JPS5914924B2 - 二周波数帯共用アンテナ - Google Patents
二周波数帯共用アンテナInfo
- Publication number
- JPS5914924B2 JPS5914924B2 JP51129713A JP12971376A JPS5914924B2 JP S5914924 B2 JPS5914924 B2 JP S5914924B2 JP 51129713 A JP51129713 A JP 51129713A JP 12971376 A JP12971376 A JP 12971376A JP S5914924 B2 JPS5914924 B2 JP S5914924B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency band
- mode
- antenna
- horn
- band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q19/00—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Waveguide Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマイクロ波帯以上の二つの周波数で使用され
、鏡面またはレンズあるいはそれらを組合せた系及び一
次放射器とから構成される二周波数帯共用アンテナに関
するものである。
、鏡面またはレンズあるいはそれらを組合せた系及び一
次放射器とから構成される二周波数帯共用アンテナに関
するものである。
まず、二周波数帯共用アンテナが用いられる例として深
宇宙通信の概要を示し、次に従来の二周波数帯共用アン
テナについて簡単に説明する。
宇宙通信の概要を示し、次に従来の二周波数帯共用アン
テナについて簡単に説明する。
第1図は深宇宙通信の概要を示すもので、一般に深宇宙
通信の回線として地上の送受信局E1 かも、人工衛星
E2に向かう一つの周波数帯を用いた回線に1 と、衛
星E2から送受信局E1に向かう他の周波数帯を用いた
回線に2 とが設けられる。
通信の回線として地上の送受信局E1 かも、人工衛星
E2に向かう一つの周波数帯を用いた回線に1 と、衛
星E2から送受信局E1に向かう他の周波数帯を用いた
回線に2 とが設けられる。
この時、衛星搭載アンテナ1を地上の送受信局E1 の
方向へ指向される制御が必要である。
方向へ指向される制御が必要である。
一方、衛星E2 の本体は、その姿勢を安定させるため
、その中心軸Cのまわりに回転しており、その中心軸と
、アンテナ1の中心軸とが一致するように取付けられた
アンテナ系は、衛星本体とともに回転する。
、その中心軸Cのまわりに回転しており、その中心軸と
、アンテナ1の中心軸とが一致するように取付けられた
アンテナ系は、衛星本体とともに回転する。
さらに、回線に1 の周波数に対応する一次放射器と
しての一つまたは複数個のホーンをアンテナの焦点から
ずらして配置しておけば、そのアンテナとしての放射パ
ターンPは、非回転対称なパターンとなる。
しての一つまたは複数個のホーンをアンテナの焦点から
ずらして配置しておけば、そのアンテナとしての放射パ
ターンPは、非回転対称なパターンとなる。
この様にしておけば、回線に1 の衛星における受信レ
ベルは、アンテナ10基準方向が送受信局E1 の方
向と一致している場合、アンテナの基準方向の利得で決
まる一定値となり、また、一致していない場合、アンテ
ナの回転にともない周期的に変動する。
ベルは、アンテナ10基準方向が送受信局E1 の方
向と一致している場合、アンテナの基準方向の利得で決
まる一定値となり、また、一致していない場合、アンテ
ナの回転にともない周期的に変動する。
この様なアンテナ系の回転にともなう利得変動を利用し
てアンテナ1の方向を制御(以下、追尾と称する)し、
かつ、アンテナの基準方向の利得で決まる受信レベルで
通信を行なう方式は、コニカル・スキャン方式として周
知である。
てアンテナ1の方向を制御(以下、追尾と称する)し、
かつ、アンテナの基準方向の利得で決まる受信レベルで
通信を行なう方式は、コニカル・スキャン方式として周
知である。
次に、この方式を用いた従来の二周波数帯共用アンテナ
について説明する。
について説明する。
なお、ここでは説明の便宜上、二つの周波数帯のうち通
信に用いる周波数帯をAバンド、通信および追尾に用い
る周波数帯をBバンドと称し、両者の周波数の大小関係
をA>Bとする。
信に用いる周波数帯をAバンド、通信および追尾に用い
る周波数帯をBバンドと称し、両者の周波数の大小関係
をA>Bとする。
また、偏波は四個波であるものとする。
第2図は従来の二周波数帯共用通信・追尾アンテナであ
り、1は主反射鏡、aはAバンドの一次放射器としての
ホーンで、主反射鏡1の焦点にほぼ位置している。
り、1は主反射鏡、aはAバンドの一次放射器としての
ホーンで、主反射鏡1の焦点にほぼ位置している。
bll b2・・・・・・・・・・・・はBバンドの一
次放射器としてのホーンである。
次放射器としてのホーンである。
この様に構成された従来のアンテナにおいては、各々の
ホーンの開口寸法によって、ホーンの配置が限定され、
Bバンドに使用するホーンをそれ以上アンテナの焦点に
近づける事ができない。
ホーンの開口寸法によって、ホーンの配置が限定され、
Bバンドに使用するホーンをそれ以上アンテナの焦点に
近づける事ができない。
そのため、Bバンドの各々のホーンに対応するアンテナ
