JPS5914018Y2 - 絞り加工機 - Google Patents
絞り加工機Info
- Publication number
- JPS5914018Y2 JPS5914018Y2 JP14547577U JP14547577U JPS5914018Y2 JP S5914018 Y2 JPS5914018 Y2 JP S5914018Y2 JP 14547577 U JP14547577 U JP 14547577U JP 14547577 U JP14547577 U JP 14547577U JP S5914018 Y2 JPS5914018 Y2 JP S5914018Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- pipe material
- processed
- predetermined position
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えばガス導管や水道管等の管材の端部外周
面に、管継手接続用のテーパーねしなどを転造成形する
に先立つ下加工としてなされる絞り加工に用いられる絞
り加工機、詳しくは、筒状ホルダーの内周部に、夫々遊
転可能に枢支保持された複数本のローラーを、それらロ
ーラ一群の内側に奥細り状の絞り加工空間を形成する状
態に配設し、その絞り加工空間内に被加工管材を回転さ
せながら徐々に押し込むことにより、該被加工管材を絞
り加工するように構成しである絞り加工機に関する。
面に、管継手接続用のテーパーねしなどを転造成形する
に先立つ下加工としてなされる絞り加工に用いられる絞
り加工機、詳しくは、筒状ホルダーの内周部に、夫々遊
転可能に枢支保持された複数本のローラーを、それらロ
ーラ一群の内側に奥細り状の絞り加工空間を形成する状
態に配設し、その絞り加工空間内に被加工管材を回転さ
せながら徐々に押し込むことにより、該被加工管材を絞
り加工するように構成しである絞り加工機に関する。
かかる絞り加工機は、旧来の、ダイステーパ一孔に管材
を押込んで絞り加工するものや、二分割されたテーパー
状金型の相対近接による管材圧接絞り加工のものに比べ
て、所要動力と低減化および軽量小型化が可能であると
共に、変形や割れが少なく精度の高い加工ができる等の
実効を挙げているが、本考案の目的は、このような絞り
加工機において、被加工管材に対する絞り加工が終了し
たときには、自動的に、該管材の加工部分とローラ一群
との圧接状態が解除されるようにして、管材の抜き取り
を容易に行なえるようにすると共に、そのための構成を
利用する非常に簡素な構成でもって従来絞り加工とは別
個に行なっていた管材端面の面取り加工を、絞り加工に
引続いて自動的かつ連続的に行なえるようにし、より一
層実用的かつ合理的な絞り加工機を構造簡素にして安価
に提供せんとすることにある。
を押込んで絞り加工するものや、二分割されたテーパー
状金型の相対近接による管材圧接絞り加工のものに比べ
て、所要動力と低減化および軽量小型化が可能であると
共に、変形や割れが少なく精度の高い加工ができる等の
実効を挙げているが、本考案の目的は、このような絞り
加工機において、被加工管材に対する絞り加工が終了し
たときには、自動的に、該管材の加工部分とローラ一群
との圧接状態が解除されるようにして、管材の抜き取り
を容易に行なえるようにすると共に、そのための構成を
利用する非常に簡素な構成でもって従来絞り加工とは別
個に行なっていた管材端面の面取り加工を、絞り加工に
引続いて自動的かつ連続的に行なえるようにし、より一
層実用的かつ合理的な絞り加工機を構造簡素にして安価
に提供せんとすることにある。
上記目的を達成するために、本考案による絞り加工機は
、冒頭に記載した構成のものにおいて、前記ホルダーを
、その軸芯方向前後に移動可能なように、保持部材に対
して大なるリード角をもってねし嵌合し、前記ホルダー
を常時前方に付勢するためのスプリングと、前記ホルダ
ーを前記保持部材上の前端部所定位置に停止させるため
のストッパーとを設け、前記絞り空間内の奥部に、自由
状態においてはスプリングの付勢力により前方所定位置
に突出し、かつ、前記被加工管材が加工完了相当位置ま
で押し込まれたときに前記スプリングの付勢力に抗して
後方に退去移動する絞り加工終了検出部材を設け、前記
絞り加工終了検出部材が前方所定位置に突出している状
態においては、前記ホルダーに係合してその前端部所定
位置での停止状態を維持させる姿勢となり、一方、前記
