JPS59150703A - ベニヤレ−スに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動方法および装置 - Google Patents

ベニヤレ−スに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動方法および装置

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JPS59150703A
JPS59150703A JP2535383A JP2535383A JPS59150703A JP S59150703 A JPS59150703 A JP S59150703A JP 2535383 A JP2535383 A JP 2535383A JP 2535383 A JP2535383 A JP 2535383A JP S59150703 A JPS59150703 A JP S59150703A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも3本の駆動ローラを原木外周面に
押圧させつつ主軸の軸心に向って同期的に移動させるこ
とにより原木の外周から駆動力の一部又は全部を供給す
ると共に、切削時における原木の軸心位置を不動にした
。ベニヤレースに於ける原木の軸心不1klJ機能を備
えた外周駆動方法および装置に関するものである。
上記の方法により原木の外周から駆動力の一部又は全部
を供給して原木を切削する場合、第12図に示されるよ
うに、主軸の軸心Oから各駆動ローラR,R,Hの外周
面に至る最短長さrを等しく1  2  3 設定すると、切削時における原木Wの断面形状は、その
軸心O′から外周面に至る長さが原木Wの回転方向に沿
って漸次大きくなって切削直前において最大となる渦巻
線状になっているので、理論的には、刃物110に最も
近い上方の駆動ローラRのみ敢原木Wの外周面を押圧し
つつ駆動力を供給し、他の駆動ローラR,Rと原木Wの
外周面との間に3 は僅少の隙間が形成されて非接触の状態となり、駆i!
tlJa−ラ1?、Rからは駆動力が供給されないこ3 とになる。
1ノかし、実際には、上方の駆動ローラRが原木Wを押
し下げ、主軸の軸心0と原木Wの軸心(ビとに僅かにf
lil i行した状TIυで、原木Wが切削される。
このため、11!木Wの軸心0′と刃物IHIの先端と
の相対位ff(iJS変動し、切削状態が不安定となっ
て設定厚さ通りのベニヤ単板が得られないと共に、切削
されるベニヤ単板の厚みにばらつきが生じ、更に上記理
由により、3本の駆動ローラR’、’R。
2 1C:、による駆動効率が悪く、原木を細くまで切削で
きない等の不具合がある。
本発明は、上記事情を背景にしてなされたもので、その
要旨は、少なくとも3本の駆動ローラを原木外周面に押
圧させつつ主軸の軸心に向って同期的に移動させること
により原木の外周から駆動力の一部又は全部を供給する
ベニヤレースに於ける原木の外周駆動方法に於いて、主
軸の軸心から少なくとも3本の前記駆動ローラの外周面
までの最短長さを、切削すべきベニヤ単板の板厚に対応
させて原木の回転方向に沿って漸次僅かに大きくせしめ
ることにより各駆動ローラを切削時における原木の断面
形状に対応した渦巻曲線に沿わせて配置し、切削時にお
ける原木の軸心と主軸の軸心とを一致させると共に原木
の軸心を不動状態にして原木外周から駆動力を供給する
ことである。
以下、添附した図面を参照にして、特許請求の範囲第2
Jaに記載された発明の実施例を具体的に説明する。
m1図乃至第10図に於いて′、ベニヤレースLの両側
部に設けられた各主軸台lには、原木Wに外周から駆動
力を供給するための外周駆動装+I Aがそれぞれ装着
されている。尚、各主軸台lに装着された外周駆動装@
Aの構成はほば同一であるので、一方の外周駆動装@A
についてのみ説明し、他方の外周駆動装置Aについては
異る部分についてのみ説明する。
各主軸台lに於けるiilおよび第2の主軸2,3を中
心とする同一円周上に3対の同期回動軸4.5.6が軸
心を水平にして軸受7.8.9により回動自在に支承さ
れている。同期回動軸4,6は、第1および第2の主軸
2,3の斜上方にそれぞれ支承され、同期回動軸5は第
1および第2の主軸2.3の斜下方に支承されている。
主軸台lの外側部に第1および第2の主軸2.3と軸心
を一致させて断面円形の突出部10が設けられており、
この突出部10に軸受11を介して旋回歯車12が垂直
面内で旋回自在に嵌装され、前記各同期回動軸4.5.
