JPH02147797A - シールドトンネルの覆工方法 - Google Patents
シールドトンネルの覆工方法Info
- Publication number
- JPH02147797A JPH02147797A JP63303559A JP30355988A JPH02147797A JP H02147797 A JPH02147797 A JP H02147797A JP 63303559 A JP63303559 A JP 63303559A JP 30355988 A JP30355988 A JP 30355988A JP H02147797 A JPH02147797 A JP H02147797A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- erector
- segments
- shield machine
- shield
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- Granted
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、エレクタ装置を1対用いたシールド機にお
けるトンネルの覆工方法に係り、特に、覆工工程の工期
短縮を図りうるシールドトンネルの覆工方法に関するも
のである。
けるトンネルの覆工方法に係り、特に、覆工工程の工期
短縮を図りうるシールドトンネルの覆工方法に関するも
のである。
「従来の技術」
軟弱な地盤等に用いられて好適なシールド工法とは、外
形円筒状のシールド機の前面に設けられたカッタ装置で
地山を掘削しつつ、円筒を周方向及び長さ方向に所定個
数分割した形状の覆工体、すなわちセグメントをシール
ド機内部でエレクタ装置を用いて円筒状に組み上げ、さ
らに組み上げられたセグメントの前端に反力を取って、
シールド機内部にあるシールドジヤツキを用いてシール
ド機全体を前方に推進させ、これら工程を順次繰り返す
ことでトンネルを構築する工法である。この場合、従来
のシールド機にはエレクタ装置がlバしか装備されてお
らず、従って、近年のトンネルの大口径化に伴い、セグ
メント組立工程の工期が長期化する傾向にあった。そこ
で、近年、シールド機内にエレクタ装置を1対(2基)
装備し、一方のエレクタ装置が供給されたセグメントを
把持する工程を行っている間に、他方のエレクタ装置が
セグメントをトンネル内面の所定位置に組み付けること
で、全体的にセグメント組立工程の工期短縮化を図るこ
とが検討されている。
形円筒状のシールド機の前面に設けられたカッタ装置で
地山を掘削しつつ、円筒を周方向及び長さ方向に所定個
数分割した形状の覆工体、すなわちセグメントをシール
ド機内部でエレクタ装置を用いて円筒状に組み上げ、さ
らに組み上げられたセグメントの前端に反力を取って、
シールド機内部にあるシールドジヤツキを用いてシール
ド機全体を前方に推進させ、これら工程を順次繰り返す
ことでトンネルを構築する工法である。この場合、従来
のシールド機にはエレクタ装置がlバしか装備されてお
らず、従って、近年のトンネルの大口径化に伴い、セグ
メント組立工程の工期が長期化する傾向にあった。そこ
で、近年、シールド機内にエレクタ装置を1対(2基)
装備し、一方のエレクタ装置が供給されたセグメントを
把持する工程を行っている間に、他方のエレクタ装置が
セグメントをトンネル内面の所定位置に組み付けること
で、全体的にセグメント組立工程の工期短縮化を図るこ
とが検討されている。
「発明が解決しようとする課題」
しかし、従来検討されている2基のエレクタ装置が装備
されたシールド機では、前述した工程により工期短縮化
を図ることが困難であり、現実的な適用に対して課題を
残していた。
されたシールド機では、前述した工程により工期短縮化
を図ることが困難であり、現実的な適用に対して課題を
残していた。
すなわち、第5図に示すように、シールド機!内部へセ
グメント2を供給する際、セグメント2がその組立方向
と同一の方向の横長の状態でエレクタ装置3.3近傍に
供給されるため、供給されたセグメント2の幅が邪魔に
なって、このセグメント2め真下付近(第5図中斜線部
分)に組み付けられるべきセグメント2.2は、いずれ
か一方のエレクタ装置3で先組みしておかなければなら
ない。このため、セグメント2.2、・・・をlリング
(図示例では13個のセグメント2.2、・・・で1リ
ングが構成されている)組み立てる工程全体として交互
にエレクタ装置3.3を使用し得る工程の割合が低く、
従って、エレクタ装置3.3を22!、p備したことに
よる工期短縮化のメリットがあまり得られない。これは
、シールド機l内面と同一の曲率半径を持つセグメント
2.2、・・・をシールド機1内部に供給しなければな
らないために生ずる現象である。
グメント2を供給する際、セグメント2がその組立方向
と同一の方向の横長の状態でエレクタ装置3.3近傍に
供給されるため、供給されたセグメント2の幅が邪魔に
なって、このセグメント2め真下付近(第5図中斜線部
分)に組み付けられるべきセグメント2.2は、いずれ
か一方のエレクタ装置3で先組みしておかなければなら
ない。このため、セグメント2.2、・・・をlリング
(図示例では13個のセグメント2.2、・・・で1リ
ングが構成されている)組み立てる工程全体として交互
にエレクタ装置3.3を使用し得る工程の割合が低く、
従って、エレクタ装置3.3を22!、p備したことに
よる工期短縮化のメリットがあまり得られない。これは
、シールド機l内面と同一の曲率半径を持つセグメント
2.2、・・・をシールド機1内部に供給しなければな
らないために生ずる現象である。
特に、近年工期短縮化等の目的で導入されつつあるセグ
メント自動組立ロボットを採用した場合、組立ロボット