絞り加工終了検出部材が前記被加工管材に押し込まれて
後方に退去移動した状態においては、前記ホルダーに対
する保合を解除する姿勢となるように、前記絞り加工終
了検出部材の出退移動に連動する係合部材を設け、もっ
て、前記被加工管材に対する絞り加工完了時には、その
被加工管材の回転に伴う連れ回りによって前記ホルダー
を前記保持部材上を後方に自動退去させ、かつ、その後
のホルダーからの被加工管材の引き抜きに伴って、前記
スプリングの付勢力によって、前記ホルダーを前記保持
部材上の前端部所定位置に自動復帰移動させるように構
成し、更に、前記絞り加工終了検出部材の先端に、前記
被加工管材の端面を面取り加工するり−マを形成しであ
る、という特徴を備えている。
、冒頭に記載した構成のものにおいて、前記ホルダーを
、その軸芯方向前後に移動可能なように、保持部材に対
して大なるリード角をもってねし嵌合し、前記ホルダー
を常時前方に付勢するためのスプリングと、前記ホルダ
ーを前記保持部材上の前端部所定位置に停止させるため
のストッパーとを設け、前記絞り空間内の奥部に、自由
状態においてはスプリングの付勢力により前方所定位置
に突出し、かつ、前記被加工管材が加工完了相当位置ま
で押し込まれたときに前記スプリングの付勢力に抗して
後方に退去移動する絞り加工終了検出部材を設け、前記
絞り加工終了検出部材が前方所定位置に突出している状
態においては、前記ホルダーに係合してその前端部所定
位置での停止状態を維持させる姿勢となり、一方、前記
絞り加工終了検出部材が前記被加工管材に押し込まれて
後方に退去移動した状態においては、前記ホルダーに対
する保合を解除する姿勢となるように、前記絞り加工終
了検出部材の出退移動に連動する係合部材を設け、もっ
て、前記被加工管材に対する絞り加工完了時には、その
被加工管材の回転に伴う連れ回りによって前記ホルダー
を前記保持部材上を後方に自動退去させ、かつ、その後
のホルダーからの被加工管材の引き抜きに伴って、前記
スプリングの付勢力によって、前記ホルダーを前記保持
部材上の前端部所定位置に自動復帰移動させるように構
成し、更に、前記絞り加工終了検出部材の先端に、前記
被加工管材の端面を面取り加工するり−マを形成しであ
る、という特徴を備えている。
上記特徴構成により発揮される効果は次の通りである。
即に、絞り加工の終了と同時に、ホルダー全体を後退移
動させて管材加工部分から離間させることにより、この
ホルダーに保持したローラ一群と管材加工部分との圧接
摩擦力作用状態を自動的に解除させるようにしたため、
管材を絞り加工空間から極めて抵抗少なくスムーズに抜
き取ることができると共に、ローラ一群と加工部分との
圧接解除を、設定された時点で確実に行なえるため、管
材を必要以上に絞ってしまうことが無く、所期通りの絞
り度合において管材を確実かつ良好に絞り加工できるよ
うになった。
動させて管材加工部分から離間させることにより、この
ホルダーに保持したローラ一群と管材加工部分との圧接
摩擦力作用状態を自動的に解除させるようにしたため、
管材を絞り加工空間から極めて抵抗少なくスムーズに抜
き取ることができると共に、ローラ一群と加工部分との
圧接解除を、設定された時点で確実に行なえるため、管
材を必要以上に絞ってしまうことが無く、所期通りの絞
り度合において管材を確実かつ良好に絞り加工できるよ
うになった。
更にまた、管材をホルダーから完全に抜き取ったときは
、やはり自動的にホルダーが初期状態に復帰移動するよ
うに構成したことによって、何らの面倒な操作を必要と
せずに多数の管材に対して連続的に絞り加工を行なうこ
とができ、作業能率を大幅に向上させられるに至った。
、やはり自動的にホルダーが初期状態に復帰移動するよ
うに構成したことによって、何らの面倒な操作を必要と
せずに多数の管材に対して連続的に絞り加工を行なうこ
とができ、作業能率を大幅に向上させられるに至った。
しかも、上記のような優れた作用効果を発揮させるため
の構成のひとつの要素である絞り加工終了検出部材を有
効利用して、その先端にリーマを形成しておく、という
非常に簡素かつ安価に実現できる構成を施すのみであり
ながら、絞り加工空間の最奥部にリーマを位置させるよ
うにしたから、前記ローラ一群との相対回転ならびに軸
芯方向相対移動によって絞り加工された管材端面を、こ
の絞り加工に引続いて連続的かつ自動的に面取り加工で
きるという合理的な一貫作業が可能となり、その加工能
率を向上させられるようになったのである。
の構成のひとつの要素である絞り加工終了検出部材を有
効利用して、その先端にリーマを形成しておく、という
