JPS59165633A - 磁場射出成形金型に画成した複数のキヤビテイに多極磁界を印加する方法およびその装置 - Google Patents
磁場射出成形金型に画成した複数のキヤビテイに多極磁界を印加する方法およびその装置Info
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- JPS59165633A JPS59165633A JP4026783A JP4026783A JPS59165633A JP S59165633 A JPS59165633 A JP S59165633A JP 4026783 A JP4026783 A JP 4026783A JP 4026783 A JP4026783 A JP 4026783A JP S59165633 A JPS59165633 A JP S59165633A
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- cavity
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0013—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor using fillers dispersed in the moulding material, e.g. metal particles
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、磁場射出成形金型に画成した複数のキャ°
ビテイに多極磁界を印加する方法およびその装置に関す
るものであって、一層詳細には、複数のキャビティへの
磁界印加手段に工夫を加えて、限られたスペースの金型
から多極異方性樹脂磁石の多数個取りを実現した技術に
関するものである。
ビテイに多極磁界を印加する方法およびその装置に関す
るものであって、一層詳細には、複数のキャビティへの
磁界印加手段に工夫を加えて、限られたスペースの金型
から多極異方性樹脂磁石の多数個取りを実現した技術に
関するものである。
フェライト磁石粉末のような強磁性粉末を熱可塑性合成
樹脂(ま九はゴム)に混合し、所定形状に成形した後着
磁して等方性の樹脂磁石(またはゴム磁石)を製造する
方法は、既に広く知られ実用化されるに至っている。近
時、前記樹脂磁石の磁気特性を更に向上させるために種
々の研究がなされ。
樹脂(ま九はゴム)に混合し、所定形状に成形した後着
磁して等方性の樹脂磁石(またはゴム磁石)を製造する
方法は、既に広く知られ実用化されるに至っている。近
時、前記樹脂磁石の磁気特性を更に向上させるために種
々の研究がなされ。
その研究の発展として、磁石粉末の磁化容易軸を磁化方
向に配向させて異方化する技術の開発がなされている。
向に配向させて異方化する技術の開発がなされている。
この磁石を異方化する方法としては、粒子に剪断応力を
機械的に作用させたり、射出成形金型に磁界を形成した
りする方法があり、殊に後者の方法が工業的に広〈実施
化されている。これは、磁気異方性定数の大きい強磁性
粉末と合成樹脂との混合物を加熱溶融し、この溶融混合
物を磁場形成した金型のキャビティに射出して、磁石粉
末粒子の磁化容易軸を前記磁場の作用下に一定方向に配
向させて、磁気特性の優れた異方性樹脂磁石を製造する
というものである。
機械的に作用させたり、射出成形金型に磁界を形成した
りする方法があり、殊に後者の方法が工業的に広〈実施
化されている。これは、磁気異方性定数の大きい強磁性
粉末と合成樹脂との混合物を加熱溶融し、この溶融混合
物を磁場形成した金型のキャビティに射出して、磁石粉
末粒子の磁化容易軸を前記磁場の作用下に一定方向に配
向させて、磁気特性の優れた異方性樹脂磁石を製造する
というものである。
ところで、このいわゆる磁場射出成形により異方性樹脂
磁石を製造するに際して従来は、第1図3− に示すように、金型に画成したキャビティ1oの半径方
向外周にn極の着磁ヨーク12が対向的に配設されるが
、磁界発生用の励磁コイル14は1つの着磁ヨークに対
応的に1個、または2つの着磁ヨークに対応的に1個必
要であった。このため、スペースが極めて限られた金型
中で、着磁ヨークに対応的にn個またはn/2個の励磁
