JPS59125548A - 体腔内超音波診断装置 - Google Patents

体腔内超音波診断装置

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JPS59125548A
JPS59125548A JP23089882A JP23089882A JPS59125548A JP S59125548 A JPS59125548 A JP S59125548A JP 23089882 A JP23089882 A JP 23089882A JP 23089882 A JP23089882 A JP 23089882A JP S59125548 A JPS59125548 A JP S59125548A
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tube
ultrasonic
shaft
tip
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JP23089882A
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中田 明雄
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、超音波を走査するために挿入部内を挿通され
た回転駆動される軸に、操作部において大きく屈曲した
方向に回転力を円滑に伝達可能とするよう構成した体腔
内超音波診断装置に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 近年、体腔内に挿入部を挿入することにより、体腔内を
光学的に観察することのできる内視鏡と共に、超音波を
送受して体腔内の音響的情報を診断の要に供する超音波
診断装置が用いられる状況にある。この超音波診断装置
は、例えば体表面から超音波パルスを対象物に発射し、
上記発射された超音波は、超音波が伝播する際、媒質の
密度及び音速の積で表わされる音響的インピーダンスの
不連続境界面で反射されるので、上記反射された超音波
パルス波を受信し、その反射強度等の音響的情報を診断
に利用するものである。
このような超音波診断装置は、X線装置に比べ、生体軟
組織についての情報を造形剤を用いることなく容易にで
きる点、放射線による生体組織を破壊することがない点
、取扱いが容易で危険が少ない点等多(の利点があり、
さらに近年超音波に関する技術が進歩して得られる情報
の質及び凶が向上しているので、医学分野において臨床
診断装置として普及しつつある。
上記体表面から超音波パルスを送受波する診断に対し、
体腔内の生体臓器に近い位置から超音波パルスを送受波
する体腔内超音波診断法は、伝播と共に(比較的)減衰
する吊の大きい高い周波数の超音波を送受することが可
能になり、従って分解能及び高精度の情報を得ることが
可能になる点。
対象物の間に介在する皮下脂肪層等の影響を受けない点
等、多くの利点を有するので、今慢益々使用される情勢
にある。この体腔内に挿入(導入)して使用する体腔内
超音波診断装置は、光学的に観察する手段としての内視
鏡と一対物として、又は着脱自在の内視M(光学視管)
を装着して使用されるのが一般的である。
従来よりこの種の超音波診断装置は、体腔内に挿入され
る一入部の先端側に、体腔内へ超音波を送受する超音波
プローブ頭部を配設する一方、この挿入部の手元側の−
作部には超音波操作用の駆動部が配置され、この駆動部
には駆動軸が連結されている。この駆動軸は、挿入部内
を先端側へ向けて挿通されて超音波プローブ頭部に連結
されている。
そして、この超音波プローブ頭部内に収容された超音波
ミラー又は超音波振動子が上記駆動軸側から供給される
回転駆動力によって回転駆動され、  一体腔内の臓器
等対象物側に超音波をセクタ状に走査するようになって
いる。
而して、上記駆動部が挿入部の後方位置に直線状に延出
されているのならともかく、一般にはこの駆動部は、操
作し易いようにするため、上記挿入部とは交差するよう
にして取付けられる関係上、駆動軸は途中でどうしても
屈曲しなければならない。
この屈曲量が小さい場合には軟性の駆動軸で連結するこ
とができるが、屈曲量が大きく、直角ないし略直角に近
い角度で屈曲する場合に軟性の駆動軸を用いると、長期
の使用に対し、折断する等の虞れがあり、耐久性に欠け
るという問題があった。
[発明の目的] 本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、挿入
部内を挿通された回転駆動される軸に、操作部において
、大きく屈曲した方向にも円滑に回転力を伝達可能とす
ると共に、耐久性の良好な回転伝達系を可能にする構造
の体腔内超音波診断装置を提供することを目的とする。
[発明の概要コ 本発明は、挿入部内を挿通された軸と、該軸と略直角に
交差する軸との係合部にマイト歯車を用いた構造とする
ことによって、確実に回転力を伝達し、又長寿命化を可
能にするように形成されている。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明を具体的に説明する。
第1図乃至第17図は本発明の一実施例を示しており、
第1図は超音波診断装置の全体正面図、第2図は超音波
プローブ本体の手元側の操作部を示す平面図、第3図は
第1図中の超音波プローブ本体先端部の拡大縦断面図、
第4図は第1図中の湾曲部及び挿入部先端近傍を示す拡
大縦断面図、5− 第5図は第4図のA−A線断面図、第6図は第4図のB
−B線断面図、第7図は第4図のC−C線断面図、第8
図は超音波プローブ本体の操作部の拡大縦断面図、第9
図は第8図の軟性駆動軸に取付けられた一方のマイク歯
車部分を示す断面図、第10図は第8図の光学視管着脱
機構部分の横断面図、第11図は第8図中の口金係止片
の側面図、第12図は第8図のD−D線断面図、第13
図は電気ケーブル側の超音波プローブ本体の操作部の拡
大縦断面図、第14図は操作部における湾曲機構部の拡
大縦断面図、第15図は湾曲機構のワイヤドラム系を示
す断面図、第16図は操作部の湾曲ノブ側を示す側面図
、第17図は本実施例の使用状態を示す斜視図、第18
