JPS591623B2 - シヤリヨウヨウカジトリソウチ - Google Patents

シヤリヨウヨウカジトリソウチ

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JPS591623B2
JPS591623B2 JP48085905A JP8590573A JPS591623B2 JP S591623 B2 JPS591623 B2 JP S591623B2 JP 48085905 A JP48085905 A JP 48085905A JP 8590573 A JP8590573 A JP 8590573A JP S591623 B2 JPS591623 B2 JP S591623B2
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JP
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wheel
steering
tilting
axle
pin
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JPS4957534A (ja
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ペイトン ハート カレン
ジヤスパー キヤンベル ジヨン
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Caterpillar Inc
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Caterpillar Tractor Co
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Publication date
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Publication of JPS591623B2 publication Critical patent/JPS591623B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D49/00Tractors
    • B62D49/06Tractors adapted for multi-purpose use
    • B62D49/0621Tractors adapted for multi-purpose use comprising traction increasing arrangements, e.g. all-wheel traction devices, multiple-axle traction arrangements, auxiliary traction increasing devices
    • B62D49/0635Tractors adapted for multi-purpose use comprising traction increasing arrangements, e.g. all-wheel traction devices, multiple-axle traction arrangements, auxiliary traction increasing devices using additional ground engaging means, e.g. endless tracks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/30Arrangement or mounting of transmissions in vehicles the ultimate propulsive elements, e.g. ground wheels, being steerable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D9/00Steering deflectable wheels not otherwise provided for

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 従来からあるモータグレーダのようζこ、数個の車輪を
有する型の車輛は、前部揺動車軸を有しており、この揺
動車輛の両端では長さ方向のピボットピン上に車輪傾斜
部材が揺動できるように配置されている。
これらの傾斜部材には一対の外向きフランジが設けられ
ていて、これらは車輪を回転できるように支持する輪軸
装置をキングピンによって支持している。
さらζここれらの車輪傾斜部材の上部は車輪傾斜リンク
によって一つに接続されており、そして油圧、駆動によ