コイルを組込むことは機械構成的に限界があり、従って
1回の射出成形で金型から多極異方性樹脂磁石の多数個
取りをすることは非常に困難であった。
磁石を製造するに際して従来は、第1図3− に示すように、金型に画成したキャビティ1oの半径方
向外周にn極の着磁ヨーク12が対向的に配設されるが
、磁界発生用の励磁コイル14は1つの着磁ヨークに対
応的に1個、または2つの着磁ヨークに対応的に1個必
要であった。このため、スペースが極めて限られた金型
中で、着磁ヨークに対応的にn個またはn/2個の励磁
コイルを組込むことは機械構成的に限界があり、従って
1回の射出成形で金型から多極異方性樹脂磁石の多数個
取りをすることは非常に困難であった。
本発明は、磁場射出成形により多極異方性樹脂磁石を製
造する際に内在している前記難点に鑑み、これを克服す
るべく案出されたものであって、金型中の複数のキャビ
ティに多極磁界を印加する方法に工夫を加えることによ
り、従来着磁ヨークに対応して少くともn/2個必要と
されていた励磁コイルの数を大幅に低減させ、限られた
スペースの金型を使用して容易に多極異方性樹脂磁石の
多数個取りを実現し、併せて製造コストの減少および稼
動効率の向上を図ることを目的とする。
造する際に内在している前記難点に鑑み、これを克服す
るべく案出されたものであって、金型中の複数のキャビ
ティに多極磁界を印加する方法に工夫を加えることによ
り、従来着磁ヨークに対応して少くともn/2個必要と
されていた励磁コイルの数を大幅に低減させ、限られた
スペースの金型を使用して容易に多極異方性樹脂磁石の
多数個取りを実現し、併せて製造コストの減少および稼
動効率の向上を図ることを目的とする。
前記目的を達成するため本発明に係る金型中の複数キャ
ビティへの多極磁界印加方法は、射出成形金型に画成し
た複数のキャビティに磁界を印加しつつ強磁性粉末と合
成樹脂との溶融混合物を射出して異方性樹脂磁石を製造
するに際し、金型中に配設した共通の磁力発生源により
磁界を励起し、この磁界を隣接し合うキャビティを連結
する共通の着磁ヨークに磁界閉ループを介して誘導して
該磁界を各キャビティに分配導入し、各キャビティに導
入された磁界は前記着磁ヨークと隣接して該キャビティ
中に配置された別の着磁ヨークを介して導出し、これを
前記磁界閉ループに帰環させることを特徴とする。
ビティへの多極磁界印加方法は、射出成形金型に画成し
た複数のキャビティに磁界を印加しつつ強磁性粉末と合
成樹脂との溶融混合物を射出して異方性樹脂磁石を製造
するに際し、金型中に配設した共通の磁力発生源により
磁界を励起し、この磁界を隣接し合うキャビティを連結
する共通の着磁ヨークに磁界閉ループを介して誘導して
該磁界を各キャビティに分配導入し、各キャビティに導
入された磁界は前記着磁ヨークと隣接して該キャビティ
中に配置された別の着磁ヨークを介して導出し、これを
前記磁界閉ループに帰環させることを特徴とする。
また本願の別の発明に係り、かつ同じく前記目的を達成
する金型中の複数キャビティに多極磁界を印加する装置
は、非磁性体からなる可動側金型に複数のキャビティを
所定配列で画成すると共に該可動側金型に強磁性体から
なる第1磁界誘導用ヨークを配設してこれを共通の磁界
発生源に接続し、非磁性体からなる固定側金型に強磁性
体がら4− なる第2磁界誘導用ヨークを配設し、前記各キャビティ
の外周に所定中心角で複数の着磁ヨークを臨ませると共
に隣接し合うキャビティ間を前記着磁ヨークにより共通
的に連結し、各キャビティに臨んでいる前記複数の着磁
ヨークに第1磁界誘導用ヨークおよび第2磁界誘導用ヨ
ークを対応的に交互に接続し、更に前記両全型の開成時
に第1磁界誘導用ヨークおよび第2磁界誘導用ヨークを
磁気的に結合して磁界閉ループを形成する強磁性体から
なる第3磁界誘導用ヨークを配設したことを特徴とする
。
する金型中の複数キャビティに多極磁界を印加する装置
は、非磁性体からなる可動側金型に複数のキャビティを
所定配列で画成すると共に該可動側金型に強磁性体から
なる第1磁界誘導用ヨークを配設してこれを共通の磁界
発生源に接続し、非磁性体からなる固定側金型に強磁性
体がら4− なる第2磁界誘導用ヨークを配設し、前記各キャビティ
の外周に所定中心角で複数の着磁ヨークを臨ませると共
