | 車両の板金作業用当て金及び車両の板金作業用ハンマー |
| CN103397242A (zh) * | 2013-08-08 | 2013-11-20 | 常熟市东方特种金属材料厂 | 超塑性型阻尼减振合金 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5735659A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-26 | Res Inst Electric Magnetic Alloys | Damping al alloy with high damping capacity and its manufacture |
| JPS5751238A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-26 | Res Inst Electric Magnetic Alloys | Damping a -zn alloy with high damping capacity and its manufacture |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57223276A patent/JPS607016B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5735659A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-26 | Res Inst Electric Magnetic Alloys | Damping al alloy with high damping capacity and its manufacture |
| JPS5751238A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-26 | Res Inst Electric Magnetic Alloys | Damping a -zn alloy with high damping capacity and its manufacture |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60169537A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Dowa Mining Co Ltd | 亜鉛−アルミニウム系高強度防振合金及びその製造法 |
| JPS6191339A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-09 | Dowa Mining Co Ltd | 亜鉛−アルミニウム系高強度防振性合金及びその製造法 |
| US4861681A (en) * | 1987-06-12 | 1989-08-29 | Mitsubishi Aluminum Kabushiki Kaisha | Brazed aluminum article |
| JP2002018523A (ja) * | 2000-07-03 | 2002-01-22 | Yabusaki Jidosha Kogyo:Kk | 車両の板金作業用当て金及び車両の板金作業用ハンマー |
| CN103397242A (zh) * | 2013-08-08 | 2013-11-20 | 常熟市东方特种金属材料厂 | 超塑性型阻尼减振合金 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS607016B2 (ja) | 1985-02-21 |
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