6の外端部にそれぞれピッチ円径の相等しいセクタ歯車
13.14.15がキー16.17 。
18を介して固定され、各セクタ歯車13.14.15
と前記旋回歯車12とが互いに噛合さ、れている。
一方の主軸台1に支承された同期回動#14,5.6に
は、それぞれ後述の駆動ローラ62.63.64に駆動
力を伝動するための伝動軸19.20.21が挿通され
ていると共に、軸受22.23.24を介して回転自在
に支承されている。本実施例では、駆動ローラ62、6
3.64は、片側のみ、かう駆動力が伝達される形式で
あるので、他方の主軸台1で支承された同期回動軸4.
5.6には伝動軸19.20.21はS通されていない
各伝動軸19.20.21の外端部には、それぞれ中間
鎖歯車25.26.27が嵌装固定されていると共に、
各伝動軸19.20.21の内端部には別の仲間鎖歯車
28、29.30が嵌装固定されている。又、第7図に
示されるように、駆−」モータMの駆動軸31に嵌装固
定された駆動鎖歯車32と、中間軸33に嵌装固定され
た中間鎖歯車34とに鎖35が掛装され、前記中間軸3
3に嵌装固定された別の中間鎖歯車36と、前記各中間
鎖歯車25.26.27とに鎖37が掛装され、駆動モ
ータ狙こより各伝動軸19.20.21が回転さ熟るよ
うに構成されている。
第1図、第4図および第8図に於いて、回動旋回枠38
の横梁39を支持する両腕4oの各基端部が、軸受41
を介して相対向する前記各同期回動軸4の内端部に回動
自在に支承され、これにより回1#l旋回枠38が同期
回動軸4に回動自在に支承されている。この回動旋回枠
38は両チャックC1Cで挾持2 される原木Wのほぼ前方に配設されている。回動旋回枠
38の6腕40の外方にそれぞれ作動腕42が配設され
ていると共に、該作動N42の基端部がキー43を介し
て同期回動軸4に固定されている。作動腕42の先端部
に固定されたブラケット44に、該作動腕42に対する
後述の駆動ローラ62の位置を微調整するための微調整
手段である調整ボルト45が進退自在に岬着され、同期
回動軸4の回動により作NJI I)!!42が第1お
よび第2の主軸2.3に接近する方向に回動して調整ボ
ルト45の先端部が回M1回枠38の腕40に当接して
回WJJJ旋回枠38を押し上げ、作!Lll腕42と
回動旋回枠38とが一体となって回動するように構成さ
れている。作動腕42の先端部に固定されたブラケット
44と、回動旋回枠38の1宛40とは引張りスプリン
グ46により連結されている。
第1図、第4図および第9図に於いて、同様の構成によ
り、回動旋回枠47の横梁48を支持する両腕49の各
基端部が、軸受50を介して相対向する前記同期回動軸
5の内端部に回動自在に支承され、これにより回動旋回
枠47が同期回動軸5に回動自在に支承されている。こ
の回動旋回枠すは、両チャックC9Cで挾持される顛末
Wのほぼ下方に配2 設されている。回rmx回枠47の6腕49の外方にそ
れぞれ作wJ腕51が配設されていると共に、該作動腕
51の基端部がキー52を介して同期回動軸5に固定さ
れている。作動腕51の先端部に固定されたブラケット
53に、該作動腕51に対する後述の駆動ローラ63の
位置を微調整するための微調整手段である調整ボルト5
4が進退自在に螺着され、同期回動軸5の回動により作
動腕51が第1および第2の主軸2,3に接近する方向
に回動して調整ボルト54の先端部が、回動旋回枠47
の腕49に当接して回Bur旋回枠47をIII シ上
げ、作動腕51と回動旋回枠47とが一体となって回動
するように構成されている。
又、第1図、第4図および第10図に於いて、固定旋回
枠55の横梁56を支持する両弾57の各基端部が、キ
ー58を介して相対向する前記各同期[帽動軸6の内端
部に固定され、同期回動軸6の回動によりIM定旋回枠
55が該同期回動軸6を中心として旋回するように構成
されている。この固定旋回枠55は、両チャックC9C