非常に簡素かつ安価に実現できる構成を施すのみであり
ながら、絞り加工空間の最奥部にリーマを位置させるよ
うにしたから、前記ローラ一群との相対回転ならびに軸
芯方向相対移動によって絞り加工された管材端面を、こ
の絞り加工に引続いて連続的かつ自動的に面取り加工で
きるという合理的な一貫作業が可能となり、その加工能
率を向上させられるようになったのである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図に示すように、筒状の固定ホルダー
1の内部に、外側筒状枠体2と内側筒状枠体3とが適当
量隔隔てて同芯状に内装保持されていて、これら両枠体
2,3間に複数本のローラー4・・・・・・が遊転可能
に枢支保持されている。
1の内部に、外側筒状枠体2と内側筒状枠体3とが適当
量隔隔てて同芯状に内装保持されていて、これら両枠体
2,3間に複数本のローラー4・・・・・・が遊転可能
に枢支保持されている。
即ち、外側筒状枠体2の軸芯方向後端部に皿状部材5に
対して周方向複数個のボルト6・・・・・・をもって着
脱自在に連結されているとともに、軸芯方向両端部は、
ホルダー1の前端部に接当可能な環状蓋体7に対して周
方向複数個のボルト8・・・・・・をもって着脱自在に
連結され、かつ、この外側筒状枠体2の内周面は、軸芯
方向前端側から後端側に向けて先細り状のテーパー面T
に形成され、又、前記内側筒状枠体3はこのテーパー面
Tと同一角度の傾斜テーパー面に形成されるとともに、
その周方向複数個所には適当等間隔隔てて長孔3a・・
・・・・が穿設されていて、この長孔3a・・・・・・
に、各長孔3a・・・・・・の横巾よりも大なる直径を
有するローラー4・・・・・・が、半径方向外方から嵌
入保持され、かつ各ローラー4・・・・・・の半径方向
外側縁が前記テーパー面Tに接当するとともに、内側縁
が内側筒状枠体3の内部空間に露出している。
対して周方向複数個のボルト6・・・・・・をもって着
脱自在に連結されているとともに、軸芯方向両端部は、
ホルダー1の前端部に接当可能な環状蓋体7に対して周
方向複数個のボルト8・・・・・・をもって着脱自在に
連結され、かつ、この外側筒状枠体2の内周面は、軸芯
方向前端側から後端側に向けて先細り状のテーパー面T
に形成され、又、前記内側筒状枠体3はこのテーパー面
Tと同一角度の傾斜テーパー面に形成されるとともに、
その周方向複数個所には適当等間隔隔てて長孔3a・・
・・・・が穿設されていて、この長孔3a・・・・・・
に、各長孔3a・・・・・・の横巾よりも大なる直径を
有するローラー4・・・・・・が、半径方向外方から嵌
入保持され、かつ各ローラー4・・・・・・の半径方向
外側縁が前記テーパー面Tに接当するとともに、内側縁
が内側筒状枠体3の内部空間に露出している。
各ローラー4・・・・・・は夫々先細り状のテーパーピ
ンから構成され、これらローラー4・・・・・・群の内
側に奥細り状の絞り加工空間Sが形成されている。
ンから構成され、これらローラー4・・・・・・群の内
側に奥細り状の絞り加工空間Sが形成されている。
前記ホルダー1は、その軸芯方向前後に移動可能なよう
に、その軸芯部が、筒状のホルダー保持部材9に大なる
リード角をもってねじ10に嵌合されている。
に、その軸芯部が、筒状のホルダー保持部材9に大なる
リード角をもってねじ10に嵌合されている。
そして、保持部材9の前端部には、ボルトを介して環状
ストッパー11を固設して、ホルダー1の保持部材9上
における前端部所定位置を規定している。
ストッパー11を固設して、ホルダー1の保持部材9上
における前端部所定位置を規定している。
また、前記保持部材9の軸芯孔にはロッド12が軸芯方
向摺動自在に挿入され、このロッド12は、比較的大な
る弾性定数をもつ圧縮スプリング13にて前方側へ付勢
されているとともに、その前端部が前記皿状部材5の軸
芯孔に軸芯方向摺動のみ自在にキー15を介して内嵌保
持され、かつ、絞り加工空間S内軸芯部に突出位置する
前後移動可能なストッパ一部材から成る絞り加工終了検
出部材14の後端面を押圧しており、この検出部材14
の段部14 aと皿状部材5の後端面との接当により位
置規制されている。
向摺動自在に挿入され、このロッド12は、比較的大な
る弾性定数をもつ圧縮スプリング13にて前方側へ付勢
されているとともに、その前端部が前記皿状部材5の軸
芯孔に軸芯方向摺動のみ自在にキー15を介して内嵌保
持され、かつ、絞り加工空間S内軸芯部に突出位置する
前後移動可能なストッパ一部材から成る絞り加工終了検
