JPS5914421B2 - 塑造用組成物 - Google Patents
塑造用組成物Info
- Publication number
- JPS5914421B2 JPS5914421B2 JP10351775A JP10351775A JPS5914421B2 JP S5914421 B2 JPS5914421 B2 JP S5914421B2 JP 10351775 A JP10351775 A JP 10351775A JP 10351775 A JP10351775 A JP 10351775A JP S5914421 B2 JPS5914421 B2 JP S5914421B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plastic
- base material
- foaming agent
- plastic composition
- foaming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Disintegrating Or Milling (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は使用済後又は種々の理由で破壊することが要求
される場合にその破壊を容易に行うことができるように
した塑造用組成物に関するものである。
される場合にその破壊を容易に行うことができるように
した塑造用組成物に関するものである。
従来コンクリート又はモルタルの如き構造物は圧縮空気
による大掛りなブレーカーを用いて破壊されているが、
作業時に大きな騒音を発生するので周辺住民に多大な精
神的苦痛を与える欠点があつた。
による大掛りなブレーカーを用いて破壊されているが、
作業時に大きな騒音を発生するので周辺住民に多大な精
神的苦痛を与える欠点があつた。
また、予め発泡剤が単体で混入された塑造用母材によつ
て構造物を作つて破壊することが要求される場合に構造
物を加熱レC構造物内部に発生するガスの圧力で構造物
の内部に亀裂を発生させてその破壊を容易にすることが
試みられている5 が、構造物の母材の材質、形状によ
つてはガスの漏洩、拡散によつて所期の効果を達成する
ことができないばかりでなく構造物内に亀裂が発生する
につれて内部空洞の体積が増加するためガス圧力が減少
し亀裂の拡大を生ずることができなかつた。10本発明
の目的は、破壊が要求される場合に所望の通り内部亀裂
を拡大することができ、従つて構造物の破壊を一層容易
にすることができる構造物を作るのに好適な塑造用組成
物を提供することにある。
て構造物を作つて破壊することが要求される場合に構造
物を加熱レC構造物内部に発生するガスの圧力で構造物
の内部に亀裂を発生させてその破壊を容易にすることが
試みられている5 が、構造物の母材の材質、形状によ
つてはガスの漏洩、拡散によつて所期の効果を達成する
ことができないばかりでなく構造物内に亀裂が発生する
につれて内部空洞の体積が増加するためガス圧力が減少
し亀裂の拡大を生ずることができなかつた。10本発明
の目的は、破壊が要求される場合に所望の通り内部亀裂
を拡大することができ、従つて構造物の破壊を一層容易
にすることができる構造物を作るのに好適な塑造用組成
物を提供することにある。
15本発明の塑造用組成物は発泡剤単体を直接塑造用母
材に配合するのではなく発泡剤を含む粉状、粒状又は塊
状のプラスチック材料の形態で塑造用母材に配合して構
成される。
材に配合するのではなく発泡剤を含む粉状、粒状又は塊
状のプラスチック材料の形態で塑造用母材に配合して構
成される。
このような塑造用組成物によつて作られた構造物を加熱
すると、プラ20 スチツク材料が発泡剤の分解によつ
て発泡して体積が膨脹するので構造物の内部に亀裂を発
生し、構造物を容易に破壊することができる。塑造用母
材はコンクリート、セメントモルタル、プラスチックモ
ルタル、石膏の材料、例えばセメ25 ント又はプラス
チックあるいは石膏原液のいずれの形態でもよい。
すると、プラ20 スチツク材料が発泡剤の分解によつ
て発泡して体積が膨脹するので構造物の内部に亀裂を発
生し、構造物を容易に破壊することができる。塑造用母
材はコンクリート、セメントモルタル、プラスチックモ
ルタル、石膏の材料、例えばセメ25 ント又はプラス
チックあるいは石膏原液のいずれの形態でもよい。
発泡剤は、例えばジニトロソペンタメチレンテトラミン
の如きニトロ化合物、トルエンスルホニルヒドラジドの
如きヒドラジン誘導体、アゾジカルボンアミドの如きア
ゾ、ジアゾ30化合物、トリヒドラジノトリアジンの如
きトリアジン誘導体、1−カルボメトキシベンゾイルア
ジドの如きアジ化合物、ニトロ尿素、第三オクチルアン
モニウム亜硝酸塩等の加熱によつて分解して多量のガス
を発生するものが用いられる。もちろ35ん、この発泡
剤には例えば自然発泡を妨止する場合のように発泡温度
を制御する目的で発泡助剤を適宜混入することができる
。本発明の特徴は発泡剤をプラスチツク材料で粒状又は
塊状に成型した状態で塑造用母材に混入することにある
。
の如きニトロ化合物、トルエンスルホニルヒドラジドの