で挾持される原木1vのけば2 上方に^dHされている。
前記各旋回枠38.47.55の横梁39.48.56
の両端rπ5に固定された各ブラケット59..’60
.61により駆動ローラ62.63.64の両端部が回
転自在に支承されている。各駆動ローラ62.63.6
4の回転軸65゜66; 67の一端部にそれぞれ被動
鎖歯車68.69.70が嵌装固定されている。各旋回
枠38.’ 47.55の一方の腕40.’49.57
に設けられた引張力付与用の中間鎖歯車71.7.i、
 73と、前記被動鎖歯車68.69゜70と、前記中
間鎖歯車28.29.30とに鎖74.75゜76がそ
れぞれ掛装され、各伝動軸19.20.21の回転によ
り各駆動ローラ62.63.64が回転されるように構
成されている。前記各駆動ローラ62.63゜64の外
周部は、両チャックC1,C2で両端面を挾持された原
木Wの外周面を押圧して1!<動力が伝達されるように
構成されていることが必要であり、例えば軸心方向に、
成るいは軸心方向に対して所定角度傾斜した方向に多数
本の溝が設けられている構成にすればよい。
又、同期回動軸4の軸心と駆動ローラ62の軸心との間
の長さ、同期間ia軸5の軸心と駆動ローラ63との間
の長さ、および同期回動軸4の軸心と駆動ローラ64と
の間の長さは相等しく定められており、又釜駆動ローラ
62.63.64の周速度は相等しく定められている。
そして、第4図および第11図に示されるように微MI
格手段である各調整ボルト45を進退させることにより
作動腕42に対する駆動ローラ62の位置を微調整する
と共に、調整ボルト54を進退させることにより作動腕
51に対するT#動ローラ63の位置を微調整すること
により、第1および第2の主軸2゜3の軸心0から駆動
ローラ63、同62および同64の外周面に至る最短長
さr 、 r 、 rが原木Wの・回転−23 方向に沿って漸次僅かに大きくなるように定め、隣接す
る駆動ローラ62と同63の、前記最短長さの差(r−
r)、および隣接する脈動ローラ64と同621 の前記最短長さの差(r3−r2)は、切尚uするベニ
ヤ単板Vの板厚tに対応して決定する。
又、第7図に示されるように、前記旋回歯車12の適所
には、旋回用油圧シリンダ77のロッド78の先端部が
ピン79を介して枢着されており、旋回用油圧シリンダ
77のロッド78を突出させて旋回歯車12を矢印P方
向に旋回させることにより、前記各セクタ歯車13.1
4. l!5および前記各同期回動軸4゜5.6を介し
て各旋回枠38.47.55を第1および第2の主軸2
,3の中心に向って同期的に旋回させると、各駆動ロー
ラ62.63.64が互いに同期して第1および第2の
主軸2,3に向って徐々に移動するように構成されてい
る。
又、第6図に示されるように、主軸台lに軸受80を介
して円面状のスリーブ81が回転自在に支承され、該ス
リーブ81に被ml鎖歯車82がキー83を介して固定
されている。円1冷状の第1の主軸2が前記スリーブ8
1に軸心方向に慴動自在に挿通されていると共に、スリ
ーブ81と第1の主軸2とがキー84を介して回転不能
に連結されている。第1の主軸2の先端部には大径のチ
ャックCが装着されて! いると共に、後端部には軸受85を介してカップリング
86が回転自在に装着され、このカップリング86と大
径チャック進退用油圧シリンダ87のロッド88とが連
結されている。第2の主軸3が前記第1の主軸2に軸心
方向に慴動自在に仲通されていると共に、第1の主II
IIII2と第2の主11′lfl 3とがキー89を
介して回伝不MEに、連結されている。第2の主軸3の
先端部には小径のチャックCが装着されていると共に、
後端部には軸受90を介してカップリング91が回転自
在に装着され、このカップリング91と小径チャックM
m用油圧シリンダ92のロッド93とが連結され、小径
チャックfIe、退用曲圧シリンダ92のロッド93を