のパターンのビーム方向が、アンテナの基準方向から太
き(ずれ、従って通信に用いる基準方向の利得が低下し
すぎるという欠点があった。
のパターンのビーム方向が、アンテナの基準方向から太
き(ずれ、従って通信に用いる基準方向の利得が低下し
すぎるという欠点があった。
この発明はこれらの欠点を除去するため、一つの周波数
帯の一次放射器としてホーンをアンテナの焦点に置き、
そのホーンの内部に他の周波数帯の一次放射器としての
誘電体棒を配置し、追尾にはホーンによるBバンドの高
次モードと例えば衛星本体の回転に伴うアンテナ系の回
転を用いるようにしたものである。
帯の一次放射器としてホーンをアンテナの焦点に置き、
そのホーンの内部に他の周波数帯の一次放射器としての
誘電体棒を配置し、追尾にはホーンによるBバンドの高
次モードと例えば衛星本体の回転に伴うアンテナ系の回
転を用いるようにしたものである。
以下、図に従ってこの発明のアンテナを説明する。
第3図はこの発明の実施例であり、1は主反射鏡、bは
Bバンドの円形ホーン、a(1はホーンbの内部にホー
ンの中心軸イに沿って設けられたAバンドの一次放射器
としての誘電体棒であり、両者で一次放射器2を構成し
ている。
Bバンドの円形ホーン、a(1はホーンbの内部にホー
ンの中心軸イに沿って設けられたAバンドの一次放射器
としての誘電体棒であり、両者で一次放射器2を構成し
ている。
なお、ホーンbの開口寸法はBバンドのTE1□、TM
01、TE21モードが通過できる寸法となっており、
これらのモードは誘電体棒によって大きく乱される事は
ない。
01、TE21モードが通過できる寸法となっており、
これらのモードは誘電体棒によって大きく乱される事は
ない。
また、TE1□モードを通信に使用し、T Mo 1と
TE21モードの合成モードと、アンテナ系の回転を組
合わせで追尾に使用するものである。
TE21モードの合成モードと、アンテナ系の回転を組
合わせで追尾に使用するものである。
第4図は第3図に示す一次放射器2の詳細な側面図であ
り、上記ホーンbにはBバンドの端子T1.T2が取り
つけられている。
り、上記ホーンbにはBバンドの端子T1.T2が取り
つけられている。
この端子TljT2によって、TMolとTE21モー
ドの合成モードの成分、および、この端子方向のTE、
□モードの成分をとり出す。
ドの合成モードの成分、および、この端子方向のTE、
□モードの成分をとり出す。
また、01 は誘電体棒a。のホーン開口と反対側の一
端部口と接続されたAバンドの端子である。
端部口と接続されたAバンドの端子である。
第5図は第3図、第4図に示す一次放射器2の詳細な正
面図と、信号処理のための回路の一例を示しである。
面図と、信号処理のための回路の一例を示しである。
ホーンbには上記の端子Tl)T2に加えてBバンドの
端子T3.T4が取付けられである。
端子T3.T4が取付けられである。
この端子T3.T4によって、この端子方向のTEl、
モードの成分をとりだす。
モードの成分をとりだす。
回路に示しであるHl、H2,H3は各々ハイブリッド
回路であり、Hl は端子T3.T4を通して、この端
子方向のTE1□モードをとり出す回路であり、H2は
端子T1.T2を通して、この端子方向のTEl、モー
ド、およびT鳩1とTE2□モードの合成モードをとり
出し、カリ、TE1□モード成分と、TMolとTE2
□モードの合成成分とに分離する回路である。
回路であり、Hl は端子T3.T4を通して、この端
子方向のTE1□モードをとり出す回路であり、H2は
端子T1.T2を通して、この端子方向のTEl、モー
ド、およびT鳩1とTE2□モードの合成モードをとり
出し、カリ、TE1□モード成分と、TMolとTE2
□モードの合成成分とに分離する回路である。
また、H3はHlおよびH2で得られたTE1□モード
から円偏波を合成するための回路である。
から円偏波を合成するための回路である。
0□はH3で得られたTE11モードの円偏波をとり出
し、Bバンドの通信に用いる端子であり、03はH2で
得られたTMolとTE21モードの合成モードをとり
出し、Bバンドの追尾に用いる端子である。
し、Bバンドの通信に用いる端子であり、03はH2で
得られたTMolとTE21モードの合成モードをとり
出し、Bバンドの追尾に用いる端子である。
また、SはTE1□モードの位相検出のための端子であ
る。
る。
なお、TEl、モードのアンテナとしての放射パターン
において、その最大利得方向とアンテナの基準方向とは
一致し、また、TM01とTE2□モードの合成モード
のアンテナとしての放射パターンは、アンテナの基準方
向の利得が低く、双峰性を示す非回転対称なパターンと
なり、追尾に適した形となっている。
において、その最大利得方向とアンテナの基準方向とは
一致し、また、TM01とTE2□モードの合成モード
のアンテナとしての放射パターンは、アンテナの基準方
向の利得が低く、双峰性を示す非回転対称なパターンと
なり、追尾に適した形となっている。
この発明によるアンテナはこのような構造になっている
ので、Bバンドの通信に用いるTEl、モードの基準方
向の利得は高く、また、BバンドのTMt)1とTE2
□の合成モードとアンテナ系の回転とを用い、同時に追
尾できる。
ので、Bバンドの通信に用いるTEl、モードの基準方
向の利得は高く、また、BバンドのTMt)1とTE2
□の合成モードとアンテナ系の回転とを用い、同時に追
尾できる。
なお、以上は高次モードとしてTMol、TE21モー