図は第17図の使用状態における光学視管の視野を示す
説明図である。
第1図及び第2図に示すように、超音波プローブ本体1
は、体腔内に挿入(導入)される細長の挿入部2の先端
部に順次前方から超音波を送受する機能を収容した超音
波プローブ頭部3と湾曲部4とが連設され、この湾曲部
4後方の挿入部2上6− 側外周に切り欠き窓部5が設けられており、前記挿入部
2後端からこの切り欠き窓部5にかけて斜め前方(例え
ば45度)が視野となる斜視型の光学視管6を挿脱自在
に挿入する光学視管案内管を配設され、さらに前記挿入
部2の後方手元側には把持部を兼ねた操作部7が配設さ
れ、この操作部7の側部にはフレキシブルな電気ケーブ
ル8が接続延出され、この電気ケーブル8の後端には液
密構造のコネクタ9が取り付けられ、全体が液密に構成
されている。
前記電気ケーブル8は、パルス発生ユニット10(超音
波プローブ頭部3内の後述する超音波振動子に供給する
パルスを発生する。)から延出されて先端にコネクタ1
1を有する第2電気ケーブル12に接続されるようにな
っている。又、パルス発生ユニット10には、第3電気
ケーブル13が延出され、図示しない電源及び超音波表
示装置にコネクタ14にて接続するようになっている。
この実施例において、前記超音波プローブ本体1から延
出した電気ケーブル8を直接パルス発生ユニット10に
一体的に連結していないのは、この電気ケーブル8を含
めた超音波プローブ本体1全体を滅菌するため消#l液
中にWI8!lできるよう、パルス発生ユニット10と
分離する必要上からである。又、前記電気ケーブル8を
パルス発生ユニット10に着脱自在に接続する構成とせ
ず、このパルス発生ユニット10から延出された第2電
気ケーブル12を介して接続する構成としているのは、
前記したように電気ケーブル8は患者に直接接触する超
音波プローブ本体1の一構成部となっており、滅菌のた
め消毒液中に全体を浸漬する必要上、長くすると不便で
あるからである。さらに、前記パルス発生ユニット10
は吊り下げ用のフック15を有し、適宜物体に吊り下げ
て用いられ、電気ケーブル8が床等に触れないようにな
っている。
ざらに又、上記光学視管6の手元側側部にはライトガイ
ト口金16が突設しており、光源装置17に接続される
フレキシブルなライトガイドケーブル18が着脱自在に
連結されるようになっている。
上記超音波プローブ頭部3及び湾曲部4は第3図に示す
よう構成されている。
即ち、超音波プローブ頭部3は、先端側がポリエチレン
等の軟性で管状の外套カバー19で覆われ、この外套カ
バー19の後端側開口端部は、湾曲部4外周の被覆チュ
ーブ20との境界付近の後述する先端ブロック21外因
に介装されたリング状の連結固定部材22の凹部状の段
部において巻回された糸状部材23及び接着剤24によ
り内部の液密を保持すると共に、外套カバー19が段部
から抜けることなく強固に固定できるようにしである。
つまり、上記外套カバ−190後端側端部周辺の内径は
、段部状に細径とされ、この細径段部は弾性の軟性チュ
ーブ25が環装され、連結固定部材22の細径端部に嵌
合され、この嵌合された外套カバー19の端部は凹部状
段部の位置において巻回された前配糸状部材23によっ
て強固に固定されると共に、この巻回された糸状部材2
3の外周凹部には接着剤24が塗布され液密機能の向上
が達成されている。上記連結固定部材22に隣接した軟
性の被覆チューブ20の端部近傍にも9− 凹部状段部が形成されており、この段部には糸状部材2
6が巻回され、その外周四部には接着剤27が塗布され
液密が図られている。このように先端側の軟性の外套カ
バー19と湾曲部4外周の軟性の被覆チューブ20とは
直接連結されな゛いで、充分な強度を有するリング状連
結固定部材22が介装されているので、外套カバー19
及び被覆チューブ20を強固に保持すると共に、挿脱を
繰り返した際先端側の外套カバー19或いは湾曲部4外
周の被覆チューブ20が摩耗或いは破損した際、前記巻
回された糸状部材23.26を解くことによってその摩
耗等した部分のみを取り換えることができるように構成
されている。
上記外周を外套カバー19.チューブ部材20によって
覆われた中空の先端ブロック21は、内部に収納室2日
が形成され、この収納室2B内には超音波を送受する超
音波撮動子2つが前記先端ブロック21にビス等で固定
され、さらにこの超音波撮動子29の超音波の送受面3
0と例えば45度傾斜【ノて超音波を走査するために回
転駆動さ10− れる硬性の第1の軸31先端部に回転自在且つ着脱自在
の超音波ミラー32が収納取り付けられている。上記収
納室28内には、超音波伝達媒体33が充填されている
。この伝達媒体33として、略5〜15%の濃度の蔗糖
水溶液を用いると、塩水等の場合に比べて各部材が錆く
のを防止でき、且つその音響インピーダンスを生体のも
のと略等しくできるので能率良く超音波を伝達できると
共にその水溶液は油等に較べて超音波の伝播に対するロ
ス成分が少いので伝播中における超音波ビームの強度の
低下を防止することができる。
上記ミラー32の基部側は、第1の軸31に該軸31の
直角方向から挿脱して取り付は及び取り外しできるよう
に案内溝34が形成され、ねじ孔に螺合するビスによっ
てミラー32を軸31に着脱自在に係止できるように構
成されている。
上記超音波振動子29には、超音波送受用の信号を伝達
する信号へ−ブル35が接続されており、このケーブル
35は湾曲部4及び挿入部2内を操作部7まで挿通延出
され、操作部7の側部から電気ケーブル8を介し最終的
には外部に超音波表示装置に接続されるように構成され
ている。
上記ミラー32周囲の先端ブロック21によって形成さ
れた収納室28側壁の一部には、開口窓を設けて超音波
送受用窓部36が形成されており、超音波振動子29の
送受部30から送出される超音波ビームが回転駆動され
るミラー32で反射して周囲の先端ブロック21の開口
窓、つまり送受用窓部36から外套カバー19を通って
外部に出射され、一方、外部の音響インピーダンスの不
連続境界面で反射された超音波の一部は、この窓部36
から収納室28内に入り、ミラー32によって反射され
て超音波振動子29に入射されるように構成されている
上記送受用窓部36は、ミラー脱着用開口窓を兼用して
