JPS5916071B2 - 圧気式シ−ルド工法に用いるエアロック装置 - Google Patents
圧気式シ−ルド工法に用いるエアロック装置Info
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- JPS5916071B2 JPS5916071B2 JP7412876A JP7412876A JPS5916071B2 JP S5916071 B2 JPS5916071 B2 JP S5916071B2 JP 7412876 A JP7412876 A JP 7412876A JP 7412876 A JP7412876 A JP 7412876A JP S5916071 B2 JPS5916071 B2 JP S5916071B2
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、中心角の比較的大きな分割セグメント、例え
ば120°の中心角を有する3等分割セグメントを用い
る圧気式シールド工法に用いるエアロツク装置に関する
ものである。
ば120°の中心角を有する3等分割セグメントを用い
る圧気式シールド工法に用いるエアロツク装置に関する
ものである。
一般に、中心角の比較的小さいセグメントを用いる圧気
式シールド工法では、無圧気下で組立てられたトンネル
の少くとも21固のセグメントリングを気密に仕切るこ
とによりエアロツク室を形成する。
式シールド工法では、無圧気下で組立てられたトンネル
の少くとも21固のセグメントリングを気密に仕切るこ
とによりエアロツク室を形成する。
特に、構築しようとするトンネルの口径が十分に大きい
場合には、資材搬送用のエアロツク室と作業人員用のエ
アロツク室とをトンネルの同一断面内において別々に形
成することも可能である。
場合には、資材搬送用のエアロツク室と作業人員用のエ
アロツク室とをトンネルの同一断面内において別々に形
成することも可能である。
これは、資材の取扱いおよび作業人員の出入りに必要と
される十分な空間が、トンネル内はもちろん、2分され
たエアロツク室内においても容易に確保できるからであ
る。
される十分な空間が、トンネル内はもちろん、2分され
たエアロツク室内においても容易に確保できるからであ
る。
このように、中心角の比較的小さなセグメントを使用す
る圧気式シールド工法では、特にエアロツク室の配置に
工夫をこらす必要がなく、トンネル内を適当に仕切るこ
とによりエアロツク室を形成することができ、しかもそ
うすることが最も経済的であるとされている。
る圧気式シールド工法では、特にエアロツク室の配置に
工夫をこらす必要がなく、トンネル内を適当に仕切るこ
とによりエアロツク室を形成することができ、しかもそ
うすることが最も経済的であるとされている。
これに対して、中心角の比較的大きなセグメントを使用
するシールド工法では、トンネル内を仕切って形成した
エアロツク室を通して資材の搬送を行わせることが極め
て困難である。
するシールド工法では、トンネル内を仕切って形成した
エアロツク室を通して資材の搬送を行わせることが極め
て困難である。
特に、3等分割セグメントを使用するシールド工法にお
いては、セグメントの中心角が120°であるためにそ
の弧長が大きくなり、したがってトンネル内でセグメン
トを搬送するためにはトンネルの内径を一杯に使用する
必要を生じる。
いては、セグメントの中心角が120°であるためにそ
の弧長が大きくなり、したがってトンネル内でセグメン
トを搬送するためにはトンネルの内径を一杯に使用する
必要を生じる。
他方、エアロツク室の開閉扉は、その構造上トンネルの
内径を一杯に利用して配置することができない。
内径を一杯に利用して配置することができない。
したがって、3等分割セグメントを使用するシ・−ルド
エ法では、シールドトンネルの内径より大きな内径を有
し、セグメントの通過を許容する開閉扉が設けられたエ
アロツク装置を使用しないかぎり圧気工法の併用が不可
能である。
エ法では、シールドトンネルの内径より大きな内径を有
し、セグメントの通過を許容する開閉扉が設けられたエ
アロツク装置を使用しないかぎり圧気工法の併用が不可
能である。
しかしながら、このようなエアロツク装置を特別に設備
するには極めて多額の経費を要する。
するには極めて多額の経費を要する。
本発明の目的は、中心角の比較的大きなセグメントを対
象とするシールド工法に用いるための、より経済的に設
備可能なエアロツク装置を提供することである。
象とするシールド工法に用いるための、より経済的に設
備可能なエアロツク装置を提供することである。
この目的を達成するために本発明においてはエアロツク