出部材14の後端面を押圧しており、この検出部材14
の段部14 aと皿状部材5の後端面との接当により位
置規制されている。
この検出部材14の前端部には、即ち、絞り加工空間S
の最奥部において、周方向に複数個の面取り用切刃16
a・・・・・・を有するリーマ16が一体的に固着連
設されている。
の最奥部において、周方向に複数個の面取り用切刃16
a・・・・・・を有するリーマ16が一体的に固着連
設されている。
各切刃16a・・・・・・は、截頭円錐上に位置してい
る。
る。
そして、前記絞り加工終了検出部材14による絞り加工
終了時点の検出作動に基いて前記ホルダ−1全体を被加
工管材aの加工部分に対して抜き取り方向に自動的に後
退移動させ、かつ、その後で管材aを抜き取ることに伴
ってホルダー1を自動的に初期状態(前記前端部所定位
置)に復帰移動させる機構を次のように構成しである。
終了時点の検出作動に基いて前記ホルダ−1全体を被加
工管材aの加工部分に対して抜き取り方向に自動的に後
退移動させ、かつ、その後で管材aを抜き取ることに伴
ってホルダー1を自動的に初期状態(前記前端部所定位
置)に復帰移動させる機構を次のように構成しである。
即ち、前記ロッド12の長手方向中間部に形成した半球
状凹入部12 aには、保持部材9に形成した半径方向
の孔9aに嵌入されているボール17が前記スプリング
13の伸長時において嵌入係合すべく構成されている。
状凹入部12 aには、保持部材9に形成した半径方向
の孔9aに嵌入されているボール17が前記スプリング
13の伸長時において嵌入係合すべく構成されている。
保持部材9に横軸18を介して揺動可能に枢支された揺
動係合部材19に連設の押えピン19 aが、保持部材
9と揺動係合部材19との間に介装した圧縮スプリング
20の弾性力により、前記孔9aに挿入したピン21を
介して、ボール17を凹入部12 aに対する嵌入姿勢
に付勢している。
動係合部材19に連設の押えピン19 aが、保持部材
9と揺動係合部材19との間に介装した圧縮スプリング
20の弾性力により、前記孔9aに挿入したピン21を
介して、ボール17を凹入部12 aに対する嵌入姿勢
に付勢している。
揺動係合部材19の前端面とホルダー1との間には、前
記圧縮スプリング13よりも弾性定数の小さいホルダー
1復帰用の圧縮スプリング22が介装されているととも
に、スプリング20による揺動係合部材19の付勢状態
において、この揺動係合部材19の前端面がホルダー1
の後端面に接当して、ホルダー1の後端細径部1aが揺
動係合部材19の前端部内面と保持部材9外面との間に
形成される許容空間部23に侵入することを阻止してい
る。
記圧縮スプリング13よりも弾性定数の小さいホルダー
1復帰用の圧縮スプリング22が介装されているととも
に、スプリング20による揺動係合部材19の付勢状態
において、この揺動係合部材19の前端面がホルダー1
の後端面に接当して、ホルダー1の後端細径部1aが揺
動係合部材19の前端部内面と保持部材9外面との間に
形成される許容空間部23に侵入することを阻止してい
る。
このように構成された絞り加工機を、既存のねじ切り加
工機又は施盤等に、固定部24をもって取付ける一方、
被加工管材aを定位置でその軸芯周りに回転駆動できる
ようチャッキングする。
工機又は施盤等に、固定部24をもって取付ける一方、
被加工管材aを定位置でその軸芯周りに回転駆動できる
ようチャッキングする。
そして、被加工管材aを回転駆動しつつ絞り加工機を管
材a側に接近移動させ、管材a端部を前記絞り加工空間
S内に押込むと、管材aの端部がローラー4・・・・・
・群に接触して、このローラー4・・・・・・群を枢支
保持する内側筒状枠体3を、外側筒状枠体2に対して回
転させて、各ローラー4・・・・・・を公転させながら
、前記テーパー面Tとの接触により自転させ、これによ
り、所要動力少なくかつ変形や割れのない円滑で良好な
状態で、ローラー4・・・・・・群と管材a端部との相
対回転および軸芯方向相対移動に基づくローラー4・・
・・・・群の楔作用により管材a端部を順次テーパー状
に絞り加工していく。
材a側に接近移動させ、管材a端部を前記絞り加工空間
S内に押込むと、管材aの端部がローラー4・・・・・
・群に接触して、このローラー4・・・・・・群を枢支
保持する内側筒状枠体3を、外側筒状枠体2に対して回
転させて、各ローラー4・・・・・・を公転させながら
、前記テーパー面Tとの接触により自転させ、これによ
り、所要動力少なくかつ変形や割れのない円滑で良好な