にはセグメント2.2、・・・間あるいはリング間のボ
ルト接合装置が付設されるため、セグメント2よりもさ
らにその平面寸法が太き(なり、従って、先組みすべき
セグメント2.2、・・・の個数も更に増えざるを得な
い。
メント自動組立ロボットを採用した場合、組立ロボット
にはセグメント2.2、・・・間あるいはリング間のボ
ルト接合装置が付設されるため、セグメント2よりもさ
らにその平面寸法が太き(なり、従って、先組みすべき
セグメント2.2、・・・の個数も更に増えざるを得な
い。
この発明は前記事情に鑑みてなされたもので、先組みす
べきセグメントの個数を削減することで、2基装備され
たエレクタ装置の有効利用が図れ、もってセグメントの
組立工程の工期短縮化を図りうるシールドトンネルの覆
工方法の提供を目的としている。
べきセグメントの個数を削減することで、2基装備され
たエレクタ装置の有効利用が図れ、もってセグメントの
組立工程の工期短縮化を図りうるシールドトンネルの覆
工方法の提供を目的としている。
「課題を解決するための手段」
そこでこの発明は、外形円筒状のシールド機の内部に配
設され、このシールド機の軸線に直交する同一平面上に
位置されると共に、この軸線回りに別個に回動自在に支
持された1対のエレクタ装置を用いて、前記シールド機
内部でセグメントを組み立てることで、掘削されたトン
ネルの内面を覆工するシールドトンネルの覆工方法にお
いて、前記エレクタ装置のセグメント取付部を水平方向
回動自在に構成しておき、前記セグメントをその組立方
向と略直交する方向の縦長の状態で前記エレクタ装置近
傍まで供給した後、このエレクタ装置でセグメントを回
転させつつ所定位置に配置することでトンネル内面を覆
工することで前記課題を解決している。
設され、このシールド機の軸線に直交する同一平面上に
位置されると共に、この軸線回りに別個に回動自在に支
持された1対のエレクタ装置を用いて、前記シールド機
内部でセグメントを組み立てることで、掘削されたトン
ネルの内面を覆工するシールドトンネルの覆工方法にお
いて、前記エレクタ装置のセグメント取付部を水平方向
回動自在に構成しておき、前記セグメントをその組立方
向と略直交する方向の縦長の状態で前記エレクタ装置近
傍まで供給した後、このエレクタ装置でセグメントを回
転させつつ所定位置に配置することでトンネル内面を覆
工することで前記課題を解決している。
「作用」
この発明では、エレクタ装置にセグメントを供給する際
、セグメントをその組立方向と直交する方向で、すなわ
ち縦長の状態でエレクタ装置に供給し、エレクタ装置の
セグメント取付部を回転させることでセグメントをその
組立方向と一致させているので、シールド機内面でのセ
グメントの占有面積が従来に比較して小さくて済み、従
って、2基のエレクタ装置を用いた場合に先組みすべき
セグメントの個数を削減することができる。
、セグメントをその組立方向と直交する方向で、すなわ
ち縦長の状態でエレクタ装置に供給し、エレクタ装置の
セグメント取付部を回転させることでセグメントをその
組立方向と一致させているので、シールド機内面でのセ
グメントの占有面積が従来に比較して小さくて済み、従
って、2基のエレクタ装置を用いた場合に先組みすべき
セグメントの個数を削減することができる。
「実施例」
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図ないし第3図は、この発明の一実施例であるシー
ルドトンネルの覆工方法に適用されるシールド機を示す
図である。
ルドトンネルの覆工方法に適用されるシールド機を示す
図である。
まず、このシールド機について説明すれば、図中、符号
Gは地山であり、この地山G内では、シールド機lOが
、その前部に設けられたカッタ装置11により右側から
左側に向ってトンネル′rを掘削している。そして、シ
ールド機10の後方に形成されたトンネルTの壁面は、
このシールド機10の内部で組み立てられたセグメント
12、l2、・・・によって1次覆工されている。
Gは地山であり、この地山G内では、シールド機lOが
、その前部に設けられたカッタ装置11により右側から
左側に向ってトンネル′rを掘削している。そして、シ
ールド機10の後方に形成されたトンネルTの壁面は、
このシールド機10の内部で組み立てられたセグメント
12、l2、・・・によって1次覆工されている。
前記シールド機10の外殻を成す円筒状のスキンプレー
ト13の先端部は、このスキンプレート13と同径に形
成された外筒14と、この外筒14より小径に形成され
た内筒15とにより、二重に形成されており、この内筒
15は、前記スキンプレート13の軸線に直交するよう
に形成された中空環状の仕切板16によりこのスキンプ
レート13に連結されている。これら外筒14と内筒1
5との間には、鉄板を円筒状に形成してなる貫入リング
17が格納されている。
ト13の先端部は、このスキンプレート13と同径に形
成された外筒14と、この外筒14より小径に形成され
た内筒15とにより、二重に形成されており、この内筒
15は、前記スキンプレート13の軸線に直交するよう
に形成された中空環状の仕切板16によりこのスキンプ
レート13に連結されている。これら外筒14と内筒1
5との間には、鉄板を円筒状に形成してなる貫入リング
17が格納されている。
また、前記シールド機10内部前方には、前記貫入リン
グ17押出用の押出ジヤツキ18が、その周方向に間隔
を置いてm数個(図示例では1個のみ図示しである)取
り付けられている。この押出ジヤツキ18のジヤツキロ
ッド19は、前記仕切板16を貫通して、スキンプレー
ト13の軸線に沿って前方に延在され、その先端が前記
貫入リング17後端に取り付けられている。また、前記
外筒14内局面及び内筒15外局面には、リップシール
等のシール材20.20.・・・が、前記貫入リング1