って伸びるシリンダがこの機構を傾斜させるために設置
されている。
そのような揺動車軸(こ関して生ずる主要問題の一つは
、車輪の傾斜とかじ取り機能との間の過度の相互干渉で
ある。
たとえば、もしそのようなモータグレーダが左へ曲る場
合は、モータグレーダ翼が受ける力に対抗するために、
あるいはグレーダが横に傾斜した面上を運転されるため
に生ずるグレーダの浮動に対抗するために、曲る間中車
輪が傾斜しているが、かじ取り角度はあまり影響を受け
てはならない。
これらの動作はほぼ独立に生じなければならないし、ま
たモータグレーダが操縦性を増すために小さい半径で曲
がることができるように装置は大きいかじ取り角度に対
して有効でなければならない。
車輛が平担でない地面上を走行するときに車輪の傾斜も
かじ取り機能も車軸の揺動に影響されてはならないとい
うことも重要なことである。
それゆえ、上述の問題を克服するために、本発明は、車
輪の傾斜とかじ取り機能との間の相互干渉が最小である
操縦性の一層すぐれた車輛用かじ取り装置を提供するこ
とを目的とする。
本発明のもう一つの目的は、比較的低い費用で堅固な構
成の、比較的簡単な揺動車軸構造を提供することである
本発明のその他の目的は以下の説明と添付図面とから明
らかになるであろう。
図面を参照すると、全体を参照番号10で示す揺動車軸
組立体が、車輛の進行方向とほぼ一致する長さ方向軸線
を有する細長い車輛枠11の前部に置かれている。
第2図に最も良く示すように、車輛枠11上の、前方に
横向きに置かれた一対の鉛直板12と後方に横向きに置
かれた一対の鉛直板13が一対の長さ方向に整合したピ
ボットピン14及び15をそれぞれ支持し、このピボッ
トピン上で揺動車軸組立体10が揺動するようになって
いる。
車輛枠11の両側に一つづつ置かれた一対の車軸停止部
材16が揺動車軸組立体10の揺動角度をその水平方向
に置かれた状態から両側に約16°に制限する。
揺動車軸組立体10は、全体を番号20で示す従来通り
の密封形軸受装置によってピボットピン15上で車輛枠
11に横方向に、そして揺動できるように結合された、
長方形横断面を有する細長い車軸17を有する。
補強のために、揺動車軸組立体10は、前方に内側に曲
った一対の補強棒21をも有し、この補強棒21の後端
は、車軸17の外側の両端で車軸17と一体となってい
る一対のヨーク部材22及び23に固定されている。
補強棒21の前方端は密封形軸受装置24によってピボ
ットピン14上で車輛枠11に揺動できるように結合さ
れている。
車軸17の後面上には一対の水平に置かれて後方に伸び
ている耳31が車輛枠11の両側面の近傍に対称的に位
置付けられている。
車軸1γの上面33上(こも一対の長さ方向に隔てられ
た、上方に向って伸びている耳34がある。
第2図に最も良く示すように、ヨーク部材22及び23
の各々はほぼ鉛直方向に伸びている後面35を持ってお
り、この面は、以下に詳述するようζこ、極度に大きい
かじ取り角に対して過負荷制限面となる。
これらのヨーク部材には、全体を番号40及び41で示
す一対の左右の二股に分かれた車輪傾斜部材が横方向に
揺動できるようにそれぞれ取り付けられている。
第3図及び第4図に示す右側車輪傾斜部材40について
説明すると、全体を番号42で示す外向きに置かれた固
定装置が右側車輪傾斜部材40を車輪傾斜ピン434こ
着脱できるように取付けるために設けられている。
上方Gこ向いた一体構造の腕44が上部ピボット継手4
6のための全体を番号45で示すもう一つの固定装置を
有しており、このピボット継手46によって長さ方向に
向いたピン47が車輪傾斜部材40に着脱できるように
取り付けられている。
車軸17が水平に置かれ、そしてどの車輪も傾斜してい
ない場合は、車輪傾斜ピン43を通る長さ方向の真の鉛
直面50とピン43及び47の軸線を通る平面51との
間に約5°の角度が形成される。
第4図を参照すると、二股に分かれた右側車輪傾斜部材
40は外向きの上部フランジ52と外向きの下部フラン
ジ53を有しており、これらのフランジは一対の、鉛直
方向にほぼ一致した穴54及び55を有しており、これ
らの穴は一対のスリ−ブ型軸受56及び57を有する。
スリーブ型軸受56及び57は自動給油型であることが
好ましく、そしてそれぞれ外側から保護カバー60によ
って防塵されている。
二股に分かれた輪軸ハウジング61は車輪傾斜部材40
のフランジ52及び53にそれぞれ接触する内向き上側
フランジ62と内向き下側フランジ63とを有する。
輪軸ハウジング61は、外側に向けて反対向きに突き出
る一対のキングピン65及び66をそれぞれ受けるよう
になっている一対の軸線の一致した穴64をも有する。
このキングピンは固定ピン67によってそれぞれの穴6
4の中に着脱できるように固定され、そして上部及び下
部フランジ52及び53の軸受56及び57の中に回転
