JPS59121205A - 油圧シリンダ - Google Patents
油圧シリンダInfo
- Publication number
- JPS59121205A JPS59121205A JP57229739A JP22973982A JPS59121205A JP S59121205 A JPS59121205 A JP S59121205A JP 57229739 A JP57229739 A JP 57229739A JP 22973982 A JP22973982 A JP 22973982A JP S59121205 A JPS59121205 A JP S59121205A
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- JP
- Japan
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- hydraulic cylinder
- cab
- cylinder
- cylinders
- casing
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧シリンダに係り、とくに非作動時にロスト
モーションを行なうようにした油圧シリンダに関する。
モーションを行なうようにした油圧シリンダに関する。
トラック等の大型車両においては、大きな荷重を支える
必要があるために、従来より車軸を懸架するためのシャ
シばねとして板ばねが用いられていた。そしてこの板ば
ねは大きな荷重を支える必要があるために、ばね定数の
大きな硬い板ばねが用いられていた。従って路面からの
振動を完全に遮断することができず、このためにフレー
ムからキャブに路面の振動が伝わって乗心地が悪くなる
という欠陥があった。そこでキャブをフレームに対して
さらに別のばねを介して支持するようにしたフローティ
ング方式のキャブを備えたトラックが実用に供させるよ
うになっている。
必要があるために、従来より車軸を懸架するためのシャ
シばねとして板ばねが用いられていた。そしてこの板ば
ねは大きな荷重を支える必要があるために、ばね定数の
大きな硬い板ばねが用いられていた。従って路面からの
振動を完全に遮断することができず、このためにフレー
ムからキャブに路面の振動が伝わって乗心地が悪くなる
という欠陥があった。そこでキャブをフレームに対して
さらに別のばねを介して支持するようにしたフローティ
ング方式のキャブを備えたトラックが実用に供させるよ
うになっている。
また一方では、トラックの荷台を広くするために、キャ
ブの下側にエンジンを配するJ:うにしたキャブオーバ
型のものが広く採用されるようになっている。従ってこ
のようなキャブオーバ型のトラックにおいては、エンジ
ンの整備のためにキャブを前方側に回動させてチルトす
るようになされている。そしてこのチルトのために、キ
ャブとフレームとの間には油圧シリンダが設けられてい
る。
ブの下側にエンジンを配するJ:うにしたキャブオーバ
型のものが広く採用されるようになっている。従ってこ
のようなキャブオーバ型のトラックにおいては、エンジ
ンの整備のためにキャブを前方側に回動させてチルトす
るようになされている。そしてこのチルトのために、キ
ャブとフレームとの間には油圧シリンダが設けられてい
る。
この油圧シリンダは、フレームにばねを介して支持され
ているキャブにフレームから振動を伝達することになり
、このためにせっかくフレームとキャブとの間にばねを
介装しても、その振動の遮断の効果がこの油圧シリンダ
によって減殺されてしまう。そこでチルト用の油圧シリ
ンダに、例えば特公昭53−478号公報に示されるよ
うな複雑なバルブ機構あるいはリンク機構を設け、これ
によって油圧シリンダの非作動時におけるロストモーシ
ョンを可能としていた。すなわち従来のこの種の油圧シ
リンダにおいては、ロストモーションを達成するために
複雑な機構を設けなければならないという欠点を有して
いた。
ているキャブにフレームから振動を伝達することになり
、このためにせっかくフレームとキャブとの間にばねを