7をその両側面から挾持するように設けられ、以上の構
成により、貫入リング17は、スキンプレート13の軸
線に沿って前後方向に摺動自在に構成されている。
グ17押出用の押出ジヤツキ18が、その周方向に間隔
を置いてm数個(図示例では1個のみ図示しである)取
り付けられている。この押出ジヤツキ18のジヤツキロ
ッド19は、前記仕切板16を貫通して、スキンプレー
ト13の軸線に沿って前方に延在され、その先端が前記
貫入リング17後端に取り付けられている。また、前記
外筒14内局面及び内筒15外局面には、リップシール
等のシール材20.20.・・・が、前記貫入リング1
7をその両側面から挾持するように設けられ、以上の構
成により、貫入リング17は、スキンプレート13の軸
線に沿って前後方向に摺動自在に構成されている。
また、前記内筒15の内方には、これより小径な筒状の
取付筒21が前記スキンプレート13と同軸状に設けら
れていると共に、この取付筒21内周面には、これより
やや小径な有底円筒状の支持部22が嵌入されている。
取付筒21が前記スキンプレート13と同軸状に設けら
れていると共に、この取付筒21内周面には、これより
やや小径な有底円筒状の支持部22が嵌入されている。
この支持部22は、筒状の摺動筒23及びこの摺動1m
23前端部及び後端部をそれぞれ閉塞してなる仕切板2
4.25とから構成されている。前記取付筒21内周面
には、この取付筒21及び摺動筒23の間1こ介在され
るすべり軸受26.26及びリップシール、Uシール、
Oリング等のシール材27.27が設けられている。そ
して、後端部に位置する仕切板25と、シールド機10
後方に設けられてその全面を覆う仕切板28との間には
、摺動筒23移動用の力・ツタスライドジヤツキ29が
介在され、これにより、前記支持部22はスキンプレー
ト13の軸線に沿って前後方向に移動自在に構成されて
いる。なお、前記支持部22の後端部にある仕切板25
からは、シールド機10の軸線と同軸上に配置されたセ
ンターシャフト30がこのシールド機IOの後方に延出
されて突設されている。
23前端部及び後端部をそれぞれ閉塞してなる仕切板2
4.25とから構成されている。前記取付筒21内周面
には、この取付筒21及び摺動筒23の間1こ介在され
るすべり軸受26.26及びリップシール、Uシール、
Oリング等のシール材27.27が設けられている。そ
して、後端部に位置する仕切板25と、シールド機10
後方に設けられてその全面を覆う仕切板28との間には
、摺動筒23移動用の力・ツタスライドジヤツキ29が
介在され、これにより、前記支持部22はスキンプレー
ト13の軸線に沿って前後方向に移動自在に構成されて
いる。なお、前記支持部22の後端部にある仕切板25
からは、シールド機10の軸線と同軸上に配置されたセ
ンターシャフト30がこのシールド機IOの後方に延出
されて突設されている。
一方、前記シールド機lOのカッタ装置11は、前記支
持部22の仕切板24より小径に形成され、スキンプレ
ート13と同心円状となるようにこの仕切板24に軸支
された支持ドラム31と、この支持ドラム31先端部に
固定され、スキンプレート13の軸線からその径方向に
放射状に延在する6本のスポーク32.32、・・・と
から概略構成されている。
持部22の仕切板24より小径に形成され、スキンプレ
ート13と同心円状となるようにこの仕切板24に軸支
された支持ドラム31と、この支持ドラム31先端部に
固定され、スキンプレート13の軸線からその径方向に
放射状に延在する6本のスポーク32.32、・・・と
から概略構成されている。
これらスポーク32.32、・・・は、その先端を通る
円の直径が前記内筒15の内径よりやや小径となるよう
に形成されている。スポーク32の前面には切削刃33
.33、・・・が多数配設されている。また、スポーク
32.32、・・・の内部には先端刃34が格納されて
いると共に、この先端刃34には、これをシールド機1
0の径方向に伸縮させてスポーク32の内外へ格納、露
出させるためのジヤツキ等からなる伸縮機構35が付設
されている。
円の直径が前記内筒15の内径よりやや小径となるよう
に形成されている。スポーク32の前面には切削刃33
.33、・・・が多数配設されている。また、スポーク
32.32、・・・の内部には先端刃34が格納されて
いると共に、この先端刃34には、これをシールド機1
0の径方向に伸縮させてスポーク32の内外へ格納、露
出させるためのジヤツキ等からなる伸縮機構35が付設
されている。
また、前記支持ドラム31は、前記仕切板24に軸受3
6を介して軸支されている。さらに、摺動筒23内周面
には、支持ドラム31後端部と係合して、この支持ドラ
ム31を回転駆動する油圧モータ等の駆動機構37が取
り付けられ、これにより、カッタ装置11全体が前記ス
キンプレート13の軸線を中心軸として回転駆動される
こととなる。
6を介して軸支されている。さらに、摺動筒23内周面
には、支持ドラム31後端部と係合して、この支持ドラ
ム31を回転駆動する油圧モータ等の駆動機構37が取
り付けられ、これにより、カッタ装置11全体が前記ス
キンプレート13の軸線を中心軸として回転駆動される
こととなる。
また、シールド機lOの後部には、後方から供給されて
きたセグメント12.12、・・・をシールド機!0内
面の所定位置に組み付けるためのエレクタ装置38.3
8が1対設けられている。
きたセグメント12.12、・・・をシールド機!0内
面の所定位置に組み付けるためのエレクタ装置38.3
8が1対設けられている。
このエレクタ装置38は、軸受39を介してセンターシ
ャフト30に回動自在に外嵌されたエレクタリング40
と、このエレクタリング40とセンターシャフト30と
の間に介在され、センターシャフト30外周に周方向に
