JPS5915899B2 - プロパルギルアミンの製法 - Google Patents
プロパルギルアミンの製法Info
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- JPS5915899B2 JPS5915899B2 JP167076A JP167076A JPS5915899B2 JP S5915899 B2 JPS5915899 B2 JP S5915899B2 JP 167076 A JP167076 A JP 167076A JP 167076 A JP167076 A JP 167076A JP S5915899 B2 JPS5915899 B2 JP S5915899B2
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- JP
- Japan
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- butyne
- propargylamine
- silver
- reactor
- methyl
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C209/00—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton
- C07C209/04—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups
- C07C209/06—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms
- C07C209/08—Preparation of compounds containing amino groups bound to a carbon skeleton by substitution of functional groups by amino groups by substitution of halogen atoms with formation of amino groups bound to acyclic carbon atoms or to carbon atoms of rings other than six-membered aromatic rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
0 本発明は、一般式
HCヨC−C−NH2
(式中R1およびR2は、同一または異なる基で水素、
アルキル基、アリール基または脂環式基であ0 る)を
有するプロパルギルアミンの合成法に係わる。
アルキル基、アリール基または脂環式基であ0 る)を
有するプロパルギルアミンの合成法に係わる。
さらに詳述すれば、本発明は、前記一般式においてR1
およびR2が水素またはアルキル基であるプロパルギル
アミンの製法に係わる。
およびR2が水素またはアルキル基であるプロパルギル
アミンの製法に係わる。
5 同一出願人に係る特開昭51−28405号には、
適当なアルコールを原料として塩素化および得られた生
成物の圧力下における液体アンモニアによるアミノ化に
よつてなる前記一般式を有するプロパルギルアミンの合
成法が開示されている。
適当なアルコールを原料として塩素化および得られた生
成物の圧力下における液体アンモニアによるアミノ化に
よつてなる前記一般式を有するプロパルギルアミンの合
成法が開示されている。
0 該特許願明細書によれば、ハロゲン化物HC=C−
C(R1)(R2)C1の液体アンモニアによる求核置
換反応は比アンモニア/塩化物4■1(重量)において
、温度−10ないし+40℃、18時間で行なわれる。
C(R1)(R2)C1の液体アンモニアによる求核置
換反応は比アンモニア/塩化物4■1(重量)において
、温度−10ないし+40℃、18時間で行なわれる。
’5 本発明者等は周期律表第1族、第■族または第■
族に属する金属またはその塩あるいは酸化物を適当な量
で添加することにより反応時間をかなり短縮できる(場
合によつては2ないし3時間)ことを見出し、本発明に
至つた。
族に属する金属またはその塩あるいは酸化物を適当な量
で添加することにより反応時間をかなり短縮できる(場
合によつては2ないし3時間)ことを見出し、本発明に
至つた。
本発明に従つて添加される触媒としては、中でも、銀、
鉛、アルミニウム、これらの酸化物および塩でなる群か
ら選ばれるものがあり、その添加量はハロゲン化物の重
量基準で0.01ないし10%である。
鉛、アルミニウム、これらの酸化物および塩でなる群か
ら選ばれるものがあり、その添加量はハロゲン化物の重
量基準で0.01ないし10%である。
添加量の上限は限定的なものではないが、これ以上の量
の触媒によつても該反応では同じ効果しか得られない。
の触媒によつても該反応では同じ効果しか得られない。
さらに、必要なアンモニアの量を、ハロゲン化アルキル
の重量に対する比1:1まで、あるいは化学量論量まで
低減できることを見出した。
の重量に対する比1:1まで、あるいは化学量論量まで
低減できることを見出した。
以下の実施例は本発明をさらに明確に説明するためのも
のであるが、本発明はこれらに限定されない。実施例
1 1.21の反応器に3−クロロ−3−オール−1−ブチ
ンの塩素化反応により得られた、3−クロロ−3−メチ
ル−1−ブチン含量−64.48%の粗生成物2007