如きヒドラジン誘導体、アゾジカルボンアミドの如きア
ゾ、ジアゾ30化合物、トリヒドラジノトリアジンの如
きトリアジン誘導体、1−カルボメトキシベンゾイルア
ジドの如きアジ化合物、ニトロ尿素、第三オクチルアン
モニウム亜硝酸塩等の加熱によつて分解して多量のガス
を発生するものが用いられる。もちろ35ん、この発泡
剤には例えば自然発泡を妨止する場合のように発泡温度
を制御する目的で発泡助剤を適宜混入することができる
。本発明の特徴は発泡剤をプラスチツク材料で粒状又は
塊状に成型した状態で塑造用母材に混入することにある
。
プラスチツク材料としてはポリエチレンの如き粒状、塊
状に容易に成型可能なものを用いる。このようにすると
、第1に発泡剤は塑造用母材とは化学的に隔離されるの
で母材の硬化に発泡剤が影響したり発泡剤の分解に母材
のPHが影響したりするように母材が発泡剤の機能に悪
影響を与えるのが防止される。第2にプラスチツク材料
は発泡剤の分解によつて発泡する時半溶融状態となるた
め液圧によつて構造物の内部に圧力をかけるのに近い現
象を発生する上に構造物内の微細なクラツクにガスが単
体で流入し難く、従つてガスの漏洩が少ないため発泡時
のガスが構造物で有効に作用し大きなクラツクの発生に
寄与する。第3に構造物の破壊時の応力源となるべき発
泡剤を含むプラスチツク材料の粒径は発泡剤の粒径とは
無関係に定めることができるので塑造用母材の特性を損
うことなく発泡可能なプラスチツク材料を配合でき、従
つて構造物の塑造に影響を与えることがない。尚、発泡
可能なプラスチツク材料は塑造用母材との比重差が適当
な値を有するようにする目的で適宜の充填材を添加する
ことができる。次に本発明の幾つかの実施例を記載する
。実施例 1 (ポリエチレン100部、アゾジカルボンアミド25部
、ジグミルペルオキシド2部の混和物を細粒成型)上記
の母材とプラスチツク材料とから成る組成物を厚さ40
詣、大きさ300m1L×300關の型枠に注入し硬化
し養生してスラプを作つた。
状に容易に成型可能なものを用いる。このようにすると
、第1に発泡剤は塑造用母材とは化学的に隔離されるの
で母材の硬化に発泡剤が影響したり発泡剤の分解に母材
のPHが影響したりするように母材が発泡剤の機能に悪
影響を与えるのが防止される。第2にプラスチツク材料
は発泡剤の分解によつて発泡する時半溶融状態となるた
め液圧によつて構造物の内部に圧力をかけるのに近い現
象を発生する上に構造物内の微細なクラツクにガスが単
体で流入し難く、従つてガスの漏洩が少ないため発泡時
のガスが構造物で有効に作用し大きなクラツクの発生に
寄与する。第3に構造物の破壊時の応力源となるべき発
泡剤を含むプラスチツク材料の粒径は発泡剤の粒径とは
無関係に定めることができるので塑造用母材の特性を損
うことなく発泡可能なプラスチツク材料を配合でき、従
つて構造物の塑造に影響を与えることがない。尚、発泡
可能なプラスチツク材料は塑造用母材との比重差が適当
な値を有するようにする目的で適宜の充填材を添加する
ことができる。次に本発明の幾つかの実施例を記載する
。実施例 1 (ポリエチレン100部、アゾジカルボンアミド25部
、ジグミルペルオキシド2部の混和物を細粒成型)上記
の母材とプラスチツク材料とから成る組成物を厚さ40
詣、大きさ300m1L×300關の型枠に注入し硬化
し養生してスラプを作つた。
このスラプをその表面からプロパンガスバーナーで加熱
したところ表面から約6m71L程度の範囲にわたつて
容易に破砕することができ層状に剥離することができた
。従つてこの操作を数回繰返して短時間でスラプ全体を
破壊することができた。発泡可能なプラスチツク材料の
ペレツトを混合しない場合には容易に破砕することがで
きなかつた。実施例 2 響1岬−イV/▲−4J▲1iクr (ポリエチレン100部、アゾジカルボンアミド18部
の混和物を成型後粉砕)上記母材とプラスチツク材料と
から成る組成物を材料として内径40mmφ、肉厚25
mm1長さ500m7!Lの円筒に成型した。
したところ表面から約6m71L程度の範囲にわたつて
容易に破砕することができ層状に剥離することができた
。従つてこの操作を数回繰返して短時間でスラプ全体を
破壊することができた。発泡可能なプラスチツク材料の
ペレツトを混合しない場合には容易に破砕することがで
きなかつた。実施例 2 響1岬−イV/▲−4J▲1iクr (ポリエチレン100部、アゾジカルボンアミド18部
の混和物を成型後粉砕)上記母材とプラスチツク材料と
から成る組成物を材料として内径40mmφ、肉厚25
mm1長さ500m7!Lの円筒に成型した。
この円筒の内部に石英管赤外線ヒータを挿入し内面から
加熱したところ約3分で円筒の内部に亀裂を生じ円筒を
容易に破壊することができた。尚、上記2つの実施例で
は構造物を外部から加熱して発泡可能なプラスチツク材
料を発泡させたが、構造物の成形時に電熱ヒータを予め
に埋込んで構造物を破壊しようとする際に電熱ヒータに
通電して内部から加熱する方法の如く予め構造内に加熱
源を埋込んでもよい。
加熱したところ約3分で円筒の内部に亀裂を生じ円筒を
容易に破壊することができた。尚、上記2つの実施例で
は構造物を外部から加熱して発泡可能なプラスチツク材