出入りさせることにより、小径チャックCのみが大径チ
ャックCに対して独立して1 前進・後退するように構成されている。
又、PJK 1図および第5図に示されるように、回動
旋回枠38の横梁39を当接させて該回動1け囲枠38
の旋回を阻止するための一対のストッパー94がベニヤ
レースLの前方に設けられており、回動旋回枠47の横
梁48を当接させて該回動旋回枠47の旋回を阻止する
ための一対のストッパー95がベッド96に設けられて
いる。ベニヤレースLの前方には、一旦保持した原木W
をベニヤレースの両チャックC9Cの間に供給するため
の一対の原木供給部材2 97が設けられており、該原木供給部材97の前方には
搬入コンベア98が設置されており、該搬入コンベア9
8と前記原木供給部材97どの間には、上面に傾斜部を
備えた一対の満月99が掛は渡されている。
又、刃物100を装着した刃物台101は、水平面に対
して所定角度傾斜した方向に往復動するように構成され
ており、前傾した状態で前進するようになっている。尚
、図中102は、切削直前の原木Wを押圧するための押
圧ローラを示す。
又、上記実施例は、3本の駆動ローうにより原木の外周
から駆動力を供給する場合を示したが、外周から供給す
る駆動力の割合を増大させる等の場合には、3本以上の
駆動ローラを用いることも可能であり、又、3本の同期
回動軸4.5.6を同期的に回動させる同期手段として
、旋回歯−Clf’ I 2と各セクタ歯車13.14
i 15とを組み合わせたものを示したが、これに限定
されないことは勿論である。
以上の説明から明らかのように特許請求の範囲第2頁に
記載された発明は、4@定の一対の同NυI動軸に固定
旋回枠を固定し、他の全ての同期回動軸に、回動旋回枠
を回動自在に支承すると共に、該回*[囲枠を同期回動
軸と一体に回動させるための作動腕をそれぞれ固定した
ものである。
これば対し、特許請求の範囲第3項に記載された発明は
、各同期回動軸の全てに、回yJJ旋回枠をそれぞれ回
動自在に支承すると共に、該回動旋回枠を同期回動軸と
一体にして回動させるための作動腕をそれぞれ固定し、
前記各回動旋回枠にそれぞれ駆動ローラを、主軸の軸心
から各駆動ローラの外周面に至る最短長さが切削すべき
ベニヤ単板の板厚に対応して原木の回転方向に沿って漸
vC僅かに大きくなるようにして装着し、各同期回動軸
に前記作動腕に対する駆動ローラの位置を微調整せしめ
るための微調整手段を設け、この微調整手段により各駆
動ローラを切削時における原木の断面形状に対応した渦
巻線に沿わせて配置したものであり、詳細な説明は省略
する。
次に、特許請求の範囲第2項に記載された発明の作用に
ついて説明する。最初に断面はぼ真円の原木を切削する
場合について説明し、シかる後に断面非真円の原木を切
削する場合について説明する。
まず、微調整手段である調整ボルト45並ひに同54を
進退させることにより、第11図に示されるように第1
および第2の主軸2,3の軸心0から駆動ローラ63、
同62並びに同64の外周面に至る最短長さrl、r2
.r3が原木Wの回転方向に沿って漸次大きくなるよう
に定めると共に、隣接する駆動ローラ62と同63のn
記最短長さの差(r−r)、およ1 び隣接する駆動ローラ64と同62の前記最短長さの差
(r3−r2)が切削するベニヤ単板Vの板厚tに対応
するように定めて、各駆動ローラ62.63.64を切
削時における原木Wの断面形状に対応した渦巻曲線に沿
わせて配置する。
そして、搬入コンベア98を作動させることにより該搬
入コンベア98の前端に位置する原木Wを、部材99を
伝動させて、第1図で実線で示されるように原木供給部
材97で一旦保持しておく。この状態では、同図から明
らかのように、互いに同期して旋回する固定旋回枠55
、作動腕42および同51は、第1および第2の主軸2
.3の軸心から大きく遠ざかって停止しており、同期回
動軸4に回動自在に支承された回wJIM囲枠38は引