間隔をおいて複数個設けられた駆動装置41,41・・
・と、前記エレクタリング40に取り付けられた外形略
コ字状のアーム42と、アーム42両端及びエレクタリ
ング40の間に介在され、シールド110の軸線に直交
する方向に伸縮自在とされた垂直ジヤツキ43.43と
、前記アーム42中央部に取り付けられたセグメント取
付部44と、これらアーム42及びセグメント取付部4
4間に介在され、シールド機10の軸線に沿う方向に伸
縮自在とされた水平ジヤツキ45とから概略構成されて
いる。また、セグメント取付部44は、セグメント12
中央部のグラウトホール(図示時)に係脱自在に噛み合
うセグメント把持部46と、セグメント12のボルト孔
(図示時)にボルトを挿入、緊締するボルト接合装置4
7とから構成されている。そして、このセグメント取付
部44は、図示されない駆動機構を介してシールド機1
0の軸線に直交する回転軸を中心として回動自在に構成
されている。
ャフト30に回動自在に外嵌されたエレクタリング40
と、このエレクタリング40とセンターシャフト30と
の間に介在され、センターシャフト30外周に周方向に
間隔をおいて複数個設けられた駆動装置41,41・・
・と、前記エレクタリング40に取り付けられた外形略
コ字状のアーム42と、アーム42両端及びエレクタリ
ング40の間に介在され、シールド110の軸線に直交
する方向に伸縮自在とされた垂直ジヤツキ43.43と
、前記アーム42中央部に取り付けられたセグメント取
付部44と、これらアーム42及びセグメント取付部4
4間に介在され、シールド機10の軸線に沿う方向に伸
縮自在とされた水平ジヤツキ45とから概略構成されて
いる。また、セグメント取付部44は、セグメント12
中央部のグラウトホール(図示時)に係脱自在に噛み合
うセグメント把持部46と、セグメント12のボルト孔
(図示時)にボルトを挿入、緊締するボルト接合装置4
7とから構成されている。そして、このセグメント取付
部44は、図示されない駆動機構を介してシールド機1
0の軸線に直交する回転軸を中心として回動自在に構成
されている。
そして、これらエレクタ装置38.38は、それぞれが
駆動装置41.41、・・・により別個に駆動されるよ
うな構成となっている。
駆動装置41.41、・・・により別個に駆動されるよ
うな構成となっている。
また、図中、符号50は、周方向に間隔を置いて設けら
れ、前記セグメント12の前端に反力を取ってシールド
機lOを前方に推進させるためのシールドジヤツキ、符
号51はシールド機10全面の切羽に向って泥水等を注
入する送排泥管、符号52は前記仕切板24中心部に設
けられた開閉自在なマンロック、符号53は仕切板24
全面での切羽土砂と泥水等とを混練するアジテータであ
る。さらに、符号54は組み付けられたセグメン)12
.12・・・・・・の変形を防止する真円保持装置、符
号55は、シールド機lOのスキンプレート13後端部
内面に設けられ、セグメント12とスキンプレート13
との間の間隙を閉塞するテールパツキンである。
れ、前記セグメント12の前端に反力を取ってシールド
機lOを前方に推進させるためのシールドジヤツキ、符
号51はシールド機10全面の切羽に向って泥水等を注
入する送排泥管、符号52は前記仕切板24中心部に設
けられた開閉自在なマンロック、符号53は仕切板24
全面での切羽土砂と泥水等とを混練するアジテータであ
る。さらに、符号54は組み付けられたセグメン)12
.12・・・・・・の変形を防止する真円保持装置、符
号55は、シールド機lOのスキンプレート13後端部
内面に設けられ、セグメント12とスキンプレート13
との間の間隙を閉塞するテールパツキンである。
さらに、この実施例では、第10図ないし第13図に示
すような供給装置61により前記エレクタ装置38近傍
にまでセグメント12.12、・・・が1」1給される
と共に、2次覆工用のプレキャストコンクリート板76
.76、・・・(後述)がトンネル内部にまで供給され
る。この供給装置61は、橋梁部62の両端に指部63
が設けられ、同橋梁部62にクレーン64と台車65と
が設けられているものであって、前記橋梁部62がシー
ルドトンネル内の仮設床66とコンクリート床67との
間に架は渡され、その両端の指部63がそれぞれ仮設床
66とコンクリート床67とに支持されているものであ
る。
すような供給装置61により前記エレクタ装置38近傍
にまでセグメント12.12、・・・が1」1給される
と共に、2次覆工用のプレキャストコンクリート板76
.76、・・・(後述)がトンネル内部にまで供給され
る。この供給装置61は、橋梁部62の両端に指部63
が設けられ、同橋梁部62にクレーン64と台車65と
が設けられているものであって、前記橋梁部62がシー
ルドトンネル内の仮設床66とコンクリート床67との
間に架は渡され、その両端の指部63がそれぞれ仮設床
66とコンクリート床67とに支持されているものであ
る。
これら詳細についてさらに説明すれば、前記橋梁部62
は、その長さ方向に沿って軌道68が敷設されているも
のである。この橋梁部62の各端部には、一対の指部6
3.63が互いに間隔を隔てて設けられ、これら指部6
3.63の下端部にはそれぞれ走行装置69.69が設
けられている。
は、その長さ方向に沿って軌道68が敷設されているも
のである。この橋梁部62の各端部には、一対の指部6
3.63が互いに間隔を隔てて設けられ、これら指部6
3.63の下端部にはそれぞれ走行装置69.69が設
けられている。
これら各走行装置69.69は、前記仮設床66上また
はコンクリート床67上の両側に間隔を隔てて敷設され
ている軌道70.71上にそれぞれ載せられ、これらの
軌道70,71に沿ってセグメント供給装置61全体を
移動させるようにしたものである。
はコンクリート床67上の両側に間隔を隔てて敷設され