と金属銀1.5yとを充填した。
のであるが、本発明はこれらに限定されない。実施例
1 1.21の反応器に3−クロロ−3−オール−1−ブチ
ンの塩素化反応により得られた、3−クロロ−3−メチ
ル−1−ブチン含量−64.48%の粗生成物2007
と金属銀1.5yとを充填した。
液体アンモニア400yを充填するため該反応器を閉じ
適当に冷却した。ついで50℃に加熱し、攪拌しながら
3時間維持した。ついで反応器を脱気し、生成物を取り
出し、沢過した。クロマトグラフイ分析によれば、沢液
は3−クロロ−3−メチル−1−ブチン含量が0.05
%および3−アミノ−3−メチル−1−ブチン含量が6
4%であることを示した。
適当に冷却した。ついで50℃に加熱し、攪拌しながら
3時間維持した。ついで反応器を脱気し、生成物を取り
出し、沢過した。クロマトグラフイ分析によれば、沢液
は3−クロロ−3−メチル−1−ブチン含量が0.05
%および3−アミノ−3−メチル−1−ブチン含量が6
4%であることを示した。
蒸留後、後者の生成物140yが得られた(収率−65
%)。
%)。
実施例 2
3−クロロ−3−メチル−1−ブチン1007および酸
化銀0.57を容積1.21の反応器に充填した。
化銀0.57を容積1.21の反応器に充填した。
反応器を閉じ、冷却したのち3−クロロ−3メチル−1
−ブチン中で発泡させながら液体アンモニア2007を
添加した。
−ブチン中で発泡させながら液体アンモニア2007を
添加した。
反応器を20℃に加熱し、攪拌することなく反応を6時
間続けた。
間続けた。
ついで残つたアンモニアを大気に脱気し、反応生成物を
取り出した。
取り出した。
反応生成物は一部液状であつた。ついで生成物を沢過し
、(圧力80ないし8571tmHgおよび温度22な
いし23℃で行なつた)蒸留により沢液から3−メチル
−3−アミノ1−ブチン547が得られた(収率=67
%)。塩化アンモニウムの収率は100%(527)で
あつた。実施例 3 3−クロロ−3−メチル−1−ブチン1007および硝
酸銀0.37を容積1.21の反応器に充填した。
、(圧力80ないし8571tmHgおよび温度22な
いし23℃で行なつた)蒸留により沢液から3−メチル
−3−アミノ1−ブチン547が得られた(収率=67
%)。塩化アンモニウムの収率は100%(527)で
あつた。実施例 3 3−クロロ−3−メチル−1−ブチン1007および硝
酸銀0.37を容積1.21の反応器に充填した。
反応器を冷却し、液体アンモニア2007をすでに充填
した原料中で発泡させながら加えた。
した原料中で発泡させながら加えた。
反応器を35℃に加熱し、攪拌することなく反応を6時
間続けた。その後、残つたアンモニアを脱気し、白色固
体状の生成物を取出した。
間続けた。その後、残つたアンモニアを脱気し、白色固
体状の生成物を取出した。
反応生成物を水浴中で加熱し(浴の温度45ないし50
℃)、生成したアミンを減圧下蒸発させ、ついで適当な
冷却トラツプで凝縮させた。
℃)、生成したアミンを減圧下蒸発させ、ついで適当な
冷却トラツプで凝縮させた。
得られたアミン(537)は高純度であつた。
収率は66%であり、塩化アンモニウムの収率は100
%であつた。実施例 4 3−クロロ−3−メチル−1−ブチン25yおよび硝酸
鉛2.57を容積300CCの反応器中に充填した。
%であつた。実施例 4 3−クロロ−3−メチル−1−ブチン25yおよび硝酸
鉛2.57を容積300CCの反応器中に充填した。
冷却後、液体アンモニア1007を加えた。
反応器を閉じ、ついで攪拌することなく温度30℃の恒
温槽に16時間入れた。その後、残つたアンモニアを脱
気し、灰色ペースト状の反応生成物を取出した。
温槽に16時間入れた。その後、残つたアンモニアを脱
気し、灰色ペースト状の反応生成物を取出した。
沢過し、減圧下(80ないし85mTILHg)蒸留し
たのち、3−アミノ−3−メチル−1−ブチン12.1
7が得られた(収率−62%)実施例 5 3−メチル−3−オール−1−ブチンの塩素化による、
3−メチル−3−クロロ−1−ブチン含量が65.58
%である粗生成物2007を容積1.21の反応器に充
填した。
たのち、3−アミノ−3−メチル−1−ブチン12.1
7が得られた(収率−62%)実施例 5 3−メチル−3−オール−1−ブチンの塩素化による、
3−メチル−3−クロロ−1−ブチン含量が65.58
%である粗生成物2007を容積1.21の反応器に充
填した。
さらに金属アルミニウム157を加えた。
反応器を閉じ、冷却後、液体アンモニア4007を充填
した。反応器の温度を30℃に上げ、反応混合物を攪拌
しながら4時間維持した。
した。反応器の温度を30℃に上げ、反応混合物を攪拌
しながら4時間維持した。
ついでアンモニアを大気に脱気し、液体および固形塩化
アンモニウムの2相混合物でなる粗反応生成物を排出し
た。
アンモニウムの2相混合物でなる粗反応生成物を排出し
た。
生成物を沢過し、ついで沢液を蒸留したところ(圧力8
0ないし85mmHg、温度22ないし23℃)、3−
アミノ−3−メチル−1−ブチン1627が得られた(
収率70%)。
0ないし85mmHg、温度22ないし23℃)、3−
アミノ−3−メチル−1−ブチン1627が得られた(
収率70%)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中R_1およびR_2は同一または異なるもので、
水素またはアルキル基である)で表わされるプロパルギ