装置を、無圧気下で組立てられた少くとも2個のセグメ
ントリングを仕切ることにより形成し、この仕切りは、
対応するセグメントリングの内周に固定されセグメント
の通過を許容する開口を形成する仕切壁と、この仕切壁
に取付けられ上記の開口を気密に閉塞し得るように配置
された開閉扉とから成り、さらに上記の開閉扉を、シー
ルドトンネルの中心軸線から離間して仕切壁の面内で水
平に延在する回動軸線を中心として切羽に向けて回動し
得るように仕切壁に取付けられた中央部分と、この中央
部分の回動時に上記の開口に対し相対変位して開口を完
全に開放し得るように配置された少くとも一対の側方部
分とにより構成する。
装置を、無圧気下で組立てられた少くとも2個のセグメ
ントリングを仕切ることにより形成し、この仕切りは、
対応するセグメントリングの内周に固定されセグメント
の通過を許容する開口を形成する仕切壁と、この仕切壁
に取付けられ上記の開口を気密に閉塞し得るように配置
された開閉扉とから成り、さらに上記の開閉扉を、シー
ルドトンネルの中心軸線から離間して仕切壁の面内で水
平に延在する回動軸線を中心として切羽に向けて回動し
得るように仕切壁に取付けられた中央部分と、この中央
部分の回動時に上記の開口に対し相対変位して開口を完
全に開放し得るように配置された少くとも一対の側方部
分とにより構成する。
したがって本発明によれば、開閉扉を完全に開放させる
ことにより、分割セグメントの通過を許容する開口が仕
切壁により形成されるので、エアロツク装置をシールド
トンネル内に極めて経済的な手法で設備することが可能
となる。
ことにより、分割セグメントの通過を許容する開口が仕
切壁により形成されるので、エアロツク装置をシールド
トンネル内に極めて経済的な手法で設備することが可能
となる。
本発明の好適な実施例において、仕切られるセグメント
リングのセグメントを、他のセグメントリングのセグメ
ントとほぼ等しい外径と、より大きな内径とを有するセ
グメントにより形成し、仕切壁を上記他のセグメンl−
IJソング内周より半径方向外方において対応するセグ
メントリングの内周に固定することができる。
リングのセグメントを、他のセグメントリングのセグメ
ントとほぼ等しい外径と、より大きな内径とを有するセ
グメントにより形成し、仕切壁を上記他のセグメンl−
IJソング内周より半径方向外方において対応するセグ
メントリングの内周に固定することができる。
その場合には、仕切壁の固定構造が他のセグメントリン
グの内周よりも半径方向内方には突出しないので、少く
ともセグメントの両側端に対応する開口の部分は也のセ
グメント内におけると同様に確保することができる。
グの内周よりも半径方向内方には突出しないので、少く
ともセグメントの両側端に対応する開口の部分は也のセ
グメント内におけると同様に確保することができる。
また、セグメントリングの内径差により、開閉扉と重合
される開口の周縁部の面積を増大させることができるの
で、閉塞時の気密性をより良好に確保することができる
。
される開口の周縁部の面積を増大させることができるの
で、閉塞時の気密性をより良好に確保することができる
。
本発明の他の実施例では、開閉扉の中央部分をその下側
端部において仕切壁に取付け、他方開閉扉の側方部分は
中央部分に対し回動可能に取付け、かつ開閉扉の開放時
に中央部分と重合わせ得るように配置することができる
。
端部において仕切壁に取付け、他方開閉扉の側方部分は
中央部分に対し回動可能に取付け、かつ開閉扉の開放時
に中央部分と重合わせ得るように配置することができる
。
その場合には開閉扉が中央部分に側方部分を重ねた状態
で一体的に切羽に向けて回動され、はぼ水平な姿勢で静
置されるので、開放時におけるエアロツク装置内での作
業性が開閉扉によって阻害されることはない。
で一体的に切羽に向けて回動され、はぼ水平な姿勢で静
置されるので、開放時におけるエアロツク装置内での作
業性が開閉扉によって阻害されることはない。
上記構成において、さらに、開閉扉の側方部分を開閉扉
の開放時に下側を向く中央部分の側面と重合わせ得るよ
うに配置し、同時に上側を向く中央部分の側面には、シ
ールドトンネル内に敷設されるレールに接続すべきレー
ルを設けることができる。
の開放時に下側を向く中央部分の側面と重合わせ得るよ
うに配置し、同時に上側を向く中央部分の側面には、シ
ールドトンネル内に敷設されるレールに接続すべきレー
ルを設けることができる。
その場合には開閉扉の開放時に中央部分の側面に設けた
レールが自動的にシールドトンネル内のレールと接続さ
れるので、従来のエアロツク装置におけるように開閉扉
の自由な開閉をレールにより阻害されたり、開閉扉に干