状態で、ローラー4・・・・・・群と管材a端部との相
対回転および軸芯方向相対移動に基づくローラー4・・
・・・・群の楔作用により管材a端部を順次テーパー状
に絞り加工していく。
その絞り加工が終了する直前において、管材a端部の内
周面が前記リーマ16の切刃16a・・・・・・に接当
してこの切刃16 a・・・・・・に対する相対回転に
より面取り加工が施される。
周面が前記リーマ16の切刃16a・・・・・・に接当
してこの切刃16 a・・・・・・に対する相対回転に
より面取り加工が施される。
つまり、絞り加工に引続いて面取り加工が行なわれるの
である。
である。
そしてこのとき、リーマ16は、管材a端面との接当に
より後方側へ移動される。
より後方側へ移動される。
そしてリーマ16と共に絞り加工終了検出部材14が後
方側へ押され、これによってロッド12も圧縮スプリン
グ13に抗して後方側へ押圧される。
方側へ押され、これによってロッド12も圧縮スプリン
グ13に抗して後方側へ押圧される。
すると、ボール17が凹入部12 aから強制的に押出
されて、ピン21,19aを介して揺動係合部材19を
圧縮スプリング20に抗して半径方向外方側へ揺動させ
る。
されて、ピン21,19aを介して揺動係合部材19を
圧縮スプリング20に抗して半径方向外方側へ揺動させ
る。
従って、それまでの揺動係合部材19の前端面による位
置規制が解除されたホルダー1は、ローラー4・・・・
・・群ならびにテーパー面Tを介して被加工管材aから
回転力を受け、前記ねし10部分において回転すること
になり、その細径部1aが許容空間23に侵入可能な状
態となるため、ローラー4・・・・・・群とともに回転
しながら後方へ移動し、ローラー4・・・・・・群と絞
り加工ならびに面取り加工された管材aテーパー状周面
との接触を解除し、管材aに対するチャックホルダーを
空転させる。
置規制が解除されたホルダー1は、ローラー4・・・・
・・群ならびにテーパー面Tを介して被加工管材aから
回転力を受け、前記ねし10部分において回転すること
になり、その細径部1aが許容空間23に侵入可能な状
態となるため、ローラー4・・・・・・群とともに回転
しながら後方へ移動し、ローラー4・・・・・・群と絞
り加工ならびに面取り加工された管材aテーパー状周面
との接触を解除し、管材aに対するチャックホルダーを
空転させる。
この状態において管材aを絞り加工空間Sから抜出すと
、絞り加工終了検出部材14に対する押圧が解除され、
強力なスプリング13がロッド12を前方側へ押圧摺動
して、その凹入部12 aをボール17位置に位置させ
ると同時に、絞り加工終了検出部材14を押圧摺動して
その段部14aと皿状部材5の後端面とを接当させ、外
側筒状枠体2および環状蓋体7を介して、ホルダー1を
前方側へ移動させつつ前記圧縮スプリング22の弾性復
帰力によりホルダー1をねし10部分において回転させ
てその細径部1aを許容空間部23から退出させ、もっ
て、スプリング20により揺動係合部材19を半径方向
内方に揺動復帰させて、ボール17を凹入部12 Hに
嵌入係止させ、ホルダー1を初期状態に復帰させ、次に
絞り加工すべき管材aに対する待期姿勢をとらせるので
ある。
、絞り加工終了検出部材14に対する押圧が解除され、
強力なスプリング13がロッド12を前方側へ押圧摺動
して、その凹入部12 aをボール17位置に位置させ
ると同時に、絞り加工終了検出部材14を押圧摺動して
その段部14aと皿状部材5の後端面とを接当させ、外
側筒状枠体2および環状蓋体7を介して、ホルダー1を
前方側へ移動させつつ前記圧縮スプリング22の弾性復
帰力によりホルダー1をねし10部分において回転させ
てその細径部1aを許容空間部23から退出させ、もっ
て、スプリング20により揺動係合部材19を半径方向
内方に揺動復帰させて、ボール17を凹入部12 Hに
嵌入係止させ、ホルダー1を初期状態に復帰させ、次に
絞り加工すべき管材aに対する待期姿勢をとらせるので
ある。
尚、リーマ16としては管材aの外周面を面取り加工す
るもの、或いは軸芯に垂直な端面を面取り加工するもの
でも良い。
るもの、或いは軸芯に垂直な端面を面取り加工するもの
でも良い。
図面は本考案に係る絞り加工機の実施例を示し、第1図
は上半部を縦断した側面図、第2図は縦断正面図である
。 1・・・・・・ホルダー、4・・・・・・ローラー、9
・・・・・・保持部材、11・・・・・・ストッパー、
13・・・・・・スプリング、14・・・・・・絞り加
工終了検出部材、16・・・・・・リーマ、17・・・
