JPS591208A - 角タイルの製造方法 - Google Patents

角タイルの製造方法

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JPS591208A
JPS591208A JP11214182A JP11214182A JPS591208A JP S591208 A JPS591208 A JP S591208A JP 11214182 A JP11214182 A JP 11214182A JP 11214182 A JP11214182 A JP 11214182A JP S591208 A JPS591208 A JP S591208A
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章 山本
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、断面形状を任意に屈曲させた任意長の角タイ
ルを製造する方法に係り、特に屈曲角度を焼成時等によ
ってひずませることがなく正確なものとでき、かつ角タ
イル側端面全面に施釉することが可能な製品価値の高い
角タイルを、受台等を不要にした簡単な工程で容易に製
造することを可能とした角タイルの製造方法に関する。
従来、角タイルは第1図に示す如く、任意角度に屈曲さ
せて例えば断面り字状とした任意長の角タイル1を押出
成形し、ついで該屈曲角度と同一の角度の山形面21を
有する受台2の、該山形面21上へ、角タイル1裏面1
B側が当接するよう載置して焼成する。
ところが、該受台2上に載置して焼成する場合、該角タ
イル1の裏面1Bは前記山形面21と当接し、一方その
表面11は空気と接触しているため、焼成時や焼成後の
冷却時における熱伝達の相異により角タイル1の表面1
1、裏面18の伸縮率に差がでてひずみを生じさせ、よ
って所望の屈曲角度の角タイル1とならず、施工時にお
いても隣接する角タイル1の表面が凸凹となったり、破
損させ易い等の不具合があり、かつ、−口に角タイルと
いっても、その屈曲角度や長さ等は種々のものがあるた
めく特に屈曲角度に合わせた角度の山形面となっている
受台を各種用意する必要がある。
また、角タイル1を施釉して焼成する場合にあっては、
該角タイル1の側端面12全面に施釉して焼成すると、
釉薬が当接する角タイル1裏面13受台2山形面21間
に流れ込むため、両者を融着させることとなる。したが
って、焼成の終了後に受台2から角タイルlを離型、さ
せる際、該角タイル1を損傷させる慣れがきわめて強く
、通常は離型剤とアルミナ粉末等を介在させて焼成する
しかしながら、このようなことは、徒らに作業工程を煩
雑化させて却って能率を低下させるものであるのみなら
ず、このような離型剤の使用によっても角タイル1側端
面12全面を施釉すると融着を完全に防止することはで
きず、側端面12全面への施釉は相変らず不可能である
ため、施工する場所によっては釉で化粧されてない側面
が露出して目立ち、装飾価値を著しく低下させるものと
なっている等種々の不都合を生じている。
また、上記方法は角タイルの断面形状がL字状のものは
製造しうるが、○状等の場合、焼成による収縮のため、
どうしても亀裂が入り一体成型は不能で、分割焼成しな
ければならないものとなっている等、その製造しうる角
タイルの形状も断面り字状に限定されるので汎用性に乏
しいものとなっていた。
そこで、本発明は上記した従来の角タイルの製造方法に
関し生じている問題点に鑑み、受台を全く不要にして作
業の能率化を図ると共に焼成工程における角タイルのひ
ずみを防止して所要の屈曲角度をもった高精度の角タイ
ルを製造できて施工も容易とでき、さらに角タイルの側
端面全面を施釉できて商品価値のきわめて高いものとで
き、かつ種々の断面形状のものに適用可能な角タイルの
製造方法の提供を目的としてなされたものであって、そ
の要旨は断面形状を任意に屈曲させた任意長の角タイル
を製造するに際し、該角タイルの裏面両先端近傍間を架
橋すべく形成した平板吠の基板部と一体結合させ、かつ
該基板部に適宜切込部を設けてタイル主体を成形する工
程と、該成形工程後所定の焼成室内で該タイル主体を焼
成する工程と、該焼成工程後タイル主体を打撃すること
により基板部を打込部から剪断除去して角タイルを分割
する工程とよりなる角タイルの製造方法にある。
以下、上記した本発明の要旨をさらに明確にするため、
本発明の一実施例を挙げ、第2図、第8図に従い説明す
る。
まず、タイル主体Pを押出成形する。このタイル主体P
は角タイル8に基板部4を架橋状に結合して一体となし
た構造のものとなっている。
角タイル8は任意角度に屈曲させて断面がL字状となっ
ていて、該角タイル8裏面88にはあり型溝881が凹
成されていると共に、該裏面88の画先端部88B近傍
で前記基板部4の両側上端縁4aと連成されており、か
つ該基板部4の座面。
4bは前記画先端部881Lより突設されている。
よって、角タイル8の裏面88両先端部88&が前記も
した如く基板部4から突出されるため、釉薬を角タイル
8の表面81及び側端面82全面に施釉可能となってい
る。
マタ、角タイル8と一体に押出成形される基板部4は略
平板状となっていて、その裏面4b側に適宜あり型溝4
1が凹成されると共に、該基板部4の角タイル8との結
合部近傍で剪断除去を可能とす4ための切込部5a及び
該基板部4の剪断除去をより容易ならしめるべく、該基
板部4自体を剪断分割するための切込部5bを設けてな
る。
このような構造に押出成形したタイル主体Pは、必要に
より角タイル8の表面81及び側端面82及び下端裏面
84を施釉した後、所定の焼成室内で焼成される。
この焼成工程の際、角タイル8は基板部4とその両側上
端縁4a近傍で一体結合されていて、かつ、角タイル8
の表面81及び裏面88のいずれも空気と接触する構造
となっているので、熱や外力による変形やひずみを生じ
にくり、取扱いがきわめて容易となっている。
ついで、該焼成工程後、不備等を用いて基板部4を軽く
打撃すると、基板部4自体が切込部5bで剪断されて8
分割されると共に、角タイル8と基板部4も切込部5a
から剪断除去されて、角タイル8が分割形成されること
となる。
以上のような製造方法とすれば、次のようなすぐれた効
果が得られる。
(1)角タイル8の裏面両先端近傍間を、平板状の基板
部4で一体結合して押出成形されるので、焼成工程待受