介装しても、その振動の遮断の効果がこの油圧シリンダ
によって減殺されてしまう。そこでチルト用の油圧シリ
ンダに、例えば特公昭53−478号公報に示されるよ
うな複雑なバルブ機構あるいはリンク機構を設け、これ
によって油圧シリンダの非作動時におけるロストモーシ
ョンを可能としていた。すなわち従来のこの種の油圧シ
リンダにおいては、ロストモーションを達成するために
複雑な機構を設けなければならないという欠点を有して
いた。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、複雑なバルブ機861′″Jあるいはリンク機構を
設けることなく、しかもロストモーションを達成するよ
うにした油圧シリンダを提供することを目的とするもの
である。
て、複雑なバルブ機861′″Jあるいはリンク機構を
設けることなく、しかもロストモーションを達成するよ
うにした油圧シリンダを提供することを目的とするもの
である。
以下本発明を図示の一実施例につき説明リ−る。
まず本実施例に係る油圧シリンダ1を用いたキャ12の
デル1〜装置について第1図につき説明すると、フレー
ム3の前端部には、マウンディングブラケット4が固着
されており、このブラケット4にビン5を介してリンク
レバー6が回動可能に支持されている。リンクレバー6
は、ビン7を介してヒンジブラケット8に連結されてい
る。なおヒンジブラケット8は、上記キャブ2のフレー
ムを構成するメインシル9に固着されている。そして上
記リンクレバー6とヒンジブラケット8との間には、コ
イルばね10が介装されており、このコイルばね10に
J:ってキャブ2の前端部を支持覆るようにしている。
デル1〜装置について第1図につき説明すると、フレー
ム3の前端部には、マウンディングブラケット4が固着
されており、このブラケット4にビン5を介してリンク
レバー6が回動可能に支持されている。リンクレバー6
は、ビン7を介してヒンジブラケット8に連結されてい
る。なおヒンジブラケット8は、上記キャブ2のフレー
ムを構成するメインシル9に固着されている。そして上
記リンクレバー6とヒンジブラケット8との間には、コ
イルばね10が介装されており、このコイルばね10に
J:ってキャブ2の前端部を支持覆るようにしている。
つぎ′にキャブ2の後ろ側の支持機構について述べると
、フレーム3には、逆U字状を成すリヤアーチ11が固
着されている。そしてこのリヤアーチ11の両側にはア
ーム12が設けられており、このアーム12とフローテ
ィンバー13との間にはコイルばね14が介装されてい
る。そしてフローティングバー13は、上記左右一対の
メインシル9の後端部を支えるようになっている。従っ
てキャブ2の後ろ側はコイルばね14によって支持され
ることになる。このようにしてその前後をそれぞれコイ
ルばね10.14によって支持されているキャブ2をチ
ルトするために、油圧シリンダ1が用いられるようにな
っている。すなわち油圧シリンダ1は上記ヒンジブラケ
ット8と、そしてフレーム3に支持されているブラケッ
ト15との間に取付けられるようになっている。
、フレーム3には、逆U字状を成すリヤアーチ11が固
着されている。そしてこのリヤアーチ11の両側にはア
ーム12が設けられており、このアーム12とフローテ
ィンバー13との間にはコイルばね14が介装されてい
る。そしてフローティングバー13は、上記左右一対の
メインシル9の後端部を支えるようになっている。従っ
てキャブ2の後ろ側はコイルばね14によって支持され
ることになる。このようにしてその前後をそれぞれコイ
ルばね10.14によって支持されているキャブ2をチ
ルトするために、油圧シリンダ1が用いられるようにな
っている。すなわち油圧シリンダ1は上記ヒンジブラケ
ット8と、そしてフレーム3に支持されているブラケッ
ト15との間に取付けられるようになっている。
つぎに上記油圧シリンダ1の構造について述べると、油
圧シリンダ1は第2図に示すように円曲状を成すケーシ
ング16を備えている。そしてこのケーシング16内に
は、一対のシリンダ17.18が配されている。内側の