できるように置かれていて、輪軸ハウジング61が車輪
傾斜部材40に対してかじ取りのための回転ができるよ
うにしている。
スラスト座金70とフェースシール(face 5ea
l) 71が組み合わされたプランジの間に置かれてい
て、この回転接続部の寿命を伸ばす働きをしている。
二股に分かれた輪軸ハウジング61は、上側及び下側フ
ランジ62及び63の間にほぼ等距離に隔てられて、下
向きの軸線73を有する、段付き空胴72をも有する。
一対の隔てられたころがり軸受74がこの段付き空胴の
中にはまっていて、その中に輪軸75を回転できるよう
に支持している。
輪軸75を輪軸ハウジング61内にこのように置くこと
によって軸受はよりゆっくり回転し、外向きに回転して
いる組立体と比較して軸受の寿命が長くなる。
全体を番号76で示すシール群と蓋部材77は潤滑油を
軸受領域内に保持する機能を有する。
車輪リム組立体80が複数個の止めボルト81によって
輪軸75に着脱できるように固定されており、そしてタ
イヤ82がその上に通常の方法で取り付けられている。
輪軸の下向きの軸線73によって、鉛直面83と軸受7
4の中間を通るタイヤの中心面84との間に示すように
、タイヤ82に対して2°のそり角が“与えられている
この僅かなそり角によってかじ取手の努力は減少する。
第1図の右手ζこ示すように、揺動車軸組立体10の左
側部には右側部に関して上述したものと本質的に同一の
二股に分かれた輪軸ハウジング85、輪軸86及びタイ
ヤ87がある。
水平方向ζこ置かれた車輪傾斜リンク90が右側車輪傾
斜部材40の腕44及びピボット継手46を左側車輪傾
斜部材41の同様な上向きの腕91及びピボット継手9
2と横方向に接続している。
車輪傾斜シリンダ93がピボット継手94の所で耳34
ζこよって車軸17に接続されており、車輪傾斜シリン
ダ棒95が車輪傾斜シリンダ93から伸びてピボット継
手46の所でピン47に揺動できるように接続されてい
る。
車輪傾斜シリンダ棒95が伸びると車輪傾斜リンク90
によって車輪傾斜部材40及び41の両方がそれぞれの
車輪傾斜ピン43上で反時計方向に同時に傾斜する。
第1図についてさらQこ説明すると、揺動車軸組立体1
0は、ピボット継手46及び92に隣接するタイヤ82
及び87の内側面の間に間隙を形成するため(こ車輪傾
斜用台形位置関係をとっており、軸端における車輪傾斜
ピン43の間の距離が車輪傾斜リンク90の両端におけ
るピボット継手46及び92の間の平行距離より僅かに
大きくなっている。
車軸17が水平に位置しているときは、第4図に関連し
て上述した、車輪傾斜ピン43の軸線を通る鉛直面50
と車輪傾斜ピン43及びピボット継手46の軸線を通る
平面51との間は約5°となる。
左側部にも同様な5°の傾斜角が得られる。
第2図及び第3図に一層明確に示すかじ取り装置につい
て説明すると、右側輪軸ハウシンクロ1はそれと一体構
造で後方および内側に曲がったかじ取り腕96を有し、
これには内側に置かれた停止面97がある。
かじ取り腕96は着脱できるように取り付けてもよい。
右側かじ取り腕96は、長さの調節できるタイ頷ノド1
00とその両端にある一対の自動調心玉継手101及び
102とによって、左側輪軸ハウジング85と一体の同
様なかじ取り腕98に接続されている。
一対の水平に置かれたかじ取りシリンダ103及び10
4が耳31および一対の自動調心ピボット軸受即ち玉継
手105及び106によってそれぞれ車軸17上に取り
付けられている。
一対の伸び得るピストン棒107及び108は別の一対
の自動調心ピボット軸受即ち玉継手111及び112に
よってかじ取り腕96及び98の中間部にそれぞれ接続
されている。
ピストン棒107及び108を玉継手101及び102
におけるタイロッドの接続とは無関係にかじ取り腕Qこ
接続することQこよってリンク機構の比率と配置の設計
において幾何学的融通性が得られる。
図示した2個のかじ取りシリンダの代りにかじ取りシリ
ンダ103及び104のうちの一方とそれに対応するピ
ストン棒だけを使用することもできる。
第2図に示すように、上記揺動車軸組立体10は、左及
び右のキングピン65及び66の間の距離がタイロッド
100の玉継手101及び102の間の平行距離より大
きいというかじ取り用台形位置関係を有するかじ取り装
置を提供している。
タイヤ82及び87がほぼ直線的に走行するための位置
にあるとき、キングピンを通る長さ方向鉛直面113と
キングピンと玉継手102を通る鉛直面114との間に
は約13°の作りつけのかじ取り修正角度(a bui
lt−in 5tee口ng cor−rection
angle)が形成される。
このような位置関係をとることによって、一つの前取っ
て定められた回転半径に対して両前車輪の共通のかじ取
り中心が後輪軸の近傍に位置し、そして内側車輪が外側
車輪より一層鋭く回り、一層真実に近い車輪回転運動が