料を発泡させたが、構造物の成形時に電熱ヒータを予め
に埋込んで構造物を破壊しようとする際に電熱ヒータに
通電して内部から加熱する方法の如く予め構造内に加熱
源を埋込んでもよい。
本発明によれば、上記のように発泡剤単体としてではな
く発泡剤を含有する未発見のプラスチツク材料の形態で
塑造用母材に配合してあるのでこの塑造用母材から作ら
れた構造物は加熱することによつてプラスチツク材料の
発泡によつて構造物内に大きな亀裂を発生することがで
き、従つて構造物の破壊を容易にすることができ、また
発泡剤及び塑造用母材がそれぞれその特性に影響を与え
ることがないように配合することができるので良質の構
造物を得ることができる。
く発泡剤を含有する未発見のプラスチツク材料の形態で
塑造用母材に配合してあるのでこの塑造用母材から作ら
れた構造物は加熱することによつてプラスチツク材料の
発泡によつて構造物内に大きな亀裂を発生することがで
き、従つて構造物の破壊を容易にすることができ、また
発泡剤及び塑造用母材がそれぞれその特性に影響を与え
ることがないように配合することができるので良質の構
造物を得ることができる。
Claims (1)
- 1 発泡剤を含有する粉状、粒状又は塊状の未発泡のプ
ラスチック材料をコンクリート、モルタルまたは石膏材
料に配合したことを特徴とする塑造用組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10351775A JPS5914421B2 (ja) | 1975-08-28 | 1975-08-28 | 塑造用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10351775A JPS5914421B2 (ja) | 1975-08-28 | 1975-08-28 | 塑造用組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5227467A JPS5227467A (en) | 1977-03-01 |
| JPS5914421B2 true JPS5914421B2 (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=14356130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10351775A Expired JPS5914421B2 (ja) | 1975-08-28 | 1975-08-28 | 塑造用組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914421B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5374762A (en) * | 1976-12-16 | 1978-07-03 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Method of burning out waste by fluidized bed type incinerator |
| JPS54148017U (ja) * | 1978-04-06 | 1979-10-15 | ||
| JPS54137872A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-25 | Babcock Hitachi Kk | Incinerator |
| JPS5514420A (en) * | 1978-07-17 | 1980-01-31 | Babcock Hitachi Kk | Waste incineration method |
| JPS5661515A (en) * | 1979-10-23 | 1981-05-27 | Babcock Hitachi Kk | Treating device of uncombusted carbon |
| JPS57161413A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-05 | Hitachi Ltd | Temperature control device of fluidized bed type incinerator |
| JPS618710U (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-20 | 三菱重工業株式会社 | 流動床燃焼装置 |
| JP2725853B2 (ja) * | 1989-08-28 | 1998-03-11 | 三井造船株式会社 | 流動床式汚泥焼却炉 |
-
1975
- 1975-08-28 JP JP10351775A patent/JPS5914421B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5227467A (en) | 1977-03-01 |
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