シリンダ17内には、ピストン19が摺動可能に保持さ
れており、このピストン19に設けられたピストンロン
ド20は、上記一対のシリンダ17.18およびケーシ
ング16を貫通して下方に延びており、下端に連結部2
1を゛備えている。ピストン19の上部には四部22が
形成されるともに、この凹部22と連通するように、ビ
スンロツド20にはオイル供給孔23が形成されている
。またピストンロンド20にはもう1つのオイル供給孔
24が設()られており、このオイル供給孔24によっ
て、内側のケーシング17内であってしかもピストン1
9の下側へオイルを供給し得るようになっている。
圧シリンダ1は第2図に示すように円曲状を成すケーシ
ング16を備えている。そしてこのケーシング16内に
は、一対のシリンダ17.18が配されている。内側の
シリンダ17内には、ピストン19が摺動可能に保持さ
れており、このピストン19に設けられたピストンロン
ド20は、上記一対のシリンダ17.18およびケーシ
ング16を貫通して下方に延びており、下端に連結部2
1を゛備えている。ピストン19の上部には四部22が
形成されるともに、この凹部22と連通するように、ビ
スンロツド20にはオイル供給孔23が形成されている
。またピストンロンド20にはもう1つのオイル供給孔
24が設()られており、このオイル供給孔24によっ
て、内側のケーシング17内であってしかもピストン1
9の下側へオイルを供給し得るようになっている。
上記内側のシリンダ17には、その外側に筒状を成す案
内筒25が連接されており、この案内筒25と上記内側
のシリンダ17の外周面との間には、上記外側のシリン
ダ18が挿入されている。
内筒25が連接されており、この案内筒25と上記内側
のシリンダ17の外周面との間には、上記外側のシリン
ダ18が挿入されている。
そして外側のシリンダ18の上端には、フランジ状を成
すばね受1プ26が形成されており、このばね受け26
と系内筒25の下端に形成されたばね受け27との間に
は、戻しばね28が配設されている。また外側のシリン
ダ18の下端のほぼ中央には、リング状を成す突部29
が形成されており、この突部29が内側のシリンダ17
の下端と当接されるようになっている。また外側のシリ
ンダ18の下端には、ボート30が形成されており、こ
のポー1〜30にはオイルパイプ31が接続されている
。このオイルバイブ31はケーシング16に形成された
スリット状の開口32によって、ケーシング16の外側
へ導き出されるようになっている。
すばね受1プ26が形成されており、このばね受け26
と系内筒25の下端に形成されたばね受け27との間に
は、戻しばね28が配設されている。また外側のシリン
ダ18の下端のほぼ中央には、リング状を成す突部29
が形成されており、この突部29が内側のシリンダ17
の下端と当接されるようになっている。また外側のシリ
ンダ18の下端には、ボート30が形成されており、こ
のポー1〜30にはオイルパイプ31が接続されている
。このオイルバイブ31はケーシング16に形成された
スリット状の開口32によって、ケーシング16の外側
へ導き出されるようになっている。
以上のような構成に係る油圧シリンダ1は、そのケーシ
ング16の連結部33およびピストンロッド20の連結
部21によって、第1図に示すようにキャブ2のメイン
シル9に固着されたヒンジブラケット8とフレーム3と
にそれぞれ連結されるようになっている。そして主11
ブ2が第1図において実線で示すようにチルトされてい
ない状態においては、油圧シリンダ1は第2図に示すよ
うになっている。すなわちピストン19の上端に、内側
のシリンダ17の上面が当接するとともに、外側のシリ
ンダ18の突部29は内側のシリンダ17の下面に当接
した状態にある。すなわち一対のシリンダ17.18は
戻しばね28によって互に収縮した状態にある。そして
内側のシリンンダ17の上端とケーシング16の上端と
の間には空間が形成され、また外側のシリンダ18の下
端とケーシング16の下端との間にも空間が形成されて
いる。従ってケーシング16内に配されている一対のシ