渉するレールを開閉の都度取外すすような必要がなくな
る。
レールが自動的にシールドトンネル内のレールと接続さ
れるので、従来のエアロツク装置におけるように開閉扉
の自由な開閉をレールにより阻害されたり、開閉扉に干
渉するレールを開閉の都度取外すすような必要がなくな
る。
以下、本発明を図面に示した実施例について具体的に説
明する。
明する。
第1図は圧気式シールド工事の作業断面を示すものであ
る。
る。
立坑10から発進したシールド機12は、初めは無圧気
下で掘進し、その内部で3等分割セグメント14,16
,18を環状に組立ててセグメントリング20を順次形
成していく。
下で掘進し、その内部で3等分割セグメント14,16
,18を環状に組立ててセグメントリング20を順次形
成していく。
このため、立坑10に隣接する地盤は必要に応じて例え
ば薬液注入等を行うことにより予め改良しておく。
ば薬液注入等を行うことにより予め改良しておく。
本発明においては、2個のセグメントリング22.24
を気密に仕切ることにより、エアロツク装置26を形成
する。
を気密に仕切ることにより、エアロツク装置26を形成
する。
この仕切りは、後述するように、セグメントリング22
,24の内周に固定され、セグメント14,16,18
の通過を許容する開口28,30を形成する仕切壁32
゜34と、これらの仕切壁32.34にそれぞれ取付け
られ、開口28.30を気密に閉塞する開閉扉36.3
8とにより構成する。
,24の内周に固定され、セグメント14,16,18
の通過を許容する開口28,30を形成する仕切壁32
゜34と、これらの仕切壁32.34にそれぞれ取付け
られ、開口28.30を気密に閉塞する開閉扉36.3
8とにより構成する。
組立てられたセグメントリング20,22,24からな
るシールドトンネル内にはレール40を敷設し、このレ
ール40上を走行可能な台車42により、セグメン)1
4,16.18等のシールド機12内部への搬入および
掘削された土砂の搬出等を行えるようにする。
るシールドトンネル内にはレール40を敷設し、このレ
ール40上を走行可能な台車42により、セグメン)1
4,16.18等のシールド機12内部への搬入および
掘削された土砂の搬出等を行えるようにする。
なお、地上には空気圧縮機44を配置し、この圧縮機4
4により切羽とエアロツク装置26との間のシールドト
ンネル内に圧気を作用させる。
4により切羽とエアロツク装置26との間のシールドト
ンネル内に圧気を作用させる。
仕切るべきセグメントリング22,24は、他のセグメ
ントリング20のセグメント14,16゜18とほぼ等
しい外径と、より大きな内径とを有するセグメントによ
り形成する。
ントリング20のセグメント14,16゜18とほぼ等
しい外径と、より大きな内径とを有するセグメントによ
り形成する。
このために、これらのセグメントリング22,24のセ
グメントとして肉厚のより薄いスチールセグメントを使
用し、他のセグメントリング20のセグメント14゜1
6.18としては肉厚のより厚いコンクリートセグメン
トを使用する。
グメントとして肉厚のより薄いスチールセグメントを使
用し、他のセグメントリング20のセグメント14゜1
6.18としては肉厚のより厚いコンクリートセグメン
トを使用する。
その理由については後に説明する。
第2図は第1図に示した仕切壁34および開閉扉38を
切羽側から見た断面図である。
切羽側から見た断面図である。
仕切壁32および開閉扉36は、仕切壁34および開閉
扉38と同一の構成とすることができるので、その説明
を省略する。
扉38と同一の構成とすることができるので、その説明
を省略する。
開閉扉38をほぼ正方形状に形成された中央部分46と
、一対の側方部分48゜50とにより構成する。
、一対の側方部分48゜50とにより構成する。
中央部分46をその下側縁部においてヒンジ52.54
により仕切壁34に取付け、切羽に向けて回動し得るよ
うに配置する。
により仕切壁34に取付け、切羽に向けて回動し得るよ
うに配置する。
中央部分46には開閉扉38の開閉に供する適当な構成
のリンク機構56を回動時に下側を向く側面に取付け、
同様に回動時に上側を向く側面には前述したレール40
に接続されるレール58を設ける。
のリンク機構56を回動時に下側を向く側面に取付け、
同様に回動時に上側を向く側面には前述したレール40
に接続されるレール58を設ける。
中央部分46にはさらに、シールドトンネルまたはエア
ロツク装置26内における作業状況が開閉扉38を通し
て観察できるように、耐圧ガラス等から成る窓60を設
ける。
ロツク装置26内における作業状況が開閉扉38を通し