ている軌道70.71上にそれぞれ載せられ、これらの
軌道70,71に沿ってセグメント供給装置61全体を
移動させるようにしたものである。
また、前記橋梁部62に敷設された軌道68上には台車
65が載せられている。この台車65は、セグメント1
2を保持する保持装置73とこの保持装置73を昇降さ
せる昇降装置74とを備えたものであって、セグメント
12を吊り上げた状態で台車65を走行させることによ
ってセグメント12をコンクリート床67上から仮設床
66上へ移動させるものである。
65が載せられている。この台車65は、セグメント1
2を保持する保持装置73とこの保持装置73を昇降さ
せる昇降装置74とを備えたものであって、セグメント
12を吊り上げた状態で台車65を走行させることによ
ってセグメント12をコンクリート床67上から仮設床
66上へ移動させるものである。
また、前記橋梁部62の下部にはクレーン64が設けら
れている。このクレーン64は、電動ホイスト75を水
平方向に移動自在な状態で支持してなるものであって、
コンクリート床67上のプレキャストコンクリート板7
6(以下、単にPCFi、76と弥する)を前記電動ホ
イスト75で吊り上げると共に、その電動ホイスト75
を移動させることによってPCClO2コンクリート床
67と仮設床66との間にある床欠損部の所定位置まで
運搬するものである。
れている。このクレーン64は、電動ホイスト75を水
平方向に移動自在な状態で支持してなるものであって、
コンクリート床67上のプレキャストコンクリート板7
6(以下、単にPCFi、76と弥する)を前記電動ホ
イスト75で吊り上げると共に、その電動ホイスト75
を移動させることによってPCClO2コンクリート床
67と仮設床66との間にある床欠損部の所定位置まで
運搬するものである。
さらに、前記仮設床66上には、前記台車65により仮
設床66上に搬送されてきたセグメント12をエレクタ
装置38近傍にまで搬送する搬送台車78が設けられて
いる。この搬送台車78は、仮設床66上に敷設された
軌道79.79上を自走する構成とされている。そして
、これら全体を通して、セグメント12は、その軸線が
シールド機10の軸線と直交する方向の縦長の状態で供
給されている。なお、コンクリート床67上においては
、セグメント用搬送台ホ78とほぼ同様の構成の搬送台
車77を用いて、セグメント12及びPCClO2コン
クリート床67前端部、すなわちコンクリート床67と
仮設床66との間にある床欠損部付近にまで供給される
。
設床66上に搬送されてきたセグメント12をエレクタ
装置38近傍にまで搬送する搬送台車78が設けられて
いる。この搬送台車78は、仮設床66上に敷設された
軌道79.79上を自走する構成とされている。そして
、これら全体を通して、セグメント12は、その軸線が
シールド機10の軸線と直交する方向の縦長の状態で供
給されている。なお、コンクリート床67上においては
、セグメント用搬送台ホ78とほぼ同様の構成の搬送台
車77を用いて、セグメント12及びPCClO2コン
クリート床67前端部、すなわちコンクリート床67と
仮設床66との間にある床欠損部付近にまで供給される
。
次に、以上のような構成のシールド機10及び供給装置
61を用いて、この発明の一実施例であるシールドトン
ネルの覆工方法について、第4図及び第10図〜第13
図を参照して説明する。
61を用いて、この発明の一実施例であるシールドトン
ネルの覆工方法について、第4図及び第10図〜第13
図を参照して説明する。
(i)セグメント供給
前記搬送台車77に載せてコンクリート床67上を搬送
されてきたセグメント12を、橋梁部62上に載せられ
た台車65の昇降装置74により保持して吊り上げ、こ
の状態で前記台ホロ5を橋梁部62に沿って移動させる
ことで、セグメント12を前記コンクリート床67と仮
設床66との間にある床欠損部及び前記クレーン64の
上方を通過させて仮設床66上まで移動させる。
されてきたセグメント12を、橋梁部62上に載せられ
た台車65の昇降装置74により保持して吊り上げ、こ
の状態で前記台ホロ5を橋梁部62に沿って移動させる
ことで、セグメント12を前記コンクリート床67と仮
設床66との間にある床欠損部及び前記クレーン64の
上方を通過させて仮設床66上まで移動させる。
これと共に、搬送台車77に載せてコンクリート床67
上を搬送されてきたPCClO2クレーン64により吊
り上げ、このPCClO2床欠損部の所定位置まで搬送
し、これを据え付けてコンクリート床67を施工するこ
とにより、このコンクリ−1・床67を前方に延伸させ
てゆく。そして、このコンクリート床67が所定の長さ
だけ延伸する都度、11%給装置61全体を前方に移動
させてゆき、同時に仮設床66をその後方から順次撤去
してゆく。
上を搬送されてきたPCClO2クレーン64により吊
り上げ、このPCClO2床欠損部の所定位置まで搬送
し、これを据え付けてコンクリート床67を施工するこ
とにより、このコンクリ−1・床67を前方に延伸させ
てゆく。そして、このコンクリート床67が所定の長さ
だけ延伸する都度、11%給装置61全体を前方に移動
させてゆき、同時に仮設床66をその後方から順次撤去
してゆく。
以上のことから、このような供給装置61は、シールド
110の掘進及びセグメント12の組立と並行して、そ
の後方でコンクリート床67を施工する場合に好適であ
り、PCClO2組み立ててコンクリート床67の施工
を行うと共に、施工中のコンクリート床67の前端部ま
で供給されてきたセグメント12を仮設床66の後端部
に移載して、コンクリート床67を施工している最中で
もセグメント12をシールド機lOへと支障なく供給し
得るように構成されていることを特徴としている。
110の掘進及びセグメント12の組立と並行して、そ