リンダ17.18はケーシング16内において上下方向
に自由に移動することができるようになっており、これ
によってロストモーションを可能どしている。
ング16の連結部33およびピストンロッド20の連結
部21によって、第1図に示すようにキャブ2のメイン
シル9に固着されたヒンジブラケット8とフレーム3と
にそれぞれ連結されるようになっている。そして主11
ブ2が第1図において実線で示すようにチルトされてい
ない状態においては、油圧シリンダ1は第2図に示すよ
うになっている。すなわちピストン19の上端に、内側
のシリンダ17の上面が当接するとともに、外側のシリ
ンダ18の突部29は内側のシリンダ17の下面に当接
した状態にある。すなわち一対のシリンダ17.18は
戻しばね28によって互に収縮した状態にある。そして
内側のシリンンダ17の上端とケーシング16の上端と
の間には空間が形成され、また外側のシリンダ18の下
端とケーシング16の下端との間にも空間が形成されて
いる。従ってケーシング16内に配されている一対のシ
リンダ17.18はケーシング16内において上下方向
に自由に移動することができるようになっており、これ
によってロストモーションを可能どしている。
このように油圧シリンダ1の非作動時においては、この
油圧シリンダ1がロストモーションを行なうようになっ
ているために、第1図において実線で示ずようにキャブ
2がチルトされていない場合には、この油圧シリンダ1
がキャブ2のフレーム3に対する相対運動を阻害するこ
とがなくなる。
油圧シリンダ1がロストモーションを行なうようになっ
ているために、第1図において実線で示ずようにキャブ
2がチルトされていない場合には、この油圧シリンダ1
がキャブ2のフレーム3に対する相対運動を阻害するこ
とがなくなる。
従って前後をそれぞれコイルばね10.14によって支
持されているキャブ2は、これらのコイルばね10,1
4の作用によってフレーム3からの振動を受けな(なり
、良好な乗心地を達成することができるようになる。
持されているキャブ2は、これらのコイルばね10,1
4の作用によってフレーム3からの振動を受けな(なり
、良好な乗心地を達成することができるようになる。
つぎにこの油圧シリンダ1によってキャブ2のチルトを
行なう動作について述べる。この場合には、まずピスト
ン19のオイル供給孔23をオイルポンプに接続して、
内側のシリンダ17のピストン19の上部にオイルを供
給する。すると第3図に示すように内側のシリンダ17
が上方へ移動することになり、やがてこのシリンダ17
の上端は、ケーシング16の上端と当接することになる
。
行なう動作について述べる。この場合には、まずピスト
ン19のオイル供給孔23をオイルポンプに接続して、
内側のシリンダ17のピストン19の上部にオイルを供
給する。すると第3図に示すように内側のシリンダ17
が上方へ移動することになり、やがてこのシリンダ17
の上端は、ケーシング16の上端と当接することになる
。
また同時にボート30およびオイルパイプ31によって
外側のシリンダ18内へオイルを供給すると、外側のシ
リンダ18は戻しばね28に抗し゛C下側へ移動し、こ
のシリンダ18の下端はケーシング16の下端と接触す
ることになる。このように一対のシリンダ17.18が
互に延びてそれぞれケーシング16の上端および下端と
接触することにより、油圧シリンダ1は単動型の油圧シ
リンダになる。
外側のシリンダ18内へオイルを供給すると、外側のシ
リンダ18は戻しばね28に抗し゛C下側へ移動し、こ
のシリンダ18の下端はケーシング16の下端と接触す
ることになる。このように一対のシリンダ17.18が
互に延びてそれぞれケーシング16の上端および下端と
接触することにより、油圧シリンダ1は単動型の油圧シ
リンダになる。
このような状態において、オイル供給孔23を通して、
内側のシリンダ17のピストン19の上側の空間へさら
にオイルを供給すると、これによってピストン19が押
され、この結果ピストンロッド20が下方へ押出される
ことになる。そしてこの動作に−一って第1図において