おり、この開口窓から前記ミラー32を取り外し又は取
り付けられるようになっている。
上記ミラー32は、硬性の第1の軸31の先端に取り付
けられ、この軸31は後続の第2の硬性軸37と螺着さ
れ、この硬性の第2の軸37は軸受け3日によって回転
自在に支承されている。この軸受け38の後端側は、先
端ブロック21の内側に突出された係止部及び第2の軸
37に形成した凹部と当接し、他端はリング状のロック
ねじ39によって前後動しないように支持されている。
上記硬性の第1の軸31の外周面及び先端ブロック21
内壁面間の環状空間部には、断面が略U字状のシール部
材40.40が環装され、これら各シール部材40.4
0のU字状凹部には図示しない弾性部材が内装されてい
てU字状両端部が径方向の内側及び外側に付勢されてお
り、U字状両端部が内側及び外側周面に当接し、且つ一
方のU字状凹部と他方のシール部材40.40間に形成
されたグリース充填室41内に充填されたモリコートグ
リース等のグリースによって伝達媒体33が軸受け38
側に漏れないように液密を図ると共に空気の侵入を防止
し、さらに、シール部材40゜40に当接する軸31の
回転する際の摩擦抵抗が極力抑えられ軸31が円滑に回
転できるように構成されている 13− 上記被覆チューブ2oで被覆された湾曲部4の内部には
、各隣接する両側の枢着部を回動自在に前後に連結した
多数の関節駒42.42・・・が収容され、先端に位置
する関節駒42は先端ブロック21後端外周面に固定さ
れている。この先端に位置する関節駒42の両側部には
、手元側から挿入された後述する一対の操作用ワイヤの
先端が固着され、この操作用ワイヤを牽引、弛緩するこ
とにより、湾曲部4を左右方向へ湾曲動できるように構
成されている。一方、この湾曲部4の内側中空部には、
前端を前記硬性の第2の軸37と連結し、後端を後述の
硬性の駆動軸43に連結された軟性駆動軸44が摩擦係
数の少ない例えばテフロンよりなる軟性チューブ45内
を挿通しである。
上記軟性駆動軸44は、内側及び外側との二層に巻回し
た密巻状コイルにて形成され、これら内側及び外側のコ
イルは、互いに逆向きに巻回されている。この軟性駆動
軸44と上記硬性の第2の軸37とは、連結ビン46に
よって結合されている。この結合手段は次の通りである
。即ち、上記14− 軟性駆動軸44の先端部は溶着等によって固化されて上
記ビン46を嵌入するビン嵌入用孔47が径方向に穿孔
されている。又、上記硬性の第2の軸37の後端部は小
径に形成されることによって上記軟性駆動軸44先端部
内に挿入されるようになっており、更にこの硬性の第2
の軸37の後端部には上記軟性駆動軸44に穿孔されて
いるビン嵌入用孔47に連通するビン嵌入孔48が穿孔
されている。そして、上記軟性及び硬性の第2の軸44
.37に穿孔されている両ビン嵌入用孔47゜48に連
通状態でビン46を歳入固定することによってこれら軟
性と硬性の両部動軸44.37とは結合されている。
そして、上記湾曲部4と、これに後続する挿入部2とは
、第4図に示すように挿入部先端の接続部材49を介し
て接続されている。第4図において、湾曲部4の最終部
位に位置する関節駒42の後部には、拡径状の段部50
が形成され、この段部50には周方向の例えば3個所に
径方向に間口する螺子挿通用孔51が穿孔されていると
共に、この0部50内には上記螺子挿通用孔51と連通
するナツト52が落とし込まれて固着されている。
このナツト52は上記段部50内周面に密接するよう弧
状に形成されて上記段部50内に完全に落とし込まれる
ことによって、上記湾曲部4の後部が狭小化されるのを
防止している。
一方、上記関節駒42の後方には、上記段部50外周を
被装するよう後続の接続部材49先端部が嵌合されてい
ると共に、この先端部には上記螺子挿通用孔51と連通
する例えば3個の螺子挿通用孔53が穿孔されている。
そして、この接続部材4つ先端部の螺子挿通用孔53と
上記関節駒42後部の螺子挿通用孔51及びナツト52
を連通させた状態でねじ54を螺着することによって、
上記湾曲部4と挿入部2とは挿入部2先端の接続部材4
9を介して接続されている。この接続部材49内には、
長手方向に駆動軸挿通用孔55が貫設され、上記軟性チ
ューブ45内に挿通された軟性駆動軸44の後部が前側
から挿入されていると共に、この駆動軸挿通用孔55の
中途において後続の硬性の駆動軸43に連結されている
。この軟性駆動軸44と硬性駆動軸43とは、連結ビン
56によって結合されている。この結合手段は次の通り
である。即ち、上記軟性駆動軸44の後端部は溶着等に
よって固化されて上記ビン56を嵌入するビン嵌入用孔
57が径方向に穿孔されている。
又、上記硬性駆動軸43の先端部は小径に形成されるこ
とによって上記軟性駆動軸44後端部内に挿入されるよ
うになっており、更にこの硬性駆動軸43の先端部には
上記軟性駆動軸44に穿孔されているビン嵌入用孔57
に連通ずるビン嵌入用孔5日が穿孔されている。そして
、上記軟性及び硬性の駆動軸44.43に穿孔されてい
る両ビン嵌入用孔57.58に連通状態でビン56を嵌
入固定することによってこれら軟性と硬性の両部動軸4
4.43とは結合されている。又、この硬性の駆動軸4
3は、軸受け49によって回動自在に支承されている。
又、上記硬性の駆動軸43はFt!擦係数の少ない例え
ばテフロン等よりなる外皮60によって被装17− されている。
接続部材49には、上記したように挿入部2の後方手元
側から光学視管案内管61を通して挿入させる光学視管
6の先端部を露呈させる切り欠き窓部5が形成されてい
る。この切り欠き窓部5は、第4図及び第6図に示すよ
うに接続部材49の上部側を軸方向に所定の長さで、左
右下向きの傾斜面62.62を有する扇形に切り欠かれ
ていると共に、この切り欠き窓部5の後部には光学視管
案内管61と連通する連通孔63が形成されている。
上記接続部材49の連通孔63及び挿入部2内に貫装さ
れた光学視管案内管61とは、挿入部2の軸方向の中心
に対し、上部側であって且つ手元側(術者側)から見て
右側に偏心した位置に設けられている。そして、光学視
管6は、挿入部2の手元側から挿入部2内の案内管61
内を通して上記切り欠き窓部5にかけて押通され、照明
窓及び観察窓を有する傾斜状先端部が右向き又は左向き