に隣接し合うキャビティ間を前記着磁ヨークにより共通
的に連結し、各キャビティに臨んでいる前記複数の着磁
ヨークに第1磁界誘導用ヨークおよび第2磁界誘導用ヨ
ークを対応的に交互に接続し、更に前記両全型の開成時
に第1磁界誘導用ヨークおよび第2磁界誘導用ヨークを
磁気的に結合して磁界閉ループを形成する強磁性体から
なる第3磁界誘導用ヨークを配設したことを特徴とする
。
次に、本願発明に係る金型中の複数のキャビティに多極
磁界を印加する方法およびその装置につき、好適な実施
例を挙げて添付図面を参照しながら以下詳細に説明する
。第2図は本発明に係る装置の概略構成を示す斜視図で
あって、非磁性体からなる可動側金型および固定側金型
の図示は省略されている。また強磁性体からなる第3磁
界誘導用ヨークの図示も省略されている。また第3図は
第2図の■−■線に沿って切断した端面の展開断面図で
あり、第4図は印加された磁界の流れを示す平面図であ
る。第3図において、参照符号16はいわゆる磁場射出
成形機の金型全体構造を示し、この金型16は、分割平
面1を基準として下方に移動して開放する可動側金型1
8と、固定側金型20とから形成されており、何れも例
えばオーステナイト系ステンレスの如き非磁性体を材質
としている。可動側金型18中には、第2図および第4
図に示すように所定配列(例えば基盤目状)で、複数の
キャビティ22が画成されている。このキャビティ22
は1本実施例では、モータ等の回転電機用ロータを成形
するのに適切な円筒状に形成されており、各キャビティ
22の半径方向外周には、所定中心角で強磁性体からな
る複数の着磁ヨーク24が対向的に配設されている。こ
の場合、各着磁ヨーク24の先端はキャビティ22の内
部に臨んで、ヨーク端面がキャビティ内周壁面の一部を
形成するようになっている。更に着磁ヨーク24は、キ
ャビティ中に形成される樹脂磁石に多極異方性を与える
ために4極以上の偶数個で構成されており、かつ隣接し
合うキャビティ22゜22は各着磁ヨーク24により共
通的に連結されるよう構成しである。すなわち第2図お
よび第4図に示すように、基盤目の各交点にキャビティ
22が位置する場合、各キャビティの半径方向外周に配
設された着磁ヨーク24は、その一端部を特定のキャビ
ティ22の内部に臨ませると共に該ヨークの他端部を隣
接する別のキャビティ22の内部にも臨ませて、両キャ
ビティを共通的に連結している。
磁界を印加する方法およびその装置につき、好適な実施
例を挙げて添付図面を参照しながら以下詳細に説明する
。第2図は本発明に係る装置の概略構成を示す斜視図で
あって、非磁性体からなる可動側金型および固定側金型
の図示は省略されている。また強磁性体からなる第3磁
界誘導用ヨークの図示も省略されている。また第3図は
第2図の■−■線に沿って切断した端面の展開断面図で
あり、第4図は印加された磁界の流れを示す平面図であ
る。第3図において、参照符号16はいわゆる磁場射出
成形機の金型全体構造を示し、この金型16は、分割平
面1を基準として下方に移動して開放する可動側金型1
8と、固定側金型20とから形成されており、何れも例
えばオーステナイト系ステンレスの如き非磁性体を材質
としている。可動側金型18中には、第2図および第4
図に示すように所定配列(例えば基盤目状)で、複数の
キャビティ22が画成されている。このキャビティ22
は1本実施例では、モータ等の回転電機用ロータを成形
するのに適切な円筒状に形成されており、各キャビティ
22の半径方向外周には、所定中心角で強磁性体からな
る複数の着磁ヨーク24が対向的に配設されている。こ
の場合、各着磁ヨーク24の先端はキャビティ22の内
部に臨んで、ヨーク端面がキャビティ内周壁面の一部を
形成するようになっている。更に着磁ヨーク24は、キ
ャビティ中に形成される樹脂磁石に多極異方性を与える
ために4極以上の偶数個で構成されており、かつ隣接し
合うキャビティ22゜22は各着磁ヨーク24により共
通的に連結されるよう構成しである。すなわち第2図お
よび第4図に示すように、基盤目の各交点にキャビティ
22が位置する場合、各キャビティの半径方向外周に配
設された着磁ヨーク24は、その一端部を特定のキャビ
ティ22の内部に臨ませると共に該ヨークの他端部を隣