生じてタイヤの寿命が伸びる。
上記の通りの装置の動作は以上の説明から明らかである
と思われるが、さらにその動作Oこついて以下に簡単に
説明する。
第1図に示すように、車軸17は高いアーチ状輪郭を持
っていて、車輛は非常に荒れた地面の上を相当大きい対
地間隙をもって走行できる。
たとえば車輪傾斜部材40及び41の間における揺動車
軸組立体10の最低部分は車軸組立体の長さ方向ピン1
4及び15の高さとほぼ等しい高さを有する。
車軸17、曲った補強棒21及び車輪傾斜リンク90は
堅固な長方形構造であるたけでなく、かじ取りシリンダ
103及び104並びに車輪傾斜シリンダ93の保護効
果を最大にするように置かれている。
車輪傾斜シリンダ棒95が伸びているときは、車輪傾斜
部材40及び41はそれぞれの車輪傾斜ピン43に対し
て反時計方向に移動し、車輪は破線位置82′及び87
′によって示される最大傾斜位置まで移動し得る。
その後で車輪傾斜シリンダ棒95が完全に引っ込むと、
車輪傾斜部材とタイヤは配線位置82“及び87“によ
って示すように最大時計方向位置まで移動する。
前述した台形状の車輪傾斜形状のために、タイヤの中心
面84は、第1図の右手に示すように、タイヤの真の鉛
直面83からその頂上で外向きに約20°、内向きに約
16°の範囲で傾斜し得る。
車輪傾斜部材40及び41が上述したように車輪傾斜ピ
ン43上で横方向に揺動するとき、かじ取り形状は限界
角度に対してだけ影響を受ける。
これを達成するために、玉継手105,106゜111
及び112の高さ方向位置は、第1図の立面図に見られ
るように、車輪傾斜ピン43を近似的に通る水平面内に
配置されている。
クイロッド100の両端にある自動調心ピボット接続即
ち玉継手101及び102の比較的高い位置は、クイロ
ッドが最大傾斜状態のもとて油圧かじ取りシリンダ10
3及び104に触れないように、そして車輛をでこぼこ
の障害物の上を越えて走行させるときにタイロッドが損
傷をなるべく受けないように独立に選ばれる。
左右の車輪の相対的角度を決定するのはタイロッドであ
る。
第1図及び第4図も、車輪傾斜ピン43が車輪傾斜腕4
4及び91の上部と車輪リム組立体80の内側環状面と
の間に間隙を形成し、そしてさらにピボット継手46及
び94の間の与えられた空間内における車輪傾斜シリン
ダの有効長と適合するような高さ位置に置かれているこ
とを示している。
車輪傾斜シリンダ棒95は、第2図に示すように、キン
グピン65及び66に横方向にほぼ一致しているので、
車輪の傾斜によって生ずる有害な負荷力と過大かじ取り
力は最小になる。
さらに、輪軸ハウジング61と輪軸75とが車軸17に
対して横方向に中心が一致していて、そのために車輛の
重量は車軸17にねじり負荷をほとんど与えない。
内側車輪は回るときに外側車輪より大きい角度を回らな
ければならないので、上記揺動車軸組立体10は、前述
のように、第2図に約13°と示す作りつけのかじ取り
修正角度を有する。
この角度も車輛全体の車輪台およびキングピンの中心線
間の距離などのような要因を考慮して選ばれなければな
らない。
もし内側車輪が回転半径を決定するものとすれば、内側
車輪軸と後輪軸との交点に一致することが必要な外側車
輪軸の角運動はアツ力マン誤差角度と呼ばれている。
上記した形状を用いる場合はあらゆるかじ取り角度に対
してアツ力マン誤差角度はほんの僅かである。
もし車輪の傾斜のない状態で左方へ最大唄口るならば、
タイヤ82及び87はそれぞれ破線位置82″及び87
″までキングピン65及び66のまわりを異なる量だけ
回転し、そして車輪は長さ方向鉛直面113から次のよ
うな代表的角度を取る。
例: 左側車輪 右側車輪 アツカマン回転角度
回転角度 誤差角度 48.9° 87.1° −3,1゜こ
のような最大回転角度におけるこの負のアツカマン誤差
角度は外側車輪が十分に回転しなかったことを示す。
しかしながら、この誤差は、一つの前身って定められた
車輛回転半径ζこ対応するある中間かじ取り角度におい
ては誤差が零であるから、後車輪の揺動軸上の同じ点を
通る前車輪の軸に対するほぼ最大値を表わす。
各かじ取りシリンダ103又は104の角度位置は、た
とえば玉継手101及び111におけるように、2個の
別個のピボット接続点を有するために、かじ取り腕96
及び98とタイロッドとの間の接続に無関係である。
それゆえ、車軸17に対するシリンダの角度、そして特
に、かじ取りピストン棒107及び108が最も伸びた
位置と最も引っ込んだ位置との間を往復動するときの玉
継手111又は112の正確な運動は、かじ取りの際の
傾斜の影響を最小にするために、第1図の右手部分に示
すように、玉継手111又は112の運動がほぼ水平で
車輪傾斜ピン43を通る平面内Qこあるように生ずる。
第4図に示すように、車輪傾斜ピン43を通る長さ方向