張りスプリング46により僅かに引き上げられてストッ
パー94に当接していると共に、同期回動軸5に回動自
在に支承された回動旋回枠47は自重によりストッパー
95に当接している。又、刃物台101は後退させであ
る。
このままの状態で原木供給部材97を矢印Q方向に回動
させると、第1図で二点鎖線で示されるように該原木供
給部材97で保持されていた原木WはベニヤレースLの
両チャックC9Cの間に供給され2 て駆動ローラ62と同63で保持される。
次に、旋回用油圧シリンダ77のロッド78を突出させ
て菱回歯車12を矢印P方向<7P;7図参照)に回動
させると、固定旋回枠55、作動腕42および同51は
第1および第2の主軸2,3の細心に接近する方向に同
期的に旋回し始め、所定角度旋回すると、作動腕42の
ブラケット44に螺着した調整ボルト45が回動旋回枠
38の腕40に当接すると共に、作動腕51のブラケッ
ト53に螺着したm整ボルト54が回動旋回枠47の腕
49に当接して、各作動腕42.51によりそれぞれ回
+1ilJ旋回枠38.47が持ち上げられ、以後は各
回動旋回枠38.47および固定旋回枠55が互いに同
期して旋回する。各回Mu囲枠38.47が旋回し姉め
ると、各駆動ローラ6’2.63で保持された原木Wは
徐々に持ち上げられ、as 2図で示されるように原木
Wが3本の駆動ローラ62.63.64により保持され
た状態になると、各回動旋回枠3g、 47および固定
旋回枠55は旋回不能となるが、旋回用油圧シリンダ7
7には油圧力を加え続けておく。第1および第2の主軸
2.3の軸心から各駆動ローラ62、63.64の外周
面に至る最短長さはほぼ等しいので、断面はぼ真円の原
木Wが3本の駆Mノローラ62、63.64に保持され
ることにより原木Wのセンタリングが行なわれる。
次に、大径チャック進退用油圧シリンダ87および小径
チャック進退用油圧シリンダ92をそれぞれ突出させて
、3本の駆動ローラ62.63.64により保持された
原木Wの両端面を大径チャックCおよび小径チャックC
により挟持する。しかる後に駆動モータMを起動させて
各駆動ローラ62.63.64を回転させると共に、第
1および第2の主軸2,3を回転させて大径チャックC
および小径チャックC2を回転させると、原木Wの外周
面並びに両端面の双方から駆動力が供給されて原木Wが
回転し始め、しかる後に刃物台101を原木Wの1回転
に対して一定fi(切削するベニヤ単板■の厚さt)宛
前進させると、t43図に示されるように、各駆動ロー
ラ62.63.64が旋回用油圧シリンダ−77の油圧
力によp原木Wの外周面を所定のカで押圧しつつ原木W
の切削に伴い同期的に移動して、原木Wは刃物100に
より薄板状に切削されて予め定められた板厚tのベニヤ
、帆板Vが?vられる。ここで、前述したように各駆動
ローラ62.63.64は、切削時における原木Wの断
面形状に対応した渦巻曲線に沿って配置しであるので、
第11図から明らかのように、第1および第2の主軸2
,3の軸心Oと原木Wの軸心0′とが一致し、3本の駆
動ローラ62゜63、64が原木Wの外周面を異なる方
向かう押圧しつつ第1および第2の主軸2,3の軸心0
に向って同期的に移動してベニヤ距、板Vを切削する際
に、原木Wの軸心0′は微動しない。従って、原木Wは
極めて安定した状態で、設定厚さ通りの高品質の〜ベニ
ヤ単板Vが切削される。
そして、原木Wの径が切削により小さくなって切削不能
となる直前に刃物台101を停止させると共に、旋回用
油圧シリンダ77のロッド78の突出を停止させ、次い
で駆動モータ間並びに両チャックC1,C2の回転を停
止させる。
次いで、刃物台101を後退させると共に、旋回用油圧
シリンダ77のロッド78を引込めると、固定旋回枠5
5才5よび各作動腕42.51が前にと逆方向に旋回す
ると共に、各回mJJM囲枠38.47は自重により同