て観察できるように、耐圧ガラス等から成る窓60を設
ける。
他方、側方部分48.50は、その一辺をセグメントリ
ング24の内周にほぼ対応する弧状に形成し、上記−辺
と対向する辺においてヒンジ62,64,66゜68に
より中央部分46の側縁に取付け、中央部分46と同様
に切羽に向けて回動させて中央部分46に重合わせ得る
ように配置する。
ング24の内周にほぼ対応する弧状に形成し、上記−辺
と対向する辺においてヒンジ62,64,66゜68に
より中央部分46の側縁に取付け、中央部分46と同様
に切羽に向けて回動させて中央部分46に重合わせ得る
ように配置する。
側方部分48.50を開閉扉38の閉塞位置においてセ
グメントリング24の内周に固定するため、側方部分4
8,50には適当な構成のロック機構70゜72を設け
る。
グメントリング24の内周に固定するため、側方部分4
8,50には適当な構成のロック機構70゜72を設け
る。
中央部分46および側方部分48゜50から成る開閉扉
38を、仕切壁34が形成する開口30の周縁と気密に
重合わせ得るように配置することは言うまでもない。
38を、仕切壁34が形成する開口30の周縁と気密に
重合わせ得るように配置することは言うまでもない。
仕切られるセグメントリング24のセグメントとして、
第3図に示すように内周に補強用リブ74が配列され、
これらのリブが他のセグメントリング20の内周20′
より外方に位置するスチールセグメントを使用する場合
には、仕切壁34をリブ74に対しシール部材76を介
してボルト778により固定する(第4図参照)。
第3図に示すように内周に補強用リブ74が配列され、
これらのリブが他のセグメントリング20の内周20′
より外方に位置するスチールセグメントを使用する場合
には、仕切壁34をリブ74に対しシール部材76を介
してボルト778により固定する(第4図参照)。
そして、仕切壁34の開口30側の周縁が他のコンクリ
ートセグメン) IJソング0の内周よりも半径方向内
方に突出しないようにする。
ートセグメン) IJソング0の内周よりも半径方向内
方に突出しないようにする。
なお仕切壁34ならびにこれと重合う中央部分46およ
び側方部分48゜50の各周縁には弾性を有するシール
部材80を介挿するのが良い。
び側方部分48゜50の各周縁には弾性を有するシール
部材80を介挿するのが良い。
前述したような開閉扉38の開閉に供するリンク機構5
6は、図示の実施例においては、中央部分46に対しピ
ン82により取付けられた第1のリンク84を具える。
6は、図示の実施例においては、中央部分46に対しピ
ン82により取付けられた第1のリンク84を具える。
このリンク84の端部に対し、ピン86により左右一対
の第2のリンク88゜90を取付ける。
の第2のリンク88゜90を取付ける。
第2のリンク88.90の端部はそれぞれ共通軸92に
より仕切壁34の下部に取付ける。
より仕切壁34の下部に取付ける。
第2のリンク88.90のそれぞれの中間部を連結部材
94により連結する。
94により連結する。
この連結部材94により流体圧シリンダ96を第2のリ
ンク88,90に対し回動可能に連結する。
ンク88,90に対し回動可能に連結する。
流体圧シリンダ96の端部は、一端が前記共通軸92に
連結され、他端が切羽に向けてほぼ水平に延びた支持部
材98により支持する。
連結され、他端が切羽に向けてほぼ水平に延びた支持部
材98により支持する。
そのかわりに、流体圧シリンダ96の端部をセグメント
リングの内周に直接連結する構成としても良い。
リングの内周に直接連結する構成としても良い。
上述した構成のエアロツク装置26は、その開閉扉38
を次のように開閉することにより、資材の通過を許容す
る。
を次のように開閉することにより、資材の通過を許容す
る。
第2図に示す開閉扉38の閉塞位置において、側方部分
4B 、50のロック機構70.72を操作してセグメ
ントリング24の内周から側方部分48および50を解
除し、それぞれヒンジ62゜64および66.68の周
りに回動して中央部分46に対し折返し重合わせる。
4B 、50のロック機構70.72を操作してセグメ
ントリング24の内周から側方部分48および50を解
除し、それぞれヒンジ62゜64および66.68の周
りに回動して中央部分46に対し折返し重合わせる。
この状態で中央部分46および側方部分4B 、50を
図示しない適当な手段により、例えばU字形状の固定ピ
ン等を用いて固定する(第5および7図参照)。
図示しない適当な手段により、例えばU字形状の固定ピ
ン等を用いて固定する(第5および7図参照)。
第7図に示すように、この状態では中央部分46の両側