接する別のキャビティ22の内部にも臨ませて、両キャ
ビティを共通的に連結している。
また、前記可動側金型18には強磁性体からなる第1磁
界誘導用ヨーク26が配設され、該ヨーク26 jt共
通の磁界発生源となる励磁コイル27に接続されている
。同様に、固定側金型20にも強磁性体からなる第2磁
界誘導用ヨーク28が配設されている。そして前記第1
磁界誘導用ヨーク26および第2磁界誘導用ヨーク28
は、第2図に明確に示す如く、各キャビティ22に臨ん
でいる着磁ヨーク24に交互に対応的に接続されている
。すなわち、特定のキャビティ22aについて考7− えた場合1本実施例では4つの着磁ヨーク24a乃至2
4dが90°の中心角で臨んでおり、着磁ヨーク24a
に第1磁界誘導用ヨーク26aが接続されているとする
と、90°の位相角で時計回りに隣接する着磁ヨーク2
4bには第2磁界誘導用ヨーク28aが接続されている
。同様に前記着磁ヨーク24bに隣接する着磁ヨーク2
4cには第1磁界誘導用ヨーク26bが接続され、この
要領で第1および第2磁界誘導用ヨークは各着磁ヨーク
に交互に接続されていることが諒解されよう。そして本
実施例の場合、金型が上下開放形であるとすれば、第3
図に示す如く第2磁界誘導用ヨーク28は、第1磁界誘
導用ヨーク26に対し、着磁ヨーク24の厚み分だけ上
方に離間位置すると共に90°の位相角だけ偏倚してい
ることになる(但し、前後開放形の金型もある訳である
から、両磁界誘導用ヨーク26.28が上下関係にある
が否かは相対的なものにすぎない)。
界誘導用ヨーク26が配設され、該ヨーク26 jt共
通の磁界発生源となる励磁コイル27に接続されている
。同様に、固定側金型20にも強磁性体からなる第2磁
界誘導用ヨーク28が配設されている。そして前記第1
磁界誘導用ヨーク26および第2磁界誘導用ヨーク28
は、第2図に明確に示す如く、各キャビティ22に臨ん
でいる着磁ヨーク24に交互に対応的に接続されている
。すなわち、特定のキャビティ22aについて考7− えた場合1本実施例では4つの着磁ヨーク24a乃至2
4dが90°の中心角で臨んでおり、着磁ヨーク24a
に第1磁界誘導用ヨーク26aが接続されているとする
と、90°の位相角で時計回りに隣接する着磁ヨーク2
4bには第2磁界誘導用ヨーク28aが接続されている
。同様に前記着磁ヨーク24bに隣接する着磁ヨーク2
4cには第1磁界誘導用ヨーク26bが接続され、この
要領で第1および第2磁界誘導用ヨークは各着磁ヨーク
に交互に接続されていることが諒解されよう。そして本
実施例の場合、金型が上下開放形であるとすれば、第3
図に示す如く第2磁界誘導用ヨーク28は、第1磁界誘
導用ヨーク26に対し、着磁ヨーク24の厚み分だけ上
方に離間位置すると共に90°の位相角だけ偏倚してい
ることになる(但し、前後開放形の金型もある訳である
から、両磁界誘導用ヨーク26.28が上下関係にある
が否かは相対的なものにすぎない)。
更に、第3図に示す如く可動側金型18を固定側金型2
0に向けて閉成した際に、前記第1磁界8− 誘導用ヨーク26および第“2磁界誘導用ヨーク28を
磁気的に結合して磁界閉ループを形成する強磁性体から
なる第3磁界誘導用ヨーク30が配設されている。この
第3磁界誘導用ヨーク30は、金型の構造に依存して種
々の構成例が考えられるが、本実施例では固定側金型2
0の上方に昇降自在に配設した可動金型30aと、タイ
バー30bとの組合せにより構成されている。このよう
に構成することにより、励磁コイル27により励起され
た磁界は、第1磁界誘導用ヨーク26→着磁ヨーク24
→着磁ヨーク24→第2磁界誘導用ヨーク28→可動金
型30a→タイバー30bの経路で誘導されて;磁界の
閉ループを形成するものである。
0に向けて閉成した際に、前記第1磁界8− 誘導用ヨーク26および第“2磁界誘導用ヨーク28を
磁気的に結合して磁界閉ループを形成する強磁性体から
なる第3磁界誘導用ヨーク30が配設されている。この
第3磁界誘導用ヨーク30は、金型の構造に依存して種
々の構成例が考えられるが、本実施例では固定側金型2
0の上方に昇降自在に配設した可動金型30aと、タイ
バー30bとの組合せにより構成されている。このよう
に構成することにより、励磁コイル27により励起され