の後方でコンクリート床67を施工する場合に好適であ
り、PCClO2組み立ててコンクリート床67の施工
を行うと共に、施工中のコンクリート床67の前端部ま
で供給されてきたセグメント12を仮設床66の後端部
に移載して、コンクリート床67を施工している最中で
もセグメント12をシールド機lOへと支障なく供給し
得るように構成されていることを特徴としている。
そして、仮設床66の後端部へと移動されたセグメント
12は、前記搬送台車77を用いてシールド機10後部
のエレクタ装置38,38へと供給される。ここで、セ
グメント12は、仮設床66の前端部(図示路)まで移
送された段階で、この前端部に設けられたストックラッ
クに一時的にストックされ、かつ、仮設床66とエレク
タ装置38.38との間に若干の高低差がある関係上、
垂直・水平搬送装置を用いてエレクタ装置38.38近
傍へと供給されるが、これらの構成については周知・慣
用のものであるので、図示、説明共に省略する。なお、
この実施例のシールド機10では、垂直・水平搬送装置
は1基のみ装備されているので、セグメント12.12
、・・・は1列になってエレクタ装置38.38に供給
される。
12は、前記搬送台車77を用いてシールド機10後部
のエレクタ装置38,38へと供給される。ここで、セ
グメント12は、仮設床66の前端部(図示路)まで移
送された段階で、この前端部に設けられたストックラッ
クに一時的にストックされ、かつ、仮設床66とエレク
タ装置38.38との間に若干の高低差がある関係上、
垂直・水平搬送装置を用いてエレクタ装置38.38近
傍へと供給されるが、これらの構成については周知・慣
用のものであるので、図示、説明共に省略する。なお、
この実施例のシールド機10では、垂直・水平搬送装置
は1基のみ装備されているので、セグメント12.12
、・・・は1列になってエレクタ装置38.38に供給
される。
(ii)セグメント組み付は
エレクタ装置38.38へとセグメント12.12、・
・・が供給され、かつ、前記シールドジヤツキ50、・
・・の伸長によりシールド機10全体が前方に推進した
後、所定個数のセグメント12、・・・の先組みをいず
れか一方のエレクタ装置38で行う。
・・が供給され、かつ、前記シールドジヤツキ50、・
・・の伸長によりシールド機10全体が前方に推進した
後、所定個数のセグメント12、・・・の先組みをいず
れか一方のエレクタ装置38で行う。
すなわち、駆動装置41.41、・・・を駆動すること
でエレクタリング40を回転させ、これにより一方のエ
レクタ装置38のセグメント取付部44をセグメント1
2上方へと至らせる。次に、セグメント取付部44のセ
グメント把持部46をセグメント12のグラウトホール
と係合させた後、垂直ジヤノキ43.43を短縮するこ
とでセグメント12を所定高さだけ吊り上げる。さらに
、駆動装置41.・・・を駆動することでエレクタリン
グ40を回転させ、これにより、セグメント12をシー
ルドalO内面の所定の組み付は位置上方にまで至らせ
る。そして、セグメント取付部44全体を90°回転さ
せてセグメント12を組立方向に一致させた後、垂直・
水平ジヤツキ43.45及びセグメント取付部44を用
いてセグメン)12の位jvlの微調整を行い、垂直ジ
ヤツキ43.43を伸長させることでセグメント12を
組み付ける。さらに、ボルト接合装置47を用いてセグ
メント12のボルト孔にボルトを挿通、緊締することで
、このセグメント12を固定する(第4図参照)。この
場合、図示例の如く1リングが13個のセグメント12
、・・・からなるトンネルにおいては、第4図中斜線で
示す2個のセグメン)12.12(図中番号1.1′の
セグメント)をいずれか一方のエレクタ装置38で先組
みしておく必要がある。
でエレクタリング40を回転させ、これにより一方のエ
レクタ装置38のセグメント取付部44をセグメント1
2上方へと至らせる。次に、セグメント取付部44のセ
グメント把持部46をセグメント12のグラウトホール
と係合させた後、垂直ジヤノキ43.43を短縮するこ
とでセグメント12を所定高さだけ吊り上げる。さらに
、駆動装置41.・・・を駆動することでエレクタリン
グ40を回転させ、これにより、セグメント12をシー
ルドalO内面の所定の組み付は位置上方にまで至らせ
る。そして、セグメント取付部44全体を90°回転さ
せてセグメント12を組立方向に一致させた後、垂直・
水平ジヤツキ43.45及びセグメント取付部44を用
いてセグメン)12の位jvlの微調整を行い、垂直ジ
ヤツキ43.43を伸長させることでセグメント12を
組み付ける。さらに、ボルト接合装置47を用いてセグ
メント12のボルト孔にボルトを挿通、緊締することで
、このセグメント12を固定する(第4図参照)。この
場合、図示例の如く1リングが13個のセグメント12
、・・・からなるトンネルにおいては、第4図中斜線で
示す2個のセグメン)12.12(図中番号1.1′の
セグメント)をいずれか一方のエレクタ装置38で先組
みしておく必要がある。
セグメント12、・・・の先組みが終わった後は、1対
(2基)のエレクタ装置38.38で交互にセグメント
12、・・・の組立作業を行う。すなわち、一方のエレ
クタ装置38が供給されたセグメント12の把持作業を
行っている間に、他方のエレクタ装置38がシールド機
10内面の所定位置にセグメント12を組み付ける作業
を行い、これにより、セグメント12組立作業の工期短
縮化を図るのである。
(2基)のエレクタ装置38.38で交互にセグメント
12、・・・の組立作業を行う。すなわち、一方のエレ
クタ装置38が供給されたセグメント12の把持作業を
行っている間に、他方のエレクタ装置38がシールド機
10内面の所定位置にセグメント12を組み付ける作業