で且つ輿横の状態から20度前後上向きに挿入されるよ
うになっている。上記のように、光学禮管618− を挿入部2の軸方向の中心に対し上部に位置させている
のは、体腔内への挿入、観察時において挿入部2の先端
側に1!器等の組織が観察視野内に入り込んだとき、光
学視管6の視野を妨げないようにしたためであり、且つ
光学視管6を右向き及び左向きに配設可能とし両方向を
観察できろようにしたためである。又、光学視管6を挿
入部2の軸方向の中心に対し術者側から見て右側に偏心
させて配置しているの【ま、特に右側方向の視野が挿入
部2によって、けられることを防止しているためである
。このように、術者から見て特に右側方向の?J!野の
確保を図っているのは、腹腔内臓型診断用のものにあっ
ては、どの部分の皮膚に血管が多いか、臓器はどの位置
にあるかはおのずと決まっており、従って挿入位置、挿
入方向は医学上決定しているため、正常の使用状態にお
いて右方向に視野があり、且つこの視野方向に湾曲すれ
ば、臓器の観察、111器への超音波プローブ頭部3の
密着等腹腔内での操作、観察に適しているからである。
又、この実施例においては、光学視管6の傾斜状先端を
左向きに設定可能で、且つ左方向へ超音波プローブ頭部
3を湾曲できるようにも構成しているのは、臓器の観察
部位によっては、右方向の視野のみでは一部に死角が生
じる場合があり、この死角を観察視野に入れる必要があ
るからである。
従って、腹腔内臓型以外の超音波診断に用いるものにあ
っては、上記のように観察視野及び湾曲方向を右又は左
方向としなくともよい。さらに、この実施例において、
光学視管6の傾斜状先端を右向き又は左向きで真横の状
態から20度前後上向きに設定しているのは、視野の下
部側部分に挿入部2或いは下側に位置する組織によって
けられることを防止するためである。
上記接続部材49の後端部外周には、上記挿入部2を構
成する外套管64で被装され、半田、ろう付は等によっ
て固着されている。この挿入部2内には第7図に示す如
く、上記接続部材49の光学視管挿通用の連通孔63に
連通した光学視管案内管61と外皮に被装された構成の
駆動軸43並びにこの駆動軸43を挾んで一対のワイヤ
65゜65と信号ケーブル35が夫々挿通されている。
そして、この挿入部2の後端には第8図に示すように操
作部7が連設されている。この操作部7は、駆動系67
を内装した把持部68と、該把持部68側部に配設した
(第14図に示す)湾曲機構69と、把持部6日後部に
配設した光学視管着脱機構70とから構成されている。
上記把持部68は、下ケース71.中ケース72、及び
駆動系67と湾曲機構69とを収納するべく比較的大型
に形成された、上ケース73とからなり、各ケース71
.72.73は夫々嵌合されこの嵌合部にOリング74
.75が介装されて液密が図られていると共に、ねじ等
によって螺着されている。そして、この把持部68の中
ケース72には、連結部材78によって挿入部外套管6
4が連結されている。この連結部材78には、光学視管
案内管61が連通される孔79と駆動軸43が挿通され
る孔80と図示しないワイヤ挿通用孔と信号ケーブル挿
通用孔とが夫々穿孔されており、この連結部材78は上
記中ケース72に形成21− されている連結部材用開口81の内壁にその7ランジ7
8aを当接させ、且つ両者間に0リング82を介装して
液密を図りねじによって固着されている。上記挿入部外
套管64は、連結部材78の外周に嵌合し、半田、ろう
付は等によって固着されている。そして、上記把持部6
8内には、前方から光学視管案内管61.硬性駆動軸4
3.一対のワイヤ65.65 (第15図参照)、信号
ケーブル35が延出挿入されている。上記硬性の駆動軸
43は軸受83を介して連結部材7日に支承されている
駆動系67は、上記駆動軸44,43,37゜31を介
して超音波ミラー32を回転させて超音波走査するため
のものであって、中ケース72の上端側にねじ止めされ
、上方に延出され且つ上ケース73内に収納された軸受
板84に外部の電気ケーブル8を介して電源に接続され
るモータ85を配設し、このモータ85の出力軸86に
プーリ87を軸着すると共に、前記軸受板84に軸受さ
れた硬性駆動軸88に減速プーリ89を軸着して22− 両プーリ87,89間にベルト90を架設して構成され
ている。
又、上記減速プーリ89の側面と対向した位置の軸受板
84には、回転検出器91が配設されている。この回転
検出器91は、走査用ミラ−320指向角度、即ち超音
波の放射方向を測知するためのものであって、駆動軸8
8に軸着されている減速プーリ89の回転角度を測定す
るようになっている。この回転検出器91は、光を送受
する検出器本体92とブーり側面の無反射部に固着され
た線条の光反射板93とから構成され、上記検出器本体
92から光が放射されるようになっている一方、これと
対向する減速プーリ89の側面適宜位置には上記光反射
板93が固着されており、上記のように回転検出器本体
92から放射された光をこの反射板93によって反射し
、その反射光を上記検出器本体92によって再び受光す
ることによって、上記反射板03の回転位置即ち駆動軸
88の回転角度を測知することによってその時の超音波
の放射方向を前述の外部電気ケーブル8を介して別設の
表示装置に伝達するようになっている。
上記駆動系67の硬性駆動軸88と、挿入部2から把持
部68内へ延出された硬性駆動軸43とは、am係数の
少ない例えばテフロンからなる軟性チューブ94a 、
94b内をそれぞれ挿通されている軟性駆動軸95a 
、95bを介し、これら駆動軸95a 、95bの端部
に取付けられた一対のマイタ歯車96a 、96bによ
る歯合によって、略直角方向で係合するようにしである
上記軟性の駆動軸95a 、95bは、互いに逆向きの
密巻きコイルを螺旋状に2重巻きして形成されており、
この軟性の駆動軸95a 、95bの各端部には継手9
7a 、97bが配設され、該継手97a 、97bに
よって、上記挿入部2内の硬性の駆動軸43及び上記減
速プーリ89を軸着している硬性の駆動軸88に夫々連
結されるようになっている。前記継手97a、97bは
各軟性駆動軸95a 、95bの各一方の端部に次のよ
うに取り付けられている。即ち、上記軟性の駆動軸95