た磁界は、第1磁界誘導用ヨーク26→着磁ヨーク24
→着磁ヨーク24→第2磁界誘導用ヨーク28→可動金
型30a→タイバー30bの経路で誘導されて;磁界の
閉ループを形成するものである。
なお第3図において、固定側金型20がキャビティ22
の開口頂部に臨む部分には溶融混合物射出用ビンポイン
トゲート32が垂直に穿設されており、このピンポイン
トゲート32は固定側金型20と可動金型30aとの合
わせ境界面に形成したうンナ34と連通している。前記
ランナ34は。
の開口頂部に臨む部分には溶融混合物射出用ビンポイン
トゲート32が垂直に穿設されており、このピンポイン
トゲート32は固定側金型20と可動金型30aとの合
わせ境界面に形成したうンナ34と連通している。前記
ランナ34は。
可動金型30aに穿設したスプルー36およびノズルロ
38に連通接続していて、溶融混合物は前記ノズル口3
8から圧力的に供給されるものである。
38に連通接続していて、溶融混合物は前記ノズル口3
8から圧力的に供給されるものである。
またキャビティ22の底部には、ロータ回転軸40を挿
通するための通孔42が垂直に穿設されており、該通孔
42の周囲には成形後の樹脂磁石製ロータを脱型するた
めのノックアウトビン44が昇降自在に配設されている
(但し、これはロータ回転軸を樹脂磁石の成形時に一体
的に取付けるための構成であって、必須不可欠の構成部
材でないことは勿論である)。
通するための通孔42が垂直に穿設されており、該通孔
42の周囲には成形後の樹脂磁石製ロータを脱型するた
めのノックアウトビン44が昇降自在に配設されている
(但し、これはロータ回転軸を樹脂磁石の成形時に一体
的に取付けるための構成であって、必須不可欠の構成部
材でないことは勿論である)。
次に、このように構成した本発明に係る装置を使用して
、金型中の複数のキャビティに多極磁界を印加する方法
につき説明する。いま共通の磁力発生源である励磁コイ
ル27により磁界を励起し、この磁界を第1磁界誘導用
ヨーク26(これは磁界閉ループの一部をなしている)
を介して着磁ヨーク24に誘導する。このとき、例えば
第2図において着磁ヨーク24aは、前述した如く隣接
し合うキャビティ22a、22bを共通的に連結してい
るから、着磁ヨーク24aに誘導された前記磁界は各キ
ャビティ22a、22bに分配導入される。そして磁界
は距離的に最も近接位置する強磁性体に誘導される性質
があるから、一方のキャビティ22aに導入された磁界
は、前記着磁ヨーク24aに最も近接して90°の位相
角で左右に夫々位置する着磁ヨーク24b、24dを介
して導出され、次いで前記第3磁界誘導用ヨークを介し
て磁界閉ループに帰環する。結局、第4図の磁界流れ図
に示すように、各キャビティ22には誘導磁界が形成さ
れるので、磁気異方性定数の大きい強磁性粉末と合成樹
脂とからなる溶融混合物をノズル口38から圧力注入し
、スプルー36およびピンポイントゲート32を介して
これをキャビティ22に射出してやれば、樹脂磁石の磁
場成形が行われる。このとき、強磁性粉末と合成樹脂と
の混合物は溶融状態にあって粉子配列が固まっていない
間に複数極の磁界が印加されることにより、粉末粒子の
磁化容易軸は磁化方向に配向され、磁気特性の優れた多
極異方性樹脂磁石が得られる。なお、この磁場射出成形
に使用される磁気異方性定数の大きい強磁11− 性粉末としては、例えばBaフェライト磁石粉末または
Sr磁石粉末、または希土類磁石粉末(RCos型また
はR2Cart型。ここにRは希土類元素の一種以上を
示す)その他異方性マンガンアルミ(M、−Al−C)
磁石粉末等が好適に使用される。なお、これらの強磁性
粉末の粒子径は、単磁区粒子径付近にあるものとするの
が望ましい。
、金型中の複数のキャビティに多極磁界を印加する方法
につき説明する。いま共通の磁力発生源である励磁コイ
ル27により磁界を励起し、この磁界を第1磁界誘導用
ヨーク26(これは磁界閉ループの一部をなしている)
を介して着磁ヨーク24に誘導する。このとき、例えば
第2図において着磁ヨーク24aは、前述した如く隣接
し合うキャビティ22a、22bを共通的に連結してい
るから、着磁ヨーク24aに誘導された前記磁界は各キ
ャビティ22a、22bに分配導入される。そして磁界
は距離的に最も近接位置する強磁性体に誘導される性質