台上に載置する必要がなく、そのまま焼成工程に付すこ
とが可能となった。したがつて、受台が全く不要になり
、作業能率が著しく改善されるうえ、角タイル8の表面
81及び裏面88はどちらも同一の空気と接触すること
となり、すべて一様の熱作用を受けて焼成できるので、
熱の伝達の相異によってひずみを生じさせることがなく
、かつ、基板部4が角タイル8の裏面88両先端近傍で
一体結合されているので、機械的な変形作用に対しても
十分な強度を有しており、屈曲角度や平面度のきわめて
正確な角タイルを提供しうるものとなっていて、施工も
すこぶる容易となり、さらに種々の断面形状としても亀
裂の発生することがない著効なものとなる。
(2)また、焼成室内への出し入れも、従来のようなタ
イル主体と受台の2ヶ扱いをする必要がなく、単にタイ
ル主体Pの単体で出し入れすることが可能で、アルミナ
の塗布作業は全く不要となる等その作業性の改善に著効
で、かつ角タイルの形状に合わせて種々の受台を用意す
る必要がなく、押出成形時における基板の幅を角タイJ
しをζ合わせるのみでよく、無駄のない能率的な製造方
法である。
(8)角タイル8の裏面88両先端部88&が基板部4
から突成されているため、釉薬を角タイル8の表面81
のみでなく、側端面82全面さらには下端裏面34(第
2図の二点鎖線で示す)にも施釉することが可能となる
ため、これを施工した際、無釉面が露出することがない
ので装飾価値がきわめて高くなり、かつ、前記の如くそ
の成形精度も高いのでより意匠的にも見栄えを良好とさ
せる等商品価値の高い角タイルを製造できる。
(4)焼成後の剪断に際し、基板部4と角タイル8との
結合部近傍のみでなく、基板部41体を分割させるべく
切込部5bが設けられているので、基板部4剪断除去時
、角タイル8への衝撃を該基板部41体の分割によって
緩衝しえ、角タイルを損傷させることなく簡単に分割成
形可能となっている。
なお、上記実施例では基板部を8分割する場合について
のみ説明したが、基板部の分割数はこれに限定されるも
のでないことは申すまでもなく、また、角タイルと基板
部とを分割させるための切込部は図示の如く基板部側に
設けなくとも、角タイル裏面とほぼ面一状に、あるいは
角タイル内へ向けて切込ませてもよく、さらには角タイ
ルも前記のような断面り字状に限定されるものではなく
、いわゆる「曲り形」あるいは「びょうぶ形」と称され
るものや、断面形状が7字状、逆U字状、M字状、○状
等基板部を架橋できる形態であればその断面形状を特定
するものではない等本発明における具体的なタイル主体
の構造や製造方法に使用する焼成室及びその焼成条件等
は上記した目的と作用及び効果の達成される範囲内にお
いて夫々任意に定められてよく、これらの変更はいずれ
も本発明の要旨を変更するものでないことは申すまでも
ない。
上述の説明によって明白となるように、本発明によれば
、従前の角タイルの製造方法に関し生じていた既述の問
題点がきわめて簡易かつ効果的に改良され、高精度で商
品価値の高い角タイルを能率よく安価に提供しうる等本
発明によってもたらされる実益はすこぶる大きいといわ
ざるを得ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の角タイルの製造方法の実施にあたり、受
台の上に角タイルを載置した状態を示す斜視図、第2図
は本発明方法の実施にあたり押出成形されるタイル主体
の一実施例を示す斜視図、第8図は焼成後のタイル主体
より基板部を剪断除去して角タイルを分割成形する状態
を示す正面図である。 8−一一角タイル、4−一一基板部、 5a−一一切込部、8B−一裏面、 P −−一タイル主体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 断面形状を任意に屈曲させた任意長の角タイルを製造す
    るに際し、該角タイルの裏面側先端近傍間を架橋すべく
    形成した平板状の基板部と一体結合させ、かつ該基板部
    に適宜切込部を設けてタイル主体を成形する工程と、該
    成形工程後所定の焼成室内で該タイル主体を焼成する工
    程と、骸焼成工程後タイル主体を打撃することにより基
    板部を切込部から剪断除去して角タイルを分割する工程
    とよりなることを特徴とする角タイルの製造方法。
JP11214182A 1982-06-28 1982-06-28 角タイルの製造方法 Expired JPS6050564B2 (ja)

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JP11214182A JPS6050564B2 (ja) 1982-06-28 1982-06-28 角タイルの製造方法

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JP11214182A JPS6050564B2 (ja) 1982-06-28 1982-06-28 角タイルの製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS591208A true JPS591208A (ja) 1984-01-06
JPS6050564B2 JPS6050564B2 (ja) 1985-11-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS616168A (ja) * 1984-06-20 1986-01-11 株式会社イナックス 分割用細溝付きタイル素地及びその製造方法
JP2014004791A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Ishikawa Toki Tekkosho:Kk 板状成型品の製造方法および板材成形装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS616168A (ja) * 1984-06-20 1986-01-11 株式会社イナックス 分割用細溝付きタイル素地及びその製造方法
JP2014004791A (ja) * 2012-06-26 2014-01-16 Ishikawa Toki Tekkosho:Kk 板状成型品の製造方法および板材成形装置

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