鎖線で示すように、メインシル9がヒンジブラケット8
を介して押上げられ、キレ12は回動してチルト動作が
行なわれることになる。なおこのときに、ピストンロッ
ド20に形成されているオイル供給孔24はリザーバと
接続されるようにバルブを切替えておき、ピストン19
の下側のオイルをこのオイル供給孔24によって排出す
ることになる。
内側のシリンダ17のピストン19の上側の空間へさら
にオイルを供給すると、これによってピストン19が押
され、この結果ピストンロッド20が下方へ押出される
ことになる。そしてこの動作に−一って第1図において
鎖線で示すように、メインシル9がヒンジブラケット8
を介して押上げられ、キレ12は回動してチルト動作が
行なわれることになる。なおこのときに、ピストンロッ
ド20に形成されているオイル供給孔24はリザーバと
接続されるようにバルブを切替えておき、ピストン19
の下側のオイルをこのオイル供給孔24によって排出す
ることになる。
つぎに第1図において鎖線で示すようにチルトされたキ
ャブ2を下降さぜる動作について述べる。
ャブ2を下降さぜる動作について述べる。
この下降の動作も、油圧シリンダ1を単動型の油圧シリ
ンダとして行なう。すなわち第3図に示すようにチル1
〜状態にある油圧シリンダ1のピストンロッド20のオ
イル供給孔23がリザーバと接続されるようにバルブを
切替えるとともに、ボート30によって外側のシリンダ
18内を加圧しておき、オイル供給孔24によって内側
のシリンダ17のピストン19の下側へオイルを供給す
るようにする。するとピストン19はシリンダ17内を
相対的に上方へ移動することになり、この結果ピストン
ロッド2oはケーシング16内に引込まれ、これに伴な
ってキャブ2が下降することになる。
ンダとして行なう。すなわち第3図に示すようにチル1
〜状態にある油圧シリンダ1のピストンロッド20のオ
イル供給孔23がリザーバと接続されるようにバルブを
切替えるとともに、ボート30によって外側のシリンダ
18内を加圧しておき、オイル供給孔24によって内側
のシリンダ17のピストン19の下側へオイルを供給す
るようにする。するとピストン19はシリンダ17内を
相対的に上方へ移動することになり、この結果ピストン
ロッド2oはケーシング16内に引込まれ、これに伴な
ってキャブ2が下降することになる。
そして第3図において鎖線で示ず位置までビズトン19
が引込まれてキャブ2のチルト動作が完了したら、外側
のシリンダ18のボート30がリザーバと接続されるよ
うにバルブを切替える。そしてこの状態でさらにオイル
供給孔24によって内側のシリンダ17のピストン19
の下側へオイルを供給すると、今度はピストン19に対
して内側のシリンダ17が下方へ移動して、このシリン
ダ17の上端はピストン19の上端と接触する位置まで
移動することになる。また外側のシリンダ18は戻しば
ね28の弾性復元力によって上方へ移動し、その突部2
9が内側のシリンダ17の下面と接触した位置で停止す
ることになる。ずなわら第2図に示すように、ケーシン
グ16内に配された一対のシリンダ17.18は互に縮
む方向に移動することにより、これらのシリンダ17.
18はそれぞれケーシング16の上端および下端から離
れた状態になり、これによって油圧シリンダ11のロス
トモーションを可能とする状態に変化することになる。
が引込まれてキャブ2のチルト動作が完了したら、外側
のシリンダ18のボート30がリザーバと接続されるよ
うにバルブを切替える。そしてこの状態でさらにオイル
供給孔24によって内側のシリンダ17のピストン19
の下側へオイルを供給すると、今度はピストン19に対
して内側のシリンダ17が下方へ移動して、このシリン
ダ17の上端はピストン19の上端と接触する位置まで
移動することになる。また外側のシリンダ18は戻しば
ね28の弾性復元力によって上方へ移動し、その突部2
9が内側のシリンダ17の下面と接触した位置で停止す
ることになる。ずなわら第2図に示すように、ケーシン
グ16内に配された一対のシリンダ17.18は互に縮
む方向に移動することにより、これらのシリンダ17.