があるから、一方のキャビティ22aに導入された磁界
は、前記着磁ヨーク24aに最も近接して90°の位相
角で左右に夫々位置する着磁ヨーク24b、24dを介
して導出され、次いで前記第3磁界誘導用ヨークを介し
て磁界閉ループに帰環する。結局、第4図の磁界流れ図
に示すように、各キャビティ22には誘導磁界が形成さ
れるので、磁気異方性定数の大きい強磁性粉末と合成樹
脂とからなる溶融混合物をノズル口38から圧力注入し
、スプルー36およびピンポイントゲート32を介して
これをキャビティ22に射出してやれば、樹脂磁石の磁
場成形が行われる。このとき、強磁性粉末と合成樹脂と
の混合物は溶融状態にあって粉子配列が固まっていない
間に複数極の磁界が印加されることにより、粉末粒子の
磁化容易軸は磁化方向に配向され、磁気特性の優れた多
極異方性樹脂磁石が得られる。なお、この磁場射出成形
に使用される磁気異方性定数の大きい強磁11− 性粉末としては、例えばBaフェライト磁石粉末または
Sr磁石粉末、または希土類磁石粉末(RCos型また
はR2Cart型。ここにRは希土類元素の一種以上を
示す)その他異方性マンガンアルミ(M、−Al−C)
磁石粉末等が好適に使用される。なお、これらの強磁性
粉末の粒子径は、単磁区粒子径付近にあるものとするの
が望ましい。
合成樹脂は有機バインダーとして使用され、例えば熱可
塑性樹脂としてポリエチレン、ナイロン、ポリプロピレ
ン、ポリフェニールサイファイドが、また熱硬化性樹脂
としてフェノール、エポキシなどが使用可能である。ま
た、強磁性粉末と合成樹脂との望ましい配合割合は、磁
石粉末体積率で約50〜65%である。更に、射出成形
時の溶融混合物の成形温度は150〜350℃の範囲が
望ましく、また印加される磁界は30000e以上とす
る必要がある。
塑性樹脂としてポリエチレン、ナイロン、ポリプロピレ
ン、ポリフェニールサイファイドが、また熱硬化性樹脂
としてフェノール、エポキシなどが使用可能である。ま
た、強磁性粉末と合成樹脂との望ましい配合割合は、磁
石粉末体積率で約50〜65%である。更に、射出成形
時の溶融混合物の成形温度は150〜350℃の範囲が
望ましく、また印加される磁界は30000e以上とす
る必要がある。
このように、隣接し合うキャビティを連結する共通の着
磁ヨークに磁界を誘導し、各キャビティに該磁界を分配
した後間ループに帰環させること=12− により、従来は各キャビティ当り少くともn/2個(n
は着磁ヨークの数)を必要としていた励磁コイルの数を
大幅に低減させることができる。従ってスペースの限ら
れた金型中に画成した複数のキャビティに容易に多極磁
界を印加することが可能となって、多極異方化された樹
脂磁石の多数個取りをすることができ、製造コストを減
少させると共に稼動効率を向上させることができる等、
多くの有益な効果を奏するものである。
磁ヨークに磁界を誘導し、各キャビティに該磁界を分配
した後間ループに帰環させること=12− により、従来は各キャビティ当り少くともn/2個(n
は着磁ヨークの数)を必要としていた励磁コイルの数を
大幅に低減させることができる。従ってスペースの限ら
れた金型中に画成した複数のキャビティに容易に多極磁
界を印加することが可能となって、多極異方化された樹
脂磁石の多数個取りをすることができ、製造コストを減
少させると共に稼動効率を向上させることができる等、
多くの有益な効果を奏するものである。
第1図は従来技術に係る磁場射出成形により異方性樹脂
磁石を製造する際の着磁ヨークと励磁コイルとの配設例
を示す概略説明図、第2図は本発明に係る金型中の複数
のキャビティに多極磁界を印加する装置の一部省略概略
構成図、第3図は第2図の■−■線に沿って切断した端
面の展開断面図、第4図は印加された磁界の流れを示す
平面図である。 18・・・・可動側金型 20・・・・固定側金型2
2・・・・キャビティ 24・・・・着磁ヨーク26
・・・・第1磁界誘導用ヨーク 28・・・・第2磁界誘導用ヨーク 30・・・・第3磁界誘導用ヨーク 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 15− FIG、 4
磁石を製造する際の着磁ヨークと励磁コイルとの配設例
を示す概略説明図、第2図は本発明に係る金型中の複数