・・・係合部材、20・・・・・・スプリング、a・・
・・・・被加工管材、S・・・・・・絞り加工空間。
は上半部を縦断した側面図、第2図は縦断正面図である
。 1・・・・・・ホルダー、4・・・・・・ローラー、9
・・・・・・保持部材、11・・・・・・ストッパー、
13・・・・・・スプリング、14・・・・・・絞り加
工終了検出部材、16・・・・・・リーマ、17・・・
・・・係合部材、20・・・・・・スプリング、a・・
・・・・被加工管材、S・・・・・・絞り加工空間。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 筒状ホルダー1の内周部に、夫々遊転可能に枢支保持さ
れた複数本のローラー4・・・・・・を、それらローラ
ー4・・・・・・群の内側に奥細り状の絞り加工空間S
を形成する状態に配設し、その絞り加工空間S内に被加
工管材aを回転させながら徐々に押し込むことにより、
該被加工管材aを絞り加工するように構威しである絞り
加工機において、前記ホルダー1を、その軸芯方向前後
に移動可能なように、保持部材9に対して大なるリード
角をもってねし嵌合し、 前記ホルダー1を常時前方に付勢するためのスプリング
20と、前記ホルダー1を前記保持部材9上の前端部所
定位置に停止させるためのストッパー11とを設け、 前記絞り空間S内の奥部に、自由状態においてはスプリ
ング13の付勢力により前方所定位置に突出し、かつ、
前記被加工管材aが加工完了相当位置まで押し込まれた
ときに前記スプリング13の付勢力に抗して後方に退去
移動する絞り加工終了検出部材14を設け、 前記絞り加工終了検出部材14が前方所定位置に突出し
ている状態においては、前記ホルダー1に係合してその
前端部所定位置での停止状態を維持させる姿勢となり、
一方、前記絞り加工終了検出部材14が前記被加工管材
aに押し込まれて後方に退去移動した状態においては、
前記ホルダー1に対する係合を解除する姿勢となるよう
に、前記絞り加工終了検出部材14の出退移動に連動す
る保合部材17を設け、 もって、前記被加工管材aに対する絞り加工完了時には
、その被加工管材aの回転に伴う連れ回りによって前記
ホルダー1を前記保持部材9上を後方に自動退去させ、
かつ、その後のホルダー1からの被加工管材aの引き抜
きに伴って、前記スプノング20の付勢力によって、前
記ホルダー1を前記保持部材9上の前端部所定位置に自
動復帰移動させるように構威し、 更に、前記絞り加工終了検出部材14の先端に、前記被
加工管材aの端面を面取り加工するリーマ16を形成し
である、 ことを特徴とする絞り加工機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14547577U JPS5914018Y2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | 絞り加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14547577U JPS5914018Y2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | 絞り加工機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5470933U JPS5470933U (ja) | 1979-05-19 |
| JPS5914018Y2 true JPS5914018Y2 (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=29125067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14547577U Expired JPS5914018Y2 (ja) | 1977-10-27 | 1977-10-27 | 絞り加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914018Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-10-27 JP JP14547577U patent/JPS5914018Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5470933U (ja) | 1979-05-19 |
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