を行い、これにより、セグメント12組立作業の工期短
縮化を図るのである。
そして、1りングのセグメント12、・・・の組み付は
作業が終了したら、組み付けられたセグメン)12、・
・・の前端部に反力を取って、シールド機10のシール
ドジヤツキ50.50、・・・を伸長させることでこの
シールド[10を前方に推進させる。以下、これら工程
を繰り返すことで、地山G中にトンネルTを掘削しつつ
、その内面をセグメント12、・・・を用いて覆工する
ことができる。
作業が終了したら、組み付けられたセグメン)12、・
・・の前端部に反力を取って、シールド機10のシール
ドジヤツキ50.50、・・・を伸長させることでこの
シールド[10を前方に推進させる。以下、これら工程
を繰り返すことで、地山G中にトンネルTを掘削しつつ
、その内面をセグメント12、・・・を用いて覆工する
ことができる。
ここで、この実施例では、エレクタ装置38近傍へセグ
メント12、・・・が供給されてくる際、セグメント+
2がその軸線をシールド機10の軸線に直交した方向で
、すなわち縦長の状態で供給されて(るから、従来の如
(セグメント12、・・・の組立方向と同一方向の横長
の状態で供給されてくる場合に比較して、トンネル内面
での占有面積が小さく、従って、2基のエレクタ装置3
8.38を用いて覆工を行う場合に必要とされる先組み
すべきセグメント12、・・・の個数が少な(て済む。
メント12、・・・が供給されてくる際、セグメント+
2がその軸線をシールド機10の軸線に直交した方向で
、すなわち縦長の状態で供給されて(るから、従来の如
(セグメント12、・・・の組立方向と同一方向の横長
の状態で供給されてくる場合に比較して、トンネル内面
での占有面積が小さく、従って、2基のエレクタ装置3
8.38を用いて覆工を行う場合に必要とされる先組み
すべきセグメント12、・・・の個数が少な(て済む。
これにより、lりングのセグメント12、・・・を組み
付ける工程において、エレクタ装置38.38を交互に
使用してセグメント12、・・・を組み付けている作業
の割合が従来に比して増加し、2基装備されたエレクタ
装置38.38の有効利用が図れ、もって、セグメント
組立時間を全体として削減できてセグメント組立作業の
工程短縮化を図ることができる。
付ける工程において、エレクタ装置38.38を交互に
使用してセグメント12、・・・を組み付けている作業
の割合が従来に比して増加し、2基装備されたエレクタ
装置38.38の有効利用が図れ、もって、セグメント
組立時間を全体として削減できてセグメント組立作業の
工程短縮化を図ることができる。
以上のことを、第4図ないし第5図を参照して、従来及
び本実施例とを対比することでより明らかにする。
び本実施例とを対比することでより明らかにする。
第4図は本実施例におけるセグメント組立工程を示し、
第5図は従来のセグメント組立工程を示すものである。
第5図は従来のセグメント組立工程を示すものである。
図示例の如く、1リングが13個のピース(セグメント
)で構成される場合、2基のエレクタ装置を使用するた
めに先組みすべきセグメント12、・・・の個数は、次
表に示す如くである。
)で構成される場合、2基のエレクタ装置を使用するた
めに先組みすべきセグメント12、・・・の個数は、次
表に示す如くである。
第1表
次に、一方のエレクタ装置38をA、他方のエレクタ装
置38をBとして、これらエレクタ装置38.38の組
立タイムスケジュールの例を、従来及び本実施例の場合
で比較すると、次表のような結果となる。
置38をBとして、これらエレクタ装置38.38の組
立タイムスケジュールの例を、従来及び本実施例の場合
で比較すると、次表のような結果となる。
以上水したように、本実施例の覆工方法によれば、従来
方法に比較して確実に工期短縮化を図ることができる。
方法に比較して確実に工期短縮化を図ることができる。
なお、この発明のシールドトンネルの覆工方法は、その
細部が前記実施例に限定されず、種々の変形例が可能で
ある。−例として、エレクタ装置へのセグメント供給を
、第6図に示す如く縦長の2列にした場合、各々のエレ
クタ装置38.38はいずれか一方のセグメント供給位
置に別個に移動すればよく、従って、第8図に示す如く
横長の2列にした場合に比較して、直接的に縦長に供給
したことによるメリットは少ないが、エレクタ装置38
へのセグメントの供給装置(図示略)がシールド機10
内で占有する面積が横長の場合と比較して狭い(lリン
グ上の占を面積として見た場合)ため、供給装置の設計
上有利となる。
細部が前記実施例に限定されず、種々の変形例が可能で
ある。−例として、エレクタ装置へのセグメント供給を
、第6図に示す如く縦長の2列にした場合、各々のエレ
クタ装置38.38はいずれか一方のセグメント供給位
置に別個に移動すればよく、従って、第8図に示す如く
横長の2列にした場合に比較して、直接的に縦長に供給
したことによるメリットは少ないが、エレクタ装置38
へのセグメントの供給装置(図示略)がシールド機10
内で占有する面積が横長の場合と比較して狭い(lリン
グ上の占を面積として見た場合)ため、供給装置の設計
上有利となる。
特に、第7図に示すように、前記仮設床66(第7図中
では図示省略)前端部においてセグメント12.12を
縦長の状態で2列に配置すれば、第9図の゛如くセグメ
ン)12を横長の状態で仮設床66前端部に配置する場
合に比較して、前記垂直搬送装置等がセグメント12.
12をシールド機10の径方向に移動させる工程が不要
となり(第9図中工程番号■)、供給装置の設計が容易
なものとなる。
では図示省略)前端部においてセグメント12.12を
縦長の状態で2列に配置すれば、第9図の゛如くセグメ
ン)12を横長の状態で仮設床66前端部に配置する場
合に比較して、前記垂直搬送装置等がセグメント12.