のキャビティに多極磁界を印加する装置の一部省略概略
構成図、第3図は第2図の■−■線に沿って切断した端
面の展開断面図、第4図は印加された磁界の流れを示す
平面図である。 18・・・・可動側金型 20・・・・固定側金型2
2・・・・キャビティ 24・・・・着磁ヨーク26
・・・・第1磁界誘導用ヨーク 28・・・・第2磁界誘導用ヨーク 30・・・・第3磁界誘導用ヨーク 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 15− FIG、 4
Claims (2)
- (1)射出成形金型に画成した複数のキャビティに磁界
を印加しつつ強磁性粉末と合成樹脂との溶融混合物を射
出して異方性樹脂磁石を製造するに際し、金型中に配設
した共通の磁力発生源により磁界を励起し、この磁界を
隣接し合うキャビティを連結する共通の着磁ヨークに磁
界閉ループを介して誘導して該磁界を各キャビティに分
配導入し、各キャビティに導入された磁界は前記着磁ヨ
ークと隣接して該キャビティ中に配置された別の着磁ヨ
ークを介して導出し、これを前記磁界閉ループに帰環さ
せることを特徴とする金型中の複数キャビティへの多極
磁界印加方法。 - (2)非磁性体からなる可動側金型に複数のキャビティ
を所定配列で画成すると共に該可動側金型に強磁性体か
らなる第1磁界誘導用ヨークを配設してこれを共通の磁
界発生源に接続し、非磁性体からなる固定側金型に強磁
性体からなる第2磁界誘導用ヨークを配設し、前記各キ
ャビティの外周に所定中心角で複数の着磁ヨークを臨ま
せると共に隣接し合うキャビティ間を前記着磁ヨークに
より共通的に連結し、各キャビティに臨んでいる前記複
数の着磁ヨークに第1磁界誘導用ヨークおよび第2磁界
誘導用ヨークを対応的に交互に接続し、更に前記両全型
の開成時に第1磁界誘導用ヨークおよび第2磁界誘導用
ヨークを磁気的に結合して磁界閉ループを形成する強磁
性体からなる第3磁界誘導用ヨークを配設したことを特
徴とする金型中の複数のキャビティに多極磁界を印加す
る装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4026783A JPS59165633A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 磁場射出成形金型に画成した複数のキヤビテイに多極磁界を印加する方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4026783A JPS59165633A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 磁場射出成形金型に画成した複数のキヤビテイに多極磁界を印加する方法およびその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59165633A true JPS59165633A (ja) | 1984-09-18 |
| JPS641288B2 JPS641288B2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=12575867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4026783A Granted JPS59165633A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 磁場射出成形金型に画成した複数のキヤビテイに多極磁界を印加する方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59165633A (ja) |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP4026783A patent/JPS59165633A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641288B2 (ja) | 1989-01-11 |
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