鉛直面50はキングピン65及び66を通る長さ方向鉛
直面113に比較的近い位置にあり、その間を距離+1
A IIと表わす。
この距離は車輪の傾斜に対してかじ取り誤差が最小にな
るように選ばれる。
右または左へ最大回転する際に車輪傾斜ピン43のまわ
りに車輪を傾斜させることによって生ずる形状誤差は、
距離”A11を適当に選択し、そして玉継手111又は
112の0°かじ取り位置すなわち直線走行位置をその
距離″ATTに関連させることによってほぼ釣合がとれ
る。
キングピン65及び66が鉛直方向に隔てられているこ
とによって、車輪傾斜ピン43は1個のキングピンを使
用する場合よりも外側に位置し、そして距離+1 A
$1は比較的小さくなっている。
最大かじ取りに関して上述したタイヤ82及び87の長
さ方向鉛直面113に対する角度関係は車輪傾斜運動の
全範囲にわたってほぼこれと同じ値に維持される。
このことは、上記車軸組立体を使用したときに車輪傾斜
とかじ取り機能との間の干渉に最小値が存在することを
示している。
第4図に文字u B 7+ζこよって表わされた、キン
グピン65及び66を通る長さ方向鉛直面113と各車
輪の中心を通る長さ方向鉛直面83との間の距離もいく
つかの点を考慮して選択される。
たとえば、でこぼこ地面の状態とタイヤ82から前輪軸
75と前輪軸ハウジング61を経てかじ取りシリンダ爾
ツド即ちピストン棒107に伝達される衝撃負荷の厳し
さを減少させるために距離u B IIは小さいことが
望ましいが、この距離は、車輪が傾斜あるいはかじ取り
されるときに車輪リム組立体80に隣接するタイヤの内
側と揺動車軸組立体10の種々の要素との間に間隙が形
成されるように十分大きくなければならない。
距離゛A′′に対する距離fl B IIの比は2〜3
の範囲にあることが好ましい。
第2図にタイヤの破線位置82″と87″によって示す
ように、最大かじ取り状態にある車輪に対しては、ピス
トン棒107及び108の最大伸びを制限するために適
当な内部停止装置(図示されていない)がかじ取りシリ
ンダ103又は104の内部に設けられている。
しかしながら、車輪が相当傾斜し、タイヤQこ外部から
衝撃負荷が与えられる状態のもとでは、かじ取り腕96
及び98の車軸17に向う運動を別の方法で制限するこ
とが望ましいことがわかった。
そのような制限は、停止面91をヨーク部材22又は2
3の後面35(こ接触させることによって達成される。
以上のことを考慮すると、上記構造が、車輪の傾斜とか
じ取り機能との間の干渉を最小にし、作りつけのかじ取
角度修正を最適にするような、改良された揺動車軸を提
供することは容易に明らかである。
それは比較的堅固で簡単な構造をしており、有害なねじ
り力に対して最大の抵抗力を有し、そしてすぐれた対地
間隙を形成している。
本発明をその好ましい具体例を参照しながら説明、図示
してきたが、種々の変形態様も本発明の範囲内に入るこ
とは明らかである。
本発明のかじ取り装置においては、その本質的特徴ζこ
よって、車輪傾斜ピン43がキングピン65.66に横
方向に密接せしめられている。
これζこよって、車輪の傾斜とかじ取り機能との間の相
互干渉を少なくする。
これらの関係を第3図及び第4図を参照して説明する。
仮に、かじ取りシリンダ103(第2図)のピストン棒
107(第2図)と車輪傾斜部材40との間の連結点で
ある玉継手111と、車輪傾斜ピン43とが同一水平面
内にあるとする。
車輪の傾斜を零〇こしてかじ取りシリンダ103を作動
せしめると、玉継手111はキングピン65及び66を
中心に旋回する。
即ち、玉継手111は車輪傾斜ピン43を介する第4図
の左右方向線上を移動する。
次に、かじ取りシリンダ103を停止してかじ取り方向
を一定に維持して、車輪傾斜シリンダ93(第2図)を
作動せしめると、玉継手111は車輪傾斜ピン43の中
心軸線を中心に旋回する。
仮に、玉継手111と車輪傾斜ピン43の中心軸線とが
交叉していれば、車輪の傾斜によって玉継手111は移
動しない。
従って、車輪を傾斜せしめても、かじ取り機能に何らの
影響も与えない。
仮に、玉継手111と車輪傾斜ピン43の中心軸線とが
距離lだけ離れているとすると、玉継手111は車輪の
傾斜によって、この中心軸線を中心に半径lの弧上を移
動することになる。
他方、第2図のかじ取りシリンダ103及びピストン棒
107の有効長さ、即ち玉継手111と玉継手105と
の間の長さは、上記半径!より相当太きい。
このため、車輪を傾斜せしめた場合に、仮に玉継手11
1が略直線的に上下方向に移動すれば、車輪の傾斜はか
じ取りに影響を及ぼさないが、玉継手111は上記の通
りの半径lの弧上を移動するので、車輪の傾斜はかじ取
りに影響を及ぼす。
しかしながら、所定の傾斜角度(こおけるこの影響量は
、玉継手111と車輪傾斜ピン43の中心軸線との距離
lが増大するに従って増大する。