a、95bの各端部は半田、ろう付けなどの溶着、溶接
或いは接着剤等によって固化され、この同化部に径方向
の各1個のビン嵌合用孔98a。
98bがそれぞれ穿孔されている一方、これら各ビン嵌
合用孔98a 、98bにそれぞれ連通するビン嵌合用
孔99a 、99bを径方向に穿孔した前記継手97a
 、97bを軟性駆動軸95a、95bの固化した各一
方の開口端部に挿入して上記連通した各ビン嵌合用孔9
8a 、98b 、99a 。
99bにそれぞれビン100a、100bを係入・固定
して取り付けられている。又、軟性駆動軸95a 、9
5bにそれぞれ取り付けた各継手97a、97bの他端
部外周には、雄ねじがそれぞれ刻設されていると共に、
上記挿入部2内からの硬性軸4311端部と上記プーリ
89を軸着している硬性の駆動軸88先端部内周にはね
じ孔が形成され、これら継手97a 、97bと挿入部
2内からの硬性の駆動軸43及びプーリ89を軸着して
いる硬性駆動軸8Bとは螺着結合されるようになってい
る。
一方、上記駆動軸43に連結された軟性駆動軸25− 95aは、第8図及び第9図に示すように挿入部2の軸
方向から水平面内で(挿入部2先端側に向って)左方向
に若干湾曲されて、その端部にマイタ歯車96aが取付
けてあり、軸受101aを介して軸受支持台102に枢
着されている。又、上記硬性の駆動軸88に連結された
軟性駆動軸95bの下部側端部には、上記マイク歯車9
6aに歯合するマイタ歯車96bが軸受101bを介し
て上記軸受支持台102に枢着されている。
上記軟性駆動軸95aの後端とマイタ歯車96aとは次
のように連結しである。
即ち、第9図に示すように、軟性駆動軸95aの端部は
半田、ろう付は等で溶着あるいは溶接又は接着剤等で固
化され、この同化部に径方向へのビン嵌合孔を穿孔する
と共に、二層に巻回した密巻状コイルで形成した軟性駆
動軸95a開口端に一方の端部側が嵌入するシャフト1
03aにも上記ビン嵌合孔に連通ずる孔を設けて係止用
ビン104aが収容さている。上記軟性駆動軸95aと
連結されたシャフト103aは、上記ビン10426− aに隣接する外周を軸受101aで回動自在に支持され
、該シャフト103aの他端側には該シャフト103a
の他端に嵌合する取付用の孔を設けたマイク歯車96a
の取付環部105aが環装されている。この取付環部1
05aには内側のシャフト103aを貫通する孔を設け
て係止用ビン106aが嵌入されて、シャフト103a
と共にマイク歯車96aが回転されるように構成されて
いる。尚、軟性駆動軸95bの下部側に取付けられマイ
ク歯車96bも第13図に示すように同様の構造で(第
13図において第9図に対応する要素に同番号を付け、
その後にbを付けて示しである。
)、軸受101bを介して軸受支持台102に回転自在
に支持されている。
シャフト103aと軟性駆動軸95aあるいはシャフト
103aとマイタ歯ll96a等との連結手段は、上記
したようにビン103aあるいはビン1068等を用い
め場合に限定されるものでなく、駆動軸43と軟性駆動
軸95a等との連結手段のように螺着等を用いることも
できるし、一方の部材にクリック溝等を設け、他方の部
材をばね等で付勢してクリック溝に収容する構造にする
こともできる。
一方、湾曲機構69は、これを操作することによって、
一方のワイヤ65を牽引させ、且つ他方のワイヤ65を
弛緩させ、湾曲部4を湾曲させて挿入部2先端のプロー
ブ頭部3を右若しくは左方向へ向けることができるよう
になっている。この湾曲機構69は、第14図に示すよ
うにワイヤドラム系110と回動操作系111とから構
成され、組付は及び分解修理が容易になっている。この
ワイヤドラム系110は、上記把持部68の上ケース7
3の右側内側に配設されている。即ち、このワイヤドラ
ム系111は上記モータ85を支承している軸受板84
の側面に固着されている固定軸112と、この固定軸1
12に回転自在に軸支され、ワイヤ65を巻回している
ワイヤ巻回用ドラム113と、このドラム113に軸着
されているギヤ114と、押え部材115とから構成さ
れている。このドラム113には第15図に示す如く一
対のワイヤ65.65の各後端が固定されている。尚、
図中、符号116.116はドラム113に設けられて
いる一対の規制板であり、ドラム113が所定角度回動
じたときに上記押え部材115の突部117に衝当する
ようになっており、ドラム113の回動し過ぎを防止し
、湾曲部4の湾曲度及びワイヤ65.65の牽引距離を
規制している。
又、上記回動操作系111は、その先端側を把持部68
の上ケース73の開口118から上ケース73内側へ挿
入する一方、その本体側を上ケース73の外部側面に支
持部材119を介し、ねじ120によって取り付けるよ
うになっている。この支持部材119は板状をなし、中
央に孔121が穿孔され、この孔121の内周には0リ
ング122が配設されている。又、この支持部材119
と上記上ケース73とは0リング123によって気密が
図られている。そして、上記回動操作系111は次のよ
うになっている。
即ち、上記上ケース73内に挿入される固定軸29− 125の先端部には上記ワイヤドラム系110のギヤ1
14に歯合するギヤ124が回動自在に軸支されている
。この固定軸125の先端部は角状に形成され、これと
同形状の係合孔126をもった固定部材127内に嵌入
固定されるようになっており、この固定軸125先端部
を固定部材127内に嵌入すると同時に上記ギヤ114
.124両者は歯合するものであって、この固定部材1
27の配置位置及び開口121の形成位置は、この条件
が満たされる位置に設けられている。この固定部材12
7は軸受板84の側部にねじ128゜128によって固
着されている。又、固定軸125には、回動筒体129
が被嵌されており、この回動筒体129は上記ギヤ12
4を固着している。
この回動筒体129には支持部材119後方に位置する
伝達円盤130が固着されている。この伝達円盤130
は断面り字状に成形され、外周が後方へ延設されている
。この伝達円盤130と上記回動筒体129との間には
0リング131が配設され、液密が図られている。この
伝達円盤13030− の外周には環状のアングルノブ132が固着され、この