で側方部分48.50に対応する開口30の部分が開放
される。
で側方部分48.50に対応する開口30の部分が開放
される。
次に、流体圧シリンダ96に流体圧を負荷してこれを縮
めることにより、第2のリンク88゜90を共通軸92
の周りに第5図における時計方向に回動させる。
めることにより、第2のリンク88゜90を共通軸92
の周りに第5図における時計方向に回動させる。
その結果、中央部分46は側方部分48,50と一体的
にヒンジ52,54の周りを同様に第5図における時計
方向に回動する。
にヒンジ52,54の周りを同様に第5図における時計
方向に回動する。
この回動はセグメンl−IJソング内周に設けられたス
トッパー100に中央部分46が当接することにより制
限される(第6および8図参照)。
トッパー100に中央部分46が当接することにより制
限される(第6および8図参照)。
第8図に示すように、この状態では開口30が完全に開
放される。
放される。
この開口の最も広い部分における幅は、内周を20′で
示した他のセグメントリング20の内径とほぼ等しい。
示した他のセグメントリング20の内径とほぼ等しい。
したがって、想像線で示すように3等分割セグメントは
仕切壁34に干渉されないで開口30を通過することが
できる。
仕切壁34に干渉されないで開口30を通過することが
できる。
前述したように、仕切られるセグメントリング22.2
4のみをスチールセグメントで形成し、他のセグメント
リング20は全てコンクリートセグメントで形成するの
で、最終的にはこれらのスチールセグメントによるセグ
メントリング22゜24の内周のみをコンクリートで内
張すすれば良い。
4のみをスチールセグメントで形成し、他のセグメント
リング20は全てコンクリートセグメントで形成するの
で、最終的にはこれらのスチールセグメントによるセグ
メントリング22゜24の内周のみをコンクリートで内
張すすれば良い。
したがって、シールドトンネルの施工は、全体がスチー
ルセグメントのみからなる場合と比較して極めて簡略に
、したがって経済的におこなえる。
ルセグメントのみからなる場合と比較して極めて簡略に
、したがって経済的におこなえる。
以上詳細に説明したように、本発明によれば中心角の比
較的大きいセグメントの通過を許容し得るエアロツク装
置をシールドトンネル内に極めて経済的に設備すること
ができる効果が得られる。
較的大きいセグメントの通過を許容し得るエアロツク装
置をシールドトンネル内に極めて経済的に設備すること
ができる効果が得られる。
なお本発明は上述の実施例のみに限定されるものではな
い。
い。
例えば、開閉扉36,38の中央部分46のヒンジ52
.54は、中央部分46の下側縁部にではなく、上側縁
部に配置しても良い。
.54は、中央部分46の下側縁部にではなく、上側縁
部に配置しても良い。
また開閉扉36,38の一対の側方部分48,550は
中央部分46に対してヒンジ結合する代りに仕切壁34
に対してヒンジ結合し、または中央部分46に対し相互
に重なるように摺動可能に配置することもできる。
中央部分46に対してヒンジ結合する代りに仕切壁34
に対してヒンジ結合し、または中央部分46に対し相互
に重なるように摺動可能に配置することもできる。
第1図は本発明によるエアロツク装置を用いる圧気式シ
ールド工事の作業断面図、第2図は開閉扉を閉塞位置で
示す第1図■−■線に沿う断面図、第3図は第2図■−
■線に沿う断面図、第4図は第3図の一部を拡大して示
す詳細図、第5図は側方部分を開放した状態における開
閉扉の縦断面図、第6図は完全に開放した状態における
開閉扉の縦断面図、第7および8図はそれぞれ第5およ
び6図に対応し、かつ第2図と同様な断面図である。 12・・・・・・シールド機、14,16,18・・・
・・・セグメント、20・・・・・・セグメントリング
、22゜24・・・・・・仕切られるセグメントリング
、26・・・・・・エアロツク装置、28,30・・・
・・・開口、32゜34・・・・・・仕切壁、36,3
B・・・・・・開閉扉、46・・・・・・中央部分、4
B、50・・・・・・側方部分。
ールド工事の作業断面図、第2図は開閉扉を閉塞位置で
示す第1図■−■線に沿う断面図、第3図は第2図■−
■線に沿う断面図、第4図は第3図の一部を拡大して示
す詳細図、第5図は側方部分を開放した状態における開
閉扉の縦断面図、第6図は完全に開放した状態における
開閉扉の縦断面図、第7および8図はそれぞれ第5およ
び6図に対応し、かつ第2図と同様な断面図である。 12・・・・・・シールド機、14,16,18・・・
・・・セグメント、20・・・・・・セグメントリング