12をシールド機10の径方向に移動させる工程が不要
となり(第9図中工程番号■)、供給装置の設計が容易
なものとなる。
また、前記実施例では、いわゆる地中接合工法にI+い
られる中間支持型のシールド機10に本発明の覆工方法
を適用した例について説明したが、本発明はシールド機
の種類等によらず適用可能であることはいうまでもない
。
られる中間支持型のシールド機10に本発明の覆工方法
を適用した例について説明したが、本発明はシールド機
の種類等によらず適用可能であることはいうまでもない
。
「発明の効果」
以上詳細に説明したように、この発明によれば、外形円
筒状のシールド機の内部に配設され、このシールド機の
軸線に直交する同一平面上に位置されると共に、この軸
線回りに別個に回動自在に支持された1対のエレクタ装
置を用いて、前記シールド機内部でセグメントを組み立
てることで、掘削されたトンネルの内面を覆工するシー
ルドトンネルの覆工方法において、前記エレクタ装置の
セグメント取付部を水平方向回動自在に構成しておき、
前記セグメントをその組立方向と略直交する方向の縦長
の状態で前記エレクタ装置近傍まで供給した後、このエ
レクタ装置でセグメントを回転させつつ所定位置に配置
したので、従来の如くセグメントの組立方向と同一方向
の1長の状態で1j塾給されてくる場合に比較して、ト
ンネル内面での占有面積が小さくて済む。従って、2基
のエレクタ装置をmいて覆工を行う場合に必要とされる
先組みすべきセグメントの個数が少なくて済み、これに
より、!リングのセグメントを組み付ける工程において
、エレクタ装置を交互に使用してセグメントを組み付け
ている作業の割合が従来に比して増加して、2基装備さ
れたエレクタ装置の有効利用が図れ、もって、セグメン
ト組立時間を全体として削減できてセグメント組立作業
の工程短縮化を図ることができる。
筒状のシールド機の内部に配設され、このシールド機の
軸線に直交する同一平面上に位置されると共に、この軸
線回りに別個に回動自在に支持された1対のエレクタ装
置を用いて、前記シールド機内部でセグメントを組み立
てることで、掘削されたトンネルの内面を覆工するシー
ルドトンネルの覆工方法において、前記エレクタ装置の
セグメント取付部を水平方向回動自在に構成しておき、
前記セグメントをその組立方向と略直交する方向の縦長
の状態で前記エレクタ装置近傍まで供給した後、このエ
レクタ装置でセグメントを回転させつつ所定位置に配置
したので、従来の如くセグメントの組立方向と同一方向
の1長の状態で1j塾給されてくる場合に比較して、ト
ンネル内面での占有面積が小さくて済む。従って、2基
のエレクタ装置をmいて覆工を行う場合に必要とされる
先組みすべきセグメントの個数が少なくて済み、これに
より、!リングのセグメントを組み付ける工程において
、エレクタ装置を交互に使用してセグメントを組み付け
ている作業の割合が従来に比して増加して、2基装備さ
れたエレクタ装置の有効利用が図れ、もって、セグメン
ト組立時間を全体として削減できてセグメント組立作業
の工程短縮化を図ることができる。
第1図ないし第3図は、この発明の一実施例であるシー
ルドトンネルの覆工方法が適用されるシールド機の一例
を示す図であって、第1図は縦断面図、第2図は左側面
図、第3図は第1図の■−m′線に沿う矢視断面図、第
4図はこの発明の一実施例であるシールドトンネルの覆
工方法を説明するための工程図、第5図は従来のシール
ドトンネルの覆工方法の−Mを説明するための工程図、
第6図ないし第7図はこの発明の他の実施例であるシー
ルドトンネルの覆工方法を説明するための工程図、第8
図ないし第9図は従来の覆工方法の他の例を示す工程図
、第10図ないし第13図はセグメント供給装置の一例
を示す図であって、第1O図は全体構成を示す斜視図、
第11図は同装置の正面図、第12図は台車の構成を示
す断面図、第13図はクレーンの構成を示す断面図であ
る。 10・・・・・・シールド機、12・・・・・・セグメ
ント、38・・・・・・エレクタ装置、44・・・・・
・セグメント取付部。
ルドトンネルの覆工方法が適用されるシールド機の一例
を示す図であって、第1図は縦断面図、第2図は左側面
図、第3図は第1図の■−m′線に沿う矢視断面図、第
4図はこの発明の一実施例であるシールドトンネルの覆
工方法を説明するための工程図、第5図は従来のシール
ドトンネルの覆工方法の−Mを説明するための工程図、
第6図ないし第7図はこの発明の他の実施例であるシー
ルドトンネルの覆工方法を説明するための工程図、第8
図ないし第9図は従来の覆工方法の他の例を示す工程図
、第10図ないし第13図はセグメント供給装置の一例
を示す図であって、第1O図は全体構成を示す斜視図、
第11図は同装置の正面図、第12図は台車の構成を示
す断面図、第13図はクレーンの構成を示す断面図であ
る。 10・・・・・・シールド機、12・・・・・・セグメ
ント、38・・・・・・エレクタ装置、44・・・・・
・セグメント取付部。
Claims (1)
- 外形円筒状のシールド機の内部に配設され、このシール
ド機の軸線に直交する同一平面上に位置されると共に、
この軸線回りに別個に回動自在に支持された1対のエレ
クタ装置を用いて、前記シールド機内部でセグメントを
組み立てることで、掘削されたトンネルの内面を覆工す
るシールドトンネルの覆工方法であって、前記エレクタ
装置のセグメント取付部を水平方向回動自在に構成して
おき、前記セグメントをその組立方向と略直交する方向
の縦長の状態で前記エレクタ装置近傍まで供給した後、
このエレクタ装置でセグメントを回転させつつ所定位置
に配置することでトンネル内面を覆工することを特徴と
するシールドトンネルの覆工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63303559A JPH063120B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | シールドトンネルの覆工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63303559A JPH063120B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | シールドトンネルの覆工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147797A true JPH02147797A (ja) | 1990-06-06 |
| JPH063120B2 JPH063120B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=17922474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63303559A Expired - Lifetime JPH063120B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | シールドトンネルの覆工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH063120B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557095U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-30 | 石川島播磨重工業株式会社 | セグメント自動組立装置 |
| JP2012052376A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Kajima Corp | シールドトンネルにおけるセグメント形状保持装置 |
| US8383055B2 (en) | 2007-06-15 | 2013-02-26 | Palmer Linings Pty Ltd. | Anchor system for refractory lining |
-
1988
- 1988-11-30 JP JP63303559A patent/JPH063120B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0557095U (ja) * | 1991-12-27 | 1993-07-30 | 石川島播磨重工業株式会社 | セグメント自動組立装置 |
| US8383055B2 (en) | 2007-06-15 | 2013-02-26 | Palmer Linings Pty Ltd. | Anchor system for refractory lining |
| JP2012052376A (ja) * | 2010-09-02 | 2012-03-15 | Kajima Corp | シールドトンネルにおけるセグメント形状保持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH063120B2 (ja) | 1994-01-12 |
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