アングルノブ132を回動操作すると上記ワイヤドラム
系110側のドラム113が右若しくは左方向へ回動し
、上記一対のワイヤ65.65の一方を牽引、他方を弛
緩させ、湾曲部4を湾曲させるようになっている。この
アングルノブ132の内周には、上記支持部材119を
上ケース73に固着するための上記ねじ120を挿通す
る溝133が形成されている。又、上記回動操作系11
1には、上記アングルノブ132の回動をロックするた
めのロック機構134が形成されている。
このロック機構134は、上記伝達円盤130の背面に
固着されて後方向へ弾撥力が付与されているばね部材1
35と、このばね部材135に摺接する摺接部材136
と、この摺接部材136を前方へ押圧する押圧部材13
7と、この押圧部材137を前進させる可動部材138
と、この可動部材138を固着してyングルノブ132
の後方の配設されているエンゲージ139とからなり、
上記可動部材138と固定軸125との接触面にはスパ
イラルが形成されており、上記エンゲージ139を回動
操作することによって上記可動部材138が固定軸に沿
って前進することになり、この可動部材138が押圧部
材137を前進させ、押圧部材137で摺接部材136
を上記板ばね135に押し当てることによってそこに生
じる摩擦力で伝達円盤130の回動をロックし、右若し
くは左方向へ湾曲した湾曲部4の戻りを阻止するように
なっている。又、このロック機構134にはス1ヘツバ
機横140が付設されており、このストッパ機構140
によってロックのかかり過ぎを防止している。これは、
体腔内から超音波プローブ本体1を抜去する等の操作時
に仮りに湾曲部4が湾曲したままであって、しかもその
状態で強くロックされている場合には、この湾曲部4で
体腔内を損傷することになるのでそのロックのかかり具
合を調整することによって体型等との衝当力によって湾
曲部4を直線状に復帰させるようにしたものである。こ
のストッパ機構140は、固定軸125に第1ベベルギ
ヤ141を固着する一方、上記可動部材138にはビン
142を突設させると共に、このビン142に衝当する
突部を有する第2ベベルギヤ143を上記第1ベベルギ
ヤ141に嵌合させるように歯合させて、ナツト144
によって固定軸125に着脱自在に取り付けており、上
記エンゲージ139を所定角度回動させると、上記可動
部材138のビン142が第2ベベルギヤ143の突部
に衝当してエンゲージ139の回し過ぎ、即ちロックの
かかり過ぎを防止している。
尚、第2ベベルギヤ143は固定軸125に着脱自在に
取り付けられているだけなので、両ベベルギヤ141.
143の歯合位置を随時設定し直すことによって上記エ
ンゲージ139の回動角は適宜設定できるようになって
いる。
上記回動操作系111のアングルノブ132の内周面に
は、空間145が形成されており、この空間145内に
目盛り板146が回動可能に歳入され、且つねじ147
によってアングルノブ132にIIR自在に螺着されて
いる。このねじ147は、アングルノブ132の外周側
面に開口した径33一 方向のねじ孔148から挿入されるようになっている。
このねじ147の先端は、上記目盛り板146のアング
ルノブ132との接触面に刻設されている周溝149に
係止固定されるようになっている。この目盛り板146
には、第16図に示すように中立指標150が表示され
ている一方、上記上ケース73のアングルノブ132外
周付近には固定指標151が表示されており、アングル
ノブ132を回動操作し、湾曲部4を直線状に延ばした
状態で上記両指標150.151を合致させ、その合致
させた状態で上記目盛り板146をアングルノブ132
に固定するようになっている。
一方、上記把持部68の後部には、第8図に示すように
光学視管着脱機構70が配設されている。
この光学視管着脱機構70は、光学視管案内管61の後
端部外周にFM着したカバ一部材152内に着脱自在に
嵌入装着されるようになっている。このカバ一部材15
2は略漏斗状を成しており、このカバ一部材152の小
径側は、上記光学視管案内管61の後端部外周にlil
!11されている一方、大34− 径側にはフランジ153が形成され、このフランジ15
3は、上記中ケース72のカバ一部材装着用間口154
を経て外側面に当接し、両者の間にOリング155を配
して液密を図り、この中ケース72にねじ156によっ
て固着されている。
この光学視管着脱機構70の中央位置には、上記光学視
管6が挿通される管体157が配設されている。この管
体157の両側部には、互いに140度離れた対象の位
置に第10図に示すように光学視管6のライトガイト口
金16が挿入される口金挿入部158.158が軸方向
へ切り欠いて形成されている。この口金挿入部158.
158は管体157の後端に開口しており、後方から口
金16を挿入して光学視管6を固定するようになってい
る。この管体157の外周には外方へ弾撥力が付与され
た板ばね159が取り付けられており、この板ばね15
9の先端部には突起体160が突設している。そしてこ
の管体157の外周には、回動部材161が被嵌されて
いる。この回動部材61は上記管体157に対し回動自
在に被嵌されている。この回動部材161の後部には径
方向に螺子孔162が穿孔されており、この孔162に
ビン163が先端部を僅か内方へ突出して嵌入螺着して
いる。このビン163の先端部は上記管体157の後部
に穿孔されている周方向の長孔164に係入されている
。従って、この回動部材161はこの長孔164の幅だ
け例えば左右15度前後管体157に対し回動すること
ができると同時に光学視管6もこの管体157に支承さ
れた状態で同様に回動し該光学視管6の視野を変更でき
るようになっている。又、この回動部材157の内周に
は、上記板ばね159の突起体160上部が係止する溝
165が形成されており、突起体160がこの溝165
に係入したときに上記光学視管6は真横よりも20度上
向きになるよう設定されており、常時この状態を保持す
るようになっている。又、この回動部材161の両側部
には、第10図に示すように上記管体157の口金挿入
部158に連通した口金挿入部166.166が軸方向
に切欠されて形成されている。この口金挿入部166.