方向に旋回して、回mJN囲枠38は引張スプリング4
6により僅かに引張り上げられてストッパー94に当接
し、回iM旋回枠47はストッパー95に当接し、3本
の駆動ローラ62.63.64で外周面を押圧されてい
た原木Wの剥芯eはベッド96上に落下して外部に排出
される。
又、切削当初は大径チャックCおよび小径チャツクCで
原木Wの両端面を挾持して駆動力を供給し、原木Wの径
が一定値以下になった時に、大径チャックC゛のみを後
退させて小径チャックCのみ2 で原木Wの両端面を挾持することにより、原木Wの剥芯
W′の径を小さくすることができ、ひいては歩留りを向
上させることができる。
又、切削するベニヤ単板■の板厚tを変更する場合には
、微調整手段である各調整ボルト45.54を進退させ
て、隣接する駆動ローラ62と同63の前記最短長さの
差(r−r)、および隣接する駆動1 0−ラ64と同62の前記最短長さの差(r3−r2)
を変更すればよい。
次に、断面非真円の原木を切削する場合について簡単に
説明すると、原木のセンタリング機能を備えた公知の給
材装置により断面非真円の原木のセンタリングを行うと
共にこの断面非真円の原木を両チャック間に供給し、該
両チャックのみから駆動力を供給して断面はば真円とな
るまで荒切削を行い、以後は上述した方法により原木の
外周から駆動力を供給して原木を切削すればよい。
又、特許請求の範囲第3項に記載された発明の作用は、
各駆動ローラの各作動腕に対する位置を微調整する際に
、全ての同期回動軸に設けられた各微調整手段を操作す
る必要がある点を除き、特許請求の範囲第2項に記載さ
れた発明の作用と同一である。
本発明は、互いに同期して主軸の軸心に向って移動する
少なくとも3本の駆動ローラ′を、切削時における原木
の断面形状に対応した1161巻線に沿わせて配置しで
あるので、主軸の軸心と原木の軸心とが一致した状態で
原木の外周が各駆動ローラにより強く締め付けられて原
木が切削され、このため、切削時において、原木の軸心
は全く移動しない。従って、原木の軸心と、刃物の先端
との相対位置が全く変動しないので、高品質の設定厚さ
通りのベニヤ単板を円滑に切削することができる。
叉、切削すべきベニヤ単板の厚さの変更に対しては、微
調整手段を操作して、作動腕に対する駆動ローラの位置
を微調整することにより自在に対処することができる。
又、少なくとも3本の駆動ローラにより原木の外周が強
く締め付けられた状態で原木が切削されるので、切削当
初から切削終了に至るまで原木の振れが確実に防止され
、I’Jさの一定した高品質のベニヤ単板を切削するこ
とができると共に、原木径が小さくなった場合に生じ易
い原木の芯割れ、チャックの空回り等を防止することが
できる。又、少なくとも3本の駆動ローうにより原木の
外周面から駆動力の一部又は全部が供給されるので、原
木の両端面を挟持するチャックから供給される駆動力の
割合を少なくすることができるか、又は皆無とすること
ができる。この結果、チャック径を小さくすることが司
能となって原木を小径まで切削することができ、ひいて
は原木の歩留りが向上する。
更に、主軸の軸心から起算した少なくとも3本の駆動ロ
ーラの外周面に至る最短長さはほば等しく設定されてい
ると共に、各駆動ローラは互いに同期してK 1lil
Jするので、切削する原木の断面がほぼ真円である場合
には、原木を両チャック間に供給して各駆動ローラで外
周を保持することにより絵本のセンタリングが行なわれ
る。I=/IJち、断面はぼ真円の原木を切削する場合
には、少なくとも3不の駆動ローラがセンタリング機能
を果し、特別のセンタリング装置が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3131!lは、特許請求の範囲第2項に
記4・υされた発明に係る原木の外周駆動装置へを装着
したベニヤレースLのそれぞれ異なる作用状態におりる
概略側面図、第4図は、第3図のバ15分詳示)11図
