JPS5912452Y2 - 軸封装置 - Google Patents

軸封装置

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Publication number
JPS5912452Y2
JPS5912452Y2 JP1979131835U JP13183579U JPS5912452Y2 JP S5912452 Y2 JPS5912452 Y2 JP S5912452Y2 JP 1979131835 U JP1979131835 U JP 1979131835U JP 13183579 U JP13183579 U JP 13183579U JP S5912452 Y2 JPS5912452 Y2 JP S5912452Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packing
shaft
sealing device
shaft sealing
ring
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979131835U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5649349U (ja
Inventor
健雄 平石
Original Assignee
株式会社堂前商店
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Publication date
Application filed by 株式会社堂前商店 filed Critical 株式会社堂前商店
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Publication of JPS5649349U publication Critical patent/JPS5649349U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、真空乾燥機等における回転軸の軸受部を確
実に密封するとともに、そのパッキング材の摩耗による
内部流体の漏洩を、随時簡単に抑止し得るようにした軸
封装置に関する。
従来、上記真空乾燥機のように高温状態で高い気密性が
要求される軸封部には、合或ゴム等からなる耐熱性オイ
ルシールが使用されていたが、それでも熱などの影響で
上記シール材の摩耗が早められる傾向が見られ、シール
材が摩耗した場合には、直ちに機械を停止して該シール
材を交換しなければならなかったから、その際の軸封部
の分解組立て作業に要する労力や機械の休止に伴う損失
は著しいものであった。
又、従来のこの種軸封装置は、軸受部に装着されたパッ
キングの内外両面を適当な押え部材を介してボルト等で
、その全面を圧迫するようにしたものであったから(例
えば実開昭48−81248号参照)、その押圧力がパ
ッキング全体に分散されて効果的な軸封効果を得ること
が出来なかったものである。
このような実情に鑑み本考案の軸封装置は、概ね截頭円
錐状パッキングの背面に、一定の空洞部を造或するよう
に外鍔と軸孔末端の舌先状端縁とを、それぞれその背面
から局部的に押圧するとともに、上記舌先状端縁の内面
に凹溝を環設したことによって、封正面に高い気密性を
得るようにしたものである。
以下、本考案の構或を一つの実施例に基づいて更に詳述
すると、図において1は真空乾燥機等の機筐、2は該機
筐1の外方に固定されたカバー、又3は上記両部材1,
2を貫通する回転軸であって、上記機筐1とカバー2間
には、外鍔4′を備えた截頭円錐状のパッキング4と、
内周に上記パッキング4の外周テーパーに見合う傾斜面
5を備えたリング5とを内装するとともに、該リング5
と上記パッキング4の外鍔4′背面との間に、カラー9
を介在せしめて上記パッキング4の背面に断面三角形状
の空洞部4″を造威したものである。
而して、上記パッキング4は、例えばテフロン等の硬質
耐熱性材料からなり、その中央に貫設された軸孔4″の
末端を薄い舌先状の端縁6とし、更に該端縁6に近く凹
溝7を環設したものである。
又、上記リング5は、金属その他の硬質材からなり、そ
の後面は上記カバー2を螺合、貫通する複数個のボルト
8,8・・・によってスライド自在とされたものである
尚、図中10は軸受用ベアリングを示す。
叙上の構或に係わる本案軸封装置は、その取付けに当た
り、回転軸3の軸封部に、上記パッキング4とリング5
を第1図に示した状態で順次嵌挿し、その機筐外方にカ
バー2を被冠固定した後、上記カバー2底壁のボルト8
を各々均等な圧力で締め付ければ、その押圧力はリング
5及びカラー9を介してパッキングの外鍔4′及び舌先
状端縁6に集中、負荷され、上記外鍔4′は機筐の受部
1′に圧着されると同時に、その端縁6の内面が半径方
向に縮径して回転軸3の表周に強く密着し、該部の気密
性が確実に保持されるものである。
更に、これに加えて機筐内外の圧力差によって、上記パ
ッキングの空洞部4″背面に均等な押圧力が負荷されて
いることが相い作用して、封止面の密着度を一層増大さ
せるものである。
他方、機械の運転に伴い上記パッキング4が摩耗して端
縁6と回転軸3との間に間隙が生じた場合においても、
薄い舌先状の端縁6の内周がその内外の圧力差によって
軸周に向って強く押圧され自力による或る程度の封止効
果を発揮する一方、更にそのボルト8,8・・・を締め
付けることによって、リング5を介して押縮される該端
縁6の内面が軸周に密着して、再び該部を緊密に封止す
るものである。
尚、この場合、上記パッキング4の軸孔4″面に形或さ
れた凹溝7は、通常のラビリンス効果と同時に端縁6の
縮径を弾力的に助成する効果を奏するものである。
而して、上記実施例は、主として真空乾燥機等について
述べたが、本願パッキングの形状は、上記真空乾燥機以
外の各種回転機構の軸封部に対して適用しても、前記同
様の軸封効果が得られるものであり、この他、同じ軸封
部に上述したパッキング二組を、その外鍔が互いに対向
するように配置すれば、より確実な気密性が得られるこ
とはいうまでもない。
以上述べたように本案装置によれば、特に気密性を保持
するうえで確実な封止効果が得られるうえ、そのパッキ
ングが摩耗した場合でも、軸封部を分解することなく、
簡単な操作で迅速に漏洩が防止出来るので、労力は勿論
、機械の休止による諸損失を大巾に解消し得る他、パッ
キングの耐用期間の著しい延長が可能となる等、従前の
各種パッキングには到底期待し難い顕著な軸封機能と経
済性を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案軸封装置の中心部縦断面図、第2図はパッ
キングの一部を切欠して示す正面図である。 尚、図中1・・・機筐、2・・・カバー 3・・・回転
軸、4・・・パッキング、5・・・リング、6・・・端
縁、7・・・凹溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機筐外側の回転軸上に、截頭円錐状のパッキングを装着
    し、該パッキングを複数個のボルトによって押圧自在と
    した軸封装置において、上記パッキングとボルトとの間
    に、リング及びカラーを介在させ、上記リングを介して
    パッキングの舌先状端縁外面を、又そのカラーを介して
    パッキングの外鍔をそれぞれ局部的に押圧可能とする一
    方、上記パッキングの軸孔内周に凹溝を環設したことを
    特徴とする軸封装置。
JP1979131835U 1979-09-21 1979-09-21 軸封装置 Expired JPS5912452Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979131835U JPS5912452Y2 (ja) 1979-09-21 1979-09-21 軸封装置

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JP1979131835U JPS5912452Y2 (ja) 1979-09-21 1979-09-21 軸封装置

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Publication Number Publication Date
JPS5649349U JPS5649349U (ja) 1981-05-01
JPS5912452Y2 true JPS5912452Y2 (ja) 1984-04-14

Family

ID=29363480

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979131835U Expired JPS5912452Y2 (ja) 1979-09-21 1979-09-21 軸封装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59127479U (ja) * 1983-02-18 1984-08-28 富士工業株式会社 釣竿用鈴取付装置
JPH0746839Y2 (ja) * 1990-03-16 1995-10-25 日本精工株式会社 フレキシブルシール
WO2012008156A1 (ja) * 2010-07-16 2012-01-19 株式会社アルバック シール装置及び搬送装置

Also Published As

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JPS5649349U (ja) 1981-05-01

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