18はそれぞれケーシング16の上端および下端から離
れた状態になり、これによって油圧シリンダ11のロス
トモーションを可能とする状態に変化することになる。
以」二本発明を図示の一実施例につき述べたが、本発明
は上記実施例によって限定されることなく、本発明の技
術的思想に基づいて各種の変更が可能である。例えば上
記実施例は、トラックのキャブ2をチルトするための油
圧シリンダ1に関するものであるが、本発明はロストモ
ーションを必要とする各種の油圧シリンダに適用可能で
ある。
は上記実施例によって限定されることなく、本発明の技
術的思想に基づいて各種の変更が可能である。例えば上
記実施例は、トラックのキャブ2をチルトするための油
圧シリンダ1に関するものであるが、本発明はロストモ
ーションを必要とする各種の油圧シリンダに適用可能で
ある。
以上に述べたように本発明は、互に伸縮可能に嵌合され
た一対のシリンダを筒状を成すケーシング内に収納し、
作動時においては一対のシリンダの間にオイルを供給し
てこれら一対のシリンダをそれぞれケーシングの両端と
当接させるとともに、上記一対のシリンダ間に設けられ
たばねによって一対のシリンダの間のオイルを排出づる
ことにより、非作動時においては一対のシリンダがケー
シング内で移動できるようにしたものである。従って非
作動時においては、一対のシリンダの移動によってロス
トモーションを達成することが可能となる。しかも本発
明によれば、複雑なバルブ機構やあるいはリンク機構を
必要とせずにロストモーションを達成することができる
ようになる。
た一対のシリンダを筒状を成すケーシング内に収納し、
作動時においては一対のシリンダの間にオイルを供給し
てこれら一対のシリンダをそれぞれケーシングの両端と
当接させるとともに、上記一対のシリンダ間に設けられ
たばねによって一対のシリンダの間のオイルを排出づる
ことにより、非作動時においては一対のシリンダがケー
シング内で移動できるようにしたものである。従って非
作動時においては、一対のシリンダの移動によってロス
トモーションを達成することが可能となる。しかも本発
明によれば、複雑なバルブ機構やあるいはリンク機構を
必要とせずにロストモーションを達成することができる
ようになる。
第1図は本発明の一実施例に係る油圧シリンダを備えた
キャブのチルト装δを示す側面図、第2図はこのチルト
装置に用いられる油圧シリンダの非作動時の縦断面図、
第3図は同作動時の縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、 1・・・・・・油圧シリンダ 16・・・・・・ケーシング 17・・・・・・内側のシリンダ 18・・・・・・外側のシリンダ 19・・・・・・ビス1〜ン 20・・・・・・ピストンロッド 23.24・・・オイル供給孔 28・・・・・・戻しばね 30・・・・・・ボート である。 出願人 日野自動車工業株式会社 第2図
キャブのチルト装δを示す側面図、第2図はこのチルト
装置に用いられる油圧シリンダの非作動時の縦断面図、
第3図は同作動時の縦断面図である。 なお図面に用いた符号において、 1・・・・・・油圧シリンダ 16・・・・・・ケーシング 17・・・・・・内側のシリンダ 18・・・・・・外側のシリンダ 19・・・・・・ビス1〜ン 20・・・・・・ピストンロッド 23.24・・・オイル供給孔 28・・・・・・戻しばね 30・・・・・・ボート である。 出願人 日野自動車工業株式会社 第2図
Claims (1)
- 互に収縮可能に嵌合された一対のシリンダを筒状を成ず
ケーシング内に収納し、作動時においては前記一対のシ
リンダの間にオイルを供給して前記一対のシリンダをそ
れぞれ前記ケーシングの両端に当接させるとともに、前
記一対のシリンダ間に設りられたばねににって前記一対
のシリンダの間のオイルを排出することににす、非作動
時においては前記一対のシリンダが前記ケーシング内で
移動できるようにしたことを特徴とする油圧シリンダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229739A JPS59121205A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 油圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229739A JPS59121205A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 油圧シリンダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59121205A true JPS59121205A (ja) | 1984-07-13 |
| JPS6319727B2 JPS6319727B2 (ja) | 1988-04-25 |
Family
ID=16896923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57229739A Granted JPS59121205A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 油圧シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59121205A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3037679A1 (de) * | 2014-12-23 | 2016-06-29 | Samson Aktiengesellschaft | Fluidbetriebener stellantrieb |
| FI20245348A1 (fi) * | 2024-03-27 | 2025-09-28 | Ponsse Oyj | Liikkuva työkone |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4922381U (ja) * | 1972-06-01 | 1974-02-25 | ||
| JPS522097U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-08 | ||
| JPS53478A (en) * | 1976-06-23 | 1978-01-06 | Toshiba Corp | Gas centrifuge |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57229739A patent/JPS59121205A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6319727B2 (ja) | 1988-04-25 |
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