、第5図は、ベニヤレースLのイ既略平面図、第6図は
、ベニヤレースLの主軸、部分の拡大断面図、第7図は
、旋回歯車12と各セクタ歯巾13.14゜15との位
置関係を示す図、第8図乃至第1O図は、ソt’t e
 jL ms 1図(IJ X −X線、Y  YiS
Z   Z線107面図、’、A I 1図は、原木W
ト各駆14110−ラ62.63゜64の位置関係を示
す図、第12図は、主軸の軸心Oから各駆動ローラR,
R,Hの外周面に至る最短23 長さを等しくした場合における原木Wと各駆動ローラR
,R,Rとの位置関係を示す図である。 23 (主要部分の符号の説明) 1・・・・・・主軸台 4、5.6・・・・・・同期回動軸 38、47・・・・・・回U旋回枠 42、51・・・・・・作 動 腕 45、54・・・・・・調整ボルト(微調整手段)55
・・・・・・固定旋回枠

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (す少なくとも3本の駆動ローラを原木外周面に押圧さ
    せつつ主軸の軸心に向って同期的に移動させる°ことに
    より原木の外周から駆動力の一部又は全部を供給するベ
    ニヤレースに於ける原木の外周駆動方法に於いて、 主軸の軸心から少なくとも3本の前記駆動ローラの外周
    面に至る最短長さを、切削すべきベニヤ単板の板厚に対
    応させて原木の回転方向に沿って漸次僅かに大きくせし
    めることにより各駆動ローラを切削時における原木の断
    面形状に対応した渦巻曲線に沿わせて配置し、切削時に
    おける原木の細心と主軸の軸心とを一致させると共に原
    木の細心を不動状態にして原木外周から駆動力を供給す
    ることを特徴とするベニヤレースに於ける原木の軸心不
    #J機能を備えた外周駆動方法。 (2)ベニヤレースの両生軸台に於ける主軸を中心とす
    る円周方向に同期手段を介して同一方向に同期的に回動
    する少なくとも3対の同期回動軸を相対向させて支承し
    、特定の一対の同期回動軸に固定旋回枠を固定し、他の
    全ての同期回動軸に、回動旋回枠をそれぞれ回動自在に
    支承すると共に、該回動旋回枠を同期回動軸と一体にし
    て[!71動させるための作動腕をそれぞれ固定し、前
    記固定旋回枠および前記各回動旋回枠にそれぞれ駆動ロ
    ーラを、主軸の軸心から各駆動ローラの外周面に至る最
    短長さが切削すべきベニヤ単板の板厚に対応して原木の
    回転方向に沿って漸次僅かに大きくなるようにして装着
    し、回動旋回枠を支承した前記各同期−回動軸に、前記
    作動腕に対する駆動ローラの位置を微511M&せしめ
    るための微調整手段を設けたことを特徴とするベニヤレ
    ースに於ける原木の軸心不動機能を備えた外周駆動装置
    。 (3)ベニヤレースの両生軸台に於ける主軸を中心とす
    る円周方向に同期手段を介して同一方向に同期的に回動
    する少なくとも3対の同期回動軸を相対向させて支承し
    、前記各同期回動軸に、回動旋回枠をそれぞれ回動自在
    に支承すると共に、該回動旋回枠を同期回動軸と一体に
    して回動させるための作動腕をそれぞれ固定し、前記各
    回′mJ旋回枠にそれぞれ駆動ローラを、主軸の軸心か
    ら各駆動ローラの外周面に至る最短長さが切削すべきベ
    ニヤ単板の板厚に対応して原木の回転方向に沿って漸次
    僅かに大きくなるようにして装着し、各同期回動軸に前
    記作動腕に対する駆動ローラの位置を微≧1.1整せし
    めるための微調整手段を設けたことを特徴とするベニヤ
    レースに於ける原木の軸心不′#JJ機能を備えた外周
    駆動装置。
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