ルアミンの製法において、相当するプロパルギルアルコ
ールを塩素化し、得られた塩素化誘導体を、銀、鉛、ア
ルミニウム、これらの酸化物および塩でなる群から選ば
れる触媒の存在下、液体アンモニアでアミノ化すること
を特徴とする、プロパルギルアミンの製法。 2 前記触媒が銀、酸化銀、硝酸銀、硝酸鉛またはアル
ミニウムである特許請求の範囲第1項記載の製法。 3 前記プロパルギンアミンが3−アミノ−3−メチル
−1−ブチンである特許請求の範囲第1項記載の製法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT1916375A IT1028289B (it) | 1975-01-10 | 1975-01-10 | Processo per la preparazione di ammine propargiliche |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5195005A JPS5195005A (en) | 1976-08-20 |
| JPS5915899B2 true JPS5915899B2 (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=11155411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP167076A Expired JPS5915899B2 (ja) | 1975-01-10 | 1976-01-09 | プロパルギルアミンの製法 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5915899B2 (ja) |
| AT (1) | AT343619B (ja) |
| BE (1) | BE837432A (ja) |
| DE (1) | DE2600706C3 (ja) |
| ES (1) | ES444445A1 (ja) |
| FR (1) | FR2297205A1 (ja) |
| GB (1) | GB1485917A (ja) |
| IT (1) | IT1028289B (ja) |
| NL (1) | NL7600227A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3937489B2 (ja) * | 1996-05-31 | 2007-06-27 | 住友化学株式会社 | プロパルギルアミン化合物の製造方法 |
| CN103086894B (zh) * | 2013-02-25 | 2014-10-01 | 武汉迪可表面技术有限公司 | 一种电镀添加剂3-甲基-3-氨基丁炔的合成方法 |
-
1975
- 1975-01-10 IT IT1916375A patent/IT1028289B/it active
- 1975-12-31 GB GB5338975A patent/GB1485917A/en not_active Expired
-
1976
- 1976-01-08 FR FR7600335A patent/FR2297205A1/fr active Granted
- 1976-01-09 JP JP167076A patent/JPS5915899B2/ja not_active Expired
- 1976-01-09 DE DE19762600706 patent/DE2600706C3/de not_active Expired
- 1976-01-09 BE BE163403A patent/BE837432A/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-01-09 ES ES444445A patent/ES444445A1/es not_active Expired
- 1976-01-09 AT AT10776A patent/AT343619B/de not_active IP Right Cessation
- 1976-01-09 NL NL7600227A patent/NL7600227A/xx not_active Application Discontinuation
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1028289B (it) | 1979-01-30 |
| GB1485917A (en) | 1977-09-14 |
| FR2297205B1 (ja) | 1980-04-11 |
| DE2600706C3 (de) | 1978-06-01 |
| BE837432A (fr) | 1976-07-09 |
| ATA10776A (de) | 1977-10-15 |
| AT343619B (de) | 1978-06-12 |
| DE2600706A1 (de) | 1976-07-15 |
| NL7600227A (nl) | 1976-07-13 |
| FR2297205A1 (fr) | 1976-08-06 |
| JPS5195005A (en) | 1976-08-20 |
| ES444445A1 (es) | 1977-05-16 |
| DE2600706B2 (de) | 1977-10-06 |
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