166はこの回動部材161の後端面に開口し、後方か
ら光学視管6のライトガイト口金16が挿入されるよう
口金挿入口16日を有して略コ字状に形成されるように
なっている。この口金挿入部166.166内には第1
1図に示す口金係止片167が取り付けられている。こ
の口金係止片167は、光学視管6のライトガイト口金
16が挿入されるよう口金挿入口168を有して略コ字
状に形成されており、且つこの口金係止片167には光
学視管6の口金16を支承するよう上記口金挿入口16
8を狭小化する弾撥力が付与されていると共に、光学視
管6を一層確固に支承できるよう上記口金挿入口168
内側へ突出して口金16の背面に係止する一対の突起体
169.169が配設されている。
そして、上記管体157の先端部外周には、略し字状の
回動リング170が回動自在に嵌合されている。この回
動リング170は先端が前方へ延設されており、その内
周には雌螺子171が刻設されている。このリング17
0の雌螺子171は、37− 上記カバ一部材152の後端部外周に刻設されている雄
螺子172に螺合するようになっており、このカバ一部
材152の後端部に螺着されるように構成されている。
この回動リング170の前方で、且つカバ一部材152
の内側には、押圧部材173が上記管体157先端部に
嵌着されている。この押圧部材173の先端部内周には
、雌螺子が刻設されていると共に、径方向内側へ突出す
る周回状の突部174が設けられている。又、この押圧
部材173とカバ一部材152との間には、Oリング1
75が配設され液密を図っている。この押圧部材173
の前方には、光学視管挿通孔176をもった取付は部材
177が配設されており、この取付は部材177の後部
外周には、上記押圧部材173先端部内周雌螺子が螺合
する雄螺子が刻設されており、この取付は部材177は
上記押圧部材173の先端部に螺着されるようになって
いる。そして、この取付は部材177の後部内側には段
部178が形成され、この段部178と押圧部材173
の突38− 部174との間にパツキン179が配設されている。こ
のパツキン179は、光学視管6の外径よりも僅か小径
の光学視管挿通孔180を有しており、光学視管6を挿
入する際、この光学視管6の外周に密接するようになっ
ている。このパツキン179には後述の弁体181が当
接する弁座182が形成されている。
上記弁体181は、ばね183によってパツキン172
の弁座182に密着する付勢力が付与されて取付は部材
177に配設されている。即ち、上記弁体181は常時
パツキン179の弁座182に密着して光学視管挿通孔
180を閉塞するよう構成されている。これは、超音波
プローブ本体1の挿入部2を体腔内に挿入しての観察、
診断中に、光学視管6の先端に白液、粘液等が付着し視
野が遮げられた際、光学視管6を挿入部2から一旦抜去
して先端面の汚れを拭き取る必要があり、又、光学視管
6の視トを右又は左方向から左又は右方向へ変換するた
めに光学視管6を挿入部2から抜去し挿入し直す必要上
、前記光学視管6の挿入部2からの抜去時に例えば腹腔
内へ予め供給したガスが洩出することを防ぐためである
このように構成された光学視管着脱機構70は、回動リ
ング170をカバ一部材152から外すよう回動させる
ことによってパツキン179のみならず全体がこのカバ
一部材152から外れて、洗浄或いは滅菌できるよう構
成されている。
又、信号ケーブル35は、下ケース71の上端側にねじ
止めされて上方に延出され中ケース72内に収容されて
いるヘッドアンプ184に接続され、ここで超音波プロ
ーブ頭部3からの信号が増幅された後、この把持部68
の側面から突出している電気ケーブル8を介して別設の
表示装置に供給されて超音波による映像を表示するよう
になっている。このヘッドアンプ184は中ケース72
下方ないし下ケース71内、即ち、軟性の駆動軸95a
及び光学視管案内管61に関して上記モータ85及び回
転検出器91とは反対位置になるよう基板185下面に
吊設されており、モータ85からの高周波による影響を
可及的に少なくしている。
このように構成された一実施例によれば、超音波プロー
ブ頭部本体1の操作部7後部に設けられている光学視管
@脱機構70から光学11A管6を右向き状態又は左向
き状態で且つ真横よりも20度前後上向き状態で挿入し
、光学視管6のライトガイト口金16を口金挿入部15
8,166内に係入する。このとき、光学視管着脱機構
70内のパツキン179は光学視管6の外周に密接し、
且つ上記口金16は上記光学視管着脱機構70に装着さ
れている口字状の口金係止片167の挟持力及びこの口
金係止片167に配設されている一対の突起169.1
69によって確固に支承される。
しかる後に、第17図に示すように、術者が片手(右手
)にて把持部68を把持すると共に、この把持部68の
側部に配設したアングルノブ132に親指の腹部を当て
がった状態で、トラカール186を介して挿入部2を体
腔内、例えば腹腔内へ挿入するが、その際、斜視型の光
学視管6で挿入部2の右方向又は左方向斜め前方を観察
しなか41− ら且つ湾曲部4を右又は左方向へ湾曲させて超音波プロ
ーブ頭部3を視認しながら所望の臓器187に誘導して
密着させる。この状態で駆動系67のモータ85を回転
させることによって、この回転はプーリ87に一方が架
設されたベルト90を介して゛他方のプーリ89に所定
の減速比で伝達され、このプーリ89に軸着された硬性
駆動軸88の回転は軟性駆動軸95bを介してその端部
に取付けられたマイク歯車96bを回転する。このマイ
タ歯196bの回転は、該マイタ歯t!96bに略直角
に歯合する他方のマイク歯車96aに伝達され軟性駆動
軸95a、硬性駆動軸43等を介し、超音波プローブ頭
部3内のミラー32を回転駆動用窓部36を経て密着す
る臓器187側にセクタ状の送出すると共に、送出した
超音波の臓器187側における反射波を受波して当該臓
器187に対する超音波断層画像を外部の表示装置に表
わして観察診断することができる。
42− 上記実施例によれば、操作部7から挿入部2側に回転力
を伝達する場合における大きく屈曲させなければならな
い部分に、マイタ歯車96a、96bを用いているので
、略直角方向への回転力を確実に伝達できることになる
。又、長期間使用しても、マイタ歯車96a 、96b
を用いないで軟性駆動軸のみで連結した場合におけるね
じれて変形したり、破断したりして回転力を伝達できな