ドを用いる場合について説明したが、この発明はこれに
限らず、高次モードとしてTMo1モードのみを用いる
場合にも適用できるものである。
ドを用いる場合について説明したが、この発明はこれに
限らず、高次モードとしてTMo1モードのみを用いる
場合にも適用できるものである。
さらに一枚の鏡面の場合について説明したが、複数の鏡
面、レンズあるいは、鏡面とレンズを組合わせた系にお
いても同様である。
面、レンズあるいは、鏡面とレンズを組合わせた系にお
いても同様である。
以上のようにこの発明によれば、通信、追尾の両方に用
いる周波数帯の通信用のアンテナのビーム方向がアンテ
ナの基準方向と一致し通信に用いる利得を高(でき、ま
た、高次モードのビームを用いて追尾を行なう事ができ
る。
いる周波数帯の通信用のアンテナのビーム方向がアンテ
ナの基準方向と一致し通信に用いる利得を高(でき、ま
た、高次モードのビームを用いて追尾を行なう事ができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は深宇宙通信の概念図、第2図は従来の二周波数
帯共用アンテナの一例の側面図、第3図はこの発明の一
実施例の側面図、第4図は第3図の一次放射器部分の拡
大図、第5図は第4図の正面図と信号処理のための回路
図である。 図中、1は主反射鏡、a□は誘電体棒、bはホーン、イ
はホーンの中心軸、口は誘電体棒の一端部、Hl、H2
,H3はハイブリッド回路、0□。 0□は通信用端子、02は追尾用端子、Sは位相検出端
子、Ti 、T2 、Ta 、T4は端子である。 なお、図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。
帯共用アンテナの一例の側面図、第3図はこの発明の一
実施例の側面図、第4図は第3図の一次放射器部分の拡
大図、第5図は第4図の正面図と信号処理のための回路
図である。 図中、1は主反射鏡、a□は誘電体棒、bはホーン、イ
はホーンの中心軸、口は誘電体棒の一端部、Hl、H2
,H3はハイブリッド回路、0□。 0□は通信用端子、02は追尾用端子、Sは位相検出端
子、Ti 、T2 、Ta 、T4は端子である。 なお、図中、同一あるいは相当部分には同一符号を付し
て示しである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鏡面またはレンズ、あるいはそれらを組合せた系の
焦点に配置され、一つの周波数帯の基本モードと高次モ
ードを伝播する径を有し、かつ上記基本モード及び高次
モード成分を取出す複数個の端子を設けたホーン、この
ホーンの内部にホーンの中心軸に沿って設けられ、上記
ホーン開口と反対側に位置する一端部が他の周波数帯の
通信用端子に接続された誘導体棒とにより二つの周波数
帯の一次放射器を構成し、一つの周波数帯の基本モード
と他の周波数帯を通信用に、また一つの周波数帯の高次
モードを追尾用として用いるようにしたことを特徴とす
る二周波数帯共用アンテナ。 2 高次モードとしてT Mo 1モードを用いること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の二周波数帯共
用アンテナ。 3 高次モードとしてT Mo 1およびTE21モー
ドを用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の二周波数帯共用アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51129713A JPS5914924B2 (ja) | 1976-10-28 | 1976-10-28 | 二周波数帯共用アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51129713A JPS5914924B2 (ja) | 1976-10-28 | 1976-10-28 | 二周波数帯共用アンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5354448A JPS5354448A (en) | 1978-05-17 |
| JPS5914924B2 true JPS5914924B2 (ja) | 1984-04-06 |
Family
ID=15016357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51129713A Expired JPS5914924B2 (ja) | 1976-10-28 | 1976-10-28 | 二周波数帯共用アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5914924B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01264004A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-20 | Maspro Denkoh Corp | 2周波受信アンテナ |
-
1976
- 1976-10-28 JP JP51129713A patent/JPS5914924B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5354448A (en) | 1978-05-17 |
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