、22゜24・・・・・・仕切られるセグメントリング
、26・・・・・・エアロツク装置、28,30・・・
・・・開口、32゜34・・・・・・仕切壁、36,3
B・・・・・・開閉扉、46・・・・・・中央部分、4
B、50・・・・・・側方部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中心角の比較的大きな分割セグメントを組立てるこ
とにより単位セグメントリングを順次形成してシールド
トンネルを構築する圧気式シールド工法に用いるエアロ
ツク装置であって、 ■〕該エアロツク装置が、無圧気下で組立てられたセグ
メントリングを仕切ることにより形成され、 (BJ前記エアロツク装置の仕切りが、対応するセグメ
ントリングの内周に固定され前記セグメントの通過を許
容する開口を形成する仕切壁と、該仕切壁に取付けられ
前記開口を気密に閉塞し得るように配置された開閉扉と
から成り、(C)該開閉扉が、シールドトンネルの中心
軸線から離間して仕切壁の面内で水平に延在する回動軸
線を中心として切羽に向けて回動し得るように前記仕切
壁に取付けられた中央部分と、該中央部分の回動時に前
記開口に対し相対変位して該開口を完全に開放し得るよ
うに配置された少くとも一対の側方部分とを具えること
を特徴とするエアロツク装置。 2、特許請求の範囲第1項記載のエアロツク装置におい
て、 [A)前記の仕切られるセグメントリングを、他のセグ
メントリングのセグメントとほぼ等しい外径と、より大
きな内径とを有するセグメントにより形成し、 卸前記仕切壁を前記他のセグメントリングの内周より半
径方向外方において対応するセグメントリングの内周に
固定することを特徴とするエアロツク装置。 3 特許請求の範囲第1または2項記載のエアロツク装
置において、 囚 前記開閉扉の中央部分をその下側縁部において前記
仕切壁に取付け、 CB、l前記開閉扉の側方部分を前記中央部分に対し回
動可能に取付け、かつ前記開閉扉の開放時に前記中央部
分と重合わせ得るように配置することを特徴とするエア
ロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7412876A JPS5916071B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | 圧気式シ−ルド工法に用いるエアロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7412876A JPS5916071B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | 圧気式シ−ルド工法に用いるエアロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53642A JPS53642A (en) | 1978-01-06 |
| JPS5916071B2 true JPS5916071B2 (ja) | 1984-04-13 |
Family
ID=13538236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7412876A Expired JPS5916071B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | 圧気式シ−ルド工法に用いるエアロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5916071B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5519322A (en) * | 1978-07-26 | 1980-02-12 | Kumagai Gumi Co Ltd | Hermetic door for pressure control chamber in pressurized air shielded construction |
| JPH028333A (ja) * | 1988-06-27 | 1990-01-11 | Agency Of Ind Science & Technol | 繊維強化金属の成形方法 |
-
1976
- 1976-06-23 JP JP7412876A patent/JPS5916071B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53642A (en) | 1978-01-06 |
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