くなる等の虞れがなく、長期間にわたって、高い信頼性
を保持できることになる。
尚、この実施例においては、湾曲機構69の回動操作系
111は、上ケース73の右側部に外部から取付けるも
のであって、それには、先ず回動操作系111の固定軸
125の先端側を上ケース73の間口118からこの上
ケース73内に挿入し、その先端部を固定部材127の
係入孔126に嵌合する。これによって、上記固定軸1
25の先端に軸支されてい−るギヤ124は、ワイヤド
ラム系110のギヤ114に歯合することになる。
しかる後に、支持部材117を上ケース73に液密を保
って固定するようになっている。
一方、超音波診断装置を使用した後においては、光学視
管着脱機構70の回動リング170を緩めることによっ
て光学視管着脱機構70を把持部68側から取り外し、
更に抑圧部材173と取付は部材177との螺着を解く
ことによって、パツキン179を取り外し、洗浄ないし
は交換することができるものである。
更に、把持部68は上述したように下ケース71、中ケ
ース72.上ケース73とに分割され、これら各々ケー
スの接合部をOリング74.75を介装した状態で、嵌
合し螺着することによって構成される。又、中ケース7
2の上端側に軸受板84が螺着されて上ケース73方向
へ延出しており、この軸受板84に駆動系67が装着さ
れている。従って、上ケース73は、駆動系67を配設
した後に中ケース72に組付けられるようになっている
。この構成によって、配設1組付けが容易であると共に
、駆動系67の修理が上ケース73の取り外しのみによ
って行われるので容易となっている。又、下ケース71
の上端側は、基板185を介してヘッドアンプ184が
取付けられており、この下ケース71を中ケース72に
螺着することによってヘッドアンプ184も中ケース7
2の下方ないし下ケース71内に収納される。したがっ
て、ヘッドアンプ184の組付け、及び修理が容易とな
っている。
尚、上記実施例においては、光学視管6が挿入部2に対
し挿抜自在に挿入されるよう構成されているが、この光
学視管6は挿入部2内に一体に内設してもよい。又、上
記実施例の説明では、前記光学視管6を貫横の状態から
20度#後上向きで右向き又は左向きに挿入し、且つこ
の状態で15度前後上下に回動可能にしているが、この
光学視管6を180度ないし360度回動可能とし、適
宜角度位置で係止できるようにも構成される。さらに、
上記実施例では、超音波プローブ頭部3内のミラー32
を回転させて超音波を走査しているが、振動子29を直
接回転させて超音波走査するようにしてもよい。ミラー
又は振動子は回転では45− なく揺動回動であってもよい。本発明における上記一実
施例の構成は一例であって本発明を何ら限定するもので
はなく、本発明の請求の範囲において特定した要素のみ
が限定される。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、挿入部と操作部間に
おける略直角方向に回転力を伝達しなければならない部
分に、マイク歯車を用いて伝達するよう構成しであるの
で、長期にわたり回転を円滑に伝達可能にすると共に、
軟性軸のみを用いた場合におけるねじれ等によって破損
することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第18図は本発明の一実施例を示しており、
第1図は超音波診断装置の全体正面図、第2図は超音波
プローブ本体の手元側の操作部を示す平面図、第3図は
第1図中の超音波プローブ本体先端部の拡大縦断面図、
第4図は第1図中の湾曲部及び挿入部先端近傍を示す拡
大縦断面図、第5図は第4図のA−Alil縦断面図、
第6図は第46− 4図のB−8線断面図、第7図は第4図のC−C線断面
図、第8図は超音波プローブ本体の操作部の拡大縦断面
図、第9図は第8図の軟性駆動軸に取付けられた一方の
マイク歯車部分を示す断面図、第10図は第8図の光学
視管着脱機構部分の横断面図、第11図は第8図中の口
金係止片の拡大側面図、第12図は第8図のD−D線拡
大断面図、第13図は電気ケーブル側の超音波プローブ
本体の操作部の拡大断面図、第14図は操作部における
湾曲機構部の拡大縦断面図、第15図は湾曲機構のワイ
ヤドラム系を示す断面図、第16図は操作部の湾曲ノブ
側を示す側面図、第17図は本実施例の使用状態を示す
斜視図、第18図は第17図の使用状態における光学視
管の視野を示す説明図である。 2・・・挿入部  3・・・超音波ブロー1頭部6・・
・光学視管  7・・・操作部 43.88・・・(糖性)駆動軸 94a 、94b・・・軟性チューブ 95a 、95b−(軟性)駆動軸 96a 、96b・・・マイタ歯車 101a、101b・・・軸受 102・・・支持台 103a 、 103b −・・シp7ト104a、1
04b、106a、  106b ・・・ビン +−一、 263− 第16 II

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 体腔内に導入される挿入部の先端側に、体腔内臓器等に
    密着させて超音波を送受すると共に、挿入部手元側に設
    けた操作部に収容した回転駆動系における挿入部の軸と
    略直角方向に配設した駆動軸の回転力が挿入部内を挿通
    された駆動軸を介して伝達されて超音波をセクタ状に走
    査可能とする超音波プローブを有する体腔内超音波診断
    装置において、前記挿入部内を挿通された駆動軸と、操
    作部内の駆動軸とを一対のマイク歯車の歯合による回転
    力の伝達手段によって形成したことを特徴とする体腔内
    超音波診断装置。
JP23089882A 1982-12-29 1982-12-29 体腔内超音波診断装置 Pending JPS59125548A (ja)

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JP23089882A JPS59125548A (ja) 1982-12-29 1982-12-29 体腔内超音波診断装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61133011U (ja) * 1985-02-06 1986-08-19

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