従って、距離lは小さい方が好ましい。
他方、力を有効に加えるため玉継手111の横方向位置
はキングピン65,66の横方向位置とほぼ一致してい
る。
尚、上記説明にては、玉継手111と車輪傾斜ピン43
とが同一水平面内にあるとして説明したが、同一水平面
内になくても同様の傾向がある。
従って、車輪傾斜ピン43がキングピン65゜66に横
方向に密接せしめられていることによって、車輪の傾斜
とかじ取り機能との間の相互干渉を少なくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明のかじ取り装置を具体的(こ表わす揺
動車軸組立体の正両立面図であり、説明を明確にするた
めにタイヤを破線で示している。 第2図は、第1図の揺動車軸組立体の上面平面図である
。 第3図は、揺動車軸組立体の一端の拡大等傾斜図であり
、説明の都合のために部分的に破断されている。 第4図は、第3図に示した揺動車軸組立体の端部を通る
拡大鉛直断面図であり、第2図の線IV−IV(こ沿っ
て眺めたものである。 図に於て10は揺動車軸組立体、11は車輛枠、40.
41は車輪傾斜部材、61.85は輪軸ハウジング、1
03,104はかじ取りシリンダを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車輛の進行方向とほぼ一致する長さ方向軸線を有す
    る細長い車輛枠11と、 車輌枠に略直角に配置され且つ揺動し得るように該車輛
    枠11に連結され、外側に両端部を有する車軸17と、 該両端部の各々に配置され、上記車輛の進行方向とほぼ
    一致する方向に向いている車輪傾斜ピン43と、 該車輪傾斜ピン43によって該車軸17の該両端部の各
    々(こ横方向に揺動し得るように連結された車輪傾斜部
    u40,41と、 該車軸17に旋回可能に設置さた且つ該車軸17に対し
    て該車輪傾斜部材を揺動する車輪傾斜シリンダ93と、 該車輪傾斜部140.41に略鉛直方向に配置されたキ
    ングピン65,66と、 該キングピン65.66によって該車輪傾斜部材40.
    41に旋回可能に設置された輪軸ハウジング61.85
    と、 該輪軸ハウジング61.85に回転可能に設置された車
    輪?5,80.82と、 該輪軸ハウジング61.85と該車軸17との間に設置
    されたかじ取りシリンダ103,104と、 を具備するかじ取り装置において、 該車輪傾斜部6140.41が二股に分かれて上部フラ
    ンジ52と下部フランジ53とを有しており、 該上部フランジ52及び該下部フランジ53の各々に該
    キングピン65.66が配置されており、該輪軸ハウジ
    ング61.85が、それぞれ、該キングピン65,66
    によって該上部フランジ52及び下部フランジ53に旋
    回可能に設置された上側フランジ62及び下側フランジ
    63とを有しており、 該上側フランジ62と該下側フランジ63との間に空間
    が形成されており、 該空間内に該車輪傾斜ピン43を設置するための部材4
    2の少なくとも一部が配置されていて、これによって、
    該車輪傾斜ピン43が該キングピン65.66に横方向
    に密接せしめられていることを特徴とするかじ取り装置
JP48085905A 1972-08-18 1973-08-01 シヤリヨウヨウカジトリソウチ Expired JPS591623B2 (ja)

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US28191972A 1972-08-18 1972-08-18

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ID=23079337

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JP (1) JPS591623B2 (ja)
AU (1) AU469860B2 (ja)
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ZA (1) ZA735047B (ja)

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JPS4957534A (ja) 1974-06-04
US3783966A (en) 1974-01-08
AU5903873A (en) 1975-02-13
BR7306244D0 (pt) 1974-07-11
AU469860B2 (en) 1976-02-26
CA990746A (en) 1976-06-08
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